JPH07167679A - エンコーダー - Google Patents

エンコーダー

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JPH07167679A
JPH07167679A JP6180959A JP18095994A JPH07167679A JP H07167679 A JPH07167679 A JP H07167679A JP 6180959 A JP6180959 A JP 6180959A JP 18095994 A JP18095994 A JP 18095994A JP H07167679 A JPH07167679 A JP H07167679A
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splitter
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Tetsuji Nishimura
哲治 西村
Masaaki Tsukiji
正彰 築地
Satoru Ishii
哲 石井
Akira Ishizuka
公 石塚
Yoichi Kubota
洋一 窪田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノイズ光を除去し、高精度の移動情報が検出
できるエンコーダーを得ること。 【構成】 可干渉光束を回折格子に入射させ、該回折格
子からの回折光より干渉光を形成し、該干渉光を光電変
換することにより前記回折格子の移動状態を測定するエ
ンコーダーにおいて、前記可干渉性光束を偏光ビームス
プリッターで2光束に分割し、該2光束の各々を入射光
に対する進相軸を互いに同一方向に配置した1/4波長
板を介して前記回折格子に相異なる方向から入射させ、
前記回折格子からの該2光束の各々の回折光を前記1/
4波長板を介して偏光ビームスプリッターへ逆行させ、
偏光ビームスプリッターによって該2光束の回折光を重
ね合わせることによって干渉光を形成し、該干渉光を光
電変換すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンコーダーに関し、特
に移動物体に取付けた回折格子に可干渉性光束を入射さ
せ該回折格子からの回折光を互いに干渉させて干渉縞を
形成し、干渉縞の明暗の縞を計数することによって回折
格子の移動量、即ち移動物体の移動量を測定するロータ
リーエンコーダーやリニアエンコーダー等のエンコーダ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年NC工作機械や半導体焼付装置等の
精密機械においては1μm以下(サフ゛ミクロン) の単位で測
定することのできる精密な測定器が要求されている。従
来よりサブミクロンの単位で測定することのできる測定
器としては、レーザー等の可干渉性光束を用い、移動物
体からの回折光より干渉縞を形成させ、該干渉縞を利用
したロータリーエンコーダーやリニアエンコーダーが良
く知られている。
【0003】図6は従来のリニアエンコーダーの一例の
構成図である。同図において1はレーザー、2はコリメ
ーターレンズ、3は不図示の移動物体に取付けた格子ピ
ッチdの回折格子であり、例えば矢印の方向に速度vで
移動している。51 ,52 は各々1/4波長板、41
2 は回折格子3の傾きによって生ずる再回折光の軸ず
れを防止する為のダハプリズム、又はコーナーキューブ
反射鏡、6はビームスプリッター、71 ,72 は偏光板
で各々偏光軸は互いに直交しており、更に1/4波長板
1 ,52 の偏光軸と45度の角度をなすように配置さ
れている。81,82 は各々受光素子である。
【0004】同図においてレーザー1からの光束はコリ
メーターレンズ2により略平行光束となり回折格子3に
入射する。回折格子3で回折された正と負のm次の回折
光は1/4波長板51 ,52 を介してコーナーキューブ
反射鏡41 ,42 で反射させて、回折格子3に再度入射
し再び正と負のm次の回折光となって重なり合いビーム
スプリッター6で2光束に分割されて偏光板71 ,72
を介して受光素子81,82 に入射する。
【0005】ここで受光素子81 ,82 に入射する光束
は1/4波長板51 ,52 と偏光板71 ,72 の組み合
わせによって互いに90度の位相差がつけられ、回折格
子3の移動方向の弁別に用いられている。そして受光素
子81 ,82 で受光される干渉縞の明暗の縞を計数する
ことにより回折格子3の移動量を求めている。
【0006】図6に示すリニアエンコーダーにおいてレ
ーザー1からの光束が回折格子3に入射すると例えば回
折格子3からのm次の回折光はコーナーキューブ反射鏡
