JPH07185050A - 一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッドとその 製造方法 - Google Patents
一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッドとその 製造方法Info
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- JPH07185050A JPH07185050A JP6305750A JP30575094A JPH07185050A JP H07185050 A JPH07185050 A JP H07185050A JP 6305750 A JP6305750 A JP 6305750A JP 30575094 A JP30575094 A JP 30575094A JP H07185050 A JPH07185050 A JP H07185050A
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- A63B53/00—Golf clubs
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- A63B53/0416—Heads having an impact surface provided by a face insert
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D25/00—Special casting characterised by the nature of the product
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラ
ブヘッドを提供する。 【構成】 第1の材料からなる中空のシェルボディ部材
52と、第1の材料より高い比重の第2の材料でできた
ソ−ルプレ−ト54からなるゴルフクラブのヘッド50
である。ソ−ルプレ−ト54は、溶接や締結具や圧力嵌
めなしでシェルボディ部材に取り付ける。ヘッド50の
重心は低く、その他の重量配分はヒ−ル、ト−又はリア
の重り付をしたソ−ルプレ−ト54の形状により達成す
る。ヘッドは第2の材料のソ−ルプレート54の供給、
ソ−ルプレ−ト54の内側表面近傍への中子の配置、シ
ェルボディ部材形状の鋳造空所を鋳型と中子とソ−ルプ
レ−トとが集合して画定するための中子周囲への鋳型配
置、流体状態の第2の材料の空所への充填、第2の材料
の固体化などにより製造する。
ブヘッドを提供する。 【構成】 第1の材料からなる中空のシェルボディ部材
52と、第1の材料より高い比重の第2の材料でできた
ソ−ルプレ−ト54からなるゴルフクラブのヘッド50
である。ソ−ルプレ−ト54は、溶接や締結具や圧力嵌
めなしでシェルボディ部材に取り付ける。ヘッド50の
重心は低く、その他の重量配分はヒ−ル、ト−又はリア
の重り付をしたソ−ルプレ−ト54の形状により達成す
る。ヘッドは第2の材料のソ−ルプレート54の供給、
ソ−ルプレ−ト54の内側表面近傍への中子の配置、シ
ェルボディ部材形状の鋳造空所を鋳型と中子とソ−ルプ
レ−トとが集合して画定するための中子周囲への鋳型配
置、流体状態の第2の材料の空所への充填、第2の材料
の固体化などにより製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフクラブに関し、特
に、一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つメタルクラブヘッ
ドの製造方法に関する。
に、一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つメタルクラブヘッ
ドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】低重心のウッドのクラブを提供すること
は有意義である。これは、プレイヤ−が大きなロフトの
ためにボ−ルの「下」を打つことを確実にするため、特
にフェアウエイウッドに好ましい。パ−シモン、メ−プ
ル、積層木材またはその他の木製ボディを持ついくつか
の自然木のクラブは、黄銅製のソ−ルプレ−トを用いて
作られる。黄銅は、パ−シモンより著しく高い固有の比
重を持つので、クラブヘッドの重心が低くなる。
は有意義である。これは、プレイヤ−が大きなロフトの
ためにボ−ルの「下」を打つことを確実にするため、特
にフェアウエイウッドに好ましい。パ−シモン、メ−プ
ル、積層木材またはその他の木製ボディを持ついくつか
の自然木のクラブは、黄銅製のソ−ルプレ−トを用いて
作られる。黄銅は、パ−シモンより著しく高い固有の比
重を持つので、クラブヘッドの重心が低くなる。
【0003】クラブヘッドの重心を低くしようとする試
みは、通常のスイング重量範囲内にクラブヘッドの最大
重量を抑えるという制限を考慮に入れて行われる。これ
は、もちろん、重心を下げるためソ−ルプレ−トに付加
的な材料を付け加えるという簡単な手段を妨げる。重量
範囲を顕著に越えてしまうからである。世界的なゴルフ
マ−ケットにおける「ウッド」クラブの好ましい材料
は、現在、金属であり、一般には、中空の金属製クラブ
ヘッドの形態で作られる。ヘッドシェルが作られる典型
的な材料は、ステンレスである。焼き流し精密鋳造技術
が中空のクラブヘッド製造に用いられる。典型的な技術
は、ヘッドボディを2つの部品に分けて鋳造し、2つの
部品を溶接して完全なヘッドを形成する。これは、費用
と時間がかかり、そして溶接ビ−ドを滑らかにするため
付加的な仕上げ工程を必要とする。
みは、通常のスイング重量範囲内にクラブヘッドの最大
