JPH07165078A - 電車案内表示装置 - Google Patents

電車案内表示装置

Info

Publication number
JPH07165078A
JPH07165078A JP5311734A JP31173493A JPH07165078A JP H07165078 A JPH07165078 A JP H07165078A JP 5311734 A JP5311734 A JP 5311734A JP 31173493 A JP31173493 A JP 31173493A JP H07165078 A JPH07165078 A JP H07165078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
train
information
station
time
advertisement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5311734A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Furuta
浩子 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5311734A priority Critical patent/JPH07165078A/ja
Publication of JPH07165078A publication Critical patent/JPH07165078A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定期間ごとの広告のはりかえ作業の手間を
省略し、時間を有効に利用しつつ広告と電車案内とを表
示可能とすることにある。 【構成】 広告の画像を読み取る画像読取装置13と、
この読み取った広告画像を適宜編集して保存する画像情
報格納部14と、各駅間の所要時間を格納する格納部1
7A,各停車駅ごとの乗換え有無情報を格納する格納部
17B,他路線の時刻表を格納する格納部17D等のフ
ァイル17と、乗換え有り情報に基づいて各駅間の所要
時間から次の乗換え駅までの到達予定時刻を算出し、時
刻表から乗換え駅の到達予定時刻以降の他路線名,発車
時刻等の電車案内情報を取り出す電車案内情報取得手段
11と、停車駅の到着前後に電車案内情報取得手段によ
って取り出した電車案内情報を表示し、それ以外の時間
に格納部14の広告画像に切換えて表示する表示制御手
段11,18とを設けた電車案内表示装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電車(列車を含む)内
の乗客に必要な情報を伝達する場合に利用される電車案
内表示装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】殆んどの人は、電車を利用して通勤また
は旅行などを行っているが、電車に乗って最初に目につ
くのが車内の各種の広告である。特に、サラリーマンの
場合には毎日の通勤電車の吊り広告等から諸々の情報を
得ているが、それだけに立っていても、座っていても、
目につく位置にはられている広告は非常に宣伝価値が高
いものである。しかも、この電車内の広告は一定期間ご
とに人手によってはりかえられている。
【0003】一方、電車自体は、予め定められた駅に順
次停車しながら乗客を運ぶ役割をもっているが、その途
中の停車駅の中には他の路線に乗り換えるための乗換え
駅が多々ある。
【0004】そこで、近年、次の停車駅が他の路線に乗
り換える乗換え駅である場合、その乗換え駅からどんな
路線の電車が発車しているか、また電車が何時に発車す
るかなどの乗換え情報を表示する電車案内表示装置が提
案されている。
【0005】この電車案内表示装置では、電車がある駅
を出発した時、次の乗換え駅の到着予定時刻を算出し、
その到着予定時刻までの間,繰り返し継続的に乗換え駅
での他路線名,他路線ホームへの移動時間および他路線
の発車時刻表を表示する方式となっている。
【0006】図8はかかる電車案内表示装置の構成を示
すブロック図である。この電車案内表示装置は、マイク
ロプロセッサ等からなる主演算処理部1と、ダイヤ情
報,電車のドア開閉または発車時のブザー信号等から得
られる現在地データを入力する現在地入力手段2と、各
駅ごとの乗換え有無情報および乗換え有りの場合に他の
必要な情報に橋渡しを行うチェイン情報等,つまり乗換
え情報が格納されている乗換え情報格納部3と、各駅間
の所要時間情報が格納されている所要時間情報格納部4
と、他の路線に乗換える移動時間情報が格納されている
移動時間情報格納部5と、乗換え駅ごとに他路線の発車
時刻表が格納されている時刻表格納部6と、前記乗換え
情報から乗換え有りの場合には、乗換え駅の他路線名,
チェイン情報に基づく移動時間情報格納部5および時刻
表格納部6の移動時間情報および時刻表を表示する表示
部7とによって構成されている。
【0007】従って、このような電車案内表示装置の構
成によれば、主演算処理部1では、電車のドア開閉や電
車発車時のブザー信号に連動して現在地入力手段2から
現在どの駅に停車中であるとか、または何れの駅から出
