JPH07185424A - 樹脂塗布装置 - Google Patents

樹脂塗布装置

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JPH07185424A
JPH07185424A JP34913993A JP34913993A JPH07185424A JP H07185424 A JPH07185424 A JP H07185424A JP 34913993 A JP34913993 A JP 34913993A JP 34913993 A JP34913993 A JP 34913993A JP H07185424 A JPH07185424 A JP H07185424A
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Fumio Fujita
文夫 藤田
Yoshitsugu Yanagida
祥史序 柳田
Hiroyuki Tsunoda
浩之 角田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 回転バックアップドラムに対向してその幅方
向に複数設置した加熱手段及び/または冷却手段と、出
力量演算装置より伝達される値に従いそれらの出力を個
別に制御する出力制御装置と、鋼板に塗布された塗膜の
鋼板幅方向の塗膜厚さ分布を測定する装置と、測定され
た塗膜厚さ分布に応じて塗膜厚さ分布が均一になるよう
前記出力制御装置の出力量を演算して、その値を前記出
力制御装置に伝達する出力量演算装置とからなる塗膜厚
さ制御装置を有する樹脂塗布装置。 【効果】 本発明の樹脂塗布装置を使用して鋼板に樹脂
を塗布することにより、均一性に優れた塗膜が得られ、
製品品質を向上させるとともに、ロスとなる鋼板及び樹
脂の量が少ないので、製品の歩留まりも向上させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高粘度の樹脂を鋼板に
連続塗布する際に、幅方向の塗膜厚さ分布を制御し、均
一な塗膜厚さを有する塗装鋼板を製造する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鋼板に粘性のある樹脂を連続塗布する場
合、コンマコ−タ−と呼ばれる塗装装置が使用される。
一般に、コンマコ−タ−においては、回転バックアップ
ドラムによって搬送される鋼板と固定塗布ロ−ルとの間
隙を板幅方向に均一にすることにより、鋼板に一定の厚
さの樹脂を塗布する。しかし、樹脂の粘度が高い場合や
塗膜厚さが薄い場合、あるいは塗布速度が速い場合など
には、樹脂が鋼板と塗布ロ−ルの間に引き込まれる際の
大きな荷重によって、塗布ロ−ル及びバックアップドラ
ムに弾性的な曲り変形あるいは凹み変形が発生し、鋼板
と塗布ロ−ルとの間隙が均一でなくなり、塗膜厚さが一
定でなくなる。また、鋼板の板厚が幅方向に均一でない
場合、塗布ロ−ルとバックアップドラムとの間隙を均一
にしたとしても、鋼板と塗布ロ−ルとの間隙は均一にな
らず、塗膜厚さを一定にすることができない。
【0003】そこで、これらの場合にも、鋼板に一定の
厚さの樹脂を塗布するための装置として、塗布ロ−ルを
弾性的に変形させ、鋼板と塗布ロ−ルとの間隙を一定の
大きさに制御することのできるコンマコ−タ−が開発さ
れている。例えば、図4に示すような、ア−バ−11と
スリ−ブ12からなる塗布ロ−ルのスリ−ブ上部に、ア
−バ−を押して変形させるボルト13を幅方向に多数設
置し、各々のボルトの押し込み量を調節して、鋼板と塗
布ロ−ルとの間隙の大きさが一定になるようにする方式
のものや、ボルトを押し込む代わりに、油圧シリンダ−
使用し、より迅速に変形させる方式のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
装置は、調整に時間がかかるため、その間にロスとなる
鋼板及び樹脂の量が多いという問題や、塗布ロ−ルやバ
ックアップドラムの変形が比較的大きく滑らかな場合に
は、有効に機能し、均一性の高い塗膜が得られるが、凹
み変形や局所的な変形の場合には、これらの変形に追随
して塗布ロ−ルを変形させることができないために、均
