JPH0717101A - プリンタ用インクフィルム表示装置 - Google Patents
プリンタ用インクフィルム表示装置Info
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- JPH0717101A JPH0717101A JP18766493A JP18766493A JPH0717101A JP H0717101 A JPH0717101 A JP H0717101A JP 18766493 A JP18766493 A JP 18766493A JP 18766493 A JP18766493 A JP 18766493A JP H0717101 A JPH0717101 A JP H0717101A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサ部分の寿命の増大を図り且つ使用中の
インクフィルムの種類等を直感的に認識し得るプリンタ
用インクフィルム表示装置を提供すること。 【構成】 インクフィルム１の種類にかかる情報を当該
使用中のインクフィルム１より検出する光センサ２と、
この光センサ２からの情報を分析しインクフィルム１の
種類および色を判別する情報判別部１１と、この情報判
別部１１で判別した色彩情報に対応する彩色を点灯表示
する複数の点灯表示回路１８を備えた表示部１２とを有
すること。
インクフィルムの種類等を直感的に認識し得るプリンタ
用インクフィルム表示装置を提供すること。 【構成】 インクフィルム１の種類にかかる情報を当該
使用中のインクフィルム１より検出する光センサ２と、
この光センサ２からの情報を分析しインクフィルム１の
種類および色を判別する情報判別部１１と、この情報判
別部１１で判別した色彩情報に対応する彩色を点灯表示
する複数の点灯表示回路１８を備えた表示部１２とを有
すること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ用インクフィ
ルム表示装置に係り、とくにインクフィルムの識別と表
示を行うように構成されたプリンタ用インクフィルム表
示装置に関する。
ルム表示装置に係り、とくにインクフィルムの識別と表
示を行うように構成されたプリンタ用インクフィルム表
示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、インクフィルムプリンタ装置
においては、インクフィルムの種類の識別に際し、特開
平３−６９３８６号公報に示されるように機械式の検出
装置を使用して情報を得るという手法がと採られてい
た。また、インクフィルムの種類の識別表示は、一般に
同公報の第３図〜第５図に示すような手法が採られてい
た。この方法は、第９図（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すよう
に、オペレータが文字或いは数字の情報を読むことによ
り、使用しているインクフィルムの種類を理解するよう
な構成となっている。
においては、インクフィルムの種類の識別に際し、特開
平３−６９３８６号公報に示されるように機械式の検出
装置を使用して情報を得るという手法がと採られてい
た。また、インクフィルムの種類の識別表示は、一般に
同公報の第３図〜第５図に示すような手法が採られてい
た。この方法は、第９図（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すよう
に、オペレータが文字或いは数字の情報を読むことによ
り、使用しているインクフィルムの種類を理解するよう
な構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のインクフィ
ルムプリンタ装置にあっては、インクフィルムの種類の
検出部が機械式となっているので、センサの寿命が短い
という不都合が生じていた。また、機械式であるが故に
部品点数あるいは種類が増加することとなり、従って原
価の高騰をきたすという不都合が生じていた。更に、表
示部は文字或いは数字などをそのままの情報で表示をす
るので、インクフィルムの種類を直感的に理解しにくい
という欠点があった。
ルムプリンタ装置にあっては、インクフィルムの種類の
検出部が機械式となっているので、センサの寿命が短い
という不都合が生じていた。また、機械式であるが故に
部品点数あるいは種類が増加することとなり、従って原
価の高騰をきたすという不都合が生じていた。更に、表
示部は文字或いは数字などをそのままの情報で表示をす
るので、インクフィルムの種類を直感的に理解しにくい
という欠点があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくにセンサ部分の寿命の増大を図り且つ使
用中のインクフィルムの種類等を直感的に認識し得るプ
リンタ用インクフィルム表示装置を提供することを、そ
の目的とする。
を改善し、とくにセンサ部分の寿命の増大を図り且つ使
用中のインクフィルムの種類等を直感的に認識し得るプ
リンタ用インクフィルム表示装置を提供することを、そ
の目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、インクフィ
ルムの種類にかかる情報を当該使用中のインクフィルム
より検出する光センサと、この光センサからの情報を分
析しインクフィルムの種類および色を判別する情報判別
部と、この情報判別部で判別した色彩情報に対応する彩
色を点灯表示する複数の点灯表示回路を備えた表示部と
