JPH07183395A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH07183395A
JPH07183395A JP5323701A JP32370193A JPH07183395A JP H07183395 A JPH07183395 A JP H07183395A JP 5323701 A JP5323701 A JP 5323701A JP 32370193 A JP32370193 A JP 32370193A JP H07183395 A JPH07183395 A JP H07183395A
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JP
Japan
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insulating film
semiconductor device
layer
type
laminated
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JP5323701A
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English (en)
Inventor
Toru Kaga
徹 加賀
Shoji Yadori
章二 宿利
Masayuki Nakada
昌之 中田
Yuzuru Oji
譲 大路
Tokuo Kure
得男 久▲禮▼
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Ta25膜を用いたMIS型容量の絶縁耐圧
を向上させる。 【構成】 p型多結晶シリコンを下地電極、その上にS
iO2とTa25の順番に積層された積層絶縁膜、その
上にTiNまたはWの上部電極を持つMIS型の容量。 【効果】 下地電極にp型の多結晶シリコンを用いるこ
とにより、従来のn型多結晶シリコンを用いた場合に比
較して実効膜厚3nmの場合に約2MV/cm(SiO
2中電界に換算した値)の耐圧向上が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高集積半導体記憶装置用
の電荷蓄積容量部構造、並びにこの電荷蓄積容量を有す
る半導体記憶装置に関する。
【0002】半導体記憶装置、特にDRAM(Dynamic R
andom Access Memory)に利用できる。
【0003】
【従来の技術】発明に最も近い公知例には、例えば特開
平01−261860「半導体装置」がある。ここで
は、多結晶シリコンを下部電極としその上にSiO2
Ta25の順番に重ねた積層絶縁膜を有し、この積層絶
縁膜上に金属またはその窒化物の上部電極を有する容量
を形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例を用いるこ
とによってDRAM用の電荷蓄積容量を形成できるが、
SiO2とTa25の薄膜化に伴って絶縁耐圧が低下す
る問題が発生し始めている。
【0005】
【課題を解決するための手段】絶縁耐圧の向上のために
構造を変える実験を行ない解析した結果、下地電極に高
濃度のp型多結晶シリコンを用いることで、絶縁膜中を
流れる電流を減らし絶縁耐圧を向上できることを見出し
た。
【0006】
【作用】p型多結晶シリコンを下地電極に用いると、上
部電極に正電圧が印加されたときにはSiO2膜のバリ
ア高が約1.1V高くなることによってSiO2膜のト
ンネル確率を減少させリーク電流が減り、上部電極に負
電圧が印加されたときには下地電極の仕事関数が1.1
V大きくなることによってTa25膜中の電界が減少し
するためにTa25膜中のPoole-Frenkel電流が減りリ
ーク電流が減る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。
【0008】図1は本発明第1の実施例である。n型シ
リコン基板101表面に形成されたp型不純物層102
を持ち、このp型不純物層上にSiO2103が形成さ
れている。SiO2上に形成された1020/cm3のボロ
ンを含むp型多結晶シリコン104はSiO2の開孔部
を介してp型不純物層に接続されている。このp型多結
晶シリコン上にはSiO2(下層)とTa25(上層)
の2層絶縁膜105があり、Ta25(上層)上にはT
iN電極106がある。SiO2の厚さは1nm、Ta2
5の厚さは10nmである。
【0009】p型多結晶シリコン中に含まれるボロン濃
度は電圧が印加されたときの多結晶シリコン表面の空乏
化を押さえるために濃いほどよいが、実用的には1019
/cm3以上の濃度であれば使うことができる。また、
本例では上部電極にTiNを用いたが、W、Mo、C
u、Al、Ti、Pt、Taなどの金属、あるいは、T
aN、あるいはRuO2などの使用も考えられる。ま
た、絶縁膜としてSiO2(下層)とSi34(上層)
の組合せ等、一般的には上層のバンドギャップが下層に
比べて小さい2層の積層材料を使ってもよい。またこの
2層絶縁膜の上にさらに他の絶縁膜が積層された構造で
あってもよい。
【0010】図2は本発明第2の実施例である。図2の
例では、図1に示したp型多結晶シリコン104とp型
不純物層102の間に不純物拡散バリアとして耐熱性も
