JPH07167359A - 接続具 - Google Patents

接続具

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JPH07167359A
JPH07167359A JP6142707A JP14270794A JPH07167359A JP H07167359 A JPH07167359 A JP H07167359A JP 6142707 A JP6142707 A JP 6142707A JP 14270794 A JP14270794 A JP 14270794A JP H07167359 A JPH07167359 A JP H07167359A
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ダン マイロン
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】例えばフィルタとルブリケータのような、１対
の圧縮空気調節ユニット同士をシールを伴って接続する
ための、簡単かつ比較的安価で、好ましくは単一体で、
さらに必要とあれば上記２つのユニットを切り離すこと
が容易な接続器を提供する。 【構成】 上記１対のユニット２２、２３にそれぞれ形
成された、ポートを有するフランジ２６、３０に係合
し、かつ該１対のフランジ２６、３０を互いに他方へ向
かって押し付けるほぼ四角形のクランプを備えている。
該クランプの１つの側壁は、クランプ動作位置から外方
へ枢動して上記フランジが上記クランプ内へ収容される
のを許容し、次いで、締結用ボルトで取り外し可能にロ
ックされる上記クランプ動作位置に戻るべく内方へ枢動
し得るように、枢動可能に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、流体が流れるエレメン
ト同士、特に、例えば圧縮空気システムに用いられるプ
レッシャーレギュレータ、フィルタおよびルブリケータ
のような流体調節ユニット同士を接続する接続具に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、圧縮空気のパイプライン
には、エアコンプレッサと圧縮空気を使用する場所との
中間に、複数の調節ユニットが設けられており、通常そ
れを通って圧縮空気が順次通過する。状況に応じて、２
つ以上の調節ユニットが互いに近接して配置される。例
えば典型的な配置では、３つのユニット、すなわち、フ
ィルタとレギュレータとルブリケータ（ｌｕｂｒｉｃａ
ｔｏｒ）とが１つの組を形成している。どの場合でも、
基本ユニットとこれらを接続する接続手段を用いること
が知られており、これによって、所望とする数のユニッ
トが直ちにユニット同士およびパイプラインに接続さ
れ、その結果、所望の順序で、例えばフィルタ、レギュ
レータ、ルブリケータの順序で圧縮空気が通過すること
になる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この数年間に数種の接
続具が開発されかつ商品化されたが、それらは技術的に
満足されるものであっても、製作に比較的費用がかかっ
たり、さらに、ユーザーが組み立てなければならないバ
ラバラの部品から構成されているために部品の一部が紛
失しやすいという問題があった。
【０００４】そこで本発明の目的は、流体の流れるユニ
ット同士をシールした状態で接続するための、簡単かつ
比較的安価で、好ましくは単一体で、さらに必要とあれ
ば接続されたユニットを切り離すことができる接続器を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による接続具は、
流体が流れる１対のエレメント同士を取り外し可能に接
続する接続具であって、上記１対のエレメントにそれぞ
れ設けられた、ポートを備えたほぼ四角形の１対のフラ
ンジを、クランプ動作位置において互いに平行となるよ
うに係合し、かつ該１対のフランジを互いに相手側に押
し付けるように形成された、４つの側壁を備えたほぼ四
角形のクランプと、上記クランプ動作位置において、上
記フランジに形成されたポート間に気密な連通関係を確
立するためのシール手段とを備え、上記クランプの１つ
の側壁が、上記フランジが上記クランプ内へ収容される
ように上記クランプ動作位置から外方へ枢動し、次いで
上記クランプ動作位置に戻るべく内方へ枢動し得るよう
に枢動可能に取り付けられており、さらに、上記１つの
側壁を上記クランプ動作位置にロックするロック手段を
備えていることを特徴とする。
【０００６】本発明の１つ好ましい態様によれば、上記
シール手段は、その主要面間を貫通する、流体が流れる
孔を有するほぼ四角形の板状スペーサを備え、該スペー
サの孔は、上記フランジに形成されたポートの内径にほ
ぼ等しい内径を有し、上記スペーサは、例えば１つまた
