JPH07181384A - 内視鏡及び類似装置用の光学ズームレンズ - Google Patents

内視鏡及び類似装置用の光学ズームレンズ

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JPH07181384A
JPH07181384A JP6274349A JP27434994A JPH07181384A JP H07181384 A JPH07181384 A JP H07181384A JP 6274349 A JP6274349 A JP 6274349A JP 27434994 A JP27434994 A JP 27434994A JP H07181384 A JPH07181384 A JP H07181384A
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JP
Japan
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lens
fok
zoom lens
optical
optical zoom
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JP6274349A
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English (en)
Inventor
Ludvik Dr Canzek
ルドヴィク、カンツェク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DR CANZEK ENDOSCOPIE AG
DR KANTSUEKU ENDOSUKOPII AG
KANTSUEKU ENDOSUKOPII AG DR
Original Assignee
DR CANZEK ENDOSCOPIE AG
DR KANTSUEKU ENDOSUKOPII AG
KANTSUEKU ENDOSUKOPII AG DR
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2407Optical details
    • G02B23/2423Optical details of the distal end
    • G02B23/243Objectives for endoscopes
    • G02B23/2438Zoom objectives
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B15/00Optical objectives with means for varying the magnification
    • G02B15/14Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
    • G02B15/142Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡及び類似装置において、鮮明に焦点合
わせを行うときは、像は倍率の変更後にも再焦点合わせ
が不要になる光学ズームレンズを提供することにある。 【構成】 装置中心に近い端部に固定した、内視鏡及び
類似装置用光学ズームレンズの操作は極めて簡単であ
る。焦点合わせレンズ群FOKによる像の焦点合わせ後
に、再焦点合わせを行うことなく、全倍率範囲を使うこ
とができる。この光学ズームレンズの操作が容易なこと
によりとくに医学の分野でこのようなズーム光学装置を
備えた装置の用途を広げることができる。極めて簡単な
像設定により、使用者をもはやその医学的職務からほと
んど注意をそらすことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡及び類似装置用
の光学ズームレンズに関する。
【0002】
【従来技術】この種の光学ズームレンズはよく知られて
いる。DE−OS 2640353号明細書に記載して
あるようにズーム作用は、対物区分と共に接眼区分を動
かすことによつて得られる。対物区分を内部で動かすこ
とにより又後続の全部の像移送システムの移動が生ず
る。このことは、別個の光学管内に全部の可動部品を取
付けこの光学管をジャケット管内で動かすことにより行
われる。このような付加的光学管を使うことは、この管
内の各レンズの直径を与えられた外径に対して減らさな
ければならないことを意味する。この場合装置の口径従
って又解像限度及び像コントラストが減小する。さらに
ジャケット管内の移動のための長い光学管の構造は、こ
れ等の管が薄い壁を持つので費用がかかり破損しやす
い。
【0003】DE−A1 3047605号明細書には
倍率を変えるために内視鏡の接眼区分に取付けた無限焦
点ズームレンズについて記載してある。しかし焦点合わ
せは対物レンズにより行われる。このような焦点合わせ
は、内視鏡の最小直径部で焦点合わせが行われるので複
雑になり費用が高くなる。この最小直径部は、第2の運
動が行われる装置中心に近い端部から遠く離れて位置す
る。
【0004】さらに接眼区分に連結するズーム光学装置
は市販されている。このような光学装置では倍率を変え
るごとに引続いて再焦点合わせが必要である。この場
合、このような装置がとくに医学の分野ではほとんど使
われないような著しい欠点となると考えられる。医師は
このような形式の内視鏡で手術を行うときは、与えられ
た倍率の鮮明な像を得ようとするごとに2つの各別の操
作を行わなければならない。このことは時間がかかり主
作業から注意をそらせることになる。
【0005】
【発明の開示】前記した従来の技術を考慮して、本発明
の主な目的は、内視鏡及び類似装置において、焦点合わ
せ及び倍率変更を行うことができ、鮮明に焦点合わせを
行うときは、像は倍率の変更後にもそのままになる、す
なわち再焦点合わせが不要になる光学ズームレンズを提