重量を抑えるという制限を考慮に入れて行われる。これ
は、もちろん、重心を下げるためソ−ルプレ−トに付加
的な材料を付け加えるという簡単な手段を妨げる。重量
範囲を顕著に越えてしまうからである。世界的なゴルフ
マ−ケットにおける「ウッド」クラブの好ましい材料
は、現在、金属であり、一般には、中空の金属製クラブ
ヘッドの形態で作られる。ヘッドシェルが作られる典型
的な材料は、ステンレスである。焼き流し精密鋳造技術
が中空のクラブヘッド製造に用いられる。典型的な技術
は、ヘッドボディを2つの部品に分けて鋳造し、2つの
部品を溶接して完全なヘッドを形成する。これは、費用
と時間がかかり、そして溶接ビ−ドを滑らかにするため
付加的な仕上げ工程を必要とする。
【0004】米国特許第5,219,408号は、ヘッ
ドが単体の鋳造品で、重りが後からソ−ル部分に付加さ
れるゴルフクラブヘッドを鋳造するための別の方法を開
示する。重りの付加は、追加的製造工程である。
ドが単体の鋳造品で、重りが後からソ−ル部分に付加さ
れるゴルフクラブヘッドを鋳造するための別の方法を開
示する。重りの付加は、追加的製造工程である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッ
ドを提供することにある。
は、一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッ
ドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題を
解決するメタルウッドゴルフクラブのヘッドの製造方法
であり、次の各工程を有してなるものである。外側表面
と内側表面とを有し、比較的高い固有の比重を持つ第1
の材料から構成されるソ−ルプレ−トを供給する工程
と、中子を供給する工程と、前記ソ−ルプレ−トの前記
内側表面に対する所定位置へ前記中子を配置する工程
と、鋳型、前記中子および前記ソ−ルプレ−トの前記内
側表面が前記ゴルフクラブヘッドの一部の形状内の外表
面を有する空所を画定するように、前記中子の周囲へ前
記鋳型を配置する工程と、流体状態の第2の材料を前記
空所へ充填する工程であって、前記第2の材料は少なく
とも前記ソ−ルプレ−トの内側表面の一部に触れるよう
に流れ、前記第2の材料は前記第1の材料よりも低い固
有の比重を持ち固体状態に硬化することが許容され、前
記第2の材料の硬化の結果として前記ソ−ルプレ−トは
前記第2の材料の対応する場所に鋳込まれる工程と、前
記硬化した第2の材料と前記ソ−ルプレ−トから鋳型を
取り外す工程とを有してなり、前記第2の材料はクラブ
ヘッドのシェルボディ部材を形成し、前記ソ−ルプレ−
トと前記シェルボディ部材とからなる単一のクラブヘッ
ド構造が前記ソ−ルプレ−トを所定位置へ固着するため
の溶接、ネジ止め、圧力嵌めなしで形成される。本発明
は、更に、比較的高い固有比重を持つ第1の材料からな
り、外側表面と内側表面とを有するソ−ルプレ−トと、
前記第1の固有比重よりも低い固有比重を持つ軽量の第
2の材料から作られ、クラブヘッド空所を画定するクラ
ブヘッドのシェルボディ部材とを有するメタルウッドゴ
ルフクラブであって、前記ソ−ルプレ−トと前記シェル
ボディ部材とが、溶接又は締結具を用いることなく、単
一の構造として互いに強固に結合され、また前記クラブ
ヘッドが低重心特徴を持つメタルウッドゴルフクラブを
含む。
解決するメタルウッドゴルフクラブのヘッドの製造方法
であり、次の各工程を有してなるものである。外側表面
と内側表面とを有し、比較的高い固有の比重を持つ第1
の材料から構成されるソ−ルプレ−トを供給する工程
と、中子を供給する工程と、前記ソ−ルプレ−トの前記
内側表面に対する所定位置へ前記中子を配置する工程
と、鋳型、前記中子および前記ソ−ルプレ−トの前記内
側表面が前記ゴルフクラブヘッドの一部の形状内の外表
面を有する空所を画定するように、前記中子の周囲へ前
記鋳型を配置する工程と、流体状態の第2の材料を前記
空所へ充填する工程であって、前記第2の材料は少なく
とも前記ソ−ルプレ−トの内側表面の一部に触れるよう
に流れ、前記第2の材料は前記第1の材料よりも低い固
有の比重を持ち固体状態に硬化することが許容され、前
記第2の材料の硬化の結果として前記ソ−ルプレ−トは
前記第2の材料の対応する場所に鋳込まれる工程と、前
記硬化した第2の材料と前記ソ−ルプレ−トから鋳型を
取り外す工程とを有してなり、前記第2の材料はクラブ
ヘッドのシェルボディ部材を形成し、前記ソ−ルプレ−
トと前記シェルボディ部材とからなる単一のクラブヘッ
ド構造が前記ソ−ルプレ−トを所定位置へ固着するため
の溶接、ネジ止め、圧力嵌めなしで形成される。本発明
は、更に、比較的高い固有比重を持つ第1の材料からな
り、外側表面と内側表面とを有するソ−ルプレ−トと、
前記第1の固有比重よりも低い固有比重を持つ軽量の第
2の材料から作られ、クラブヘッド空所を画定するクラ
ブヘッドのシェルボディ部材とを有するメタルウッドゴ
ルフクラブであって、前記ソ−ルプレ−トと前記シェル
ボディ部材とが、溶接又は締結具を用いることなく、単
一の構造として互いに強固に結合され、また前記クラブ
ヘッドが低重心特徴を持つメタルウッドゴルフクラブを
含む。
【0007】
【実施例】図1に、本発明により作られたメタルウッド
ゴルフクラブのヘッド50を図示した。ヘッド50は、
アルミニウム又はアルミ合金のような軽量かつ高強度で
ダイカスト可能な材料から鋳造された中空のシェルボデ
ィ部材52と、溶接やネジやその他の締結具や圧力嵌め
を用いることなくシェルボディ部材に強固に結合された
ソ−ルプレ−ト要素54とから構成される。ソ−ルプレ
−ト54は、黄銅やステンレスや亜鉛のような比較的高
