JPH0716410U - 静止衛星追尾用移動体アンテナ装置 - Google Patents

静止衛星追尾用移動体アンテナ装置

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Publication number
JPH0716410U
JPH0716410U JP5-50393U JP5039393U JPH0716410U JP H0716410 U JPH0716410 U JP H0716410U JP 5039393 U JP5039393 U JP 5039393U JP H0716410 U JPH0716410 U JP H0716410U
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JP
Japan
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antenna
elevation angle
turntable
geostationary satellite
hall
Prior art date
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Pending
Application number
JP5-50393U
Other languages
English (en)
Inventor
祐吉 関口
Original Assignee
三輪精機株式会社
Filing date
Publication date
Application filed by 三輪精機株式会社 filed Critical 三輪精機株式会社
Publication of JPH0716410U publication Critical patent/JPH0716410U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用開始時、アンテナ27の仰角と静止衛星の
仰角とを迅速に一致させる。 【構成】アンテナ27の仰角変更用の第二駆動モータ2
9として、ブラシレスモータを使用する。何れかのホー
ルICの出力が切り替わる瞬間にアンテナ27の仰角と
静止衛星の仰角とが一致する様に、上記ブラシレスモー
タの位相検出用のホールICの位置を規制する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案に係る静止衛星追尾用移動体アンテナ装置は、地震、台風等の災害時 に出動する無線車に組み込み、上空に存在する静止衛星を利用して各種連絡を行 なうものである。
【0002】
【従来の技術】
地震や台風等の災害時に於いて現場と対策本部等との間の連絡を行なう手段と して、無線が使用されるが、近年、上空に打ち上げられた静止衛星を利用し、遠 く離れた場所同士で、明瞭な通信を行なえる様にする事が多くなっている。
【0003】 この様な静止衛星を利用した無線通信を行なう場合、アンテナを所定の静止衛 星に正しく向ける必要がある。何となれば、現在上空には多くの静止衛星が打ち 上げられており、アンテナの向きが僅か(5度程度)にずれた場合でも、アンテ ナが本来向いていなければならない静止衛星の隣の静止衛星に向いてしまい、無 線通信を行なえなくなる為である。
【0004】 一方、移動体アンテナ装置の場合、無線車の向きが頻繁に変わる他、道路の状 況によって無線車の傾斜方向及び傾斜角度が変化する。この為、無線車の走行中 にも通信を行なえる様にする為には、無線車に対するアンテナの向きを頻繁に調 節し、このアンテナを常に上記静止衛星に向けておく必要がある。
【0005】 この為従来から、無線車にアンテナを、鉛直軸及び水平軸を中心として回転自 在に支持すると共に、ステッピングモータの回転駆動力を、歯車、ベルト、ゴム ローラ等の機械的伝達手段により、上記アンテナの支持部に伝達し、上記鉛直軸 及び水平軸を中心としてこのアンテナを回転させる事で、このアンテナを常に上 記静止衛星に向ける事が行なわれている。
【0006】 図6は従来から考えられている静止衛星追尾用移動体アンテナ装置の1例を示 している。支持台1は、車体の屋根面等に固定される。この支持台1の上面には ターンテーブル2が、鉛直軸3を中心とする回転を自在として設けられている。 上記ターンテーブル2は、第一駆動装置である第一駆動モータ4への通電に基づ き、複数の歯車5、5を組み合わせて成る減速機6を介して、上記鉛直軸3を中 心に回転駆動される。
【0007】 又、上記ターンテーブル2の上面には、間隔をあけて1対の支持脚7、7を固 定している。そして、両支持脚7、7の上端部にアンテナ8の水平方向両端部を 枢支し、このアンテナ8を水平軸を中心に揺動自在としている。上記アンテナ8 の一端部(図6の右端部)にその一端を固定した枢軸9の他端と、上記ターンテ ーブル2の上面に支持した、第二駆動装置である第二駆動モータ10の出力軸と の間には、複数の歯車11、11で構成される減速機12を設け、上記アンテナ 8を水平軸を中心として揺動させられる様にしている。
【0008】 上述の様に構成される静止衛星追尾用移動体アンテナ装置は、図示しない制御 器が第一、第二駆動モータ4、10への通電を制御して、上記アンテナ8の向き を調節し、車両の進行方向の変化に拘らず、アンテナ8を静止衛星に向ける。
【0009】 上述の様な静止衛星追尾用移動体アンテナ装置を構成する第一、第二駆動モー タ4、10として従来は、前述の様にステッピングモータを使用していた。ステ ッピングモータ自体は、回転量を検出する機能はあるが、絶対角を検出する機能 を持たない。一方、アンテナ装置の使用開始時には、アンテナ8の仰角を、使用 地域に於ける静止衛星の仰角(例えば根室で29度、東京で38度、鹿児島で4 7度)に一致させる操作が必要である。
