JPH0716514U - ガス絶縁開閉装置事故区間検出装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置事故区間検出装置

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JPH0716514U
JPH0716514U JP4478293U JP4478293U JPH0716514U JP H0716514 U JPH0716514 U JP H0716514U JP 4478293 U JP4478293 U JP 4478293U JP 4478293 U JP4478293 U JP 4478293U JP H0716514 U JPH0716514 U JP H0716514U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の事故標定方法では検出することができ
なかった短時間地絡等の軽微な事故を検出することがで
きるGIS事故区間検出装置を提供する。 【構成】 GIS11〜23の内部のアーク光を検出する光
センサP11 〜P23 からの光出力を電気信号に変換する光
電変換部32、GIS内部に収納された開閉器CB1...の補
助開閉器の接点の開閉状態が入力される接点入力部33、
事故発生時にGISの遮断器をトリップさせる保護リレ
ーが出力するトリップ指令が入力される保護リレー接点
入力部34、および論理判定部35からGIS事故区間検出
装置31を構成し、論理判定部は、前記光電変換部から出
力がされたときに、前記接点入力部および前記保護リレ
ー接点入力部における各接点の開閉状態から事故の発生
および事故区間を検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガス絶縁開閉装置(以下、「GIS」と略称する。)の内部に発生 する事故およびその事故区間を検出するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
GIS内で万一、絶縁的、熱的、機械的等の劣化が生じ、それが絶縁破壊に進 展して事故が発生した場合、事故電流によってアーク光が生じる。このアーク光 を検出することによりGISの事故ガス区分を表示することが行われている。 従来の事故区間検出装置のシステム構成図を図3に示す。母線BUSを内部に 収納するGISの各区間1,2の内部に光センサ3,4がそれぞれ設けられる。 この光センサ3,4が検出した光は、光ファイバ5,6により、GIS事故区間 検出装置7の故障点標定部8に導入される。
【0003】 故障点標定部8は、光ファイバ5,6から入力された光を光電変換し、その電 気信号を増幅し、さらに波形整形回路でアーク光の放電時間に対応した幅の矩形 波に変換する。 この故障点標定部8の出力信号は、ブスプロ10が他方の入力端子に接続され たアンドゲート9に入力される。これにより、出力信号が所定の時間(例、30 ms)以上継続する場合は、表示器11に信号が入力される。
【0004】 表示器11は、この信号を受けて、表示器11上のLEDを発光させ、事故が 発生したことを表示する。詳細な図示は省略しているが、表示器11上には、G ISの各区間に対応して複数のLEDが配置されている。したがって、LEDの 点灯を確認することにより、事故の発生および事故発生区間を識別することがで きる。
【0005】 また、表示器11から外部表示部12に対して、事故表示の信号が一括して伝 送される。 以上説明した従来の装置においては、アーク光による信号が所定の時間以上継 続する場合のみ、事故表示をする信号が出力されるようになっている。これは、 GIS内部で正常動作時に発生したアーク光と、事故時に発生したアーク光を区 別するための手段である。つまり、GISの区間1,2には遮断器、断路器、接 地開閉器等の開閉器が収納されるため、これらの機器が正常動作時に発生したア ーク光を事故によるアーク光と誤って認識させないためである。したがって、前 記の所定時間としては、遮断器、断路器、接地開閉器等の開閉器の電流遮断時の アーク時間を超える時間で、できるだけ短い時間として設定された時間、例えば 30msといった時間が設定される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
GIS内部においては、短時間地絡のように、アーク光の継続時間が前記所定 時間より短い軽微な事故が発生することがある。これに対し、従来の装置では、 所定時間以上継続するアーク光についてのみ事故と判定しているために、短時間 地絡のような事故を検出することができなかった。
