JPH07174203A - 無段牽引ローラ変速機 - Google Patents

無段牽引ローラ変速機

Info

Publication number
JPH07174203A
JPH07174203A JP18705094A JP18705094A JPH07174203A JP H07174203 A JPH07174203 A JP H07174203A JP 18705094 A JP18705094 A JP 18705094A JP 18705094 A JP18705094 A JP 18705094A JP H07174203 A JPH07174203 A JP H07174203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toric
traction
piston
support piston
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18705094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3538227B2 (ja
Inventor
Daniel J Dawe
ジェー.ダウ ダニエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Excelermatic Inc
Original Assignee
Excelermatic Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US08/104,002 external-priority patent/US5299987A/en
Application filed by Excelermatic Inc filed Critical Excelermatic Inc
Publication of JPH07174203A publication Critical patent/JPH07174203A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3538227B2 publication Critical patent/JP3538227B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低圧力の作動流体により、牽引ローラとトー
リック円板との係合に必要な大きな接触力を得る。 【構成】 2個のトーリック牽引円板が両者間にトーリ
ック空洞を画成するように互いに対向して回転自在に支
持され、該空洞内に少なくとも2個の運動伝達牽引ロー
ラがトーリック円板と係合して配置されトーリック円板
間での運動伝達比を変えるのを許すように枢支されたト
ラニオンにより支持される無段牽引ローラ変速機におい
て、各ピボット・トラニオンは円筒形空洞を有しその中
に支持ピストンがトラニオン上に支持された牽引ローラ
と軸方向芯合せ状態に配置され、複数の半径方向レバー
部材が支持ピストンの軸線のまわりに配列され、円筒形
空洞のまわりに配置された支点構体上に載置され、その
内端は支持ピストン上に載置され、牽引ローラを担持す
る軸受円板が半径方向レバー部材により増幅されるピス
トン力で牽引ローラをトーリック円板と強制的に係合さ
せるために支点構体から内方に離隔した位置において半
径方向レバー部材上に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運動の伝達のために牽引
ローラが強制的にしっかりと係合されるようにトーリッ
クな入力円板と出力円板との間に枢支され、その牽引ロ
ーラを介して動力を伝達する無段牽引ローラ変速機に関
する。
【0002】
【従来の技術】かかる変速機においては、牽引ローラは
支持構体上に取り付けられ、該支持構体は回動すると、
所望の伝達比に依存して直径の変化する円内でトーリッ
ク円板と牽引ローラを係合させる。支持構体は一般的に
は、伝達比に変化を起こすために軸方向に可動かあるい
は僅かに傾動しうるようにハウジング内に支持されたト
ラニオンである。僅かな軸方向可動性を与えるために
は、例えば2個の牽引ローラ支持トラニオンを1978
年5月2日にチャールズ・イー・クラウスに発行された
米国特許第4,086,820号に示されるような可撓
性引張板により互いに対向的に支持するようにしてもよ
い。僅かな傾動を与えるためには、1990年10月2
3日にチャールズ・イー・クラウスに発行された米国特
許第4,944,312号に開示されているように伝達
比に変化を起こすためにトラニオンを傾向させるために
トラニオンの一端が可動な部分的円形軌道に沿って転動
するローラにより牽引ローラ支持トラニオンを支持する
ようにしてもよい。
【0003】大きなトルクの伝達のためには牽引ローラ
をトーリック円板と係合させるべき力はかなり大きい。
その力はトーリック円板を互いに強制的に接近させる
か、あるいはトーリック円板間に形成されたトーリック
空洞内へ牽引ローラを軸方向に押し込むかによって与え
られる。これは例えば、1986年3月18日にチャー
ルズ・イー・クラウスに発行された米国特許第4,57
6,055号に示されるような配置により流体圧的に行
いうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】選択された伝達比範囲
にわたって所要の流体牽引係数が比較的一定に保たれる
ように牽引ローラの直下で牽引ローラの軸方向に接触力
を発生させるのが望ましい。それによりトラニオンの回
動端位置における接触領域に過負荷与えることなく比較
的大きな比範囲に適応させることができる。
【0005】しかし所要の接触力はきわめて大きく且つ
牽引ローラの下の空間は極めて限られているから、必要
