JPH07177920A - ランドセル等の背負いバンド取付け装置 - Google Patents

ランドセル等の背負いバンド取付け装置

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JPH07177920A
JPH07177920A JP34550693A JP34550693A JPH07177920A JP H07177920 A JPH07177920 A JP H07177920A JP 34550693 A JP34550693 A JP 34550693A JP 34550693 A JP34550693 A JP 34550693A JP H07177920 A JPH07177920 A JP H07177920A
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Teruo Sonobe
照夫 薗部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 背負いバンドの着脱を左右各個別に行うこと
ができるとともに、一対の背負いバンドの間隔を予め広
く設定できるようにする。 【構成】 受け止め具9のケース12内に、挿込み具8
の係止用孔10cに挿入する係止片15aを離間して形
成するとともに、一方の側面に操作突起19を突設した
係止部材15を、その係止片15aを挿込み具8の係止
用孔10cに挿入して拘束するロック位置と該係止片1
5aを係止用孔10cから抜き出したリリース位置との
間に移動自在に配置し、かつ、その係止部材15をロッ
ク位置に向けて弾性的に常時付勢する付勢部材16を設
けている。ケース12には、挿込み具8,8を個別に挿
入する2つの挿入孔12c,12cをロック位置に形成
し、かつ、係止部材15の操作突起19をケース12外
から操作可能な操作用孔12dを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランドセル等の背負い
バンド取付け装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のランドセル等の背負いバンド取
付け装置として、実開昭49−123206号公報に示
すものがある。図5はその背負いバンド取付け装置をラ
ンドセルに適用した状態を説明する斜視図である。この
装置では、内部に噛合手段を収納した受止め具3を、背
板1の所定位置に止着した状態で、その背板1と、蓋板
2さらに主枠4との縫着を行い、しかるのちに背負いバ
ンド5,5の基端を巻回してある環6,6の支承挿込み
具7を、上記受止め具3に挿込み噛合させることによっ
て、背負いバンド5,5とそれを巻回する環6,6の取
り付けを、背板1と蓋板2、及び背板1と主枠4との縫
着作業終了後に行なえるようにしたものである。このよ
うな構造によれば、ランドセルに簡単に背負いバンド
5,5を取り付けることができるが、いったん背負いバ
ンド5,5を装着すると、その取り外しができないもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ランドセル
を数年にわたって使用すると、主枠4や背負いバンド5
等が摩耗したり損傷し、その修理を必要とする場合が生
じる。しかしながら、修理を必要とするようなランドセ
ルには当然のことながらすでに背負いバンド5が装着さ
れているために、たとえばその本体を修理しあるいは補
修する場合にはその作業の妨げとなる。また、背負いバ
ンド5を修理する場合にも、ランドセルに装着された状
態でその作業を行わなければならず、作業を煩雑にする
とともに、作業効率を低下させる原因となる。
【0004】さらにまた、小学校低学年から高学年にか
けての身体の成長に伴って首回り,肩巾等も大きくなる
が、一対の背負いバンド5,5が1つの挿込み具3に接
近して取り付けられているため、背負いバンド5,5が
次第に窮屈になるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、背負いバンドの着脱を左
右各個別に行うことができるとともに、一対の背負いバ
ンドの間隔を予め広く設定できるランドセル等の背負い
バンド取付け装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のランドセル等の
背負いバンド取付け装置は、一対の背負いバンド5,5
の各基端部を個別に支承し、かつ、係止用孔10c,1
