JP2542323Y2 - 醤油差し - Google Patents
醤油差しInfo
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- JP2542323Y2 JP2542323Y2 JP1991003444U JP344491U JP2542323Y2 JP 2542323 Y2 JP2542323 Y2 JP 2542323Y2 JP 1991003444 U JP1991003444 U JP 1991003444U JP 344491 U JP344491 U JP 344491U JP 2542323 Y2 JP2542323 Y2 JP 2542323Y2
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Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、家庭用の卓上形の
醤油差しに関する。
醤油差しに関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般の醤油差しは説明するまでもな
く、つまみ兼用の頂板裏面中央部から軸栓を垂設し、こ
の軸栓から頂板裏面にかけての両側に外部に開通する溝
状の注ぎ出し液路を凹設した栓を壜口に挿栓し、壜を傾
けていずれかの側の注ぎ出し液路を通して注ぎ出し口か
ら醤油を外部に注ぎ出すようにしたものが基本形であ
る。
く、つまみ兼用の頂板裏面中央部から軸栓を垂設し、こ
の軸栓から頂板裏面にかけての両側に外部に開通する溝
状の注ぎ出し液路を凹設した栓を壜口に挿栓し、壜を傾
けていずれかの側の注ぎ出し液路を通して注ぎ出し口か
ら醤油を外部に注ぎ出すようにしたものが基本形であ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来の醤油差
しの注ぎ出し液路は常時外部に開通した構成であり、こ
のため注ぎ出し液路を通し壜内に塵埃が入り込むことが
あり、不衛生であった。
しの注ぎ出し液路は常時外部に開通した構成であり、こ
のため注ぎ出し液路を通し壜内に塵埃が入り込むことが
あり、不衛生であった。
【0004】本考案は、注ぎ出し口を常時閉封し、この
注ぎ出し口から塵埃が入り込むのを防止した衛生的な醤
油差しを提供することを目的とする。
注ぎ出し口から塵埃が入り込むのを防止した衛生的な醤
油差しを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の醤油差しは、壜
1の口頸部2に嵌着するキャップ3の取付け周壁4の上
部両側を外方に突出させ、この突出部5,5部において
内外に貫通する注ぎ出し孔6,6を開通し、この注ぎ出
し孔6,6部のキャップ3外面に、短筒状の遮蔽環7を
上端内周縁の係止縁8を頂部周縁に掛けて外嵌して注ぎ
出し孔6,6を注ぎ出し口部で塞ぎ、この遮蔽環7下端
から内向きに前記突出部5,5下面に係止する係止用突
条9を突出し、この遮蔽環7を下方の壜1肩部に落とし
込むことでのみとり外せるようにした構成である。
1の口頸部2に嵌着するキャップ3の取付け周壁4の上
部両側を外方に突出させ、この突出部5,5部において
内外に貫通する注ぎ出し孔6,6を開通し、この注ぎ出
し孔6,6部のキャップ3外面に、短筒状の遮蔽環7を
上端内周縁の係止縁8を頂部周縁に掛けて外嵌して注ぎ
出し孔6,6を注ぎ出し口部で塞ぎ、この遮蔽環7下端
から内向きに前記突出部5,5下面に係止する係止用突
条9を突出し、この遮蔽環7を下方の壜1肩部に落とし
込むことでのみとり外せるようにした構成である。
【0006】
【作用】上記において、常時は図1,図3の如く遮蔽環
7はキャップ3上部外面に外嵌され、この状態は上端の
係止縁8がキャップ3頂部周縁に浅く掛かることで保持
さ、そして注ぎ出し孔6,6を注ぎ出し口部で閉封して
いる。従って塵埃が壜1内に入り込むことはなく、衛生
的である。
7はキャップ3上部外面に外嵌され、この状態は上端の
係止縁8がキャップ3頂部周縁に浅く掛かることで保持
さ、そして注ぎ出し孔6,6を注ぎ出し口部で閉封して
いる。従って塵埃が壜1内に入り込むことはなく、衛生
的である。
【0007】醤油を差す場合には、係止縁8をキャップ
3頂部から下側に外し、同図の鎖線で示すように下方の
壜1肩部に落とし込み、注ぎ出し孔6,6を開通させれ
ばよい。
3頂部から下側に外し、同図の鎖線で示すように下方の
壜1肩部に落とし込み、注ぎ出し孔6,6を開通させれ
ばよい。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明するに、本
考案では壜1肩部に落とし込んでのみとり外せる短筒状
の遮蔽環7をキャップ3上部外面に外嵌し、この遮蔽環
7でキャップ3上部両側の注ぎ出し孔6,6を閉封させ
るようにした点に特徴を有する。
考案では壜1肩部に落とし込んでのみとり外せる短筒状
の遮蔽環7をキャップ3上部外面に外嵌し、この遮蔽環
7でキャップ3上部両側の注ぎ出し孔6,6を閉封させ
るようにした点に特徴を有する。
【0009】第1の実施例(図1、図2)
【0010】壜1は口頸部2の下半部を幾分上拡がりの
形状とし、この口頸部2の直筒状の上半外面にねじ山を
形成している。
形状とし、この口頸部2の直筒状の上半外面にねじ山を
形成している。
【0011】この壜1の全体の外形は特に問わないが、
この図例では醤油差しのイメージ通りの壜形としてい
る。また材質はガラス或いは合成樹脂材のいずれでもよ
い。
この図例では醤油差しのイメージ通りの壜形としてい
る。また材質はガラス或いは合成樹脂材のいずれでもよ
い。
【0012】キャップ3は、頂板10周縁から垂設され
た外面が下つぼまりの形状の取付け周壁4の上部を肉厚
部とし、かつ両側を頂板10部と共に幾分外方に突出さ
せ、この突出部5,5の肉厚部に内外に貫通する注ぎ出
し孔6,6を開通し、この注ぎ出し孔6,6下方の下半
部内面にねじ溝を形成しており、このねじ溝を前記ねじ
山に螺合させて壜口頸部2外面にとりけつられている。
11はパッキングである。
た外面が下つぼまりの形状の取付け周壁4の上部を肉厚
部とし、かつ両側を頂板10部と共に幾分外方に突出さ
せ、この突出部5,5の肉厚部に内外に貫通する注ぎ出
し孔6,6を開通し、この注ぎ出し孔6,6下方の下半
部内面にねじ溝を形成しており、このねじ溝を前記ねじ
山に螺合させて壜口頸部2外面にとりけつられている。
11はパッキングである。
【0013】前記注ぎ出し孔6,6は幾分内下がりに傾
斜しており、この注ぎ出し孔6,6部における醤油の残
滴は壜1内に回収できるよう工夫してある。またこの注
ぎ出し孔6,6の注ぎ出し口端面は斜め内下方向に傾斜
させてある。
斜しており、この注ぎ出し孔6,6部における醤油の残
滴は壜1内に回収できるよう工夫してある。またこの注
ぎ出し孔6,6の注ぎ出し口端面は斜め内下方向に傾斜
させてある。
【0014】遮蔽環7は、注ぎ出し孔6,6の注ぎ出し
口端面に対応して斜め内下方向に傾斜する傾斜周壁によ
る眞円筒形の短筒状のもので、上端内周縁には前記頂板
10周縁に掛け止めできる浅い係止縁8を突設し、また
下端内周縁からは前記突出部5,5下面に係止する深目
の係止用突条9を内向きに突出し、さらに四方の上端外
縁からそれぞれつまみ12を外向きに突出している。こ
のつまみ12は両側2個のみでもよい。
口端面に対応して斜め内下方向に傾斜する傾斜周壁によ
る眞円筒形の短筒状のもので、上端内周縁には前記頂板
10周縁に掛け止めできる浅い係止縁8を突設し、また
下端内周縁からは前記突出部5,5下面に係止する深目
の係止用突条9を内向きに突出し、さらに四方の上端外
縁からそれぞれつまみ12を外向きに突出している。こ
のつまみ12は両側2個のみでもよい。
【0015】この実施例によれば、常時は遮蔽環7は係
止縁8により注ぎ出し孔6,6を塞ぐ位置に外嵌保持さ
れているので、塵埃が壜1内に入り込むことはない。注
ぎ出し時には、つまみ12により遮蔽環7を下側に外し
て下方の壜1肩部に落とし込めばよい。
止縁8により注ぎ出し孔6,6を塞ぐ位置に外嵌保持さ
れているので、塵埃が壜1内に入り込むことはない。注
ぎ出し時には、つまみ12により遮蔽環7を下側に外し
て下方の壜1肩部に落とし込めばよい。
【0016】即ち、遮蔽環7の環璧は内下方向に傾斜
し、かつ係止用突条9があるので、下方壜1肩部に落と
し込むことでのみ取外しができ、従って外し易いばかり
でなく紛失するおそれがなく、しかも環壁のどの部分で
あっても注ぎ出し孔6,6が遮蔽できるので、閉封時に
は位置決めすることなく単に上方に引上げればよく、扱
いやすい。
し、かつ係止用突条9があるので、下方壜1肩部に落と
し込むことでのみ取外しができ、従って外し易いばかり
でなく紛失するおそれがなく、しかも環壁のどの部分で
あっても注ぎ出し孔6,6が遮蔽できるので、閉封時に
は位置決めすることなく単に上方に引上げればよく、扱
いやすい。
【0017】第2の実施例(図3)
【0018】この実施例は、遮蔽環7をキャップ3上部
外面に外嵌できるサイズとし、この遮蔽環7両側に耳覆
いのような浅い袋部7a,7aを外方に突き出させて設
け、この袋部7a,7aを突出部5,5にかぶせること
により注ぎ出し孔6,6を遮蔽するようにしたものであ
る。
外面に外嵌できるサイズとし、この遮蔽環7両側に耳覆
いのような浅い袋部7a,7aを外方に突き出させて設
け、この袋部7a,7aを突出部5,5にかぶせること
により注ぎ出し孔6,6を遮蔽するようにしたものであ
る。
【0019】この実施例の場合、注ぎ出し孔6,6は遮
蔽環7の特定個所の袋部7a,7aで遮蔽することにな
るが、上記第1の実施例と同様の効果を奏する。
蔽環7の特定個所の袋部7a,7aで遮蔽することにな
るが、上記第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0020】上記実施例で、キャップ3、遮蔽環7は合
成樹脂材で成形製作する。またこの醤油差しは、醤油の
みでなく、他の調味料等の収納にも適用できることはい
うまでもない。
成樹脂材で成形製作する。またこの醤油差しは、醤油の
みでなく、他の調味料等の収納にも適用できることはい
うまでもない。
【0021】
【考案の効果】上記したように、本考案では短筒状の遮
蔽環7を設け、この遮蔽環7で常時は注ぎ出し孔6,6
を塞ぐようにしたので、塵埃等が壜1内に入り込むのを
防止することができ、衛生的である。
蔽環7を設け、この遮蔽環7で常時は注ぎ出し孔6,6
を塞ぐようにしたので、塵埃等が壜1内に入り込むのを
防止することができ、衛生的である。
【0022】また遮蔽環7は、下端から突出部5,5下
面に係止する係止用突条9を突出させ、下方の壜1肩部
に落とし込ませることによりとり外すようにしたので、
紛失のおそれがない。
面に係止する係止用突条9を突出させ、下方の壜1肩部
に落とし込ませることによりとり外すようにしたので、
紛失のおそれがない。
【0023】また遮蔽環7は極く小形で単純な小部品な
ので、安価に付設することができ、扱いも至極簡単であ
る。
ので、安価に付設することができ、扱いも至極簡単であ
る。
【図1】本考案醤油差しの第1の実施例の要部を破断し
て示した正面図である。
て示した正面図である。
【図2】同実施例の主要部の外形斜視図である。
【図3】第2の実施例の要部を破断して示した正面図で
ある。
ある。
1 壜 3 キャップ 5,5 突出部 6,6 注ぎ出し孔 7 遮蔽環 9 係止用突条
Claims (1)
- 【請求項1】 壜1の口頸部2に嵌着するキャップ3の
取付け周壁4の上部両側を外方に突出させ、この突出部
5,5部において内外に貫通する注ぎ出し孔6,6を開
通し、この注ぎ出し孔6,6部のキャップ3外面に、短
筒状の遮蔽環7を上端内周縁の係止縁8を頂部周縁に掛
けて外嵌して注ぎ出し孔6,6を注ぎ出し口部で塞ぎ、
この遮蔽環7下端から内向きに前記突出部5,5下面に
係止する係止用突条9を突出し、この遮蔽環7を下方の
壜1肩部に落とし込むことでのみとり外せるようにした
醤油差し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991003444U JP2542323Y2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 醤油差し |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991003444U JP2542323Y2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 醤油差し |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495768U JPH0495768U (ja) | 1992-08-19 |
| JP2542323Y2 true JP2542323Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=31732381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991003444U Expired - Lifetime JP2542323Y2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 醤油差し |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542323Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0493670U (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-14 |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP1991003444U patent/JP2542323Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495768U (ja) | 1992-08-19 |
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