は複数のねじまたはリベットによって、上記ほぼ四角形
のクランプ内の中央に位置決めされている。上記スペー
サの各主要面には、上記孔の両端を取り囲むシール面が
設けられ、各シール面に、例えば環状の溝の内部にＯリ
ング形状のシール部材を支持させるてもよい。このよう
な好ましい実施例では、上記ロック手段が、上記クラン
プに枢動可能に取り付けられた上記１つの側壁に係留さ
れたねじまたはボルトを備えていることが好ましく、こ
れらねじまたはボルトは、上記スペーサまたは上記クラ
ンプの上記１つの側壁に隣接する側壁に形成されたねじ
孔にきつくねじ込むことができる。上記クランプの上記
１つの側壁は、ヒンジに類似した取付け構造によって、
上記スペーサまたは上記クランプの上記１つの側壁に隣
接する側壁に枢動可能に取り付けられるのが好ましい。
【０００７】
【作用および発明の効果】本発明による接続具は、簡単
かつ比較的安価で、単一構成を有しているから、利用者
が部品を紛失させるおそれがないという利点がある。ま
た、上記クランプの上記１つの側壁が、上記クランプま
たは上記スペーサに枢動可能に取り付けられているた
め、この接続具によって接続された２つのユニットの切
り離しも容易である。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【０００９】先ず図１および図２において、接続具は、
基本的に分割されて形成された４つの部品、すなわち、
３つの側面を有するほぼＵ字状の部材１と、四角形のス
ペーサ２と、部材１とともにクランプを構成する細長部
材３と、ボルト４とにより構成される。図から明らかな
ように、部材１は、３つの部分、すなわち、上方部分１
ａと、下方部分１ｂと、後方部分１ｃとによって構成さ
れている。これら３つの部分１ａ、１ｂ、１ｃは、それ
らの内側にそれぞれチャンネル（ｃｈａｎｎｅｌ）５、
６、７を画成しており、使用に際して、各調節ユニット
の周縁に形成された、ポートを備えた四角形のフランジ
をこれらチャンネルの壁部とスペーサ２との間に収容し
て、調節ユニット同士を接続する（図３および図４参
照）。部材１の上方部分１ａと下方部分１ｂにより画成
されたチャンネル５、６の壁部は平行であるが、後方部
分１ｃのチャンネル７の壁部にはテーパーが付けられて
いる（図２参照）。部材１の後方部分１ｃには１対の孔
８、９が形成されている。
【００１０】四角形のスペーサ２は、接続される調節ユ
ニットのフランジに形成されたポートの内径にほぼ等し
い内径を有する孔１０を備えている。スペーサ２の各主
要面には、Ｏリング形状のシール部材を収容するための
環状溝１１が形成されている。スペーサ２の後面には、
部材１とスペーサ２とが後述のように組み合わされると
きに、部材１の後方部分１ｃに形成されている孔８、９
をそれぞれ貫通する寸法を有する１対の円筒状の差込部
１２、１３が設けられている。スペーサ２の前縁には、
Ｌ字状突片１４とねじ孔１５とが形成されている。
【００１１】細長部材３の内側には、Ｕ字状の部材１の
後方部分１ｃに画成されたチャンネル７と同様に、テー
パーの付けられた壁部を備えたチャンネル１６が画成さ
れている。細長部材３の上端には、上記Ｌ字状突片１４
に掛けられて枢支されるほぼＵ字状のあぶみがね（ｓｔ
ｉｒｒｕｐ）１７が設けられている。この細長部材３は
さらにねじ孔１８を備えている。
【００１２】ボルト４にはねじ溝のない部分１９が設け
られており、この部分１９が部材３のねじ孔１８内に完
全に収容され、かつ係留された状態でもボルト４が回転
できるようになっている。
【００１３】通常、上記構成部品１〜４は金属で作成さ
れるが、一部の構成部品または全部の構成部品をプラス
チックで作成してもよい。
【００１４】この接続具が組み立てられた状態では、部
材１の後方部分１ｃに形成されている孔８、９にスペー
サ２の差込部１２、１３がそれぞれ貫通しかつ先端が孔
８、９から突出した態様で、スペーサ２は部材１の内部
に左右対称的に位置決めされ、かつこれら差込部１２、
１３の突出部分が膨径されて、部材１とスペーサ２との
間のリベット的結合を形成する。このことは図４に明示
してあり、差込部１３のリベットヘッド２０が示してあ
る。このような構成に代えて、差込部１２、１３を省
き、スペーサ２を部材１にねじ等で接続してもよい。
【００１５】Ｕ字状の部材１の上方部分１ａの先端に
は、スペーサ２がＵ字状の部材１内の所定位置に位置決
めされたときに、細長部材３のあぶみがね１７を収容す
る２本の切溝が形成され、これら切溝の間に、Ｌ字状突
片１４の上方を覆う突片２１が形成されている。
【００１６】図３は、圧縮空気フィルターユニット２２
と、ルブリケータユニット２３（両ユニットとも概略的
に示す）とが図１および図２に示す接続具により接続さ
れた状態を示している。さらに詳細には、フィルターユ
ニット２２は、周知のように、通常透明な椀体２５を垂