【0010】 この為に従来は、前記ターンテーブル2とアンテナ8との間に、仰角設定用の ストッパを設けていた。アンテナ装置の使用開始時には、先ず、前記第二駆動モ ータ10への通電に基づき上記アンテナ8を、このストッパによりそれ以上仰角 が変化しなくなるまで変化させる。次いで、上記第二駆動モータ10を逆方向に 所定角度だけ回転させ、上記アンテナ8の仰角を上記静止衛星の仰角に一致させ ていた。尚、使用開始後は、アンテナ8の指向方向を細かく調節しつつ、アンテ ナ8の指向方向と静止衛星の方角とを一致させる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述の様にしてアンテナ装置の使用開始時にアンテナ8の仰角を設 定する場合、アンテナ8を往復揺動させる必要があり、設定完了までに時間を要 する事が避けられない。本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置は、この様 な事情に鑑みて考案されたものである。
【0012】
【課題を解決する為の手段】
本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置は、上述した従来構造の場合と同 様に、支持台と、鉛直軸によりこの支持台の上方に回転自在に支持されたターン テーブルと、上記鉛直軸を中心としてこのターンテーブルを回転駆動する第一駆 動装置と、上記ターンテーブルの上面に間隔をあけて設けられた1対の支持脚と 、両支持脚にその水平方向両端部を枢支されたアンテナと、このアンテナを揺動 させる第二駆動装置とを備えている。
【0013】 特に、本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置に於いては、上記第二駆動 装置はブラシレスモータを含んで構成される。このブラシレスモータは、円周方 向に亙る位相をずらせて設定された複数個のホールICと、このホールICに対 して相対回転する、円周方向に亙ってS極とN極とを交互に繰り返す永久磁石と を備える。そして、何れかのホールICの出力が切り替わる瞬間に於ける上記ア ンテナの仰角を、静止衛星追尾用移動体アンテナ装置の使用地域に於ける静止衛 星の仰角にほぼ一致させている。
【0014】
【作用】
上述の様に構成される本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置の場合、複 数個のホールICの出力状態によって、アンテナの仰角が静止衛星の仰角に対し ずれている方向を知る事ができる。そこで、このずれの方向に応じてブラシレス モータに、このずれを解消する方向に電流を流し、何れかのホールICの出力が 切り替わる瞬間にこのブラシレスモータを停止させれば、上記アンテナの仰角を 静止衛星の仰角に一致させる事ができる。
【0015】
【実施例】
図1〜4は、本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置を示している。無線 車の屋根面等には支持台1を、図示しない脚により固定しており、この支持台1 の中央部に円管状の鉛直軸13の下端部を、ナット14の緊締に基づいて固定し ている。この鉛直軸13の外周面の中間部と上端部との2個所位置には、それぞ れ第一軸受15a、15bを設け、これら両第一軸受15a、15bによってタ ーンテーブル16を、上記鉛直軸13を中心とする回転自在に支持している。
【0016】 即ち、上記ターンテーブル16の中央部に形成した円孔17の内周縁と上記鉛 直軸13の上端部外周面との間に、上側の第一軸受15aを設けている。又、上 記ターンテーブル16の中央部下面にハウジング18を固定し、このハウジング 18を上記ターンテーブル16と共に回転自在としている。そして、このハウジ ング18の下端部内周面と、上記鉛直軸13の中間部外周面との間に、下側の第 一軸受15bを設けている。尚、上記ターンテーブル16及び後述するアンテナ 27等、このターンテーブル16と共に回転する部分の重心は、上記鉛直軸13 の中心軸上に位置する。従って、この重心に基づいて、上記ターンテーブル16 を回転させるモーメントが発生する事はない。
【0017】 又、上記ハウジング18の内側部分で、上記鉛直軸13の外周面に固定した、 絶縁材製の円板19の上面と上記ターンテーブル16の下面との間には、スリッ プリング(図示省略)を設けて、固定の鉛直軸13と回転自在なターンテーブル 16との間で電力の供給や信号の伝達を自在としている。このスリップリングに 通じる導線は、上記鉛直軸13の中間部に形成した通孔20、20を通じて、上 記ハウジング18外に取り出される。
【0018】 又、上記支持台1の上面と上記ハウジング18の外周面との間には、上記ター ンテーブル16を回転駆動する為の、第一駆動モータ21を設けている。ダイレ クトドライブ型非接触ブラシレスモータである、この第一駆動モータ21は、ス テータ22とロータ23と磁気センサ基板24とから成る。この内、永久磁石で あるステータ22は上記支持台1の上面に固定され、コイルであるロータ23並 びにホールIC基板である磁気センサ基板24は、上記ハウジング18の外周面 に固定される。
【0019】 又、上記ターンテーブル16の上面には1対の支持脚25a、25bを、互い に間隔をあけた状態で設けている。そして、両支持脚25a、25bの上端部に それぞれ第二軸受26a、26bを、互いに同心に、且つ軸受中心を水平方向に 向けた状態で設けている。そして、これら両第二軸受26a、26bにより、ア ンテナ27の水平方向両端縁中間部に突設した、互いに同心の枢軸28a、28 bを枢支している。尚、アンテナ27の重心は両第二軸受26a、26bの中心 軸同士を結ぶ直線上に位置させている。従って、この重心に基づいて、上記アン テナ27に揺動方向のモーメントが発生する事はない。
【0020】 更に、上記1対の支持脚25a、25bの内の一方(図1の左方、図2の右方 )の支持脚25aと上記アンテナ27の一端縁(図1の左端縁、図2の右端縁) との間には、第二駆動モータ29を設けている。ダイレクトドライブ型非接触ブ ラシレスモータである、この第二駆動モータ29は、ステータ30とロータ31 と磁気センサ基板32とから成る。この内、コイルであるステータ30は上記支 持脚25aの内側面に、磁気センサ基板32は上記支持脚25aの上端に、それ ぞれ固定している。又、複数の永久磁石34a、34bを円周方向に亙って等間 隔に配置して成るロータ31は、上記アンテナ27の一端縁に固定される。