0cを形成した2つの挿込み具8,8と、この2つの挿
込み具8,8を個別に係止してロックするとともに、ラ
ンドセル等の容体を構成する背板1の上辺至近位置に固
定する受止め具9とからなる。
【0007】前記受止め具9のケース12,13内に
は、挿込み具8の係止用孔10c,10cに挿入する係
止片15a,15aを離間して形成するとともに、一方
の側面に操作突起19を突設した係止部材15を、その
係止片15a,15aを挿込み具8の係止用孔10c,
10cに挿入して拘束するロック位置(イ)と該係止片
15a,15aを係止用孔10c,10cから抜き出し
たリリース位置(ロ)との間に移動自在に配置し、か
つ、その係止部材15をロック位置(イ)に向けて弾性
的に常時付勢する付勢部材16を設けている。
【0008】また、ケース12,13には、挿込み具
8,8を個別に挿入する2つの挿入孔12c,12cを
ロック位置(イ)に形成し、かつ、係止部材5の操作突
起9をケース12,13外から操作可能な操作用孔12
dを形成している。
【0009】
【作用】挿入孔に挿入された挿込み具は、その係止用孔
に係止部材の係止片が挿入されてロックされ、このロッ
ク状態が付勢部材によって保持される。挿込み具を取り
外すときには、操作用孔を介して操作突起をリリース位
置に移動させると、挿込み具の係止部材による係止が解
除される。このときに各挿入孔から挿込み具をそれぞれ
抜き出して取り外す。
【0010】
【実施例】本発明ランドセル等の背負いバンド取付け装
置の実施例について、図面を参照して説明する。本発明
装置は、一対の背負いバンド5,5の各基端部を個別に
支承する2つの挿込み具8,8と、この挿込み具8,8
を個別に係止して、ランドセル等の容体を構成する背板
1の上辺至近位置に固定される受止め具9とからなる。
【0011】挿込み具8は、主に図1,図2に示すよう
に、たとえば金属製の挿込み板10を備えており、その
一方の端部には背負いバンド5の基端部を取り付けるリ
ング11を支承する筒状の支承部10aが形成され、ま
た、その他端部には折曲片10bが形成されている。さ
らに、挿込み板10には、後述する係止部材15の係止
片15a,15aを挿入する2つの係止用孔10c,1
0cが形成されている。
【0012】受止め具9は、たとえば合成樹脂製の外装
ケース12と、この外装ケース12内に嵌合する例えば
金属製のインナーケース13と、外装ケース12の開口
端部を閉塞する合成樹脂製の閉塞板14とを有してお
り、前記インナーケース13に、係止部材15、付勢部
材としてのばね部材16及び受止め具9をランドセル等
の背板1に取り付けるときのスペーサー17が配設され
ている。
【0013】外装ケース12は左右対称に形成されてお
り、その外周縁部に沿って鍔部12aが設けられてい
る。インナーケース13は、その外形状が外装ケース1
2に形成した鍔部12aの内周面形状に一致して形成さ
れ、その上縁部と下縁部に鍔部13a,13bが形成さ
れている。また、外装ケース12とインナーケース13
の上縁部には、それぞれ同一幅の切欠部12b,13c
が同一位置に形成されており、ここにはランドセル等を
教室の壁や机の横に吊り下げるためのフック部材18が
取り付けられる。フック部材18は、切欠部12b,1
3cの寸法よりもやや幅広の段差部18a,18aが形
成され、かつ、重合する嵌入孔21に対向一致する位置
に同径の貫通孔18bが形成された係止部材18cと、
この係止部材18cの端部に回転自在に支承されたリン
グ18dとからなる。
【0014】上記両ケース12,13の対向面には、挿
込み具8,8を個別に挿入する互いに離間して配置され
た2つの横長の挿入孔12c,12c、13d,13d
が重合して形成され、また、この2つの挿入孔12c,
12c、13d,13dの中間の下方には、縦長の操作
用孔12d,13eが重合して形成されている。なお、
21はリベットRを嵌入するための嵌入孔であり、外装
ケース12、インナーケース13及び閉塞板14の対応
一致する位置に形成されている。
【0015】係止部材15は左右対称の板状のもので、
その両端上部には、前記挿込み具8の係止用孔10cに
挿入する四角形状の2つの係止片15a,15aがそれ
ぞれ突出して形成されている。また、この係止部材15
の下縁部15bは中央部から両端部にかけて滑らかな曲
線状として形成されるとともに、中央部には操作突起と
してのガイドピン19を嵌合する嵌合孔15cが形成さ
れている。2つの係止片15a,15aは、外装ケース
12とインナーケース13とに形成された挿入孔12