い固有重量を持つ材料から作られる。ヘッド50は、中
空で、軽いウレタンフォ−ムで充填されることもできる
し、空間のままでもよい。アルミニウムと黄銅の固有比
重の違いにより、ヘッド50の重心はソ−ルプレ−トが
アルミニウムで作られた場合の重心位置よりも低くする
ことができる。黄銅の固有比重は8.41〜8.94m
g/m3 の範囲内であり、アルミニウムの固有比重は約
2.74mg/m3 である。
ゴルフクラブのヘッド50を図示した。ヘッド50は、
アルミニウム又はアルミ合金のような軽量かつ高強度で
ダイカスト可能な材料から鋳造された中空のシェルボデ
ィ部材52と、溶接やネジやその他の締結具や圧力嵌め
を用いることなくシェルボディ部材に強固に結合された
ソ−ルプレ−ト要素54とから構成される。ソ−ルプレ
−ト54は、黄銅やステンレスや亜鉛のような比較的高
い固有重量を持つ材料から作られる。ヘッド50は、中
空で、軽いウレタンフォ−ムで充填されることもできる
し、空間のままでもよい。アルミニウムと黄銅の固有比
重の違いにより、ヘッド50の重心はソ−ルプレ−トが
アルミニウムで作られた場合の重心位置よりも低くする
ことができる。黄銅の固有比重は8.41〜8.94m
g/m3 の範囲内であり、アルミニウムの固有比重は約
2.74mg/m3 である。
【0008】ソ−ルプレ−ト54は、分離した状態で図
8に示される。プレ−トは、内側表面58を含み、そこ
から複数の孤立部材56が突出し、それらは中子110
を支持するために用いられ、以下により詳しく述べる。
また、内側表面58は多くのタブ60によって凹凸にさ
れるが、それらの形状は均整のとれたものでも、不揃い
のものでもよい。ソ−ルプレ−トの側面端部もまた凹凸
処理がされた生地を持つ。以下に詳しく述べるように、
ソ−ルプレ−ト54の表面が凹凸な生地は、シェルボデ
ィ部材の鋳造の時にソ−ルプレ−トをシェルボディ部材
に固定することの助けとなる。
8に示される。プレ−トは、内側表面58を含み、そこ
から複数の孤立部材56が突出し、それらは中子110
を支持するために用いられ、以下により詳しく述べる。
また、内側表面58は多くのタブ60によって凹凸にさ
れるが、それらの形状は均整のとれたものでも、不揃い
のものでもよい。ソ−ルプレ−トの側面端部もまた凹凸
処理がされた生地を持つ。以下に詳しく述べるように、
ソ−ルプレ−ト54の表面が凹凸な生地は、シェルボデ
ィ部材の鋳造の時にソ−ルプレ−トをシェルボディ部材
に固定することの助けとなる。
【0009】ソ−ルプレ−トの他の形状を択一的に採用
することができる。他の実施例を図4から6と、図7か
ら9にそれぞれ示した。図4と11は、メタルウッドク
ラブのヘッド50Aを示す。ソ−ルプレ−ト部材54A
が、付加的なリアクラブ・ヘビ−特性を付与する後方壁
部62と一体的に形成されている。図5と10は、ソ−
ルプレ−ト部材54Bを有するメタルウッドクラブのヘ
ッド50Bを示す。ソ−ルプレ−ト部材54Bは、クラ
ブのト−(先端)領域で上方に延びるト−(先端)壁部
64と一体的に形成されている。ヘッド50Bは、ト−
壁部64の増加された重さによって与えられるト−・ヘ
ビ−特性を持つ。図6と図12は、ソ−ルプレ−ト部材
54Cを有するメタルウッドクラブのヘッド50Cを示
す。そこで、ソ−ルプレ−トは、壁部とクラブシャフト
を受け入れるホ−ゼル領域66と一体的に形成されてい
る。ヘッド50Cは、領域66の増加された重さによっ
て与えられるヒ−ル・ヘビ−特性を持つ。図7と図9
は、ソ−ルプレ−ト部材54Dを有するメタルウッドク
ラブのヘッド50Dを示す。ソ−ルプレ−ト部材54D
は、フロントフェ−スプレ−ト領域68と一体的に形成
されている。ヘッド50Dは、領域68の増加された重
さによって与えられるフロント・ヘビ−特性を持つ。ソ
−ルプレ−ト54は、あらゆる在来の方法によって作ら
れてよい。たとえば、ダイカスト、機械加工、打ち抜き
加工、鍛造等である。
することができる。他の実施例を図4から6と、図7か
ら9にそれぞれ示した。図4と11は、メタルウッドク
ラブのヘッド50Aを示す。ソ−ルプレ−ト部材54A
が、付加的なリアクラブ・ヘビ−特性を付与する後方壁
部62と一体的に形成されている。図5と10は、ソ−
ルプレ−ト部材54Bを有するメタルウッドクラブのヘ
ッド50Bを示す。ソ−ルプレ−ト部材54Bは、クラ
ブのト−(先端)領域で上方に延びるト−(先端)壁部
64と一体的に形成されている。ヘッド50Bは、ト−
壁部64の増加された重さによって与えられるト−・ヘ
ビ−特性を持つ。図6と図12は、ソ−ルプレ−ト部材
54Cを有するメタルウッドクラブのヘッド50Cを示
す。そこで、ソ−ルプレ−トは、壁部とクラブシャフト
を受け入れるホ−ゼル領域66と一体的に形成されてい
る。ヘッド50Cは、領域66の増加された重さによっ
て与えられるヒ−ル・ヘビ−特性を持つ。図7と図9
は、ソ−ルプレ−ト部材54Dを有するメタルウッドク
ラブのヘッド50Dを示す。ソ−ルプレ−ト部材54D
は、フロントフェ−スプレ−ト領域68と一体的に形成
されている。ヘッド50Dは、領域68の増加された重
さによって与えられるフロント・ヘビ−特性を持つ。ソ
−ルプレ−ト54は、あらゆる在来の方法によって作ら
れてよい。たとえば、ダイカスト、機械加工、打ち抜き
加工、鍛造等である。
【0010】図13から15を参照して、図1から3に
示されたゴルフクラブの好ましい製法を図示する。図1
3において、ソ−ルプレ−ト54は、下側半割鋳型10
4によって画定される空所102に置かれた状態で図示
される。複数の孤立部材又は孤立ピン56がソ−ルプレ
−トの内側表面58から上方に延びている。中子110
は、図14に示すように、孤立ピンの上の適所に配され