供することにある。
【0006】この目的は、光学軸と、中間像ZBと、像
Bとを持ち、装置中心に近い側に取付けられ、レンズ群
FIX及びレンズ群VARから成る、内視鏡及び類似装
置用の光学ズームレンズにおいて、前記レンズ群FIX
に、少なくとも1個は収束レンズである少なくとも2個
のレンズを設け、前記レンズ群FIXに、前記装置の焦
点合わせを行うように少なくとも1個の部材FOKを設
け、前記レンズ群VARに、それぞれ少なくとも1個の
収束レンズと、少なくとも1個の発散レンズとから成
り、前記光学軸に沿って可動な少なくとも2個の部材を
設け、そして前記中間像ZBから前記部材FOKにより
生ずる像を、前記光学ズームレンズの像Bから一定の又
はほぼ一定の距離に位置させて成る光学ズームレンズに
よつて解決される。その他の好適とする例及び変型は請
求項2ないし9に記載してある。
【0007】以上本発明を好適とする実施例について添
付図面により詳細に説明する。
【0008】
【実施例】本発明の図1に示した実施例は表1のデータ
に対応する6個のレンズだけを持つ簡単な設計を備え
る。
【0009】
【表1】 レンズ 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 40.869 1.5 1.805 25.4 2 11.016 3.9 1.744 44.8 3 −25.792 9.05 / 44.00 4 33.000 2.7 1.755 52.3 5 3729.900 1.35 1.805 25.4 6 75.756 53.29 / 5.80 7 26.685 4.5 1.606 43.7 8 −15.507 1.35 1.805 25.4 9 −58.359 10.52 / 23.06
【0010】この場合F(FOK)=24.0 そして
L<180である。
【0011】レンズ群FIXは、焦点合わせレンズFO
Kと同時に作用する複合レンズ(cemented l
ens)から成っている。レンズ群FIXの前方にはレ
ンズ群FIXから一定の距離に中間像ZBが位置する。
中間像ZBは、内視鏡又は類似の装置によりレンズ群F
IXの前方に生ずる。レンズ群VARは、光軸に沿って
移動し所望の倍率変更を生ずる2個の複合レンズだけか
ら成っている。この装置の対物レンズの前方の種々の物
体距離に焦点合わせを行うときは、中間像ZBの位置
と、中間像ZB及びズームレンズ像B間の距離Lとを変
える。この変更は、同じ像Bの点において各場合に前記
の像を位置決めするようにレンズ群FOKの対応する移
動により補正する。
【0012】それぞれ図2及び3に示した本発明の各実
施例はそれぞれ表2及び表3のデータに対応して7個及
び8個のレンズを持つ。
【0013】
【表2】 レンズ 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 16.260 0.6 1.805 25.4 2 4.396 1.56 1.744 44.8 3 −10.356 1.5 4 −13.800 0.6 1.517 69.6 5 −23.910 2.39 / 16.45 6 29.159 1.08 1.755 52.3 7 −19.926 0.6 1.805 25.4 8 −58.200 18.73 / 2.36 9 18.720 1.5 1.652 44.9 10 −8.520 0.6 1.805 25.4 11 −33.264 11.53 / 13.85
【0014】この場合F(FOK)=9.6 そして
L<180
【0015】
【表3】 レンズ 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 16.552 0.9 1.785 26.1 2 7.288 2.8 1.624 47.0 3 −20.617 4.0 4 −21.268 1.0 1.487 70.4 5 −37.770 2.68 / 28.72 6 −411.590 1.8 1.786 50.0 7 −35.420 0.1 8 37.805 1.8 1.786 50.0 9 350.745 0.1 10 −146.497 1.0 1.648 33.8 11 56.475 36.12 / 2.01 12 27.704 1.8 1.786 50.0 13 −21.183 1.0 1.717 29.5 14 49.837 16.75 / 24.82
【0016】この場合F(FOK)=18.5 そして
L<180である。
【0017】図2及び3に示した実施例と図1に示した
実施例との間の実質的な違いはレンズ群FIXに示して
ある。図2及び3に示したレンズ群FIXは複合レンズ
及び付加的レンズから成るが、焦点合わせレンズFOX
としては複合レンズだけを使う。
【0018】図4には10個のレンズを持ち図4のデー
タに対応する本発明の実施例を示してある。
【0019】
【表4】 レンズ 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 −4.847 1.0 1.517 64.2 2 −6.054 8.2 3 33.266 0.9 1.785 26.1 4 8.876 2.8 1.658 50.9 5 −14.051 4.0 6 −15.584 1.0 1.487 70.4 7 −22.608 2.44 / 28.82 8 90.978 1.8 1.786 50.0 9 −94.768 0.1 10 55.792 1.8 1.786 50.0 11 −97.554 0.1 12 127.475 1.0 1.699 30.1 13 31.500 36.56 / 2.12 14 −40.760 1.8 1.620 63.5 15 −24.836 0.1 16 25.730 1.8 1.786 50.0 17 −37.672 0.3 18 −20.687 1.0 1.699 30.1 19 65.300 16.11 / 24.16
【0020】この場合F(FOK)=19.2 そして
