JPH07187079A - 多数のスクリユーを船内にとりつける超高速の船内推進船及びその製作方法 - Google Patents

多数のスクリユーを船内にとりつける超高速の船内推進船及びその製作方法

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JPH07187079A
JPH07187079A JP35535893A JP35535893A JPH07187079A JP H07187079 A JPH07187079 A JP H07187079A JP 35535893 A JP35535893 A JP 35535893A JP 35535893 A JP35535893 A JP 35535893A JP H07187079 A JPH07187079 A JP H07187079A
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JP35535893A
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Yoshie Ikeura
吉衛 池浦
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 現在のあらゆる船、将来造船するあらゆる船
の速度を最高で、1時間500km以上にする。 【構成】 あらゆる船の船底、船尾に主水管、左水管、
右水管19をとりつけ、主水管の中に多数のスクリユー
を入れてモーターなどで回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(産業上の利用分野)本発明に関する産業
上の利用分野は、造船と輸送に利用する。
【0002】造船の場合、文献1の造船で、日本は連
戦、連敗を重ねているのであるが、本発明を利用して、
文献5と6の在来船の速度を6倍ないし8倍にする。従
来船の速度を1時間(22ノツト)(40km)×6=
240km又は1時間(40km)×8=320kmに
すれば、日本の造船は速度が世界1になり、日本の造船
の受注量は100%になり、日本の造船のシエアは世界
1になる。
【0003】造船の場合、本発明を利用すると、運搬時
間を短縮し、燃料を節約することができる。
【0004】運搬時間の短縮であるが、30万トンのガ
ス運搬船は東京からカタールまで、往復4万kmとする
と、従来船は40000km÷43km=930時間、
930時間÷24時間=38日かかる。船内推進船は4
0000km÷320km=125時間、125時間÷
24時間=5.2日かかる。つまり805時間が短縮さ
れるのである。燃料であるが30万トンのガス運搬船
(タンカー)であるが、1日の燃料消費量は184tで
ある。(重油)38日分は184t×38=6992t
である。30万トンのタンカーを船内推進船(図1)1
にすると、184t×5.2=956.8tである。つ
まり6992−956.8=6035.2トンが節約に
なるのである。
【0005】上記の計算で推量すると、世界の全船の燃
料が、現在の6分の1でよいから、非常な燃料の節約に
なる。
【0006】経費の節約であるが、重油1lは43円で
ある。重油1トンの代金は1000l×43円=430
00円である。燃料6992トンの代金は6992×4
3000=30065.6で3億65万6千円である。
船内推進船の場合は、燃料は956.8トンである。9
56.8トンの代金は、956.8×43000=41
14.24で4114万2千4百円であり、3006
5.6−4114.24=25951.36、つまり2
億5千9百51万3千6百円が安くなる。
【0007】船内推進船を輸送に利用すると、従来船
(船外推進船)より人間や貨物を6分の1の速さで、輸
送できる。東京、小笠原間は1000kmであるが、従
来船だと1日かかる。不便なので飛行場を建設するとい
つているが、船内推進船だと3−4時間で輸送できるの
で、飛行場を建設しなくてもよい。
【0008】(従来の技術) 1、従来のすべての船(図6)1、(図7)1、(文献
4)1のように、スクリユー(図6)168、(図7)
169、(文献4)66のように船外につけてあるの
で、速度が遅く、(文献3)の海自の軍艦でも1時間2
2ノツトである。 2、従来のすべての船(図6)1、(文献4)1、は推
進機のスクリユー(図6)169、(図7)169、
(文献4)66のように船外につけてあるために、船の
進行を防害している。 3、従来のすべての船(図6)1、(文献4)1は推進
機のスクリユー(文献4)66のように1枚しかつける
ことができない。 4、従来の船(図7)1は推進機のスクリユー(図7)
169のように3枚つけることができない。3枚つける
と船は停止したまゝで、前進しない。
【0009】(発明が解決しようとする課題) 1、従来の船(文献4)1、(図6)1、(図7)1の
速度を1時間に132ノツト以上にするにはどう製作す
れば良いか。 2、船の推進機のスクリユー(図6)1を、船の進行を
防害しないようにつけるにはどうすればよいか。 3、船のスクリユー(図7)169を2枚以上つけて、
船の速度を1時間に132ノツトから150ノツトにす
るにはどうするか。
【0010】(課題を解決するための手段)上記の課題
を解決する手段は、船のスクリユー(図51)45、4
6、47、48の4枚の船内推進船(図1)1を製作
し、船のスクリユー(図65)228の1枚の船内推進
船(図2)1と船のスクリユー(図64)49、50、
51、52、53、54の6枚の船内推進船を製作する
ことである。
【0011】船のスクリユー(図6)168の1枚の従
来船(船外推進船)と船のスクリユー(図7)169の
3枚の従来船(船外推進船)を製作することである。
【0012】水路(図5)127を製作することであ
る。
【0013】スクリユー(図51)45、46、47、
48の4枚の船内推進船(図1)1とスクリユー(図6
5)228の1枚の船内推進船(図2)1とスクリユー
(図64)49、50、51、52 53、54の6枚
の船内推進船とスクリユー(図6)168の1枚の船外
推進船(図6)1とスクリユー(図7)169の3枚の
従来船(これ以後の名称を船外推進船という)(図7)
1を製作する場は、比較をするために同1条件で製作し
なければならない。つまり、材料は同じブリキ、スポー
クにし、同じ単1バツテリー(図9)24(船内推進
船)(図10)24(船外推進船)を使用し、船形(図
1)1(船内推進船)(図2)1(船内推進船)(図
3)1(船内推進船)(図6)1(船外推進船)(図
7)1(船外推進船)は同じにし、重量は前記の5隻と
も、1.15kgにし、船体の長さは、前記の5隻とも
36.4cmにし、(図によつて長さは少し異なる図も
ある。)船の幅(図8)201は5.6cmにするなど
すべて同じにする。図面の寸法は実物の2分の1であ
る。ボルトは首下の直径3mmで長さ5mmから15m
mのものを使用し、ナツトは六角ナツトで内径3mmの
ものを使用する。
【0014】船内推進船(図1)1、(図2)1、(図
3)1、船外推進船(図6)1、(図7)1は同じであ
るので、船内推進船(図2)1の製作を説明し、船外推
進船は、船内推進船の製作と異なるところを後に説明す
る。船内推進船(図2)1の製作は先にその各部品を製
作し、後にそれを組みたてる。
【0015】各部品の製作
【0016】船内推進船(図2)1の船底(図34)2
2、船尾(図34)3、船底(図33)2、船尾(図3
3)3、船底(図35)22、船尾(図35)3、船底
(36)22、船尾(図36)3を作る。船底(図3
4)22に船底の縁(図34)203、251を折って
つける。船尾(図34)3に船尾の縁(図34)20
4、252をつける。船尾(図33)3の中心に舵棒取
