JPH07174116A - 折れ曲がりラッチ機構を有した展開構造部材 - Google Patents

折れ曲がりラッチ機構を有した展開構造部材

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JPH07174116A
JPH07174116A JP31997493A JP31997493A JPH07174116A JP H07174116 A JPH07174116 A JP H07174116A JP 31997493 A JP31997493 A JP 31997493A JP 31997493 A JP31997493 A JP 31997493A JP H07174116 A JPH07174116 A JP H07174116A
Authority
JP
Japan
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elongated hollow
type cylinder
expansion type
push rod
bending
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Pending
Application number
JP31997493A
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Inventor
Akira Meguro
在 目黒
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明にあっては、支持構造に負担を与えず
に確実にラッチ固持し、且つがたつきの生じない状態に
ラッチ固持することを特徴とする。 【構成】回転ヒンジ軸21によって回転自在に結合され
る細長中空部材19、20内には、その円周方向に分割
された膨張型シリンダ22と、可動プッシュロッド23
を設けている。細長中空部材20の内部には、固定プッ
シュロッド24と、それぞれ対向して膨張型シリンダ2
2の内部に設けられた円錐台ブロック25及び26とを
有している。細長中空部材19内には、可動プッシュロ
ッド23を円錐台ブロック25の方向へ押出すスプリン
グ27と、膨張型シリンダ22全体を細長中空部材20
の内部に向かって押出すスプリング28とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、折り畳み収納時には
構造に何ら寄与をせず、展張使用時に伸展させて所望の
形状を得る展開構造物を構成し、剛性部材となって展開
構造物の全体剛性を向上させる折れ曲がりラッチ機構を
有した展開構造部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の折れ曲がりラッチ機構を有した展
開構造部材は、以下のように構成されていた。
【0003】図3は、展開構造部材(折れ曲がり材)の
ラッチ固持動作を、折れ曲がりヒンジ軸のオフセット効
果によって与えている例を示したものである。この折れ
曲がり材は、細長中空部材1と2の間にヒンジ軸が設け
られている。
【0004】また、図4は、図3に示された折れ曲がり
材にリンク機構を加えて、全体で四角形リンクを構成し
た例を示したものである。細長中空部材1及び2の所定
位置に取付部5及び6が取付けられている。そして、こ
の取付部5及び6の節点間に、リンク機構7及び8が巻
ばね9が取付けられている。
【0005】このように構成すれば、伸展力は折れ曲が
り材の折れ曲がり角度に対して非線形な変化を示し、完
全伸展直前に急激な伸展力の増加を生じてラッチすると
いう特徴を有している。
【0006】更に、図5は折れ曲がり材の屈曲部外部或
いは内部に他の部材を嵌合し、折れ曲がり材の伸展状態
を固持するラッチ機構を示す図である。
【0007】同図(a)は折れ曲がり材の外部に円筒状
の部材を嵌合する例を示したものである。細長中空部材
10及び11は内部のヒンジ軸12によって接合される
もので、細長中空部材11の外部に設けられた円筒状部
材13を細長中空部材10側に嵌合させることによっ
て、展開構造部材を伸展状態にしている。
【0008】図5(b)は、折れ曲がり材の内部に円柱
状の部材を嵌合する例を示したものである。細長中空部
材14及び15は、外部のヒンジ軸16によって接合さ
れるもので、細長中空部材15内部には円柱状部材17
が収容されている。そして、伸展状態には、この円柱状
部材17がばね18により細長中空部材14に嵌挿され
ることにより、折れ曲がり材が固定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示される構成の場合、ラッチは折れ曲がり材の両端を支
