JPH0718568A - ポリエステル繊維編織物の減量加工法 - Google Patents

ポリエステル繊維編織物の減量加工法

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JPH0718568A
JPH0718568A JP15965193A JP15965193A JPH0718568A JP H0718568 A JPH0718568 A JP H0718568A JP 15965193 A JP15965193 A JP 15965193A JP 15965193 A JP15965193 A JP 15965193A JP H0718568 A JPH0718568 A JP H0718568A
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JP
Japan
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basic substance
concentration
weight reduction
liquid
water
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Pending
Application number
JP15965193A
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English (en)
Inventor
Keisuke Konishi
啓介 小西
Tsuguhisa Ueda
紹央 上田
Yutaka Tanaka
豊 田中
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FUKUSHIN KOGYO KK
WAKO GIKEN KK
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
FUKUSHIN KOGYO KK
WAKO GIKEN KK
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定塩基性物質濃度の処理液を作製するのに
必要な塩基性物質及び水の追加量を算出し、これら算出
値に基づいて塩基性物質と水を追加送給することによ
り、所定塩基性物質濃度の処理液を確実かつ短時間に調
整できるようにする。 【構成】 減量加工に使用した後回収した処理液の塩基
性物質濃度CE 及び液量VE を測定すると共に、次回の
減量加工に使用する処理液の塩基性物質濃度C M 及び液
量VM を設定し、これら測定値及び設定値から塩基性物
質及び水の追加量A,Bを算出し、これら算出値に基づ
いて回収した処理液に塩基性物質及び水を追加して次回
の減量加工に使用する処理液を作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエステル繊維編織
物の減量加工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維を苛性ソ−ダ、苛性カ
リ、硅酸ナトリウム等の塩基性物質の水溶液で処理して
加水分解し、表面を溶解除去するいわゆる減量加工法が
一般的に行われている。このとき、例えば苛性ソ−ダの
場合、苛性ソ−ダの消費量1モルに対してテレフタ−ル
酸ソ−ダ0.5モルが生成される。この減量加工法を行
うと、ポリエステル繊維には絹に似た柔軟性が付与さ
れ、静電気の発生が減少し、ピリングが防止され、防汚
性が向上する等の減量効果が得られる。
【0003】所望の減量効果をポリエステル繊維編織物
に供与するために、換言すれば所期の減量率にポリエス
テル繊維編織物を処理するために、予め処理時間に対す
る塩基性物質濃度と減量率との関係を実験により求めて
検量線を作成し、この検量線に基づいて、所定濃度の塩
基性物質水溶液を作製し、これを処理液として処理槽中
で所定時間処理を行う。減量加工が終了すると、減量加
工に使用した処理液を貯蓄槽に回収し、この貯蓄槽に塩
基性物質と水とを追加送給して次回の減量加工に使用す
る所定塩基性物質濃度の処理液を調整するが、従来にあ
っては、塩基性物質と水の制御弁を作業者が適当に操作
して塩基性物質と水を追加送給し、適宜時間経過毎に塩
基性物質濃度を測定して、所定塩基性物質濃度の処理液
を調成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の追加送
給方法は、各制御弁を作業者が適当に操作して塩基性物
質と水を追加送給した後に塩基性物質濃度の測定を繰り
返すものであるから、調成に時間を要するとともに、制
御弁を誤操作して調成が不能になる虞れもあるという問
題点を有していた。
【0005】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて為
されたものであり、所定塩基性物質濃度の処理液を作製
するのに必要な塩基性物質及び水の追加量を予め算出
し、これら算出値に基づいて塩基性物質と水を追加送給
することにより、所定塩基性物質濃度の処理液を確実か
つ短時間に調成できるようにすることを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、塩基性物質水溶液中でポリエステル繊維
を加水分解させるポリエステル繊維編織物の減量加工法