を有する、という構成を採っている。これによって前述
した目的を達成しようとするものである。
ルムの種類にかかる情報を当該使用中のインクフィルム
より検出する光センサと、この光センサからの情報を分
析しインクフィルムの種類および色を判別する情報判別
部と、この情報判別部で判別した色彩情報に対応する彩
色を点灯表示する複数の点灯表示回路を備えた表示部と
を有する、という構成を採っている。これによって前述
した目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作 用】情報判別部は、光センサより所定の情報を受
け取り、コード変換テーブルを利用してこれをコードを
変換し、インクフィルムが有する色に対応した信号を表
示部に送出する。具体的な動作制御は主制御部からの指
令に従って行われる。
け取り、コード変換テーブルを利用してこれをコードを
変換し、インクフィルムが有する色に対応した信号を表
示部に送出する。具体的な動作制御は主制御部からの指
令に従って行われる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図８に基
づいて説明する。この図１乃至図８に示す実施例は、イ
ンクフィルムの種類にかかる情報を当該使用中のインク
フィルム１より検出する光センサ２と、この光センサ２
からの情報を分析しインクフィルム１の種類および色を
判別する情報判別部１１と、この情報判別部１１で判別
した色彩情報に対応する彩色を点灯表示する複数の点灯
表示回路１８を備えた表示部１２とを備えている。
づいて説明する。この図１乃至図８に示す実施例は、イ
ンクフィルムの種類にかかる情報を当該使用中のインク
フィルム１より検出する光センサ２と、この光センサ２
からの情報を分析しインクフィルム１の種類および色を
判別する情報判別部１１と、この情報判別部１１で判別
した色彩情報に対応する彩色を点灯表示する複数の点灯
表示回路１８を備えた表示部１２とを備えている。
【０００８】情報判別部１１には、前述した表示部１２
を点灯駆動する複数のカラーコードを予め備えたコード
変換テーブル１３が併設されている。この情報判別部１
１は、更に、判別した色彩情報に対応するコードを当該
コード変換テーブルから取り出して表示部用コードとし
て出力する機能を備えている。
を点灯駆動する複数のカラーコードを予め備えたコード
変換テーブル１３が併設されている。この情報判別部１
１は、更に、判別した色彩情報に対応するコードを当該
コード変換テーブルから取り出して表示部用コードとし
て出力する機能を備えている。
【０００９】これを更に詳述する。
【００１０】図１は本実施例のブロック図を示す。ま
た、図２はプリンタの本体ケース２０内に装備される光
センサ２の装備箇所の例を示す説明図である。この図２
において、符号２１はプラテンを示し、符号２２はイン
クフィルム１用の送り出しローラを示し、符号２３は巻
き取りローラを示す。また、符号４はサーマルヘッドを
示す。図３はインクフィルム１自体の構成例を示す。こ
の図３において、符号８はインクフィルム１の頭出し用
マークの表示例を示し、符号９はインクフィルム１の種
類識別コードの表示例を示す。また、符号１０は最終印
刷色部分の例を示し、符号１１は先頭印刷色部分の例を
示す。図４はコード変換テーブル１３の例である。
た、図２はプリンタの本体ケース２０内に装備される光
センサ２の装備箇所の例を示す説明図である。この図２
において、符号２１はプラテンを示し、符号２２はイン
クフィルム１用の送り出しローラを示し、符号２３は巻
き取りローラを示す。また、符号４はサーマルヘッドを
示す。図３はインクフィルム１自体の構成例を示す。こ
の図３において、符号８はインクフィルム１の頭出し用
マークの表示例を示し、符号９はインクフィルム１の種
類識別コードの表示例を示す。また、符号１０は最終印
刷色部分の例を示し、符号１１は先頭印刷色部分の例を
示す。図４はコード変換テーブル１３の例である。
【００１１】プリンタによる印字が行われる時、用紙１
００は、サーマルヘッド４によりインクフィルム２のイ
ンクが転写される。この種のプリンタでは、一般には印
刷の度に、最初に印刷される第１印刷色の部分の頭出し
と同時に種類識別コード９をセンサ２が読み込む。これ
によって情報判別部１１ではインクフィルムの種類が識
別されるようになっている。
００は、サーマルヘッド４によりインクフィルム２のイ
ンクが転写される。この種のプリンタでは、一般には印
刷の度に、最初に印刷される第１印刷色の部分の頭出し
と同時に種類識別コード９をセンサ２が読み込む。これ
によって情報判別部１１ではインクフィルムの種類が識
別されるようになっている。
【００１２】そして、図１に示すように、情報判別部１
１は、光センサ２より所定の情報を受け取り、コード変
換テーブル１５を利用してこれをコードを変換し、イン
クフィルム１が有する色に対応した信号を表示部１２に
送出する。具体的な動作制御は主制御部３からの指令に
従って行われる。
１は、光センサ２より所定の情報を受け取り、コード変
換テーブル１５を利用してこれをコードを変換し、イン
クフィルム１が有する色に対応した信号を表示部１２に
送出する。具体的な動作制御は主制御部３からの指令に
従って行われる。
【００１３】表示部１２での表示には、発光ダイオード
１７が使用されている。そして、図６に示すトランジス
タ１８がオン（ＯＮ）になった時、電流が流れて発光ダ
イオードが発光する。発光ダイオード１７，１７，・・