付穴(図33)33を電気ドリルであける。船底の縁と
船尾の縁が合わさる部分(図34)211は半田づけを
する。船底の縁(図34)203、251、船尾の縁
(図34)204、252には、ボルト穴(図34)9
4、95、96、97、74、205、206、20
7、208、71、98、99、100、101、72
をあける。
【0017】主水管(図9)21、(図11)21、
(図16)21を作る。主水管(図9)21、(図5
1)21は左水管(図9)31、(図51)31と右水
管(図9)19、(図51)19と軸受1(図9)3
6、(図51)36と軸受2(図9)37、(図51)
37と主水管と船尾と船底との取付板(図9)44(図
51)44と左水管と左舷との取付板(図9)41、
(図51)41と右水管と右舷との取付板(図9)4
2、(図51)42を取付る。
【0018】主水管(図9)21、(図11)21、
(図16)21、は円筒であり、円筒にする前に、ブリ
キに、右水管の穴(図51)43、左水管の穴(図5
1)61の穴をあける。軸受2の穴(図61)40を主
水管の上下になるようにあける。それから丸い筒(図
9)21、(図23)21、(図59)21にして半田
づけにする。大船の場合は、筒を2箇割にして、ボルト
で合わせる。
【0019】主水管(図9)21、(図61)21に左
水管(図9)31、(図61)31を半田づけにする。
主水管(図9)21、(図61)21に右水管(図9)
19、(図61)19を半田づけにする。主水管(図
9)21、(図55)21に軸受1(図9)36、(図
55)36をかぶせて半田づけにする。主水管(図9)
21、(図61)21、(図58)21に軸受2(図5
8)37、(図61)37をとりつけて半田づけにす
る。実験船(図2)1の場合は、スクリユーシヤフトの
通る穴(図59)64は円筒であるが、大船の場合はボ
ールベアリングの軸受を使用する。
【0020】主水管(図9)21、(図48)21に主
水管と船尾と船底の取付板(図48)44、(図49)
44をとりつけるが、主水管(図48)21のうしろの
部分(図48)231を主水管と船尾と船底との取付板
の穴(図49)232に入れて半田づけにする。大船の
場合は溶接する。主水管(図9)21、(図48)21
に左水管と左舷との取付板(図48)41、(図53)
41を半田づけをする。半田づけをする前に左水管と左
舷との取付板(図53)41にボルト穴(図53)73
をあける。主水管(図9)21、(図52)21に右水
管と右舷との取付板(52)42を半田づけにする。半
田づけをする前に右水管と右舷との取付板(図52)4
2にボルト穴(図52)75をあける。
【0021】モーターシヤフトとスクリユーシヤフト連
結板(図9)30、(図74)30、(図75)30を
(図74)30、(図75)30のように作る。モータ
ーシヤフトとスクリユーシヤフト連結板(図74)20
には、モーターシヤフト(図74)28の入る軸受(図
77)233とスクリユーシヤフト(図74)20の入
る軸受(図77)234、(図78)234を作り、ボ
ルト穴(図75)8、(図76)8をつける。
【0022】モーター(図9)26、(図86)26を
用意する。小型の馬渕モーターである。モーター下のパ
ツキング(図86)67、(図89)67を厚紙で作
る。モーター固定板(図9)27、(図86)27、
(図87)27を作る。モーター(図85)26にモー
ターゆれ防止(図85)69(図87)69をつける。
モーターゆれ防止穴(図85)70をモーター固定板
(図85)27につける。
【0023】単1バツテリー(図9)24、(図79)
24を用意し、単1バツテリー固定板(図80)23、
244を作り、ボルト穴(図79)34を単1バツテリ
ー固定板(図80)34、244につける。
【0024】左舷(図9)6、(図17)6に左水管の
穴(図65)31と同じ穴(図17)31をあけ、ボル
ト穴(図17)72、73、101、110、109、
108、107、122、123、124、125、1
26をあけて作る。左舷の裏(図18)6に左舷前部錘
(図18)25を左舷前部錘取付板(図18)56によ
りボルト(図18)272、273でとりつける。左舷
の裏(図18)6に左舷後部錘(図18)32を左舷後
部錘取付板(図18)57によりボルト(図18)27
0、271でとりつける。
【0025】右舷(図9)7、(図12)7に右水管の
穴(図64)19と同じ穴(図12)19をあけ、ボル
ト穴(図12)103、104、105、97、74、
75、118、117、116、115、114、10
2をあけて作る。右舷の裏(図13)7に右舷前部錘
(図13)29を右舷前部錘取付板(図13)58によ
りボルト(図13)214、248でとりつける。右舷
の裏(図13)7に右舷後部錘(図13)38を右舷後
部錘取付板(図13)59によりボルト(図13)24
9、250でとりつける。
【0026】船首(図9)2、(図30)2は、1枚の
ブリキ(図29)2を折りまげて作り、船首と船底をと
りつける穴(図30)94、95、96、97、98、
99、100、101、船首と右舷をとりつける穴(図
30)103、104、105、船首と左舷をとりつけ
る穴(図30)108、109、100、船首と甲板を
とりつける穴(図30)111、112、113、10
2、119、120、121、107をあけて作る。
【0027】甲板(図8)5、(図28)5、は1枚の
ブリキで(図28)5のように作り、船首(図8)2、
左舷(図8)6、右舷(図8)7の間に入るように作
り、船首と接合する部分の部分の穴(図28)111、
112、113、119、120、121をあけ、穴
(図28)121の直径は3mmである。左舷と接合す
る部分の穴(図28)107、122、123、12
4、125、126、72をあけ、右舷と接合する部分
の穴(図28)102、114、115、116、11
7、118、74をあけ、単1バツテリーの−電気取出
穴(図24)11、(図28)11、単1バツテリーの
+電気取出穴(図8)9、(図24)9、モーターの+
線取出穴(図8)13、(図24)13モーターの−線
取出穴(図8)15、(図24)15を作り、操舵棒固
定板の穴(図24)220、221、222、223を
あけ、それに操舵棒固定板の穴(図24)(図28)2
20、221、222、223を合わせてのせ、ボルト
で結合する。
【0028】舵(図2)4、(図14)4、(図68)
4を舵棒(図2)63、(図68)63にとりつける。
この場合船内推進船の舵(図68)4と船外推進船の舵
(図68)4とは別に作る。
【0029】操舵棒(図2)17、(図69)17に操
舵棒取付板(図69)18をつけておく。
【0030】船内推進船の右舷(図12)7と右舷側の
船底の縁(図34)203の間に入れるパツキング(図
38)81を作る。それに穴(図38)97、74、を
あける。材料は表紙である。右舷(図12)7と右舷側
の船尾の縁(図34)204との間に入れるパツキング
(図39)82を作る。それに穴(図39)74をあけ
る。右舷(図12)7と甲板の右舷に合わさる縁(図2
8)261の間に入れるパツキング(図40)83を作
り、穴(図40)114、115、116、117、1
18、74をあける。
【0031】右舷(図12)7と船首の右舷と合わさる
縁(図30)258の間に入れるパツキング(図41)
84を作り、それに穴(図41)102、103、10
4、105、97をあける。
【0032】右舷(図12)7と右水管と右舷の取付板
(図11)42の間に入れるパツキング(図42)85
を作り、それに穴(図42)74、75をあける。
【0033】船首(図2)2、(図8)2、(図30)
2と甲板の右舷の船首に合わさる縁(図28)259と