2,1/4波長板52 を介して回折格子3に再入射
し、該回折格子3で+m次回折したm次回折光は信号光
として受光素子81 ,82 に入射している。このとき回
折格子3に再入射した光束のうち回折格子3で正反射し
た0次回折光は1/4波長板51 ,コーナーキューブ反
射鏡41 を介して再び回折格子3に入射し、そして回折
格子3で正反射し、コーナーキューブ反射鏡42 と1/
4波長板52 を介して回折格子3に入射し、該回折格子
3でm次回折した回折光がノイズ光となって受光素子8
1 ,82 に入射してくる場合がある。この結果、検出精
度が低下してくるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は偏光ビームス
プリッター及び1/4波長板の軸方向を適切に配置する
ことにより、受光素子に不要な回折光(ノイズ光)が入
射しないようにし検出精度の向上を図ったエンコーダ
ー、例えばロータリーエンコーダーやリニアエンコーダ
ーの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のエンコーダー
は、可干渉光束を回折格子に入射させ、該回折格子から
の回折光より干渉光を形成し、該干渉光を光電変換する
ことにより前記回折格子の移動状態を測定するエンコー
ダにおいて、前記可干渉性光束を偏光ビームスプリッタ
ーで2光束に分割し、該2光束の各々を入射光に対する
進相軸を互いに同一方向に配置した1/4波長板を介し
て前記回折格子に相異なる方向から入射させ、前記回折
格子からの該2光束の各々の回折光を前記1/4波長板
を介して偏光ビームスプリッターへ逆行させ、偏光ビー
ムスプリッターによって該2光束の回折光を重ね合わせ
ることによって干渉光を形成し、該干渉光を光電変換す
ることを特徴としている。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の光学系の概略図で
ある。同図において図6に示す要素と同一のものには同
符番を付してある。図1において9は偏光ビームスプリ
ッター、51 ,52 は各々1/4波長板である。1/4
波長板51 ,52 は後述するようにその進相軸が互いに
同一方向を向き、かつ偏光ビームスプリッター9に対し
て所定方向に配置されている。
【0010】101 ,102 は反射鏡、11は端面結像
型の屈折率分布型の光学部材で、一方の端に反射膜12
が施されている。光学部材11と反射膜12より集光系
20を構成している。
【0011】本実施例ではレーザー1からの可干渉性光
束をコリメーターレンズ2によて略平行光束とし、偏光
ビームスプリッター9に入射させ直線偏光の透過光束と
同じく直線偏光の反射光束の2つの光束に分割してい
る。このときレーザー1の出射光束の直線偏光方位が偏
光ビームスプリッター9に対して45度となるようにレ
ーザー1の取付位置を調整している。これにより偏光ビ
ームスプリッター9からの透過光束と反射光束の強度比
が略1:1となるようにしている。
【0012】そして偏光ビームスプリッター9からの反
射光束と透過光束を1/4波長板51 ,52 を介して円
偏光とし、反射鏡101 ,102 で反射させて回折格子
3に入射させる際、対象とする回折格子3からのm次回
折光が回折格子3から略垂直に反射するように入射させ
ている。
【0013】即ち回折格子3の格子ピッチをP、可干渉
性光束の波長をλ、mを整数とし、可干渉性光束の回折
格子3への入射角度をθm としたとき θm ≒ sin-1(mλ/P) ‥‥‥(1) となるように入射させている。
【0014】回折格子3から略垂直に射出したm次回折
光を光学部材11に入射させている。光学部材11の焦
点面近傍には反射膜12が施されているので、入射した
光束は図2に示すように反射膜12で反射した後、元の
光路を戻り光学部材11から射出し、再度回折格子3に
入射する。
【0015】そして回折格子3で再度回折されたm次の
反射回折光は元の光路を戻り、反射鏡101 ,102
反射し、1/4波長板51 ,52 を透過し偏光ビームス
プリッター9に再入射する。
【0016】このとき再回折光は1/4波長板51 ,5
2 を往復しているので、偏光ビームスプリッター9で最
初反射した光束は再入射するときは偏光ビームスプリッ
ター9に対して偏光方位が90度異なっている為、透過
するようになる。逆に偏光ビームスプリッター9で最初
透過した光束は再入射したとき反射されるようになる。
【0017】こうして偏光ビームスプリッター9で2つ
の回折光を重なり合わせ1/4波長板53 を介した後、
円偏光とし、ビームスプリッター6で2つの光束に分割
し、各々偏光板71 ,72 を介した後、直線偏光とし受
光素子81 ,82 に各々入射させている。
【0018】尚、(1)式の角度θm は回折光が集光系