発したかの情報を得た後、当該駅を出発したタイミング
で前記出発駅以降の駅について乗換え情報格納部3の乗
換え情報から次の乗換え駅の有無を検索する。乗換え駅
有りの場合、当該乗換え駅有りの情報と関連する情報と
して、移動時間情報格納部5および時刻表格納部6につ
なぐためのチェイン情報がセットされている。
【0008】そこで、主演算処理部1では、ある始発駅
を出発すると、始発駅以降の各駅について順次チェイン
情報が有るか否かを判断する。乗換え情報の中に乗換え
のためのチェイン情報がない場合、次の停車駅には乗換
えがないことを意味する。この場合には、次駅,次々駅
と順次チェイン情報があるまで検索を繰り返していく。
そして、チェイン情報があれば、乗換え駅と判断する。
【0009】ここで、チェイン情報があれば、出発駅以
降の各駅について所要時間情報格納部4から所要時間情
報を取り出し、チェィン情報を見つけた乗換え駅までの
所要時間を順次加算し、乗換え駅までの到達予定時刻を
算出する。到達予定時刻を算出したならば、チェイン情
報に基づいて移動時間情報格納部5または時刻表格納部
6から乗換えるための他路線名を取り出し、さらに乗換
え移動時間情報格納部5から乗換え移動時間を取り出
し、さらに前記到達予定時刻以後に他路線から乗換え可
能な電車の発車時刻表を取り出し、それぞれ表示部7に
表示する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
電車においては、はりつけまたは吊り下げなどによる車
内広告が行われており、また図8に示すような構成の電
車案内表示装置が提案されているが、それぞれ次のよう
な問題が指摘されている。
【0011】先ず、車内広告の場合には、所定期間ごと
に広告のはりかえ作業を行っているが、このはりかえ作
業に人手がかかるので、常に数人の作業員が待機しなけ
ればならず、人件費の高騰を招く問題がある。
【0012】一方、電車案内表示装置では、乗換え駅の
検索後、その乗換え駅近くまで電車案内を繰り返し表示
しているが、乗客にとっては乗換え駅に近づいた時点で
電車案内をしてくれればよく、それ以外の時間の電車案
内は必ずしも必要でないと考えられている。
【0013】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、車内の目につきやすい場所に適宜な時間帯を選
択しながら広告表示と電車案内表示とを切換え表示し、
これによって広告の周期的なはりかえの手間を省き、か
つ、時間を有効に利用しつつ広告表示と電車案内表示と
を表示可能とする電車案内表示装置を提供することを目
的とする。また、本発明の他の目的は、音声による電車
案内を行うことにより、車掌の負担軽減化を図る電車案
内表示装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、広告の画像を読み取っ
て保存する画像読取手段と、各駅間の所要時間,各停車
駅ごとの乗換え有無情報および他路線の時刻表を格納す
るファイルと、前記乗換え有り情報に基づいて前記各駅
間の所要時間から次の乗換え駅までの到達予定時刻を算
出し、少なくとも前記時刻表から前記乗換え駅の到達予
定時刻以降の他路線名および発車時刻等からなる電車案
内情報を取り出す電車案内情報取得手段と、停車駅の到
着前後に前記電車案内情報取得手段によって取り出した
電車案内情報を表示し、それ以外の時間帯には前記画像
読取手段に保存されている広告画像に切換えて表示する
表示制御手段とを設けた電車案内表示装置である。
【0015】次に、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明の構成要素に新たに、前記電車案内情
報取得手段で取得された電車案内情報を音声信号に変換
して出力する電車案内情報報知手段を付加した電車案内
表示装置である。
【0016】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は、以上のよ
うな手段を講じたことにより、電車の始発前の適宜な時
期に画像読取手段によって広告を読み取って広告画像を
確保する。しかる後、電車がある駅を出発したとき、電
車案内情報取得手段では、ファイルの各停車駅ごとの乗
換え有無情報から次の乗換え駅を見つけ出し、各駅間の
所要時間から次の乗換え駅までの到達予定時刻を算出す
る。
【0017】さらに、ファイルから次の乗換え駅におけ
る到達予定時刻以降の他路線名および発車時刻等の電車
案内情報を取り出し、必要に応じて別メモリに保存す
る。以上のようにして広告画像と電車案内情報とを得た
ならば、表示制御手段では、電車の発車から時間を計測
し、この計測時間と前記各駅間の所要時間とを比較し、
次の乗換え駅までの各停車駅の到着前後で電車案内情報
を表示し、それ以外の時間のときには広告画像に切換え
て表示し、さらに次の乗換え駅の到着前に電車案内情報
を表示するので、乗客にとって必要な電車案内情報を確
実に知ることができ、また電車走行時には広告画像も表
示できるので、従来のように広告のはりかえ作業なしの
状態で乗客に確実に宣伝広告を行うことができる。
【0018】次に、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明の作用の他、電車案内表示と同時に音
