JPH07177208A - コードレステレホン - Google Patents
コードレステレホンInfo
- Publication number
- JPH07177208A JPH07177208A JP5318231A JP31823193A JPH07177208A JP H07177208 A JPH07177208 A JP H07177208A JP 5318231 A JP5318231 A JP 5318231A JP 31823193 A JP31823193 A JP 31823193A JP H07177208 A JPH07177208 A JP H07177208A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earphone
- cordless telephone
- unit
- electric wire
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イヤホンを引き出すと電源投入動作や発呼動
作をするコードレステレホンを提供することを目的とす
る。 【構成】 １はコードレステレホン子機のキースキャン
動作、発振、増幅、検波等の無線動作の各種制御動作を
する制御部、２は制御部１からの音声信号を増幅や出力
制限等を処理する音声回路部、３は音声回路部２に接続
された電線を通じて音声信号を発音、発声するイヤホ
ン、４はイヤホン３の電線を機器内部に収納する収納機
構部、７はイヤホン３の引き出しを検知する検知部であ
る。
作をするコードレステレホンを提供することを目的とす
る。 【構成】 １はコードレステレホン子機のキースキャン
動作、発振、増幅、検波等の無線動作の各種制御動作を
する制御部、２は制御部１からの音声信号を増幅や出力
制限等を処理する音声回路部、３は音声回路部２に接続
された電線を通じて音声信号を発音、発声するイヤホ
ン、４はイヤホン３の電線を機器内部に収納する収納機
構部、７はイヤホン３の引き出しを検知する検知部であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレステレホンに
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】以下、従来のコードレステレホンについ
て説明する。図５は従来のコードレステレホンの構成図
を示すものである。図５において、１はコードレステレ
ホン子機のキースキャン動作、発振、増幅、検波等の無
線動作の各種制御動作をする制御部、２は制御部１から
の音声信号を増幅や出力制限等を処理する音声回路部、
３は音声回路部２に接続された電線を通じて音声信号を
発音、発声するイヤホン、４はイヤホン３の電線を機器
内部に収納する収納機構部、５はコードレステレホン子
機の電源を入り切りする電源スイッチ、６は電話をかけ
るときに用いる発呼スイッチである。
て説明する。図５は従来のコードレステレホンの構成図
を示すものである。図５において、１はコードレステレ
ホン子機のキースキャン動作、発振、増幅、検波等の無
線動作の各種制御動作をする制御部、２は制御部１から
の音声信号を増幅や出力制限等を処理する音声回路部、
３は音声回路部２に接続された電線を通じて音声信号を
発音、発声するイヤホン、４はイヤホン３の電線を機器
内部に収納する収納機構部、５はコードレステレホン子
機の電源を入り切りする電源スイッチ、６は電話をかけ
るときに用いる発呼スイッチである。
【０００３】以上のように構成されたコードレステレホ
ンについて、以下その動作について説明する。コードレ
ステレホン子機から電話をかけるときについて説明す
る。まず、電源スイッチ５を入れ受信状態にする。次
に、イヤホン３を引き出す収納機構部４は巻き取られて
いる電線を緩め、電線がコードレステレホン子機から引
き出される。コードレステレホン子機使用者は耳にイヤ
ホン３を取りつけ、発呼スイッチ６を入れ、回線をつか
んだところでダイヤルし相手と話すことができる。
ンについて、以下その動作について説明する。コードレ
ステレホン子機から電話をかけるときについて説明す
る。まず、電源スイッチ５を入れ受信状態にする。次
に、イヤホン３を引き出す収納機構部４は巻き取られて
いる電線を緩め、電線がコードレステレホン子機から引
き出される。コードレステレホン子機使用者は耳にイヤ
ホン３を取りつけ、発呼スイッチ６を入れ、回線をつか
んだところでダイヤルし相手と話すことができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように上記の従来
の構成では、電話をかけるときにイヤホン３を引き出し
て、更に、発呼スイッチ６を入れるという２度の操作を
しなければならないという問題点を有していた。
の構成では、電話をかけるときにイヤホン３を引き出し
て、更に、発呼スイッチ６を入れるという２度の操作を
しなければならないという問題点を有していた。
【０００５】本発明は上記の問題点を解決するもので、
イヤホンを引き出すと電源投入動作や発呼動作をするコ
ードレステレホンを提供することを目的とする。
イヤホンを引き出すと電源投入動作や発呼動作をするコ
