JPH07180323A - 建築用パネルの製造方法 - Google Patents

建築用パネルの製造方法

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JPH07180323A
JPH07180323A JP34676693A JP34676693A JPH07180323A JP H07180323 A JPH07180323 A JP H07180323A JP 34676693 A JP34676693 A JP 34676693A JP 34676693 A JP34676693 A JP 34676693A JP H07180323 A JPH07180323 A JP H07180323A
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JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
corner
building panel
natural stone
forming means
Prior art date
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Pending
Application number
JP34676693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitoshi Kamakura
国年 鎌倉
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KAMAKURA SANGYO KK
Original Assignee
KAMAKURA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天然石の外観を有する金属製の建築パネルの
製造方法を提供する。 【構成】 金属板の表面に天然石の表面模様を加熱転写
印刷により形成し、更に該金属板の各コーナー部をコー
ナー部成形手段により成形した後、該金属板の各辺部を
折り曲げるようになし、該コーナー部成形手段は建築用
パネルにおける一コーナー部の内側に対応する直角の出
隅部を備えた下型と該コーナー部の外側に対応する直角
の入隅部を備えた上型とよりなり、該上型は下端が中央
の折曲部より各辺方向に向かって徐々に高くなるように
傾斜していることを特徴とする建築用パネルの製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物の外装用又は内装用
に使用される建築用パネルの製造方法に関するものであ
り、特に天然石の外観を有する金属製の建築パネルの製
造方法に係るものである。特許請求の範囲を含む本明細
書において「建築用パネル」とは図17の符号51に示
すように4辺52、52、52、52を直角に折り曲げ
てなる浅底角盆状体をいう。
【0002】
【従来の技術】建築用パネルを製造するに当っては、一
般に建築用パネルに対応する大形の絞り型を用いた絞り
加工によりアルミニウム等の金属板を一挙に建築用パネ
ルに成形するという方法が行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単に金
属板を絞り加工により建築用パネルに成形した場合には
でき上がった建築用パネルが意匠的に好ましくないとい
う問題がある。また、大形の絞り型は高価であり、しか
も建築用パネルのサイズが異なる毎に格別の絞り型を作
成しなければならないという問題もある。本発明は以上
の如き問題を解決しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、金属板の表面に天然石の表面模様を加熱
転写印刷により形成し、更に該金属板の各コーナー部を
コーナー部成形手段により成形した後、該金属板の各辺
部を折り曲げるようになし、該コーナー部成形手段は建
築用パネルにおける一コーナー部の内側に対応する直角
の出隅部を備えた下型と該コーナー部の外側に対応する
直角の入隅部を備えた上型とよりなり、該上型は下端が
中央の折曲部より各辺方向に向かって徐々に高くなるよ
うに傾斜していることを特徴とする建築用パネルの製造
方法を提供するものである。(請求項1)
【0005】本発明は、金属板の表面に天然石の表面模
様を加熱転写印刷により形成すると共にエンボシングに
より該金属板に細かな凹部を多数形成し、更に前記と同
様に該金属板の各コーナー部をコーナー部成形手段によ
