JPH07189922A - インクジェットプリンタ用インク吸引ポンプ - Google Patents

インクジェットプリンタ用インク吸引ポンプ

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Publication number
JPH07189922A
JPH07189922A JP5336596A JP33659693A JPH07189922A JP H07189922 A JPH07189922 A JP H07189922A JP 5336596 A JP5336596 A JP 5336596A JP 33659693 A JP33659693 A JP 33659693A JP H07189922 A JPH07189922 A JP H07189922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
valve
ink
shaft
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5336596A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kogo
孝志 向後
Takeshi Hayakawa
剛 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP5336596A priority Critical patent/JPH07189922A/ja
Publication of JPH07189922A publication Critical patent/JPH07189922A/ja
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  • Ink Jet (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁のシール性を安定化し、インク吸引ポンプ
の小型化を達成する。 【構成】 シリンダ1内にピストン2を軸方向に往復移
動可能に配置し、ピストン2の一方端と他方端のそれぞ
れ外側のシリンダ1の壁面に、吸引管1aと排出管1bとを
設ける。ピストン2の中心部に貫通孔2aと、貫通孔より
も大径の中空室2bと、貫通孔よりも小径の排出孔2cとを
貫通して設ける。中空室2b内の排出孔の開口周囲にリブ
状の第1突部2dを設ける。ピストン軸3の細軸部3aはピ
ストンの貫通孔2aを貫通し、ピストン軸の大径の頭部3b
は中空室2b内に位置する。頭部の長さは中空室の長さよ
りも若干短く、頭部の先端面3dと第1突部2dとにより排
出孔2cを閉鎖解放する弁4を構成する。頭部3bの後端面
の一部にピストン軸3の後退時にインクが通過できるた
めの切欠部3eを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに用いられ、ヘッドの吐出口からインクの吸引を行っ
て吐出回復をするためのインク吸引ポンプに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のインク吸引ポンプとして、例え
ば、特開平3−5160号公報に開示されているものが
ある。これは図4に示しているように、シリンダa内を
往復移動するピストン軸bに、ゴム等の弾性材料からな
るピストンcを軸方向に移動可能に配置し、ピストン軸
bとピストンcとの相対移動により後述の弁の開閉を行
い、インクを吸引管dから吸引して排出管eへ排出す
る。ピストン軸bはピストンcの中心部に設けられた貫
通孔fを貫通し、ピストンの一方の端面に設けたリブ状
接触部gと、ピストン軸のピストン押し部hとが当接す
ることにより弁を構成している。ピストンの他方の端面
iにはピストン軸のピストン受け部jが当接し、ピスト
ンを初期位置まで復帰させる。ピストン軸bの先端は更
にシリンダの排出管eまで延長され、ピストン軸往復移
動時のガイドとなる。kはシリンダaのキャップ兼ピス
トン軸のガイドであり、mはピストン軸のシーリングで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例では、イ
ンクの吸引、排出を行う弁を、ピストン軸bが貫通する
貫通孔fの開口端面に設けたリブ状接触部gと、ピスト
ン軸のピストン押し部hとを当接させることにより構成
しているので、弁のシール部の面積が大きくなり、この
ためにシール不良が発生し、ポンプの吸引圧が低下して
吸引不可となる問題がある。弁を構成するピストン押し
部hとピストンcを復帰させるピストン受け部jとを、
