JPH0716673Y2 - 紙葉類集積装置 - Google Patents
紙葉類集積装置Info
- Publication number
- JPH0716673Y2 JPH0716673Y2 JP7925988U JP7925988U JPH0716673Y2 JP H0716673 Y2 JPH0716673 Y2 JP H0716673Y2 JP 7925988 U JP7925988 U JP 7925988U JP 7925988 U JP7925988 U JP 7925988U JP H0716673 Y2 JPH0716673 Y2 JP H0716673Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- stopper plate
- paper sheet
- paper sheets
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、搬送装置により一枚ずつ搬送された紙葉類を
堆積させた状態に集積する装置に関する。
堆積させた状態に集積する装置に関する。
〈従来の技術〉 第６図は、従来の紙葉類集積装置の斜視概略図、又第７
図は、従来の紙葉類集積装置に紙葉類を集積させる状態
を示す側面概略図である。
図は、従来の紙葉類集積装置に紙葉類を集積させる状態
を示す側面概略図である。
第６図で示す様にこの集積装置は、フレーム51に上下動
可能にステージ52を設けるとともに、このステージ52に
横移動可能にストッパプレート53を設けて成るものであ
る。ステージ52は、フレーム51の裏側に設けた図示しな
い駆動機構により上下動される。一方のストッパプレー
ト53は、その下端に形成したアリ53aを、ステージ５に
形成したアリ溝52aに嵌合させることによって、フレー
ム51及びステージ52に対して垂直にステージ52に取着さ
れており、手動によりアリ溝52aに沿ってフレーム51と
平行な紙葉搬送方向に移動される。又このストッパプレ
ート53の高さは、所定の紙葉堆積量より高く設定され
る。
可能にステージ52を設けるとともに、このステージ52に
横移動可能にストッパプレート53を設けて成るものであ
る。ステージ52は、フレーム51の裏側に設けた図示しな
い駆動機構により上下動される。一方のストッパプレー
ト53は、その下端に形成したアリ53aを、ステージ５に
形成したアリ溝52aに嵌合させることによって、フレー
ム51及びステージ52に対して垂直にステージ52に取着さ
れており、手動によりアリ溝52aに沿ってフレーム51と
平行な紙葉搬送方向に移動される。又このストッパプレ
ート53の高さは、所定の紙葉堆積量より高く設定され
る。
上記構成の集積装置は、第７図の如く搬送装置54の紙葉
搬送方向前方に配設される。そして集積させる紙葉Ｐの
サイズに応じた適宜な位置にストッパプレート53を移動
させるとともに、ステージ52を搬送装置54の紙葉搬出位
置54aのやや下方に位置させる。斯かる状態で、紙葉Ｐ
を搬送装置54の上下二本のベルト55,56によって一枚ず
つ挟持圧送させると、搬出された紙葉Ｐは、その先端Pa
をストッパプレート53に当接させてステージ52上に順次
堆積する。
搬送方向前方に配設される。そして集積させる紙葉Ｐの
サイズに応じた適宜な位置にストッパプレート53を移動
させるとともに、ステージ52を搬送装置54の紙葉搬出位
置54aのやや下方に位置させる。斯かる状態で、紙葉Ｐ
を搬送装置54の上下二本のベルト55,56によって一枚ず
つ挟持圧送させると、搬出された紙葉Ｐは、その先端Pa
をストッパプレート53に当接させてステージ52上に順次
堆積する。
上記紙葉Ｐの堆積量が増大するのに従ってステージ52を
降下させ、搬送装置54の紙葉搬出位置54aと、ステージ5
2上に堆積した紙葉Ｐの最上面Pbとの差をほぼ一定に保
つ様にする。そして所定の堆積量に達したら、表示装置
等により作業者に知らせる。
降下させ、搬送装置54の紙葉搬出位置54aと、ステージ5
2上に堆積した紙葉Ｐの最上面Pbとの差をほぼ一定に保
つ様にする。そして所定の堆積量に達したら、表示装置
等により作業者に知らせる。
上記構成の集積装置によれば、搬送装置54から搬出され
た紙葉Ｐは、姿勢を乱すことなく、その先端Paがストッ
パプレート53に当接して揃った状態で堆積する。又スト
ッパプレート53を移動させることにより、複数のサイズ
の紙葉Ｐに対応させることができる。
た紙葉Ｐは、姿勢を乱すことなく、その先端Paがストッ
パプレート53に当接して揃った状態で堆積する。又スト
ッパプレート53を移動させることにより、複数のサイズ
の紙葉Ｐに対応させることができる。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし上記構成の集積装置では、ストッパプレート53を
