JPH07186331A - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法

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JPH07186331A
JPH07186331A JP33133393A JP33133393A JPH07186331A JP H07186331 A JPH07186331 A JP H07186331A JP 33133393 A JP33133393 A JP 33133393A JP 33133393 A JP33133393 A JP 33133393A JP H07186331 A JPH07186331 A JP H07186331A
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pressure
laminate
sheet
pressure reducing
laminated body
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JP33133393A
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English (en)
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Yasuhiro Morimura
泰大 森村
Itsuo Tanuma
逸夫 田沼
Toshio Naito
壽夫 内藤
Danieru Serujio
ダニエル セルジオ
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造効率が良好で、しかも、均一で、中間層
にエアーの残存もなく、外観上優れている積層体が得ら
れる製造方法を提供する。 【構成】 2枚以上の板体を用いて積層体を形成する方
法において、前記各板体12の間にそれぞれ有機樹脂を
主成分とするシート状物14を間挿してなる積層体10
を減圧用ホースを具備した自着性を有する減圧用可撓性
シート16と、それと対をなす減圧用可撓性シート16
との間に挟持して、端部を折り曲げた後、折り曲げ固定
治具18で折り曲げ部を保護し、前記減圧用ホースに連
設した減圧装置を用いて2枚の減圧用可撓性シート16
間を減圧し、前記減圧用可撓性シート16に間挿した積
層体10を加熱及び/又は加圧することにより一体化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層体、例えば、自動車
のフロントガラスや建築物の窓ガラス等に用いられる合
わせガラス等の製造方法に関し、詳しくは、中間層のエ
アーを完全に排除しうる簡便な積層体の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、合わせガラス等の積層体を製造す
る際は、ガラス板間に介在させた中間層や有機樹脂製フ
ィルムの積層体を一体化する方法には、ファスナー付き
ゴム袋に積層体を挿入し、内部の空気を吸引しながら、
大型オーブンで加熱するゴム袋法や耐熱性樹脂フィル
ム、例えば、ポリエチレンテレフタレート製袋に積層体
を挿入し、端部を熱シール或いは挟着治具で挟持するこ
とにより密閉した後、脱気−加熱を行う真空袋法、積層
体をアルミニウム製等の金属架台に載せて加熱炉内で加
熱するラミネーター法等があった。
【0003】しかしながら、ゴム袋法においては、積層
体の挿入に際してファスナーの開閉を必要とする点及び
ゴムに裏打ちされた織布によりヤング率が高くなり、板
厚偏差を防ぐために金属製のスペーサーをセットする必
要がある点において、作業性が悪く、また、ゴム材料は
耐熱性が低いためゴム袋の寿命が短い等の問題があっ
た。また、耐熱性樹脂フィルムの袋を用いる真空袋法に
おいても、端部をシールするため作業性が悪く、耐久性
にも問題があった。さらに、前記各方法はいずれも、袋
体材料のヤング率が高く、脱気−加熱工程で積層体の周
辺部に圧力集中が起きるため、積層体の厚さが不均一に
なるという問題点を有していた。また、ラミネーター法
においては、加熱面が片面となるため、加熱効率が低
く、生産性が低いという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、前記いずれ
