JPH0716376U - プラグ抜止装置 - Google Patents
プラグ抜止装置Info
- Publication number
- JPH0716376U JPH0716376U JP4625593U JP4625593U JPH0716376U JP H0716376 U JPH0716376 U JP H0716376U JP 4625593 U JP4625593 U JP 4625593U JP 4625593 U JP4625593 U JP 4625593U JP H0716376 U JPH0716376 U JP H0716376U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- plug
- retaining
- side wall
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電源コンセントからのプラグの抜け落ちを防
止するプラグ抜止装置を、広範囲のプラグに適用できる
ようにする。 【構成】 カバー1の後壁部にストレート型プラグ4の
コード基部41を挿入できる貫通孔11を設け、側壁部
の1つの側壁にL型プラグ5のコード基部51を挿入ス
ライドできるスリット12を設け、他の相対する2つの
側壁に引掛爪15と把手16、16’とを有する弾性係
合レバー14を形成する。カバー受2の相対する2つの
側壁にL型プラグのコード基部を挿入できる切り欠き2
3、23’を形成し、他の2つの側壁に複数の爪を有す
る係合爪部24を形成する。カバー受を機器3等のコン
セントの周囲に取り付けて、プラグをコンセントに差し
込み、カバーをカバー受に差し込むと、引掛爪15が係
合爪部24の適宜の爪に係合してカバーが固定されるの
で、プラグの抜け落ちが防止される。
止するプラグ抜止装置を、広範囲のプラグに適用できる
ようにする。 【構成】 カバー1の後壁部にストレート型プラグ4の
コード基部41を挿入できる貫通孔11を設け、側壁部
の1つの側壁にL型プラグ5のコード基部51を挿入ス
ライドできるスリット12を設け、他の相対する2つの
側壁に引掛爪15と把手16、16’とを有する弾性係
合レバー14を形成する。カバー受2の相対する2つの
側壁にL型プラグのコード基部を挿入できる切り欠き2
3、23’を形成し、他の2つの側壁に複数の爪を有す
る係合爪部24を形成する。カバー受を機器3等のコン
セントの周囲に取り付けて、プラグをコンセントに差し
込み、カバーをカバー受に差し込むと、引掛爪15が係
合爪部24の適宜の爪に係合してカバーが固定されるの
で、プラグの抜け落ちが防止される。
Description
【0001】
本考案は、電気機器や壁等に設けられたコンセントに着脱自在に差し込まれた プラグ(差込型電源コネクタ)が、不注意により外れてしまうことを防止するた めの、プラグ抜止装置に関する。
【0002】
従来のプラグ抜止装置は、例えば、実開昭58−110989号公報、及び実 開昭61−176783号公報に開示されているように、プラグを内蔵できる抜 け止めカバー(以下、単にカバーと称する)、及び電気機器等に設けられたコン セントの周囲に取り付けられ、かつカバーを抜き差し可能に係合保持する抜け止 めカバー受(以下、単にカバー受と称する)で構成されている。 そして、カバーには、後壁部に電源コードの基部を貫通させるための貫通孔が 設けられ、かつ該貫通孔から側壁部の前端縁に至るまで電源コードを通すことが できる幅を有するスリットが設けられている。また、カバー及びカバー受にはそ れぞれ、カバーをカバー受に差し込んだ状態でこれらを係合保持するための係合 手段が一体に設けられている。使用時には、まずカバー受をコンセントの周囲の 機器等に取り付け、プラグをコンセントに差し込み、該プラグの電源コードをカ バーのスリットから差し入れてからカバーをカバー受に差し込み、係合手段によ り係合することにより、プラグの電源コードの基部が貫通孔から貫通された状態 でプラグがカバーに収納される。このようにして、カバーがカバー受に係合保持 されることにより、カバーに内蔵されたプラグの不要な抜け落ちを防止している 。
【0003】
上記した従来例のプラグ抜止装置は、ストレート型のプラグにのみ適用できる よう構成されており、しかも、該プラグの大きさが一定のものにのみ適用できる よう構成されている。すなわち、プラグのコード基部は、カバーの後壁部に設け られた貫通孔からのみ取り出せるだけであるから、L型のプラグをカバーに内蔵 しようとしても不可能であり、またカバーとカバー受との係合関係に融通性があ るものではなく一定の位置関係にしか係合できないので、ストレート型のプラグ であっても一定の大きさのものにしか適用できないものである。 したがって、本考案の第1の目的は、ストレート型及びL型のプラグに共用で きるプラグ抜止装置を提供することである。 また本考案の第2の目的は、プラグの大きさが相違していても、それが所定範 囲内であるならば適用することができる、融通性のあるプラグ抜止装置を提供す ることである。
【0004】
