JPH07183434A - Icパッケージの放熱機構 - Google Patents

Icパッケージの放熱機構

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JPH07183434A
JPH07183434A JP32691693A JP32691693A JPH07183434A JP H07183434 A JPH07183434 A JP H07183434A JP 32691693 A JP32691693 A JP 32691693A JP 32691693 A JP32691693 A JP 32691693A JP H07183434 A JPH07183434 A JP H07183434A
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Michihiro Fujimoto
満弘 藤本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICパッケージと放熱体との間に、難燃性、
熱伝導性及び電気絶縁性を有する粘土状熱硬化接着型シ
リコーン組成物を挟み込むことにより、ICパッケージ
と放熱体との圧接面の間隙に起因する熱伝導性の低下を
防止し、放熱作用を確実に発揮させる。 【構成】 プリント配線基板(PCB)5の上にCPU
3を実装する。CPU3の上表面に、厚みが0.3mm
でCPU3と同サイズに加工された難燃性、熱伝導性及
び電気絶縁性を有する粘土状熱硬化接着型のシリコーン
組成物1を貼り付け、その上からヒートシンク2を押し
当てる。ネジ4a、ワッシャ4b及びナットからなる押
圧部材によってヒートシンク2をPCB5に締付け固定
する。粘土状のシリコーン組成物1は、その後のCPU
3からの発熱によって100〜180℃の温度域で硬化
し、かつ、ヒートシンク2及びCPU3と接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線基板上に
実装されるパワートランジスタ、CPU(中央処理装
置)等のICパッケージの放熱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板上に実装されるパワー
トランジスタ、CPU等のICパッケージは、使用時の
発熱による温度上昇によって性能が低下したり破損した
りすることがある。このため、これらICパッケージに
は放熱機構を設ける必要がある。
【0003】従来、ICパッケージの放熱は、一般に、
発熱体の本体表面から自然対流やユニット内に設けたフ
ァンによる強制対流によって行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方式
では、ICパッケージの機能が向上するに伴って発熱量
が多くなると、放熱作用が不十分となり、ICパッケー
ジの性能低下や破損を確実に防止することはできないと
いう問題があった。
【0005】このため、ICパッケージの表面に放熱体
を圧接し、対流による放熱性を向上させる方式が提案さ
れ、実用に供されている。しかし、この方式では、IC
パッケージと放熱体の圧接面における接触面積が間隙の
発生によって小さくなり、その結果、放熱作用を設計ど
おり確実に発揮させることはできないという問題があ
る。
【0006】本発明は、前記従来技術の課題を解決する
ため、ICパッケージと放熱体の圧接面における間隙に
起因する熱伝導性の低下を防止し、放熱作用を確実に発
揮させることのできるICパッケージの放熱機構を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るICパッケージの放熱機構の構成は、
プリント配線基板上に実装されるICパッケージと、前
記ICパッケージの表面に圧接される放熱体とを少なく
とも備えてなるICパッケージの放熱機構であって、前
記ICパッケージと前記放熱体との間に、難燃性、熱伝
導性及び電気絶縁性を有する粘土状熱硬化接着型のシリ
コーン組成物を挟み込み、積層化することを特徴とす
る。
【0008】また、前記構成においては、シリコーン組
成物が、難燃性、熱伝導性及び電気絶縁性シリコーンコ
ンパウンド100重量部に対し、シランカップリング剤
1〜5重量部と、加硫剤1〜3重量部とを少なくとも配
合したものであるのが好ましい。
【0009】
【作用】前記本発明の構成によれば、ICパッケージと
放熱体との間に介在させるシリコーン組成物が粘土状で
タック性を有するために、その上から放熱体を圧接固定
する際にシリコーン組成物がずれたり離脱したりするこ
とはないので、組付性が向上する。また、ICパッケー
ジ及び放熱体の表面に凹凸が存在する場合でも、その間
隙を押圧により粘土状のシリコーン組成物で均一に埋め
ることができ、しかも、この粘土状のシリコーン組成物
は、その後のICパッケージからの発熱によって硬化
し、かつ、放熱体及びICパッケージと接着するので、
シリコーン組成物、放熱体及びICパッケージの3者を
一体化させることができる。このため、相互の面接触が
確実となり、ICパッケージと放熱体との圧接面の間隙
に起因する熱伝導性の低下を防止することができるの
で、放熱作用を確実に発揮させることができる。さら
に、シリコーン組成物が難燃性と電気絶縁性を有してい
るため、電子部品全体の信頼性を向上させることもでき
る。
【0010】
【実施例】以下、ICパッケージとしてCPUを例に挙
げ、本発明をさらに具体的に説明する。
【0011】図1は本発明に係るICパッケージの放熱
機構の一実施例を示す斜視図、図2は図1のI−I断面
図である。図1、図2に示すように、本放熱機構は、プ
リント配線基板(以下「PCB」という)5の上に実装
されたCPU3と、CPU3の上に配置され、難燃性、
熱伝導性及び電気絶縁性を有する粘土状熱硬化接着型の
シリコーン組成物1と、シリコーン組成物1の上に配置
され、シリコーン組成物1の方向に押圧されるヒートシ
ンク(放熱体)2とにより構成されている。
【0012】ここで、ヒートシンク2はアルミニウムに
よって形成され、表面積を広くとって放熱作用を向上さ
せるためにフィン付き構造となっている。また、ヒート
シンク2とPCB5には穴加工及びステー加工が施され
ており、ネジ4a、ワッシャ4b及びナット4cからな