c,12c、13d,13dから挿入された挿込み具8
の係止用孔10c,10cに挿入して、その挿込み具8
を係止して拘束するものである。また、ガイドピン19
は、その先端部が外装ケース12とインナーケース13
の操作用孔12d,13e内に位置し、外装ケース12
の表面からは突出しない長さに形成されている。
【0016】これにより、係止部材15はガイドピン1
9が操作用孔12d,13eの両端部で規制される範囲
内で移動自在となる。すなわち、ガイドピン19が操作
用孔12d,13eの上端部に移動された位置が図3に
示すロック位置(イ)であり、このロック位置(イ)で
は、係止部材15の係止片15aが挿入孔12c,13
dに挿入された挿込み具8の係止用孔10cに挿入され
て、該挿込み具8を拘束する。また、ガイドピン19が
操作用孔12d,13eの下端部に移動された位置が図
3に示すリリース位置(ロ)であり、このリリース位置
(ロ)では、係止部材15の係止片15aが挿入孔12
c,13dに挿入された挿込み具8の係止用孔10cか
ら下方に抜き出されて、該挿込み具8の引き抜きを許容
する。
【0017】ばね部材16は、上記インナーケース13
の操作用孔13eの下方に形成された嵌合孔13fに止
着したピン20に回転自在に取り付けられている。これ
により、ばね部材16の両端部16a,16aが係止部
材15の下縁部15bに常時当接して、係止部材15を
常時上方向すなわちロック位置(イ)に向けて付勢する
ようにしている。
【0018】スペーサー17は例えば金属製や合成樹脂
製のもので、嵌入孔21が形成されるとともに、その厚
みをインナーケース13の鍔部13a,13bの高さと
ほぼ同寸法に形成されており、閉塞板14を支持すべく
インナーケース13の両端部に配置される。なお、外装
ケース12やインナーケース13に閉塞板14の取付け
片を設けるような場合には、スペーサー17を設けなく
てよい。閉塞板14は、外装ケース12の鍔部12aの
内周面形状に一致した外形状のもので、上記スペーサー
17を介して外装ケース12に取り付けられるようにし
ている。
【0019】図4に示すように、前述した受止め具9を
ランドセルの容体を構成する背板1の上辺至近位置に配
置し、嵌入孔21にリベットRを挿入し、このリベット
Rの先端部を背板1の内側でかしめてしっかりと固定す
る。
【0020】次に、背板1の上辺縁に蓋板2の基端を重
合して縫着し、さらに背板1の左右辺縁と下辺縁を、ラ
ンドセルの容体を構成する主枠4の後面開口周辺の折曲
片に縫着して、従来と同様に容体を構成する。
【0021】一方、背負いバンド5は挿込み具8のリン
グ11にその基端を巻回して回動自在に取り付けてお
き、その挿込み具8を背板1に既に固着している前記受
止め9に挿込む。この挿込み動作について詳述する。ガ
イドピン19を操作しないときには、係止部材15はば
ね部材16によって弾性的に付勢されて、ロック位置
(イ)に移動されている。
【0022】この状態で、外装ケース12の操作用孔1
2d内に臨むガイドピン19を、その外端面に刻設して
ある+又は−形の溝にドライバ等の手動工具の先端を係
合させて、外装ケース12の外側から下方向に押し下げ
ると、係止部材15が前記ロック位置(イ)からリリー
ス位置(ロ)に移動する。このリリース位置(ロ)に係
止部材15を移動した状態で、挿入孔12c,13dか
ら挿込み具8を挿入する。
【0023】その後、ガイドピン19の押し下げ力を解
除すると、係止部材15はばね部材16の付勢力によっ
てロック位置(イ)に復帰移動され、このとき係止部材
15の係止片15a,15aが挿込み具8の係止用孔1
0c,10cに挿入されて、挿込み具8を係止してロッ
クする。
【0024】このロック状態は、ガイドピン19を前記
と同様に押し下げない限りばね部材16によって継続さ
れるため、不時に背負いバンド5が外れることがない。
なお、本実施例では挿込み具8を受止め具9にロックさ
せた後は、操作用孔12d上にシール(図示しない)等
を貼着して、ユーザーが不用意にガイドピン19を操作
できないようにしている。
【0025】ところで、ランドセルの主枠4や背負いバ
ンド5等が損傷した場合には、いずれか一方あるいは双
方の背負いバンド5を外して修理したい場合がある。こ
の場合には、外装ケース12の操作用孔12dに貼着し
たシールを剥がし、この操作用孔12d内に臨むガイド
ピン19を上記のようにして下方向に押し下げて、係止
部材15をロック位置(イ)からリリース位置(ロ)に