の外側には有色ディスプレイ１９ａ，１９ｂ，１９ｃ，
１９ｄがあり、このディスプレイ１９ａ〜１９ｄにより
オペレータはインクフィルムの持つ色の種類を理解する
ことができる。
１７が使用されている。そして、図６に示すトランジス
タ１８がオン（ＯＮ）になった時、電流が流れて発光ダ
イオードが発光する。発光ダイオード１７，１７，・・
の外側には有色ディスプレイ１９ａ，１９ｂ，１９ｃ，
１９ｄがあり、このディスプレイ１９ａ〜１９ｄにより
オペレータはインクフィルムの持つ色の種類を理解する
ことができる。
【００１４】図７に、ディスプレイ正面の例を示す。ま
た、図８（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）は、そぞれディスプレイの
実際の表示例を示す。
た、図８（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）は、そぞれディスプレイの
実際の表示例を示す。
【００１５】ここで、例えばインクフィルムの種類とし
て４色（イエロー，マゼンダ，シアン，黒）、３色（イ
エロー，マゼンダ，シアン）、単色モノクロの各種類が
ある場合、図７の有色ディスクプレイ１９ａは、上方よ
りＹ（イエロー），Ｍ（マゼンダ），Ｃ（シアン），Ｋ
（黒）のような色の順番となっている。また、図８
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）は、それぞれ４色、３色、単色の表
示状態を表わす。
て４色（イエロー，マゼンダ，シアン，黒）、３色（イ
エロー，マゼンダ，シアン）、単色モノクロの各種類が
ある場合、図７の有色ディスクプレイ１９ａは、上方よ
りＹ（イエロー），Ｍ（マゼンダ），Ｃ（シアン），Ｋ
（黒）のような色の順番となっている。また、図８
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）は、それぞれ４色、３色、単色の表
示状態を表わす。
【００１６】そして、例えば実際のインクフィルムの色
が３色の物だった時、図４により情報判別部１１は、図
５の１９ａ，１９ｂ，１９ｃに対応したトランジスタに
オンの信号を送出し、結果として図８（Ｂ）のような表
示を得る。
が３色の物だった時、図４により情報判別部１１は、図
５の１９ａ，１９ｂ，１９ｃに対応したトランジスタに
オンの信号を送出し、結果として図８（Ｂ）のような表
示を得る。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、インクフィルムの種類の検出を光
学的に行うようにしたので、センサの寿命が長くなり、
また従来例に比較して部品点数及び部品の種類の減少に
より装置全体の原価低減を図ることが可能となり、ま
た、表示部が実際の配色に近い表示になっているので、
使用者が視覚的に理解しやすいという従来にない優れた
プリンタ用インクフィルム表示装置を提供することがで
きる。
ので、これによると、インクフィルムの種類の検出を光
学的に行うようにしたので、センサの寿命が長くなり、
また従来例に比較して部品点数及び部品の種類の減少に
より装置全体の原価低減を図ることが可能となり、ま
た、表示部が実際の配色に近い表示になっているので、
使用者が視覚的に理解しやすいという従来にない優れた
プリンタ用インクフィルム表示装置を提供することがで
きる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１内における光センサの装備箇所の例を示す
説明図である。インクフィルム自体の構成である。
説明図である。インクフィルム自体の構成である。
【図３】図２内におけるインクフィルム自体の構成例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図４】コード変換テーブルの一例を示す図表である。
【図５】図１における表示部の例を示す概略図である。
【図６】図５内に示す発光回路の例を示す概略図であ
る。
る。
【図７】図５内に示すディスプレイの発行面を示す説明
図である。
図である。
【図８】図７の動作状態を示す説明図で、図８（Ａ）は
４つの発行ダイオードを点灯した場合を示し、図８
（Ｂ）は３つの発行ダイオードを点灯した場合を示し、
図８（Ｃ）は１つの発行ダイオードを点灯した場合を示
す。
４つの発行ダイオードを点灯した場合を示し、図８
（Ｂ）は３つの発行ダイオードを点灯した場合を示し、
図８（Ｃ）は１つの発行ダイオードを点灯した場合を示
す。
【図９】従来例を示す説明図で、図９（Ａ）は数字の表
示例を、図９（Ｂ）はインクフィルムの種類の例を、ま
た図９（Ｃ）はインクフィルムの色彩表示の例を各々示
す。
示例を、図９（Ｂ）はインクフィルムの種類の例を、ま
た図９（Ｃ）はインクフィルムの色彩表示の例を各々示
す。
２ 光センサ ３ 制御部 ４ サーマルヘッド １１ 情報判別部 １２ 表示部 １３ コード変換テーブル １７ 発光ダイオード １９ａ，１９ｂ，１９ｃ，１９ｄ 有色ディスプレイ １００ 用紙
Claims (2)
- 【請求項１】 インクフィルムの種類にかかる情報を当
該使用中のインクフィルムより検出する光センサと、こ
の光センサからの情報を分析しインクフィルムの種類お
よび色を判別する情報判別部と、この情報判別部で判別
した色彩情報に対応する彩色を点灯表示する複数の点灯
表示回路を備えた表示部とを有することを特徴としたプ