の方法を用いても、均一な積層体を効率よく生産するた
めには、充分とはいえなかった。
【0005】本発明の目的は、製造効率が良好で、しか
も、均一で、中間層にエアーの残存もなく、外観上優れ
ている積層体が得られる製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の積層体の製造方
法は、2枚以上の板体を用いて積層体を形成する方法に
おいて、前記各板体の間にそれぞれ有機樹脂を主成分と
するシート状物を間挿してなる積層体を、減圧用ホース
を具備した自着性を有する減圧用可撓性シートと、それ
と対をなす減圧用可撓性シートとの間に挟持して、両減
圧用可撓性シートの端部を折り曲げた後、前記減圧用ホ
ースに連設した減圧装置を用いて2枚の減圧用可撓性シ
ート間を減圧し、前記減圧用可撓性シートに間挿した積
層体を加熱及び/又は加圧することにより一体化するこ
とを特徴とする。
【0007】即ち、本発明者らは、減圧用可撓性シート
として、自着性材料を用いることによって、目的を達成
し、本発明を完成するに至った。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、積層体とは、自動車用、建築用等の合わせガラ
ス、中間膜(中間層)の間にポリエステルフィルム等の
透明フィルム、金属蒸着した透明フィルム或いは熱線吸
収透明フィルム等を挟持した機能性合わせガラス、さら
には、液晶、太陽電池、エレクトロルミネッセンス、プ
ラズマディスプレイ等の電子材料を封止又は保護する有
機或いは無機材料からなる積層体を指す。
【0009】また、本発明でいう板体とは、有機或いは
無機の材質からなる板体であって、ガラス、金属製薄
板、石英板等の無機材料、ポリカーボネート、アクリル
樹脂、ポリエチレン、ナイロン(ポリアミド)、ポリエ
ステル、フッ素樹脂等の有機材料からなるものが挙げら
れ、積層体の使用目的に応じて、外観が透明なもの、不
透明なもの、形状が平板状のもの、曲面状のもの等任意
に使用されうる。
【0010】次に、本発明の積層体の製造に使用する素
材について説明する。本発明において、自着性を有する
減圧用可撓性シートとは、自己密着性、表面粘着性を有
する耐熱性の柔軟な有機樹脂材料であって、シリコン樹
脂、ブチルゴム、ポリエチレンテレフタレート、ウレタ
ンゴム、フッ素系ゴム、フッ素系樹脂等の材質で、10
0℃以上の耐熱性を有するものが挙げられる。これらの
材質をシート状に成形して用いるものであるが、減圧用
可撓性シートとしては、初期弾性率(ヤング率)が20
0kg/cm2 以下のものを使用することが、板厚偏差
を抑えるという観点から好ましい。ヤング率が200k
g/cm2 を超えると、加熱時に、減圧による応力集中
が積層体の四隅に発生し、板厚偏差が大きくなり、外観
も悪化するため好ましくない。
【0011】減圧用可撓性シートは自着性(自己密着
性)を有するため、2枚のシートを重ねるとシート同志
が互いに密着されて密閉される。このため、重ね合わせ
たシートの端部を折り曲げるだけで、減圧用の袋体が形
成されるものである。このため、従来のファスナー方式
や熱融着方式に比較して飛躍的に作業性が向上する。端
部を折り曲げてなる減圧用シートはこのまま減圧に用い
てもよいが、折り曲げ部がシートの可撓性によって伸び
るのを防止するため、簡単な折り曲げ固定治具(ホルダ
ー)を用いて折り曲げ部を保護及び固定することが好ま
しく行われる。折り曲げ固定治具は小型の固定治具を折
り曲げ部の1辺に対して適当な間隔をもって数カ所取り
付けてもよく、長い固定治具を折り曲げ部全体に1つ取
り付けてもよい。
【0012】本発明の有機樹脂を主成分とするシート状
物とは、例えば、ポリビニルブチラール樹脂、変性エチ
レン−酢酸ビニル樹脂、ウレタン樹脂、金属イオン架橋
したアイオノマー樹脂等の熱可塑性樹脂、或いは、変性
エチレン−酢酸ビニル樹脂に有機過酸化物を配合してな
るもの等の熱硬化性樹脂等、通常の成形手段によって
0.05〜2mm程度の厚さに製膜しうる樹脂を主成分
とするシート状物である。前記有機樹脂を主成分とする
シート状物の材質の具体例としては、例えば、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリエチレン、エチレン−ビニルアセテート共重