る。この実施例における中子110は、第1と第2の薄
い金属板材112と114からなる。板材112は伏せ
たカップ状形状であり、板材114はカップの開口を覆
う本質的に平らな床板又は蓋である。板材114の端
は、本質的に閉鎖された中空のコア板材を形成するた
め、板材112の端を覆って折り曲げるか又はひだが付
けられる。
示されたゴルフクラブの好ましい製法を図示する。図1
3において、ソ−ルプレ−ト54は、下側半割鋳型10
4によって画定される空所102に置かれた状態で図示
される。複数の孤立部材又は孤立ピン56がソ−ルプレ
−トの内側表面58から上方に延びている。中子110
は、図14に示すように、孤立ピンの上の適所に配され
る。この実施例における中子110は、第1と第2の薄
い金属板材112と114からなる。板材112は伏せ
たカップ状形状であり、板材114はカップの開口を覆
う本質的に平らな床板又は蓋である。板材114の端
は、本質的に閉鎖された中空のコア板材を形成するた
め、板材112の端を覆って折り曲げるか又はひだが付
けられる。
【0011】中子110は、ヘッド50の中空空所70
を画定する。複数の穴が、ピン状の孤立部材56のパタ
−ンと対応するパタ−ンで、コア板材114に設けられ
ている。中子110は、ピン又は孤立部材56上に取り
付けられ、内側表面58の上方に中子を支持するためピ
ンが部分的に穴を貫通して延び、そして、ソ−ルプレ−
ト54との関連において中子の位置を揃える。板材11
4の穴へのピンまたは孤立部材56の係合は、また、鋳
造時の中子に対する横方向の力に抵抗するように作用す
る。ピン又は孤立部材56には、中子110の垂直方向
のずれがないようするため、肩部57が形成される。金
属板材114は、肩部57の上に載っている。ピン56
は、金属板材114が内側表面58の上方に位置するよ
うするために、代わりにテ−パ−であってもよい。ま
た、適度の力で穴にピンを押し込めるようにするため、
穴とピンの直径は選択できる。板材112と114とで
形成された金属板製の囲いは、実に軽量である。金属板
は、例示的に、0.010〜0.015インチ(2.5
〜3.8ミリ)の範囲の厚みを持つ。
を画定する。複数の穴が、ピン状の孤立部材56のパタ
−ンと対応するパタ−ンで、コア板材114に設けられ
ている。中子110は、ピン又は孤立部材56上に取り
付けられ、内側表面58の上方に中子を支持するためピ
ンが部分的に穴を貫通して延び、そして、ソ−ルプレ−
ト54との関連において中子の位置を揃える。板材11
4の穴へのピンまたは孤立部材56の係合は、また、鋳
造時の中子に対する横方向の力に抵抗するように作用す
る。ピン又は孤立部材56には、中子110の垂直方向
のずれがないようするため、肩部57が形成される。金
属板材114は、肩部57の上に載っている。ピン56
は、金属板材114が内側表面58の上方に位置するよ
うするために、代わりにテ−パ−であってもよい。ま
た、適度の力で穴にピンを押し込めるようにするため、
穴とピンの直径は選択できる。板材112と114とで
形成された金属板製の囲いは、実に軽量である。金属板
は、例示的に、0.010〜0.015インチ(2.5
〜3.8ミリ)の範囲の厚みを持つ。
【0012】次の工程では、図15に示すように、上側
半割鋳型116が、中子110及びソ−ルプレ−ト54
と協働して閉鎖された鋳造空所を画定するため、下側半
割鋳型104と整合するように配される。この閉鎖され
た鋳造空所は、シェルボディ部材52を画定する。そし
て、それは溶融状態のアルミニウム又は他の軽量材料
を、ホ−ゼルコアピン118近傍の上部空所開口120
を経て鋳造空所内に注ぐことによって形成される。溶融
状態のアルミニウムが鋳造空所に満ち、中子110の回
りと板材114とソ−ルプレ−トの内側表面58の間を
流れる。溶融状態の材料は、内側表面58の生地の間の
間隙に満ち、ソ−ルプレ−ト54をシェルボディ部材5
2に固定し、溶融状態のアルミニウムは固体状態に冷え
る。それによって、シェルボディ部材52を形成する。
アルミニウムが冷えた後、下側半割鋳型104と上側半
割鋳型116は離され、それからメタルウッドクラブヘ
ッド50は取り外される。本実施例の中子110は、製
造後もクラブヘッド50内の所定位置に残る。
半割鋳型116が、中子110及びソ−ルプレ−ト54
と協働して閉鎖された鋳造空所を画定するため、下側半
割鋳型104と整合するように配される。この閉鎖され
た鋳造空所は、シェルボディ部材52を画定する。そし
て、それは溶融状態のアルミニウム又は他の軽量材料
を、ホ−ゼルコアピン118近傍の上部空所開口120
を経て鋳造空所内に注ぐことによって形成される。溶融
状態のアルミニウムが鋳造空所に満ち、中子110の回
りと板材114とソ−ルプレ−トの内側表面58の間を
流れる。溶融状態の材料は、内側表面58の生地の間の
間隙に満ち、ソ−ルプレ−ト54をシェルボディ部材5
2に固定し、溶融状態のアルミニウムは固体状態に冷え
る。それによって、シェルボディ部材52を形成する。
アルミニウムが冷えた後、下側半割鋳型104と上側半
割鋳型116は離され、それからメタルウッドクラブヘ
ッド50は取り外される。本実施例の中子110は、製
造後もクラブヘッド50内の所定位置に残る。
【0013】図13から15の工程において使用される
材料の溶融温度は、その工程と適合したものである。ア
ルミニウムの溶融温度は、華氏1140−1192度
(601.3−630.2℃)の範囲内であり、また、
黄銅の溶融温度は、華氏1650度−1890度(88
4.6−1018℃)の範囲内であり、また、薄い鋼板
の溶融温度は、華氏2700−2800度(1468−
1523.5℃)の範囲内である。それゆえ、ソ−ルプ