とされる接触力を発生させるには大きな流体圧力が必要
とされる。この大きな流体圧力は高圧ポンプおよび高圧
シールを必要とするが、これらは高価であり且つ低圧構
成部品よりも故障し易い。
【0006】従って本発明の主目的は無段牽引ローラ変
速機、特に比較的低圧力のみの流体圧作動流体による牽
引ローラとトーリック円板との係合に必要とされる大き
な接触力を発生するが故に作動が確実で製造が比較的廉
価な牽引ローラ支持配置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】2個のトーリック牽引円
板が両者間にトーリック空洞を画成するように互いに対
向して回転自在に支持され、該空洞内に少なくとも2個
の運動伝達牽引ローラがトーリック円板と係合して配置
されトーリック円板間での運動伝達比を変えるのを許す
ように枢支されたトラニオンにより支持される無段牽引
ローラ変速機において、各ピボット・トラニオンは円筒
形空洞を有しその中に支持ピストンがトラニオン上に支
持された牽引ローラと軸方向芯合せ状態に配置され、複
数の半径方向レバー部材が支持ピストンの軸線のまわり
に配列され、円筒形空洞のまわりに配置された支点構体
上に載置され、その内端は支持ピストン上に載置され、
牽引ローラを担持する軸受円板が半径方向レバー部材に
より増幅されるピストン力で牽引ローラをトーリック円
板と強制的に係合させるために支点構体から内方に離隔
した位置において半径方向レバー部材上に支持される。
【0008】
【作用】ピストンは伝達比の制御のために、そして一般
的には変速機の潤滑のために利用しうると共に比較的低
いシステム圧力に維持されている制御流体により作動さ
れる。それにもかかわらず、この配置では、変速機が低
圧流体システム構成要素のみで高いトルクに適応するこ
とができるように高い接触力が比較的低い制御流体シス
テム圧力で得られる。
【0009】
【実施例】簡単な牽引ローラ変速機は図1に示すように
軸受16および18により回転自在に支持された同軸状
の入出力軸12、14を有するハウジング10から成
る。入出力軸12、14には、間に円形断面のトーリッ
ク空洞24が画成されるように互いに対向して配列され
たトーリック円板20、22が関連せしめられている。
トーリック空洞24内には牽引ローラ26、28がトー
リック牽引円板20、22と係合して回転自在に支持さ
れている。牽引ローラ26、28は、部分的に円形の軌
道54を備えハウジング10に形成された軌道空洞4
2、44内に受容された硬質金属軌道部材38、40上
を走行するトラニオン・ローラ34および36により枢
支されているピボット・トラニオン30および32上の
軸受46を経てハウジング10内に支持されている。ピ
ボット・トラニオン30、32の各々はトラニオン・ロ
ーラ34、36を経て牽引円板20および22としっか
り係合せしめられる各々関連する牽引ローラ26、28
を回転自在に支持するための牽引ローラ軸受46を担持
しており、牽引円板20および22は軸方向スラスト軸
受48および50により軸方向に支持されている。
【0010】図2は牽引ローラ支持配置をより詳細に示
す。牽引ローラ28はハウジング10内のシリンダ内に
受容されたピストン状端部56を有するトラニオン32
上に配置されている。ピストン端部56はシリンダ58
内でのピストン端部56の比較的大きな遊びに適応しう
るように比較的幅広な溝内に受容されたピストン・リン
グ60を含む。シリンダ58には通路62を経て加圧流
体を進入せしめて、伝達比変化を起こすためにトラニオ
ン32の僅かな傾動と共に僅かな軸方向運動を生ぜしめ
てよい。
【0011】牽引ローラ28はこれと軸方向芯合せした
トラニオン32に形成された円筒形空洞66内に受容さ
れたローラ支持ピストン64を含むピストンとレバー構
体によってトラニオン32上に支持されている。また牽
引ローラ28は、半径方向外端の近くがレバー座金構体
70上に載置された軸受円板68上に玉軸受と46によ
り支持されている。レバー座金構体70は、外端が支点
74上に、内端がピストン64上に載置された複数の半
径方向レバー部材72から成る。レバー座金構体上での
軸受円板68の支持点76はレバー部材72の内端に加
えられるピストン64の力がレバー部材72から軸受円
板68に伝達される際に、支点74とレバー72上の軸
受円板の支持点76との間の距離に対するレバー72の
長さの比によって増すようにレバー部材72の支点74
から半径方向内方に所定距離にある。好ましくはレバー
座金構体70上での軸受円板68の支持点は軸受円板6
8上での曲げモーメントを避けるために軸受46のすぐ
下方にある。
【0012】トラニオンのピストン端56はシリンダ5
8のいずれかに供給される流体がピストン64の起動の
ためにシリンダ66に進入するのを許す逆止め弁構体8
0付きの流体連通通路78を含む。ピストン64が牽引
ローラへ向けて移動すると上述したように増幅された仕
方でピストン力がレバー座金構体70を経て軸受円板に
加えられて、牽引ローラ28を牽引円板20および22
と係合させる。
【0013】ピストン64は好ましくは、軸受円板68
の中央開口82内に摺動自在に受容され且つ流体圧流体
の一部を放出して加圧流体をシリンダ66から放出する
と共に牽引ローラ軸受46の潤滑を与えるためのオリフ
ィス84を自由端に含む中央オリフィス管88を含む。
【0014】図3はレバー座金構体70の平面図であっ
て座金構体70を形成するように互いにごく隣接して配
置されたレバー部材72を示す。単体レバー部材72は
その外端に形成された周方向溝内に受容された保持リン
グ86により共に保持されている。しかし、レバー部材
は互いにごく隣接して図示されているが、互いに離隔さ