持している構造に対してつっぱることによりその効果を
生じる。そのため、支持構造に負担を与えることにな
り、十分なラッチ効果を得るためにはその負担が大きく
なるという課題を有している。
【0010】また、図4に示される構成のものは、折れ
曲がりラッチ機構が大きく広がるため、突起物ができる
ことにより、例えば、展開構造物がケーブル等で構成さ
れている場合、ケーブルの引っ掛かりや他の構成部材と
の干渉という課題を生ずる。加えて、リンク機構の追加
によってヒンジ部分が増加し、がたつきの発生等で形状
不安定に陥り易いという課題を有している。
【0011】更に、図5(a)及び(b)の何れの折れ
曲がり材の場合も、固持状態でがたつきの生じない状態
にするには、嵌合部分の隙間を無くさなければならな
い。しかしながら、隙間がないと円柱(或いは円筒)状
部材が滑走せず、動作信頼性が劣化するという課題を有
する。
【0012】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、支持構造に負担を与えずに確実にラッチ固持し、且
つがたつきの生じない状態にラッチ固持する折れ曲がり
ラッチ機構を有した展開構造部材を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、2
つの細長中空部材と、該2つの細長中空部材の端部同士
を結合して1軸回りに回転自在とするヒンジ軸とを備え
る展開構造部材に於いて、折れ曲がり材の屈曲時に一方
の細長中空部材内に保持され、伸展時に上記2つの細長
中空部材内に保持されるもので、その円周方向に分割さ
れた膨張型シリンダと、この膨張型シリンダの内部に設
けられるもので互いに対向する2つの円錐台ブロック
と、上記膨張型シリンダの内部に保持されるもので、中
央部にテーパ面を有する可動プッシュロッドと、上記一
方の細長中空部材内に設けられるもので、上記可動プッ
シュロッド及び2つの円錐台ブロックを他方の細長中空
部材の方向へ押出す第1の弾性部材と、上記膨張型シリ
ンダを上記他方の細長中空部材の内部に向かって押出す
第2の弾性部材と、上記他方の細長中空部材の内部に設
けられるもので、上記第2の弾性部材によって押出され
た上記膨張型シリンダを停止させる固定プッシュロッド
とを具備し、上記可動プッシュロッドは、上記膨張型シ
リンダが上記固定プッシュロッドで停止されて分割され
ると上記膨張型シリンダ内を移動し、上記第1の弾性部
材により上記円錐台ブロックを固定プッシュロッドと対
向して押し、上記膨張型シリンダその周方向に押し広げ
て、そのテーパ面と上記円錐台ブロックで膨張型シリン
ダ固持することを特徴とする。
【0014】またこの発明は、屈曲時に上記膨張型シリ
ンダを細長中空部材内部に固定するリリースピンと、上
記細長中空部材に沿って取付けられるもので、先端が楔
型形状で、その部材長さ方向に移動可能なリリースロッ
ドとを更に具備し、伸展時に上記リリースロッドを上記
リリースピンに差し込んで該リリースピンを持ち上げて
上記膨張型シリンダを開放することを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明にあっては、円周方向に分割された膨
張型シリンダが、屈曲時には束ねられていることで小さ
な半径を有し、伸展時に他方の細長中空部材内部に滑ら
かに嵌入される。膨張型シリンダが嵌入された瞬間に、
プッシュロッドと円錐台ブロックとによって折れ曲がり
材内壁に向かって広がる。そして、壁に押しつけられて
折れ曲がり材をラッチ固持することにより、確実な動作
とがたつきがなく固持することができる。
【0016】また、プッシュロッドの長さを変えること
により膨張型シリンダのリリースタイミングを設定で
き、且つリリースロッドとリリースピンとの構成により
膨張型シリンダの保持及びリリースのために大きな力を
必要としない。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
【0018】図1は、この発明の折れ曲がりラッチ機構
を有した展開構造部材の一実施例の構成を示したもの
で、折れ曲がりラッチ機構の完全伸展、ラッチ固持状態
を示した図である。図1(a)は側面図、図1(b)は
正面図、図1(c)は側断面図、図1(d)は同図
(c)のA−A′線に沿った断面図である。
【0019】細長中空部材19、20はそれぞれ対向し
ており、回転ヒンジ軸21によって回転自在に結合され
る。上記細長中空部材19、20内には、その円周方向
に分割された膨張型シリンダ22と、この膨張型シリン