甲板の左舷の船首に合わさる縁(図28)260との間
に入るパツキング(図31)86を作り、それに穴(図
31)111、112、113、102、119、12
0、121、107をつける。
【0034】船首(図2)2、(図30)2と左舷の船
底の縁(図34)255、右舷の船底の縁(図34)2
56との間に入れるパツキング(図32)87を作り、
それにボルト穴(図32)94、95、96、97、9
8、99、100、101をあける。
【0035】船内推進船の左舷(図9)6、(図17)
6と左舷側の船底の縁(図34)251の間に入れるパ
ツキング(図43)76を作り、それにボルト穴(図4
3)72をあける。左舷と左舷側の船尾の縁(図34)
252との間に入れるパツキング(図44)77を作
り、それにボルト穴(図44)72をあける。左舷(図
9)6と甲板の左舷に合わせる縁(図28)262の間
に入れるパツキング(図45)78を作り、それにボル
ト穴(図45)72、126、125、124、12
3、122をあける。
【0036】左舷(図9)6と船首と左舷の合わさる縁
(図30)257の間に入れるパツキング(図46)7
9を作り、それにボルト穴(図46)107、108、
109、110、111をつける。
【0037】左舷(図9)6と甲板の左舷に合わさる縁
(図28)262の間に入れるパツキング(図45)7
8を作り、それに穴(図45)122、123、12
4、125、126、72をあける。
【0038】左舷(図9)6と船首の左舷と合わさる縁
(図30)257の間に入れるパツキング(図46)7
9を作り、それに穴(図46)107、108、10
9、110、101をあける。
【0039】左舷(図9)6と左水管と左舷の取付板
(図16)41の間に入れるパツキング(図47)80
を作り、それにボルト穴(図47)72、73をあけ
る。
【0040】各部品の組立
【0041】組立の順序 1、船底(図2)22、(図106)22、と船尾(図
2)3、(図106)3に主水管(図9)21、(図1
06)21をとりつける。 2、スクリユーシヤフト(図9)20、(図107)2
0にモーターシヤフトとスクリユーシヤフト連結板(図
9)30、(図107)30をとりつける。 3、船底(図2)22、(図110)22にモーター
(図110)26をとりつける。 4、船底(図2)22、(図11)22に単1バツテリ
ー(図11)24をとりつける。 5、船底(図2)22、(図20)22に右舷(図2)
7をとりつける。 6、左舷(図9)6、(図17)6を船底(図2)2
2、(図15)22にとりつける。 7、船首(図2)2、(図30)2、(図8)2を左舷
(図8)6、右舷(図8)7にとりつける。 8、甲板(図8)5を左舷(図8)6と右舷(図8)7
と船首(図8)2にとりつける。 9、舵(図8)4、を船尾(図8)3にとりつける。 10、操舵棒(図8)17を舵棒(図14)63にとり
つける。
【0042】主水管(図9)21、(図52)21を船
底(図2)22、(図106)22と船尾(図2)3、
(図106)3にとりつける。この場合、主水管(図5
1)21の中に、第1スクリユー(図51)45、第2
スクリユー(図51)46、第3スクリユー(図51)
47、第4スクリユー(図51)48をとりつけたスク
リユーシヤフト(図51)20を入れておく。主水管の
後の部分(図11)231、(図52)231を船尾
(図11)3より出す。それを出す前に、主水管の主水
管と船尾と船底の取付板(図48)44、(図49)4
4に、作つておいた船尾と船底と主水管と船尾と船底と
の取付板の間に入れるパツキング(図50)91をグリ
ースでぬりつけておく。主水管の船尾と船底との取付板
の船底部(図106)62と船底(図106)22と合
わせ、主水管と船尾と船底との取付板の船尾部(図10
6)の66と船尾(図106)の3と合わせ、ボルト
(図106)71、(図23)71、(図48)71、
(図49)71でとりつける。
【0043】スクリユーシヤフト(図22)20、(図
107)20にモーターシヤフトとスクリユーシヤフト
連結板(図21)30、(図107)30をとりつけ
る。
【0044】モーター(図9)26、(図110)26
を船底(図9)22にとりつけるが、モーター固定板
(図9)27、(図85)27を船底(図85)22に
とりつけるボルト(図86)205、206、207、
208、(図108)205、206、207、280
をとりつけるが、このボルト(図108)205、20
6、207、208は、船底(図108)22に穴(図
108)205、206、207、208をあけて、入
れて半田づけをする。
【0045】モーター固定板を船底にとりつけるボルト
(図108)205、206、207、208にパツキ
ング(図108)67をはめて、ナツト(図108)2
36、237、238、239でしめつける。モーター
固定板を船底にとりつけるボルト(図109)205、
206、207、208にモーター固定板(図109)
27、235をはめてナツト(図109)240、24
1、242、243でしめつける。
【0046】モーター(図9)26、(図87)26、
(図110)26をモーター固定板(図9)27、23
5(図110)27、(図110)235の間に入れる
のであるが、モーターシヤフト(図9)28、(図11
0)28をモーターシヤフトとスクリユーシヤフト連結
板(図9)30、(図74)233に入れて、ボルト
(図75)8でしめる。モーターゆれ防止(図85)6
9、(図87)69をモーターゆれ防止穴(図85)7
0、(図110)70に入れて、モーター固定板(図
9)27、235、(図86)27、235をモーター
固定板のボルト(図85)35でしめつける。
【0047】単1バツテリー(図9)24、(図80)
24を船底(図9)22、(図80)22にとりつける
が、単1バツテリー固定板(図9)23、244、(図
111)23、244を船底(図111)22にとりつ
ける。単1バツテリー固定板(図111)23、(図1
11)244は、船底(図111)22の真中(図11
1)247で合わせ、半田づけをし、さらに単1バツテ
リー固定板の船底とりつけ板(図111)245、24
6でおさえて半田づけをして固定する。
【0048】単1バツテリー(図9)24、(図80)
24を単1バツテリー固定板(図111)23、24の
間に入れて、単1バツテリー固定板しめつけボルト(図
80)34でしめつける。
【0049】右舷(図9)7、(図12)7を船底(図
22)22と船尾(図22)3にとつけるが、とりつけ
た図は(図15)である。とりつける前に、右舷と右舷
側の船底の縁の間に入れるパツキング(図38)81に
グリースをぬつて、右舷側の船底の縁(図34)203
につける。右舷と右舷側の船尾の縁の間に入れるパツキ
ング(図39)82にグリースをぬつて、右舷側の船尾
の縁(図34)204につける。右舷と右水管と右舷の
取付板の間に入れるパツキング(図42)85にグリー
スをぬつて、右水管と右舷の取付板(図22)42につ
ける。右舷(図12)7、(図13)7を右舷側の船底
の縁(図34)203、右舷側の船尾の縁(図34)2
04、右水管と右舷の取付板(図22)42につけて、
ボルト(図15)74、75、114、115、11
6、117、118を入れてナツトでしめつける。
【0050】左舷(図9)6、(図17)6を船底(図
21)22と船尾(図21)3にとりつけるが、とりつ
けた図は図20である。とりつける前に、左舷と左舷側
の船底の縁の間に入れるパツキング(図43)76にグ
リースをぬつて、左舷側の船底の縁(図34)251に
つける。左舷と左舷側の船尾の縁の間に入れるパツキン
グ(図44)77にグリースをぬつて、左舷側の船尾の
縁(図34)252の外側につけておく。左舷と左水管