L<180である。
【0021】図4に示した実施例ではレンズ群FOX
は、3個のレンズから成る。レンズ群VARの各部材は
3個の単レンズから成る。表5のデータに対応するズー
ムレンズの実施例では同様な構造を使う。
【0022】
【表5】 レンズ 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 −14.266 1.2 1.785 26.1 2 −84.297 3.0 1.697 55.4 3 −13.149 0.1 4 60.759 2.7 1.786 50.0 5 −49.672 10.1 6 −17.739 1.4 1.501 56.4 7 −23.729 3.83 / 39.88 8 366.429 2.5 1.786 50.0 9 −77.711 0.2 10 97.280 2.5 1.786 50.0 11 −90.436 0.1 12 221.193 1.4 1.699 30.1 13 43.436 50.61 / 3.52 14 −24.550 2.5 1.620 63.5 15 −20.574 0.1 16 31.280 2.9 1.786 50.0 17 −51.776 0.5 18 −26.935 1.4 1.699 30.1 19 84.297 22.09 / 33.13
【0023】この場合F(FOX)=26.2 そして
L<180である。
【0024】表1ないし5について前記した限定しない
例は、レンズ群VARの2個の可動部材の前方、間及び
又は後方に固定のレンズシステムを挿入することにより
変えることができる。このような変型は本発明の範囲を
逸脱するものではない。これ等の変型は請求項に記載し
てなく図示してないがこの同じ発明の一部である。
【0025】請求項によるズームレンズはすべて目視の
知覚に適当なように像Bを生ずる付加的レンズシステム
に接合できる。このような付加的レンズシステムは当業
界にはよく知られ、従って図示してないし又請求項に記
載してない。このようなレンズシステム又はその一部は
又ジオプトリー焦点合わせにも使うことができる。この
場合も同様に本発明の範囲内であると考えられる。
【0026】本発明によるズームレンズが一層大きい倍
率と共に又一層高い解像度が得られるように補正できる
ことを光学計算で示した。又このような計算により、こ
のためにとくに設けたレンズ群FOKによる焦点合わせ
後に、像の明確度はふたたび焦点合わせを行わなくても
全倍率範囲にわたり保護されることを示している。すな
わち焦点合わせ及び倍率変更は相互に厳密に無関係であ
る。図示の好適とする実施例では、像Bの場所から極め
て大きい距離又は無限の距離における中間像ZBから部
材FOKによる焦点合わせ後に中間像を生ずる。従って
部材FOK及び次に続くレンズの間の距離が拡大され
て、中間像ZB及び像B間の距離Lを拡大する。しかし
距離Lを180の値を越えて拡大することは好ましくな
い。その理由は、Lのこのような大きい値は、大きい直
径を持つ、従って高価な後続のレンズを必要とするから
である。このようなズームレンズは比較的長くて扱いに
くい。
【0027】本発明によるズームレンズによる焦点合わ
せ及び倍率変更は簡単な機械的構造により比較的安価に
得られる。操作の簡単なこのようなズームレンズの内視
鏡検査法への導入は内視鏡のとくに医学分野の用途の一
層広い拡大ができる。医学分野ではこのような装置は、
対象物への距離をさらに短縮することによつて倍率を増
すことのできない用途にとくに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】6個のレンズだけしか備えなくて簡単な構造を
持つ表1のデータに対応する本発明内視鏡用の光学ズー
ムレンズの第1実施例を示す。
【図2】7個のレンズを備え表2のデータに対応する本
発明内視鏡用光学ズームレンズの第2実施例を示す。
【図3】8個のレンズを備え表3のデータに対応する本
発明光学ズームレンズの第3実施例を示す。
【図4】10個のレンズを備え表4のデータに対応する
本発明光学ズームレンズの第4実施例を示す。
【符号の説明】
B 像 ZB 中間像 FIX レンズ群 FOK レンズ部材(焦点合わせレンズ) VAR レンズ群

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学軸と、中間像ZBと、像Bとを持
    ち、装置中心に近い側に取付られ、レンズ群FIX及び
    レンズ群VARから成る、内視鏡及び類似装置用の光学
    ズームレンズにおいて、前記レンズ群FIXに、少なく
    とも1個は収束レンズである少なくとも2個のレンズを
    設け、前記レンズ群FIXに、前記装置の焦点合わせを
    行うように少なくとも1個の部材FOKを設け、前記レ
    ンズ群VARに、それぞれ少なくとも1個の収束レンズ
    と、少なくとも1個の発散レンズとから成り、前記光学
    軸に沿って可動な少なくとも2個の部材を設け、そして
    前記中間像ZBから前記部材FOKにより生ずる像を、
    前記光学ズームレンズの像Bから一定の又はほぼ一定の
    距離に位置させて成る光学ズームレンズ。
  2. 【請求項2】 前記焦点合わせ部材FOKの焦点距離
    [F(FOK)]が次の条件 7<F[(FOK)]<28 を満足するようにした請求項1の光学ズームレンズ。
  3. 【請求項3】 前記内視鏡又は類似装置の中間像ZBと
    像Bとの間の可変の距離Lが次の条件 L<180 を満足するようにした請求項1の光学ズームレンズ。
  4. 【請求項4】 前記レンズ群VARに、目視のため又ジ
    オプトリー調整のために像Bを結像する固定レンズ群を
    設けた請求項1の光学ズームレンズ。
  5. 【請求項5】 次の光学データを持つ請求項1ないし4