【0021】 それぞれが非接触ブラシレスモータである、前記第一駆動モータ21と上記第 二駆動モータ29とは、それぞれのロータ23又はステータ30に通電する事で 、それぞれのロータ23、31並びにこのロータ23、31を固定したターンテ ーブル16或はアンテナ27を回転させるが、非通電時には、上記ロータ23、 31に回転力を付与しない事は勿論、これらロータ23、31を拘束する力(静 止トルク)も発生しない。
【0022】 更に、本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置の場合には、上記磁気セン サ基板32に、図3〜4に示す様に3個のホールIC33a、33b、33cを 、例えば円周方向に亙って互いに位相を15度ずつずらせた状態で支持している 。そして、各ホールIC33a、33b、33cを、上記ロータ31を構成する 永久磁石34a、34bに対向させている。従って、上記各ホールIC33a、 33b、33cの出力は、上記ロータ31の回転に伴って対向する永久磁石34 a、34bが変化する事(S極とN極とが変化する事)に伴って切り替わる。
【0023】 特に、上記3個のホールIC33a、33b、33cの内、中央のホールIC 33bの設置位置を工夫する事により、前記アンテナ27の仰角が静止衛星の仰 角に一致した事を検出自在としている。即ち、上記中央のホールIC33bが何 れかの永久磁石34a(又は34b)の円周方向端縁に対向し、このホールIC 33bの出力が切り替わる瞬間に、上記アンテナ27の仰角と静止衛星の仰角と が一致する様に、上記ロータ31を構成する永久磁石34a、34bの位相と上 記ホールICの位相とを調整している。
【0024】 この位相調整作業は、アンテナ装置の使用地域に合わせて、工場で行なう。但 し、前記磁気センサ基板32の円周方向位置を調節自在とすると共に、この磁気 センサ基板32に目盛りを付設する事により、使用地域が変わった場合にも、上 記位相調整作業を容易に行なえる様にする事もできる。尚、ホールIC33、3 3の数を、図4に示す様な3個から、図5に示す様な5個に増やせば、上記アン テナ27の仰角調整を細かく行なえる。
【0025】 上述の様に構成される本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置の場合、使 用開始時、電源をONした直後で、上記アンテナ27の仰角と静止衛星の仰角と がずれている状態では、前記3個のホールIC33a、33b、33cの出力状 態によって、上記アンテナ27の仰角が静止衛星の仰角に対してずれている方向 を知る事ができる。そこで、このずれの方向に応じて、ダイレクトドライブ型非 接触ブラシレスモータである第二駆動モータ29に、このずれを解消する方向に 電流を流す。そして、上記中央のホールIC33bの出力が切り替わる瞬間にこ の第二駆動モータ29を停止させれば、上記アンテナ27の仰角を静止衛星の仰 角に一致させる事ができる。一致後は、上記中央のホールIC33bの出力が交 互に切り替わる様に、上記第二駆動モータ29に逆方向の微小電流を交互に流せ ば、上記アンテナ27の仰角を静止衛星の仰角に一致させ続ける事ができる。
【0026】 この様にしてアンテナ27の仰角を静止衛星の仰角に一致させた状態のまま、 前述した従来装置の場合と同様に、図示しない制御器が第一駆動モータ21への 通電を制御し、上記ターンテーブル16の回転角度を制御する事により、上記ア ンテナ27の向きを調節し、車両の進行方向の変化に拘らず、アンテナ27を静 止衛星に向ける。但し、上記第一駆動モータ21への通電は、アンテナ27の指 向方向と静止衛星の方角とがずれた場合のみ行ない、これらが一致している場合 には第一駆動モータ21への通電は行なわない。
【0027】 前述の様に、上記第一駆動モータ21への非通電時にアンテナ27は、第一軸 受15a、15b部分の回転抵抗や前記スリップリング部分の摺動抵抗等、極く 小さな抵抗を除き、前記支持台1に対し何ら拘束を受ける事なく変位自在に支持 される。この為、上記アンテナ27等はその慣性質量によって、そのままの姿勢 を維持する傾向となり、アンテナ装置を設けた車両の進行方向が急に変わった場 合でも、上記アンテナ27はそのままの姿勢を保とうとする。従って、車両が急 に進路変更を行なった場合でも、アンテナ27の方向と静止衛星の方角とが大き くずれる事はない。従って、消費電力を少なくしたまま、車両の進行方向の急変 に拘らずアンテナ27の方位角と静止衛星の方角とを一致させ続ける事ができる 。
【0028】 尚、上述の説明では、アンテナ装置を車両に搭載した例に就いて説明したが、 本考案は車両に限らず、航空機、船舶、鉄道車両等の移動体に適用して、所期の 効果を得られる。
【0029】
【考案の効果】
本考案の静止衛星追尾用移動体アンテナ装置は、以上に述べた通り構成され作 用するので、使用開始時にアンテナの仰角を静止衛星の仰角に一致させる為に要 する時間の短縮を図れ、火急時に迅速に通信を開始できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す、図2のA−A断面に相
当する図。
【図2】同じく斜視図。
【図3】図1のB部拡大図。
【図4】ホールICの配置状態の第1例を示す、図3の
C−C断面図。
【図5】同第2例を示す、図4の上部に相当する図。
【図6】従来構造の1例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 支持台 2 ターンテーブル 3 鉛直軸 4 第一駆動モータ 5 歯車 6 減速機 7 支持脚 8 アンテナ 9 枢軸 10 第二駆動モータ 11 歯車 12 減速機 13 鉛直軸 14 ナット 15a、15b 第一軸受 16 ターンテーブル 17 円孔 18 ハウジング 19 円板 20 通孔 21 第一駆動モータ 22 ステータ 23 ロータ 24 磁気センサ基板 25a、25b 支持脚 26a、26b 第二軸受 27 アンテナ 28a、28b 枢軸 29 第二駆動モータ 30 ステータ 31 ロータ 32 磁気センサ基板 33、33a、33b、33c ホールIC 34a、34b 永久磁石

