JPH07190237A - ガス用の流量制御装置 - Google Patents

ガス用の流量制御装置

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JPH07190237A
JPH07190237A JP33655093A JP33655093A JPH07190237A JP H07190237 A JPH07190237 A JP H07190237A JP 33655093 A JP33655093 A JP 33655093A JP 33655093 A JP33655093 A JP 33655093A JP H07190237 A JPH07190237 A JP H07190237A
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gas
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proportional
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裕司 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス用の流量制御装置において、ガバナ機能
を比例弁から外すと共に、その比例弁を、ガス流路の絞
りを電流値に比例して変化させる比例絞り弁とすること
によって永久磁石の使用の必要性をなくし、正確な流量
制御を可能にする。 【構成】 下流側のガス圧力を一定に制御するガバナ4
の下流側に、比例絞り弁5が接続されている。該比例絞
り弁には、断面積が変化する弁口と、コイルと、該コイ
ルに通電する電流値によって該弁口に関する相対位置を
変える可動鉄心と、該可動鉄心と共に移動して該弁口の
絞り面積を変える弁体とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス用の流量制御装置に
関し、詳細には、ガバナ機能と比例制御機能とを区別す
ると共に比例弁における永久磁石の使用を止めた構成の
流量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスの流量を制御電流に比例させて制御
する従来の装置の例としては、図2に示されるように、
本体aに形成されたガス流路bに直列に配置された二つ
の開閉弁c及びdと、その下流側に配置されていてガバ
ナ機能を備えた比例弁eとで構成されている。そして、
比例弁eは、本体aに形成された弁口fを開閉制御する
ガバナ機能付きの弁体gと、その弁体gに連結された可
動コイルhと、可動コイルhを取り巻く永久磁石iとを
備え、永久磁石と協働してその可動コイルhに流す電流
値に比例して弁体gの移動量を変化させ、それによっ
て、弁口fを流れるガスの流量を比例制御するものであ
る。
【0003】ところで、上記比例弁eは、その機能上永
久磁石が必須であるため、比例弁eを有する流量制御装
置を給湯装置等、電子機器を使用する装置と共に使用す
る場合、永久磁石からの漏洩磁束により周辺機器への磁
気障害が発生する虞れがあり、磁気を遮断する対策を講
じなければならない問題がある。また、上記比例弁は、
圧力制御により流量を決定する代用特性のため、流量の
正確性に欠ける問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ガス用の流量制御装置において、ガバナ機
能を比例弁から外すと共に、その比例弁を、ガス流路の
絞りを電流値に比例して変化させる比例絞り弁とするこ
とによって永久磁石の使用の必要性をなくし、正確な流
量制御を可能にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるガス用の流
量制御装置は、下流側のガス圧力を一定に制御するガバ
ナの下流側に、比例絞り弁を接続し、該比例絞り弁に
は、ガスの流れ方向に沿って断面積が変化する弁口と、
コイルと、該コイルに通電する電流値によって該弁口に
関する相対位置を変える可動鉄心と、該可動鉄心と共に
移動して該弁口の絞り量を変える弁体を設けて構成され
ている。
【0006】上記流量制御装置において、ガバナにダイ
ヤフラムでガス流路から区切られた室を設け、該ダイヤ
フラムに閉鎖体を取り付け、該室をバイパス通路を介し
て該比例絞り弁の該弁口の下流側に接続してもよい。ま
た、該弁体には該弁口内に入って該弁口を絞る部分と、
該部分を取り巻いて形成されていて該コイルに通電され
ていないとき該弁口が形成されている本体と弁口の周囲
で係合する突部とが形成してもよい。
【0007】
【作用】上記構成のガス用の流量制御装置において、ガ
スはガバナを通して一定圧力にされた後比例絞り弁に達
する。比例絞り弁のコイルに通電されると、可動鉄心は
コイルに流される電流値に応じて弁口に関する相対的位
