JPH07166269A - 摺動接点用素材及びその製造方法 - Google Patents

摺動接点用素材及びその製造方法

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JPH07166269A
JPH07166269A JP5343103A JP34310393A JPH07166269A JP H07166269 A JPH07166269 A JP H07166269A JP 5343103 A JP5343103 A JP 5343103A JP 34310393 A JP34310393 A JP 34310393A JP H07166269 A JPH07166269 A JP H07166269A
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JP
Japan
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phase
alpha
sliding
sliding contact
copper
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JP5343103A
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English (en)
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Keiji Nakamura
啓次 中村
Isao Shibuya
功 渋谷
Takao Asada
敬雄 麻田
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Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Mabuchi Motor Co Ltd
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Mabuchi Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に高温における耐摩耗性を向上させ、摩耗
粉の発生を軽減し、ノイズの発生を抑えるようにした摺
動接点用素材及びその製造方法を提供する。 【構成】 Cuを8wt%より多く20wt%より少なく含有
するAgCu合金において、2wt%以下のCu原子合金
が固溶しているAgα相中に平均粒子径で 0.1〜5μm
のCuα相粒子が微細分散していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摺動接点用素材及びそ
の加工方法に係り、特に高温で使用されるマイクロモー
タに好適なコンミテータ用素材及び加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より摺動接点用素材の1つとしてA
gCu合金または、AgCu合金に種々の元素を添加し
た材料(例えば特開昭58−104139号)等が用い
られてきたが、AgCu合金はその金属組織が充分にコ
ントロールされておらず、特にCu原子がAgα相中に
充分固溶しておらず、固溶体硬化や添加元素の効果が充
分に発揮されていなかった。その為製造時の金属組織の
ばらつきによって摺動時に軟化し、早く摩耗し、耐摩耗
性が不充分であった。またこの材料でコンミテータを製
作したマイクロモータの場合には、刷子接点との摺動に
より摩耗が生じ、摩耗粉がノイズの原因となっていた。
これを、解決するための手段として特願平5−8912
8号記載のように8wt%以下のCuを含有したAgCu
合金または、AgCu合金に種々の元素を添加した材料
において、溶体化処理を施すことが考えられる。しか
し、高温で使用される(例えば80℃)マイクロモータの
コミテータ材料としては、この様な材料であっても、そ
の厳しい使用条件のためになお摩耗する問題が生じてい
た。
【0003】
【発明の目的】本発明は、特に高温における耐摩耗性を
向上させ、摩耗粉の発生を軽減し、ノイズの発生を抑え
るようにした摺動接点用素材及びその製造方法を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の摺動接点用素材は、Cuを8wt%より多く20
wt%より少なく含有するAgCu合金において、2wt%
以下のCu原子が固溶しているAgα相中に平均粒子径
で 0.1〜5μmのCuα相粒子が微細分散していること
を特徴とするものである。
【0005】本発明の摺動接点用素材の他の1つは、前
記組成の材料において、Ge、Ni、Sn、In、Z
n、Mg、Mn、Sb、Pb、Bi、Pd、Cr、B
a、Sr及びCaより選択される少なくとも1種以上を
0.1〜5wt%を含有することを特徴とするものである。
【0006】本発明の摺動接点用素材の製造方法は、前
記各々の組成の材料において、AgCu共晶点直下温度
の 700〜 770℃に保持した後急冷し、その後50%以上の
加工率で、塑性加工を行い、次いで 200〜 600℃にて
0.1〜1時間熱処理を行うことを特徴とするものであ
る。
【0007】本発明の摺動接点用素材の製造方法の他の
1つは、前記各々の組成の材料において、前記製造方法
の後に、更に、10%以上の加工率で塑性加工を行なうこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】高温環境下においては、相対湿度が非常に低く
なる。例えば、温度80℃では相対湿度は約5%以下にな
る。空気中の水分には、潤滑作用があり、これが少なく