貫通孔fの反対側にそれぞれ設けなければならないの
で、ポンプの長手方向の長さが長くなり、大型化してし
まう。更にピストン軸bのガイドのために、先端を排出
管eまで延長させているので、ますます大型化し、ポン
プのスペースを確保するためにインクジェットプリンタ
本体も大型化してしまうという問題があった。そこで本
発明の目的は、弁のシール性を安定化し、インク吸引ポ
ンプの性能の向上と小型化を達成することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインクジェットプリンタ用インク吸引ポン
プは、シリンダとシリンダ内を往復動作するピストン
と、ピストンを駆動するピストン軸とを有し、ピストン
の往復動作に伴ってインクの吸引及びインクの排出を行
うインク吸引ポンプにおいて、ピストンには、その中心
部を貫通するように、貫通孔と、この貫通孔よりも大径
の中空室と、貫通孔より小径の排出孔とが設けてあり、
ピストン軸には、貫通孔を貫通する細軸部と、細軸部の
先端に中空室内に位置する頭部とが設けてある。この頭
部の長さは、中空室の長さよりも若干短く形成してあ
り、ピストン軸の往復動作時に、頭部が排出孔を閉鎖解
放する弁として機能することを特徴としている。
【0005】上記のピストンの排出孔は、ピストンの外
周部に連続する肉薄部に形成し、シリンダのピストンと
の間の摺動抵抗の変化に対応するように構成するとよ
い。弁のシール性の向上のためには、上記の排出孔の中
空室内の開口周囲に、ピストン軸の頭部と接離する第1
突部を設けるとよい。更に、弁のシール性をより確実と
するためには、上記のピストンの端面に、ピストン軸と
接離する第2突部を設け、ピストン軸と第2突部とによ
り、予備弁を構成するとよい。更に、上記の排出孔を開
閉する弁は、ピストン軸の頭部の先端面または排出孔の
中空室内の開口周囲のどちらか一方を半球状面とし、他
方を円錐面として構成してもよい。
【0006】
【作用】ピストンに設けた中空室内にピストン軸の頭部
を位置させて排出孔の弁を構成すると、ポンプの長さが
短くてすみ、小径の排出孔の開口を閉鎖解放する弁であ
るのでシール性がよくなる。
【0007】
【実施例】図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
まず、図1に示す第1実施例について説明する。シリン
ダ1内に、ゴム等の弾性材料からなるピストン2を軸方
向に往復移動可能に配置してある。ピストン2の一方端
と他方端のそれぞれ外側のシリンダ1の壁面には、吸引
管1aと排出管1bとが設けてある。吸引管1aはチュ
ーブ等により図示しないキャップに連通しており、排出
管1bは図示しない廃インクタンクに連通している。
【0008】ピストン2の中心部には、貫通孔2aと、
この貫通孔2aよりも大径の中空室2bと、貫通孔2a
よりも小径の排出孔2cとが、ピストン2の一方端から
他方端へ貫通して設けてある。中空室2bの内面には、
排出孔2cの開口周囲にリブ状の第1突部2dが設けて
ある。
【0009】ピストン軸3は、シリンダ1のキャップ兼
ピストン軸のガイド5を貫通し、ピストンシール6によ
りシールされて往復移動可能になっている。ピストン軸
3の細軸部3aはピストン2の貫通孔2aを貫通し、貫
通孔2aより大径のピストン軸3の頭部3bは中空室2
b内に位置している。頭部3bの長さは中空室2bの長
さよりも若干短く形成してあり、頭部3bの後端面であ
るピストン受け部3cは貫通孔2aが開口する中空室2
bの面であるピストン当接部2eに当接し、この位置に
おいて、頭部3bの先端面であるピストン押し部3d
は、第1突部2dと所定の間隙で対向している。ピスト
ン押し部3dと第1突部2dとにより排出孔2cを閉鎖
解放する弁4を構成している。弁4の解放間隙であるピ
ストン押し部3dと第1突部2dとの間隙は、頭部3b
の長さと中空室2bの長さとの差により設定される。ピ
ストン受け部3cの一部には、ピストン軸3の後退時に
インクが通過できるための切欠部3eが形成してある。
【0010】この様な構成であるので、ピストン軸3が
下降すると、ピストン押し部3dが第1突部2dに当接
して弁4を閉じて排出孔2cを閉鎖する。更にピストン
軸3が下降すると、ピストン2がピストン軸3と一体的
に下降し、シリンダ1の吸引管1a側に負圧が発生す
る。発生した負圧によりキャップを介して図示しないノ
ズルからインクが吸引される。
【0011】ピストン軸3が下死点から反転してし上昇
すると、ピストン押し部3dと第1突部2dとが離隔
し、排出孔2cの弁4が解放される。更にピストン軸3
が上昇すると、ピストン受け部3cがピストン当接部2