    のいずれか一項の光学ズームレンズ。 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 40.869 1.5 1.805 25.4 2 11.016 3.9 1.744 44.8 3 −25.792 9.05 / 44.00 4 33.000 2.7 1.755 52.3 5 3729.900 1.35 1.805 25.4 6 75.756 53.29 / 5.80 7 26.685 4.5 1.606 43.7 8 −15.507 1.35 1.805 25.4 9 −58.359 10.52 / 23.06 この場合F(FOK)=24.0 そして L<180
    である。
  6. 【請求項6】 次の光学データを持つ請求項1ないし4
    のいずれか一項の光学ズームレンズ。 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 16.260 0.6 1.805 25.4 2 4.396 1.56 1.744 44.8 3 −10.356 1.5 4 −13.800 0.6 1.517 69.6 5 −23.910 2.39 / 16.45 6 29.159 1.08 1.755 52.3 7 −19.926 0.6 1.805 25.4 8 −58.200 18.73 / 2.36 9 18.720 1.5 1.652 44.9 10 −8.520 0.6 1.805 25.4 11 −33.264 11.53 / 13.85 この場合F(FOK)=9.6 そして L<180で
    ある。
  7. 【請求項7】 次の光学データを持つ請求項1ないし4
    のいずれか一項の光学ズームレンズ。 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 16.552 0.9 1.785 26.1 2 7.288 2.8 1.624 47.0 3 −20.617 4.0 4 −21.268 1.0 1.487 70.4 5 −37.770 2.68 / 28.72 6 −411.590 1.8 1.786 50.0 7 −35.420 0.1 8 37.805 1.8 1.786 50.0 9 350.745 0.1 10 −146.497 1.0 1.648 33.8 11 56.475 36.12 / 2.01 12 27.704 1.8 1.786 50.0 13 −21.183 1.0 1.717 29.5 14 49.837 16.75 / 24.82 この場合F(FOK)=18.5 そして L<180
    である。
  8. 【請求項8】 次の光学データを持つ請求項1ないし4
    のいずれか一項の光学ズームレンズ。 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 −4.847 1.0 1.517 64.2 2 −6.054 8.2 3 33.266 0.9 1.785 26.1 4 8.876 2.8 1.658 50.9 5 −14.051 4.0 6 −15.584 1.0 1.487 70.4 7 −22.608 2.44 / 28.82 8 90.978 1.8 1.786 50.0 9 −94.768 0.1 10 55.792 1.8 1.786 50.0 11 −97.554 0.1 12 127.475 1.0 1.699 30.1 13 31.500 36.56 / 2.12 14 −40.760 1.8 1.620 63.5 15 −24.836 0.1 16 25.730 1.8 1.786 50.0 17 −37.672 0.3 18 −20.687 1.0 1.699 30.1 19 65.300 16.11 / 24.16 この場合F(FOK)=19.2 そして L<180
    である。
  9. 【請求項9】 次の光学データを持つ請求項1ないし4
    のいずれか一項の光学ズームレンズ。 表面の番号 半径 距離 屈折率 アツベ数 1 −14.266 1.2 1.785 26.1 2 −84.297 3.0 1.697 55.4 3 −13.149 0.1 4 60.759 2.7 1.786 50.0 5 −49.672 10.1 6 −17.739 1.4 1.501 56.4 7 −23.729 3.83 / 39.88 8 366.429 2.5 1.786 50.0 9 −77.711 0.2 10 97.280 2.5 1.786 50.0 11 −90.436 0.1 12 221.193 1.4 1.699 30.1 13 43.436 50.61 / 3.52 14 −24.550 2.5 1.620 63.5 15 −20.574 0.1 16 31.280 2.9 1.786 50.0 17 −51.776 0.5 18 −26.935 1.4 1.699 30.1 19 84.297 22.09 / 33.13 この場合F(FOK)=26.2 そして L<180
    である。
JP6274349A 1993-10-29 1994-10-14 内視鏡及び類似装置用の光学ズームレンズ Pending JPH07181384A (ja)

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CH326093 1993-10-29
CH03260/93-3 1993-10-29

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ID=4252136

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JP (1) JPH07181384A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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