設した本体部２４を備えている。本体部２４は、フィル
ターユニット２２の内部に連通する出力ポート２７を有
する四角形の接続フランジ２６を備えている。フランジ
２６の２つの対向する垂直エッジには符号２６′、２
６″で示すように傾斜面が形成されている。フィルター
ユニット２２はさらに本体部２４の反対側に、同様の接
続フランジと入力ポート（図示せず）とを備えている。
ルブリケータユニット２３も同様に、本体部２８と、本
体部２８から垂設された椀体２９と、ルブリケータユニ
ット２３の内部に連通する入力ポート３１を有する四角
形の接続フランジ３０（その２つの対向する垂直エッジ
の傾斜面は符号３０′、３０″で示す）とを備えてい
る。フィルターユニット２２の場合と同様に、ルブリケ
ータユニット２３も、その本体部２８の反対側に、同様
の接続フランジと出力ポート（図示は省略）とを備えて
いる。
【００１７】フィルターユニット２２とルブリケータユ
ニット２３とは、部材３が上に持ち上げられた位置（図
１に示す位置）にあるときに、フランジ２６および３０
を上記接続具内に挿入することによって互いに接続され
る。次いで部材３が下に降ろされ、ボルト４がねじ孔１
５に螺合される。次に、ボルト４を堅く締結することに
より、部材１の後方部分１ｃと部材３のテーパー付き壁
部がフランジ２６および３０の傾斜面２６′、２６″お
よび３０′、３０″と協働してフランジ２６および３０
をスペーサ２に押し付け、シールされた接続がなされる
とともに、ポート２７と３１とが、スペーサ２に形成さ
れている円孔１０を介してシールされた接続関係が完成
する。そしてＯリング３２および３３により気密が保証
される（Ｏリング３３は図１の環状溝１１内に位置す
る）。ユニットの切り離しは、上記動作の逆の動作で容
易に達成可能である。
【００１８】上述の本発明による好ましい接続具は、そ
の構成部品が組み立てられると自然に一体となるように
構成されており、比較的簡素で、安価に製作でき、かつ
操作も簡単な利点がある。
【００１９】さらに、上述の接続具は、上述の構成に対
して天地を逆にした構成とすることも可能であり、その
場合、部材３はスペーサ２の前面の下部付近に枢支さ
れ、かつ動作位置に降ろされる代わりに動作位置に持ち
上げられ、次いでボルト４により締結される。図５にこ
の構成をが示す。
【００２０】図５に示す接続具のクランプは図１〜図４
に示されたものと類似しており、これら類似の部分には
図１〜図４と同一の符号を付してある。しかしながら、
図５に示す接続具では、細長部材３が、スペーサ２に枢
支される代わりに、Ｕ字状の部材１の下方部分１ｂに取
り付けられる。さらに詳細には下方部分１ｂには突片３
４が設けられ、この突片３４はそれを外部から貫通する
横孔３５を備えている。この接続具が組み立てられた状
態では、部材３の下端に形成されたＵ字状の切込み３６
内に突片３４が収容されて、両者は上記横孔３５を貫通
するピン３７によりヒンジ留めに類似した状態で係着さ
れる。
【００２１】さらに、本実施例では部材１に固着される
必要のないスペーサ２が、このスペーサ２に形成された
三角溝３９、４０に係合する細長い三角突条３８によっ
て単純に部材１内部に位置決めされている。
【００２２】さらに、この接続具がクランプ動作位置に
あるとき、ボルト４は、スペーサ２に形成されたねじ孔
でなく、部材１の上方部分１ａの前面に形成されたねじ
孔４１に螺合される。
【００２３】図６には、内周にねじ溝４４を備えた部材
４３に一体に形成された、フランジ２６および３０と同
様のフランジ４２が示してあり、これによって、図１〜
図４または図５に示した接続具を用いて、ねじ溝を備え
た圧縮空気パイプライン４５を図３のユニット２２また
は２３のような圧縮空気調節ユニットに接続することが
可能になる。
【００２４】本発明による接続具は、圧縮空気調節ユニ
ットと圧縮空気パイプラインとの接続以外に、例えば油
圧ユニットまた送油パイプライン、送水パイプライン等
の流体が流れるエレメント同士の接続に用いることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による接続具の分解斜視図
【図２】図１のII−II線に沿った断面図
【図３】図１および図２の接続具が圧縮空気フィルター
ユニットと圧縮空気ルブリケータユニットとを接続した
状態を示す正面図
【図４】図３のIV−IV線に沿った断面図
【図５】本発明による接続具の他の実施例を示す分解斜
視図
【図６】本発明の接続具図を用いて、パイプラインを圧
縮空気調節ユニットに接続するのに適した、ねじ溝を備
えたフランジの断面図
【符号の説明】
１ Ｕ字状の部材 ２ スペーサ ３ 細長部材 ４ ボルト ５、６、７ チャンネル １１ 環状溝 ２６、３０ フランジ ３２、３３ シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルス ティー メッカー アメリカ合衆国 コロラド州 80120 リ トルトン サウス ルーザン ストリート 6437