置を変える。このため可動鉄心は電流値に応じて弁口に
関して位置をかえ弁口の絞りを変える。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1において、ガス用の流量制御装置1は
本体2と、本体2に取り付けられた電磁開閉弁3と、本
体2に取り付けられたガバナ4と、本体2に取り付けら
れた比例絞り弁5とを備えている。本体2は、三つの隔
壁21a、21b、21cによって区切られた四つの室
20a、20b、20c、20dが内部に形成されてい
る。隔壁21aの水平部分には電磁開閉弁3用の弁口2
2aが形成され、隔壁21bの水平部分にはガバナ4用
の開口22bが形成され、更に、隔壁21cの水平部分
には比例絞り弁5用の弁口22cが形成されている。本
体2の上面には、弁口22a、開口22b及び弁口22
cの真上には、それぞれ取り付け開口23a、23b及
び23cが形成されている。弁口22cは、下側から上
側に行くにしたがって断面積が変化するように、截頭円
錐形になっている。
【0010】取り付け開口23aの上には、電磁開閉弁
3のソレノイド及び弁体組立体が取り付けられている。
この組立体は、円筒状のコイル31と、コイル31の内
側に挿入された非磁性材製のガイドチューブ32と、ガ
イドチューブ32の一端(図1で上端)内に嵌合された
固定鉄心33と、コイル31を取り巻いていて磁性材で
作られて磁気ヨーク35a及び35bと、ガイドチュー
ブ32の下端内に移動可能に配置された可動鉄心36
と、可動鉄心36の下端に取り付けられた弁体37とを
備えている。弁体37の下面は本体に形成された弁口2
2aの外周に形成された弁座24aと係合するようにな
っている。なお、38は本体2の取り付け開口23aを
塞ぐと共に上記組立体を本体に取り付ける取り付け部材
である。可動鉄心36及び弁体37は弁体と取り付け部
材38との間に配置されたばね39によって弁座24a
側に弾圧されている。この電磁開閉弁3はコイル31に
通電されていないとき、弁体37がばね39により弁座
24aと係合して弁口22aを閉じていて、コイル31
に通電されたとき可動鉄心36が固定鉄心33に吸引さ
れることにより弁体37が弁座24aから離れて弁口2
2aを開く。
【0011】取り付け開口23bの上には、ガバナ4が
取り付けられている。このガバナ4は、取り付け開口2
3bを被うように取り付けられたカバー部材41と、周
囲がカバー部材41と本体2との間に挟まれて固定され
たダイヤフラム42と、上端がダイヤフラム42の中央
部に取り付けられた閉鎖体43とを備えている。閉鎖体
43の下端には傘状部分44が形成されている。その傘
状部分44は本体2に形成された開口22bの下側に配
置されている。ばね受け46にはねじ付き穴45のねじ
と螺合するねじ部46aと、そのねじ部46aと一体的
に形成されていてカバー部材41のねじ無しの穴47内
に入れられた閉鎖部46bとが形成されている。閉鎖部
46bの外周にはリング状のシール部材46cが取り付
けられている。カバー部材41の軸方向に長いねじ付き
穴45内にはばね受け46が位置調整可能に螺合され、
そのばね受け46とダイヤフラム42との間にばね47
が配置されている。このガバナは、何らかの理由により
下流側すなわち室20c内の圧力が上流側すなわち室2
0b内の圧力に比較して所定以上に高くなったとき、閉
鎖体43の傘状部分44が開口22bを塞ぐようになっ
ている。
【0012】本体2の取り付け開口23cの上には、比
例絞り弁5のソレノイド及び弁体組立体が取り付けられ
ている。この組立体は、円筒状のコイル51と、コイル
51の内側に挿入された非磁性材製のガイドチューブ5
2と、ガイドチューブ52の一端(図1で上端)内に嵌
合された固定鉄心53と、コイル51とガイドチューブ
52との間に挿入された一対の互いに軸方向に隔てられ
たスリーブ54a及び54bと、コイル51を取り巻い
ていて磁性材で作られて磁気ヨーク55a及び55b
と、ガイドチューブ52の下端内に移動可能に配置され
た可動鉄心56と、可動鉄心56の下端に取り付けられ
た弁体57とを備えている。なお、58は本体2の取り
付け開口23cを塞ぐと共に上記組立体を本体に取り付
ける取り付け部材である。可動鉄心56及び弁体57は
弁体と取り付け部材58との間に配置されたばね59に
よって隔壁21c側に弾圧されている。弁体57の下面
には、截頭円錐形の弁口22c内に入るようになった截
頭円錐形の部分77aと、その部分を取り巻く環状の突
部57bとが形成されている。この比例絞り弁5はコイ
ル51に通電されていないとき、弁体57がばね59に
より隔壁22c側に押されて突部57bがその隔壁と係
合して弁口22cを閉じていて、コイル51に通電され
たとき可動鉄心56が固定鉄心53に吸引されることに
より弁体57の突部57bが隔壁22cから離れると共
に部分57aが弁口22aに関して上方に移動するた