において、減量加工に使用した後回収した処理液の液量
及び塩基性物質又は加水分解生成物の濃度を測定すると
共に、次回の減量加工に使用する処理液の液量及び塩基
性物質濃度を設定し、これら測定値及び設定値から塩基
性物質及び水の追加量を算出し、これら算出値に基づい
て回収した処理液に塩基性物質及び水を追加して次回の
減量加工に使用する処理液を作製することを特徴とする
ポリエステル繊維編織物の減量加工法を提供するもので
ある。
【0007】次に、本発明のポリエステル繊維編織物の
減量加工法について図面を参照しつつ説明するが、以下
の説明において、塩基性物質としては市販の48°Be
(ボ−メ)の液状苛性ソ−ダを、減量加工するための処
理機器としては液流処理機を用いるものとする。
【0008】先ず、貯留槽1において適宜濃度(通常N
aOH固型換算で20〜100(g/l))を有する苛
性ソ−ダ水溶液を作製する。例えば、濃度約50(g/
l)の苛性ソ−ダ水溶液を5000(l)作製する場合
には、図1に示すように、48°Beの液状苛性ソ−ダ
357(l)と水4643(l)を各々の制御弁2,3
を介して貯留槽1内へ送給し、ポンプ4を作動させて液
状苛性ソ−ダと水とをよく混合する。混合後に苛性ソ−
ダ濃度C0 を測定し、作業者は、この濃度値C0 (g/
l)を制御装置5に入力し、中央処理部6に記憶させて
おく。
【0009】一方、処理槽8にはポリエステル繊維編織
物からなる布帛を予め投入しておくが、先ず処理槽8内
に水を供給してその中に布帛を投入した後、処理槽8内
の水を排出するという方法をとっているため、この布帛
は乾燥重量Wの略1〜3倍の水を含んでいる。作業者
は、又、布帛の乾燥重量W(kg)、目標減量率X
a (%)及び貯留槽1内で作製した濃度C0 (g/l)
の苛性ソ−ダ水溶液の液量V0 (l)を予め制御装置5
に入力し、中央処理部6に記憶させておく。
【0010】次に、貯留槽1内の濃度C0 (g/l)の
苛性ソ−ダ水溶液の液量V0 (l)を制御弁9を介して
処理槽8に供給するが、上記のように布帛はかなりの水
を含んでいるため、処理槽8内で苛性ソ−ダ水溶液は希
釈される。そこで、処理槽8内の苛性ソ−ダ水溶液濃度
が均一になるようにポンプ10を作動させて攪拌し、処
理液とする。処理槽8内の処理液の苛性ソ−ダ濃度C1
を制御装置5の濃度測定部7において測定し、処理液の
液量V1 (l)を制御装置5の中央処理部6において、 V1 =(C0 ・V0 )/C1 (1) より算出する。
【0011】さらに、乾燥重量W(kg)の布帛を目標
減量率Xa (%)まで減量するために必要な苛性ソ−ダ
量Ya (kg)を、 Ya =(W・Xa /2.4)×10-2 (2) より算出し、目標減量率Xa (%)における処理液の苛
性ソ−ダ濃度Ca (g/l)を、 Ca =C1 −(W・Xa /2.4・V1 )×10 (3) より算出し、制御装置5の中央処理部6に記憶させる。
【0012】以後、図2に示すように、処理槽8内の処
理液を加熱して温度を上昇させるとともに、処理液の温
度T及び苛性ソ−ダ濃度Cを所定時間毎に測定し、制御
装置5の中央処理部6に記憶させる。なお、温度測定開
始点P1 の温度T1 、濃度C1 、減量率X1 である。
【0013】時間t2 後に温度T2 に到達すると、減量
加工が可能になる。この減量加工可能点P2 の温度
2 、濃度C2 、減量率X2 であり、苛性ソ−ダ水溶液
の場合にはT2 は70℃である。
【0014】さらに、温度を上昇させ、時間t3 後に温
度T3 に到達すると、減量加工が安定的に実施できる状
態となり、以後この温度T3 を所定時間保持する。この
温度保持点P3 の温度T3 、濃度C3 、減量率X3 であ
り、苛性ソ−ダ水溶液の場合にはT3 は90℃以上の所
定温度とする。
【0015】所定時間温度T3 を保持した後、時間t4
後に処理槽8内の処理液を冷却して温度を下降させる。
この温度下降点P4 の温度T4 、濃度C4 、減量率X4
であり、勿論温度T4 はT3 に等しい。
【0016】時間t5 後に温度T5 に到達すると、減量
加工が不可能になる。この減量加工終了点P5 の温度T
5 、濃度C5 、減量率X5 であり、温度T5 をT2 に等
しく、又、濃度C5 をCa に等しくする。この時、制御
装置5の中央処理部6からの指令により処理槽8の運転
を停止させるとともに処理槽8内より処理液を排出させ
る。そして、処理された布帛を洗浄した後、処理槽8よ
り取り出す。
【0017】減量加工終了後、排出させた処理液を一部
廃棄するものを除いて貯蓄槽1に回収する。そして、液
状苛性ソ−ダと水とを制御弁2,3を介して貯蓄槽1内
へ追加送給し、貯蓄槽1にて所定苛性ソ−ダ濃度の処理
液を調成し、次回のポリエステル繊維織物の減量加工に
使用する。
【0018】ここで、回収した処理液の苛性ソ−ダ濃度
E (g/l)、液量VE (l)、48°Be液状苛性
ソ−ダの追加量A(l)、水の追加量B(l)、次回使
用する処理液の苛性ソ−ダ濃度CM (g/l)、液量V
M (l)とすれば、48°Be液状苛性ソ−ダ1l中に
純苛性ソ−ダが700g含まれることをも考慮して、4
8°Be液状苛性ソ−ダの追加量A(l)は、 A=(CM ・VM −CE ・VE )/700(l) (4) 又、水の追加量B(l)は、 B=VM −VE −A(l) (5) として算出される。
【0019】従って、回収した処理液の苛性ソ−ダ濃度