レ−トそれ自体も鋳造技術によって作ることができ、そ
して、生産されたソ−ルプレ−ト54は、溶融状態のア
ルミニウムが注がれる鋳造空所を部分的に形成するた
め、図13から図15の鋳造工程において、何ら変形な
しに使用できる。同様に、金属板中子も、アルミニウム
鋳造工程中受ける温度にたやすく耐えることができる。
材料の溶融温度は、その工程と適合したものである。ア
ルミニウムの溶融温度は、華氏1140−1192度
(601.3−630.2℃)の範囲内であり、また、
黄銅の溶融温度は、華氏1650度−1890度(88
4.6−1018℃)の範囲内であり、また、薄い鋼板
の溶融温度は、華氏2700−2800度(1468−
1523.5℃)の範囲内である。それゆえ、ソ−ルプ
レ−トそれ自体も鋳造技術によって作ることができ、そ
して、生産されたソ−ルプレ−ト54は、溶融状態のア
ルミニウムが注がれる鋳造空所を部分的に形成するた
め、図13から図15の鋳造工程において、何ら変形な
しに使用できる。同様に、金属板中子も、アルミニウム
鋳造工程中受ける温度にたやすく耐えることができる。
【0014】本発明の方法においては、2つのクラブヘ
ッド部分を結合するのに、溶接やネジや締結具や圧力嵌
めは不要である。黄銅のような重い金属のソ−ルプレ−
トが、アルミニウムやアルミ合金やその他の軽量で高強
度のダイカスト可能な材料と結合して用いられる。溶接
やネジやその他の締結具や圧力嵌めが、シェルボディ部
材にソ−ルプレ−トを結合するのに不要であることが本
発明の特徴である。ゆえに部材、ソ−ルプレ−トは製造
時に単一構造となるように、シェルボディ部材と一体的
に鋳造される。その結果、重量配分は重心を下げること
によって改善され、同時に、溶接や締結具による別体要
素の取り付けが不要なので、製造費用が減少する。
ッド部分を結合するのに、溶接やネジや締結具や圧力嵌
めは不要である。黄銅のような重い金属のソ−ルプレ−
トが、アルミニウムやアルミ合金やその他の軽量で高強
度のダイカスト可能な材料と結合して用いられる。溶接
やネジやその他の締結具や圧力嵌めが、シェルボディ部
材にソ−ルプレ−トを結合するのに不要であることが本
発明の特徴である。ゆえに部材、ソ−ルプレ−トは製造
時に単一構造となるように、シェルボディ部材と一体的
に鋳造される。その結果、重量配分は重心を下げること
によって改善され、同時に、溶接や締結具による別体要
素の取り付けが不要なので、製造費用が減少する。
【0015】別の製造技術を図示している図16から図
18を参照すると、中子は、フェノ−ル樹脂のような接
着剤によってつなぎ合わされた砂又はセラミック粒子の
混合物で作られる。砂又はセラミック粒子の混合物製の
中子110Aは、本質的に、図13から図15の中子1
10に置き換えることができる。中子110Aは、中空
の空所70Aの所望の形状に成形できる。孤立部材また
は孤立ピン56の先端を受け入れるために、中子110
Aの下側表面に穴が形成される。ホ−ゼルモ−ルドピン
130は、クラブホ−ゼル開口を画定する。アルミニウ
ム鋳造工程完了後、クラブヘッドは、図16に示す状態
となる。即ち、シェルボディ部材52が形成されそして
冷却される。しかしながら、シェルボディ部材の鋳造が
完了した後、本実施例では、図17に示すように、次の
やり方によって中子110Aが取り除かれる。接着剤の
特徴は、一定の温度に加熱されると接着剤として効力を
失うことである。この場合には、華氏475−600度
(231.8−301.3℃)の範囲内であり、また一
定の焼成時間、この例示した接着剤の場合には少なくと
も3分間である。
18を参照すると、中子は、フェノ−ル樹脂のような接
着剤によってつなぎ合わされた砂又はセラミック粒子の
混合物で作られる。砂又はセラミック粒子の混合物製の
中子110Aは、本質的に、図13から図15の中子1
10に置き換えることができる。中子110Aは、中空
の空所70Aの所望の形状に成形できる。孤立部材また
は孤立ピン56の先端を受け入れるために、中子110
Aの下側表面に穴が形成される。ホ−ゼルモ−ルドピン
130は、クラブホ−ゼル開口を画定する。アルミニウ
ム鋳造工程完了後、クラブヘッドは、図16に示す状態
となる。即ち、シェルボディ部材52が形成されそして
冷却される。しかしながら、シェルボディ部材の鋳造が
完了した後、本実施例では、図17に示すように、次の
やり方によって中子110Aが取り除かれる。接着剤の
特徴は、一定の温度に加熱されると接着剤として効力を
失うことである。この場合には、華氏475−600度
(231.8−301.3℃)の範囲内であり、また一
定の焼成時間、この例示した接着剤の場合には少なくと
も3分間である。
【0016】アルミニウムの溶融温度は、華氏1140
−1292度(601.3−685.7℃)の範囲内で
あり、黄銅の溶融温度は、華氏1650−1890度
(884.6−1018℃)の範囲内であるので、クラ
ブヘッドの構成材料はそのような接着剤を変質させる加
熱にたやすく耐えることができる。その上、アルミニウ
ム鋳造工程中に砂製の中子が曝される熱は、接着剤を変
質させるのに必要な温度より高いけれども長続きせず、
そして、必要な時間ほどは生じない。焼成サイクルの
後、接着剤はもはや効果的結合剤ではなくなるので、砂
又はセラミック粒子は、ホ−ゼルモ−ルドピン130が
抜き去られた後、図17に示すように、ホーゼル開口か
ら流すか又は振り出すことができる。砂又はセラミック
粒子を除去するためにより積極的な手段を採用すること
もできる。例えば、圧縮空気又は圧力流体を空所内に注
入しても良い。空所70Aが残って、軽量のウレタンフ
ォ−ム120Aを充填することができ、または、空所の
ままにしておくこともできる。そして、クラブシャフト
