JPH07174095A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
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- JPH07174095A JPH07174095A JP5321649A JP32164993A JPH07174095A JP H07174095 A JPH07174095 A JP H07174095A JP 5321649 A JP5321649 A JP 5321649A JP 32164993 A JP32164993 A JP 32164993A JP H07174095 A JPH07174095 A JP H07174095A
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- Japan
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、密閉型圧縮機をカーエアコン用に
使用する際、圧縮機とカーエアコン、サイクル本体の熱
交換器との接続をロー付けによって行う必要をなくし、
ネジ締め方式で接続できるようにしたものである。 【構成】 本発明は、密閉型圧縮機の密閉容器からでる
吸入接続管および吐出接続管を、六角部とネジ部を有す
る円筒中空形状の鋼材から構成し、吸入・吐出接続管に
つながる吸入管、吐出管をアルミ管とした。
使用する際、圧縮機とカーエアコン、サイクル本体の熱
交換器との接続をロー付けによって行う必要をなくし、
ネジ締め方式で接続できるようにしたものである。 【構成】 本発明は、密閉型圧縮機の密閉容器からでる
吸入接続管および吐出接続管を、六角部とネジ部を有す
る円筒中空形状の鋼材から構成し、吸入・吐出接続管に
つながる吸入管、吐出管をアルミ管とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍装置または、空
気調和装置において、アルミ管に接続される密閉型圧縮
機に関するものである。
気調和装置において、アルミ管に接続される密閉型圧縮
機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、カーエアコンは、Ｒ−１２を冷媒
とし、その圧縮機は開放型圧縮機がその主体である。カ
ーエアコンに求められる軽量性より、圧縮機の外殻およ
びその接続管はアルミニウムが主として用いられてき
た。
とし、その圧縮機は開放型圧縮機がその主体である。カ
ーエアコンに求められる軽量性より、圧縮機の外殻およ
びその接続管はアルミニウムが主として用いられてき
た。
【０００３】しかしながら、冷媒の大気放出を防止する
観点から密閉型の圧縮機のカーエアコンの適用が必要と
されてきている。現行の密閉型圧縮機は、ルームエアコ
ン用がその代表的なもので、図３に、その構成を示す。
観点から密閉型の圧縮機のカーエアコンの適用が必要と
されてきている。現行の密閉型圧縮機は、ルームエアコ
ン用がその代表的なもので、図３に、その構成を示す。
【０００４】密閉型圧縮機の密閉容器は、完全密封と耐
圧力が要求されるため、鋼製の円筒シェル１０１、上シ
ェル１０２、下シェル１０３をシーム溶接することによ
り構成されている。密閉容器１０４内には、電動機１０
５と圧縮要素１０６が内蔵されている。
圧力が要求されるため、鋼製の円筒シェル１０１、上シ
ェル１０２、下シェル１０３をシーム溶接することによ
り構成されている。密閉容器１０４内には、電動機１０
５と圧縮要素１０６が内蔵されている。
【０００５】圧縮要素６で圧縮された冷媒は、密閉容器
１０４の内部に放出される。密閉容器１０４は、鋼製で
あるため冷媒の吐出圧力に対し十分な耐圧力を持ってい
る。
１０４の内部に放出される。密閉容器１０４は、鋼製で
あるため冷媒の吐出圧力に対し十分な耐圧力を持ってい
る。
【０００６】円筒シェル１０１には、吸入外管１０７が
取り付けられている。円筒シェル１０１は鋼材。吸入外
管１０７は銅管であり、両者は銀ロー付けされている。
この吸入外管１０７に気液分離器１０８が取り付けられ
ている。
取り付けられている。円筒シェル１０１は鋼材。吸入外
管１０７は銅管であり、両者は銀ロー付けされている。
この吸入外管１０７に気液分離器１０８が取り付けられ
ている。
【０００７】気液分離器１０８は鉄製あるいは銅製であ
り、冷媒を気液分離器１０８に吸入する吸入部に銅管で
ある吸接管１０９が、気液分離器１０８を通過した冷媒
を密閉容器１０４内へと導く排出口に接続管１１０が銀
ローあるいは銅ロー付けにより取り付けられている。
り、冷媒を気液分離器１０８に吸入する吸入部に銅管で
ある吸接管１０９が、気液分離器１０８を通過した冷媒
を密閉容器１０４内へと導く排出口に接続管１１０が銀
ローあるいは銅ロー付けにより取り付けられている。
【０００８】上記のような構成の密閉型圧縮機は、主と
してルームエアコンなどに搭載され、その接続配管１１
１は、主として銅管であるため、吸接管１０９と上シェ
ル１０２に取り付けられた吐出管１１２と、接続配管１
１１は銅ロー付け等の手段により接続されている。
してルームエアコンなどに搭載され、その接続配管１１
１は、主として銅管であるため、吸接管１０９と上シェ
ル１０２に取り付けられた吐出管１１２と、接続配管１
１１は銅ロー付け等の手段により接続されている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、密閉型
圧縮機をカーエアコン用に用いるためには、下記のよう