E (g/l)、液量VE (l)の測定値と次回使用す
る処理液の苛性ソ−ダ濃度CM (g/l)、液量V
M (l)の設定値とを制御装置5に入力すれば、制御装
置5の中央処理部6において上式(4)及び(5)より
液状苛性ソ−ダの追加量A(l)及び水の追加量B
(l)を算出することができる。
【0020】そして、これら算出値A、Bに基づき制御
弁2,3を制御しつつ液状苛性ソ−ダと水を追加送給す
ることにより、所定苛性ソ−ダ濃度の処理液を確実かつ
短時間に調成することができる。
【0021】なお、貯蓄槽1と処理槽8と制御装置5の
濃度測定部7とは管路により接続してあり、制御装置5
の中央処理部6と処理槽8の駆動機構とは電気的に接続
してある。又、図中、11は熱交換器、12はサンプリ
ング装置である。
【0022】なお、回収した処理液の苛性ソ−ダ濃度の
代わりに加水分解で生成するテレフタ−ル酸ソ−ダの濃
度を測定しても同様である。
【0023】
【実施例】次に、本発明のポリエステル繊維編織物の減
量加工法について、具体的実施例により説明する。
【0024】(実施例1)処理槽8に予め432kgの
ポリエステル繊維編織物を投入しておき、貯留槽1で作
製した濃度C0 が30.0g/lの苛性ソ−ダ水溶液を
6000l処理槽8に供給し、減量処理を行った。
【0025】苛性ソ−ダ濃度C5 が20.9g/lにな
った時点で減量処理を終了し、処理液のうち5200l
を貯留槽1に回収した。そして、作業者は、制御装置5
にCE =20.9、VE =5200及びCM =30.
0、VM =6000を入力した。
【0026】これにより、貯蓄槽1に48°Beの液状
苛性ソ−ダが102l、水が698l追加されて、攪拌
後に貯蓄槽1内の処理液の苛性ソ−ダ濃度を測定したと
ころ30.0g/lであった。
【0027】(実施例2)処理槽8に予め448kgの
ポリエステル繊維編織物を投入しておき、貯留槽1で作
製した濃度C0 が27.4g/lの苛性ソ−ダ水溶液を
7226l処理槽8に供給し、減量処理を行った。
【0028】苛性ソ−ダ濃度C5 が25.0g/lにな
った時点で減量処理を終了し、処理液のうち5300l
を貯留槽1に回収した。そして、作業者は、制御装置5
にCE =25.0、VE =5300及びCM =30.
0、VM =6000を入力した。
【0029】これにより、貯蓄槽1に48°Beの液状
苛性ソ−ダが68l、水が632l追加されて、攪拌後
に貯蓄槽1内の処理液の苛性ソ−ダ濃度を測定したとこ
ろ30.0g/lであった。
【0030】
【発明の効果】本発明のポリエステル繊維編織物の減量
加工法は、回収した処理液の液量及び塩基性物質又は加
水分解生成物の濃度の測定値と次回使用する処理液の液
量及び塩基性物質濃度の設定値とから塩基性物質及び水
の追加量を算出し、これら算出値に基づき塩基性物質及
び水を追加送給するものであるから、所定塩基性物質濃
度の処理液を確実かつ短時間に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリエステル繊維編織物の減量加工法
を実施する減量加工装置の構成図である。
【図2】本発明のポリエステル繊維編織物の減量加工法
における工程図であり、(A)は時間経過に対する処理
液の苛性ソ−ダ濃度及び減量率変化を示す線図、(B)
は時間経過に対する処理液の温度変化を示す線図であ
る。
【符号の説明】
1…貯蓄槽 2…制御弁 3…制御弁 5…制御装置 8…処理槽
フロントページの続き (72)発明者 小西 啓介 福井県福井市つくも2丁目2番3号 マキ タビル3階 和興技研株式会社内 (72)発明者 上田 紹央 福井県坂井郡金津町池口5号46 福伸工業 株式会社内 (72)発明者 田中 豊 東京都豊島区南大塚3丁目43番11号 三菱 化成株式会社東京支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩基性物質水溶液中でポリエステル繊維
    を加水分解させるポリエステル繊維編織物の減量加工法
    において、減量加工に使用した後回収した処理液の液量
    及び塩基性物質又は加水分解生成物の濃度を測定すると
    共に、次回の減量加工に使用する処理液の液量及び塩基
    性物質濃度を設定し、これら測定値及び設定値から塩基
    性物質及び水の追加量を算出し、これら算出値に基づい
    て回収した処理液に塩基性物質及び水を追加して次回の
    減量加工に使用する処理液を作製することを特徴とする
    ポリエステル繊維編織物の減量加工法。
JP15965193A 1993-06-29 1993-06-29 ポリエステル繊維編織物の減量加工法 Pending JPH0718568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5927630A (en) * 1997-06-30 1999-07-27 Daiwa Seiko, Inc. Fishing reel

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5927630A (en) * 1997-06-30 1999-07-27 Daiwa Seiko, Inc. Fishing reel

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