る押圧部材4によってヒートシンク2をPCB5に締付
け固定することにより、ヒートシンク2をシリコーン組
成物1の方向に押圧することができる。
【0013】シリコーン組成物1は、下記の材料を配合
し、練り込むことによって作製することができる。 (1) 難燃性、熱伝導性及び電気絶縁性シリコーンコンパ
ウンド サーコンTRコンパウンド(富士高分子工業株
式会社製):100重量部 (2) シランカップリング剤 γ−グリシドキシプロピル
トリメトキシシラン:2重量部 (3) 加硫剤 ジ(2−クロルベンゾイル)パーオキサイ
ド:2重量部 これにより、難燃性、熱伝導性及び電気絶縁性を有する
粘土状熱硬化接着型のシリコーン組成物1を得ることが
できる。このようにして作製したシリコーン組成物1の
熱伝導率及び難燃性を測定したところ、熱伝導率は1.
0〜4.0×10-3cal/cm・sec・℃、難燃性
はUL94V−0程度(厚み0.3〜2.0mmの場
合)であった。
【0014】尚、シランカップリング剤の配合量は、シ
リコーンコンパウンド100重量部に対して1〜5重量
部であるのが好ましい。また、加硫剤としては、ジ(2
−クロルベンゾイル)パーオキサイド)の他に例えば、
2.4ジクロルベンゾイルパーオキサイド等を用いるこ
とができる。また、加硫剤の配合量は、シリコーンコン
パウンド100重量部に対して1〜3重量部であるのが
好ましい。
【0015】次に、上記のような構成を有する放熱機構
の組付け方法について説明する。まず、PCB5の上に
CPU3をハンダ付けによって実装する。次いで、実装
されたCPU3の上表面に、厚みが0.3mmでCPU
3と同サイズに加工された粘土状熱硬化接着型のシリコ
ーン組成物1を貼り付け、その上からヒートシンク2を
押し当てる。そして、ネジ4a、ワッシャ4b及びナッ
ト4cからなる押圧部材4によってヒートシンク2をP
CB5に締付け固定する。これにより、ヒートシンク2
は粘土状熱硬化接着型のシリコーン組成物1の方向に押
圧された状態となる。この場合、シリコーン組成物1が
粘土状でタック性を有するため、ヒートシンク2を圧接
固定する際にシリコーン組成物1がずれたり離脱したり
することはなく、その結果、組付性が向上する。
【0016】以上のようにしてCPU3とヒートシンク
2とによって押圧された粘土状熱硬化接着型のシリコー
ン組成物1は、熱硬化する前は粘土状でタック性を有す
るために、CPU3及びヒートシンク2の表面に凹凸が
存在する場合でも、その間隙を押圧によって均一に埋め
ることができる。また、粘土状のシリコーン組成物1
は、その後のCPU3からの発熱によって100〜18
0℃の温度域で硬化し、かつ、ヒートシンク2及びCP
U3と接着するので、シリコーン組成物1、ヒートシン
ク2、CPU3の3者は一体化構造を形成する。このた
め、相互の面接触が確実となり、CPU3とヒートシン
ク2との圧接面の間隙に起因する熱伝導性の低下を防止
することができるので、放熱作用を確実に発揮させるこ
とができる。また、シリコン組成物1が難燃性と電気絶
縁性を有しているため、電子部品全体の信頼性を向上さ
せることもできる。
【0017】以上のような構成を有するICパッケージ
の放熱機構を、ホストコンピュータ、パーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ等に使用される発熱温度が1
70℃レベルのCPUに適用したところ、安定した放熱
と熱拡散とが可能となり、蓄熱によるCPUの性能低下
や破損を防止することができた。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るIC
パッケージの放熱機構によれば、ICパッケージと放熱
体との間に介在させるシリコーン組成物が粘土状でタッ
ク性を有するために、その上から放熱体を圧接固定する
際にシリコーン組成物がずれたり離脱したりすることは
ないので、組付性が向上する。また、ICパッケージ及
び放熱体の表面に凹凸が存在する場合でも、その間隙を
押圧により粘土状のシリコーン組成物で均一に埋めるこ
とができ、しかも、この粘土状のシリコーン組成物は、
その後のICパッケージからの発熱によって硬化し、か
つ、放熱体及びICパッケージと接着するので、シリコ
ーン組成物、放熱体及びICパッケージの3者を一体化
させることができる。このため、相互の面接触が確実と
なり、ICパッケージと放熱体との圧接面の間隙に起因
する熱伝導性の低下を防止することができるので、放熱
作用を確実に発揮させることができる。さらに、シリコ
ーン組成物が難燃性と電気絶縁性を有しているため、電
子部品全体の信頼性を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るICパッケージの放熱機構の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】図1のI−I断面図である。
【符号の説明】
1 シリコーン組成物 2 ヒートシンク 3 CPU 4 押圧部材 4a ネジ 4b ワッシャ 4c ナット 5 プリント配線基板(PCB)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板上に実装されるICパ
    ッケージと、前記ICパッケージの表面に圧接される放
    熱体とを少なくとも備えてなるICパッケージの放熱機
    構であって、前記ICパッケージと前記放熱体との間
    に、難燃性、熱伝導性及び電気絶縁性を有する粘土状熱
    硬化接着型のシリコーン組成物を挟み込み、積層化する
    ことを特徴とするICパッケージの放熱機構。
  2. 【請求項2】 シリコーン組成物が、難燃性、熱伝導性
    及び電気絶縁性シリコーンコンパウンド100重量部に
    対し、シランカップリング剤1〜5重量部と、加硫剤1
    〜3重量部とを少なくとも配合したものである請求項1
    に記載のICパッケージの放熱機構。
JP5326916A 1993-12-24 1993-12-24 Icパッケージの放熱装置 Expired - Lifetime JP2732792B2 (ja)

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