ステージ52に取着している為、ストッパプレート53はス
テージ52に伴って上下動し、ステージ52が高い位置にあ
る場合には、ストッパプレート53の上端は相当に高く位
置することになる。即ち集積装置の上方に、ストッパプ
レート53が当接しない様な大きな空間を設けられけばな
らないという欠点があった。
ステージ52に取着している為、ストッパプレート53はス
テージ52に伴って上下動し、ステージ52が高い位置にあ
る場合には、ストッパプレート53の上端は相当に高く位
置することになる。即ち集積装置の上方に、ストッパプ
レート53が当接しない様な大きな空間を設けられけばな
らないという欠点があった。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記欠点を除去すべく案出された紙葉類集積装
置で、ステージとストッパプレートとを夫々独立させた
状態で配設するとともに、上記ステージには、堆積させ
る紙葉のサイズに応じてステージの面積を増加させる補
助ステージを設けたことを特徴とするものである。
置で、ステージとストッパプレートとを夫々独立させた
状態で配設するとともに、上記ステージには、堆積させ
る紙葉のサイズに応じてステージの面積を増加させる補
助ステージを設けたことを特徴とするものである。
〈作用〉 上記構成の紙葉類集積装置では、ステージとストッパプ
レートとが独立した状態で配設されている為、ステージ
が上下動してもストッパプレートは上下動することがな
い。又補助ステージは、ステージ上に堆積する紙葉をス
テージと共に支持する。
レートとが独立した状態で配設されている為、ステージ
が上下動してもストッパプレートは上下動することがな
い。又補助ステージは、ステージ上に堆積する紙葉をス
テージと共に支持する。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第１図は、本考案の紙葉類集積装置の斜視概略図であ
る。
る。
図で示す様に本考案の集積装置は、フレーム１に上下動
可能にステージ２を設けるとともに、このステージ２に
回動可能に補助ステージ３を設け、更に上記フレーム１
に横移動可能にストッパプレート４を設けて成るもので
ある。即ちステージ２とストッパプレート４とは、夫々
独立した状態で配設されている。
可能にステージ２を設けるとともに、このステージ２に
回動可能に補助ステージ３を設け、更に上記フレーム１
に横移動可能にストッパプレート４を設けて成るもので
ある。即ちステージ２とストッパプレート４とは、夫々
独立した状態で配設されている。
上記ステージ２は、ストッパプレート４が近接して横移
動し得る様に、しかも紙葉を堆積させる面積をできる限
り大きく確保し得る様に、例えばＬ状に形成されて切欠
部2aが設けられている。又ステージ２の下面には、補強
部材５が固定されている。そしてこのステージ２は、例
えばフレーム１に設けた二つの縦長孔６を通して、フレ
ーム１の裏側に配設した図示しない駆動機構に連結さ
れ、その駆動機構により上下動される。
動し得る様に、しかも紙葉を堆積させる面積をできる限
り大きく確保し得る様に、例えばＬ状に形成されて切欠
部2aが設けられている。又ステージ２の下面には、補強
部材５が固定されている。そしてこのステージ２は、例
えばフレーム１に設けた二つの縦長孔６を通して、フレ
ーム１の裏側に配設した図示しない駆動機構に連結さ
れ、その駆動機構により上下動される。
上記ステージ２に取付けられた補助ステージ３は、第２
図の斜視図概略図で示すように略長方形状の板材より成
るもので、その一端は補強の為に下方へ折曲されてい
る。補助ステージ３の形状と大きさ、及びその取付け位
置は、不使用時にはステージ２の下に隠れてストッパプ
レート４の移動を妨げない様に設定される。又補助ステ
ージ３には、取付け孔3aと、複数、例えば三個の係止孔
3bとが設けられている。これら三個の係止孔3bは、後述
のクリック機構の一部を成すもので、取付け孔3aを中心
とする同心円に配置されている。
図の斜視図概略図で示すように略長方形状の板材より成
るもので、その一端は補強の為に下方へ折曲されてい
る。補助ステージ３の形状と大きさ、及びその取付け位
置は、不使用時にはステージ２の下に隠れてストッパプ
レート４の移動を妨げない様に設定される。又補助ステ
ージ３には、取付け孔3aと、複数、例えば三個の係止孔
3bとが設けられている。これら三個の係止孔3bは、後述
のクリック機構の一部を成すもので、取付け孔3aを中心
とする同心円に配置されている。
そして上記補助ステージ３は、第３図に示した要部断面
概略図の如く、取付け孔3aにブッシュ７を溶接固定し、
その取付け孔3aとブッシュ７に、ステージ２に下方へ向
けて溶接固定したスタッド８を緩挿させることにより、
ステージ２の補強部材５の下面に回動可能に取付けられ