と左舷の取付板の間に入れるパツキング(図47)80
にグリースをぬつて、左舷と左水管と左舷の取付板(図
21)41につける。左舷(図9)6、(図17)6を
左舷側の船底の縁(図34)251と左舷側の船尾の縁
(図34)252、左水管と左舷の取付板(図21)4
1につけて、ボルト(図20)7273、214、12
2、123、124、125、126を入れてナツトで
しめつける。
【0048】船首(図9)2、(図30)2を船底(図
9)22、(図34)22、と左舷(図9)6、(図2
0)6、と右舷(図9)7、(図15)7にとりつける
が、先に、船首と左舷、右舷の船底に入れるパツキング
(図32)87にグリースをぬり、左舷の船底の縁(図
20)251にグリースをぬつてとりつけ、右舷の船底
の縁(図15)203にグリースをぬつてとりつけ、船
首の左舷の船底の縁と合わさる縁(図30)255を左
舷の船底の縁(図20)251に合わせ、船首の右舷の
船底の縁と合わさる縁(図30)256を右舷の船底の
縁(図15)203に合わせて軽くボルト、ナツト(図
30)98、99、100 94、95、96でしめ
て、
【0049】左舷と船首の間に入れるパツキング(図4
6)79を左舷の船首と合わさる縁(図20)253に
グリースをぬつてつけ、右舷と船首の間に入れるパツキ
ング(図41)84を右舷の船首と合わさる縁(図1
5)254にグリースをぬつてつけ、船首の左舷と合わ
さる縁(図30)257を左舷の船首と合わさる縁、
(図20)253に合わせて、ボルト、ナツト(図2
0)107、108、109、110、101でしめ
て、船首の右舷と合わさる縁(図30)258を右舷の
船首と合わさる縁(図15)254に合わせてボルト、
ナツト(図15)102、103、104、105、9
7でしめる。船首(図9)2を船底(図9)22、右舷
(図9)7、左舷(図9)6にとりつけると(図9)1
のように甲板をはずした状態になる。
【0050】甲板をはずした状態になった船体(図9)
1に甲板(図8)5、(図28)5をとりつけるが、と
りつける前に、単1バツテリーの+電気取出(図1)1
0を単1バツテリーの+電気取出穴(図1)9より出し
ておき、単1バツテリーの−電気取出(図1)を単1バ
ツテリーの−電気取出穴(図1)11より出しておき、
モーターの+線取出(図1)14をモーターの+線取出
穴(図1)13より出しておき、モーターの−線取出
(図1)16をモーターの−線取出穴(図1)15より
出しておく。
【0051】甲板(図8)5、(図28)5を船首(図
9)2、右舷(図9)7、左舷(図9)6の間に入れて
ボルト(図28)111、112、113、102、1
14、115、116、117、118、74、72、
126、125、124、123、122、107でナ
ツトによりしめるが、船首と甲板の間に入れるパツキン
グ(図31)86にグリースをぬり、甲板の右舷の船首
に合わさる縁(図28)259の外側と甲板の左舷の船
首に合わさる縁(図28)260の外につけ、右舷と甲
板の間に入れるパツキング(図40)83にグリースを
ぬり、甲板の右舷に合わさる縁(図28)261につけ
て、左舷と甲板の間に入れるパツキング(図45)78
にグリースをぬり、甲板の左舷に合わさる縁の外側(図
28)262につけて、
【0052】甲板の右舷の船首に合わさる縁(図28)
259を船首の甲板の右舷に合わさる縁(図8)263
に合わせ、甲板の左舷の船首に合わさる縁(28)26
0を船首の甲板の左舷に合わせる縁(図8)264に合
わせ、甲板の左舷に合わせる縁(図28)262、(図
8)262を左舷の甲板に合わせる縁(図8)265に
合わせ、甲板の右舷に合わせる縁(図8)261を右舷
の甲板に合わせる縁(図8)266に合わせ、ボルト、
ナツト(図28)、(図8)111、112、113、
102、114、115、116、117、118、7
472、126、125、124、123、122、1
07でしめつける。
【0053】舵(図8)4、(図68)4を甲板(図
8)5に、舵棒固定板(図14)55、にとりつける
が、舵棒(図14)63を舵棒取付穴(図14)33に
通して、舵棒(図14)63を下げて、舵棒固定板(図
14)55に入れて、舵の上昇防止板(図14)65の
ボルト、ナツト(図14)225を舵(図14)4が、
上昇してはずれないよう調節して、しめつける。舵棒
(図14)63に操舵棒取付板の穴(図14)267、
(図69)267をはめて、ボルト、ナツト(図70)
226、227、(図14)226、227でしめて固
定してとりつける。
【0054】従来船(船外推進船)(図10)1である
が、船内推進船(図9)1と98%同じである。各部品
の製作(6)(0015)〜(10)(0039)も同
じであり、組立の順序(11)(0041)(16)
(0053)も同じである。ただことなるのは、各部品
の製作で、主水管、左水管、右水管を作らないことと、
スクリユーシヤフト(図10)20を長く作り、スクリ
ユーシヤフト(図6)20にスクリユー(図6)168
を1枚つける、スクリユーシヤフト(図7)20にスク
リユー(図7)169を3枚つける。左舷後部錘(図1
0)170を左舷後部錘取付板1(図10)171と左
舷後部錘取付板2(図10)172で左舷(図10)6
にとりつけ、右舷後部錘(図10)173を右舷後部錘
取付板1(図10)174と右舷後部錘取付板2(図1
0)175でとりつける。
【0055】(作用)船内推進船(図4)1を発進、走
行させるには、モーターの−線取出(図4)16と単1
バツテリーの+電気取出をボルト、ナツト(図4)26
8で結合する。モーターの+線取出(図4)14と単1
バツテリーの−電気取出(図4)12をボルトとナツト
(図4)269で結合する。とモーター(図9)26が
回転する。モーター(図9)26の回転力は、モーター
シヤフトとスクリユーシヤフト連結板(図9)30によ
り、スクリユーシヤフト(図9)20が回転する。
【0056】スクリユーシヤフト(図9)20、(図5
1)20はスクリユー(図51)45、46、47、4
8に連結しているので、第1スクリユー(図51)4
5、(図23)45、第2スクリユー(図51)46、
(図23)46、第3スクリユー(図51)47、(図
23)47、第4スクリユー(図51)48、(図2
3)48は回転し、第1スクリユー(図23)45、第
2スクリユー(図23)46、第3スクリユー(図2
3)47、第4スクリユー(図23)48は回転によつ
て主水管内(図23)21の水を船外におし出す。
【0057】(実施例)実施例について図面を参照して
説明する。在来船(船外推進船)(図6)1は水路(図
5)127で走らせるのであるが車庫内に置いた水路
(図5)127に水(図5)128まで入れる。水路
(図6)127はぬき板で作り、長さは3.6m、深さ
は20cmである。水路(図5)127の水(図5)1
28の深さは15cmである。車庫内に置いた水路(図
5)127に水(図5)128を15cmの深さに入れ
る。
【0058】在来船(船外推進船)(図6)1(船外ス
クリユー1枚)は操舵棒(図6)17を操舵棒固定板
(図6)18の中心に入れて、在来船(船外推進船が、
直線に進むようにし、単1バツテリーの+電気取出(図
6)10とモーターの−線取出(図6)16を単1バツ
テリーの+電気取出(図7)10とモーターの−線取出
(図7)16を結合したように結合して、ボルトでしめ
る。単1バツテリーの−電気取出(図6)12とモータ
ーの+線取出(図6)14を単1バツテリーの−電気取
出(図7)12とモーターの+線取出(図7)14を結
合したように結合して、ボルトでしめると、船外スクリ
ユー(図6)168は回転するので、水路(図5)12
7の船を入れる場所(図5)229に入れると、在来船
(船外推進船(図6)1は進行し、65秒で水路の船を