り成形した後、該金属板の各辺部を折り曲げるようにな
してもよい。(請求項2)
【0006】前記金属板の表面において、凹部を形成し
た部分の合計面積は凹部を形成しない平坦部の合計面積
よりも若干大きくなるようにするのが望ましい。(請求
項3)
【0007】前記パネルに裏打ちを施すのが望ましい。
(請求項4)
【0008】
【作用】
[請求項1の方法]請求項1の方法においては、まず、
金属板の表面に天然石の表面模様を加熱転写印刷により
形成する。続いてこの金属板を建築用パネルの形状、即
ち浅底角盆状体に形成するに当っては、該金属板の各コ
ーナー部をコーナー部成形手段により成形した後、該金
属板の各辺部を折り曲げるのである。金属板の各コーナ
ー部をコーナー部成形手段により成形する際には、金属
板のコーナー部を下型における直角の出隅部よりも若干
突出させた状態で金属板を下型上に載置し、上型を下降
させる。すると、上型の入隅部は下型における直角の出
隅部よりも若干突出している金属板のコーナー部を下方
に直角に折り曲げて建築用パネルの一コーナー部を成形
する。このとき、コーナー部成形手段における上型の下
端は中央の折曲部より各辺方向に向かって徐々に高くな
るように傾斜しているため、上型が下降する際にまず上
型の下端における中央の折曲部が金属板の角部に当接し
てこれを下方に折り曲げ、続いて各辺方向に向かって徐
々に高くなるように傾斜している傾斜面が金属板の縁部
を辺方向に逃しながらこれを徐々に滑らかに折り曲げて
行く(図12参照)。従って、コーナー部における水平
方向の丸み53(図18)及び垂直方向の丸み54(図
2)を小さな半径で直角に折り曲げても金属板の表面に
形成された天然石の模様が損傷することはない。このよ
うにコーナー部における水平方向の丸み53及び垂直方
向の丸み54を小さな半径で直角に折り曲げることによ
り、建築用パネルは表面に形成された天然石の模様と相
俟って一層天然石に近い外観を呈することになる。コー
ナー部を上述の如く折り曲げた段階では、金属板の辺部
はまだ折り曲げられていないのであるが、上型の下端が
前述の如く傾斜しているため金属板の縁部は直角に折り
曲げられたコーナー部と折り曲げられていない辺部との
間が段差や不自然な曲りを伴うことなく滑らかに連続す
る(図13、図14参照)。従って、各コーナー部を各
コーナー部毎に成形した後、辺部を所定の位置で折り曲
げれば、折り曲げ線は各コーナー部から中間の辺部まで
一直線状となる。以上のように、各コーナー部を順次成
形した後、各辺部を順次折り曲げることにより、建築用
パネルが作成される。従って、建築用パネルのサイズが
異なっても同一のコーナー部成形手段が使用できる。
【0009】[請求項2の方法]請求項2の方法におい
ては、金属板を建築用パネルの形状に形成する前に、金
属板の表面に天然石の表面模様を加熱転写印刷により形
成するのみならず、更にエンボシングにより該金属板に
細かな凹部を多数形成する。これらの工程ににより金属
板は天然石と同様の表面模様と細かな凹部を備えるた
め、金属板は一層天然石に近い外観を呈することにな
る。この金属板を建築用パネルの形状に形成する方法は
上記請求項1と同様である。
【0010】[請求項3の方法]請求項3の方法の如
く、金属板の表面において、凹部を形成した部分の合計
面積が凹部を形成しない平坦部の合計面積よりも若干大
きくなるようにしたときには、建築用パネルは最も天然
石に近い外観を呈する。
【0011】[請求項4の方法]請求項4の方法におい
ては、建築用パネルに裏打ちを施しているため、建築用
パネルは充分な強度を有する。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1に示す事例においては、本発明による金属
板を建築用パネルに成形する方法は、(1)加熱転写印
刷、(3)コーナー部の形成、(4)辺部の折り曲げ、
及び(5)裏打ちの4工程、又は(1)加熱転写印刷、
(2)エンボシング、(3)コーナー部の形成、(4)
辺部の折り曲げ、及び(5)裏打ちの5工程からなる。
以下、これらの各工程について説明する。
【0013】(1)加熱転写印刷 金属板10の表面に天然石の表面模様を加熱転写印刷に
より形成する。金属板10としては例えばアルミニウム
板を用いるのが望ましいが、アルミニウム板以外の金属
板10を使用しても差し支えない。また、天然石として
は例えば表面をバーナーで処理することにより表面をザ
ラザラに仕上げた御影石等とする。
【0014】(2)エンボシング 例えばロールによるエンボシングにより上記金属板10
