JPH0718673B2 - 投下可能な地雷 - Google Patents
投下可能な地雷Info
- Publication number
- JPH0718673B2 JPH0718673B2 JP3511342A JP51134291A JPH0718673B2 JP H0718673 B2 JPH0718673 B2 JP H0718673B2 JP 3511342 A JP3511342 A JP 3511342A JP 51134291 A JP51134291 A JP 51134291A JP H0718673 B2 JPH0718673 B2 JP H0718673B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- landmine
- foam material
- bag
- housing
- land
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B23/00—Land mines ; Land torpedoes
- F42B23/24—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B23/00—Land mines ; Land torpedoes
- F42B23/005—Selfpropelled land mines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Toys (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は請求項1の前文に記載されたような地雷に関す
る。
る。
多くの場合、この種の投下可能な地雷は空中への発射に
よって目標領域に到達させられる。このため通常は種々
の搬送システム、例えばロケット、ミサイル砲等が使用
される。
よって目標領域に到達させられる。このため通常は種々
の搬送システム、例えばロケット、ミサイル砲等が使用
される。
搬送システムから発射された後、地雷は一般に減速され
て地面に落下させられるので、大地が柔らかい場合でも
地雷は地中に沈まない。この種の地雷が通常の地面特性
および地面勾配を前提にしてその機能(特にインテリジ
ェントな地雷の場合)にとって好ましい姿勢で大地上に
着地し得ることは稀なケースであるので、地雷を効果的
に機能されるためには直立させて位置決めさせることが
必要となる。
て地面に落下させられるので、大地が柔らかい場合でも
地雷は地中に沈まない。この種の地雷が通常の地面特性
および地面勾配を前提にしてその機能(特にインテリジ
ェントな地雷の場合)にとって好ましい姿勢で大地上に
着地し得ることは稀なケースであるので、地雷を効果的
に機能されるためには直立させて位置決めさせることが
必要となる。
この種の地雷を起上がらせるために、適当な手段によっ
て膨らませられるバルーンを地雷ハウジングの周囲に設
けて、該地雷をできるだけ直立させることは既に知られ
ている。
て膨らませられるバルーンを地雷ハウジングの周囲に設
けて、該地雷をできるだけ直立させることは既に知られ
ている。
しかしながら、そのような地雷の直立姿勢は地面特性、
気候および長期に亘る振動影響等とは無関係に永続的に
保証されなければならないので、新たに開発された地雷
には固定装置が設けられ、これにより該地雷はその直立
位置で固定させるようになっている。
気候および長期に亘る振動影響等とは無関係に永続的に
保証されなければならないので、新たに開発された地雷
には固定装置が設けられ、これにより該地雷はその直立
位置で固定させるようになっている。
しかしながら、かかる従来の固定装置は例えば地雷ハウ
ジングから地盤に打ち込まれた固定釘等からなり、この
種の固定装置はその特殊な構造のために必ずしもすべて
地面特性に適さず、またその組立時の大きさのために縦
寸法の大きな地雷ハウジングには適合するが、平坦な地
雷ハウジングには適合しない。
ジングから地盤に打ち込まれた固定釘等からなり、この
種の固定装置はその特殊な構造のために必ずしもすべて
地面特性に適さず、またその組立時の大きさのために縦
寸法の大きな地雷ハウジングには適合するが、平坦な地
雷ハウジングには適合しない。
したがって、本発明の目的は冒頭で述べたようなタイプ
の投下可能な地雷であって、適当な組立高さを有すると
共にすべての地面特性に適する固定装置を具備した地雷
を提供することである。
の投下可能な地雷であって、適当な組立高さを有すると
共にすべての地面特性に適する固定装置を具備した地雷
を提供することである。
かかる目的は冒頭で述べたタイプに投下可能な地雷であ
って、請求項1の特徴部分によって特徴付けられる地雷
によって解決される。
って、請求項1の特徴部分によって特徴付けられる地雷
によって解決される。
本発明によれば、固定装置は地雷ハウジングの下側に取
り付けられ、地雷の直立後に硬化可能な発泡材料を充填
し得るようになった袋からなる。したがって、このよう
な固定装置は簡単に実現することが可能であり、またそ
の組立時の容量も小さく、特にその組立高さは少なく済
む。かくして、かかる固定装置は平坦な地雷ハウジング
に用いることができる。
り付けられ、地雷の直立後に硬化可能な発泡材料を充填
し得るようになった袋からなる。したがって、このよう
な固定装置は簡単に実現することが可能であり、またそ
の組立時の容量も小さく、特にその組立高さは少なく済
む。かくして、かかる固定装置は平坦な地雷ハウジング
に用いることができる。
本発明の他の好ましい実施例については従属請求項に記
載されている。
載されている。
以下、図面に示した実施例を参照して、本発明を更に詳
細に説明する。なお、本発明にとって重要でない部分の
図示は省略されている。
細に説明する。なお、本発明にとって重要でない部分の
