JPH07170898A - スピードスプレーヤ - Google Patents

スピードスプレーヤ

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JPH07170898A
JPH07170898A JP23661794A JP23661794A JPH07170898A JP H07170898 A JPH07170898 A JP H07170898A JP 23661794 A JP23661794 A JP 23661794A JP 23661794 A JP23661794 A JP 23661794A JP H07170898 A JPH07170898 A JP H07170898A
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speed sprayer
mirror
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cab
room
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Akinobu Yamagishi
昭信 山岸
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SHIYOOSHIN KK
Shoshin Co Ltd
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SHIYOOSHIN KK
Shoshin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピードスプレーヤの圃場内での走行を容易
にするとともに、運転ルームから後方の視認を容易にし
て、スピードスプレーヤの適切は操作を可能にする。 【構成】 スピードスプレーヤの前部にスピードスプレ
ーヤの本体とは独立に運転者用の密閉ルームである運転
ルーム16を設けたスピードスプレーヤであって、前記
運転ルーム16の車高を前記スピードスプレーヤの本体
の車高と同等あるいはそれ以下に設け、前記運転ルーム
16のルーフにスピードスプレーヤの本体後方を視認す
るための後方視認装置20を取り付ける。また、薬液散
布時の視認性を確保すべく、サイドミラーにワイパを設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピードスプレーヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】スピードスプレーヤは果樹園等の圃場で
移動しながら薬剤散布するから、できるだけ車高を低く
設計する必要があり、このため従来のスピードスプレー
ヤでは運転席をオープンタイプとし、圃場を走行する際
に果樹の枝等が邪魔になった場合は運転者が上半身を曲
げて枝等を避けて走行するようにしている。しかし、運
転席をオープンタイプにすると薬液を散布する際に、薬
液が直接作業者にふりかかり、薬液を吸入したりするこ
とがあることから、作業者を薬液から安全に保護するこ
とが求められている。
【0003】そこで、より安全に作業できる車輌として
図1に示すような運転者専用の運転ルームを設けたもの
が考えられている。なお、スピードスプレーヤはできる
だけ車高を低くする必要があるから、運転ルームはスピ
ードスプレーヤの本体の車高よりも高くならないように
高さを抑えてある。この運転ルームを設けたスピードス
プレーヤによれば作業者は運転ルーム内にいてスピード
スプレーヤの走行と薬液の散布を制御するから作業者に
薬液が直接ふりかかることがなく安全に作業することが
できるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにスピードスプレーヤの前部に本体の車高よりも低
く抑えた運転ルームを設けたスピードスプレーヤの場合
は、視野範囲が制限され薬液の散布状態等の周囲の観察
が的確にできないという問題点がある。スピードスプレ
ーヤを操作する場合は薬液の噴霧状態や圃場での走行経
路等を常時観察しながら作業する必要があるが、上記の
ようなスピードスプレーヤではとくに後方視認がしにく
く、噴霧状態等を確認することができない。後方監視用
としては運転ルームの側面にサイドミラーを設置すると
いった方法も可能であるが、この場合も側方部分は視認
できるものの、スピードスプレーヤの上方部分等の視認
は困難で十分な視野確保が困難である。
【0005】本発明はこれら問題点を解消すべくなされ
たものであり、その目的とするところは、専用の運転ル
ームを有するスピードスプレーヤであって、後方視認が
容易にでき、薬液の散布状態等の監視が容易にできて的
確な取り扱いができる使いやすいスピードスプレーヤを
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、スピードスプレ
ーヤの前部にスピードスプレーヤの本体とは独立に運転
者用の密閉ルームである運転ルームを設けたスピードス
プレーヤであって、前記運転ルームの車高を前記スピー
ドスプレーヤの本体の車高と同等あるいはそれ以下に設
け、前記運転ルームのルーフにスピードスプレーヤの本
体後方を視認するための後方視認装置を取り付けたこと
を特徴とする。また、前記後方視認装置が、運転ルーム