れてもよい。レバー部材を支持する支点74は線リン
グ、例えば「ピアノ線」リングであってよく、これはア
ルミニウムから成るトラニオン内に設定される。レバー
部材は更に、牽引ローラに牽引円板との初期係合力を与
えるために予負荷ばねとして構成してもよい。
【0015】レバー部材支持バンドは効率的なレバー作
用を与えるためにできるだけ「鋭く」あるべきだが、容
認しがたい応力レベルを受けることなくローラ軸方向力
を伝達すると共に駆動トルクにより発生するローラ接線
方向力に対する横断方向反作用力に耐えることも可能で
あるべきである。
【0016】図4に示すような実施例においては、レバ
ー座金構体は半径方向スロット94を切って円板92か
らレバー部材90を形成した一体的な構造である。スロ
ットの半径方向外端には応力逃がし孔96を設ける。
【0017】図5に示すような構成においては、ピスト
ン64’が曲領域65を設けており、この曲領域にレバ
ー部材72の内方端が係合しており、係合力が上昇する
とき、即ちピストン64’とそれに当接したレバー部材
が牽引ローラに向かって移動するとき、ピストン64’
のレバー72との係合点は外方に移動して、それにより
係合力が牽引ローラ軸受円板68に伝達されるレバー比
を減少させるようになっている。
【0018】この構成は負荷の関数としてレバー比の変
更を許容する。図4による構成によれば、面圧の増大は
流体圧の増大と比例しない。利用される牽引効率は面圧
の増大とともに大きくなる。従って図5の実施例では、
伝達トルク負荷が増大するにつれ同じ割合で面圧を増大
させるための別の構成を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】牽引ローラ変速機の軸方向断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】流体システム圧力から派生する係合力を増幅す
るためのレバー座金構体を与えるレバー配置の平面図で
ある。
【図4】流体システム圧力から派生する係合力を増幅す
るためのレバー座金構体を与えるレバー配置の平面図で
ある。
【図5】本発明の特定の実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12 入力軸 14 出力軸 20、22 トーリック円板 24 トーリック空洞 26、28 牽引ローラ 30、32 ピボット・トラニオン 62 通路 64、64’ ローラ支持ピストン 66 円筒形空洞 68 軸受円板 70 レバー座金構体 72 半径方向レバー部材 80 中央オリフィス管 84 オリフィス 86 保持リング 94 スロット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機支持構体と、一方は入力軸と一体
    回転可能に他方は出力軸と一体回転可能に前記支持構体
    により回転自在に支持された2つのトーリック牽引円板
    であって両者間に円形断面のトーリック空洞を画成する
    対向牽引表面を有する2つのトーリック牽引円板と、前
    記トーリック空洞内に半径方向対称に配列され両者間で
    の運動伝達のために前記トーリック円板と係合した少な
    くとも2つの運動伝達牽引ローラであってその各々は前
    記トーリック空洞の中心に本質的に接する制御軸のまわ
    りに回動可能に前記支持構体により支持され且つ円筒形
    空洞を有するピボット・トラニオンにより回転自在に支
    持された少なくとも2つの運動伝達牽引ローラと、該牽
    引ローラと軸方向に芯合せして前記空洞内に配置された
    支持ピストンと、該支持ピストンの軸線のまわりに半径
    方向対称に配列され且つ半径方向外端が前記円筒形空洞
    のまわりに配置された支点構体上に載置され半径方向内
    端が前記支持ピストン上に載置された複数の半径方向レ
    バー部材と、前記牽引ローラを回転可能に支持し且つ前
    記支点構体から内方に離隔した位置において前記半径方
    向レバー部材上に支持された軸受円板と、前記半径方向
    レバー部材により増幅された力で前記支持ピストンを前
    記トーリック円板および前記牽引ローラに向けて移動せ
    しめて前記トーリック円板と係合させるために前記円筒
    形空洞に加圧流体を供給するための手段とから成ってお
    り、 該支持ピストンが該半径方向レバー部材の内方端と係合
    する曲面領域を有しており、該ピストンの係合点は、該
    ピストンが該牽引ローラに向かって移動するにつれ外方
    に移動するようになっており、それにより該レバー部材
    のレバー比を変更する無段牽引ローラ変速機。
  2. 【請求項2】 運動伝達牽引ローラが対向トーリック牽
    引円板と可変係合力をもって係合状態に維持される無段
    牽引ローラ変速機の牽引ローラを支持するためのピボッ
    ト・トラニオンにおいて、該トラニオンに形成された円
    筒形空洞と、該空洞内に前記牽引ローラと軸方向芯合せ
    して配置された支持ピストンと、該支持ピストンの軸線
    のまわりに半径方向対称に配列され、半径方向外端が前
    記円筒形空洞のまわりに配置された支点構体上に載置さ
    れ、内端が前記支持ピストン上に載置された複数の半径
    方向レバー部材と、前記支点構体から内方に離隔した位
    置において前記半径方向レバー部材上に支持され且つ前
    記牽引ローラを回転自在に支持する軸受円板と、前記ピ
    ボット・トラニオン内にあって前記支持ピストンを前記
    牽引ローラへ向けて移動せしめるために前記円筒形空洞
    内に加圧流体を供給するための通路手段とを有し、 前記半径方向レバー部材は周の近くにおいて前記円筒形