ている。又補助ステージ３と補強部材５との間には、接
触面積を小さくして摩擦を減らす為のスペーサ９と、補
助ステージ３の回動を所定位置で止めるクリック機構と
しての板バネ10が介在されている。このクリック機構
は、補助部材５に固定した板バネ10に半球状の突起11を
設け、その突起11を板バネ10の弾性力により補助ステー
ジ３の係止孔3bに嵌合させるものである。
概略図の如く、取付け孔3aにブッシュ７を溶接固定し、
その取付け孔3aとブッシュ７に、ステージ２に下方へ向
けて溶接固定したスタッド８を緩挿させることにより、
ステージ２の補強部材５の下面に回動可能に取付けられ
ている。又補助ステージ３と補強部材５との間には、接
触面積を小さくして摩擦を減らす為のスペーサ９と、補
助ステージ３の回動を所定位置で止めるクリック機構と
しての板バネ10が介在されている。このクリック機構
は、補助部材５に固定した板バネ10に半球状の突起11を
設け、その突起11を板バネ10の弾性力により補助ステー
ジ３の係止孔3bに嵌合させるものである。
一方ストッパプレート４は、第１図の如く、フレーム１
に水平に固定したシャフト12に取付けられている。即
ち、フレーム１に形成された段部1aに二つの支持片13が
突設されて、その二つの支持片13間にシャフト12が架設
され、このシャフト12にブロック14がスライド可能に取
着されている。上記シャフト12は、ステージ２の移動を
妨げない様にステージ２の移動範囲の下方に設置されて
いる。そしてこのブロック14にＬ状のブラケット15の一
端を固定し、そのブラケット15の他端に、ブロックナッ
ト16を用いてストッパプレート４がねじ止めされてい
る。これによりストッパプレート４は、ステージ２の切
欠部2a内を移動し得る。
に水平に固定したシャフト12に取付けられている。即
ち、フレーム１に形成された段部1aに二つの支持片13が
突設されて、その二つの支持片13間にシャフト12が架設
され、このシャフト12にブロック14がスライド可能に取
着されている。上記シャフト12は、ステージ２の移動を
妨げない様にステージ２の移動範囲の下方に設置されて
いる。そしてこのブロック14にＬ状のブラケット15の一
端を固定し、そのブラケット15の他端に、ブロックナッ
ト16を用いてストッパプレート４がねじ止めされてい
る。これによりストッパプレート４は、ステージ２の切
欠部2a内を移動し得る。
又第４図の側面概略図で示す如く、上記ストッパプレー
ト４の上下方向の長さは、ステージ２の移動範囲をカバ
ーし、しかもその上端4aが、搬送装置17の紙葉搬出位置
17aより上方に位置する様に設定されている。
ト４の上下方向の長さは、ステージ２の移動範囲をカバ
ーし、しかもその上端4aが、搬送装置17の紙葉搬出位置
17aより上方に位置する様に設定されている。
上記構成の集積装置に、搬送装置17で搬送された紙葉Ｐ
を集積させるには、先ずストッパプレート４を紙葉Ｐの
サイズに応じて移動させる。その際、第５図の平面概略
図で示す如く紙葉Ｐのサイズが大きくてステージ２の切
欠部2aが大きく開く場合には、補助ステージ３を回動さ
せて適宜な量だけ切欠部2aに引出す。補助ステージ３
は、上述のクリック機構により複数の引出し位置のうち
の一箇所で保持される。この補助ステージ３により、ス
テージ２の面積を増加して、ステージ２上に堆積させる
紙葉Ｐをステージ２と共に支持し、安定した状態で紙葉
Ｐを集積することができる。
を集積させるには、先ずストッパプレート４を紙葉Ｐの
サイズに応じて移動させる。その際、第５図の平面概略
図で示す如く紙葉Ｐのサイズが大きくてステージ２の切
欠部2aが大きく開く場合には、補助ステージ３を回動さ
せて適宜な量だけ切欠部2aに引出す。補助ステージ３
は、上述のクリック機構により複数の引出し位置のうち
の一箇所で保持される。この補助ステージ３により、ス
テージ２の面積を増加して、ステージ２上に堆積させる
紙葉Ｐをステージ２と共に支持し、安定した状態で紙葉
Ｐを集積することができる。
そして第４図の様に、ステージ２を搬送装置17の紙葉搬
出位置17aのやや下方に位置させた状態で、紙葉Ｐを搬
送装置17の上下二本のベルト18,19によって一枚ずつ挟
持圧送させると、搬出された紙葉Ｐは、その先端Paがス
トッパプレート４に当接してステージ２上に順次堆積す
る。
出位置17aのやや下方に位置させた状態で、紙葉Ｐを搬
送装置17の上下二本のベルト18,19によって一枚ずつ挟
持圧送させると、搬出された紙葉Ｐは、その先端Paがス
トッパプレート４に当接してステージ２上に順次堆積す
る。
上記紙葉Ｐの堆積量が増大するのに従って駆動機構によ
りステージ２を降下させ、搬送装置17の紙葉搬出位置17
aと、ステージ２上に堆積した紙葉Ｐの最上面Pbとの差
をほぼ一定に保つ様にする。これにより搬送装置17から
搬出された紙葉Ｐは、姿勢を乱すことなく、その先端Pa