声によって乗換え駅の電車案内状況等を報知するので、
車掌に負担をかけずに自動的に電車案内を行うことがで
き、しかも表示を見ない乗客でも確実に乗換え駅から出
発する他路線、出発時刻を知る事ができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の電車案内表示装置の一実施
例を示すブロック図である。同図において11は例えば
画像編集プログラム,表示プログラムその他必要なプロ
グラムに基づいて所要の処理を実行するマイクロプロセ
ッサ等の主演算処理部であって、これにはアドレスバ
ス,データバス,制御ライン等のバスライン12が導出
されている。このバスライン12には、広告等の画像情
報を読み込む例えば工業用テレビカメラ,各種のスキャ
ナー等の画像読取装置13、この画像読取装置13で読
み取った画像情報を所要とする表示に適する画像に編集
して保存する画像情報格納部14、予め表示場所に応じ
て広告画像情報を区分するための表示器情報が格納され
ている表示器情報格納部15が設けられている。
【0020】また、バスライン12には現在地入力手段
16の他、各種の情報ファイル17および表示部18が
設けられている。この現在地入力手段16は、図8と同
様にダイヤ情報,ドアの開閉或いは発車ブザーその他の
情報に基づいて現在何れの駅から出発したかを表す情報
を入力する機能をもっている。
【0021】前記情報ファイル17は、電車の走行する
各駅間の所要時間情報を格納する所要時間情報格納部1
7A、各駅ごとの乗換え有無および乗換え有りの場合に
は何れの情報格納部につながりをつけるかのチェイン情
報を格納する乗換え情報格納部17B、各乗換え駅ごと
に各他路線に乗換えための乗換え移動時間情報を格納す
る移動時間情報格納部17C、各乗換え駅の他路線から
発車する電車の発車時刻表が格納されている時刻表格納
部17D等によって構成されている。なお、これら各格
納部17A〜17Dは、同一ファイルでもよく、個別フ
ァイルであってもよい。
【0022】次に、以上のように構成された装置の動作
について説明する。先ず、表示装置の取り付け場所は、
乗客が立っていても座っていても一番目につきやすい場
所とする。具体的には、図2に示すような網棚21上部
と天井部分とを連絡する曲状部分とか、現在広告のため
に使用されている通路上部から吊り下げる等して取り付
けるものとする。ドア上部周辺でもよいが、座席中央部
あたりに座ったときに殆んど見えなくなるので、好まし
くは前記する場所が望ましい。
【0023】次に、電車の停車中に予め画像読取装置1
3にて広告等の画像情報を読み込んで広告表示可能な状
態に編集して画像情報格納部14に保存しておく。この
とき、表示器情報格納部15には例えば図3に示すごと
く予め各号車内に複数個ある表示部18,…の何れにど
の広告内容を表示させるかを定める表示器情報が格納さ
れている。このように表示部18,…ごとに広告内容を
変える理由は同じ内容の広告があまり近くに表示しない
ような配慮からである。従って、例えば号車が異なると
か、或いは号車が1つおきに離れているとか、適宜その
状況を考慮しつつ表示部18と広告内容とを決定する。
【0024】さらに、電車の運行時、現在地入力手段1
6がダイヤ情報,ドアの開閉或いは電車スタート時のブ
ザー信号を入力すると、主演算処理部11では、図4に
示すように現在地入力手段16からの信号に基づいて駅
出発と判断し(ST1)、当該出発駅以降の停車駅につ
いて乗換え情報格納部17Bの乗換え有無情報に基づい
て乗換え駅があるかを検索する(ST2)。乗換え駅が
あれば、所要時間情報格納部17Aから所要時間情報を
取り出して各駅間の所要時間を加算し、乗換え駅までの
到達予定時刻を算出し(ST3)、また主演算処理部1
1などに内蔵されるメモリタイマその他の時間計測手段
等の経過時間を0時間に初期化する(ST4)。
【0025】さらに、主演算処理部11においては、乗
換え情報格納部17Bに格納される乗換え駅のチェィン
情報に従って移動時間情報格納部17Cから例えばJR
山手線外回りの乗換え駅である渋谷駅とすれば、図5に
示すごとき他路線および他路線の移動時間を取り出し、
さらに時刻表格納部17dから前記到達予定時刻以降に
発車する他路線からの乗換え可能な発車時刻データを取
り出し、主演算処理部11内のメモリまたは別の図示し
ないメモリに格納する(ST5)。
【0026】しかる後、主演算処理部11は、次の停車
駅に到着か否かを判断し(ST6)、次の停車駅に到着
していない場合には前駅出発後の現在経過時間と所要時
間情報格納部17Aの所要時間とを比較し、次の停車駅
到着n時間前であるか否かを判断する(ST7)。ここ
で、次の停車駅到着n時間前であれば、表示画像情報格
納部15から表示画像情報を読み出し(ST8)、図6
(a)に示すように表示部18に広告表示を行う(ST
9)。
【0027】前記ステップST7において次停車駅到着
n時間内に入ったとき、広告表示に代えて図6(b)に
示すような電車案内表示を行う(ST10)。そして、
電車案内の表示後、電車が次の停車駅に停止するが、そ
の停車駅が乗り換え駅でない場合には、電車の発車を確
認した後、駅発車後n時間以内か否かを判断し(ST