20に入射し、再度回折格子3に入射出来る程度の範囲
内であれば良いことを示している。
【0019】本実施例においてm次の回折光の位相は回
折格子が1ピッチ移動すると2mπだけ変化する。従っ
て受光素子81 ,82 からは正と負のm次の回折を2回
ずつ受けた光束の干渉を受光している為、回折格子が格
子の1ピッチ分移動すると4m個の正弦波信号が得られ
る。
【0020】例えば回折格子3のピッチ 3.2μm 、回折
光として1次(m=1)を利用したとすれば回折格子3
が 3.2μm 移動したとき受光素子81 ,82 からは4個
の正弦波信号が得られる。即ち正弦波1個当りの分解能
として回折格子3のピッチの1/4即ち 3.2/4= 0.8μ
m が得られる。
【0021】図7は本実施例における偏光ビームスプリ
ッター9の偏光方位と1/4波長板51 ,52 の進相軸
(速い軸)との位置関係について示した説明図である。
同図に示すように1/4波長板51 ,52 は、その進相
軸(速い軸)が、偏光ビームスプリッター9を反射・透
過した直線偏光の偏光方位に対して45°方向に設定さ
れており、かつ1/4波長板51 ,52 の進相軸が互い
に同一方向に設定されている。即ち、偏光ビームスプリ
ッター9で反射した光束は1/4波長板51 を透過して
右回りの円偏光となって回折格子3に入射し、集光系2
0で反射して戻ってくるm次回折光が1/4波長板51
を再度透過すると、往路とは直交した方向に振動する直
線偏光となって偏光ビームスプリッター9を透過し、受
光部に導光される。
【0022】一方、偏光ビームスプリッター9を最初透
過した光束は1/4波長板52 を透過して左回りの円偏
光となって回折格子3に入射し、集光系20で反射して
戻ってくる−m次回折光が1/4波長板52 を再度透過
すると、往路とは直交方向の直線偏光となって偏光ビー
ムスプリッター9で反射し、受光部に導光される。回折
格子3に(1)式で表わされる角度θm で2光束を入射
させると、回折格子3による正反射光(0次反射回折
光)が、±m次の往復回折光の光路に重なり合って偏光
ビームスプリッター9に入射する。ここで、1/4波長
板51 と52 の進相軸は同一方向に設定されているの
で、最初偏光ビームスプリッター9で反射して1/4波
長板51 を透過して右回りの円偏光となって回折格子3
で正反射した光束は1/4波長板52 を透過すると、1
/4波長板51 に入射したときとは直交する方向の直線
偏光となるので該直線偏光は偏光ビームスプリッター9
を透過する。従って、この光束は受光部には入らない。
最初偏光ビームスプリッター9を透過して回折格子で正
反射した光束についても同様に受光部には入らない。
【0023】更に集光系20で反射し、回折格子3に再
度入射して発生した回折光のうち、往路を戻るm次回折
光の反対符号の−m次回折光が反対側の光路に重なり合
って偏光ビームスプリッター9に入射するが、1/4波
長板51 と52 の軸を前記のように設定することによ
り、上記正反射光と同様に受光部に入射するのを防止し
ている。つまり、1/4波長板51 ,52 の進相軸を同
一方向に設定することによって、信号光となる±m次の
往復回折光のみが受光部に入り、正反射光及びm次回折
後に−m次回折した光及び−m次回折後に+m次回折し
た光等のノイズ光は、いずれも受光部に入ることはな
い。このように本実施例では受光素子81 ,82 の出力
信号のS/N比は低下を防止し、高精度の検出を可能と
している。
【0024】本実施例における集光系20は焦点面近傍
に反射面を配置している為に例えばレーザー光の発振波
長の変化に伴う回折角が微少変化して集光レンズへの入
射角が多少変化しても、略同じ光路で戻すことができ
る。これにより2つの正と負の回折光を重なり合わせ受
光素子81 ,82 の出力信号のS/N比の低下を防止し
ている。
【0025】又、本実施例では可干渉性光束の回折格子
3への入射角度を前述の如く設定すると共に集光系を用
いることにより装置全体の小型化を図っている。
【0026】例えば回折格子3の格子ピッチ 3.2μm 、
レーザー1の波長を0.78μとすれば、±1次の回折光の
回折角度は14.2度である。そこで光学部材11として直
径2mm程度の屈折率分布型レンズを用いて、±1次の回
折光のみを反射させる場合、回折格子3から、レンズ1
1までの距離は2/tan14.2°=7.9mm となり、8mm程度
離せばよく、装置全体を極めて小型に構成することがで
きる。
【0027】尚、本実施例では光学部材11として屈折
率分布型レンズを用いているが、図3のように集光レン
ズ13と反射鏡14の組み合わせで構成しても良い。
【0028】又、本実施例においては反射回折光を用い
ているが図4のように集光系20を配置して透過回折光