一性の高い塗膜を得ることが困難であるという問題があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、コンマコ
−タ−に関する上記問題点を解決すべく、鋭意研究を重
ねた結果、バックアップドラムに対向してその幅方向に
複数のヒ−タ−を設置し、バックアップドラムの表面を
温度変化させる、例えば加熱すると、1分未満のごく短
時間のうちに加熱された部分のみ局部的にドラム径が膨
脹すること、そして、ヒ−タ−出力を調節することによ
り、ドラム径の膨脹量をμmオ−ダ−で制御することが
できるという事実を見出だし、本発明を完成させた。即
ち、本発明は、固定塗布ロ−ルと回転バックアップドラ
ムとの間で鋼板に樹脂を塗布する樹脂塗布装置におい
て、前記回転バックアップドラムに対向してその幅方向
に複数設置した加熱手段及び/または冷却手段と、出力
量演算装置より伝達される値に従いそれらの出力を個別
に制御する出力制御装置と、鋼板に塗布された塗膜の鋼
板幅方向の塗膜厚さ分布を測定する装置と、測定された
塗膜厚さ分布に応じて塗膜厚さ分布が均一になるよう前
記出力制御装置の出力量を演算して、その値を前記出力
制御装置に伝達する出力量演算装置とからなる塗膜厚さ
制御装置を有することを特徴とする樹脂塗布装置であ
る。
【0006】
【実施例】図1に本発明の樹脂塗布装置の構成の概略を
示す。この図において、1は回転バックアップドラム
で、回転しながらその上面で鋼板4を搬送する。2は固
定塗布ロ−ルで、回転バックアップドラム1の上部に設
置され、回転バックアップドラム1との間で鋼板4およ
び樹脂を押圧する。3は、固定塗布ロ−ル2の鋼板搬入
側に接して設けられた樹脂溜めである。樹脂溜め3内の
樹脂は、搬送される鋼板に伴われて、固定塗布ロ−ル2
と鋼板上面との間隙に引き込まれ、鋼板上面に延展、塗
布される。5は樹脂塗布後の鋼板幅方向の塗膜厚さ分布
測定装置、6は出力量演算装置、7はヒ−タ−の出力制
御装置である。8はヒ−タ−で、回転バックアップドラ
ム1に対向して設置されている。塗膜厚さ分布測定装置
5は、測定値を伝達するためにケ−ブルで出力量演算装
置6と接続されており、出力量演算装置6は、演算結果
を伝達するために、さらにヒ−タ−の出力制御装置7と
ケ−ブルで接続されている。複数のヒ−タ−8は、各々
出力制御装置7とケ−ブルで接続され、膜厚分布に応じ
て個別に出力が制御されるようになっている。
【0007】塗膜厚さ分布測定装置5としては、赤外線
の吸収によって非接触で測定する装置を、ヒ−タ−8と
しては赤外線ヒーターのような装置を使用することがで
きる。また、本発明の装置において好適に使用できる樹
脂として、粘度が100〜1000Poisの範囲のアクリ
ル酸エステル系樹脂や、ポリエステル系樹脂およびウレ
タン系樹脂を溶剤に溶かしたもの等を挙げることがで
き、通常20μm〜100μmの範囲の膜厚で塗布され
る。
【0008】塗布ロ−ル2とバックアップドラム1との
間隙を通過し、樹脂を塗布された鋼板4は、その後、塗
膜厚さ分布測定装置5により幅方向の膜厚分布が測定さ
れる。この測定結果に基づき、例えば膜厚が所定の値よ
り厚い部分については、バックアップドラム径を大きく
し、塗布ロ−ルとの間隙が小さくなるようにヒ−タ−出
力を増す、あるいは、膜厚が所定の値より薄い部分につ
いては、バックアップドラム径を小さくし、塗布ロ−ル
との間隙が大きくなるようにヒ−タ−出力を減ずるとい
うように、膜厚が所定の値で、幅方向の膜厚分布が均一
になるように出力量演算装置6で各ヒ−タ−の出力量が
計算され、その値が出力制御装置7に伝達される。伝達
された値により、出力制御装置7で個々のヒ−タ−の出
力が調節され、その結果、バックアップドラム径が、幅
方向の各部分で適当な大きさになるように修正され、所
定の厚さで均一な塗膜の鋼板が得られるものである。
【0009】このほかに、塗布状態を良好に保つために
鋼板を加熱し、鋼板表面の水分を除去するような操作を
行う場合がある。このような場合には、ヒ−タ−の代わ
りに空気ノズルを設置し、局所的に冷却する方法が有効
である。即ち、回転バックアップドラムに対向してその