【0007】 この短時間地絡のような事故は、直ちにGISの運転を中止しなければならな いような事故ではない。しかしながら、これを短時間地絡の段階で検出すること ができれば、将来の大きな事故を未然に防ぐことが可能になる。 本考案は、従来のGIS事故標定方法では検出することができなかった短時間 地絡等の軽微な事故を検出することができるGIS事故区間検出装置を提供する ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、GISの内部のアーク光を検出する光セ ンサからの光出力を電気信号に変換する光電変換部、GIS内部に収納した開閉 器の補助開閉器の接点の開閉状態が入力される接点入力部、事故発生時にGIS の遮断器をトリップさせる保護リレーが出力するトリップ指令が入力される保護 リレー接点入力部、および論理判定部によりGIS事故区間検出装置を構成し、 前記論理判定部が、前記光電変換部から出力がされたときに、前記接点入力部お よび前記保護リレー接点入力部における各接点の開閉状態から事故の発生および 事故区間を検出するようにする。
【0009】
【作用】
前記論理判定部は、アーク光の発生タイミングと、各種開閉器接点の開閉状態 から、前記アーク光が当該区間内に発生した事故によるものか、短時間地絡によ るものか、各種開閉器の正常な開閉によるものかを識別する。
【0010】
【実施例】
図1は、本考案の実施例のシステム構成図である。 GISを構成する各区間11〜13,21〜23には、それぞれ導体、各種機 器および光センサが収納される。区間11には、母線BUSと断路器DS1と光 センサP11が収納され、区間12には、遮断器CB1と光センサP12が収納 され、区間13には、導体L1と光センサP13が収納される。残りの区間21 〜23にも、区間11〜13と同様に各種機器が収納される。
【0011】 GIS事故区間検出装置31には、光電変換部32、接点入力部33、保護リ レー接点入力部34、論理判定部35、表示部36、外部出力部37が設けられ る。 光電変換部32には、光センサP11〜P13,P21〜P23が受光した光 が光ファイバ41〜43を通して入力される。光電変換部32は、入力された光 を電気信号に変換し、論理判定部35に出力する。
【0012】 接点入力部33には、遮断器CB1,CB2、断路器DS1,DS2の補助開 閉器の接点が信号線51,52により接続される。接点入力部33は、各補助開 閉器の接点の開閉状態を論理判定部35に出力する。 保護リレー接点入力部34には、保護リレー61の遮断器CB1,CB2に対 するトリップ指令が入力される。保護リレー接点入力部34は、CBトリップ指 令の有無を論理判定部35に出力する。
【0013】 論理判定部35の動作については後述するが、論理判定部35の判定結果は、 表示部36および外部出力部37に出力される。外部出力部37は、外部の例え ば監視盤に事故表示信号を伝送する。 次に、以下の〔表1〕〜〔表7〕に、GIS内部でアーク光が発生したときの 、アーク光が発生する条件と、その条件におけるGIS内部の各機器の動作状況 (論理判定部35の各入力部に入力される信号)と、論理判定部35によるその 条件による事故標定箇所を示す。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】
【表3】
【0017】
【表4】
【0018】
【表5】
【0019】
【表6】
【0020】
【表7】
【0021】 〔表1〕は、導体L1を収納した区間13で事故が発生した場合を示す。この 場合、保護リレーが動作し、CBトリップ指令が出されて遮断器CB1,CB2 がトリップする。 この時の動作状況は、最初に光センサP13がアーク光を検出する。次いで保 護リレーは事故を検出してCBトリップ指令を出力する。遮断器CB1,CB2 はこの指令により遮断動作を開始し、電流遮断の際にアーク光を発するので、光 センサP12,P22がアーク光を検出する。そして遮断器CB1,CB2が遮 断を完了し、事故によるアーク光は消滅する。光センサP12,P22の光出力 はオフとなり、遮断器CB1,CB2はオンからオフに移る。
【0022】 なお、この場合、断路器DS1,DS2は動作しない。また、光センサP11 ,P21,P23の光出力はオフのままである。この〔表1〕の状態では、光セ ンサP13が設けられた区間13が事故箇所として標定されなければならない。