合体、鹸化エチレン−ビニルアセテート共重合体、ポリ
メタクリル酸メチル、ポリビニルブチラール、エチレン
−エチルアクリレート共重合体、エチレン−メチルアク
リレート共重合体、金属イオン架橋エチレン−メタクリ
ル酸共重合体、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリカー
ボネート、セロファン等が挙げられる。
【0013】次に本発明の製造方法について説明する。
図1は、本発明の積層体の製造方法において、減圧用可
撓性シートに挟着させた積層体の一態様を表す断面図で
ある。
【0014】本実施例の積層体10は、ガラス板12よ
りなる板体2層間に有機樹脂製フィルム14が間挿され
一体化されている。該積層体10を一体化するために、
積層体10を自着性を有する減圧用可撓性シート16で
ある2枚のシリコンゴムシート間に挟着する。シリコン
ゴムシート16端部の4片を折り曲げて、折り曲げ部を
形成し、折り曲げが伸びる或いは回復するのを防止する
ため該折り曲げ部に折り曲げ固定治具18を取り付け
る。折り曲げ部を設けて、減圧用袋体状となしたシリコ
ンゴムシート16の間の空気を減圧用ホース(図示せ
ず)に連設された減圧装置によって吸引し、減圧用可撓
性シート16間を、真空ゲージによる指示が100To
rr以下となるまで減圧する。減圧率は、100Tor
r以下であることが好ましく、80Torr以下である
ことがより好ましい。
【0015】減圧したシリコンゴムシート16内の積層
体10を、シリコンゴムシート16間に挟着されたま
ま、加熱及び/又は加圧処理に付す。加圧及び/又は加
熱処理によって、ガラス板12間の有機樹脂製フィルム
14が軟化して積層体10が一体化される。
【0016】このとき、有機樹脂製フィルム14が軟化
点に達した時点、すなわち軟化するタイミングを見計ら
って減圧を解除することが好ましい。これは、加圧及び
/又は加熱処理を行う工程の間減圧状態を保持すると、
軟化した有機樹脂製フィルム14に応力が掛って形状が
変化し易くなり、そのまま冷却して常温に戻す及び/又
は減圧して定圧に戻すと、有機樹脂製フィルム14が変
形したまま成形され、得られた積層体の外観を損なう虞
があるためである。
【0017】減圧を解除するタイミングは、加熱炉の温
度、積層体の表面温度、シート状中間膜(有機樹脂製フ
ィルム)の温度で制御する方式と、積層体が加熱炉に入
ってからの時間、加熱炉の蓋が閉じてからの時間等の時
間で制御する方式が挙げられ、何れの方式も用いること
ができ、さらに、これらを組み合わせて用いることもで
きる。この制御する温度や時間に基づく信号を利用して
減圧を解除するタイミングは、予め、温度、有機樹脂製
フィルム等から得られたデータを入力することによっ
て、積層体の製造工程内で自動的に制御することが可能
であり、品質面の向上、生産効率の向上にも有効であ
る。
【0018】有機樹脂製フィルム14が軟化点に達した
後、前記減圧用可撓性シート16間の減圧を解除するも
のであるが、解除の方法は、瞬時に大気圧に戻す方法、
徐々に減圧を解除する方法、ステップ状に減圧を解除す
る方法等が挙げられるが、その何れを用いることもでき
る。
【0019】積層体10を減圧用可撓性シート16に挟
着させる際に、積層体10を減圧用可撓性シート16と
の間に、耐熱性可撓性シートを保護シートとして介在さ
せることもできる。保護シートとしては前記減圧用可撓
性シート16と同じ素材をシート状物や該素材の繊維を
使用した不織布又は織布が好適に用いられる。
【0020】さらに、減圧開始前に、積層体10を減圧
用可撓性シート16との間に、積層体内部に封入された
空気を効果的に除去するために、通気性シートを介在さ
せることも好ましく行われる。
【0021】減圧を解除した後、減圧用可撓性シート1
6から折り曲げ固定治具18を外し、折り曲げ部の折り
曲げを延ばして減圧用可撓性シート16を除去し、一体
化された積層体10を取り出すものである。この場合
も、減圧用可撓性シート16周囲の折り曲げ部の折り曲
げを解除することによりシート16を剥がして、中間に
挟着されていた積層体10を取り出すことができるた
め、チャックや挟着治具を開けて袋体から積層体を取り
出す方法に比較して作業性が大幅に向上するものであ
