JPH07171214A - 液体注入用シリンジ装置 - Google Patents

液体注入用シリンジ装置

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Publication number
JPH07171214A
JPH07171214A JP5317754A JP31775493A JPH07171214A JP H07171214 A JPH07171214 A JP H07171214A JP 5317754 A JP5317754 A JP 5317754A JP 31775493 A JP31775493 A JP 31775493A JP H07171214 A JPH07171214 A JP H07171214A
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JP
Japan
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syringe
cylinder
piston
pressure sensor
piston rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP5317754A
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English (en)
Inventor
Sadahiro Jiyou
禎宏 城
Yoshihiko Nakanishi
義彦 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adtec Corp
Original Assignee
Adtec Corp
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Publication date
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Publication of JPH07171214A publication Critical patent/JPH07171214A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 シリンジ本体のみを使い捨てにすることがで
きたり、シリンジ装置を用いた液体の注入状態の経時的
な変動をデーターとして残したりすることのできる、液
体注入用シリンジ装置を提供する。 【構成】 シリンジ本体と、このシリンジ本体に取り付
けられた圧力センサーと、この圧力センサーが検知した
圧力を時間と共に表示記録し外部へプリントアウトする
ことのできる表示手段とで構成する。シリンジ本体はこ
れを、シリンダーと、このシリンダー内部に摺動可能に
収装されたピストンと、このピストンにベアリングを介
して回転自在に係止された外周に雄ネジ部を有するピス
トン杆と、このピストン杆の雄ネジ部の回りに摺動自在
かつ半径方向外側へ附勢されつつ軸芯方向へ収縮可能と
なるように取り付けられた割りナットとで構成すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は経皮挿入カテーテル治
療の際において支援用に用いて好適な液体注入用シリン
ジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、経皮挿入カテーテル治療の際に、
支援用として用いる液体注入用シリンジ装置として、シ
リンジ本体の先端に圧力計を固着し、注入液体の圧力を
該圧力計の目盛りを見てピストンの押圧速度・注入圧力
を微調節しつつ用いることのできるものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来公知の圧力計付き
の液体注入用シリンジは、構造が複雑である上に高価な
圧力計ごとの使い捨てであったので、省資源化及び治療
コストの低減化の点で問題がある上に、治療状態の経時
的な液体の注入経過をデーターとして残すことができな
いので、いつまでも治療医師の勘や職人芸に依存せざる
を得ないという問題があった。
【0004】この発明の目的は、構造を可及的に簡単に
したシリンジ本体、或はシリンジ本体のみを使い捨てに
することができたり、シリンジ装置を用いた液体の注入
状態の経時的な変動をデーターとして残したりすること
のできる、液体注入用シリンジ装置を提供せんとするに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、シリンジ本体と、このシリンジ本体
に取り付けられた圧力センサーと、この圧力センサーが
検知した圧力を時間と共に表示記録し外部へプリントア
ウトすることのできる表示手段とで構成したものであ
る。
【0006】その際にこの発明は、圧力センサーをシリ
ンジ本体に対して受圧板を介して着脱自在に構成するこ
とができる。
【0007】この発明はさらにシリンジ本体は、シリン
ダーと、このシリンダー内部に摺動可能に収装されたピ
ストンと、このピストンにベアリングを介して回転自在
に係止された外周に雄ネジ部を有するピストン杆と、こ
のピストン杆の雄ネジ部の回りに摺動自在かつ半径方向
外側へ附勢されつつ軸芯方向へ収縮可能となるように取
り付けられた割りナットと、この割りナットの収縮を制
御するスライダーと、前記シリンダーの端部に取り付け
られた蓋体と、前記ピストン杆の前記シンリンダー外へ
突出した端部に取り付けられるつまみ部とで構成される
ものである。
【0008】
【作用】圧力センサーは、シリンジ本体より人体へ注入
される薬品等の液体の圧力を検出し、信号を表示手段へ
送り、表示手段は時間の経過と共に液体の注入圧力を表
示しつつ記録し、外部へプリントアウトする。圧力セン