な課題を有する。
圧縮機をカーエアコン用に用いるためには、下記のよう
な課題を有する。
【００１０】圧縮機とカーエアコン本体の熱交換器との
接続管は軽量化のためアルミ管が使用され、またエンジ
ンルーム等非常に狭い部分に配管が必要であるため、ル
ームエアコン等で接続方法として採用されているロー付
けは困難である。
接続管は軽量化のためアルミ管が使用され、またエンジ
ンルーム等非常に狭い部分に配管が必要であるため、ル
ームエアコン等で接続方法として採用されているロー付
けは困難である。
【００１１】さらに、圧縮機側の接続管に銅管を採用す
ると、熱交換器側のアルミ管との接合によって、銅とア
ルミはイオン化傾向が大きく違うため、電食を発生する
可能性がある。
ると、熱交換器側のアルミ管との接合によって、銅とア
ルミはイオン化傾向が大きく違うため、電食を発生する
可能性がある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼製の密閉容
器内に、電動機と圧縮要素を配した密閉型圧縮機の前記
密閉容器からでる吸入接続管および吐出接続管を、六角
部とネジ部を有する円筒中空形状の鋼材から構成し、前
記吸入・吐出接続管につながる吸入管、吐出管をアルミ
管とした密閉型圧縮機である。
器内に、電動機と圧縮要素を配した密閉型圧縮機の前記
密閉容器からでる吸入接続管および吐出接続管を、六角
部とネジ部を有する円筒中空形状の鋼材から構成し、前
記吸入・吐出接続管につながる吸入管、吐出管をアルミ
管とした密閉型圧縮機である。
【００１３】
【作用】この構成により、鋼製の十分な耐圧強度を持つ
密閉容器が構成でき、カーエアコン用に搭載する場合、
圧縮機とサイクル本体の熱交換器との接続を軽量なアル
ミ管で接続可能であり、ネジ締め方式で接続するため、
エンジンルームなど狭い部分での配管作業が可能とな
る。また、シール性の最も厳しい接合部分が鋼のネジ部
とアルミニウムのパイプ部のフレアー接合となるため、
鋼とアルミニウムは、イオン化傾向が近いため、電食が
発生することもない。
密閉容器が構成でき、カーエアコン用に搭載する場合、
圧縮機とサイクル本体の熱交換器との接続を軽量なアル
ミ管で接続可能であり、ネジ締め方式で接続するため、
エンジンルームなど狭い部分での配管作業が可能とな
る。また、シール性の最も厳しい接合部分が鋼のネジ部
とアルミニウムのパイプ部のフレアー接合となるため、
鋼とアルミニウムは、イオン化傾向が近いため、電食が
発生することもない。
【００１４】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例について説明
する。
する。
【００１５】図１において、鋼製の円筒シェル１、上シ
ェル２、下シェル３をシーム溶接することにより構成さ
れている。密閉容器４内には、電動機５と圧縮要素６が
内蔵されている。
ェル２、下シェル３をシーム溶接することにより構成さ
れている。密閉容器４内には、電動機５と圧縮要素６が
内蔵されている。
【００１６】圧縮要素６で圧縮された冷媒は、密閉容器
４の内部に放出される。密閉容器４は、鋼製であるため
冷媒の吐出圧力に対し十分な耐圧力を持っている。
４の内部に放出される。密閉容器４は、鋼製であるため
冷媒の吐出圧力に対し十分な耐圧力を持っている。
【００１７】上シェル２は穴あけされ、円筒中空形状の
鋼材が挿入され、中空部分１３は、吐出ガス通路となる
吐出接続管１２が銀ロー付け溶接等で固着されている。
鋼材の外側には、中央部に六角部１４を、上シェル２と
の取り付け部とは反対側にネジ部１５を有している。
鋼材が挿入され、中空部分１３は、吐出ガス通路となる
吐出接続管１２が銀ロー付け溶接等で固着されている。
鋼材の外側には、中央部に六角部１４を、上シェル２と
の取り付け部とは反対側にネジ部１５を有している。
【００１８】気液分離器８の分離器本体１６は、鉄製あ
るいは銅製であり、冷媒を気液分離器８に吸入する吸入
部には、吐出接続管１２と同様な円筒中空形状の鋼材が
銀ロー付けにより取り付けられ、吸入接続管９を構成し
ている。
るいは銅製であり、冷媒を気液分離器８に吸入する吸入
部には、吐出接続管１２と同様な円筒中空形状の鋼材が
銀ロー付けにより取り付けられ、吸入接続管９を構成し
ている。
【００１９】一方、気液分離器８の出口には、銅製の出
口接続管１０が銀ロー付けにより付けられ、この出口接
続管１０の一端は、分離器本体１６の上部まで伸び、液
溜めを構成している。出口接続管１０の他端は、円筒シ
ェル１に付けられ、銅製の吸入外管７に銅ロー付け等で
接続される。
口接続管１０が銀ロー付けにより付けられ、この出口接
続管１０の一端は、分離器本体１６の上部まで伸び、液
溜めを構成している。出口接続管１０の他端は、円筒シ
ェル１に付けられ、銅製の吸入外管７に銅ロー付け等で
接続される。
【００２０】この気液分離器８は、密閉型圧縮機とは別
工程で作成される。分離器本体１６は、鋼製あるいは銅
製であり、その出口接続管１０および吸入接続管９はロ
ー付けで取り付けられるため、還元炉等に通すことによ
り、容易に組立可能である。
工程で作成される。分離器本体１６は、鋼製あるいは銅
製であり、その出口接続管１０および吸入接続管９はロ
ー付けで取り付けられるため、還元炉等に通すことによ
り、容易に組立可能である。
【００２１】また、密閉容器への接続部である吸入外管
７と出口接続管１０は、銅同志であるため、圧縮機の最
終組立工程において、容易にトーチロー付けによる組立
ができる等、組立易い気液分離器８となる。
７と出口接続管１０は、銅同志であるため、圧縮機の最