の端がホ−ゼル開口内に挿入可能となる。
−1292度(601.3−685.7℃)の範囲内で
あり、黄銅の溶融温度は、華氏1650−1890度
(884.6−1018℃)の範囲内であるので、クラ
ブヘッドの構成材料はそのような接着剤を変質させる加
熱にたやすく耐えることができる。その上、アルミニウ
ム鋳造工程中に砂製の中子が曝される熱は、接着剤を変
質させるのに必要な温度より高いけれども長続きせず、
そして、必要な時間ほどは生じない。焼成サイクルの
後、接着剤はもはや効果的結合剤ではなくなるので、砂
又はセラミック粒子は、ホ−ゼルモ−ルドピン130が
抜き去られた後、図17に示すように、ホーゼル開口か
ら流すか又は振り出すことができる。砂又はセラミック
粒子を除去するためにより積極的な手段を採用すること
もできる。例えば、圧縮空気又は圧力流体を空所内に注
入しても良い。空所70Aが残って、軽量のウレタンフ
ォ−ム120Aを充填することができ、または、空所の
ままにしておくこともできる。そして、クラブシャフト
の端がホ−ゼル開口内に挿入可能となる。
【0017】上記の実施例は、本発明の本質を単に可能
な特定の実施例の例示したものである。その他の装置
は、当業者がこれらの本質に従って本発明の範囲と趣旨
から逸れることなく容易に考えだすことできる。たとえ
ば、上記実施例において製造方法をダイカストとした
が、焼き流し精密鋳造クラブ製造方法もまた使用可能で
ある。この代替的方法においては、ダイカスト法よりも
多くの工程が要求される。ろう型が、中子110または
110Aと中子近傍の適所のソ−ルプレ−ト54の回り
に形成される。ろう型は、シェルボディ部材52を形成
するためのアルミニウムのような満たされるべき溶融材
料の容積を画定する。その次に、非永久的で再使用不可
の外側の鋳型が、ろう型を覆って、例えば、セラミック
混合物の層を重ねることによって形成される。一旦、外
側の鋳型が形成されると、ろう型を融解するためにその
アセンブリ全体が加熱される。そして、ホ−ゼル開口を
通してろうは流し出される。ホ−ゼルコアピンは、それ
からホ−ゼル開口に挿入され、そして、流体状態のシェ
ルボディ材料が、以前にろう型によって占められていた
容積部分に注がれる。シェルボディ材料の冷却のすぐ後
で、外側の鋳型が壊され、完成したクラブヘッドボディ
が残される。
な特定の実施例の例示したものである。その他の装置
は、当業者がこれらの本質に従って本発明の範囲と趣旨
から逸れることなく容易に考えだすことできる。たとえ
ば、上記実施例において製造方法をダイカストとした
が、焼き流し精密鋳造クラブ製造方法もまた使用可能で
ある。この代替的方法においては、ダイカスト法よりも
多くの工程が要求される。ろう型が、中子110または
110Aと中子近傍の適所のソ−ルプレ−ト54の回り
に形成される。ろう型は、シェルボディ部材52を形成
するためのアルミニウムのような満たされるべき溶融材
料の容積を画定する。その次に、非永久的で再使用不可
の外側の鋳型が、ろう型を覆って、例えば、セラミック
混合物の層を重ねることによって形成される。一旦、外
側の鋳型が形成されると、ろう型を融解するためにその
アセンブリ全体が加熱される。そして、ホ−ゼル開口を
通してろうは流し出される。ホ−ゼルコアピンは、それ
からホ−ゼル開口に挿入され、そして、流体状態のシェ
ルボディ材料が、以前にろう型によって占められていた
容積部分に注がれる。シェルボディ材料の冷却のすぐ後
で、外側の鋳型が壊され、完成したクラブヘッドボディ
が残される。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、一体鋳造
のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッドを提供する
ことができる。
のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッドを提供する
ことができる。
【図1】本発明によるメタルウッドゴルフクラブの斜視
図である。
図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図である。
【図4】本発明によるゴルフクラブヘッドの他の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図5】本発明によるゴルフクラブヘッドの他の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本発明によるゴルフクラブヘッドの他の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図7】本発明によるゴルフクラブヘッドの他の実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図8】図1から図3に示すクラブヘッドのソ−ルプレ
−トを分離した状態の斜視図である。
−トを分離した状態の斜視図である。
【図9】図7に示すクラブヘッドのソ−ルプレ−トの斜
視図である。
視図である。
【図10】図5に示すクラブヘッドのソ−ルプレ−トの
斜視図である。
斜視図である。
【図11】図4に示すクラブヘッドのソ−ルプレ−トの
斜視図である。
斜視図である。
【図12】図6のクラブヘッドのソ−ルプレ−トの斜視
図である。
図である。
【図13】本発明によるメタルウッドヘッドの好ましい
構成方法の製造工程を示す説明図である。
構成方法の製造工程を示す説明図である。
【図14】本発明によるメタルウッドヘッドの好ましい
構成方法の製造工程を示す説明図である。
構成方法の製造工程を示す説明図である。
【図15】本発明によるメタルウッドヘッドの好ましい