ダ22の内部に設けられて中央部分にテーパ面を有する
可動プッシュロッド23が設けられている。
【0020】また、細長中空部材20の内部には、固定
プッシュロッド24と、それぞれ対向して膨張型シリン
ダ22の内部に設けられた円錐台ブロック25及び26
とを有している。一方、細長中空部材19内には、可動
プッシュロッド23を円錐台ブロック25の方向へ押出
すスプリング27と、膨張型シリンダ22全体を細長中
空部材20の内部に向かって押出すスプリング28とを
有している。
【0021】尚、29は折れ曲がり材の屈曲時に膨張型
シリンダ22を細長中空部材19の内部に固定するリリ
ースピンであり、30は折れ曲がり材の伸展時に細長中
空部材20の開口面に押されて移動し、リリースピン2
9を持ち上げるリリースロッドである。
【0022】次に、図2を参照して、同実施例の動作を
説明する。
【0023】図2は、折れ曲がりラッチ機構を有した展
開構造部材(折れ曲がり材)の伸展ラッチ動作を説明す
るもので、図2(a)は折れ曲がり材が展開している途
中の状態の断面図、図2(b)は完全伸展してリリース
ピンが開放された瞬間の状態の断面図、図2(c)は同
図(b)のB−B′線に沿った断面図、図2(d)は膨
張型シリンダが移動した状態の断面図、図2(e)は同
図(d)のC−C′線に沿った断面図、図2(f)は膨
張型シリンダが分離してラッチ動作が終了した状態の断
面図、図2(g)は同図(f)のD−D′線に沿った断
面図である。
【0024】図2(a)に於いて、細長中空部材19、
20は、回転ヒンジ軸21の回りに展開している途中の
状態である。この時、円周方向に分割された膨張型シリ
ンダ22は束ねられて小さな半径になり、スプリング2
8を押し縮めて細長中空部材19の内部の小口径断面部
分に嵌入される。
【0025】ここで、リリースピン30は、側面に差し
込まれて保持固定されている。また、可動プッシュロッ
ド23はスプリング27を押し縮め、膨張型シリンダ2
2の内部断面の突起に当接して固定された状態になって
いる。円錐台ブロック25及び26は、それぞれ膨張型
シリンダ22の内部断面に沿って当接された状態になっ
ている。
【0026】次に、図2(b)及び(c)に於いて、折
れ曲がり材は完全に伸展し、細長中空部材19、20は
水平に対向する。そして、細長中空部材20の開口部断
面がリリースロッド29をリリースピン30の方向へ押
し戻す。この時、リリースピン30はリリースロッド2
9の先端の楔形状に沿って持上げられ、膨張型シリンダ
22の溝から離れて膨張型シリンダ22の保持を開放す
る。
【0027】図2(d)及び(e)に於いて、膨張型シ
リンダ22はスプリング28によって押され、細長中空
部材19の小口径断面に沿って移動する。そして、細長
中空部材19の大口径断面に飛び出し、更には細長中空
部材20の開口面付近の小口径断面に嵌入される。膨張
型シリンダ22の先端は、細長中空部材20の大口径断
面に達して固定ブッシュロッド24の先端に当接する。
この時、膨張型シリンダ22の周囲には隙間ができてい
る。このため、膨張型シリンダ22は細長中空部材1
9、20の内壁へ向かって分離可能な状態になる。
【0028】図2(f)及び(g)に於いて、膨張型シ
リンダ22は更に移動して、固定プッシュロッド24が
膨張型シリンダ22の内部の円錐台ブロック26を押し
戻す。この円錐台ブロック26は、膨張型シリンダ22
の内部断面形状に沿って移動して、膨張型シリンダ22
を細長中空部材19、20の内壁に向かって押し広げ
る。
【0029】膨張型シリンダ22が押し広げられると、
膨張型シリンダ22の内部に保持されていた可動プッシ
ュロッド23の保持部分が開放される。すると、スプリ
ング27の力によって、可動プッシュロッド23が円錐
台ブロック25を円錐台ブロック26に対向して膨張型
シリンダ22の内部断面形状に沿って押し進める。
【0030】そして、膨張型シリンダ223を細長中空
部材19、20の内壁に向かって更に押し広げ、可動プ
ッシュロッド23の中央部分のテーパ面が膨張型シリン
ダ22のテーパ面に当接する。こうして、円錐台ブロッ
ク25及び26と可動プッシュロッド23のテーパ面と
で、膨張型シリンダ22を内部から支えてラッチ動作を
完了する。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、支持構
造に負担を与えずに確実にラッチ固持し、且つがたつき
の生じない状態にラッチ固持する折れ曲がりラッチ機構
を有した展開構造部材を提供することができるので、こ
の発明を例えば宇宙用大型ケーブルメッシュアンテナ支
持展開トラス構造に用いることにより、高い信頼性で展