eと当接し、ピストン2はピストン軸3と一体的に上昇
する。シリンダ1の吸引管1a側に吸引されたインクは
切欠部3eを通って排出管1b側に排出される。
【0012】シリンダ1内のインクを排出管1bを通し
て廃インクタンクへ排出するためには、ノズル面からキ
ャップを離隔して、キャップを大気開放後、次のポンプ
動作を行えばよい。即ち、ピストン軸3の次の下降によ
り、排出孔2cの弁4が閉鎖され、ピストン軸3がさら
に下降すると、排出管1b側のインクは排出管1bを通
って廃インクタンクへ排出される。ピストンの下降時に
は、キャップは大気開放されているので、新たにノズル
からインクが吸引されることはない。
【0013】ピストンの1往復でシリンダ1内のインク
が全て排出されない場合には、この動作を複数回行えば
よい。次に、図2に示す第2実施例について説明する。
シリンダ21の構造は実質的に第1実施例と同様であ
り、吸引管21aと排出管21bとが同様に備わってい
る。
【0014】ピストン22の中心部には、貫通孔22a
と、大径の中空室22bと、小径の排出孔22cとが、
貫通して設けてあることは第1実施例と同様であるが、
この例では、ピストン22の排出管21b側の端面に凹
部22fを形成し、排出孔22cは肉薄部22gの中心
に形成してある。また、中空室22b内面の排出口22
cの開口周囲にリブ状の第1突部22dが設けられてい
る。更に、ピストン22の吸引管21a側の端面22h
には、貫通孔22aの開口周囲にリブ状の第2突部22
iが形成してある。
【0015】ピストン軸23は、ガイド5を貫通し、ピ
ストンシール6によりシールされて往復移動可能になっ
ており、細軸部23aが貫通孔22aを貫通し、ピスト
ン軸23の貫通孔22aより大径の頭部23bが中空室
22b内に位置し、ピストン受け部23cがピストン当
接部22eに当接し、ピストン押し部23dと第1突部
22dとにより排出孔22cを閉鎖解放する弁24を構
成し、ピストン受け部23cの一部に切欠部23eが形
成してあることは第1実施例と同様である。この構成に
加えて、ピストン軸23には、細軸部23aの基部に第
2ピストン押し部23iが形成してあり、第2ピストン
押し部23iと第2突部22iとにより、排出孔22c
を閉鎖解放する予備弁25を構成している。予備弁25
の間隙は、弁24の間隙よりも大きく設定してある。
【0016】このように、ピストン押し部23dと第1
突部22dとにより排出孔22cを閉鎖解放する弁24
を構成し、第1突部22dを肉薄部22gの中心に形成
することにより、ピストン押し部23dが第1突部22
dに押圧されて弁24を閉鎖したときに、第1突部22
dが容易に変形できることとなる。このことは、例えば
シリンダ21とピストン22との摺動面にインクが付着
して乾燥し、摺動抵抗に変化を生じ、第1突部22dに
大きな押圧力が加わった時などに、肉薄部22gが撓ん
でこの抵抗変化を吸収し、弁24のシール性を安定して
保持することになる。更に、第2ピストン押し部23i
と第2突部22iとにより、予備弁25を構成している
ので、抵抗変化の量が甚大で、肉薄部22gの変形によ
っても吸収し得ないと、このままでは当然シール不良と
なり、所望のポンプ動作が得られないことになるので、
この時には、第2ピストン押し部23iが第2突部22
iに当接することにより予備弁25が閉鎖し、これによ
り正常なポンプ動作が得られる。
【0017】次に、図3に示す第3実施例について説明
する。シリンダ31の構造は実質的に第1実施例と同様
であり、吸引管31aと排出管31bとが同様に備わっ
ている。ピストン32の中心部には、貫通孔32aと、
大径の中空室32bと、小径の排出孔32cとが、貫通
して設けてあることは第1実施例と同様であるが、この
例では、排出孔32cの中空室32b内の開口周囲を円
錐面32dに形成している。
【0018】ピストン軸33は、ガイド5を貫通し、ピ
ストンシール6によりシールされて往復移動可能になっ
ており、細軸部33aが貫通孔32aを貫通し、ピスト
ン軸33の貫通孔32aより大径の頭部33bが中空室
32b内に位置し、ピストン受け部33cがピストン当
接部32eに当接し、ピストン受け部33cの一部に切
欠部33eが形成してあることは第1実施例と同様であ
る。しかし、この例においては、頭部33bの先端面を
半球状面33dに形成してあり、この半球状面33dと
円錐面32dとにより排出孔32cを閉鎖解放する弁3
4を構成している。
【0019】このように、弁34が半球状面33dと円
錐面32dとで構成されることにより、ピストン軸33
の下降時に、例えばピストン軸が傾斜しても、この傾斜
