JPH07164070A - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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Publication number
JPH07164070A
JPH07164070A JP34435193A JP34435193A JPH07164070A JP H07164070 A JPH07164070 A JP H07164070A JP 34435193 A JP34435193 A JP 34435193A JP 34435193 A JP34435193 A JP 34435193A JP H07164070 A JPH07164070 A JP H07164070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
tool
ram
head
punch tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP34435193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroichi Sakamoto
博一 坂本
Yasushi Horiba
泰史 堀場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP34435193A priority Critical patent/JPH07164070A/ja
Publication of JPH07164070A publication Critical patent/JPH07164070A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パンチプレスによるパンチ加工時に、ラムと
パンチ工具頭部との間の隙間で生じる衝撃を緩和し、ラ
ムへのパンチ工具の係脱も円滑に行う。 【構成】 昇降するラム15の下端に、パンチ工具6の
T字状の頭部19を側方より出入りさせてこの頭部19
を吊下げる工具係合溝18を設けたパンチプレスに適用
される。前記工具係合溝18の底部とパンチ工具6の頭
部19の上面との間に緩衝部材20を介在させる。緩衝
部材20にはウレタン樹脂等の弾性体を用いる。この他
に、緩衝部材をばね部材で突出付勢した構成や、ラム内
に設けられたエアシリンダで突没させる構成としても良
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラムの下端にパンチ
工具を吊下げる強制引き上げ形式のパンチプレスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】タレットパンチプレスにおいて、パンチ
後にパンチ工具を板材から引き抜く形式として、ラムで
引き抜く強制引き上げ形式と、ばね復帰形式のものとが
ある。このうち、強制引き上げ形式のものでは、一般に
図8に示すようにパンチ工具40の頭部40aをT字形
に形成し、ラム41の下端に前記頭部40aを嵌合させ
るT字形の工具係合溝41aを設けている。パンチ工具
40は、タレット42のパンチ保持孔43に昇降自在に
嵌合させてある。パンチ工具40は、ラム41から外れ
る位置においては、T形頭部40aに係合するリング状
のパンチ受けプレート(図示せず)により脱落しないよ
うに支持され、パンチ位置に割り出されたときに、ラム
41の工具係合溝41a内に乗り移る。工具係合溝41
aは、この載り移りが円滑に行われるように、底面と頭
部40aとの間にある程度の隙間dが生じるように形成
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように隙
間dが生じていると、パンチ動作時にパンチ工具40の
頭部40aにラム41の溝底面が衝突して衝撃音が大き
くなるうえ、パンチ工具40およびラム41の双方に傷
が付くという問題点がある。機械式のパンチプレスで
は、騒音の発生を極力抑えることが望まれており、前記
のような衝突音の防止が望まれる。隙間dを小さくする
と、衝撃音を低下させることができるが、ラム41に対
するパンチ工具頭部40aの円滑な係脱が難しくなる。
【0004】この発明の目的は、パンチ動作時にラムと
パンチ工具頭部との間で生じる衝撃音を緩和でき、ラム
へのパンチ工具の係脱も円滑に行うことのできるパンチ