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 流体が流れる１対のエレメント同士を取
    り外し可能に接続する接続具であって、 上記１対のエレメントにそれぞれ設けられた、ポートを
    備えたほぼ四角形の１対のフランジを、クランプ動作位
    置において互いに平行となるように係合し、かつ該１対
    のフランジを互いに相手側に押し付けるように形成され
    た、４つの側壁を備えたほぼ四角形のクランプと、 上記クランプ動作位置において、上記フランジに形成さ
    れたポート間に気密な連通関係を確立するためのシール
    手段とを備え、 上記クランプの１つの側壁が、上記フランジが上記クラ
    ンプ内へ収容されるように上記クランプ動作位置から外
    方へ枢動し、次いで上記クランプ動作位置に戻るべく内
    方へ枢動し得るように、枢動可能に取り付けられてお
    り、 さらに、上記１つの側壁を上記クランプ動作位置にロッ
    クするロック手段を備えてなることを特徴とする接続
    具。
  2. 【請求項２】 上記シール手段は、上記クランプ内の中
    央に位置するほぼ四角形の板状スペーサを備え、該スペ
    ーサは、上記ポートを備えた１対のフランジをそれぞれ
    シールをするように該１対のフランジに当接する互いに
    反対側にある２つの平行な主要面と、該主要面間を貫通
    する流体が流れる孔とを備え、該孔は、上記クランプ動
    作位置において、上記１対のフランジのポート間に気密
    な通路を形成し、これによって上記１対のエレメント間
    に気密な通路を形成することを特徴とする請求項１に記
    載の接続具。
  3. 【請求項３】 上記スペーサの各主要面が、上記流体が
    流れる孔の周囲を取り巻く溝を備え、該各溝に、弾性を
    有するシール部材がそれぞれ支持されてなることを特徴
    とする請求項２に記載の接続具。
  4. 【請求項４】 上記クランプの１つの側壁が、上記スペ
    ーサ上に係止可能にかつ枢動可能に取り付けられてなる
    ことを特徴とする請求項２または３に記載の接続具。
  5. 【請求項５】 上記ロック手段が、上記クランプの１つ
    の側壁に取り付けられかつ上記スペーサ上に形成された
    ねじ孔に強固に係合して、上記１つの側壁を上記クラン
    プ動作位置にロックするねじ溝付き留め具を備えてなる
    ことを特徴とする請求項４に記載の接続具。
  6. 【請求項６】 上記クランプの上記１つの側壁が、上記
    クランプの隣接した側壁上に係留可能にかつ枢動可能に
    取り付けられてなることを特徴とする請求項１ないし３
    の１つに記載の接続具。
  7. 【請求項７】 上記ロック手段が、上記クランプの上記
    １つの側壁に取り付けられかつ上記クランプの隣接した
    側壁上に形成されたねじ孔に強固に係合して、上記１つ
    の側壁を上記クランプ動作位置にロックするねじ溝付き
    留め具を備えてなることを特徴とする請求項６に記載の
    接続具。
  8. 【請求項８】 上記クランプの上記１つの側壁と、該側
    壁に対向する側壁とに、上記ポートを備えた各フランジ
    の対向する周縁部に係合する内方に傾斜したテーパ壁部
    が設けられ、これにより、上記フランジが、上記ロック
    手段のロックによって、上記スペーサの上記互いに対向
    する主要面に押し付けられてシールを伴った係合がなさ
    れることを特徴とする請求項２ないし７の１つに記載の
    接続具。
  9. 【請求項９】 請求項１ないし８の１つに記載の接続具
    によって、第１の圧縮空気調節ユニットが第２の圧縮空
    気調節ユニットおよび／またはパイプラインに接続され
    ることを特徴とする圧縮空気装置。
JP6142707A 1993-06-24 1994-06-24 接続具 Expired - Lifetime JP2715049B2 (ja)

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US080723 1993-06-24
US08/080,723 US5372392A (en) 1993-06-24 1993-06-24 Connecting devices

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JPH07167359A true JPH07167359A (ja) 1995-07-04
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