あるTiN107を形成してある。この構造では、p型
多結晶シリコンと102の不純物層の間で不純物の相互
拡散が起きないため、102の不純物がn型であっても
不純物相互拡散に起因する導通不良の問題を生じない。
すなわち、実施例の図1および図2では、pチャネル型
の素子上にp型多結晶シリコンの下地電極を有する容量
を形成した構成になっているが、図2の構造を用いれ
ば、nチャネル型の素子上にも同様の容量を形成するこ
とができる。
【0011】図3は図1および図2の構造の容量絶縁膜
を流れるリーク電流を、従来のn型多結晶シリコンを下
部電極とする容量のリーク電流と比較した結果を示す。
実効膜厚(単位面積当りの静電容量とSiO2の誘電率
で計算したSiO2膜換算の膜厚)は約3nmである。
【0012】p型多結晶シリコンを使った場合、ゲート
(上部電極)に正/負いずれの電圧を印加した場合であ
ってもリーク電流が低減していることがわかる。
【0013】図4は厚さ12nmのTa25膜を被着し
て形成した容量の実効耐圧(単位面積当りの静電容量と
SiO2の誘電率で計算したSiO2膜中換算の電界強
度。実効耐圧下では10nA/cm2のリーク電流が流
れる。)と、実効膜厚の関係を示した。
【0014】白丸はp型多結晶シリコンを使った場合で
あって、ゲート(上部電極)に負バイアスの電圧を印加
したときの実効耐圧を示し、黒丸はp型多結晶シリコン
を使った場合であって、ゲート(上部電極)に正バイア
スの電圧を印加したときの実効耐圧を示す。
【0015】ハッチングされた線はリンドープされたn
型多結晶シリコンを使った場合であって、ゲート(上部
電極)に正バイアスの電圧を印加したときの実効耐圧で
ある。
【0016】実効膜厚が3nmのときのp型多結晶シリ
コン上の容量絶縁膜の実効耐圧は、n型多結晶シリコン
上の容量絶縁膜の実効耐圧に比べ2MV/cm程度以上
改善していることがわかる(黒丸が示す最低実効耐圧は
約3MV/cm、一方n型多結晶シリコンを使った場合
は約1MV/cm)。
【0017】図5はn型多結晶シリコンまたはp型多結
晶シリコンを下地電極とするTa25膜/SiO2膜の
2層絶縁膜を用いた容量のフラットバンド状態のバンド
構造を示す。 下地電極がp型の場合、SiO2側の電子
に対するバリア高がn型の場合に比べ1.1eV高くな
る。このためゲート(上部電極)に正電圧が印加された
場合、下地電極からの電子トンネルが抑制され、リーク
電流が減る。一方、ゲートに負バイアスが印加された場
合は、p型下地電極を用いた場合にTa25膜中の電界
強度が減少し、 膜中のPoole-Frenkel電流が減少してリ
ーク電流が減る。
【0018】リーク電流低減効果は、非常に良く似たバ
ンド構造を持つ絶縁膜、例えばSi34/SiO2積層
膜であっても現われることは言うまでもない。
【0019】図6は本発明第3の実施例を示す2交点方
式DRAM(Dynamic Random Access Memory)メモリセ
ルの平面レイアウト図である。
【0020】図において、201はアクティブ領域、2
02はMOSFET(Metal OxideSemiconductor Field
Effect Transistor)のゲートを構成するワード線、2
03はアクティブ領域とp型多結晶シリコンで形成され
た容量下部電極204とを接続するための接続孔、20
5は容量の上部電極を形成するためのプレートパター
ン、206はアクティブ領域とデータ線207を接続す
るためのコンタクト穴である。
【0021】図6のA−A’部の断面部分の構造を示す
のが図7である。
【0022】図では、p型シリコン基板301上に素子
分離用のSiO2層302と、n型拡散層307、ゲー
トSiO2303、ワード線304等で構成されたMO
SFETがある。n型拡散層はTiN309を介して、
WSi2で形成されたデータ線314またはp型多結晶
シリコンで形成した下部電極104に電気的に接続され
ている。p型多結晶シリコン電極104上には厚さ10
nmのTa25膜と厚さ1nmのSiO2で構成された
2層絶縁膜があり、その上には厚さ100nmのTiN
を用いた上部電極(プレート)がある。
【0023】図8は本発明第4の実施例を示す擬似2交
点方式(または1/4ピッチ方式)DRAMメモリセル
の平面レイアウト図である。
【0024】アクティブ領域201のレイアウトに変更
を行なった結果、データ線のレイアウトが直線的でシン
プルなものに変わっている。また、この構造の場合、図
6の構造に比較して接続孔203の近隣に隣接メモリセ
ルのアクティブ領域がないため、接続孔形成時に下地部
分の素子分離用SiO2が削られて、これが原因となる
素子分離領域の電流リーク(隣接メモリセル間の電流リ
ーク)が起きにくい。
【0025】図9から図18は、図7に示した実施例の
製造方法を示す実施例である。
【0026】p型シリコン基板101(図9)上に、公
知のLOCOS(Local Oxidationof Silicon)法によ
り素子分離領域の厚さ400nmのSiO2層302を
形成した後、公知の熱酸化法を用いて厚さ6nmのゲー
トSiO2膜303を形成する(図10)。
【0027】次に公知の化学気相成長法(CVD法)を
用いてn型不純物を含む厚さ150nmの多結晶シリコ
ン304と厚さ300nmのSiO2305を被着する
(図11)。
【0028】図示されてはいないが、所定のレジストパ