る。
【0022】
【実施例】次に具体例を挙げて本発明を説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。 (実施例1)2枚の、厚さ3mm、大きさ914mm×
1829mmのガラス板間に、エチレン−酢酸ビニルを
主成分とする合わせガラス用中間膜(厚さ0.4mm)
を間挿した積層体を、1mm厚さのシリコンゴムシート
間に挟着し、減圧用ホース部分を除くシート端部を折り
曲げて、折り曲げ固定治具で折り曲げ部を固定した。減
圧用ホースに接続した真空ポンプによってシート間を4
0Torrまで減圧しこの圧を維持した。
【0023】設定温度110℃の加熱炉に上記シート間
に挟着した積層体を入れて20分間加熱し、その後、取
り出して折り曲げ固定治具及びシートを外し、一体化さ
れた積層体を得た。
【0024】かくして得られた積層体の外観を評価し、
さらに、板厚偏差を測定した。 (板厚偏差の評価)積層体の端部(エッジ)からの距離
250mmの部分の厚みを任意に5か所測定し、その平
均値を算出した。同様に、四隅のエッジにおける厚み4
か所を測定し、その平均値を算出した。これらの値から
以下の式により、板厚偏差を求めた。板厚偏差は3%以
下であることが好ましく、3%を超えると積層体の割れ
や接着剥離を引き起こす虞があり好ましくない。
【0025】板厚偏差=(エッジから250mmの部分
の板厚平均−四隅の板厚平均)/(エッジから250m
mの部分の板厚平均)×100(%) 本実施例で得られた積層体は、エアーの残りがなく外観
に優れており、板厚偏差も2.5%と好ましい範囲であ
った。 (実施例2)中間膜の温度が50℃に達し、中間膜が軟
化したタイミングで減圧を解除した他は、実施例1と同
様にして積層体を製造し、実施例1と同様の評価を行っ
た。
【0026】得られた積層体は、エアー残りもなく、外
観に優れ、板厚偏差は0.9%であった。 (実施例3)シリコンゴムシートの代わりに厚さ20μ
mのポリエステルフィルムを減圧用可撓性シートとして
用いた他は、実施例1と同様にして積層体を製造し、実
施例1と同様の評価を行った。
【0027】得られた積層体は、エアー残りもなく、外
観に優れ、板厚偏差は1.5%であった。 (実施例4)シリコンゴムシートと積層体との間に、厚
さ30μmのナイロン素材の織物を介在させた他は、実
施例1と同様にして積層体を製造し、実施例1と同様の
評価を行った。
【0028】得られた積層体は、エアー残りもなく、外
観に優れ、板厚偏差は2.9%であった。 (実施例5)シリコンゴムシートの代わりに、初期弾性
率が115kg/cm2 の自着性を有するブチルゴムシ
ートを減圧用可撓性シートとして用いた他は、実施例1
と同様にして積層体を製造し、実施例1と同様の評価を
行った。
【0029】得られた積層体は、エアー残りもなく、外
観に優れ、板厚偏差は1.9%であった。
【0030】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、均一で、中
間層にエアーの残存もなく、外観上優れている積層体
を、効率良く製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法による減圧用可撓性シートに
挟着された積層体の一態様の断面図を示す。
【符号の説明】
10 積層体 12 ガラス板 14 有機樹脂製フィルム 16 減圧用可撓性シート 18 折り曲げ固定治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚以上の板体を用いて積層体を形成す
    る方法において、 前記各板体の間にそれぞれ有機樹脂を主成分とするシー
    ト状物を間挿してなる積層体を、 減圧用ホースを具備した自着性を有する減圧用可撓性シ
    ートと、それと対をなす減圧用可撓性シートとの間に挟
    持して、両減圧用可撓性シートの端部を折り曲げた後、 前記減圧用ホースに連設した減圧装置を用いて2枚の減
    圧用可撓性シート間を減圧し、 前記減圧用可撓性シートに間挿した積層体を加熱及び/
    又は加圧することにより一体化することを特徴とする積
    層体の製造方法。
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