【0023】 〔表2〕は、遮断器CB1を収納した区間12で事故が発生した場合を示す。 この場合も保護リレーが動作し、CBトリップ指令が出されて遮断器CB1,C B2がトリップする。 この時の動作状況は、最初に光センサP12がアーク光を検出する。次いで保 護リレーは事故を検出してCBトリップ指令を出力する。遮断器CB1,CB2 はこの指令により遮断動作を開始し、電流遮断の際にアーク光を発するので、光 センサP12,P22がアーク光を検出する。そして遮断器CB1,CB2が遮 断を完了し、事故によるアーク光は消滅する。光センサP12,P22の光出力 はオフとなり、遮断器CB1,CB2はオンからオフに移る。
【0024】 なお、この場合、断路器DS1,DS2は動作しない。また、光センサP11 ,P13,P21,P23はアーク光を検出しない。この〔表2〕の状態では、 光センサP12が設けられた区間12が事故箇所として標定されなければならな い。
【0025】 〔表3〕は、どの区間でも事故が生じていない状態で、遮断器CB1が負荷遮 断を行った場合である。この場合、保護リレーは動作せず、CBトリップ指令は 出力されない。したがって、遮断器CB2は動作せず、断路器DS1,DS2は オンのままである。 遮断器CB1は電流を遮断する際にアークを発し、このアーク光を光センサP 12が検出する。アーク光の消滅により光センサP12の光出力はオフとなり、 また、遮断器CB1はオンからオフに変わる。また、光センサP11,P13, P21〜23の光出力はオフのままである。この場合は異常判定はされてはなら ない。
【0026】 〔表4〕は、断路器DS1を収納する区間11で事故が発生した場合を示す。 この場合も保護リレーが動作し、CBトリップ指令が出されて遮断器CB1,C B2がトリップする。 この時の動作状況は、最初に光センサP11がアーク光を検出する。次いで保 護リレーは事故を検出してCBトリップ指令を出力する。遮断器CB1,CB2 はこの指令により遮断動作を開始し、電流遮断の際にアーク光を発するので、光 センサP12,P22がアーク光を検出する。そして遮断器CB1,CB2が遮 断を完了し、事故によるアーク光は消滅し、光センサP11の光出力もオフとな る。そして遮断器CB1,CB2はオンからオフに移る。
【0027】 なお、この場合、断路器DS1,DS2は動作せず、光センサP13,P21 ,23の光出力はオフのままである。また、この〔表4〕の状態では、光センサ P11が設けられた区間11が事故箇所として標定されなければならない。
【0028】 〔表5〕は、どの区間でも事故が生じていない状態で、断路器DS1が電流遮 断を行った場合である。この場合、保護リレーは動作せず、CBトリップ指令は 出力されない。したがって、遮断器CB1,CB2は動作せず、断路器DS2は オンのままである。 断路器DS1は電流を遮断する際にアークを発し、このアーク光を光センサP 11が検出する。アーク光の消滅により断路器DS1はオンからオフに変わる。 また、光センサP12,P13,P21〜23の光出力はオフのままである。こ の場合は異常判定はされてはならない。
【0029】 〔表6〕は、断路器DS1を収納した区間11で短時間地絡が生じた場合であ る。この場合、区間11の光センサP11は短時間地絡のアーク光を検出する。 しかし、アーク光の持続時間が短いため、保護リレーは動作せずCBトリップ指 令も出されない。したがって、遮断器CB1,CB2は動作せず、断路器DS1 ,DS2はオンのままである。また、光センサP12,P13,P21〜23の 光出力はオフのままである。この状態では、光センサP11が設けられた区間1 1で短時間地絡が発生したと標定されなければならない。
【0030】 〔表7〕は、遮断器CB1を収納した区間12で短時間地絡が生じた場合であ る。この場合、区間12の光センサP12は短時間地絡のアーク光を検出する。 しかし、アーク光の持続時間は短いため、保護リレーは動作せずCBトリップ指 令も出されない。したがって、遮断器CB1,CB2は動作せず、断路器DS1 ,DS2はオンのままである。また、光センサP11,P13,P21〜23の 光出力はオフのままである。この状態では、光センサP12が設けられた区間1 2で短時間地絡が発生したと標定されなければならない。
【0031】 次に、論理判定部35の動作を図2のフローチャートを参照しながら説明をす る。 論理判定部35では、常時全ての光センサP11〜13,P21〜23でアー ク光をセンシングしている(ステップS11)。いずれかの光センサでアーク光 を検出したとき(ステップS11のY)は、検出前後の一定時間の範囲内の全入 力信号を収集する(ステップS12)。
【0032】 入力信号の収集の結果、保護リレーによるCBトリップ指令があったか否かが 判定される(ステップS13)。前記〔表1、表2、表4〕のケースでは、CB トリップ指令がある(ステップS13のY)。このケースでは、アーク光の持続 時間が一定時間を超えて事故が発生したと判定された結果CBトリップ指令が出 されたものであるから、CBトリップ指令が出される以前のアーク光検出箇所が 調査され(ステップS14)、その当該箇所の区間11〜13が事故標定される (ステップS15)。