プレスを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のパンチプレス
は、昇降するラムの下端に、パンチ工具の頭部を側方よ
り出入りさせてこの頭部を吊下げる工具係合溝を有する
パンチプレスにおいて、工具係合溝の底部とパンチ工具
の頭部上面との間に緩衝部材を介在させたものである。
【0006】前記緩衝部材は、ラム内に設けられたエア
シリンダのピストンと一体に設けても良い。この場合
に、インデックスピン駆動装置と連動してラム内のエア
シリンダを駆動させる連動装置を設けても良い。インデ
ックスピンは、前記パンチ工具を保持したタレットを位
置決めするものである。
【0007】
【作用】この構成によると、ラム下端の工具係合溝の底
面とパンチ工具の頭部上面との間に緩衝部材が介在する
ため、パンチ動作時に工具係合溝の底面がパンチ工具の
頭部上面に衝撃的に当たることが防止され、衝撃音が軽
減される。また、ラム下端に対するパンチ工具頭部の係
脱動作において、緩衝部材は突没変化するので、その係
脱動作を円滑に行うことができる。
【0008】請求項2の構成の場合は、ラム下端の工具
係合溝に対するパンチ工具頭部の係脱時には、緩衝部材
はラム内に没入していてその係脱動作を円滑に行うこと
ができる。また、係合後はエアシリンダの作動で緩衝部
材がラム内から突出してパンチ工具の頭部上面に押し当
てられ、そのためパンチ加工時におけるラム・パンチ工
具間の衝撃が緩和される。また、エアシリンダによる緩
衝部材の突没は、連動装置によりインデックスピンの突
没動作と連動するので、制御系がインデックスピンと共
通となり、制御が簡略になる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。図3に示すように、プレスフレーム1の
上フレーム2と下フレーム3の間に、上下のタレット
4,5が同軸に回転自在に設置され、これらタレット
4,5に、多数のパンチ工具6およびダイ工具7が円周
上に並べて保持されている。上下のタレット4,5は、
希望のパンチ工具6およびダイ工具7がパンチ位置Pに
来るように、割出駆動機構8で同期して割り出し回転さ
せられる。パンチ位置Pには、パンチ工具6をラム15
で昇降駆動するクランク式のパンチ駆動機構14が上フ
レーム2に設置されている。パンチ駆動機構14は、油
圧シリンダ式のものであっても良い。パンチ位置Pに対
して、板材Wは、ワークホルダ16に把持されてテーブ
ル17上で送られる。
【0010】前記割出駆動機構8は、共通の割出モータ
9の駆動を上下タレット4,5に振り分けてチェーン機
構10,11で伝達するものとしてある。また、プレス
フレーム1のコラム部分には、各々インデックスピン駆
動装置となるエアシリンダ12,13で進退駆動される
インデックスピン12a,13aが設けてあり、これら
インデックスピン12a,13aを上下タレット4,5
の外周面のインデックスピン嵌合孔36,37に嵌合さ
せることにより、上下タレット4,5の割り出し角度の
精度確保が図られる。インデックスピン嵌合孔36,3
7は、上下タレット4,5の各パンチ工具6およびダイ
工具7の配置位置に対応して設けられる。
【0011】図2に示すように、各パンチ工具6は、上
タレット4に形成されたパンチ保持孔4aに昇降自在に
嵌入されており、各々側面形状がT字状の頭部19を有
している。これらパンチ工具6は、パンチ金型とパンチ
ホルダとで構成されており、前記の頭部6aはパンチホ
ルダ部分に形成されている。パンチ工具6のT字状の頭
部6aは、ラム15の下端のT字状の工具係合溝18に
係合させるものであり、これら頭部6aと工具係合溝1
8との係合により、ラム15の上昇に伴って、パンチ後
のパンチ工具6の強制引き上げが行われる。
【0012】上タレット5の上方には、上タレット4と
同心にリング状のパンチ受けプレート38が設けてあ
り、ラム15が昇降するパンチ位置P以外では、各パン
チ工具6はパンチ受けプレート4に頭部6aの下面が係
合して上タレット5からの脱落防止が行われる。パンチ
受けプレート38は、パンチ位置Pに分離部38aを設
けると共に、タレット1に対するパンチ工具6の交換位
置にも分離部(図示せず)が適宜設けてあり、吊りボル
ト39でプレスフレーム1に取付けられている。
【0013】パンチ工具6の工具係合溝18の底面に
は、図1(B)に拡大して示すように2個の緩衝部材2