サーをシリンジ本体に対し、該シリンジ本体に固着した
受圧板を介して接続することにより、注入液体の圧力を
検出しつつ、シリンジ本体内の液体と圧力センサーを細
菌的に隔離するものである。ピストン杆の先端とピスト
ンとの間に介在させたベアリングにより、ピストンの受
圧時におけるピストン杆の回転動作に係わらず該ピスト
ンが共に回転してしまうことがない上に、スライダーを
押圧することによって割りナットがピストン杆の外側を
締め付け、雄ネジと累合することによりつまみ部を介し
てピストンの微調節送りを可能とするものである。
【0009】
【実施例】図1はこの発明に係る液体注入用シリンジ装
置を説明する説明図である。図面によれば1はシリンジ
本体、2はこのシリンジ本体1の先端に接続されたチュ
ーブ、3はコネクターである。4は例えば歪みゲージか
ら成る圧力センサーであり、5はそのリード線である。
このリード線5は表示手段6に接続されている。この表
示手段6には、スタートスイッチ7、ストップスイッチ
8、タイマー表示部9、圧力表示部10、及びプリンタ
ー11が設置されている。
【0010】第2図と第3図はシリンジ本体の内部構造
を示し、透明の合成樹脂で成形したシリンダー12の小
径に構成された先端部13の上部には、軸方向に延びる
小径の注入孔14と直交する方向に筒状の取付部15が
互いに連通して設けられており、この取付部15にはそ
の内底部に貼着させた薄いシート状のステンレス板から
成る受圧板16を介して圧力センサー4の先端部が嵌入
され、先端部13の両側部に旋回自在に係止させたクリ
ップ17を介して着脱可能に固定されている。シリンダ
ー12内部には、外周にシール用のOリング18aを取
り付けたピストン18が摺動可能に収装され、このピス
トン18の軸芯部には例えばステンレス製のボールから
成るベアリング19を介して外周に雄ネジ部20aを設
けたピストン杆20の先端が回転自在に係止されてい
る。シリンダー12の中央部よりも後端部は若干大径に
構成され、その内部には割りナット21とスライダー2
2が軸芯方向へピストン杆20を挿通させつつ軸方向へ
摺動可能に収納されている。このうち割りナット21は
上下2つに割られており、その各片21a、21aの外
周には互いに反対位置に外側へ向けてそれぞれ一対づつ
のガイド突条21b、21bが設けられ、シリンダー1
2の内側の軸方向に互いに対向してそれぞれ一対づつ設
けたガイド長溝12a、12aと係合するように構成さ
れている。この割ナット21を構成する各片21a、2
1aは二つに割られた雌ネジ部23、23を有してい
る。この各雌ネジ部23、23はその各々の外周の外側
反対位置に突片23a、23bを設けてあり、突片23
a,23aの方は各片21a、21aの内側へ接続され
ているが、もう一方の突片23b、23bの方を自由端
とすることにより弾性を附与されている。スライダー2
2はその先端に弾性を附与された一対づつの挟持部22
a、22aを備えており、この各一対の挟持部22a、
22aの先端に形成させたテーパー部22c、22cで
割りナット21の各片21a、21aに設けた雌ネジ部
23、23の各突片23a、23b・23a、23bを
挟み、雌ネジ部23、23を弾性力に抗して軸芯方向へ
収縮させるものである。24は軸芯部にピストン杆20
を挿通させた蓋体であり、この蓋体24はその外周の一
端縁より対向位置に突設させた一対の係止片24a、2
4aの先端をシリンダー12の外端縁に形成させた係止
部12b、12bと係合させることにより該シリンダー
12へ固着されるようになっている。蓋体24とシリン
ダー12の端部の間にはスライダー22が摺動する間隙
24bが設けられている。尚、スライダー22の外周に
は互いに反対方向に位置して軸方向に溝部22b、22
bが設けられ、この溝部22b、22bは蓋体24の係
止片24a、24aの中央部と係合することにより回転
するのを阻止されている。ピストン杆20の蓋体24を
貫通して外部へ突出した部分には、つまみ部25が固着
されている。尚、25aはピストン杆20をつまみ部2
5へ固着させるナットである。
【0011】図4はこの発明に係る表示手段のブロック
ダイヤグラムを示し、4は圧力センサー、26は圧力セ
ンサー4からの信号を増幅させるアンプ、27はアンプ
26からのアナログ信号をデジタル信号に変換させるA
/D変換回路、28は圧力表示用ドライバー回路、10
はこの圧力表示用ドライバー回路によって駆動されるデ
ジタル式の圧力表示部である。また、7はスタートスイ
ッチ、8はストップスイッチ、29はタイマー、30は
タイマー表示用ドライバー回路、9はこのタイマー表示
用ドライバー回路によって駆動される同じくデジタル式
のタイマー表示部である。そして、31はプリンタード
ライバー回路、11はこのプリンタードライバー回路3
1によって駆動されるプリンターである。
【0012】したがって、スライダー22を指で摘んで
蓋体24側へスライドさせた状態において、割りナット
21を構成する各片21a、21aに設けた各雌ネジ部
23、23は自力復元力により半径方向外側へ開いてお
り、ピストン杆20の雄ネジ部20aと累合していない
ので、つまみ部25を押すことによってピストン杆20
を介してピストン18が一方向へ摺動し、シリンダー1
2内部に収容させた薬品等の液体を注入孔14よりチュ
ーブ2を介して送り出し、或は外部の容器より薬品その
他の液体を吸入させることができるものである。シリン
ジ本体1からの単位時間当りの注入量を細かくコントロ
ールしなくてはならない場合には、スライダー22を指
で持ってシリンダー12側へ摺動させると、該スライダ
ー22の挟持部22a、22aの各テーパー部22c、
22cが割りナット21のに設けた雌ネジ部23、23
の両端部の各突片23a、23bを挟んで雌ネジ部2
3、23を半径方向へ収縮させることにより、ピストン