【0033】 また、CBトリップ指令が検出されなかったとき(ステップS13のN)は、 遮断器の補助開閉器の動作があったか否かが判定される(ステップS16)。前 記〔表3〕のケースでは、遮断器が動作している(ステップS16のY)ので、 アーク光は検出されても遮断器の正常動作によるものであるから、GISは正常 と判定される(ステップS17)。
【0034】 遮断器の補助開閉器の動作がなかった場合(ステップS16のN)は、断路器 の補助開閉器の動作があったか否かが判定される(ステップS18)。前記〔表 5〕のケースでは、断路器が動作している(ステップS18のY)ので、アーク 光は検出されたが断路器の正常動作によるものであるから、GISは正常と判定 される(ステップS17)。
【0035】 前記〔表6,表7〕のケースでは、断路器の補助開閉器の動作がない(ステッ プS18のN)。この場合は、CBトリップ指令、遮断器および断路器の動作が 無くてアーク光が検出されたのであるから、持続時間の短い事故によるアーク光 つまり短時間地絡が発生したと判定される。そして、そのアーク光を検出した箇 所が調査され(ステップS19)、その当該箇所の区間11〜13が事故標定さ れる(ステップS20)。
【0036】 論理判定部35は、以上の動作を行って事故の発生および事故箇所の標定を行 い、その結果を表示部36と、外部出力部37に出力する。外部出力部37は、 検出装置31と離れて設けられた監視盤等に標定結果を出力する。 以上説明したように、本考案によれば、短時間地絡の段階を検出することがで き、対策を早く講じることができるので、将来発生するかも知れない大きな事故 を未然に防止することができる。
【0037】
【考案の効果】
本考案によれば、従来のGIS事故標定方法では検出することができなかった 短時間地絡等の軽微な事故を検出することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のGIS事故区間検出装置の実施例のシ
ステム構成図。
【図2】図1の論理判定部の動作を説明するフローチャ
ート。
【図3】従来の事故区間検出装置のシステム構成図。
【符号の説明】
11〜13,21〜13…区間 DS1,DS2…断路器 CB1,CB2…遮断器 BUS…母線 L1,L2…導体 31…GIS事故区間検出装置 32…光電変換部 33…接点入力部 34…保護リレー接点入力部 35…論理判定部 36…表示部 37…外部出力部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス絶縁開閉装置の内部のアーク光を検
    出する光センサからの光出力を電気信号に変換する光電
    変換部、ガス絶縁開閉装置内部に収納された開閉器の補
    助開閉器の接点の開閉状態が入力される接点入力部、事
    故発生時にガス絶縁開閉装置の遮断器をトリップさせる
    保護リレーが出力するトリップ指令が入力される保護リ
    レー接点入力部、および論理判定部を具備し、この論理
    判定部は、前記光電変換部から出力がされたときに、前
    記接点入力部および前記保護リレー接点入力部における
    各接点の開閉状態から事故の発生および事故区間を検出
    することを特徴とするガス絶縁開閉装置事故区間検出装
    置。
JP1993044782U 1993-08-17 1993-08-17 ガス絶縁開閉装置事故区間検出装置 Expired - Lifetime JP2587913Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010034057A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 General Electric Co <Ge> アークフラッシュ検出システム、装置、及び方法
JP2012060877A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 General Electric Co <Ge> 光および時間弁別を使用してアークフラッシュ事象を検出するための方法、システム、および装置
KR101406291B1 (ko) * 2013-10-11 2014-06-12 지투파워(주) 디지털 아크 플래시 릴레이를 탑재한 수배전 설비의 전원차단장치 및 그 차단방법

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