終組立工程において、容易にトーチロー付けによる組立
ができる等、組立易い気液分離器８となる。
【００２２】上記のような構成の密閉型圧縮機は、この
圧縮機が搭載される自動車のカーエアコン本体の熱交換
器と接続される際、熱交換器側のアルミ管１１と吐出接
続管１２、吸入接続管９は、ネジ締め方式で接続され
る。ネジ締めする際、ネジ締めのトルクにより、吐出接
続管１２、吸入接続管９下部あるいは上シェル２と吐出
接続管１２、吸入接続管９とのロー付け部が破断しない
ように、吐出管接続１２、吸入接続管９の六角部１４
は、モンキーあるいはスパナ等でトルクを固定する役目
を持つ。
圧縮機が搭載される自動車のカーエアコン本体の熱交換
器と接続される際、熱交換器側のアルミ管１１と吐出接
続管１２、吸入接続管９は、ネジ締め方式で接続され
る。ネジ締めする際、ネジ締めのトルクにより、吐出接
続管１２、吸入接続管９下部あるいは上シェル２と吐出
接続管１２、吸入接続管９とのロー付け部が破断しない
ように、吐出管接続１２、吸入接続管９の六角部１４
は、モンキーあるいはスパナ等でトルクを固定する役目
を持つ。
【００２３】熱交換器側のアルミ管１１の接続部は、フ
レアー部１７を有し、フレアー部１７上部にナット１８
が挿入されている。
レアー部１７を有し、フレアー部１７上部にナット１８
が挿入されている。
【００２４】上記アルミ管１１が、吐出接続管１２、吸
入接続管９とナット１８により、ネジ締めされることに
より、ネジ端部のテーパー部１９とアルミ管１１のフレ
アー部１７が密着し、シールを行う。この接触シール部
分は、鋼とアルミの接触となり、イオン化傾向が近い材
料であるため電食を起こしにくい。仮にネジ部を銅で構
成すると、イオン化傾向が大きく異なるため、アルミと
の接触部分が電食を起こし、そこから冷媒ガスが洩れる
ことになる。
入接続管９とナット１８により、ネジ締めされることに
より、ネジ端部のテーパー部１９とアルミ管１１のフレ
アー部１７が密着し、シールを行う。この接触シール部
分は、鋼とアルミの接触となり、イオン化傾向が近い材
料であるため電食を起こしにくい。仮にネジ部を銅で構
成すると、イオン化傾向が大きく異なるため、アルミと
の接触部分が電食を起こし、そこから冷媒ガスが洩れる
ことになる。
【００２５】この配管作業は、一般に自動車の組立工程
の途中に行われ、しかも狭いエンジンルームの作業とな
る場合が多いが、ネジ締め付けであるので作業しやすい
だけでなく、自動化も可能となる。
の途中に行われ、しかも狭いエンジンルームの作業とな
る場合が多いが、ネジ締め付けであるので作業しやすい
だけでなく、自動化も可能となる。
【００２６】
【発明の効果】以上、本発明による密閉型圧縮機をカー
エアコン用等に使用する際、アルミ管をネジ締め方式で
接続可能となり、組立易く、しかも電食を起こさない信
頼性の高いエアコンが実現できる。
エアコン用等に使用する際、アルミ管をネジ締め方式で
接続可能となり、組立易く、しかも電食を起こさない信
頼性の高いエアコンが実現できる。
【図１】本発明における密閉型圧縮機の構成図
【図２】本発明における圧縮機とカーエアコンの本体と
の接続の説明図
の接続の説明図
【図３】従来の密閉型圧縮機の構成図
４ 密閉容器 ５ 電動機 ６ 圧縮要素 ８ 気液分離器 ９ 吸入接続管 １０ 出口接続管 １１ アルミ管 １２ 吐出接続管 １４ 六角部 １５ ネジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 慎二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】鋼製の密閉容器内に、電動機と圧縮要素を
配した密閉型圧縮機の前記密閉容器からでる吸入接続管
および吐出接続管を、六角部とネジ部を有する円筒中空
形状の鋼材から構成し、前記吸入・吐出接続管につなが
る吸入管、吐出管をアルミ管とした密閉型圧縮機。 - 【請求項２】気液分離器の入口である吸入接続管を、六
角部とネジ部を有する円筒中空形状の鋼材から構成し、
出口接続管を銅管より構成し、前記出口接続管を密閉容
器に接続した密閉型圧縮機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321649A JPH07174095A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 密閉型圧縮機 |
| KR1019940035337A KR950019211A (ko) | 1993-12-21 | 1994-12-20 | 밀폐형압축기 |
| MYPI94003432A MY115167A (en) | 1993-12-21 | 1994-12-20 | Closed compressor |
| US08/359,637 US5607291A (en) | 1993-12-21 | 1994-12-20 | Closed compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321649A JPH07174095A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 密閉型圧縮機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001152078A Division JP2002013477A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | カーエアコン用密閉型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07174095A true JPH07174095A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18134862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321649A Pending JPH07174095A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5607291A (ja) |