0が設けてある。これら緩衝部材20は、ウレタン樹脂
等の弾性材料の円柱状ブロックからなり、溝底面に形成
された緩衝部材取付孔に嵌合状態に取付けられて一部が
溝内に突出している。突出高さは、例えば2〜3mmに設
計される。また、緩衝部材20の先端外周縁には面取部
20aが施してある。
【0014】この構成によると、ラム15の工具係合溝
18に緩衝部材20を設けたため、パンチ工具6のT形
の頭部19は工具係合溝18との間に緩衝部材20を介
して殆ど隙間なく係合する。そのため、パンチ加工時に
パンチ工具6の頭部19は、緩衝部材20を弾性に抗し
て圧縮させてから工具係合溝18の底面に当たることに
なり、衝撃が緩和される。したがって衝撃音が低減し、
また衝撃によるパンチ工具6とラム15の溝底部の耐久
性低下が防止される。また、パンチ工具6の頭部19が
工具係合溝18に嵌まるときに、溝内に突出した緩衝部
材20に頭部19が当たっても、緩衝部材20は頭部1
9で圧迫されて圧縮変形する。例えば、図1(C)に鎖
線で示す自然状態から実線で示す形状に圧縮変形する。
このため、パンチ工具6のラム15に対する係脱も円滑
に行われる。
【0015】図4は第2の実施例の要部を示す断面図で
ある。この実施例は、図4(A)のようにラム15の工
具係合溝18の底部に形成した嵌挿孔21に、底付き筒
状の緩衝部材20Aを出没自在に設け、この緩衝部材2
0Aをばね22によって突出側に付勢したものである。
緩衝部材20Aの突出量は嵌挿孔21の周面に設けられ
たリング状のストッパ23によって規制される。この場
合の緩衝部材20Aは、素材として金属などの剛性素材
が使用され、先端外周には面取部が施される。その他の
構成は第1の実施例と同様である。この構成の場合も、
パンチ動作時にパンチ工具6の頭部19はばね22に抗
して緩衝部材20Aを引っ込めてからラム15の溝底面
に当たることになり、緩衝効果による騒音低下が得られ
る。また、パンチ工具6の頭部19が工具係合溝18に
嵌まるときに、溝内に突出した緩衝部材20Aに頭部1
9が当たっても、緩衝部材20Aが没入するため、これ
らパンチ工具19と工具係合溝18との係脱も円滑に行
われる。
【0016】なお、上記第1および第2の実施例では、
ラム15の工具係合溝18の底部側に緩衝部材20,2
0Aを設けたが、これとは逆に、緩衝部材20,20A
をパンチ工具6の頭部19に設けてもよい。
【0017】図5は第3の実施例の要部を模式的に示す
図である。この実施例は、ラム15内にシリンダ室を形
成したエアシリンダ24のピストン25と一体に緩衝部
材20Bを設けたものである。エアシリンダ24は、2
個並べて設けてある。これらエアシリンダ24はインデ
ックスピン12a,13a(図3)を出没動作させるエ
アシリンダ12と共通のエア圧系27で制御される。す
なわち、エア圧系27の制御弁30における同じポート
のエア配管を、分岐してインデックスピン用エアシリン
ダ12とラム内エアシリンダ24とに接続してある。エ
ア圧系27は、ポンプ等のエア供給源28、逆止弁2
9、3ポート2位置の制御弁30、消音器31、および
エア配管などからなり、このエア圧系27でインデック
スピン駆動装置と連動してラム15内のエアシリンダ2
4を連動させる連動装置27′が構成される。緩衝部材
20Bと一体のピストン25は、図6に拡大して示すよ
うに、ラム15の工具係合溝18の底部に形成したシリ
ンダ室兼用のガイド孔32に出没自在に設けられ、ガイ
ド孔32の開口部に固定されたリング状受け座33で支
持されるばね34によって没入側に付勢されている。ガ
イド孔32の底部に連通した通気路35は、ラム15の
側面の開口から前記エア圧系27の配管に連結されてい
る。
【0018】この構成の場合、タレット4,5の割り出
し回転を行う間は、ラム15の緩衝部材20Bと一体の
ピストン25は上方に引っ込んでおり、緩衝部材20B
に干渉することなく各パンチ工具6の頭部19がラム1
5の工具係合溝18内に円滑に進入できる。割り出し角
度が定まると、制御弁30の切換動作によりエアシリン
ダ12,13でインデックスピン12a,13aを上下
タレット4,5のインデックスピン嵌合孔36,37に
嵌合させるが、このときラム15内のエアシリンダ24
にも空気圧が供給されて、緩衝部材20Bがばね34に
抗して図6に実線で示す没入位置から鎖線で示すように
工具係合溝18の底面下へ突出し、パンチ工具6の頭部
19を押し付ける。そのため、パンチ加工時にパンチ工