7)、n時間以内であれば同様に電車案内表示を表示部
18に表示するが(ST10)、駅発車後n時間を経過
すれば、電車案内表示に代えて表示画像情報格納部15
から表示画像情報を読み出し(ST8)、図6(a)に
示すように表示部18に広告表示を行う(ST9)。そ
して、再び、ステップST6に戻って乗換え駅に到着し
たか否かを判断し、乗換え駅に到着したときには終了す
る。
【0028】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、予め車内広告すべき広告画像を読み取って適宜編集
して画像情報格納部14に保存した後、電車の走行を開
始するが、このとき乗換え情報格納部17Bから乗換え
駅を検索した後、各停車駅到着前後のn時間(例えば3
0秒とか、60秒とか)の間電車案内を表示し、それ以
外の時間帯に車内広告画像を表示するので、定期的な広
告のはりかえ作業の手間を省略でき、時間を有効に利用
しつつ広告機能と電車案内機能を兼ねることができる。
【0029】なお、上記実施例では、電車案内情報を表
示するようにしたが、例えば主演算処理部11の内外に
電車案内情報を音声信号波形データに変換記憶する音声
信号波形メモリと、このメモリの音声信号波形データを
音声変換する音声変換手段22と、音声出力装置23と
を設け、表示部18に電車案内情報を表示するとき、音
声信号波形メモリから音声信号波形を読み出して音声変
換し、電車案内情報を音声信号で出力する構成としても
よい。また、音声信号波形メモリを持たずに、バスライ
ン12上の電車案内情報をそのまま取り込んでアナログ
変換し、音声出力する構成でもよい。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変換して実施できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を奏する。請求項1の発明によれば、適宜
な時間帯を選択しながら広告表示と電車案内表示とを切
換え表示でき、周期的な広告のはりかえ作業の手間を省
略でき、かつ、時間を有効に利用しつつ広告と電車案内
とを表示できる。請求項2の発明においては、請求項1
の発明と同様な効果の他、音声による電車案内を行うこ
とにより、車掌の負担を大幅に軽減化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電車案内装置の一実施例を示す
ブロック構成図。
【図2】電車内に取り付ける電車案内表示装置の取り付
け場所を説明する図。
【図3】表示部と広告内容とを区分して表示するための
説明図。
【図4】本発明装置の動作の一例を示すフローチャー
ト。
【図5】図1に示す移動時間情報格納部に格納されるデ
ータ内容の一例を示す図。
【図6】表示部に表示するための広告内容と電車案内と
の表示情報の一例を示す図。
【図7】本発明に係わる電車案内表示装置の他の実施例
を示すブロック構成図。
【図8】現在,出願未公開中の電車案内表示装置のブロ
ック構成図。
【符号の説明】
11…主演算処理部、13…画像読取装置、14…画像
情報格納部、16…現在地入力手段、17…ファイル、
17A…所要時間情報格納部、17B…乗換え情報格納
部、17C…移動時間情報格納部、17D…時刻表格納
部、18…表示部、23…音声出力装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告の画像を読み取って保存する画像読
    取手段と、 各駅間の所要時間,各停車駅ごとの乗換え有無情報およ
    び他路線の時刻表を格納するファイルと、 前記乗換え有り情報に基づいて前記各駅間の所要時間か
    ら次の乗換え駅までの到達予定時刻を算出し、少なくと
    も前記時刻表から前記乗換え駅の到達予定時刻以降の他
    路線名および発車時刻等からなる電車案内情報を取り出
    す電車案内情報取得手段と、 停車駅の到着前後に前記電車案内情報取得手段によって
    取り出した電車案内情報を表示し、それ以外の時間帯に
    前記画像読取手段によって保存されている広告画像に切
    換えて表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする電車案内表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電車案内表示装置におい
    て、 前記電車案内情報取得手段によって取り出した電車案内
    情報を音声信号に変換して出力する電車案内情報報知手
    段を付加したことを特徴とする電車案内表示装置。
JP5311734A 1993-12-13 1993-12-13 電車案内表示装置 Pending JPH07165078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5311734A JPH07165078A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 電車案内表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5311734A JPH07165078A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 電車案内表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07165078A true JPH07165078A (ja) 1995-06-27