め、弁口を開く。そしてこの弁体の移動量はコイル51
への通電量に依存して変化し弁口22cの絞りも変化す
る。しかも絞りの変化はコイル51への通電量にほぼ比
例して変化する。
【0013】本体2の室20dはバイパス通路6を介し
てガバナ4の室48内と連通している。したがって、室
48内は本体の室20d内とほぼ同じになっている。
【0014】上記構成の流量制御装置において、電磁開
閉弁3のコイル31及び比例絞り弁5のコイル51に通
電されていないとき、電磁開閉弁3の弁体37はばね3
9の作用により弁座24a側に押されて弁座と係合し、
それによって閉弁しており、また比例絞り弁5の弁体5
7もばね59により隔壁21cの水平部分に向かって押
されて弁体に形成された突部57bが隔壁21cと係合
して閉鎖している。したがって、ガスは室20aと室2
0bとの間で、及び室20cと20dとの間で流れるこ
とはできない。
【0015】次に電磁開閉弁3のコイル31に通電する
と、可動鉄心36が固定鉄心33側に吸引されて弁体3
7をばね39の押圧力に打ち勝って持ち上げて弁座24
aから離し、弁口22aを開く。したがって、室20a
内に供給されたガスは弁口22aを介して室20b内に
流れる。室20b内に流入したガスはガバナ4の開口2
2bを通って室20c内に流れる。このとき室20c内
のガス圧力はガバナによってほぼ一定にされる。一方比
例絞り弁5のコイル51に通電されると、可動鉄心56
が固定鉄心53側に吸引されることによって、弁体57
の環状の突部57bが隔壁21cから離れる。このため
弁口22cの内面と弁体の部分57aとの間の隙間を通
ってガスが室20d側に流れる。そして部分57aによ
る弁口22cの絞り量は弁口に関する弁体の相対位置
(図で上下方向の相対位置)によって変わる。しかもこ
の相対位置はコイル51に通す電流値によって変化す
る。すなわち、コイルに流す電流値がおおきければそれ
だけ可動鉄心56及び弁体57は上昇し(図1で)、弁
口の絞りは小さく(したがって、有効面積は大きく)な
る。したがって、比例絞り弁5のコイルに流す電流値を
変えることによって、比例絞り弁を通るガスの流量を電
流で制御できる。
【0016】弁口22cの下流側の室20d内にガスが
流入してその室内の圧力が上昇又は下降すると、ガバナ
4の室48の圧力もバイパス通路6を介して上昇又は下
降する。したがって、ガバナは下流側の圧力をフィード
バックさせて圧力制御する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることが可能である。 (1)比例絞り弁に永久磁石を使用しないので漏洩磁束
を従来の装置の25%程度まで減少することができ、例
えばセンサの誤動作等の周辺機器に及ぼす磁気障害を少
なくできる。 (2)従来の装置と異なり直接流量制御ができるので、
流量を正確に制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス用の比例制御装置の一実施例の断
面図である。
【図2】従来のガス用の比例制御装置の断面図である。
【符号の説明】
1 ガス用の流量制御装置 2 本体 20a、20b、20c、20d 室 22b 開
口 22a、22c 弁口 4 ガバナ 5 比例絞り弁 51 コイル 53 固定鉄心 56 可動鉄心 57 弁体 57a 部分 57b 突部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下流側のガス圧力を一定に制御するガバ
    ナの下流側に、比例絞り弁を接続し、該比例絞り弁に
    は、ガスの流れ方向に沿って断面積が変化する弁口と、
    コイルと、該コイルに通電する電流値によって該弁口に
    関する相対位置を変える可動鉄心と、該可動鉄心と共に
    移動して該弁口の絞り量を変える弁体を設けたことを特
    徴とするガス用の流量制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガス用の流量制御装置
    において、前記ガバナにはダイヤフラムでガス流路から
    区切られた室を設け、該ダイヤフラムに閉鎖体を取り付
    け、該室をバイパス通路を介して該比例絞り弁の該弁口
    の下流側に接続したことを特徴とするガス用の流量制御
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のガス用の流量制
    御装置において、該弁体には該弁口内に入って該弁口を
    絞る部分と、該部分を取り巻いて形成されていて該コイ
    ルに通電されていないとき該弁口が形成されている本体
    と弁口の周囲で係合する突部とが形成されているガス用
    の流量制御装置。
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