JPH0718659Y2 - 位置調整機構 - Google Patents

位置調整機構

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JPH0718659Y2
JPH0718659Y2 JP6364891U JP6364891U JPH0718659Y2 JP H0718659 Y2 JPH0718659 Y2 JP H0718659Y2 JP 6364891 U JP6364891 U JP 6364891U JP 6364891 U JP6364891 U JP 6364891U JP H0718659 Y2 JPH0718659 Y2 JP H0718659Y2
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JP
Japan
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pitch
sheet
shaft
screw
brackets
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JP6364891U
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JPH0586941U (ja
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政道 佐々木
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は枚葉印刷機のシートセ
パレータ等に使用する位置調整機構に関するものであ
り、特にその調整の容易化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に、枚葉印刷機の給紙部に用いられ
ている従来のシートセパレータを示す。シートストッカ
ー2には、枚葉紙4が積み重ねられてストックされてい
る。枚葉紙4の上部付近には、矢印Aの方向に空気が吹
きつけられている。これにより、上部の枚葉紙4が分離
されて、吹き上げられる。
【0003】この状態を、図7に拡大して示す。図に示
すように、空気の吹きつけにより、枚葉紙4a,4b,4c・・・
に分離されている。最上部の枚葉紙4aは、シートセパレ
ータ6によって、それ以上浮き上がるのが防止されてい
る。この状態で、吸着フット8を降ろし、吸着フット8
のゴム部8aを枚葉紙4aに当接させる。さらに、ゴム部8a
と枚葉紙4aとが当接した状態で、真空ポンプ(図示せ
ず)により、ゴム部8aの内部を減圧する。これにより、
ゴム部8aに枚葉紙4aが吸着された状態となる。この状態
で、吸着フット8を矢印Bの方向に上昇させると、枚葉
紙4aが吸着されて持ち上げられる。次に、吸着フット8
を矢印Cの方向に移動して、枚葉紙4aを次の工程に送り
込む。
【0004】なお、上記において、シートセパレータ6
によって、枚葉紙4bが同時に搬送されるのを防止してい
る。すなわち、枚葉紙4aを持ち上げることにより、バネ
材で構成されたシートセパレータ6も持ち上げられ、図
8に示すような状態となる。さらに持ち上げると、枚葉
紙4aはシートセパレータ6から外れて、シートセパレー
タ6が元の状態に戻る。これにより、シートセパレータ
6が枚葉紙4bを押え、枚葉紙4aと同時に枚葉紙4bが持上
げられるのを防止している。
【0005】シートセパレータ6a,6b,6c,6dを上面
から見た図を、図9に示す。ここでは、4つのシートセ
パレータ6a,6b,6c,6dが設けられており、各セパレ
ータ6a,6b,6c,6dの間隔L1,L2,L3は、等しくされ
ている。このように、シートセパレータ6a,6b,6c,6
dの間隔を等しくする理由は、以下のとおりである。
【0006】間隔L1,L2,L3が等しい場合の枚葉紙4
の状態を、矢印αの方向から見た図を、図10Aに示
す。この図からも明らかなように、間隔L1,L2,L3
等しい場合には、枚葉紙4が均一に浮き上がる。
【0007】これに対し、間隔L1,L2,L3が等しくな
い場合の状態を、図10Bに示す。この図からも明らか
なように、広い間隔L2の部分βにおいて、枚葉紙4が
過度に浮き上がっている。このように過度の浮き上がり
部分βが生じると、吸着フット8のゴム部分8aが水平に
枚葉紙4に当らず、正常に吸着を行えなくなる。
【0008】また、吸着後、枚葉紙4を持上げる際に、
各シートセパレータ6a,6b,6c,6dが同時に外れず、