ードレステレホンを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のコードレステレホンは、音や音声を出力させ
る音声回路部と、前記音声回路部に接続されたイヤホン
の電線を収納する収納機構部と、前記収納機構部から電
線が引き出されたことを検知する検知部と、前記検知部
からの信号によって電源回路と発呼動作を制御する制御
部とを備えた構成を有している。
に本発明のコードレステレホンは、音や音声を出力させ
る音声回路部と、前記音声回路部に接続されたイヤホン
の電線を収納する収納機構部と、前記収納機構部から電
線が引き出されたことを検知する検知部と、前記検知部
からの信号によって電源回路と発呼動作を制御する制御
部とを備えた構成を有している。
【０００７】又、本発明においては、音や音声を出力さ
せる音声回路部と、前記音声回路部をスピーカーとイヤ
ホンに切換える切換部と、前記切換部に接続された前記
イヤホンの電線を収納する収納機構部と、前記収納機構
部から電線が引き出されたことを検知する検知部と、前
記検知部からの信号によって前記音声回路部と前記切換
部を制御する制御部とを備えた構成を有している。
せる音声回路部と、前記音声回路部をスピーカーとイヤ
ホンに切換える切換部と、前記切換部に接続された前記
イヤホンの電線を収納する収納機構部と、前記収納機構
部から電線が引き出されたことを検知する検知部と、前
記検知部からの信号によって前記音声回路部と前記切換
部を制御する制御部とを備えた構成を有している。
【０００８】さらに、本発明においては、イヤホンを設
けたコードレステレホン子機であって、音や音声を出力
させる音声回路部と、前記音声回路部に接続されたイヤ
ホンの電線に電極を設けると共に、前記電極を有する電
線を収納する溝を設けた収納箱と、前記収納箱から電線
が引き出されたことを前記電極で検知する検知部と、前
記検知部からの信号によって電源回路と発呼動作を制御
する制御部とを備えた構成を有している。
けたコードレステレホン子機であって、音や音声を出力
させる音声回路部と、前記音声回路部に接続されたイヤ
ホンの電線に電極を設けると共に、前記電極を有する電
線を収納する溝を設けた収納箱と、前記収納箱から電線
が引き出されたことを前記電極で検知する検知部と、前
記検知部からの信号によって電源回路と発呼動作を制御
する制御部とを備えた構成を有している。
【０００９】
【作用】この構成によって、イヤホンを引き出すだけで
コードレステレホンの電源投入動作や発呼動作が可能と
なる。
コードレステレホンの電源投入動作や発呼動作が可能と
なる。
【００１０】
（実施例１）以下本発明の第１の実施例について図面を
参照しながら説明する。図１は本発明の第１の実施例に
おけるコードレステレホンの構成図である。この図１に
おいて従来例と同符号のものは同一であるので説明は省
略する、図１において、１は制御部、２は音声回路部、
３はイヤホン、４は収納機構部、７はイヤホン３の引き
出しを検知する検知部であり、この検知部７にはイヤホ
ン３の一部又は全体の移動により収納機構部４からの電
線の移動を磁気的結合、電気的結合、光学的結合等によ
って検知するものである。又、磁気的結合とは、磁石の
磁束により磁界を検知する磁気センサー、電気的結合と
は、導電体をショートまたはオープンすることにより検
知する電極センサー、光学的結合とは、電線の一部にマ
ークが付けられ、このマークの光によって検知する光セ
ンサー等の方式で収納機構部４からの電線の移動を検知
する。
参照しながら説明する。図１は本発明の第１の実施例に
おけるコードレステレホンの構成図である。この図１に
おいて従来例と同符号のものは同一であるので説明は省
略する、図１において、１は制御部、２は音声回路部、
３はイヤホン、４は収納機構部、７はイヤホン３の引き
出しを検知する検知部であり、この検知部７にはイヤホ
ン３の一部又は全体の移動により収納機構部４からの電
線の移動を磁気的結合、電気的結合、光学的結合等によ
って検知するものである。又、磁気的結合とは、磁石の
磁束により磁界を検知する磁気センサー、電気的結合と
は、導電体をショートまたはオープンすることにより検
知する電極センサー、光学的結合とは、電線の一部にマ
ークが付けられ、このマークの光によって検知する光セ
ンサー等の方式で収納機構部４からの電線の移動を検知
する。
【００１１】図２は本発明の第１の実施例におけるコー
ドレステレホンの検知部７の構成図である。３はイヤホ
ン、７は検知部、８はイヤホン３の電線に設けられた導
電性シール、９は検知部７の検出回路に設けられた電極
の接点である。以下、引き出しの検知部７の動作につい
て説明する。検知部７の検出回路の接点９に電線の導電
性シール８が接触しており、このように接触した状態で
は検知部７の検出回路は閉じており、イヤホン３が引き
出されると電線の導電性シール８が接点９から右側に移
動して検知回路が開き検知部７を動作させる。
ドレステレホンの検知部７の構成図である。３はイヤホ
ン、７は検知部、８はイヤホン３の電線に設けられた導
電性シール、９は検知部７の検出回路に設けられた電極
の接点である。以下、引き出しの検知部７の動作につい