具6とラム15の間で起きる衝撃が、エアシリンダ24
の空気圧で緩和され、衝撃音が低下する。このように、
ラム15へのパンチ工具6の係脱の支障を生じることな
く、衝撃音が緩和できる。また、このようにラム15内
にエアシリンダ24を形成して緩衝部材20Bの出入り
駆動を行っているが、インデックスピン12a,13a
の駆動と連動させるので、ラム内エアシリンダ24の駆
動に特別の制御を必要とせず、制御系が簡単になる。特
に、この実施例のようにエア圧系27の制御弁30を兼
用して制御する構成とした場合は、高価な制御弁30の
増加が回避できて、より構造が簡単になり、コスト低下
が図れる。
【0019】なお、上記実施例では、ピストン25と一
体の緩衝部材20Bを工具係合溝18の底部に2か所設
けた場合を示したが、図6のように1か所だけ設けるよ
うにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明のパンチプレスは、ラム下端の
工具係合溝の底部とパンチ工具の頭部上面との間に緩衝
部材を介在させたため、パンチ加工時にラムとパンチ工
具頭部との間に生じる衝撃音を緩和でき、またパンチ工
具のラムへの係脱も円滑に行うことができる。
【0021】請求項2の構成の場合は、緩衝部材を、ラ
ム内に設けられたエアシリンダのピストンと一体に設
け、前記パンチ工具を保持したタレットの位置決め用の
インデックスピンを突没動作させるインデックスピン駆
動装置と連動して前記ラム内のエアシリンダを連動させ
る連動装置を設けたため、緩衝部材の突没駆動の制御を
専用に行う必要がなく、パンチ工具のラムへの円滑な係
脱、およびパンチ時の衝撃音緩和を十分に図りながら、
制御系が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の第1の実施例の要部を示す
拡大断面図、(B)はその緩衝部材装着部の拡大断面
図、(C)はそのパンチ工具係合状態を示す説明図であ
る。
【図2】(A)は上タレットとパンチ受けプレートとを
示す一部省略平面図、(B)はその部分破断側面図であ
る。
【図3】その実施例のパンチプレスの側面図である。
【図4】(A)はこの発明の第2の実施例の要部を示す
拡大断面図、(B)はそのパンチ工具係合状態を示す説
明図である。
【図5】この発明の第3の実施例の要部を模式的に示す
説明図である。
【図6】その要部の拡大断面図である。
【図7】この発明の第4の実施例の要部を示す拡大断面
図である。
【図8】従来例を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
6…パンチ工具、12,13…エアシリンダ(インデッ
クスピン駆動装置)、12a,12b…インデックスピ
ン、15…ラム、18…工具係合溝、19…頭部、2
0,20A,20B…緩衝部材、24…エアシリンダ、
25…ピストン、26…エアシリンダ、27…エア圧
系、27′…連動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降するラムの下端に、パンチ工具の頭
    部を側方より出入りさせてこの頭部を吊下げる工具係合
    溝を設けたパンチプレスにおいて、前記工具係合溝の底
    部とパンチ工具の頭部上面との間に緩衝部材を介在させ
    たことを特徴とするパンチプレス。
  2. 【請求項2】 緩衝部材を、ラム内に設けられたエアシ
    リンダのピストンと一体に設け、前記パンチ工具を保持
    したタレットの位置決め用のインデックスピンを突没動
    作させるインデックスピン駆動装置と連動して前記ラム
    内のエアシリンダを駆動させる連動装置を設けたパンチ
    プレス。
JP34435193A 1993-12-16 1993-12-16 パンチプレス Pending JPH07164070A (ja)

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JP34435193A JPH07164070A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 パンチプレス

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Cited By (4)

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