| JP (1) | JPH07174095A (ja) |
| KR (1) | KR950019211A (ja) |
| MY (1) | MY115167A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107537A (ja) * | 2007-01-18 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6852086B2 (en) * | 2001-06-18 | 2005-02-08 | Dan Atlas | Detection of signs of attempted deception and other emotional stresses by detecting changes in weight distribution of a standing or sitting person |
| JP5354004B2 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-11-27 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| CN103573626A (zh) * | 2012-08-02 | 2014-02-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于压缩机并联系统的双转子压缩机及压缩机并联系统 |
| CN104033360B (zh) * | 2014-07-02 | 2016-01-20 | 泰州乐金电子冷机有限公司 | 用于连接压缩机与吸气管的连接管及包含其的冰箱 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2018917A (en) * | 1931-03-09 | 1935-10-29 | Lipman Patents Corp | Bucket pressure unloader |
| US2199415A (en) * | 1936-10-17 | 1940-05-07 | Nash Kelvinator Corp | Refrigerating apparatus |
| US2285754A (en) * | 1939-02-01 | 1942-06-09 | Crosley Corp | Refrigeration mechanism |
| US4606706A (en) * | 1985-10-21 | 1986-08-19 | American Standard Inc. | Internal compliant seal for compressor |
| US4881879A (en) * | 1987-12-24 | 1989-11-21 | Tecumseh Products Company | Rotary compressor gas routing for muffler system |
| US4988269A (en) * | 1990-02-08 | 1991-01-29 | Copeland Corporation | Compressor discharge gas sound attenuation |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5321649A patent/JPH07174095A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-20 KR KR1019940035337A patent/KR950019211A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-12-20 US US08/359,637 patent/US5607291A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-20 MY MYPI94003432A patent/MY115167A/en unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107537A (ja) * | 2007-01-18 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型圧縮機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950019211A (ko) | 1995-07-22 |
| MY115167A (en) | 2003-04-30 |
| US5607291A (en) | 1997-03-04 |
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