杆20の雄ネジ部20aと割りナット21の各雌ねじ部
23、23とが累合するので、つまみ部25を回転させ
るとピストン杆20が共に回転して軸方向へ移動し、ピ
ストン18を少しづつ摺動させることができるものであ
る。この際にピストン18はピストン杆20と共に回転
することがない。ベアリング19はピストン18からの
圧力を受け、ピストン杆20が回転してもピストン18
が回転することがないようにすることをサポートする。
スライダー22を再び蓋体24側へ移動させると、割り
ナット21の雌ネジ部23、23は附与された弾力によ
り半径方向外側へ拡がり、ピストン杆20の雄ネジ部2
0aとの累合を解離させるので、ピストン杆20はつま
み部25を押したり、引いたりすることによって自由に
ピストン18と共にシリンダー12内を移動することが
できる。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
この発明に係る液体注入用シリンジ装置を介しての液体
の注入をデーターとして残すことにより、後の治療に役
立てることができると共に、データーの蓄積により治療
医師の勘や職人芸によらなくても、高度で質の一定した
治療をどの患者に対して一律に施すことができるもので
ある。
【0014】また、圧力センサーをシリンジ本体に対し
て受圧板を介して着脱自在となるように取り付けたの
で、圧力センサー自体はシリンジ本体内の液体と接触す
ることなく着脱することができ細菌的に安全である上
に、圧力センサーを繰り返し用いることができることに
より、省資源化を図り医療コストを下げることができる
ものである。
【0015】さらに、シリンジ本体は簡単な構成で安価
に製造でき、ピストン杆とナット部を容易に累合、解離
させることができる上に、ピストン杆の回動操作と共に
ピストンがシリンダー内部で回転することがないので、
ピストンのシリンダーに対するシールをより完全にする
ことができる等々の作用効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明する説明図である。
【図2】シリンジ本体の断面図である。
【図3】シリンジ本体の分解斜視図である。
【図4】図1に係る表示手段を説明するためのブロック
ダイヤグラムである。
【符号の説明】
1 シリンジ本体 4 圧力センサー 6 表示手段 7 スタートスイッチ 8 ストップスイッチ 9 タイマー表示部 10 圧力表示部 11 プリンター 12 シリンダー 15 取付部 16 受圧板 17 クリップ 18 ピストン 19 ベアリング 20 ピストン杆 20a 雄ネジ部 21 割りナット 22 スライダー 24 蓋体 25 つまみ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンジ本体と、このシリンジ本体に取
    り付けられた圧力センサーと、この圧力センサーが検知
    した圧力を時間と共に表示記録し外部へプリントアウト
    することのできる表示手段とで構成したことを特徴とす
    る、液体注入用シリンジ装置。
  2. 【請求項2】圧力センサーをシリンジ本体に対して受圧
    板を介して着脱自在に取り付けたことを特徴とする、液
    体注入用シリンジ装置。
  3. 【請求項3】シリンジ本体を、シリンダーと、このシリ
    ンダー内部に摺動可能に収装されたピストンと、このピ
    ストンにベアリングを介して回転自在に係止された外周
    に雄ネジ部を有するピストン杆と、このピストン杆の雄
    ネジ部の回りに摺動自在かつ半径方向外側へ附勢されつ
    つ軸芯方向へ収縮可能となるように取り付けられた割り
    ナットと、この割りナットの収縮を制御するスライダー
    と、前記シリンダーの端部に取り付けられた蓋体と、前
    記ピストン杆の前記シンリンダー外へ突出した端部に取
    り付けられるつまみ部とで構成したことを特徴とする、
    液体注入用シリンジ装置。
JP5317754A 1993-12-17 1993-12-17 液体注入用シリンジ装置 Pending JPH07171214A (ja)

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JPH07171214A true JPH07171214A (ja) 1995-07-11

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314503A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Narishige:Kk マイクロインジェクタ
JP2007503968A (ja) * 2003-06-11 2007-03-01 カーリン テクノロジー リミテッド ライアビリティー カンパニー 蠕動ポンプ用の臨床的評価および診断ツール
JP2007083354A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Seiwa Seiki:Kk ワーク吸着保持装置
JP2010227661A (ja) * 2002-05-28 2010-10-14 Macosta Medical Usa Llc 神経ブロック麻酔の実施の最中における神経内注入のリスクを低減するための方法および装置
JP2011518018A (ja) * 2008-04-21 2011-06-23 メドトロニック カルディオ ヴァスキュラー インコーポレイテッド 深度が制御された注入のための装置および方法
JP2014500775A (ja) * 2010-11-24 2014-01-16 マリンクロッド エルエルシー 医療流体注入器システム

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