て説明する。検知部７の検出回路の接点９に電線の導電
性シール８が接触しており、このように接触した状態で
は検知部７の検出回路は閉じており、イヤホン３が引き
出されると電線の導電性シール８が接点９から右側に移
動して検知回路が開き検知部７を動作させる。
【００１２】以上のように構成されたコードレステレホ
ンについて、以下その動作について説明する。電話をか
けるときの操作には、コードレステレホン子機のイヤホ
ン３を引き出して耳に取りつけると、引き出されたイヤ
ホン３により収納機構部４から電線が引き出され、電線
に設けられた導電性シール８が検知部７の接点９から移
動して検知回路が開き検知部７が動作し、動作した検知
部７からの信号を制御部１へ送る。信号を受信した制御
部１では、コードレステレホン子機の電源が入っていな
いときには、電源投入動作をさせると共に、発呼動作を
させ、回線をつかむまでを自動的に動作させる。
ンについて、以下その動作について説明する。電話をか
けるときの操作には、コードレステレホン子機のイヤホ
ン３を引き出して耳に取りつけると、引き出されたイヤ
ホン３により収納機構部４から電線が引き出され、電線
に設けられた導電性シール８が検知部７の接点９から移
動して検知回路が開き検知部７が動作し、動作した検知
部７からの信号を制御部１へ送る。信号を受信した制御
部１では、コードレステレホン子機の電源が入っていな
いときには、電源投入動作をさせると共に、発呼動作を
させ、回線をつかむまでを自動的に動作させる。
【００１３】このように本発明の第１の実施例の構成で
は、イヤホン３をコードレステレホン子機より引き出す
だけの一つの動作で回線をつかむことができる。
は、イヤホン３をコードレステレホン子機より引き出す
だけの一つの動作で回線をつかむことができる。
【００１４】（実施例２）以下本発明の第２の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図３は本発明の第
２の実施例におけるコードレステレホンの構成図であ
る。この図３において第１の実施例の図１と同符号のも
のは同一であるので説明は省略する、図３において、１
は制御部、２は音声回路部、３はイヤホン、４は収納機
構部、７は検知部、１０は音や音声を出力するスピーカ
ー、１１は音や音声を出力するイヤホン３とスピーカー
８とを切換える切換部である。
ついて図面を参照しながら説明する。図３は本発明の第
２の実施例におけるコードレステレホンの構成図であ
る。この図３において第１の実施例の図１と同符号のも
のは同一であるので説明は省略する、図３において、１
は制御部、２は音声回路部、３はイヤホン、４は収納機
構部、７は検知部、１０は音や音声を出力するスピーカ
ー、１１は音や音声を出力するイヤホン３とスピーカー
８とを切換える切換部である。
【００１５】以上のように構成されたコードレステレホ
ンについて、以下その動作について説明する。必要に応
じてイヤホン３を使用して聞くときの操作には、コード
レステレホン子機のスピーカー１０からの音声を聴き相
手と通話しているときに、スピーカー１０からの拡声音
を周囲に聞かせたくないとき、或いは、周囲の騒音が大
きいときにイヤホン３をコードレステレホン子機より引
き出して耳に付ける。その際、引き出されたイヤホン３
により収納機構部４から電線が引き出されたことを検知
部７が検知し、この検知した信号を制御部１へ送る。
ンについて、以下その動作について説明する。必要に応
じてイヤホン３を使用して聞くときの操作には、コード
レステレホン子機のスピーカー１０からの音声を聴き相
手と通話しているときに、スピーカー１０からの拡声音
を周囲に聞かせたくないとき、或いは、周囲の騒音が大
きいときにイヤホン３をコードレステレホン子機より引
き出して耳に付ける。その際、引き出されたイヤホン３
により収納機構部４から電線が引き出されたことを検知
部７が検知し、この検知した信号を制御部１へ送る。
【００１６】信号を受信した制御部１では音声回路部２
にイヤホン３側への切換え信号を送り、切換え信号を受
信した音声回路部２ではイヤホン３の音量の出力ではス
ピーカー１０を鳴らすほど大きな音量の出力を必要とし
ないので、音量の出力を減少させるよう制御して切換部
１１に信号を送り、切換部１１でイヤホン３側へ切換え
る。又、コードレステレホン子機の収納機構部４にイヤ
ホン３の電線を収納すると切換部１１でスピーカー１０
側への音声出力に切換わる。
にイヤホン３側への切換え信号を送り、切換え信号を受
信した音声回路部２ではイヤホン３の音量の出力ではス
ピーカー１０を鳴らすほど大きな音量の出力を必要とし
ないので、音量の出力を減少させるよう制御して切換部
１１に信号を送り、切換部１１でイヤホン３側へ切換え
る。又、コードレステレホン子機の収納機構部４にイヤ
ホン３の電線を収納すると切換部１１でスピーカー１０
側への音声出力に切換わる。
【００１７】このように本発明の第２の実施例の構成で
は、イヤホン３をコードレステレホン子機より引き出す
だけの一つの動作で、スピーカー１０からの音声をイヤ
ホン３側の音声に切換えると共に、イヤホン３の適性レ
ベルの音量に制御することができる。
