JPH0717087A - インクジェット記録装置用プラテンおよびインクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置用プラテンおよびインクジェット記録装置

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JPH0717087A
JPH0717087A JP15180993A JP15180993A JPH0717087A JP H0717087 A JPH0717087 A JP H0717087A JP 15180993 A JP15180993 A JP 15180993A JP 15180993 A JP15180993 A JP 15180993A JP H0717087 A JPH0717087 A JP H0717087A
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JP
Japan
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platen
ink
ink absorber
absorber
ink jet
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JP15180993A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Hashimoto
憲一郎 橋本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 記録時に記録紙台となるインクジェット記録
装置のプラテンに予備吐出時の廃インクを吸収するイン
ク吸収体を内蔵させ、そのプラテンを記録装置本体から
着脱可能とし、しかもインク吸収体も含めて生分解性材
料で形成する。 【効果】 プリンタを廃インクの容量の増加に合わせて
むやみに大きくする必要がなくなり、交換されたプラテ
ンが環境中に廃棄されても土壌に還元されやすく、環境
に悪影響を及ぼさない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置、特に使用後の廃棄環境において、通常の合成プラス
チックに比べて生分解がはるかに速い部品を搭載するイ
ンクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置において
は、記録開始時などの不吐を未然に防止するために、記
録紙以外の場所に吐出を行なういわゆる予備吐を行なっ
ていた。この予備吐は、おもに非印字時にインクジェッ
トヘッドのノズルが乾くことによる目詰りを防ぐために
設けられたキャップ内もしくは通紙範囲外に設けたイン
ク吸収体に行なうことが多い。キャップ内に吐出された
インクは、ポンプによってキャップと連通した廃インク
タンク内に送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、装置使用が長期におよぶ場合やノズル数が増
加した場合に、予備吐による廃インクの量が多くなり、
設置の廃インクタンクや吸収体では保持しきれなくなる
恐れがある。そのため、廃インクタンクや吸収体を大き
くしたり、交換式とする必要が生じている。
【0004】ところが、廃インクタンクや吸収体および
その保持部材を環境中に廃棄する場合、プラスチック部
は分解せずに環境中に残留し、燃焼させれば有毒ガスや
二酸化炭素を発生して、環境汚染の元凶となる。
【0005】そこで本発明は、上記の廃インク量増加の
問題を解決し、廃棄環境下で自然環境に対する悪影響が
少なく合成プラスチックの廃棄処理の問題改善に寄与で
きる廃インク吸収体保持部材を提供することを、その主
たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク吸収体
を内蔵し、記録装置本体から着脱可能であり、しかもそ
のインク吸収体も含めて生分解性材料で形成されている
インクジェット記録装置用プラテンおよびそのプラテン
の搭載されたインクジェット記録装置を提供する。
【0007】このようにインクタンクの内蔵されたプラ
テンを着脱可能とすることによって、プラテン内を適宜
新しいものに取り替えることができ、廃インク量増加の
問題を解決することができる。さらに、内蔵されたイン
ク吸収体も含めてプラテンを生分解性材料で形成するこ
とにより、交換されたプラテンの環境中での微生物によ
る分解が進行しやすくなり、廃プラスチックによる環境
汚染の問題を生じない。
【0008】本発明は、特にインクジェット記録方式の
中でも、熱エネルギーを利用して飛翔液滴を形成し、記
録を行なうインクジェット記録方式の記録装置におい
て、優れた効果をもたらすものである。
【0009】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されており、本発明はこれらの基
本的な原理を用いて行なうものが好ましい。この記録方
式は所謂オンデマンド型、コンティニュアンス型のいず
れにも適用可能である。
【0010】この記録方式を簡単に説明すると、液体
(インク)が保持されているシートや液路に対応して配
置されている電気熱変換体に、記録情報に対応して液体
(インク)に核沸騰現象を越え、膜沸騰現象を生じるよ
うな急速な温度上昇を与えるための少なくとも一つの駆
動信号を印加することによって、熱エネルギーを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせる。こ
のように液体(インク)から電気熱変換体に付与する駆