のルーフ下面に運転ルームの前方に向けて突出入自在に
ミラー支持ロッドを設置し、該ミラー支持ロッドの先端
に後方視認用のミラーを取り付け、前記ミラー支持ロッ
ドを突出入させる駆動機構を設けたことを特徴とする。
また、前記後方視認用のミラーにワイパーを取り付けた
ことを特徴とする。また、前記運転ルームの外側面にス
ピードスプレーヤの本体後方を視認すべくサイドミラー
を設け、該サイドミラーにワイパを設けたことを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明に係るスピードスプレーヤは密閉ルーム
として運転者用として密閉ルームを備えたことによっ
て、薬液散布時に薬液が作業者にふりかかることを防止
し、作業者を有害な薬液から効果的に保護する。また、
運転ルームのルーフに後方視認装置を設けることで薬液
の噴霧状態等の後方確認をしながらスピードスプレーヤ
を走行させることができ、これによって適切な薬液散布
を行うことができる。また、先端に後方視認用のミラー
を取り付けたミラー支持ロッドを運転ルームのルーフ部
の下側で突出入させることによって作業者は容易に後方
確認して作業することができる。また、サイドミラーに
ワイパを設けることによって薬液を散布した際のミラー
の視認性を確保し、後方の視認を確実にしてスピードス
プレーヤの操作を的確に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るスピードス
プレーヤの一実施例の全体構成を示す説明図である。同
図で10はスピードスプレーヤの本体で薬液を貯蔵する
タンク部、12は薬液を噴出するノズル部、14は薬液
を噴霧するための送風ファン部である。これらタンク部
10、ノズル部12、送風ファン部14の構成は従来の
スピードスプレーヤと同様である。
【0009】16は前記タンク部10の前部に設置した
運転ルームである。運転ルーム16はタンク部10と独
立させて密閉ルームとして構成するとともに、タンク部
10と同じ高さに設定する。運転ルーム16内には走行
用ハンドル等の走行に必要な装備類と、薬液を噴霧する
際に送風ファンを駆動等するための操作レバー等が配置
される。運転ルーム16の側面には密閉ドアが設けら
れ、運転者はこのドアからルーム内に出入りする。な
お、運転ルーム16は密閉するから換気設備を設けるこ
とが望ましく、換気部にフィルタを設けたり、エアコン
等を装備する。また、薬液の侵入を防止するため運転ル
ーム16内に予圧をかけるようにするのがよい。
【0010】実施例のスピードスプレーヤは後方視認用
としてドア部にサイドミラー18を設置するとともに、
運転ルーム16のルーフに後方視認装置20を設置す
る。サイドミラー18は主として側方部分を視認するた
めに使用するが、薬液を散布した際にミラー面に水滴が
付着して見にくくなることを防止するためサイドミラー
ワイパを設ける。スピードスプレーヤによる薬液の散布
は霧状にかなり広範囲に薬液が噴出するから通常のサイ
ドミラーではほとんど後方確認の用をなさない。この
点、サイドミラーにワイパを設けることでサイドミラー
の有効活用を図ることができ、きわめて効果的である。
【0011】運転ルーム16のルーフに設ける後方視認
装置20はスピードスプレーヤの後方部分を視認するた
めのものである。後方視認装置20としては種々の形態
のものがあり得るが、図2に示す実施例はプリズム22
によって後方視認装置を構成した例である。プリズム2
2は45°プリズムで一定長さの三角柱状に形成し、運転
ルーム16のルーフ30に取り付け孔を設けて設置す
る。図のように運転者はプリズム22からの反射光を見
て後方確認することができる。
【0012】なお、運転者によって視認位置が異なるか
らプリズム22の角度を微調整できるよう取り付け角度
を可変にプリズム22を設置する。また、ルーフ30の
外側に突出するプリズム22の前面部分に保護体24を
設ける。これは、スピードスプレーヤが圃場内を走行し
た際にプリズム22を損傷しないように保護するための
ものである。
【0013】図3は後方視認装置の他の実施例として潜
望鏡方式による例を示す。この例では運転者の後方に図
示例のようなプリズム26を設置し、運転者が振り返る
ようにして後方確認する。もちろん、光学系を組み合わ
せることによって運転者が前向きのまま後方を視認する
よう構成することも可能である。これらの場合も、後方
視認装置のプリズム等を保護体24によって保護するよ
うにするのがよい。なお、図2、図3に示した実施例は
構造が簡単で容易にかつ確実に使用できるという利点が
ある。
【0014】図4、5は後方視認装置のさらに他の実施
例を示す。この実施例では運転ルーム16のルーフ30
の下面に運転ルーム16の前方に突出入自在にミラー支
持ロッド32を取り付け、ミラー支持ロッド32の前端
に後方視認用のミラー34を取り付ける。ミラー34は
噴霧状態が十分に視認できるよう広角ミラーによって形
成し、ミラーの反射角度が調節できるようにミラー支持
ロッド32に取り付ける。図5にルーフ30の下面にミ
ラー支持ロッド32を取り付けた取り付け部分を拡大し
て示す。ミラー支持ロッド32は外周面にスクリュウを
設け、このスクリュウに螺合するナット38を電動モー
タ36によって回動駆動することによってミラー支持ロ
ッド32の突出量を調節する。なお、ミラー支持ロッド
32を突出入する駆動機構としてはスクリュウ方式によ