次の枚葉紙4まで搬送してしまうおそれもある。
【0009】したがって、各シートセパレータ6a,6b,
6c,6dの間隔L1,L2,L3は、図10Aに示すように、
等間隔であることが好ましい。
【0010】一方、枚葉紙4の大きさは一定ではない。
したがって、異なる大きさの枚葉紙4を使用する場合に
は、シートセパレータ6の間隔を調整する必要がある。
その調整機構を、図11に示す。シートセパレータ6
は、ネジ10、ワッシャ12によって、ブラケット14に固定
されている。ブラケット14は、ステー16上を摺動可能で
あり、止めねじ18によって保持されている。したがっ
て、止めねじ18を弛め、ブラケット14を摺動させて所望
の位置に合わせることができる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の位置調整機構には、次のような問題点があ
った。
【0012】第一に、使用する枚葉紙の大きさに応じ
て、ブラケット14の適切な位置を計算しなければなら
ず、煩雑であった。
【0013】第二に、ブラケット14の適切な位置が算出
された後においても、各ブラケット14毎に、止めねじ18
を弛めて位置調整を行わねばならず、調整作業が煩雑で
あった。
【0014】すなわち、位置調整が容易ではなく、調整
に時間を要するという問題点があった。
【0015】この考案は、上記のような問題点を解決し
て、位置調整が容易であって、かつ正確に行える位置調
整機構を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る位置調整
機構は、中央変位部を境として、第1の方向に右ねじが
設けられ、第2の方向に左ねじが設けられるとともに、
各ねじのピッチは、中央変位部から外側に向って、順
次、第1のピッチP1、第2のピッチP2、・・・第nの
ピッチPnに形成されているシャフト、シャフトの各ピ
ッチのねじに対してそれぞれ1つずつ設けられ、シャフ
トの各ピッチのねじに螺合する貫通ねじを有する複数の
移動部材、シャフトを回転させて、移動部材を移動させ
る回転手段、を備えており、シャフトの、左ネジ部分に
おける第iのピッチを有する部分と、右ネジ部分におけ
る第iのピッチを有する部分とが実質的に等しい長さを
有するように形成されるとともに、 各移動部材の間隔は
実質的に等しい間隔に形成され、 さらに、シャフトの各
ピッチが、実質的にPi=(2・i−1)・P1の関係を有
するように形成されていることを特徴としている。
【0017】請求項2に係る位置調整機構は、移動部材
には、枚葉紙を安定に保持する安定部材が取り付けられ
ていることを特徴としている。
【0018】
【作用】シャフトのピッチは、中央変位部から遠ざかる
にしたがって大きくなる。すなわち、中央変位部に一番
近い部分のピッチに対し、外側に向うにつれて、3倍、
5倍、7倍・・・となるように形成される。このため、
シャフトを回転させて移動部材を移動させても、各移動
部材間の間隔は等しく保たれる。
【0019】
【実施例】図1に、この考案による位置調整機構をシー
トセパレータに適用した場合の実施例を示す。シャフト
20には、右側に右ねじ部22が、左側に左ねじ部24が設け
られている。右ねじ部22と左ねじ部24とは、中央変位部
であるカップリング34によって結合されている。
【0020】右ねじ部22は、太さの異なる内側部22aと
外側部22bとによって構成されている。内側部22aよりも
外側部22bの方が直径は大きく形成されている。また、
内側部22aはピッチP1であるのに対し、外側部22bはそ
の3倍のピッチP2(=3・P1)に形成されている。
【0021】左ねじ部24も、太さの異なる内側部24aと
外側部24bとによって構成されている。内側部24aよりも
外側部24bの方が直径は大きく形成されている。また、
内側部24aはピッチP1であるのに対し、外側部24bはそ
の3倍のピッチP2(=3・P1)に形成されている。
【0022】右ねじ部22の内側部22a、外側部22bには、
移動部材であるブラケット26a,26bが設けられている。
ブラケット26a,26bには、貫通ねじ穴が設けられてお
り、シャフト20に螺合されている。また、左側部24の内
側部24a、外側部24bには、移動部材であるブラケット28
a,28bが設けられている。ブラケット28a,28bには、貫通
ねじ穴が設けられており、シャフト20に螺合されてい
る。
【0023】ブラケット26a,26b,28a,28bの上部には、
シートセパレータ6が、図7に示すように固定されてい