動信号に一対一対応した気泡を形成できるため、特にオ
ンデマンド型の記録法には有効である。この気泡の成
長、収縮により吐出孔を介して液体(インク)を吐出さ
せて、少なくとも一つの滴を形成する。この駆動信号を
パルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行な
われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出
が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信号
としては、米国特許第4463359号明細書、同43
45262号明細書に記載されているようなものをが適
している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発
明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、さらに優れた記録を行なうことが
できる。
【0011】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出孔、液流路、電気熱変換
体を組み合わせた構成(直線状液流路または直角液流
路)の他に、米国特許第4558333号明細書、米国
特許第4459600号明細書に開示されているよう
に、熱作用部が屈曲する領域に配置された構成を持つも
のも本発明に含まれる。
【0012】加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出孔とする構成を開
示する特開昭59年第123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59年第138461号公報に基づいた
構成においても本発明は有効である。
【0013】さらに、本発明が有効に利用される記録ヘ
ッドとしては、記録装置が記録できる記録媒体の最大幅
に対応した長さのフルラインタイプの記録ヘッドがあ
る。このフルラインヘッドは、上述した明細書に開示さ
れているような記録ヘッドを複数組み合わせることによ
ってフルライン構成にしたものや、一体的に形成された
一個のフルライン記録ヘッドであっても良い。
【0014】加えて、装置本体に装着されることで、装
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的に設けられたカートリッ
ジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効で
ある。
【0015】また、本発明の記録装置に、記録ヘッドに
対する回復手段や、予備的な補助手段などを付加するこ
とは、本発明の記録装置を一層安定にすることができる
ので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば、
記録ヘッドに対しての、キャッピング手段、クリーニン
グ手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいは
これとは別の加熱素子、あるいはこれらの組み合わせに
よる予備加熱手段、記録とは別の予備吐出モードを行な
う手段を付加することも安定した記録を行なうために有
効である。
【0016】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色などの主流色のみを記録するモードだけではなく、記
録ヘッドを一体的に構成したものか、複数個を組み合わ
せて構成したものかのいずれでも良いが、異なる色の複
色カラーまたは、混色によるフルカラーの少なくとも一
つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0017】以上では液体インクを用いて説明している
が、本発明では室温で固体状であるインクであっても、
室温で軟化状態となるインクであっても用いることがで
きる。上述のインクジェット装置では、インク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行なってイン
クの粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するもの
が一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液
状をなすものであれば良い。
【0018】加えて、熱エネルギーによるヘッドやイン
クの過剰な昇温をインクの固形状態から液体状態への状
態変化のエネルギーとして使用せしめることで積極的に
防止するかまたは、インクの蒸発防止を目的として放置
状態で固化するインクを用いることもできる。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化してインク液状として吐出するものや記録媒
体に到達する時点ではすでに固化し始めるものなどのよ
うな、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質
を持つインクの使用も本発明には適用可能である。
【0019】このようなインクは、特開昭54−568
47号公報あるいは特開昭60−71260号公報に記
載されるような、多孔質シートの凹部または貫通孔に液
状または固形物として保持された状態で、電気熱変換体
に対して対向するような形態としても良い。
【0020】本発明において、上述した各インクに対し
て最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するも
のである。