に細かな凹部55を多数形成する。即ち、表面に凹凸を
備えた一対のロール間に金属板10を通過させることに
より該金属板10に細かな凹部55を多数形成する。こ
の場合、金属板10の表面において、凹部55を形成し
た部分の合計面積は凹部55を形成しない平坦部の合計
面積よりも若干大きくなるようにするのが望ましい。即
ち一例として、凹部55を形成した部分の合計面積を金
属板10の表面積の約55%とし、平坦部の合計面積を
金属板10の表面積の約45%とする。このように金属
板10に細かな凹部55を多数形成することにより、金
属板10は例えば表面をバーナーで処理することにより
表面をザラザラに仕上げた御影石と同様の表面形状を有
するものとなる。
【0015】(3)コーナー部の形成 金属板10の各コーナー部11をコーナー部成形手段1
2により成形する。コーナー部成形手段12は建築用パ
ネル51における一コーナー部11の内側に対応する直
角の出隅部16を備えた下型17と該コーナー部11の
外側に対応する直角の入隅部18を備えた上型19とよ
りなる。下型17は基板30上に固定されており、上型
19は基板30上にガイドポスト31を介して昇降自在
に取り付けられている。32はガイドポスト31に外装
した戻しばねである。上型19は一例として底面略L字
状をなしており、上型19は下端20が中央の折曲部2
1より各辺22方向に向かって徐々に高くなるように傾
斜している。上型19の中央の前記折曲部21の下端に
は図8に示すように上下方向の丸み25を備えさせるの
が望ましい。
【0016】上型19には成形時に金属板10を押える
押え板35を備えさせるのが望ましい。押え板35は一
例としてガイドポスト36を介して上型19に昇降自在
に取り付ける。38はガイドポスト36に外装した戻し
ばねである。なお、金属板10は成形前に予めコーナー
部11を図16に示す如く切除しておくのが望ましい。
なお、コーナー部成形手段12はプレスのベッド上に取
り付け、プレスの加圧手段により上型19及び押え板3
5を昇降させるようになす。
【0017】(4)辺部の折り曲げ 金属板10の各コーナー部11をコーナー部成形手段1
2により成形した後、金属板10の各辺部13を辺部折
曲手段40(図15参照)により折り曲げる。この辺部
折曲手段40は上縁に折曲溝41を備えた下型42と該
折曲溝41に対応する上型43とよりなるものである。
この辺部折曲手段40においては、コーナー部11を成
形した金属板10の辺部13を折曲溝41上に突出させ
た状態で金属板10を下型42上に載置し、上型43を
下降させて金属板10の辺部13を折り曲げるのであ
る。
【0018】(5)裏打ち 以上の工程により建築用パネル51が形成されるのであ
るが、この建築用パネル51に対し例えば不燃ボード、
準不燃ボード、耐火ボード、発泡材、ハニカム状体、歪
取りの力骨等により裏打ち60を施す。
【0019】図3は本発明による建築用パネル51、5
1’を建物の外壁61に取り付けた事例を示す。62、
63は支持部材、65、66、67は固着具である。な
お、図示の建築用パネル51’は辺52を更に外側に折
り曲げて折り曲げ辺部52’を形成している。図4は本
発明による建築用パネル51を建物の外壁61に取り付
けた別の事例を示す。64は支持部材である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
金属板の表面に天然石の表面模様を加熱転写印刷により
形成したため、建築用パネルは天然石と同様の表面模様
を備え、意匠的にも極めて好ましいものとなる。特に金
属板を建築用パネルの形状に形成する前に、金属板の表
面に天然石の表面模様を加熱転写印刷により形成するの
みならず、更にエンボシングにより該金属板に細かな凹
部を多数形成した場合には、該金属板は天然石と同様の
表面模様と細かな凹部を備えるため、建築用パネルはよ
り天然石に近い外観を呈することになる。また、本発明
によれば、各コーナー部を順次成形した後、各辺部を順
次折り曲げることにより、建築用パネルが作成される。
従って、建築用パネルのサイズが異なっても同一のコー
ナー部成形手段が使用できると共にコーナー部成形手段
は小形のものでよいため、従来使用されている大形の絞
り型を用いる場合に比べて極めて低コストで建築用パネ
ルを成形することができる。更に、本発明によれば、パ
ネルのコーナー部における水平方向の丸み及び縁部にお
ける垂直方向の丸みの半径を小さくした場合でも金属板
の表面に形成された天然石の模様や細かな凹部が損傷す