がストッパプレート４に当接して揃った状態で堆積す
る。
りステージ２を降下させ、搬送装置17の紙葉搬出位置17
aと、ステージ２上に堆積した紙葉Ｐの最上面Pbとの差
をほぼ一定に保つ様にする。これにより搬送装置17から
搬出された紙葉Ｐは、姿勢を乱すことなく、その先端Pa
がストッパプレート４に当接して揃った状態で堆積す
る。
上記構成の集積装置では、ステージ２とストッパプレー
ト４とが独立した状態で配設されている為、ステージ２
が上下動してもストッパプレート４は上下動せず、その
上端4aの高さはステージ２の位置に関係なく一定であ
る。よって集積装置の上方にスペースを設けておく必要
がない。
ト４とが独立した状態で配設されている為、ステージ２
が上下動してもストッパプレート４は上下動せず、その
上端4aの高さはステージ２の位置に関係なく一定であ
る。よって集積装置の上方にスペースを設けておく必要
がない。
〈考案の効果〉 以上述べた様に本考案の紙葉類集積装置によれば、複数
のサイズの紙葉を安定した状態で集積することができ、
しかもストッパプレートが上下動しない為に集積装置上
方を省スペース化することができる。
のサイズの紙葉を安定した状態で集積することができ、
しかもストッパプレートが上下動しない為に集積装置上
方を省スペース化することができる。
第１図は、本考案の紙葉類集積装置の斜視概略図、 第２図は補助ステージの斜視概略図、 第３図は、補助ステージの取付け状態を示す要部断面概
略図、 第４図は、紙葉類を集積する状態を示す側面概略図、 第５図は、補助ステージの動きを示す平面概略図、 第６図は、従来例を示す斜視概略図、 第７図は、従来例において紙葉類を集積する状態を示す
側面概略図である。 ２…ステージ,3…補助ステージ,4…ストッパプレート,1
7…搬送装置,P…紙葉,Pa…先端。
略図、 第４図は、紙葉類を集積する状態を示す側面概略図、 第５図は、補助ステージの動きを示す平面概略図、 第６図は、従来例を示す斜視概略図、 第７図は、従来例において紙葉類を集積する状態を示す
側面概略図である。 ２…ステージ,3…補助ステージ,4…ストッパプレート,1
7…搬送装置,P…紙葉,Pa…先端。
Claims (1)
- 【請求項１】搬送装置により一枚ずつ搬送された紙葉を
堆積させる上下動可能なステージと、前記搬送された紙
葉の先端を当接させて揃える横移動可能なストッパプレ
ートとを備え、紙葉の堆積量に応じて前記ステージを上
下動させるとともに、紙葉のサイズに応じて前記ストッ
パプレートを横移動させる紙葉類集積装置において、 前記ステージとストッパプレートとを夫々独立させた状
態で配設するとともに、 前記ステージには、堆積させる紙葉のサイズに応じて前
記ステージの面積を増加させる補助ステージを設けたこ
とを特徴とする紙葉類集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7925988U JPH0716673Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 紙葉類集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7925988U JPH0716673Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 紙葉類集積装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022354U JPH022354U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0716673Y2 true JPH0716673Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31304142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7925988U Expired - Lifetime JPH0716673Y2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 紙葉類集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716673Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP7925988U patent/JPH0716673Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022354U (ja) | 1990-01-09 |
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