る。また、ブラケット26a,26b,28a,28bの上部には、ス
ライドユニット30が固定されている。このスライドユニ
ット30は、レール32の溝32a,32b(図示せず)に係合す
る突起30a,30bを有している。
【0024】シャフト20には、回転手段であるハンドル
(図示せず)が設けられている。したがって、ハンドル
を回してシャフト20を回転させることにより、シートセ
パレータ6を備えたブラケット26a,26b,28a,28bを移動
することができる。
【0025】次に、図2を参照して、ブラケット26a,26
b,28a,28bの移動状態を説明する。ブラケット28b,28a,2
6a,26bは、当初、α0000の位置にあったもの
とする。この時、ブラケット28b,28a,26a,26bの間隔
0,Y0,Z0は、等しいものであったとする。
【0026】次に、シャフト20をn回転させ、ブラケッ
ト28b,28a,26a,26bを、α1111に移動させたと
する。この時、ブラケット26a,28aの移動量は、nP1
示される。また、ブラケット26b,28bの移動量は、nP2
で示される。なお、ここで、P1は内側部22a,24aのねじ
ピッチであり、P2(=3・P1)は外側部22b,24bのねじ
ピッチである。したがって、移動後の各ブラケット28b,
28a,26a,26bの間隔X1,Y1,Z1は、次式で表わされる。
【0027】 X1=X0+3・n・P1−n・P1・・・・(1) Y1=Y0+2・n・P1・・・・・・・・(2) Z1=Z0+3・n・P1−n・P1・・・・(3) また、X0=Y0=Z0であるから、 X1=Y1=Z1となる。
【0028】したがって、移動後も、ブラケット28b,28
a,26a,26bの間隔X1,Y1,Z1は、等しく保たれる。以上
のように、シートセパレータ6を容易に等間隔に配置す
ることができる。すなわち、使用する枚葉紙の大きさに
変更があった場合でも、ハンドルを回してシャフト20を
回転させるだけで、シートセパレータ6を等間隔に配置
することができる。
【0029】したがって、図10Bのような状態になら
ず、常に図10Aのような状態にシートセパレータ6を
位置させることができ、シートセパレータ6の動作に異
常をきたすことがない。
【0030】なお、シャフトを反対方向に回転させれ
ば、ブラケット間の間隔を狭くすることができる。この
場合にも、上記と同様に、ブラケット間の間隔は等しく
保たれる。
【0031】なお、上記実施例では、ブラケットを左右
2ケづつ設けた場合について説明した。しかし、左右3
以上のブラケットを設けても良い。この場合、ねじのピ
ッチは、次式により決定すれば良い。
【0032】 Pi=(2・i−1)・P1・・・・(4) ただし、P1を最も内側のねじピッチとし、Piを内側か
らi番目のねじのピッチとする。すなわち、ピッチを内
側から、1、3、5、7・・・とすればよい。このよう
にすれば、ブラケットを移動させても、等間隔を保つこ
とができる。
【0033】その理由を、図3を参照しつつ説明する。
ここでは、i番目のブラケット6iとi−1番目のブラ
ケット6i-1の移動を示している。当初、i番目のブラ
ケット6iはP0の位置に、i−1番目のブラケット6
i-1はQ0の位置にあったものとする。したがって、両ブ
ラケット6iと6i-1の間隔は、D0であった。
【0034】次に、シャフト20をn回転させて、ブラケ
ット6iをQ1の位置に、ブラケット6i-1をP1の位置に
移動させたとする。これにより、両ブラケットの間隔は
1となる。ここで、ブラケット6iの移動量Gおよびブ
ラケット6i-1の移動量Rは、次式で表わされる。
【0035】 G=n・Pi・・・・・・・・(5) R=n・Pi-1・・・・・・・(6) これに、(4)式を代入して、 G=n・(2・i−1)・P1・・・・・・・(7) R=n・(2・(i−1)−1)・P1 =n・(2・i−3)・P1・・・・・・・(8) ここで、移動後の間隔D1と移動前の間隔D0との差、す
なわち、移動によって広がった量Bは、G−Rで表わさ
れる。
【0036】 B=G−R =n・(2・i−1)・P1−n・(2・i−3)・P1 =2・n・P1・・・・・・・(9) (9)式からも明らかなように、移動によって間隔が広く
なる量Bは、iに依存していない。したがって、すべて
のブラケットの間隔は、移動後も等しく保たれる。
【0037】ねじのピッチは、(4)式に合致させること
が好ましいが、市場製品として入手困難な場合には、近
似するピッチのものを使用しても、ある程度の効果を得
ることができる。