リンタ用インクフィルム表示装置。 - 【請求項２】 前記情報判別部に、前記表示部を点灯駆
動する複数のカラーコードを予め備えたコード変換テー
ブルを併設すると共に、前記情報判別部が、前記判別し
た色彩情報に対応するコードを当該コード変換テーブル
から取り出して前記表示部用コードとして出力すること
を特徴とした請求項１記載のプリンタ用インクフィルム
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187664A JP3014018B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | プリンタ用インクフィルム表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187664A JP3014018B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | プリンタ用インクフィルム表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717101A true JPH0717101A (ja) | 1995-01-20 |
| JP3014018B2 JP3014018B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=16210020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187664A Expired - Fee Related JP3014018B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | プリンタ用インクフィルム表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3014018B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004001572A1 (ja) * | 2002-06-24 | 2003-12-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | ラベルライター用テープ及びこれが収納されるテープカセット |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60210489A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS60257282A (ja) * | 1984-06-02 | 1985-12-19 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPH02151469A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Seiko Epson Corp | 熱転写記録装置 |
| JPH03202379A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Nec Corp | プリンタのカラー・インクリボン種別認識方式 |
| JPH0431080A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-03 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5187664A patent/JP3014018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60210489A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS60257282A (ja) * | 1984-06-02 | 1985-12-19 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPH02151469A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Seiko Epson Corp | 熱転写記録装置 |
| JPH03202379A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Nec Corp | プリンタのカラー・インクリボン種別認識方式 |
| JPH0431080A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-03 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004001572A1 (ja) * | 2002-06-24 | 2003-12-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | ラベルライター用テープ及びこれが収納されるテープカセット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3014018B2 (ja) | 2000-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970311 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |