JPH0716632Y2 - 開封歴表示機能付きキヤツプ - Google Patents

開封歴表示機能付きキヤツプ

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JPH0716632Y2
JPH0716632Y2 JP1987047346U JP4734687U JPH0716632Y2 JP H0716632 Y2 JPH0716632 Y2 JP H0716632Y2 JP 1987047346 U JP1987047346 U JP 1987047346U JP 4734687 U JP4734687 U JP 4734687U JP H0716632 Y2 JPH0716632 Y2 JP H0716632Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
inner cap
outer cap
window
cylindrical body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987047346U
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English (en)
Other versions
JPS63154463U (ja
Inventor
利一 小川
忠雄 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication of JPS63154463U publication Critical patent/JPS63154463U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は開封歴を表示する機能を有するキャップに関す
る。
〔従来の技術〕
従来より、開封歴を表示する機能付きのキャップとして
例えば実開昭59-106352号公報に記載されているものが
知られている。
これは第3図及び第4図に示すような構造になってお
り、その実用新案登録請求の範囲の範囲を引用すると、
「容器20の口部21へキャップ22を螺合させ、容器20の頚
部23の外周面とキャップ22の外周壁24の下縁とに、螺合
終点にてその外周壁24の弾性変形を利用して戻り止め係
合させる係止爪25・25と係合片26・26とを突設し、ま
た、上記外周壁24の外側にその係合爪25・25と係合片26
・26を被覆しかつ上記外周壁24の弾性変形を防止するバ
ージンベルト27を破棄可能に装備」したものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、前記した従来のものにおいては、キャップが
開封されていることは判断できるが、バージンベルトを
取り去ってしまう形式であるため、開封後はこのキャッ
プが開封歴表示機能付きものであったか否かを確実に知
ることができない。
このため開封後の品質悪化が急な内容物を収容してある
場合等には内容物を誤って使用してしまう虞れがある。
また、開封時にはバージンベルトを取り去った後キャッ
プを回す必要があるため開封操作が面倒である。さら
に、切り取ったバージンベルトは廃棄物になってしまう
という問題がある。
本考案は前記事項に鑑みてなされたもので、キャップが
開封歴表示機能付きのものであったか否かを開封後も表
示させることができ、また開封時には外キャップを回す
だけでよく操作が簡単であり、さらに、廃棄物が生じる
ことはないようにするとともに、内キャップと外キャッ
プの組み立てが正確、かつ容易である開封歴表示機能付
きキャップとすることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記課題を解決するために、以下のような構成
とした。
即ち、容器1の口筒部2に螺着される内キャップ3と、
この内キャップ3に抜け止め用係合部5・6を介して回
動自在に外嵌される外キャップ4とからなり、前記内キ
ャップ3と外キャップ4を回動自在に外嵌する。
そして、前記内キャップ3には、側面3aに設けられた表
示窓7と、所定の角度差を以て形成された2つの回動規
制用凸部8・9と、これら回動規制用凸部8・9間にキ
ャップ3の取り外し回転方向に至るに従って高くなるテ
ーパ部を有する方向性係合凸部10とを具える。
さらに、前記外キャップ4には、前記表示窓7に対応し
て外側面4aに設けられた窓部11と、外キャップ4を内キ
ャップ3の取り外し方向に回転した際に前記方向性係合
凸部10を乗り越え可能な内側面4bに設けられた突起12
と、天板4cの下面13から垂設される筒体13とを具える。
。そして、未開封時に前記内キャップ3の表示窓7と前
記外キャップ4の窓部11が合致して筒体13が露出し、開
封時に内キャップ3の側面3aが前記外キャップ4の窓部
11から前記筒体を遮蔽するべく配置して開封暦表示機能
付キャップを構成した。
〔作用〕
外キャップ4と内キャップ3とを係合させた未開封時に
おいては、外キャップ4の前記突起12は内キャップ3の
回動規制用凸部8と方向性係合凸部10との間にあるとと
もに、前記内キャップ3の表示窓7と外キャップ4の窓
部11・11が合致する。その結果、前記窓部11・11は前記
筒体13を露出させる位置となる。したがって、窓部11・
11の色は外キャップ4と同一色となり、未開封状態にあ
ることが示される。
ここで外キャップ4を矢視F方向に回すと、外キャップ
4と内キャップ3は相対的に回転し、前記突起12が方向
性係合凸部10を乗り越え回動規制用凸部9と方向性係合
凸部10との間に位置する。
この状態でキャップ4をさらに回すと、前記突起12が回
動規制用凸部9に当接し、内キャップ3を解除方向に回
動させ開封することができる。
このとき、窓部11・11は内キャップ3の側面3aを露出さ
せ、窓部11・11からは側面3aの色または印刷された文字
が表示され、開封状態にあることを示す。
前記キャップ4は一旦開封状態になると突起12が方向性
係合凸部10を乗り越えることができず再度未開封状態に
復帰することはない。
〔実施例〕
本考案の実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。
容器1には口筒部2が形成されており、この口筒部2に
は内キャップ3が螺着されるようになっている。この内
キャップ3には外キャップ4が回動自在に外嵌されるよ
うになており、これら内キャップ3と外キャップ4には
夫々回動自在に係合して抜け止めがなされる係合部5・
6が設けられている。
前記係合部5は内キャップ3の底部外周縁に周設した環
状凸部となっており、 一方、係合部6は外キャップ4の底部内側縁に形成した
環状溝となっている。
前記内キャップ3は筒状をなしており上部側面3aを切り
欠いて一対の表示窓7・7が形成されている。そして内
キャップ3の側面3aには下方が大径となる段部3bが形成
されており、この段部3bの上面には所定の角度差を以て
2つの回動規制用凸部8・9が設けられている。
さらにこれら回動規制用凸部8・9間にはテーパ部を有
する方向性係合凸部10が形成されており、この方向性係
合凸部10は内キャップ3の取り外し回転方向(矢示F)
に至るに従って高くなるように形成されている。
一方、前記外キャップ4の側面4aには前記一対の表示窓
7・7に対応する窓部11・11が形成されている。また、
外キャップ4の側面4aには前記内キャップ3と同様に段
部4dが形成されている。
この外キャップ内側面4b、即ち、段部4dの下面の前記方
向性係合凸部10に対応する位置には突起12が形成されて
いる。そして、外キャップ4の天板4cの下面には筒体13
が垂設されている。さらに、前記表示窓7・7と窓部11
・11とを合致させて位置決めすることにより内キャップ
3と外キャップ4が組み立てられてる。
前記外キャップ4と内キャップ3とは色を変えてあり、
外キャップ4と内キャップ3とを係合させた未開封時に
おいては前記突起12は回動規制用凸部8と方向性係合凸
部10との間にあるとともに、窓部11・11は表示窓7・7
と合致状態にあって前記筒体13を露出させる位置とな
る。したがって、窓部11・11の色は外キャップ4と同一
色となって未開封状態であることがわかる。
ここで外キャップ4を矢示F方向に回すと、外キャップ
4と内キャップ3は相対的に回転し、前記突起12が方向
性係合凸部10を乗り越え、回動規制用凸部9と方向性係
合凸部10との間に位置するようになり、前記の窓11・11
と表示窓7・7は合致状態を脱し、相互にずれを生ず
る。
このため、窓部11・11には内キャップ3の側面3aが現出
して、外キャップ4に設けられた筒体13を遮蔽し、窓部
11・11から表示される色とキャップ4との色とが相異す
るようになる。
この状態でキャップ4をさらに回すと、前記突起12が回
動規制用凸部9に当接し、内キャップ3を解除方向に回
動可能させ開封することができる。
前記キャップ4は一旦開封状態になると突起12が方向性
係合凸部10を乗り越えることができず再度開封を表示す
る状態に復帰することはない。
なお、前記実施例では外キャップ4と内キャップ3との
色をかえて表示させるようにしたものであるが、この例
に限らず内キャップ3の側面3aに「開封済」等の文字を
印刷して表示するようにしてもよい。
〔考案の効果〕
内キャップ3の表示窓7・7と外キャップ4の窓部11・
11とを合致させて内キャップ3と外キャップ4との位置
決めが可能となるために、キャップの組み立てを容易、
且つ正確に行うことができる。
しかも、開封後はキャップにその旨が表示されるため、
このキャップに開封暦があるのか否かが判断できるのは
勿論、このキャップが開封暦表示機能付きのものである
か否かが一目でわかる。このため開封後の品質悪化が急
な内容物である場合等にはその使用を控えることができ
安全性に優れている。
また、開封時には外キャップを回すだけでよく、操作が
簡単である。さらに従来のもののように切り取る部分が
ないため廃棄物が生じることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例を示し、第1図は分
解斜視図、第2図は部分的断面図、第3図及び第4図は
従来の開封暦表示機能付きキャップを示し、第3図は部
分的断面図、第4図は斜視図である。 1……容器 2……口筒部 3……内キャップ 4……外キャップ 5、6……係合部 7……表示窓 8、9……回動規制用凸部 10……方向性係合凸部 11……窓部 12……突起 13……筒体 3a……内キャップ3の側面 4a……外キャップ側面 4b……外キャップ内側面 4c……天板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器1の口筒部2に螺着される内キャップ
    3と、この内キャップ3に抜け止め用係合部5・6を介
    して回動自在に外嵌される外キャップ4とからなり、 前記内キャップ3は側面3aに設けられた表示窓7と、所
    定の角度差を以て形成された2つの回動規制用凸部8・
    9と、これら回動規制用凸部8・9間にあって内キャッ
    プ3の取り外し回転方向に至るに従って高くなるテーパ
    部を有する方向性係合凸部10とを具え、 前記外キャップ4は前記表示窓7に対応して外側面4aに
    設けられた窓部11と、外キャップ4を内キャップ3の取
    り外し方向に回転した際に前記方向性係合凸部10を乗り
    越え可能な内側面4bに設けられた突起12と、天板4cの下
    面13から垂設される筒体13とを具え、 未開封時に前記内キャップ3の表示窓7と前記外キャッ
    プ4の窓部11が合致して筒体13が露出し、開封時に内キ
    ャップ3の側面3aが前記外キャップ4の窓部11から前記
    筒体を遮蔽するべく配置されていることを特徴とする開
    封歴標示機能付きキャップ。
JP1987047346U 1987-03-30 1987-03-30 開封歴表示機能付きキヤツプ Expired - Lifetime JPH0716632Y2 (ja)

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JP1987047346U JPH0716632Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30 開封歴表示機能付きキヤツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63154463U JPS63154463U (ja) 1988-10-11
JPH0716632Y2 true JPH0716632Y2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=30867867

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JP1987047346U Expired - Lifetime JPH0716632Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30 開封歴表示機能付きキヤツプ

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JPS6317057U (ja) * 1986-07-15 1988-02-04

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JPS63154463U (ja) 1988-10-11

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