とりあげる場所(図5)230についた。在来船(船外
推進船(図6)1は水路(図5)127の長さは3.6
mであるから、3.6mを65秒で走つたのである。
【0059】在来船(船外推進船)(図7)1(スクリ
ユー3枚)は操舵棒(図7)17を操舵棒固定板(図
7)18の中心に入れて、船外推進船(図7)1が直線
に進むようにする。
【0060】単1バツテリーの+電気取出(図7)10
とモーターの−線取出(図7)16を結合してボルトで
しめる。単1バツテリーの−電気取出(図7)12とモ
ーターの+線取出(図7)14を結んでボルトでしめる
と、船外スクリユー(図7)169の3枚は回転するの
で、水路(図5)127の船を入れる場所(図5)22
9に入れると在来船(船外推進船(図7)1(スクリユ
ー3枚)はとまつたまゝ回転し、走らない。
【0061】船内推進船(図1)1(船内スクリユー1
枚)(図65)228を水路(図5)127で走らせて
速力をはかるには、操舵棒(図1)17を操舵棒固定板
(図1)18の中心に入れて、船内推進船が直線に進む
ようにする。
【0062】単1バツテリーの+電気取出(図1)10
とモーターの−線取出(図1)16を単1バツテリーの
+電気取出(図2)10とモーターの−線取出(図2)
16とを結合したように結合して、ボルトでしめる。単
1バツテリーの−電気取出(図1)12とモーターの+
線取出(図1)14を単1バツテリーの−電気取出(図
2)12とモーターの+線取出(図2)14とを結合し
たように結合して、ボルトでしめる。と船内スクリユー
(図65)の228回転するので、水路(図5)127
の船を入れる場所(図5)229に入れると、
【0063】右水管(図1)の19と左水管(図65)
31、(図19)31から主水管(図16)21に水路
(図5)127の水が入り、この水は回転する船内スク
リユー(図65)228に押し出されて船外の水にぶち
当り、船内推進船(図1)1(船内スクリユー1枚)は
前進し、45秒で、水路の船をとりあげる場所(図5)
230についた。水路(図5)127は長さが3.6m
であるから3.6mを45秒で走つた。船内推進船(図
1)1(スクリユー1枚)は、船外推進船(在来船)
(図6)1より65÷45=1.44つまり1.44倍
早いのである。
【0064】船内推進船(図2)1(船内スクリユー4
枚)(図51)45、46、47、48を水路(図5)
127で走らせて、速力をはかるには、操舵棒(図2)
17を操舵棒固定板(図2)18の中心に入れて、船内
推進船(図2)1が直線に進むようにする。
【0065】単1バツテリーの+電気取出(図2)10
とモーターの−線取出(図2)16を結合してボルトで
しめる。単1バツテリーの−電気取出(図2)12とモ
ーターの+線取出(図2)14を結合してボルトでしめ
ると、船内スクリユー(図42)45、46、47、4
8は回転するので水路(図5)127の船を入れる場所
(図5)229に入れると、
【0066】右水管(図2)19の左水管(図51)3
1から主水管(図51)21に、水路(図5)127の
水が入り、その水は回転する船内スクリユー(図51)
45、46、47、48、(図23)45、46、4
7、48に押し出されて、船外の水(カベのようにな
る)にぶちあたり、船内推進船(図2)1(船内スクリ
ユー4枚)は前進し、10秒で、水路の船をとりあげる
場所(図5)230についた。水路(図5)127は長
さが3.6mであるから3.6mを10秒で走つたので
ある。船内推進船(図2)1(スクリユー4枚)は、船
外推進船(在来船)(図6)1より65÷10=6.5
つまり6.5倍早いのである。
【0067】船内推進船(図3)1(船内スクリユー6
枚)(図64)49、50、51、52、53、54を
水路(図5)127で走らせて、速力をはかるには、操
舵棒(図3)17を操舵棒固定板(図3)18の中心に
入れて、船内推進船(図3)1が直線に進むようにす
る。
【0068】単1バツテリーの+電気取出(図3)10
とモーターの−線取出(図3)16を、単1バツテリー
の+電気取出(図2)10とモーターの−線取出(図
2)16を結合したように結合してボルトでしめる。単
1バツテリーの−電気取出(図3)12とモーターの+
線取出(図2)14を単1バツテリーの−電気取出(図
2)12とモーターの+線取出(図2)14を結んだよ
うに結合して、ボルトでしめる。
【0069】と船内スクリユー(図64)49、50、
51、52、53、54は回転するので、水路(図5)
127の船を入れる場所(図5)229に入れる。と右
水管(図3)19と左水管(図64)31より主水管
(図64)21に水路(図5)127の水が入り、その
水は回転船内スクリユー(図64)49、50、51、
52、53、54に押し出されて、船外の水にぶちあた
り、船内推進船は前進し、5秒で水路(図5)127の
船をとりあげる場所(図5)230についた。水路(図
5)127は長さが3.6mであるから、3.6mを5
秒で走つたことになり、船外推進船(在来船)(図6)
1より60÷5=13つまり13倍の早さである。
【0070】(発明の効果)本発明は前記したとおり構
成されているので、次に記載する効果を奏するのであ
る。従来船(船外推進船)(図6)1は実施したように
水路(図5)127の長さ3.6mを走るのに65秒か
かつたのである。船内推進船(図1)1は実施したよう
に水路(図5)127の長さ3.6mを走るのに45秒
かかつたので1.44倍の早さである 船内推進船(図2)1は実施したように水路(図5)1
27の長さ3.6mを走るのに10秒かかつたので、6
5÷10=6.5 6.5倍の早さである。船内推進船
(図3)1は、実施したように水路(図5)127の長
さ3.6mを走るのに5秒かかつたので、65÷5=1
3 13倍の早さである。発明した船内推進船(図3)
1が従来の船外推進船(図6)1より1.4倍、6.5
倍13倍の早さで走るのは発明の莫大な効果である。こ
れを文献1の造船に利用すると、日本は連戦、連敗を重
ねているのであるが、文献5と6の在来船の速度を6.
5倍ないし13倍の早さにすると在来船又は新造船の速
度を1時間(22ノツト)(40km)×6=240k
m、又は1時間(40km)×13=520kmにな
り、日本の造船は速度が世界1になり、日本の造船の受
注量は100%になり、日本の造船のシエアは世界1に
なる莫大な効果があるのである。
【0071】造船の場合、本発明を利用すると、運搬時
間を短縮し、燃料を節約する莫大な効果がある。運搬時
間の短縮であるが、30万トンのガス運搬船は東京から
カタールまで、往復4万kmとすると、従来の船外推進
船は40000km÷43km=930時間、930時
間÷24時間=38日かかる。船内推進船は40000
km÷520km=76.9時間 76.9÷24=
3.2日かかる つまり853時間が短縮されるのであ
る。
【0072】燃料であるが30万トンのガス運搬船(タ
ンカー)であるが、1日の燃料消費量は184tであ
る。(重油)38日分は184t×38=6992tで
ある。30万トンのタンカー船内推進船(図1)1にす
ると、184t×3.2=588.8tである。つまり
6992−588.8=6403.2tが節約になる莫
大の効果がある。
【0073】上記の計算で推量すると、世界の全船の燃
料が現在の10分の1(38日÷3.2日)でよいから
非常な燃料の節約になり、莫大の効果がある。
【0074】経費の節約であるが、重油1lは43円で
ある。重油1トンの代金は1000l×43円=430
00円である。燃料6992トンの代金は6992×4
3000=30065.6で3億65万6千円である。
船内推進船の場合は燃料は588.8tである。58
8.8tの代金は588.8×43000=2531.