移動させる。リリース位置(ロ)に係止部材15を移動
させた状態で、取り外したい方の挿込み具8を挿入孔1
2c,13dから引き抜いて、背負いバンド5を個別に
取り外すようにしている。
【0026】なお、本発明は前述した実施例に限るもの
ではなく、その要旨の範囲内で様々に変形実施が可能で
ある。たとえば、前記実施例では外装ケースを合成樹脂
で形成し、この内部に金属製のインナーケースを嵌合さ
せたものについて例示したが、外装ケースを金属板で形
成し、これに係止部材や付勢部材を直接配設するように
して、インナーケースを省略するようにしてもよい。こ
れにより、部品点数の減少とともに製造コストの低減を
図ることができる。また、前記実施例では操作用孔が係
止部材の移動をガイドする機能を併有したものを示した
が、たんに操作突起を操作できる大きさ,形状に形成し
てもよい。さらに、付勢部材としては、前記ばね部材の
他板ばね,コイルばね等であってもよく、ゴム等の弾性
体を付勢部材して使用してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、一対の背負いバンドの
各基端部にそれぞれ挿込み具を取り付けるとともに、こ
の挿込み具を係止する係止部材を操作突起を介してケー
スの外側から移動させるようにしているので、背負いバ
ンドを個別に着脱することができる。また、一対の背負
いバンドの各基端部に個別に挿込み具を取り付けている
ので、それらの間隔を互いに離して受止め具に係止させ
られるので、一対のバンドの基端部を予め広く設定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランドセル等の背負いバンド取付け装
置を示す斜視図である。
【図2】同装置を裏面側から見た分解斜視図である。
【図3】同装置内に配置した主に係止部材の動作を説明
する背面図である。
【図4】同装置をランドセルに適用した状態を説明する
斜視図である。
【図5】従来の背負いバンド取付け装置をランドセルに
適用した状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
5 背負いバンド 8 挿込み具 9 受止め具 10c 係止用孔 12 外装ケース 12c 挿入孔 12d 操作用孔 13 インナーケース 13d 挿入孔 13e 操作用孔 14 閉塞板 15 係止部材 15a 係止片 16 付勢部材 18 フック部材 19 操作突起としてのガイドピン R リベット (イ) ロック位置 (ロ) リリース位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の背負いバンドの各基端部を個別に
    支承し、かつ、係止用孔を形成した2つの挿込み具と、
    この2つの挿込み具を個別に係止するとともに、ランド
    セル等の容体を構成する背板の上辺至近位置に固定する
    受止め具とからなるランドセル等の背負いバンド取付け
    装置であって、受止め具のケース内に、挿込み具の係止
    用孔に挿入する係止片を離間して形成するとともに、一
    方の側面に操作突起を突設した係止部材を、その係止片
    を挿込み具の係止用孔に挿入して拘束するロック位置と
    該係止片を係止用孔から抜き出したリリース位置との間
    に移動自在に配置し、かつ、その係止部材をロック位置
    に向けて弾性的に常時付勢する付勢部材を設けたこと、
    ケースには、挿込み具を個別に挿入する2つの挿入孔を
    ロック位置に形成し、かつ、係止部材の操作突起をケー
    ス外から操作可能な操作用孔を形成したことを特徴とす
    るランドセル等の背負いバンド取付け装置。
  2. 【請求項2】 前記操作用孔は、係止部材の操作突起を
    ガイドして、該係止部材の移動をロック位置とリリース
    位置との間で規制する縦長のものであることを特徴とす
    る請求項1記載のランドセル等の背負いバンド取付け装
    置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49123206U (ja) * 1973-02-21 1974-10-22
JPH0586222U (ja) * 1992-04-28 1993-11-22 菊地 三之助 ランドセルの肩掛けバンド取付具

Patent Citations (2)

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