【0038】なお、上記実施例では、ハンドルにより手
回しでシャフト20を回転させるようにした。しかし、モ
ータ等の駆動源によって回転させるようにしても良い。
【0039】また、上記実施例においては、シートセパ
レータ6に適用した場合について説明したが、等間隔に
配置することが好ましい部材全てに適用することができ
る。例えば、図4に示すように、枚葉紙を抑えるリテー
ナ50に使用することも可能である。
【0040】さらに、図5に示すように、枚葉紙を回転
して抑えるランナホイール54に使用しても良い。
【0041】
【考案の効果】この考案に係る位置調整機構において
は、中央変位部から遠ざかるにしたがって大きくなるよ
うにシャフトのピッチが形成されている。すなわち、中
央変位部に一番近い部分のピッチに対し、外側に向うに
つれて、3倍、5倍、7倍・・・となるように形成され
る。このため、シャフトを回転させて移動部材を移動さ
せても、各移動部材間の間隔は等しく保たれる。
【0042】したがって、位置調整が容易であって、か
つ正確に行える位置調整機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による位置調整機構を示す
斜視図である。
【図2】図1の位置調整機構の動作を示す図である。
【図3】移動前後によってもブラケットの間隔が等しく
保たれることを説明するための図である。
【図4】この考案の一実施例による位置調整機構をリテ
ーナに適用した場合を示す斜視図である。
【図5】この考案の一実施例による位置調整機構をラン
ナホイールに適用した場合を示す斜視図である。
【図6】従来のシートセパレータを示す図である。
【図7】図6のシートセパレータの詳細を示す図であ
る。
【図8】図6のシートセパレータの動作を示す図であ
る。
【図9】シートセパレータを上面から見た図である。
【図10】シートセパレータの間隔と、枚葉紙の浮き上
がりとの関係を示す図である。
【図11】従来のシートセパレータを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
6・・・シートセパレータ 20・・・シャフト 26a,26b,28a,28b・・・ブラケット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央変位部を境として、第1の方向に右ね
    じが設けられ、第2の方向に左ねじが設けられるととも
    に、各ねじのピッチは、中央変位部から外側に向って、
    順次、第1のピッチP1、第2のピッチP2、・・・第n
    のピッチPnに形成されているシャフト、シャフトの各
    ピッチのねじに対してそれぞれ1つずつ設けられ、シャ
    フトの各ピッチのねじに螺合する貫通ねじを有する複数
    移動部材、シャフトを回転させて、移動部材を移動さ
    せる回転手段、を備えた機構であって、シャフトの、左
    ネジ部分における第iのピッチを有する部分と、右ネジ
    部分における第iのピッチを有する部分とが実質的に等
    しい長さを有するように形成されるとともに、 各移動部
    材の間隔は実質的に等しい間隔に形成され、 さらに、
    ャフトの各ピッチが、実質的にPi=(2・i−1)・P1
    の関係を有するように形成されていることを特徴とする
    位置調整機構。
  2. 【請求項2】請求項1の位置調整機構において、 移動部材には、枚葉紙を安定に保持する安定部材が取り
    付けられていることを特徴とする位置調整機構。
JP6364891U 1991-08-12 1991-08-12 位置調整機構 Expired - Lifetime JPH0718659Y2 (ja)

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JPH0586941U JPH0586941U (ja) 1993-11-22
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KR20180119228A (ko) * 2017-04-25 2018-11-02 정병문 캡 조립기

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KR20180119228A (ko) * 2017-04-25 2018-11-02 정병문 캡 조립기

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