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持台と、鉛直軸によりこの支持台の上
    方に回転自在に支持されたターンテーブルと、上記鉛直
    軸を中心としてこのターンテーブルを回転駆動する第一
    駆動装置と、上記ターンテーブルの上面に間隔をあけて
    設けられた1対の支持脚と、両支持脚にその水平方向両
    端部を枢支されたアンテナと、このアンテナを揺動させ
    る第二駆動装置とを備えた静止衛星追尾用移動体アンテ
    ナ装置に於いて、上記第二駆動装置はブラシレスモータ
    を含んで構成され、このブラシレスモータは、円周方向
    に亙る位相をずらせて設定された複数個のホールIC
    と、このホールICに対して相対回転する、円周方向に
    亙ってS極とN極とを交互に繰り返す永久磁石とを備
    え、何れかのホールICの出力が切り替わる瞬間に於け
    る上記アンテナの仰角を、静止衛星追尾用移動体アンテ
    ナ装置の使用地域に於ける静止衛星の仰角にほぼ一致さ
    せた事を特徴とする静止衛星追尾用移動体アンテナ装
    置。
JP5-50393U 1993-08-25 静止衛星追尾用移動体アンテナ装置 Pending JPH0716410U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716410U true JPH0716410U (ja) 1995-03-17

Family

ID=

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913957A (ja) * 1972-05-18 1974-02-06
JPS54141759U (ja) * 1978-03-27 1979-10-02
JP2016082370A (ja) * 2014-10-16 2016-05-16 三菱電機株式会社 アンテナ装置
JP2021516907A (ja) * 2018-03-12 2021-07-08 深▲せん▼市杉川机器人有限公司Shenzhen 3Irobotix Co., Ltd. 回転装置及び回転レーダ装置
CN114361758A (zh) * 2022-03-14 2022-04-15 西安中科西光航天科技有限公司 一种卫星遥感数据终端接收装置

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