なると摩耗が早くなることが経験的に知られている。従
って、室温ではあまり摩耗しない材料であっても高温に
おいては摩耗が大きいという事が従来生じていた。
【0009】上記のように本発明の摺動接点用素材は、
Cuを8wt%より多く20wt%より少なく含有するAgC
u合金または、更にGe、Ni、Sn、In、Zn、M
g、Mn、Sb、Pb、Bi、Pd、Cr、Ba、Sr
及びCaより選択される少なくとも1種以上を含有する
材料であるから、Agα相にCuα相粒子が分散してい
るので、このCuα相粒子は、摺動中に酸化して酸化物
粒子となり、これが潤滑剤として働くので摩耗が軽減さ
れる。即ち、8wt%以下のCuを含有したAgCu合金
または、AgCu合金に種々の元素を添加した材料にあ
っては、含有しているCuのうちほとんどはAgα相中
に固溶してしまい、Cuα相粒子が少なくなり潤滑剤と
しての働きが不充分であった。従って、8wt%より多く
20wt%より少なく含有することにより更に充分な潤滑剤
として働くこととなるものである。特に2wt%以下のC
u原子が固溶しているAgα相中で、かつ平均粒子径
0.1〜5μmのCuα相粒子がマトリックス中に微細に
分散していた場合有効に働く。ここで、Cu含有量を8
wt%より多くしたのは、8wt%以下だと高温環境下にお
いては、室温よりも低湿であるために、室温ではあまり
摩耗しなくとも高温においては、潤滑作用が足りず早く
摩耗してしまうためである。なお、Cu含有量は経時変
化による接触抵抗の上昇の点を考慮すると20wt%より少
ないのが好ましい。
【0010】このCuを8wt%より多く20wt%より少な
く含有するAgCu合金に、さらに、Ge、Ni、S
n、In、Zn、Mg、Mn、Sb、Pb、Bi、P
d、Cr、Ba、Sr及びCaを含有させているのは、
これらの元素は非常に酸化し易いため、この酸化物粒子
も潤滑剤として作用し、前記、Agα相中に分散してい
るCuα相粒子の酸化物粒子による潤滑効果と相俟っ
て、摩耗が軽減されるからである。ここで、含有量を
0.1〜5wt%としたのは、 0.1wt%未満では添加による
摩耗軽減効果が発揮できず、5wt%を超えると接触抵抗
が高くなりすぎるという問題が生じてしまうためであ
る。
【0011】さらに本発明の摺動接点用素材の製造方法
は、上記組成の材料をAg−Cu共晶点直下の 700〜 7
70℃の温度による熱処理後急冷した後、50%以上の加工
率で塑性加工を行って、次いで 200〜 600℃にて 0.1〜
1時間熱処理を行うことにより、固溶したCu原子をA
gα相中にCuα相粒子として微細に析出させることが
できる。このためAgα相中でのCuα相粒子による摺
動中の酸化物粒子の潤滑効果を充分に発揮させることが
でき、摺動時に起こる高温環境下における摩耗を軽減で
き、耐摩耗性を向上することができる。特にCuの含有
量が 8.8wt%より多く含有するものは、さらに余剰のC
uα相粒子が分散し、これも、摺動時に酸化され、摩耗
軽減の作用をするのは、前述の通りである。なお2wt%
以下のCu原子がAgα相中に固溶させることでAgα
相中のより多くのCuα相粒子が析出分散した金属組織
となり、充分な効果が得られるものである。また、平均
粒子径は 0.1〜5μmのCuα相粒子とすることにより
高温環境下における摩耗軽減に対して効果的に作用する
ものである。Ag−Cu共晶点直下の熱処理は好ましく
は 700〜 770℃で保持した後水冷することにより行う。
上記熱処理後、50%以上の加工率で塑性加工を行うの
は、50%未満ではその後に行う熱処理によるCuの析出
が不均一になってしまうためである。また本発明の摺動
接点用素材の製造方法の他の1つように、上記 200〜 6
00℃の熱処理後少なくとも10%以上の加工率で冷間加工
を行うことにより、加工硬化させプレス加工で発生する
表面の凹凸を抑制し、また耐摩耗性を向上させることが
できる。
【0012】
【実施例】本発明の摺動接点用素材及びその製造方法の
実施例を比較例と従来例と共に説明する。表1の成分組
成の実施例1〜13及び比較例1、2、3の材料は表1の
各熱処理温度で30分間保持した後、水冷し、次いで表1
の加工率での1次加工を行い、表1の温度での析出熱処
理更に表1の加工率での2次加工を行った。また、従来
例1、2、3の材料は、表1の各熱処理で30分間保持し
た後徐冷し、その後、表1の加工率で2次加工を行っ
た。然して、表1の成分組成の実施例1〜13、比較例
1、2、3及び従来例1、2、3の試験試料で直径2mm
の丸棒を用い、同径のAgPd50の丸棒と十字交差させ
て、下記の試験条件にて摺動試験を行い、試験材料の摩
耗量と接触抵抗を求めた。 電 流 : DC 170mA 摺動速度 : 20mm/sec 荷 重 : 25g テスト時間: 333分 温 度 : 80℃ 湿 度 : 5%RH
【0013】
【表1】
【0014】このようにして作った材料のAgα相中の
Cu原子の固溶量を確認する為に、Agα相の格子定数
をX線回折法により調べた。その結果、実施例1、2、
3、4はそれぞれ 4,080、 4,083、 4,080、 4,077Å、
従来例1、2、3はそれぞれ4,067、 4,065、 4,067Å
であった。Vegard則により実施例1、2、3、4及び従
来例1、2、3における固溶量はそれぞれ実施例では0.
86wt%、0.39wt%、0.86wt%、1.2 wt%、従来例では
2.5wt%、 2.8wt%、 2.5wt%であった。同様にして実
施例5〜13のAgα相中へのCu原子の固溶量は2wt%
以下であることが確認された。
【0015】上記表で明らかなよう実施例1〜13の摺動