る他、単なる棒状のロッドを突出入させるといった方法
も可能である。
【0015】この実施例の後方視認装置の場合は、作業
者が運転ルーム16内にいてミラー支持ロッド32の突
出長さを自由に調節することができるという利点があ
り、後方視認装置がスピードスプレヤの走行の邪魔にな
るような場合は運転ルーム16側に接近させ、後方を視
認する必要があるときに延出して使用するといった使い
方ができる。また、延出長さを適宜調節することで運転
席から視認しやすい位置にセットすることが可能にな
る。なお、ミラー支持ロッド32を運転ルーム16側に
引き寄せた際にミラー34が筒内に収納されるようにし
てミラー34のミラー面が汚れないようにすることも可
能である。また、ミラー34にワイパーを取り付けるこ
とにより、薬液の噴霧時においても後方視認が確実にで
きるようにするのがよい。
【0016】このように、運転ルーム16のルーフに後
方視認装置20を設けることでサイドミラー18による
後方の側方の視認と、後方視認装置20による後方視認
が可能になって運転者は薬液の噴霧状態等の後方確認を
しながら圃場内を走行して作業でき、確実な薬液散布作
業を行うことが可能になる。また、後方視認装置20を
設けることでスピードスプレーヤを後退させる際も後方
視認がしやすく、車庫入れ等の操作がしやすくなるとい
った利点もある。
【0017】以上のように、本実施例のスピードスプレ
ーヤによれば、作業者は運転ルーム16内にあってスピ
ードスプレーヤを走行させるとともに駆動制御できるか
ら、薬液がふりかかったりせず安全に作業できるととも
に、後方視認装置20とサイドミラー18によって後方
確認することができ、サイドミラー18がワイパ付きで
視認性が十分に確保できることとあわせて、的確にスピ
ードスプレーヤを操作することが可能になり、スピード
スプレーヤの使い勝手をさらに向上させることが可能に
なる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るスピードスプレーヤは、上
述したように、運転ルームをスピードスプレーヤの本体
の車高と同じに設定することで圃場内での走行を容易に
することができるとともに、安全に作業することがで
き、また、運転ルームのルーフに後方視認装置を設けた
ことによってスピードスプレーヤの後方における視認性
を向上させることができ、薬液の散布状態等を確認しつ
つ作業することが容易にでき的確に薬液散布作業を行う
ことが可能になる。また、後方視認用のミラーを取り付
けたミラー支持ロッドを突出入させる方法によること
で、容易にかつ確実に後方確認することができる。ま
た、サイドミラーにワイパを付設することによって薬液
散布時におけるサイドミラーの視認性を十分に確保する
ことができ、効果的な後方視認が可能になる。これらに
よってスピードスプレーヤを安全にかつ的確に操作する
ことができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピードスプレーヤの全体構成を
示す説明図である。
【図2】運転ルームに取り付ける後方視認装置の構成例
を示す説明図である。
【図3】運転ルームに取り付ける後方視認装置の他の構
成例を示す説明図である。
【図4】後方視認装置のさらに他の構成例を示す説明図
である。
【図5】後方視認装置の運転ルーム内の取り付け部を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 タンク部 12 ノズル部 14 送風ファン部 16 運転ルーム 18 サイドミラー 20 後方視認装置 22 プリズム 24 保護体 26 プリズム 30 ルーフ 32 ミラー支持ロッド 34 ミラー 36 電動モータ 38 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピードスプレーヤの前部にスピードス
    プレーヤの本体とは独立に運転者用の密閉ルームである
    運転ルームを設けたスピードスプレーヤであって、 前記運転ルームの車高を前記スピードスプレーヤの本体
    の車高と同等あるいはそれ以下に設け、 前記運転ルームのルーフにスピードスプレーヤの本体後
    方を視認するための後方視認装置を取り付けたことを特
    徴とするスピードスプレーヤ。
  2. 【請求項2】 後方視認装置が、運転ルームのルーフ下
    面に運転ルームの前方に向けて突出入自在にミラー支持
    ロッドを設置し、該ミラー支持ロッドの先端に後方視認
    用のミラーを取り付け、前記ミラー支持ロッドを突出入
    させる駆動機構を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のスピードスプレヤ。
  3. 【請求項3】 後方視認用のミラーにワイパーを取り付
    けたことを特徴とする請求項2記載のスピードスプレ
    ヤ。
  4. 【請求項4】 運転ルームの外側面にスピードスプレー
    ヤの本体後方を視認すべくサイドミラーを設け、該サイ
    ドミラーにワイパを設けたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のスピードスプレーヤ。
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