ターンを用いてSiO2と多結晶シリコンをエッチング
しワード線を形成し、さらに基板表面にイオン打ち込み
法を用いてn型不純物層307を形成する(図12)。
【0029】次に、CVD法を用いて厚さ100nmの
SiO2膜を被着し、エッチバックしてワード線をSi
2膜306で絶縁する。さらに、CVD法により厚さ
300nmのSi34膜を被着し、エッチバックして絶
縁したワード線間をSi34膜308で平坦化する(図
13)。
【0030】n型不純物領域上のSi34膜に、図示さ
れてはいないレジストパターンを用いて穴パターンを形
成した後、スパッタリング法で厚さ50nmのTiN膜
を被着し、さらにCVD法で厚さ200nmのTiN膜
を被着し、さらにエッチバックをすることによってTi
N309を埋め込む(図14)。
【0031】次に厚さ50nmのSiO2膜をCVD法
により被着し、TiN上の所定の位置330に開孔部を
形成した後、厚さ100nmのWSi2と厚さ200n
mのSiO2で構成されたデータ線を、CVD法、リソ
グラフィ、ドライエッチング法を組合せて形成する(図
15)。
【0032】引き続き、CVD法を用いて厚さ100n
mのSiO2膜を被着しエッチバックを行なって、デー
タ線側壁に絶縁用のSiO2膜332を形成し、引き続
きCVD法で厚さ200nmのSi34膜333と厚さ
200nmのSiO2膜334を被着する(図16)。
【0033】次に、所定のレジストパターンを用いて例
えば334等の領域のSiO2膜、Si34膜をこの順
番にエッチングし、厚さ50nmのp型多結晶シリコン
と図示されてはいないが厚さ200nmのSiO2をC
VD法で被着する。厚さ200nmのSiO2と厚さ5
0nmのp型多結晶シリコンをエッチバックした後、穴
内に残ったSiO2とp型多結晶シリコン周囲のSiO2
をHF水溶液を用いて除去し、円筒型のp型下地電極3
35を形成する(図17)。
【0034】次に、Ta(OC255をソースとする
熱分解方式低圧CVD法を用いて、厚さ10nmのTa
25膜を被着し、700℃30分のO2アニール、およ
び850℃10分のArアニールを施す。Arアニール
は、Ta25膜の膜質を改善させるとともに、下地多結
晶シリコン電極からTa25膜中へのシリコン拡散を防
ぐ効果を有する。O2アニールの最にTa25膜下のp
型多結晶シリコン表面に厚さ約1nmのSiO2膜が形
成される。最後にCVD法を用いてTiNを被着し、図
示されてはいないが所定のパターンにエッチングしてD
RAM用のメモリセルが形成される(図18)。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、高集積微細DRAM用
のTa25膜容量の絶縁膜耐圧を向上することができ、
これによって容量絶縁膜の薄膜化、従って、静電容量の
増加が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明第2の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明第1および第2の実施例による絶縁膜の
リーク電流低減効果を示す電気特性データである。
【図4】本発明第1および第2の実施例による絶縁膜の
リーク電流低減効果を示しており、実効耐圧と実効膜厚
の関係を示す電気特性データである。
【図5】本発明のリーク電流低減の原理を説明するため
のバンド構造図である。
【図6】本発明第3の実施例である2交点方式DRAM
のレイアウト図である。
【図7】図6のA−A’部の断面構造を示す。
【図8】本発明第4の実施例である擬似2交点方式DR
AMのレイアウト図である。
【図9】図7に示す構造を製造するための工程を示す断
面図である。
【図10】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図11】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図12】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図13】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図14】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図15】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図16】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図17】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【図18】図7に示す構造を製造するための工程を示す
断面図である。
【符号の説明】
101‥n型シリコン基板、102‥p型不純物領域、
103‥SiO2、104‥p型多結晶シリコン、10
5‥Ta25/SiO2絶縁膜、106‥TiN、10
7‥TiN、201‥アクティブ領域、202‥ワード
線、203‥接続孔、204‥下地電極、205‥プレ
ート、206‥コンタクト穴、207‥データ線、30
1‥p型シリコン基板、302‥SiO2、303ゲー
トSiO2、304‥n型多結晶シリコン(ワード
線)、305‥SiO2、306‥SiO、307‥
n型不純物領域、308‥Si4、309‥Ti