接点用素材は、従来例の摺動接点用素材に比べ摩耗量が
著しく少なく、接触抵抗が著しく低いことが判る。また
比較例1、3の摺動接点素材は摩耗量が少ないが接触抵
抗が高く、比較例2の摺動接点素材は接触抵抗が低いか
わりに摩耗量が多いことから実施例1〜13の摺動接点素
材に比べて不充分なものである。
【0016】尚、前記実施例以外にCuを8wt%より多
く含有するAgCu合金において、Pd、Cr、Ba、
Sr及びCaについても各々 0.3wt%、1wt%、4wt%
含有した試験試料にて同様の摺動接点試験を行ったが、
前記実施例と同様の効果が得られた。
【0017】
【発明の効果】以上の通り本発明の摺動接点用素材は、
Cuを8wt%より多く含有するAgCu合金または、更
にGe、Ni、Sn、In、Zn、Mg、Mn、Sb、
Pb、Bi、Pd、Cr、Ba、Sr及びCaより選択
される少なくとも1種以上を含有する材料であり、Ag
α相に2wt%以下のCu原子が固溶し、かつCuα相粒
子がAgα相中に分散しているので、このCuα相粒子
または、更に上記Ge、Ni、Sn、In、Zn、M
g、Mn、Sb、Pb、Bi、Pd、Cr、Ba、Sr
及びCaの粒子は摺動中に酸化して酸化物粒子となり、
これが潤滑剤として働くので摩耗が軽減される。また、
Ag−Cu共晶点直下の 700〜 770℃で熱処理後急冷
し、その後50%以上の加工率で塑性加工を行い、次いで
200〜 600℃にて 0.1〜1時間熱処理を行うので、Cu
原子をより多く固溶させた後、更にAgα相中にCuα
相粒子を微細に析出させることができ、特に2wt%以下
のCu原子がAgα相中に固溶するように制限すること
で、Agα相中により多くのCuα相粒子が析出分散す
ることとなり、充分な効果が得られるものである。ま
た、前記熱処理、塑性加工、析出熱処理の後に、更にそ
の後10%以上の加工率で塑性加工を行うことにより、加
工硬化による耐摩耗性、表面の凹凸の抑制に寄与し、さ
らに耐摩耗性を向上させるものである。従って、この素
材で製作した摺動接点は刷子接点との摺動時摩耗が軽減
され、摩耗からくるノイズを軽減できるという優れた効
果を有するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 麻田 敬雄 神奈川県平塚市新町2番73号 田中貴金属 工業株式会社技術開発センター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Cuを8wt%より多く20wt%より少なく
    含有するAgCu合金において、2wt%以下のCu原子
    が固溶しているAgα相中に平均粒子径で0.1〜5μm
    のCuα相粒子が微細分散していることを特徴とする摺
    動接点用素材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の摺動接点用素材におい
    て、Ge、Ni、Sn、In、Zn、Mg、Mn、S
    b、Pb、Bi、Pd、Cr、Ba、Sr及びCaより
    選択される少なくとも1種以上を 0.1〜5wt%を含有す
    ることを特徴とする摺動接点用素材。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の摺動接点
    用素材において、Ag−Cu共晶点直下の 700〜 770℃
    の温度に保持した後急冷し、その後50%以上の加工率
    で、塑性加工を行い、次いで 200〜 600℃にて 0.1〜1
    時間熱処理を行うことを特徴とする摺動接点用素材の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の摺動接点
    用素材において、請求項3の処理を施し、その後10%以
    上の加工率で塑性加工を行なうことを特徴とする摺動接
    点用素材の製造方法。
JP5343103A 1993-12-15 1993-12-15 摺動接点用素材及びその製造方法 Pending JPH07166269A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6506267B1 (en) 1998-11-04 2003-01-14 Nippon Germanium Laboratory Co., Ltd. Personal ornament and silver alloy for personal ornament
KR20080057546A (ko) * 2006-12-20 2008-06-25 재단법인 포항산업과학연구원 은 합금 및 그 제조 방법
CN100448139C (zh) * 2006-07-19 2008-12-31 殷建伟 一种铜端环的加工工艺
WO2014010373A1 (ja) * 2012-07-12 2014-01-16 日産自動車株式会社 電気接点構造及び電動機

Cited By (5)

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KR20080057546A (ko) * 2006-12-20 2008-06-25 재단법인 포항산업과학연구원 은 합금 및 그 제조 방법
WO2014010373A1 (ja) * 2012-07-12 2014-01-16 日産自動車株式会社 電気接点構造及び電動機
JP5862776B2 (ja) * 2012-07-12 2016-02-16 日産自動車株式会社 電気接点構造及び電動機

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