開してラッチ動作を行い、ラッチ固定後はがたつきがな
く高い剛性を持つことによって支持構造全体強度、剛性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の折れ曲がりラッチ機構を有した展開
構造部材の一実施例で、折れ曲がりラッチ機構の完全伸
展、ラッチ固持状態を示したものであって、(a)は側
面図、(b)は正面図、(c)は側断面図、(d)は同
図(c)のA−A′線に沿った断面図である。
【図2】折れ曲がりラッチ機構を有した展開構造部材
(折れ曲がり材)の伸展ラッチ動作を説明するもので、
(a)は折れ曲がり材が展開している途中の状態の断面
図、(b)は完全伸展してリリースピンが開放された瞬
間の状態の断面図、(c)は同図(b)のB−B′線に
沿った断面図、(d)は膨張型シリンダが移動した状態
の断面図、(e)は同図(d)のC−C′線に沿った断
面図、(f)は膨張型シリンダが分離してラッチ動作が
終了した状態の断面図、(g)は同図(f)のD−D′
線に沿った断面図である。
【図3】従来の展開構造部材(折れ曲がり材)のラッチ
固持動作を、折れ曲がりヒンジ軸のオフセット効果によ
って与えている例を示した図である。
【図4】図3に示された折れ曲がり材にリンク機構を加
えて、全体で四角形リンクを構成した例を示した図であ
る。
【図5】折れ曲がり材の屈曲部外部或いは内部に他の部
材を嵌合し、折れ曲がり材の伸展状態を固持するラッチ
機構を示す図である。
【符号の説明】
19、20…細長中空部材、21…回転ヒンジ軸、22
…膨張型シリンダ、23…可動プッシュロッド、24…
固定プッシュロッド、25、26…円錐台ブロック、2
7、28…スプリング、29…リリースロッド、30…
リリースピン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの細長中空部材と、該2つの細長中
    空部材の端部同士を結合して1軸回りに回転自在とする
    ヒンジ軸とを備える展開構造部材に於いて、 折れ曲がり材の屈曲時に一方の細長中空部材内に保持さ
    れ、伸展時に上記2つの細長中空部材内に保持されるも
    ので、その円周方向に分割された膨張型シリンダと、 この膨張型シリンダの内部に設けられるもので互いに対
    向する2つの円錐台ブロックと、 上記膨張型シリンダの内部に保持されるもので、中央部
    にテーパ面を有する可動プッシュロッドと、 上記一方の細長中空部材内に設けられるもので、上記可
    動プッシュロッド及び2つの円錐台ブロックを他方の細
    長中空部材の方向へ押出す第1の弾性部材と、 上記膨張型シリンダを上記他方の細長中空部材の内部に
    向かって押出す第2の弾性部材と、 上記他方の細長中空部材の内部に設けられるもので、上
    記第2の弾性部材によって押出された上記膨張型シリン
    ダを停止させる固定プッシュロッドとを具備し、 上記可動プッシュロッドは、上記膨張型シリンダが上記
    固定プッシュロッドで停止されて分割されると上記膨張
    型シリンダ内を移動し、上記第1の弾性部材により上記
    円錐台ブロックを固定プッシュロッドと対向して押し、
    上記膨張型シリンダその周方向に押し広げて、そのテー
    パ面と上記円錐台ブロックで膨張型シリンダ固持するこ
    とを特徴とする折れ曲がりラッチ機構を有した展開構造
    部材。
  2. 【請求項2】 屈曲時に上記膨張型シリンダを細長中空
    部材内部に固定するリリースピンと、 上記細長中空部材に沿って取付けられるもので、先端が
    楔型形状で、その部材長さ方向に移動可能なリリースロ
    ッドとを更に具備し、 伸展時に上記リリースロッドを上記リリースピンに差し
    込んで該リリースピンを持ち上げて上記膨張型シリンダ
    を開放する請求項1に記載の折れ曲がりラッチ機構を有
    した展開構造部材。
JP31997493A 1993-12-20 1993-12-20 折れ曲がりラッチ機構を有した展開構造部材 Pending JPH07174116A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1320347C (zh) * 2004-12-16 2007-06-06 上海交通大学 变刚度弹性系统模拟装置
JP2024041098A (ja) * 2022-09-14 2024-03-27 ▲寧▼波工程学院 円柱胴体の屈曲による変形に基づいた可撓性折畳装置及び方法

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