84で2千5百31万である。30065.6−253
1.8=27533.8つまり2億7千5百33万円が
安くなる莫大の効果があるのである。
【0075】船内推進船を輸送に利用すると、従来船
(船外推進船)より、人間や貨物を10分の1の速さで
輸送できる。東京、小笠原間は1000kmであるが、
従来船(船外推進船)だと1日かかるが、不便なので飛
行場を建設するとあるが船内推進船だと2時間で輸送で
きるので、飛行場建設の必要もなく、莫大の効果があ
る。
【0076】輸送する貨物の品質であるが、東京より米
国の西海岸まで6000kmあるが、従来船(船外推進
船)だと6000km÷40km=150時間 150
÷24=6.25日かかるので、食料品などはくさるの
で、薬品をつかうので問題になっている。タイ国から輸
入する米は途中でくさつてかびがはえて、飯米にならな
いので加工用にしている。船内推進船だと、6000k
m÷520km=11.53時間で半日たらずで輸送で
きるので、タイ国からの輸入米はくさらないし、米国よ
りの果物、米もくさらないので、薬品を使う必要もなく
莫大の効果があるのである。
【0077】船内推進船(図1)1、(図2)1、(図
3)1は製作法が簡単であり、容易に製作することがで
きる莫大の効果がある。
【0078】船内推進船(図1)1、(図2)1、(図
3)1は運転も楽であり、身体も疲労しない効果があ
る。
【0079】遠洋漁業の場合でも往復に時間がかからな
いし、漁場内の移動も早くできるので、1定の期間に多
くの魚をとることができて、経費も節約できる莫大の効
果がある。
【0080】船内推進船に巡視船を改良すると海難救助
が早くできて多くの人命をすくうことができる。
【0081】文献4の従来の貨物船を簡単に高速の船内
推進船に改良することができる。文献4の貨物船は軸路
(図50)があいており、軸受(図52)があいてお
り、車軸(図53)があいている。文献4の貨物船を文
献5の貨物船、文献6の貨物船に改良する。つまり船内
推進船にする。軸路(図50)軸受(図52)車軸(図
53)があいているので、車軸にクラツチ(図190)
を作り、ミツシヨン(図191)を作り、主水管(図1
92)を作り、左水管(図193)を作り、スクリユー
(3枚)(図166)をつける。又はスクリユー6枚
(文献6図195)をつける。舵(文献5図)を倍の大
きさにすると文献6の貨物船を改良した船内推進船は1
時間の速度22ノツトから8倍の176ノツトで走るこ
とができる莫大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】船内推進船(1枚スクリユー)の投影図であ
る。
【図2】船内推進船(4枚スクリユー)の投影図であ
る。
【図3】船内推進船(6枚スクリユー)の投影図であ
る。
【図4】船内推進船(4枚スクリユー)の単1バツテリ
ーの+電気取出とモーターの−線取出を結合し、単1バ
ツテリーの−電気取出とモーターの+線取出を結合した
投影図である。
【図5】実験の水路の投影図である。
【図6】船外推進船(従来船)(スクリユー1枚)の投
影図である。
【図7】船外推進船(スクリユー3枚)の投影図であ
る。
【図8】船内推進船全体の平面図である。
【図9】船内推進船の甲板をばずした平面図である。
【図10】船外推進船(従来船)の甲板をはずした平面
図である。
【図11】船内推進船の甲板と右舷をはずした側面図で
ある。
【図12】船内推進船の右舷の表側の側面図である。
【図13】船内推進船の右舷の裏側の側面図である。
【図14】船内推進船の右舷全体の側面図である。
【図15】船内推進船の船首をはずした右舷の側面図で
ある。
【図16】船内推進船の甲板と左舷をはずした側面図で
ある。
【図17】船内推進船の左舷の表側の側面図である。
【図18】船内推進船の左舷の裏側の側面図である。
【図19】船内推進船の左舷の全体の側面図である。
【図20】船内推進船の船首をばずした左舷の側面図で
ある。
【図21】船内推進船の右舷と左舷をはずした左側の側
面図である。
【図22】船内推進船の右舷と左舷をはずした右側の側
面図である。
【図23】船内推進船の船尾の正面図である。
【図24】船内推進船の甲板の平面図である。
【図25】船内推進船の甲板の右側面図である。
【図26】船内推進船の甲板の左側の側面である。
【図27】船内推進船の甲板の背面図である。
【図28】船内推進船の甲板の斜面図である。
【図29】船内推進船の船首の平面図である。
【図30】船内推進船の船首の裏の斜面図である。
【図31】船内推進船が船首と甲板の間に入れるパツキ
ングの斜面図である。
【図32】船内推進船の船首と左舷、右舷の船底に入れ
るパツキングの斜面図である。
【図33】船内推進船の船底と船尾の平面図である。
【図34】船内推進船の船底と船尾の投影図である。
【図35】船内推進船の船底と船尾の右側の側面図であ
る。
【図36】船内推進船の船底と船尾の左側の側面図であ
る。
【図37】船内推進船の船底と船尾の背面図である。
【図38】船内推進船の右舷と船底の縁とのパツキング
の平面図である。
【図39】船内推進船の右舷と船尾の縁とのパツキング
の平面図である。
【図40】船内推進船の右舷と甲板の右舷のパツキング
の平面図である。
【図41】船内推進船の船首と右舷の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図42】船内推進船の右舷と右水管と右舷の取付板の
間に入れるパツキングの平面図である。
【図43】船内推進船の左舷と左舷側の船底の間に入れ
るパツキングの平面図である。
【図44】船内推進船の左舷と船尾の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図45】船内推進船の左舷と甲板の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図46】船内推進船の左舷と船首の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図47】船内推進船の左舷と左水管と左舷の取付板の
間に入れるパツキングの平面図である。
【図48】船内推進船の主水管と左水管と右水管の平面
図である。
【図49】船内推進船の主水管と船尾と船底との取付板
の船底部と、主水管と船尾と船底との取付板の船尾部の
投影図である。
【図50】船内推進船の船尾と船底と、主水管と船尾と
船底との取付板の間に入れるパツキングの投影図であ
る。
【図51】船内推進船の主水管内にスクリユー4枚を入
れた平面図である。
【図52】船内推進船の主水管と右水管の側面図であ
る。
【図53】船内推進船の主水管と左水管の側面図でる。
【図54】船内推進船の主水管の軸受1の正面図であ
る。
【図55】船内推進船の主水管の軸受1の横断面図であ
る。
【図56】船内推進船の軸受1の裏の投影図である。
【図57】船内推進船の主水管の軸受1の縦断面図であ
る。
【図58】船内推進船の軸受2の平面図である。
【図59】船内推進船の軸受2の縦断面図である。
【図60】船内推進船の軸受2の横断面図である。
【図61】船内推進船の主水管に軸受2を取付けた平面
図である。
【図62】船内推進船の右水管の斜面図である。
【図63】船内推進船の左水管の斜面図である。
【図64】船水推進船の主水管のスクリユー6枚をとり
つけた横断面図である。
【図65】船内推進船の主水管にスクリユー1枚をとり
つけた横断面図である。
【図66】船内推進船の舵の平面図である。
【図67】船内推進船の舵の正面図である。
【図68】船内推進船の舵の側面図である。
【図69】船内推進船の操舵棒の平面図である。
【図70】船内推進船の操舵棒の側面図である。
【図71】船内推進船の舵棒固定板の側面図である。
【図72】船内推進船の舵棒固定板の平面図である。
【図73】船内推進船の舵棒固定板の正面図である。
【図74】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の平面図である。
【図75】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の側面図である。
【図76】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の側面図である。