Family

ID=18020834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5311734A Pending JPH07165078A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 電車案内表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07165078A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002297075A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Hitachi Software Eng Co Ltd 移動体への広告表示システム
JP2006153399A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報提供方法及びそれを用いた乾燥装置
JP2013518295A (ja) * 2010-01-25 2013-05-20 パク ボン グ 広告映像用プロジェクター

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002297075A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Hitachi Software Eng Co Ltd 移動体への広告表示システム
JP2006153399A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報提供方法及びそれを用いた乾燥装置
JP4548104B2 (ja) * 2004-12-01 2010-09-22 パナソニック株式会社 手乾燥装置
JP2013518295A (ja) * 2010-01-25 2013-05-20 パク ボン グ 広告映像用プロジェクター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4902031B2 (ja) 列車内情報配信表示システムおよび列車内情報配信表示方法
US20040220768A1 (en) Method for signalling a time of departure and a mobile data processing device
US20070152850A1 (en) Real time navigation and advertising platform for public transportation
JP5106709B1 (ja) 列車案内表示システム及び列車案内表示方法
DE69322152D1 (de) Wartezeitinformationssystem für fahrgäste an bushaltestellen
EP1526105A3 (en) Information distribution system for use in an elevator
JP6636075B2 (ja) 乗客重量均一化支援装置、及び乗客重量均一化支援方法
FR2767770B1 (fr) Procede de resolution de conflits dans un reseau ferroviaire a l'aide d'un moyen informatique
KR20150122077A (ko) 대중 교통 수단의 실시간 자동 탑승 및 하차 알림 제공 방법
JP2001202455A (ja) 広告情報配信システムおよびその広告情報配信予約システム、表示装置
JPH07165078A (ja) 電車案内表示装置
CN111369395A (zh) 全域智慧旅游服务平台
JP2003101455A (ja) 鉄道利用者情報提供システム及び情報提供方法
JP2005031476A (ja) 広告同期システム
Zografos et al. Integrated passenger information system for multimodal trip planning
JP2005210663A (ja) 運行情報提供システム、情報提供システムおよび携帯通信端末
JPH10250581A (ja) 列車運転整理装置
JPH0229900A (ja) ナビゲーション端末器
JPH0717404A (ja) 電車内乗換え案内装置
JP3201509B2 (ja) 列車ダイヤ表示装置
JP2005038317A (ja) バス時刻表更新システム
KR101733348B1 (ko) 위치정보 기반의 이동시간 산출기능을 갖는 일정 안내 시스템
JPH11165637A (ja) 乗客流推定システム
JP2002367089A (ja) 渋滞情報提供センタ及び方法
WO1990002392A1 (en) An indicator system