N、314‥WSi2、401‥SiO2、402‥Si
2、403‥Si34
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822 29/43 7210−4M H01L 27/10 325 J 8826−4M 29/46 T (72)発明者 大路 譲 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 久▲禮▼ 得男 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高濃度のp型の導電型不純物を有するシリ
    コン層上に少なくとも2層の絶縁膜で構成される積層絶
    縁膜があり、該積層絶縁膜上に金属、または導電性を有
    する金属窒化物、または導電性を有する金属酸化物によ
    る電極を有する半導体装置において、該積層絶縁膜の最
    下層絶縁膜のバンドギャップ(禁止帯)幅がその上に積
    層された絶縁膜のバンドギャップ(禁止帯)幅より大き
    いことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】p型の導電型不純物を有するシリコン層が
    多結晶シリコンであることを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置。
  3. 【請求項3】積層絶縁膜がSiO2と、その上に積層さ
    れたTa25を含む積層膜であることを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】積層絶縁膜がSiO2と、その上に積層さ
    れたSi34を含むことを特徴とする請求項1記載の半
    導体装置。
  5. 【請求項5】W、またはMo、またはAl、またはT
    i、またはCu、またはPt、またはTaを電極とする
    請求項1記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】TiN、またはTaN、またはRuO2
    電極とする請求項1記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】半導体基板表面に形成され、基板の不純物
    とは反対導電型の不純物を有する第1の不純物層と、 該第1の不純物層上に形成された第1の絶縁膜と、 該第1の絶縁膜上に形成され、かつ該第1の絶縁膜の開
    孔を通じて該第1の不純物層に電気的に接続され、かつ
    p型不純物を有するシリコン層を有し、 該p型不純物を有するシリコン層上に、少なくとも2層
    の絶縁膜で構成される積層絶縁膜を有し、 該積層絶縁膜上に金属、または導電性を有する金属窒化
    物、または導電性を有する金属酸化物による電極を有す
    る半導体装置において、 該積層絶縁膜の最下層絶縁膜のバンドギャップ(禁止
    帯)幅がその上に積層された絶縁膜のバンドギャップ
    (禁止帯)幅より大きいことを特徴とする半導体装置。
  8. 【請求項8】第1の不純物層とp型不純物を有するシリ
    コン層との電気的接続境界部に、不純物に対する拡散バ
    リアを有することを特徴とする請求項7記載の半導体装
    置。
  9. 【請求項9】TiNを拡散バリアとすることを特徴とす
    る請求項8記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】第1の不純物層がp型拡散層であること
    を特徴とする請求項7記載の半導体装置。
  11. 【請求項11】第1の不純物層がMOSFET(Metal
    Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)のソ
    ースまたはドレインに接続されていることを特徴とする
    請求項7記載の半導体装置。
  12. 【請求項12】第1の不純物層がMOSFET(Metal
    Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)のソ
    ースまたはドレインに接続されていることを特徴とする
    請求項8記載の半導体装置。
  13. 【請求項13】上記高濃度のp型の導電型不純物を有す
    るシリコン層は1019/cm3以上の濃度のp型の導電
    型不純物を有することを特徴とする請求項1記載の半導
    体装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11111942A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Oki Electric Ind Co Ltd 多結晶シリコンプラグを用いたコンタクトホールの形成方法
US6800502B2 (en) 1998-10-07 2004-10-05 Lg Philips Lcd Co., Ltd. Thin film transistor, method of producing the same, liquid crystal display, and thin film forming apparatus
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