は、イヤホン３をコードレステレホン子機より引き出す
だけの一つの動作で、スピーカー１０からの音声をイヤ
ホン３側の音声に切換えると共に、イヤホン３の適性レ
ベルの音量に制御することができる。
【００１８】（実施例３）以下本発明の第３の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図４は本発明の第
３の実施例におけるコードレステレホンの構成図であ
る。この図４において第１の実施例の図１と同符号のも
のは同一であるので説明は省略する、図４において、１
は制御部、２は音声回路部、３はイヤホン、１２はイヤ
ホン３の電線を収納する収納箱、１３は収納箱１２にイ
ヤホン３の電線の太さに応じて設けられた溝、１４は電
線の太さに応じて設けられた溝１３の一部に設けられた
電極の検知部、１５は電極の検知部１４に対応したイヤ
ホン３の電線に設けられた電極である。
ついて図面を参照しながら説明する。図４は本発明の第
３の実施例におけるコードレステレホンの構成図であ
る。この図４において第１の実施例の図１と同符号のも
のは同一であるので説明は省略する、図４において、１
は制御部、２は音声回路部、３はイヤホン、１２はイヤ
ホン３の電線を収納する収納箱、１３は収納箱１２にイ
ヤホン３の電線の太さに応じて設けられた溝、１４は電
線の太さに応じて設けられた溝１３の一部に設けられた
電極の検知部、１５は電極の検知部１４に対応したイヤ
ホン３の電線に設けられた電極である。
【００１９】以上のように構成されたコードレステレホ
ンについて、以下その動作について説明する。コードレ
ステレホン子機を使用しないときには、イヤホン３の電
線は収納箱１２の溝１３の中に入れられており、電極の
検知部１４にイヤホン３の電線に設けられた電極１５が
接触している。この状態で電気的な回路が閉じ、制御部
１がコードレステレホン子機を停止している。コードレ
ステレホン子機が動作を始めるには、イヤホン３を収納
箱１２より取り外すことで、イヤホン３の電線の電極１
５が電極の検知部１４から離れると共に、検知部１４の
回路が開き信号を制御部１に送り、制御部１では電源を
投入し、回線への発呼動作を開始するように制御する。
ンについて、以下その動作について説明する。コードレ
ステレホン子機を使用しないときには、イヤホン３の電
線は収納箱１２の溝１３の中に入れられており、電極の
検知部１４にイヤホン３の電線に設けられた電極１５が
接触している。この状態で電気的な回路が閉じ、制御部
１がコードレステレホン子機を停止している。コードレ
ステレホン子機が動作を始めるには、イヤホン３を収納
箱１２より取り外すことで、イヤホン３の電線の電極１
５が電極の検知部１４から離れると共に、検知部１４の
回路が開き信号を制御部１に送り、制御部１では電源を
投入し、回線への発呼動作を開始するように制御する。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明は、イヤホンの電線
を収納する収納機構部と検知部を有するので、イヤホン
を引き出すだけでコードレステレホンの発呼動作が可能
となり、又、スピーカーを有するコードレステレホンに
おいては、イヤホンを引き出すだけでスピーカーの音量
からイヤホンへ切換えると共に、イヤホンの適性レベル
の音量に切換えることができるコードレステレホンを実
現できるものである。
を収納する収納機構部と検知部を有するので、イヤホン
を引き出すだけでコードレステレホンの発呼動作が可能
となり、又、スピーカーを有するコードレステレホンに
おいては、イヤホンを引き出すだけでスピーカーの音量
からイヤホンへ切換えると共に、イヤホンの適性レベル
の音量に切換えることができるコードレステレホンを実
現できるものである。
【図１】本発明の第１の実施例におけるコードレステレ
ホンの構成図
ホンの構成図
【図２】本発明の第１の実施例におけるコードレステレ
ホンの検知部の構成図
ホンの検知部の構成図
【図３】本発明の第２の実施例におけるコードレステレ
ホンの構成図
ホンの構成図
【図４】本発明の第３の実施例におけるコードレステレ
ホンの構成図
ホンの構成図
【図５】従来のコードレステレホンの構成図
１ 制御部 ２ 音声回路部 ３ イヤホン ４ 収納機構部 ７，１４ 検知部 ８ 導電性シール ９ 接点 １０ スピーカー １１ 切換部 １２ 収納箱 １３ 溝 １５ 電極
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｍ 1/05 Ｃ
Claims (3)
- 【請求項１】イヤホンを設けたコードレステレホン子機
であって、音や音声を出力させる音声回路部と、前記音
声回路部に接続されたイヤホンの電線を収納する収納機
構部と、前記収納機構部から電線が引き出されたことを
検知する検知部と、前記検知部からの信号によって電源
回路と発呼動作を制御する制御部とを備えたことを特徴
とするコードレステレホン。 - 【請求項２】スピーカーとイヤホンとを設けたコードレ
ステレホン子機であって、音や音声を出力させる音声回
路部と、前記音声回路部をスピーカーとイヤホンに切換
える切換部と、前記切換部に接続された前記イヤホンの