    空洞の全周のまわりに延びる前記支点構体上に支持され
    るレバー座金構体を形成するように互いにごく隣接して
    配置されており、 該支持ピストンが該半径方向レバー部材の内方端と係合
    する曲面領域を有しており、該ピストンの係合点は、該
    ピストンが該牽引ローラに向かって移動するにつれ外方
    に移動するようになっており、それにより該レバー部材
    のレバー比を変更するピボット・トラニオン。
JP18705094A 1993-08-10 1994-08-09 無段牽引ローラ変速機 Expired - Lifetime JP3538227B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US104,002 1993-08-10
US08/104,002 US5299987A (en) 1993-04-08 1993-08-10 Infinitely variable traction roller transmission

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07174203A true JPH07174203A (ja) 1995-07-11
JP3538227B2 JP3538227B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=22298172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18705094A Expired - Lifetime JP3538227B2 (ja) 1993-08-10 1994-08-09 無段牽引ローラ変速機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3538227B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3538227B2 (ja) 2004-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5020384A (en) Infinitely variable traction roller transmission
US4964312A (en) Infinitely variable traction roller transmission
JP2646040B2 (ja) Cvt用ローラ制御装置
US4576055A (en) Hydraulically controlled infinitely variable traction roller transmission
US4484487A (en) Hydraulically controlled infinitely variable traction roller transmission
EP0261480B1 (en) Hydraulically controlled infinitely variable traction roller transmission
EP0400187B1 (en) Infinitely variable traction roller transmission
US5299987A (en) Infinitely variable traction roller transmission
JP3524128B2 (ja) 無段牽引ローラ変速機
US6375593B2 (en) Power roller bearing and a troidal type continuously variable transmission system
US4694704A (en) Infinitely variable traction roller transmission
JP3538227B2 (ja) 無段牽引ローラ変速機
US4996891A (en) Infinitely variable traction roller transmission
US5697863A (en) Extended life infinitely variable traction roller transmission with different toric traction roller disks
US6656081B2 (en) Ratio control for toroidal-type traction drive incorporating lost motion cam actuator
JP3555577B2 (ja) トロイダル型無段変速機
US3760646A (en) Rotary motion transmitting device
US5085089A (en) Infinitely variable traction roller transmission
JP5051438B2 (ja) トロイダル型無段変速機
JP3617235B2 (ja) トロイダル型無段変速機
JP2007205546A (ja) トロイダル型無段変速機
JP2000320635A (ja) トロイダル型無段変速機
JP2006071028A (ja) トロイダル型無段変速機
JPH0327783B2 (ja)
JPH1144351A (ja) トロイダル型無段変速機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20040129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040319

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term