ることはない。従って、コーナー部における水平方向の
丸み及び垂直方向の丸みを小さな半径で直角に折り曲げ
ることにより、建築用パネルは一層天然石に近い外観を
呈することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による建築用パネルの製造方法を示す説
明図である。
【図2】本発明による建築用パネルの一例を示す断面図
である。
【図3】本発明による建築用パネルを建物の外壁に取り
付けた一事例を示す断面図である。
【図4】本発明による建築用パネルを建物の外壁に取り
付けた別の事例を示す断面図である。
【図5】コーナー部成形手段を示す斜視図である。
【図6】同上手段における上型を示す斜視図である。
【図7】同上手段における上型と下型とを示す斜視図で
ある。
【図8】同上手段における上型と下型とを示す断面図で
ある。
【図9】同上手段において金属板を下型上に載置した状
態を示す側面図である。
【図10】同上手段において押え板により金属板を押え
させた状態を示す側面図である。
【図11】同上手段において上型を下降させた状態を示
す側面図である。
【図12】同上手段において上型を下降させた状態を示
す断面図である。
【図13】金属板のコーナー部のみを成形した状態を示
す斜視図である。
【図14】図13のXIV−XIV線における断面図で
ある。
【図15】辺部折曲手段を示す側面図である。
【図16】金属板の平面図である。
【図17】成形した建築用パネルを示す斜視図である。
【図18】成形した建築用パネルを示す平面図である。
【符号の説明】
1 加熱転写印刷 2 エンボシング 3 コーナー部の形成 4 辺部の折り曲げ 5 裏打ち 10 金属板 11 コーナー部 12 コーナー部成形手段 13 辺部 16 出隅部 17 下型 18 入隅部 19 上型 20 下端 21 折曲部 22 辺 25 丸み 30 基板 31 ガイドポスト 32 戻しばね 35 押え板 36 ガイドポスト 38 戻しばね 40 辺部折曲手段 41 折曲溝 42 下型 43 上型 51 建築用パネル 51’ 建築用パネル 52 辺 52’ 折り曲げ辺部 53 水平方向の丸み 54 垂直方向の丸み 55 凹部 60 裏打ち 61 外壁 62 支持部材 63 支持部材 64 支持部材 65 固着具 66 固着具 67 固着具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板の表面に天然石の表面模様を加熱
    転写印刷により形成し、更に該金属板の各コーナー部を
    コーナー部成形手段により成形した後、該金属板の各辺
    部を折り曲げるようになし、該コーナー部成形手段は建
    築用パネルにおける一コーナー部の内側に対応する直角
    の出隅部を備えた下型と該コーナー部の外側に対応する
    直角の入隅部を備えた上型とよりなり、該上型は下端が
    中央の折曲部より各辺方向に向かって徐々に高くなるよ
    うに傾斜していることを特徴とする建築用パネルの製造
    方法。
  2. 【請求項2】金属板の表面に天然石の表面模様を加熱転
    写印刷により形成し、エンボシングにより該金属板に細
    かな凹部を多数形成し、更に該金属板の各コーナー部を
    コーナー部成形手段により成形した後、該金属板の各辺
    部を折り曲げるようになし、該コーナー部成形手段は建
    築用パネルにおける一コーナー部の内側に対応する直角
    の出隅部を備えた下型と該コーナー部の外側に対応する
    直角の入隅部を備えた上型とよりなり、該上型は下端が
    中央の折曲部より各辺方向に向かって徐々に高くなるよ
    うに傾斜していることを特徴とする建築用パネルの製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記金属板の表面において、凹部を形成
    した部分の合計面積は凹部を形成しない平坦部の合計面
    積よりも若干大きくなるようにしたことを特徴とする請
    求項2の建築用パネルの製造方法。
  4. 【請求項4】 建築用パネルに裏打ちを施すようにした
    ことを特徴とする請求項1、2又は3の建築用パネルの
    製造方法。
JP34676693A 1993-12-22 1993-12-22 建築用パネルの製造方法 Pending JPH07180323A (ja)

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