図示は省略されている。
第1図は本発明による投下可能な地雷を示す概略側面図
であって、該地雷を平坦な大地上で起上がらさせた後の
状態で示す図であり、 第2図は本発明による投下可能な地雷を傾斜した大地上
(斜面位置)で示す概略側面図であり、 第3図は地雷を斜面上で起き上がらせて直立させた適当
な姿勢にした後の状態を示す概略側面図であり、 第4図は本発明による発泡材料形成手段を示す概略図で
ある。
であって、該地雷を平坦な大地上で起上がらさせた後の
状態で示す図であり、 第2図は本発明による投下可能な地雷を傾斜した大地上
(斜面位置)で示す概略側面図であり、 第3図は地雷を斜面上で起き上がらせて直立させた適当
な姿勢にした後の状態を示す概略側面図であり、 第4図は本発明による発泡材料形成手段を示す概略図で
ある。
第1図には本発明による投下可能な地雷10が図示され、
この地雷10は目標領域の大地12上に既に着地させられて
いる。地雷10の地雷ハウジング14にはその周囲に沿って
起上がり用バルーン16が設けられ、この起上がり用バル
ーン16は既に展開された状態すなわち膨らまされた状態
となっている。このような起上がり用バルーン自体は周
知であり、通常の自動車用エアバッグと同様に機能する
ものである。
この地雷10は目標領域の大地12上に既に着地させられて
いる。地雷10の地雷ハウジング14にはその周囲に沿って
起上がり用バルーン16が設けられ、この起上がり用バル
ーン16は既に展開された状態すなわち膨らまされた状態
となっている。このような起上がり用バルーン自体は周
知であり、通常の自動車用エアバッグと同様に機能する
ものである。
地雷ハウジング14の下側領域とその周囲には、展開され
た状態の袋18が配置され、この袋には図示するように硬
化性発泡材料例えばポリウレタン発泡材料が充填可能で
あり、該袋18は地雷10を大地12上に固定させるための固
定装置として用いられる。好ましくは、袋18は上側部分
20および下側部分22から構成され、これら両部分はそれ
ぞれ織物材料から作成されるが、上側部分20は発泡材料
を透過させない密な織物からなり、これに対して下側部
分22は発泡材料を部分的に透過させ得るような織物から
なる。袋18を満たす発泡材料自体は第1図に概略的に図
示した発泡材料形成手段24によって発生させられる。こ
の発泡材料形成手段24の詳細については、第4図を参照
して後述することにする。
た状態の袋18が配置され、この袋には図示するように硬
化性発泡材料例えばポリウレタン発泡材料が充填可能で
あり、該袋18は地雷10を大地12上に固定させるための固
定装置として用いられる。好ましくは、袋18は上側部分
20および下側部分22から構成され、これら両部分はそれ
ぞれ織物材料から作成されるが、上側部分20は発泡材料
を透過させない密な織物からなり、これに対して下側部
分22は発泡材料を部分的に透過させ得るような織物から
なる。袋18を満たす発泡材料自体は第1図に概略的に図
示した発泡材料形成手段24によって発生させられる。こ
の発泡材料形成手段24の詳細については、第4図を参照
して後述することにする。
第1図に示すように、袋18は好ましくは起上がり用バル
ーン16内に一体化される。気候が好ましくない状態に変
化した場合でも、また大地12が振動状態にある場合で
も、地雷が十分に直立した状態でいられるようにするた
めに、袋18は充填状態で好ましくはリング形状、ディス
ク形状あるいは足のような張り出し部を持つ形状を呈す
るように構成される。
ーン16内に一体化される。気候が好ましくない状態に変
化した場合でも、また大地12が振動状態にある場合で
も、地雷が十分に直立した状態でいられるようにするた
めに、袋18は充填状態で好ましくはリング形状、ディス
ク形状あるいは足のような張り出し部を持つ形状を呈す
るように構成される。
第2図では、第1図の地雷が傾斜した大地12上に置かれ
た状態で示され、地雷ハウジング14はそのような傾斜位
置においても発泡材料で充填させられた袋18によって確
実に支持されて固定される。また、発泡材料はそれを部
分的に透過させる袋18の下側部分22のために袋18と大地
12との間隙34に浸出し(第2図および第3図)、このた
め地雷10が大地12に接着されるので、地雷10を確実に直
立させる効果は更に高められる。
た状態で示され、地雷ハウジング14はそのような傾斜位
置においても発泡材料で充填させられた袋18によって確
実に支持されて固定される。また、発泡材料はそれを部
分的に透過させる袋18の下側部分22のために袋18と大地
12との間隙34に浸出し(第2図および第3図)、このた
め地雷10が大地12に接着されるので、地雷10を確実に直
立させる効果は更に高められる。
第3図においても、本発明による地雷10は傾斜位置で示
される。この場合にも地雷ハウジング14は適当な公知の
手段によって直立位置にされる。発泡材料形成手段24内
で発生された発泡材料は袋18に圧入される際に地雷ハウ
ジング14の下側に入り込み、硬化後に地雷10を直立位置
に固定する。ここでも袋18の多孔性下側部分を通過する
発泡材料が大地12と接着させられ、これにより地雷10を
確実に直立させる効果が高められる。
される。この場合にも地雷ハウジング14は適当な公知の
手段によって直立位置にされる。発泡材料形成手段24内
で発生された発泡材料は袋18に圧入される際に地雷ハウ
ジング14の下側に入り込み、硬化後に地雷10を直立位置
に固定する。ここでも袋18の多孔性下側部分を通過する
発泡材料が大地12と接着させられ、これにより地雷10を
確実に直立させる効果が高められる。
第4図には、地雷ハウジング14内に設けられる発泡材料
形成手段24の好ましい実施例が示される。ガス発生器26
はガス貯蔵容器としても構成され得るものである。が、
その中で発生させられるかあるいはその中に存在する高