電線を収納する収納機構部と、前記収納機構部から電線
が引き出されたことを検知する検知部と、前記検知部か
らの信号によって前記音声回路部と前記切換部を制御す
る制御部とを備えたことを特徴とするコードレステレホ
ン。 - 【請求項３】イヤホンを設けたコードレステレホン子機
であって、音や音声を出力させる音声回路部と、前記音
声回路部に接続されたイヤホンの電線に電極を設けると
共に、前記電極を有する電線を収納する溝を設けた収納
箱と、前記収納箱から電線が引き出されたことを前記電
極で検知する検知部と、前記検知部からの信号によって
電源回路と発呼動作を制御する制御部とを備えたことを
特徴とするコードレステレホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318231A JPH07177208A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | コードレステレホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318231A JPH07177208A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | コードレステレホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177208A true JPH07177208A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18096890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318231A Pending JPH07177208A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | コードレステレホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177208A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001052505A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Micro M's Inc. | Radiotelephone portatif a ecouteur du type cordon a enrouler |
| US6301487B1 (en) | 1997-11-25 | 2001-10-09 | Nec Corporation | Information terminal unit incorporating cellular phone function and on/off-hook method |
| WO2002099768A1 (fr) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | Arkray, Inc. | Adaptateur de communication de données |
| JP4566350B2 (ja) * | 2000-07-04 | 2010-10-20 | シャープ株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5318231A patent/JPH07177208A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301487B1 (en) | 1997-11-25 | 2001-10-09 | Nec Corporation | Information terminal unit incorporating cellular phone function and on/off-hook method |
| WO2001052505A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Micro M's Inc. | Radiotelephone portatif a ecouteur du type cordon a enrouler |
| JP4566350B2 (ja) * | 2000-07-04 | 2010-10-20 | シャープ株式会社 | 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
| WO2002099768A1 (fr) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | Arkray, Inc. | Adaptateur de communication de données |
| US7447596B2 (en) | 2001-06-05 | 2008-11-04 | Arkray, Inc. | Data communication adaptor |
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