幅方向に複数の空冷ノズルを設置し、膜厚が所定の値よ
り厚い部分については、バックアップドラム径を大きく
し、塗布ロ−ルとの間隙が小さくなるように空気吹き付
け量を減らし、一方、膜厚が所定の値より薄い部分につ
いては、バックアップドラム径を小さくし、塗布ロ−ル
との間隙が大きくなるように空気吹き付け量を増すとい
うような制御を行う。この場合、空冷ノズルだけでな
く、さらにヒ−タ−も設置し、バックアップドラムに対
する加熱と冷却を同時に行えるようにすることにより、
さらに効率的で、広範囲な制御が可能になる。
【0010】以下、本発明の具体例について説明する。
【0011】図1に示す構成の樹脂塗布装置を用い、鋼
板(板厚0.25mm、板幅1000mm)に30μm
の厚さのアクリル酸エステル樹脂を、3m/分の速度で
塗布した。塗膜厚さ分布測定装置は、赤外線吸収式の装
置を使用した。ヒ−タ−は、出力が1kwの赤外線ヒー
タを、バックアップドラム表面から5cm離れた位置
に、10個並べて設置し、AVRを用いて各々の出力を
制御した。制御を行う前には20μm近くあった膜厚の
最小値と最大値との差は、制御を開始すると直ちに縮小
し、20秒後には約5μmとなり安定した。図2に制御
開始前の膜厚分布の1例を、図3に制御開始20秒後の
膜厚分布を示す。
【0012】比較のために、塗布ロ−ルの両端を油圧で
変形させて鋼板と塗布ロ−ルとの間隙の大きさを制御す
る方式の樹脂塗布装置を用い、実施例と同じ鋼板に、実
施例と同様の塗装を施した。この場合、膜厚分布の測定
結果を見ながら、少しずつ油圧のかけ方を調整していく
方法で、膜厚分布の制御を行った。その結果、20分後
に膜厚の最小値と最大値との差を最小にすることができ
た。図5にこのときの膜厚分布を示すが、膜厚の最小値
と最大値との差は、10μmで、本発明の樹脂塗布装置
の場合の2倍であった。
【0013】以上の結果より、本発明の樹脂塗布装置に
よれば、従来の制御方式の樹脂塗布装置に比べ、膜厚の
最小値と最大値との差を大幅に小さくできる、即ち、塗
膜厚さの均一性を大幅に向上させることができ、しか
も、それをより短時間で実施できることがわかる。
【0014】
【発明の効果】本発明の樹脂塗布装置を使用して鋼板に
樹脂を塗布することにより、従来の制御方法による樹脂
塗布装置を使用した場合よりも均一性に優れた塗膜が得
られ、製品品質を向上させるとともに、膜厚分布を均一
に調整するための時間が短く、この間にロスとなる鋼板
及び樹脂の量が少ないので、製品の歩留まりも向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる樹脂塗布装置の構成を説明する
模式図。
【図2】膜厚分布制御前の板幅方向の膜厚分布を示す
図。
【図3】本発明に係わる樹脂塗布装置で膜厚分布制御を
行い、製造した塗装鋼板の板幅方向の膜厚分布を示す
図。
【図4】従来の方法に係わるコンマコ−タ−の固定塗布
ロ−ルの構成を説明する図。
【図5】従来の方法に係わる樹脂塗布装置で膜厚分布制
御を行い、製造した塗装鋼板の板幅方向の膜厚分布を示
す図。
【符号の説明】
1:回転バックアップドラム、2:固定塗布ロ−ル、
3:樹脂溜め、4:鋼板、5:塗膜厚さ分布測定装置、
6:出力量演算装置、7:ヒ−タ−の出力制御装置、
8:ヒ−タ−。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定塗布ロ−ルと回転バックアップドラ
    ムとの間で鋼板に樹脂を塗布する樹脂塗布装置におい
    て、前記回転バックアップドラムに対向してその幅方向
    に複数設置した加熱手段及び/または冷却手段と、それ
    ら手段の出力を個別に制御する出力制御装置と、鋼板に
    塗布された塗膜の鋼板幅方向の塗膜厚さ分布を測定する
    装置と、測定された塗膜厚さ分布に応じて塗膜厚さ分布
    が均一になるよう前記出力制御装置の出力量を演算し
    て、その値を前記出力制御装置に伝達する出力量演算装
    置とを備えたことを特徴とする樹脂塗布装置。
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