【0021】
【実施例】
(実施例1)図1に本発明の吸収体付きプラテンを搭載
したインクジェット記録装置を示す。図中、駆動モータ
5013の正逆回転に連動して、駆動力伝達ギア501
1、5009を介して回転するリードスクリュー500
4の螺旋溝5005に対して係合するキャリッジHC
は、ピン(不図示)を有し、矢印a、b方向に往復移動
される。キャリッジHC上には、インクジェットヘッド
カートリッジIJCが搭載されている。5002は紙押
え板であり、キャリッジ移動方向にわたって紙をゴムロ
ーラ(不図示)に押圧し、前後ゴムローラの下流側に設
けられたプラテン5000から浮かないようになってい
る。
【0022】5007および5008はフォトカプラ
で、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確
認してモータ5013の回転方向切換などを行なうため
のホームポジション検知手段である。5016は記録ヘ
ッドの前面をキャップするキャップ部材5022を支持
する部材で、5015はこのキャップ内を吸引する吸引
手段で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッドの
吸引回復を行なう。5017はクリーニングブレード
で、5019はこのブレードを前後方向に移動可能にす
る部材であり、これらは本体支持板5018に支持され
ている。ブレードはこの形態に限らず、公知のクリーニ
ングブレードが本実施例に適用できることは言うまでも
ない。また5012は吸引回復の吸引を開始するための
レバーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に
伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切換
などの公知の伝達手段で移動制御される。
【0023】これらのキャッピング、クリーニングおよ
び吸引回復は、キャリッジがホームポジション側領域に
来たときにリードスクリュー5005の作用によって、
それらの対応位置で所望の処理が行なえるように構成さ
れている。
【0024】インクジェットプリンタのヘッドにおいて
は、一定時間以上インクが吐出されないと、インクの出
が悪くなり、吐出方向が変わったり、最悪の場合は吐出
しなくなって吸引が必要となったりする。そのため、印
字開始時や印字中の一定時間ごとに予備吐を行ない、印
字中の不吐出、特に印字開始直後の不吐出を防止してい
る。予備吐はキャップ5022内に吐出するのが一般的
であるが、下記の(1)および(2)に挙げた2つの理
由により、本実施例ではプラテン5000表面に予備吐
穴5100を設けた。 (1)予備吐による廃インクを分散させることで、プリ
ンタ全体の廃インク許容量を増加させる。 (2)印字中の予備吐に必要な時間を節約するために印
字範囲に最も近い箇所、すなわち通紙範囲のすぐ横で予
備吐を行なう。
【0025】プラテン5000内部にはインク吸収体5
101が設けられており、予備吐穴5100に吐出され
たインクが廃インクとして吸収される。
【0026】プラテン5000およびインク吸収体51
01は、生分解性材料で構成されており、また着脱可能
であるためインク吸収体の吸収インク量が限界量に達し
た時点で交換し、廃棄することができる。
【0027】プラテン5000に適用可能な分解性プラ
スチックとしては、プリンタの機構部品として耐久性、
耐衝撃性に優れていることが要求されるため、バイオポ
ール(ICI社)、エコスター(セントローレンススタ
ーチ社)、エコスタープラス(セントローレンススター
チ社)、ナックナルP(日本ユニカー)などが挙げられ
る。
【0028】特にエコスターは、下記の優れた特徴を有
している。 (1)通常のプラスチックに比べて粒子強度が大きいた
め、強度が大きい。 (2)密度が1.25と小さく、軽量である。 (3)再生可能である。 (4)静電気が生じにくい。 (5)単位量当たりの燃焼カロリーが少なく、燃焼時の
発熱が少ない。
【0029】従って、エコスターはプリンタ機構部分と
してのプラテンおよび廃インクを保持し廃棄されるタン
クの材料として用いるのに好適である。なお、エコスタ
ーは、ポリエチレン中にデンプンが分散されたものであ
ることから、環境での分解メカニズムとしては、分散さ
れたデンプンが微生物によって侵食され、穴が開いて、
さらに過酸化物による分子鎖切断が起こって崩壊すると
いうものである。
【0030】前述のバイオポール、エコスターなどの分
解性プラスチックは、プラスチックとして装置の構成部
分などに使用する場合には分解を受けず、土壌中または
水中などの微生物が活発に活動する環境あるいは紫外線
照射を受ける環境に置かれたて初めて、分解が開始され
る。
【0031】また、インク吸収体5101には、ウレタ
ン系の生分解性材料を使用し、プラテン5000ととも
に、廃棄後分解されるようにする。
【0032】(実施例2)図2に、本発明のプラテンの
別の例を示す。
【0033】このプラテン5200には、予備吐穴52
01、5202が通紙範囲の両側に設けられており、内
部にはインク吸収体5203が内蔵されている。これに
より、予備吐の廃インクの分散が図られ、印字中の予備
吐に要する時間が短縮される。
【0034】(実施例3)図3に本発明のプラテンのさ
らに別の例を示す。プラテン5300には、通紙範囲お
よびその片側または両側の部分に開口部を設けて、イン
ク吸収体5301がはめ込んである。インク吸収体の表
面は、実施例1および2で示したプラテンの表面と同一
寸法である。
【0035】この方式だと、紙無時や紙巾誤設定時の誤