に追従し、弁のシール性を良好に保つことができる。
尚、半球状面と円錐面とを形成する個所は、上例と反対
であっても実質的に同一である。
【0020】
【発明の効果】上に説明したように、本発明のポンプ
は、貫通孔よりも小径の排出孔の開口に排出孔を閉鎖解
放する弁が形成してあるので、弁のシール部の面積がそ
れだけ小さくなり、シール性が安定化し、ポンプの性能
が向上する。また、ピストン軸がピストンを貫通してい
ないので、ポンプが大型化せず、このためにこのポンプ
を用いたインクジェットプリンタの小型化に有効であ
る。
【0021】更に、排出孔を肉薄部に形成することによ
り、シリンダとピストンとの間の摺動抵抗の変化に対応
でき、弁のシール性を一層安定化するのに有効である。
またピストン軸の頭部と接離する第1突部を設けたり、
予備弁を設けることにより、一層排出孔の閉鎖解放が確
実化し、ポンプの性能を安定化できる。弁を構成する一
方の面を半球状面とし、他方の面を円錐面とすることに
より、弁を構成する部材の一方が傾斜しても排出孔の閉
鎖状態が安定して得られ、シール性が一層安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,21,31 シリンダ 2,22,32 ピストン 2a,22a,32a 貫通孔 2b,22b,32b 中空室 2c,22c,32c 排出孔 2d,22d 第1突部 22i 第2突部 3,23,33 ピストン軸 3a,23a,33a 細軸部 3b,23b,33b 頭部 32d 円錐面 33d 半球状面 4,24,34 弁 25 予備弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと上記シリンダ内を往復動作す
    るピストンと、上記ピストンを駆動するピストン軸とを
    有し、上記ピストンの往復動作に伴ってインクの吸引及
    びインクの排出を行うインク吸引ポンプにおいて、 上記ピストンには、その中心部を貫通するように、貫通
    孔と、この貫通孔よりも大径の中空室と、上記貫通孔よ
    り小径の排出孔とが設けてあり、 上記ピストン軸には、上記貫通孔を貫通する細軸部と、
    上記細軸部の先端に上記中空室内に位置する頭部とが設
    けてあり、 上記頭部の長さは、上記中空室の長さよりも若干短く形
    成してあり、 上記ピストン軸の往復動作時に、上記頭部が上記排出孔
    を閉鎖解放する弁として機能することを特徴とするイン
    クジェットプリンタ用インク吸引ポンプ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記ピストンの排出
    孔は、上記ピストンの外周部に連続する肉薄部に形成し
    てあることを特徴とするインクジェットプリンタ用イン
    ク吸引ポンプ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記排出孔
    の上記中空室内の開口周囲にピストン軸の頭部と接離す
    る第1突部が設けてあることを特徴とするインクジェッ
    トプリンタ用インク吸引ポンプ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、上
    記ピストンの端面に、上記ピストン軸と接離する第2突
    部が設けてあり、 上記ピストン軸と上記第2突部とにより、予備弁が構成
    してあることを特徴とするインクジェットプリンタ用イ
    ンク吸引ポンプ。
  5. 【請求項5】 請求項1において、上記排出孔を開閉す
    る弁が、上記ピストン軸の頭部の先端面または上記排出
    孔の上記中空室内の開口周囲のどちらか一方を半球状面
    とし、他方を円錐面として構成してあることを特徴とす
    るインクジェットプリンタ用インク吸引ポンプ。
JP5336596A 1993-12-28 1993-12-28 インクジェットプリンタ用インク吸引ポンプ Pending JPH07189922A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009019637A (ja) * 1995-10-04 2009-01-29 Boehringer Ingelheim Internatl Gmbh 流体を加圧するための装置
CN109177173A (zh) * 2018-08-22 2019-01-11 合肥海闻自动化设备有限公司 三维增材打印机用高精度墨压控制装置

Cited By (3)

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