を利用しても良い。
【0029】図5は本発明の別の実施例である。同図に
おいて図1の要素と同一要素には同符番を付してある。
図5において15は偏光プリズムで、図1の実施例にお
ける偏光ビームスプリッター9と同一の機能を有するも
のである。又、16は折り返しプリズムで、図1の実施
例における反射鏡101 ,102 の組み合わせと同一の
機能を有している。
【0030】本実施例ではレーザー1からの光束をコリ
メーターレンズ2により略平行光とし、偏光プリズム1
5に入射させている。偏光プリズム15に入射させた光
束は反射面15a,15bで反射させた後、偏光ビーム
分割面15cで反射光束L1と透過光束L2の2つの光
束に分割している。反射光束L1と透過光束L2は各々
反射面15a,15dで反射し、面15bより射出し
て、進相軸が互いに同一方向を向いた1/4波長板5
1 ,52 を透過した後、折り返しプリズム16で所定角
度屈折させ、回折格子3に前述の条件を満足するように
各々入射させている。
【0031】そして回折格子3で回折した所定次数の回
折光を集光系20を介し、再度回折格子3に入射させ、
回折格子3からの2つの再回折光を折り返しプリズム1
6と偏光プリズム15を介し重ね合わせた後、図1の実
施例と同様に1/4波長板53 を透過させ、ビームスプ
リッター6で2つの光束に分割して各々偏光板71 ,7
2 を介した後、受光素子81 ,82 で各々受光してい
る。
【0032】尚、以上の各実施例ではリニアエンコーダ
ーについて説明したがロータリーエンコーダーについて
も全く同様に適用することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば可干渉性光束を偏光ビー
ムスプリッターで2つの直線偏光に分割した後、該2つ
の光束を所定の方向に進相軸を向けた1/4波長板を通
過させた後、該2つの光束の回折格子への入射角を前述
の如く設定することにより、受光部に不要な回折光が入
射するのを防止し、高精度のエンコーダーを達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の光学系の概略図
【図2】 図1の一部分の光学作用の説明図
【図3】 図1の一部分の光学作用の説明図
【図4】 図1の実施例において一部変更したときの部
分説明図
【図5】 本発明の他の実施例の光学系の概略図
【図6】 従来のリニアエンコーダーの説明図
【図7】 本発明のエンコーダーにおける偏光ビームス
プリッターの偏光方位と1/4波長板の軸方位との関係
を示す説明図
【符号の説明】
1 レーザー 2 コリメーターレンズ 3 回折格子 41 ,42 コーナーキューブ反射鏡 51 ,52 ,53 1/4波長板 6 ビームスプリッター 71 ,72 偏光板 81 ,82 受光素子 9 偏光ビームスプリッター 101 ,102 反射鏡 20 集光系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石塚 公 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 窪田 洋一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可干渉光束を回折格子に入射させ、該回
    折格子からの回折光より干渉光を形成し、該干渉光を光
    電変換することにより前記回折格子の移動状態を測定す
    るエンコーダにおいて、前記可干渉性光束を偏光ビーム
    スプリッターで2光束に分割し、該2光束の各々を入射
    光に対する進相軸を互いに同一方向に配置した1/4波
    長板を介して前記回折格子に相異なる方向から入射さ
    せ、前記回折格子からの該2光束の各々の回折光を前記
    1/4波長板を介して偏光ビームスプリッターへ逆行さ
    せ、偏光ビームスプリッターによって該2光束の回折光
    を重ね合わせることによって干渉光を形成し、該干渉光
    を光電変換することを特徴とするエンコーダー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105628188A (zh) * 2016-01-11 2016-06-01 襄阳爱默思智能检测装备有限公司 一种光栅干涉振动测量方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163517A (ja) * 1983-03-09 1984-09-14 Yokogawa Hokushin Electric Corp 光学式スケ−ル読取装置

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