構成方法の製造工程を示す説明図である。
構成方法の製造工程を示す説明図である。
【図16】本発明によるメタルウッドヘッドの他の構成
方法の製造工程を示す説明図である。
方法の製造工程を示す説明図である。
【図17】本発明によるメタルウッドヘッドの他の構成
方法の製造工程を示す説明図である。
方法の製造工程を示す説明図である。
【図18】本発明によるメタルウッドヘッドの他の構成
方法の製造工程を示す説明図である。
方法の製造工程を示す説明図である。
50 ゴルフクラブのヘッド 52 シェルボディ部材 54 ソ−ルプレ−ト 56 孤立部材 57 肩部 58 内側表面 68 フロントフェ−スプレ−ト領域 70 中空空所 102 空所 104 下側半割鋳型 110 中子 112 金属板材 114 金属板材 116 上側半割鋳型 118 ホ−ゼルコアピン 120A ウレタンフォ−ム 130 ホ−ゼルモ−ルドピン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
Claims (31)
- 【請求項1】 外側表面と内側表面とを有し、比較的高
い固有の比重を持つ第1の材料から構成されるソ−ルプ
レ−トを供給する工程と、 中子を供給する工程と、 前記ソ−ルプレ−トの前記内側表面に対する所定位置に
前記中子を配置する工程と、 鋳型、前記中子および前記ソ−ルプレ−トの前記内側表
面が、前記ゴルフクラブヘッドの一部の形状内の外表面
を有する空所を画定するように、前記中子の周囲に前記
鋳型を配置する工程と、 流体状態の第2の材料を前記空所へ充填する工程であっ
て、前記第2の材料は少なくとも前記ソ−ルプレ−トの
内側表面の一部に触れるように流れ、前記第2の材料は
前記第1の材料より低い固有の比重を持ち固体状態に硬
化することが許容され、前記第2の材料の硬化の結果と
して前記ソ−ルプレ−トは前記第2の材料の対応する場
所に鋳込まれる工程と、 前記硬化した第2の材料と前記ソ−ルプレ−トから鋳型
を取り外す工程とを有してなり、 前記第2の材料はクラブヘッドのシェルボディ部材を形
成し、前記ソ−ルプレ−トと前記シェルボディ部材とか
らなる単一のクラブヘッド構造が前記ソ−ルプレ−トを
所定位置に固着するための溶接、ネジ止め、圧力嵌めな
しで形成されることを特徴とするメタルウッドゴルフク
ラブのヘッドの製造方法。 - 【請求項2】 前記ソ−ルプレ−トは前記内側表面から
内側に延びる少なくとも1つの孤立部材を持ち、前記空
所が前記中子と前記ソ−ルプレ−トの前記内側表面との
間に広がるように前記中子が前記孤立部材と接触して配
されることを特徴とする請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 前記中子は前記孤立部材の一部を内部に
受け入れるための少なくとも1つの開口を持ち、これに
よって前記ソ−ルプレ−トに対して前記中子の位置が揃
えられることを特徴とする請求項2記載の製造方法。 - 【請求項4】 前記ソ−ルプレ−トの前記内側表面が、
前記製造方法の際に前記第2の材料によって充填される
隙間のある裂目を持つような生地加工されていることを
特徴とする請求項1記載の製造方法。 - 【請求項5】 前記第1の材料が黄銅であることを特徴
とする請求項1記載の製造方法。 - 【請求項6】 前記第2の材料がアルミニウムであり、
前記アルミニウムが溶融状態で前記鋳造空所に入れられ
ることを特徴とする請求項1記載の製造方法。 - 【請求項7】 前記中子が、薄い金属板の壁によって画
定された軽量の空所画定構造であることを特徴とする請
求項1記載の製造法。 - 【請求項8】 前記空所画定構造が伏せたカップ状の第
1の金属板材と、前記第1の金属板材によって画定され
た開口空所を覆う第2の金属板材とからなり、前記第2
の金属板材が前記ソ−ルプレ−トの前記内側表面近傍に
配されていることを特徴とする請求項1記載の製造方
法。 - 【請求項9】 前記ソ−ルプレ−トが所定の間隔パタ−
ンで前記内側表面から内側に向けて延びた複数の孤立部
材を持ち、前記第2の金属板部材が前記孤立部材の一部
分を受け入れるために前記間隔パタ−ンに対応する複数
の穴を有し、前記孤立部材が前記中子と前記ソ−ルプレ
−トの相対位置が揃えられることを特徴とする請求項8
記載の製造方法。 - 【請求項10】 前記中子が接着剤によって型形状にさ
れた細かい粒子で成形された塊からなり、また、前記細
かい粒子が前記型形状を維持しないように前記接着剤の
接着特性を変えて前記製造されたゴルフクラブヘッドを
処理して前記中子を取り除く工程と、前記シェルボディ
部材に形成された開口を通じて前記細かい粒子を除去す
る工程とを更に有することを特徴とする請求項1記載の
製造方法。 - 【請求項11】 前記細かい粒子が砂であることを特徴
とする請求項10記載の製造方法。 - 【請求項12】 前記細かい粒子がセラミック粒子であ
ることを特徴とする請求項10記載の製造方法。 - 【請求項13】 前記接着剤が特定の温度又はそれ以上
の温度における一定時間の加熱後に接着剤としての効力
を失い、また、前記製造されたゴルフクラブヘッドの処
理工程が、少なくとも前記一定時間だけ前記した所定の
温度又はそれ以上の温度で前記製造されたゴルフクラブ
ヘッドを加熱することからなることを特徴とする請求項
10記載の製造方法。 - 【請求項14】 前記ソ−ルプレ−トが、完成されたク
ラブヘッドにヒ−ル・ヘビ−特性を付与するために、ヒ
−ル領域に配された質量体を含むことを特徴とする請求
項1記載の製造方法。 - 【請求項15】 前記ソ−ルプレ−トが、完成されたク
ラブヘッドにト−・ヘビ−特性を付与するために、ト−
領域に配された質量体を含むことを特徴とする請求項1
記載の製造方法。 - 【請求項16】 前記ソ−ルプレ−トが、完成されたク