印字によるプラテンのインク汚れをインク吸収体で吸収
することで、次回の用紙へのインク付着を防ぐととも
に、ユーザーのプラテン清掃が不要となる。
【0036】(実施例4)図4に、本発明のプラテンの
さらに別の例を示す。プラテン5400内にはインク吸
収体5401が内蔵されている。予備吐のインクはキャ
ップ5402内に吐出され、廃インクは吸引回復の廃イ
ンクとともにポンプ5403の駆動によってプラテン5
400へ抜き差し自在のチューブ5404を介してプラ
テン5400内のインク吸収体5401へ送られ吸収さ
れる。プラテン5400の上部には窓5405〜540
7が設けられており、廃インクの量が増すにつれて順番
にインク吸収体5401の汚れる様子が確認でき、プラ
テン5400の交換時期を決定できるようになってい
る。
【0037】窓を設けない場合は、吐出および吸引され
たインク量を記憶しておき、LEDなどで警告するある
いは装置をストップする手段を設けることもできる。
【0038】(実施例5)図5に、本発明のプラテンの
さらに別の例を示す。プラテン5501の表面には多数
のスリットが施されていることから、廃棄時に微生物と
の接触面積が大きくなり、分解を受けやすい。通紙面の
スリットは通紙方向に形成されており、通紙時の摩擦軽
減の効果もある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、予備吐出などで生
じる廃インクの吸収体をプラテン内に設け、それを着脱
可能とすることにより、プリンタを廃インクの容量の増
加に合わせてむやみに大きくする必要がなくなる。さら
にそのプラテンおよび廃インク吸収体を生分解材料で形
成することにより、それらが環境中に廃棄された場合で
も土壌に還元されやすく、環境に悪影響を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置の1実施態様を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明のプラテンの1例の斜視図である。
【図3】本発明のプラテンの他の1例の斜視図である。
【図4】本発明のプラテンのさらに別の1例の斜視図で
ある。
【図5】本発明のプラテンのさらに別の1例の斜視図で
ある。
【符号の説明】
5000 プラテン 5002 紙押え板 5004 リードスクリュー 5005 螺旋溝 5006 レバー 5007,5008 フォトカプラ 5009 ギヤ 5010 カム 5011 ギヤ 5013 駆動モータ 5015 吸引手段 5016 キャップ支持部材 5017 クリーニングブレード 5018 本体支持板 5019 ブレード移動部材 5020 カム 5021 ポンプ 5022 キャップ 5023 キャップ内開口 5100 予備吐穴 5200,5300,5400,5501 プラテ
ン 5201,5202 予備吐穴 5203,5301,5401 インク吸収体 5405,5406,5407 窓 5402 キャップ 5403 ポンプ 5404 チューブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録時に記録紙台となるインクジェット
    記録装置用プラテンにおいて、インク吸収体を内蔵し、
    記録装置本体から着脱可能であり、しかも該インク吸収
    体も含めて生分解性材料で形成されていることを特徴と
    するインクジェット記録装置用プラテン。
  2. 【請求項2】 記録紙範囲外の表面に、1つ以上の予備
    吐穴が設けられた請求項1記載のインクジェット記録装
    置用プラテン。
  3. 【請求項3】 インク吸収体が、ポンプによって吸引さ
    れる廃インクの吸収体である請求項1記載のインクジェ
    ット記録装置用プラテン。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載
    のプラテンを搭載したインクジェット記録装置。
JP15180993A 1993-06-23 1993-06-23 インクジェット記録装置用プラテンおよびインクジェット記録装置 Pending JPH0717087A (ja)

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JP15180993A JPH0717087A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 インクジェット記録装置用プラテンおよびインクジェット記録装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6283577B1 (en) 1998-10-29 2001-09-04 Seiko Epson Corporation Ink jet recording apparatus and method of flushing a recording head of the same
EP1304226A2 (en) * 2001-10-17 2003-04-23 Seiko Epson Corporation Fixed material transportation apparatus, liquid fixing apparatus having transportation apparatus and sucking unit of fixed material in liquid fixing apparatus
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