圧ガスは図示されない地雷電子制御手段によって制御さ
れる弁28を通して解放されると、発泡材料形成液体好ま
しくはポリウレタンを保持する貯蔵容器30内に到達して
発泡材料を発生させる。発泡材料は貯蔵容器30から適当
な導管32.1、32.2および32.3を介して放出させられ、地
雷ハウジング14の下側を包囲すると共にそこに固定され
た袋18内に圧入される。袋18が第1図ないし第3図に示
すように発泡材料でもって充填されると、発泡材料用の
液体とガスの組成によって決まる所定時間後に発泡材料
は硬化する。既に説明したように、発泡材料は袋18の下
側部分22すなわち透過性を有する織物を通して該袋18か
ら浸出し、これにより地雷10が大地12上に固定される。
形成手段24の好ましい実施例が示される。ガス発生器26
はガス貯蔵容器としても構成され得るものである。が、
その中で発生させられるかあるいはその中に存在する高
圧ガスは図示されない地雷電子制御手段によって制御さ
れる弁28を通して解放されると、発泡材料形成液体好ま
しくはポリウレタンを保持する貯蔵容器30内に到達して
発泡材料を発生させる。発泡材料は貯蔵容器30から適当
な導管32.1、32.2および32.3を介して放出させられ、地
雷ハウジング14の下側を包囲すると共にそこに固定され
た袋18内に圧入される。袋18が第1図ないし第3図に示
すように発泡材料でもって充填されると、発泡材料用の
液体とガスの組成によって決まる所定時間後に発泡材料
は硬化する。既に説明したように、発泡材料は袋18の下
側部分22すなわち透過性を有する織物を通して該袋18か
ら浸出し、これにより地雷10が大地12上に固定される。
Claims (7)
- 【請求項1】地雷ハウジング(14)と、この地雷ハウジ
ング(14)を直立させて位置決めさせるべくその周囲に
沿って設けられた起上がり用バルーン(16)と、前記地
雷ハウジング(14)を大地(12)上の所定位置に固定す
る固定装置とを具備する投下可能な地雷において、 前記固定装置が硬化可能な発泡材料を発生させる発泡材
料形成手段(24)と、前記地雷ハウジング(14)の下側
に配置される袋(18)とから形成され、前記発泡材料形
成手段(24)において発生された発泡材料が適当な導管
(32.1、32.2、32.3)を介して前記袋(18)に供給され
てそこに充填されることを特徴とする投下可能な地雷。 - 【請求項2】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷にお
いて、前記袋(18)が発泡材料の充填状態でリング形状
を呈すように構成されることを特徴とする投下可能な地
雷。 - 【請求項3】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷にお
いて、前記袋(18)が発泡材料の充填状態でディスク形
状を呈するように構成されることを特徴とする投下可能
な地雷。 - 【請求項4】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷にお
いて、前記袋(18)が発泡材料の充填状態で多数の足状
の突出部を持つ形状を呈するように構成されることを特
徴とする投下可能な地雷。 - 【請求項5】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷にお
いて、前記袋(18)が上側部分(20)と、大地(12)上
に設置される下側部分(22)とからなることを特徴とす
る投下可能な地雷。 - 【請求項6】請求の範囲5に記載の投下可能な地雷にお
いて、前記上側部分(20)が発泡材料を透過させない密
な織物から形成され、前記下側部分(22)は発泡材料を
部分的に透過させ得るような織物から形成されることを
特徴とする投下可能な地雷。 - 【請求項7】請求の範囲1から6までのいずれか1項に
記載の投下可能な地雷において、前記袋(18)が前記起
上がり用バルーン(16)内に一体化されることを特徴と
する投下可能な地雷。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4032631.4 | 1990-10-15 | ||
DE4032631A DE4032631A1 (de) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | Abwerfbare mine |
PCT/EP1991/001179 WO1992007232A1 (de) | 1990-10-15 | 1991-06-25 | Abwerfbare mine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04505047A JPH04505047A (ja) | 1992-09-03 |
JPH0718673B2 true JPH0718673B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=6416281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3511342A Expired - Lifetime JPH0718673B2 (ja) | 1990-10-15 | 1991-06-25 | 投下可能な地雷 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5243915A (ja) |
EP (1) | EP0505512A1 (ja) |
JP (1) | JPH0718673B2 (ja) |
CA (1) | CA2050082A1 (ja) |
DE (1) | DE4032631A1 (ja) |
IL (1) | IL99335A0 (ja) |