ラブヘッドにフェ−ス・ヘビ−特性を付与するため、フ
ェ−ス領域に配された質量体を含むことを特徴とする請
求項1記載の製造方法。 - 【請求項17】 前記ソ−ルプレ−トが、完成されたク
ラブヘッドにリア・ヘビ−特性を付与するため、リア領
域に配された質量体を含むことを特徴とする請求項1記
載の製造方法。 - 【請求項18】 前記ソ−ルプレ−トが前記クラブヘッ
ドのヒ−ル、ト−、リア又はフェ−ス領域を有するよう
に選択する工程を有し、これにより前記選択された領域
に増加した重さを付与することを特徴とする請求項1記
載の製造方法。 - 【請求項19】 比較的高い固有比重を持つ第1の材料
からなり、外側表面と内側表面とを有するソ−ルプレ−
トと、前記第1の固有比重より低い固有比重を持つ軽量
の第2の材料で作られ、クラブヘッドの空所を画定する
クラブヘッドのシェルボディ部材とを有するメタルウッ
ドゴルフクラブであって、 前記ソ−ルプレ−トと前記シェルボディ部材とが、溶接
又は締結具を用いることなく単一の構造として互いに強
固に結合され、また前記クラブヘッドが低重心特徴を持
つことを特徴とするメタルウッドゴルフクラブ。 - 【請求項20】 前記ソ−ルプレ−トが前記内側表面か
ら内向きに延びる少なくとも1つの孤立部材を持ち、ま
た、前記空所が前記中子と前記ソ−ルプレ−トの前記内
側表面との間に広がるように、前記空所を画定し前記孤
立部材と接触して配される内部中空コア構造を更に有す
ることを特徴とする請求項19記載のゴルフクラブ。 - 【請求項21】 前記ソ−ルプレ−トと関連して前記中
子の位置がずれないように、前記中子が前記孤立部材の
一部を収容するための1つまたはそれ以上の開口を持つ
ことを特徴とする請求項20記載のゴルフクラブ。 - 【請求項22】 前記ソ−ルプレ−トの前記内側表面
が、前記ソ−ルプレ−トを前記シェルボディ部材に固着
する助けをするために前記第2の材料によって充填され
る隙間のある裂目を持つ生地加工されていることを特徴
とする請求項19記載のゴルフクラブ。 - 【請求項23】 前記第1の材料が、黄銅又は亜鉛から
なるグル−プから選択されることを特徴とする請求項1
9記載のゴルフクラブ。 - 【請求項24】 前記第2の材料がアルミニウムであ
り、前記シェル部材がダイカスト法によって作られたも
のであることを特徴とする請求項19記載のゴルフクラ
ブ。 - 【請求項25】 前記中子が、薄い金属板の壁によって
画定された軽量構造であることを特徴とする請求項19
記載のゴルフクラブ。 - 【請求項26】 前記空所画定構造が、伏せたカップ状
の第1の金属板材と、前記第1の金属板材によって画定
された開口空所を覆う第2の金属板材とからなり、前記
第2の金属板材が前記ソ−ルプレ−トの前記内側表面近
傍に配されていることを特徴とする請求項19記載のゴ
ルフクラブ。 - 【請求項27】 前記ソ−ルプレ−トが、所定の間隔パ
タ−ンで前記内側表面から内側に向けて延びた複数の孤
立部材を持ち、また、前記第2の金属板材が、前記孤立
部材の一部分を受入れるため、前記間隔パタ−ンに対応
する複数の穴を有し、前記孤立部材が前記中子と前記ソ
−ルプレ−トの相対位置を揃えることを特徴とする請求
項26記載のゴルフクラブ。 - 【請求項28】 前記ソ−ルプレ−トが、前記クラブヘ
ッドにヒ−ル・ヘビ−特性を付与するため、ヒ−ル領域
に配された質量体を含むことを特徴とする請求項19記
載のゴルフクラブ。 - 【請求項29】 前記ソ−ルプレ−トが、前記クラブヘ
ッドにト−・ヘビ−特性を付与するため、ト−領域に配
された質量体を含むことを特徴とする請求項19記載の
ゴルフクラブ。 - 【請求項30】 前記ソ−ルプレ−トが、前記クラブヘ
ッドにリア・ヘビ−特性を付与するため、リア領域に配
された質量体を含むことを特徴とする請求項19記載の
ゴルフクラブ。 - 【請求項31】 前記ソ−ルプレ−トが、前記クラブヘ
ッドにフェ−スプレ−ト・ヘビ−特性を付与するため、
フェ−スプレ−ト領域に配された質量体を含むことを特
徴とする請求項19記載のゴルフクラブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/156,613 | 1993-11-23 | ||
US08/156,613 US5398746A (en) | 1993-11-23 | 1993-11-23 | Golf club head with integrally cast sole plate and fabrication method for same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07185050A true JPH07185050A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=22560293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6305750A Pending JPH07185050A (ja) | 1993-11-23 | 1994-11-16 | 一体鋳造のソ−ルプレ−トを持つゴルフクラブヘッドとその 製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5398746A (ja) |
JP (1) | JPH07185050A (ja) |
TW (2) | TW314471B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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