【図77】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の正面図である。
【図78】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の正面図である。
【図79】船内推進船の単1バツテリーの固定板の側面
図である。
【図80】船内推進船の単1バツテリーの固定板の平面
図である。
【図81】船内推進船の単1バツテリーの固定板の正面
図である。
【図82】船内推進船の単1バツテリーの+電気取出と
−電気取出の平面図である。
【図83】船内推進船の単1バツテリーの−電気取出の
正面図である。
【図84】船内推進船の単1バツテリーの+電気取出の
正面図である。
【図85】船内推進船のモーター固定板の側面図であ
る。
【図86】船内推進船のモーター固定板の平面図であ
る。
【図87】船内推進船のモーター固定板の正面図であ
る。
【図88】船内推進船のモーターの+線取出とモーター
の−線取出の平面図である。
【図89】船内推進船のモーター下のパツキングの平面
図である。
【図90】船内推進船のモーターの正面図である。
【図91】船内推進船のモーターの+線取出とモーター
の−線取出の側面図である。
【図92】船内推進船の右舷前部錘の平面図である。
【図93】船内推進船の右舷前部錘の正面図である。
【図94】船内推進船の右舷前部錘の側面図である。
【図95】船内推進船の右舷後部錘の平面図である。
【図96】船内推進船の右舷後部錘の正面図である。
【図97】船内推進船の右舷後部錘の側面図である。
【図98】船内推進船の操舵棒固定板の平面図である。
【図99】船内推進船の操舵棒固定板の正面図である。
【図100】船内推進船の左舷前部錘の平面図である。
【図101】船内推進船の左舷前部錘の正面図である。
【図102】船内推進船の左舷前部錘の側面図である。
【図103】船内推進船の左舷後部錘の平面図である。
【図104】船内推進船の左舷後部錘の正面図である。
【図105】船内推進船の左舷後部錘の側面図である。
【図106】船内推進船の船底と船尾に主水管をとりつ
けた投影図である。
【図107】船内推進船の主水管にモーターシヤフトと
スクリユーシヤフト連結板をとりつけ、モーター固定板
のボルトをとりつけた投影図である。
【図108】船内推進船のモーター固定板のボルトに、
モーター下のパツキングをとりつけた投影図である。
【図109】船内推進船のモーター固定板のボルトに、
モーター固定板をとりつけた投影図である。
【図100】船内推進船のモーター下のパツキングにモ
ーターをおき、モーターのシヤフトとモーターのシヤフ
トとスクリユーシヤフト連結板を結合した投影図であ
る。
【図101】船内推進船の船底に単1バツテリー固定板
をとりつけた投影図である。
【符号の説明】
1、船体 19、右水管 21、主水管 24、単1バツテリー 26 モーター 30、モーターシヤフトとスクリユーシヤフト連結板 31、左水管 36、軸受1 37、軸受2 45、第1スクリユー 46 第2スクリユー 47 第3スクリユー 48 第3スクリユー 49 第5スクリユー 50 第6スクリユー 51 第7スクリユー 52 第8スクリユー 53 第9スクリユー 54 第10スクリユー 228 スクリユー
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】船内推進船(1枚スクリユー)の投影図であ
る。
【図2】船内推進船(4枚スクリユー)の投影図であ
る。
【図3】船内推進船(6枚スクリユー)の投影図であ
る。
【図4】船内推進船(4枚スクリユー)の単1バツテリ
ーの+電気取出とモーターの−線取出を結合し、単1バ
ツテリーの−電気取出とモーターの+線取出を結合した
投影図である。
【図5】実験の水路の投影図である。
【図6】船外推進船(従来船)(スクリユー1枚)の投
影図である。
【図7】船外推進船(スクリユー3枚)の投影図であ
る。
【図8】船内推進船全体の平面図である。
【図9】船内推進船の甲板をはずした平面図である。
【図10】船外推進船(従来船)の甲板をはずした平面
図である。
【図11】船内推進船の甲板と右舷をはずした側面図で
ある。
【図12】船内推進船の右舷の表側の側面図である。
【図13】船内推進船の右舷の裏側の側面図である。
【図14】船内推進船の右舷全体の側面図である。
【図15】船内推進船の船首をはずした右舷の側面図で
ある。
【図16】船内推進船の甲板と左舷をはずした側面図で
ある。
【図17】船内推進船の左舷の表側の側面図である。
【図18】船内推進船の左舷の裏側の側面図である。
【図19】船内推進船の左舷全体の側面図である。
【図20】船内推進船の船首をはずした左舷の側面図で
ある。
【図21】船内推進船の右舷と左舷をはずした左側の側
面図である。
【図22】船内推進船の右舷と左舷をはずした右側の側
面図である。
【図23】船内推進船の船尾の正面図である。
【図24】船内推進船の甲板の平面図である。
【図25】船内推進船の甲板の右側面図である。
【図26】船内推進船の甲板の左側の側面図である。
【図27】船内推進船の甲板の背面図である。
【図28】船内推進船の甲板の斜面図である。
【図29】船内推進船の船首の平面図である。
【図30】船内推進船の船首の裏の斜面図である。
【図31】船内推進船の船首と甲板の間に入れるパツキ
ングの斜面図である。
【図32】船内推進船の船首と左舷・右舷の船底に入れ
るパツキングの斜面図である。
【図33】船内推進船の船底と船尾の平面図である。
【図34】船内推進船の船底と船尾の投影図である。
【図35】船内推進船の船底と船尾の右側の側面図であ
る。
【図36】船内推進船の船底と船尾の左側の側面図であ
る。
【図37】船内推進船の船底と船尾の背面図である。
【図38】船内推進船の右舷と船底の縁とのパツキング
の平面図である。
【図39】船内推進船の右舷と船尾の縁とのパツキング
の平面図である。
【図40】船内推進船の右舷と甲板の右舷のパツキング
の平面図である。
【図41】船内推進船の船首と右舷の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図42】船内推進船の右舷と右水管と右舷の取付板の
間に入れるパツキングの平面図である。
【図43】船内推進船の左舷と左舷側の船底の間に入れ
るパツキングの平面図である。
【図44】船内推進船の左舷と船尾の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図45】船内推進船の左舷と甲板の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図46】船内推進船の左舷と船首の間に入れるパツキ
ングの平面図である。
【図47】船内推進船の左舷と左水管と左舷の取付板の
間に入れるパツキングの平面図である。
【図48】船内推進船の主水管と左水管と右水管の平面
図である。
【図49】船内推進船の主水管と船尾と船底との取付板
の船底部と、主水管と船尾と船底との取付板の船尾部の
投影図である。
【図50】船内推進船の船尾と船底と、主水管と船尾と
船底との取付板の間に入れるパツキングの投影図であ
る。
【図51】船内推進船の主水管内に、スクリユー4枚を
入れた平面図である。
【図52】船内推進船の主水管と右水管の側面図であ
る。
【図53】船内推進船の主水管と左水管の側面図であ
る。
【図54】船内推進船の主水管の軸受1の正面図であ
る。
【図55】船内推進船の主水管の軸受1の横断面図であ
る。
【図56】船内推進船の軸受1の裏の投影図である。
【図57】船内推進船の主水管の軸受1の縦断面図であ
る。
【図58】船内推進船の軸受2の平面図である。
【図59】船内推進船の軸受2の縦断面図である。
【図60】船内推進船の軸受2の横断面図である。
【図61】船内推進船の主水管に軸受2を取付けた平面
図である。
【図62】船内推進船の右水管の斜面図である。
【図63】船内推進船の左水管の斜面図である。
【図64】船内推進船の主水管にスクリユー6枚をとり
つけた横断面図である。
【図65】船内推進船の主水管にスクリユー1枚をとり
つけた横断面図である。
【図66】船内推進船の舵の平面図である。
【図67】船内推進船の舵の正面図である。
【図68】船内推進船の舵の側面図である。
【図69】船内推進船の操舵棒の平面図である。