TR (1) | TR25646A (ja) |
WO (1) | WO1992007232A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2704054B1 (fr) * | 1993-04-13 | 1995-06-16 | Giat Ind Sa | Dispositif de positionnement et/ou d'amortissement pour une sous-munition. |
US6640721B1 (en) * | 2002-08-01 | 2003-11-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Non-lethal airbag munition |
US7690287B2 (en) * | 2006-07-18 | 2010-04-06 | Maegerlein Stephen D | Explosive neutralizer and method |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4196668A (en) * | 1975-11-18 | 1980-04-08 | Morlock Guenter E | Stopping operating enemy vehicles, vessels and aircrafts |
DE2840362C2 (de) * | 1978-09-16 | 1986-05-07 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Haubenförmige Abdeckung für Hohlladungsminen und deren Attrappen |
US4292861A (en) * | 1979-04-25 | 1981-10-06 | Rca Corporation | Earth self-orienting apparatus |
DE3127071C2 (de) * | 1981-07-09 | 1985-06-27 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Abwurfkörper |
DE3509282A1 (de) * | 1985-03-15 | 1986-09-25 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Mine mit vertikaler oder horizontaler wirkrichtung |
US4807904A (en) * | 1987-05-07 | 1989-02-28 | Simplicity Manufacturing, Inc. | Riding mower chassis having improved rear portion |
DE3733150A1 (de) * | 1987-06-04 | 1988-12-15 | Dynamit Nobel Ag | Selbstaufrichtende mine |
DE3817265A1 (de) * | 1988-05-20 | 1989-11-30 | Diehl Gmbh & Co | Standvorrichtung fuer eine mine |
US4969398A (en) * | 1989-12-04 | 1990-11-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Lane marker |
-
1990
- 1990-10-15 DE DE4032631A patent/DE4032631A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-06-25 US US07/828,813 patent/US5243915A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-25 WO PCT/EP1991/001179 patent/WO1992007232A1/de not_active Application Discontinuation
- 1991-06-25 JP JP3511342A patent/JPH0718673B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-25 EP EP19910912269 patent/EP0505512A1/de not_active Withdrawn
- 1991-08-28 CA CA002050082A patent/CA2050082A1/en not_active Abandoned
- 1991-08-28 IL IL99335A patent/IL99335A0/xx unknown
- 1991-10-09 TR TR91/0980A patent/TR25646A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL99335A0 (en) | 1992-07-15 |
WO1992007232A1 (de) | 1992-04-30 |
US5243915A (en) | 1993-09-14 |
TR25646A (tr) | 1993-07-01 |
CA2050082A1 (en) | 1992-04-16 |
JPH04505047A (ja) | 1992-09-03 |
DE4032631A1 (de) | 1992-04-16 |
EP0505512A1 (de) | 1992-09-30 |
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