【図70】船内推進船の操舵棒の側面図である。
【図71】船内推進船の舵棒固定板の側面図である。
【図72】船内推進船の舵棒固定板の平面図である。
【図73】船内推進船の舵棒固定板の正面図である。
【図74】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の平面図である。
【図75】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の側面図である。
【図76】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の側面図である。
【図77】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の正面図である。
【図78】船内推進船のモーターシヤフトとスクリユー
シヤフトの連結板の正面図である。
【図79】船内推進船の単1バツテリーの固定板の側面
図である。
【図80】船内推進船の単1バツテリーの固定板の平面
図である。
【図81】船内推進船の単1バツテリーの固定板の正面
図である。
【図82】船内推進船の単1バツテリーの+電気取出と
−電気取出の平面図である。
【図83】船内推進船の単1バツテリーの−電気取出の
正面図である。
【図84】船内推進船の単1バツテリーの+電気取出の
正面図である。
【図85】船内推進船のモーター固定板の側面図であ
る。
【図86】船内推進船のモーター固定板の平面図であ
る。
【図87】船内推進船のモーター固定板の正面図であ
る。
【図88】船内推進船のモーターの+線取出とモーター
の−線取出の平面図である。
【図89】船内推進船のモーター下のパツキングの平面
図である。
【図90】船内推進船のモーターの正面図である。
【図91】船内推進船のモーターの+線取出とモーター
の−線取出の側面図である。
【図92】船内推進船の右舷前部錘の平面図である。
【図93】船内推進船の右舷前部錘の正面図である。
【図94】船内推進船の右舷前部錘の側面図である。
【図95】船内推進船の右舷後部錘の平面図である。
【図96】船内推進船の右舷後部錘の正面図である。
【図97】船内推進船の右舷後部錘の側面図である。
【図98】船内推進船の操舵棒固定板の平面図である。
【図99】船内推進船の操舵棒固定板の正面図である。
【図100】船内推進船の左舷前部錘の平面図である。
【図101】船内推進船の左舷前部錘の正面図である。
【図102】船内推進船の左舷前部錘の側面図である。
【図103】船内推進船の左舷後部錘の平面図である。
【図104】船内推進船の左舷後部錘の正面図である。
【図105】船内推進船の左舷後部錘の側面図である。
【図106】船内推進船の船底と船尾に主水管をとりつ
けた投影図である。
【図107】船内推進船の主水管にモーターシヤフトと
スクリユーシヤフト連結板をとりつけ、モーター固定板
のボルトをとりつけた投影図である。
【図108】船内推進船のモーター固定板のボルトに、
モーター下のパツキングをとりつけた投影図である。
【図109】船内推進船のモーター固定板のボルトに、
モーター固定板をとりつけた投影図である。
【図110】船内推進船のモーター下のパツキングにモ
ーターをおき、モーターのシヤフトとモーターのシヤフ
トとスクリユーシヤフト連結板を結合した投影図であ
る。
【図111】船内推進船の船底に単1バツテリー固定板
をとりつけた投影図である。
【符号の説明】 1 船体 19 右水管 21 主水管 24 単1バツテリー 26 モーター 30 モーターシヤフトとスクリユーシヤフト連結板 31 左水管 36 軸受1 37 軸受2 45 第1スクリユー 46 第2スクリユー 47 第3スクリユー 48 第4スクリユー 49 第5スクリユー 50 第6スクリユー 51 第7スクリユー 52 第8スクリユー 53 第9スクリユー 54 第10スクリユー 228 スクリユー

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】すべての船(図9)1の船内に、主水管
    (図9)21、(図11)21、(図16)21をとり
    つけ、右水管(図9)19、(図11)19、(図1
    4)19をとりつけ、左水管(図9)、31(図16)
    31をとりつける。
  2. 【請求項2】主水管(図9)21、(図11)21、
    (図23)21、(図51)21の中に、第1スクリユ
    ー(図51)45、第2スクリユー(図51)46、第
    3スクリユー(図51)47、第4スクリユー(図5
    1)48をとりつける。
  3. 【請求項3】主水管(図9)21、(図65)21、
    (図64)21に、スクリユー(図65)228を1枚
    とりつけ、スクリユー(図64)、49、50、51、
    52、53、54と6枚とりつけるが、スクリユの数は
    1から無限である。
  4. 【請求項4】スクリユー(図64)49、50、51、
    52、53、54を船内の主水管(図9)21にとりつ
    ける船(図9)1を船内推進船とする。スクリユー(図
    6)168を船外にとつける船(図6)1を船外推進船
    とする。
  5. 【請求項5】主水管(図9)21、右水管(図9)1
    9、左水管(図9)31を1体にして製作する。
  6. 【請求項6】主水管(図9)21、右水管(図9)1
    9、左水管(図9)31の大きさ、形をいろいろにす
    る。
  7. 【請求項7】主水管(図9)21、右水管(図9)1
    9、左水管(図9)31の製作材料は鉄、銅、アルミニ
    ウム、セラミツク等いろいろの物を用いる。
  8. 【請求項8】主水管(図9)19、左水管(図9)3
    1、右水管(図9)19の船内(図9)1にとりつける
    位置はいろいろにする。
  9. 【請求項9】主水管のうしろの部分(図11)231
    を、船尾(図11)3より少し出すこと。
  10. 【請求項10】スクリユーシヤフト(図9)20、(図
    51)20に回転翼(図51)48をいろいろにつけ
    る。
  11. 【請求項11】スクリユー(図64)49、50、5
    1、52、53、54の大きさ、形をいろいろにする。
  12. 【請求項12】スクリユー(図64)49、50、5
    1、52、53、54の材料は鉄、銅、セラミツク、ア
    ルミニウムなどいろいろの物を使用する。
  13. 【請求項13】大きな船(文献5)1のように、モータ
    ーシヤフトとスクリユーシヤフト連結板(図9)30の
    代りにクラツチ(文献5)190、ミツシヨン(文献
    5)191をとりつける。
  14. 【請求項14】多数のスクリユーを船内にとりつける超
    高速の船内推進船及びその製作方法に関し、いろいろと
    改良すること。
  15. 【請求項15】舵(図1)4は、船外推進船の舵(図
    6)4より大形にする。船内推進船(図1)1は、船外
    推進船(図1)1より速力は6倍〜8倍以上も速い。
  16. 【請求項16】船内推進船(図1)1の推進機関に、蒸
    気機関、内燃機関、原子力機関などいろいろの機関を使
    用する。
JP35535893A 1993-12-25 1993-12-25 多数のスクリユーを船内にとりつける超高速の船内推進船及びその製作方法 Pending JPH07187079A (ja)

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JP (1) JPH07187079A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715099A (en) * 1980-06-27 1982-01-26 Tateishi Kensetsu Kogyo Kk Propelling device for ship
JPH05319382A (ja) * 1992-05-19 1993-12-03 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ウォータジェット推進船

Patent Citations (2)

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