上記第1の目的を達成するために、本考案においては、プラグを内蔵可能に形 成された抜け止めカバーの側壁部の一側壁に設けたスリットを、L型プラグのコ ード基部が挿入できる幅を有するようにし、また、抜け止めカバー受に側壁部を 形成した場合には、該側壁部にもL型プラグのコード基部を挿入できる切り欠き を形成したことを特徴としており、これによりL型プラグにも適用できるように している。 上記第2の目的を達成するために、本考案においては、抜け止めカバーに一体 に設けられた係合レバーの引掛爪と係合するための、抜け止めカバー受の側壁部 に設けられた係合爪部が、抜け止めカバーの差し込み方向に配列された複数の爪 を備えていることを特徴としており、これにより差し込まれるプラグの大きさが 所定の範囲内で相違していても適用できるようにしている。
【0005】
図1及び図2は、本考案の一実施例のプラグ抜止装置を示しており、図1は実 施例の構成を、その装着方法に関連して説明するための斜視図であり、図2は図 1に示した実施例を装着して使用している状態を一部断面で示した側面図である 。図において、1はプラグを内蔵するための合成樹脂製の抜け止めカバー(以下 、単にカバーと称する)であり、2は電気機器3等のコンセントの周囲に取り付 けられて、カバー1を抜き差し可能に係合保持するための合成樹脂製の抜け止め カバー受(以下、単にカバー受と称する)である。なお、4はコード基部41を 有するストレート型プラグであり、5はコード基部51を有するL型プラグであ る。
【0006】 カバー1の後端部には、ストレート型プラグ4のコード基部41を貫通できる 大きさの貫通孔11が設けられ、また、側壁部を構成する1つの側壁(図におい ては右の側壁)には、前端縁から切り欠き形成されたスリット12が設けられて いる。このスリット12の幅は、L型プラグ5のコード基部51を挿入してスラ イドできる大きさであり、かつスリット12と貫通孔11とは、電源コードを通 すことができる幅の連結スリット13で連結されている。さらに、カバー1の相 対する2つの側壁(図においては上下の側壁)には、合成樹脂製の弾性を有する 一対の係合レバー14、14’が設けられており、これら係合レバーは、引掛爪 15、15’と把手16、16’とを備えており、支点17、17’においてカ バー1に一体的に設けられている。
【0007】 カバー受2には、カバー1の側壁部を挿入嵌合することができる側壁部21、 及びボルト等によって機器3に取り付けるための取付用孔を有する取付部22、 22’が設けられている。側壁部21の相対する2つの側壁(図において、上下 の側壁)には、カバー1の引掛爪15、15’を着脱自在に係合するための複数 の(例えば4つの)爪を有する係合爪部24、24’が設けられている。これら 係合爪部24、24’と、カバー1に一体に設けられた係合レバー14、14’ とにより、係合/解除手段が構成される。 また係合爪部24、24’が設けられた側壁とは別の2つの側壁(図において 、左右の側壁)には、縁から切り欠き形成された切り欠き23、23’が設けら れており、この切り欠きに、L型プラグ5のコード基部51が挿入されるように 構成されている。 上記説明及び図1、図2から明らかなように、カバー1は上下に対称であり、 またカバー受2は上下及び左右に対称であり、L型プラグ5の電源コードを、左 右いずれからも取り出すことができるように形成されている。
【0008】 上記構成を有するプラグ抜け止め装置の装着方法について説明する。 まず、カバー受2の取付部22、22’の取付用孔2カ所において、該カバー 受2を機器3にネジ止めする。 ストレート型プラグ4の場合は、該プラグをカバー受2に囲まれたコンセント に差し込み、次に、電源コードをカバー1のスリット12を通して貫通孔11か ら取り出し、かつ把手16、16’を内側に押圧しながらカバー1をカバー受2 に十分に差し込む。把手16、16’の押圧状態では、係合レバー14、14’ の弾性により、引掛爪15、15’は支点17、17’を軸として持ち上がって いるが、押圧を解除すると、カバー1の引掛爪15、15’がカバー受2の係合 爪部24、24’の適宜の位置の爪に係合される。なお、カバー1を差し込む場 合には、係合レバーの弾性により、該レバーの把手16、16’を内側に押圧し ていない状態でも引掛爪15、15’は係合爪部24、24’の爪上をスライド できるものであり、したがって、必ずしも把手を押圧する必要はない。 これにより、図2に示されるようにプラグ4のコード基部41が貫通孔11か ら突出した状態でカバー1とカバー受2とが係合され、内蔵されたプラグ4の抜 け落ちが防止される。 一方、L型プラグ5の場合は、コード基部51がカバー受2の切り欠き23、 又は23’に入り込むように該プラグ5をコンセントに差し込み、そしてカバー 1のスリット12にプラグ5のコード基部51を入り込ませるように、ストレー ト型プラグ4の場合と同様に、把手16、16’を内側に押圧しながらカバー1 をカバー受2に十分に差し込む。そして把手16、16’の押圧を解除すると、 カバー1とカバー受2とが係合されてプラグ5の抜け落ちが防止される。
【0009】 カバー1の引掛爪15、15’は、比較的大きなプラグにおいては、カバー受 2の係合爪部24、24’の前端縁に近い爪と係合し、逆に比較的小さなプラグ においては、カバー受2の前端縁から遠い爪と係合する。したがって、大きさが 異なるプラグであっても、係合爪部24、24’で調整できる範囲であれば適用 できる。 プラグをコンセントから取り外したい場合は、把手16、16’を内側に押圧 変位させることにより、カバー1の引掛爪15、15’がカバー受2の係合爪部 24、24’から持ち上がり、これにより係合が解除される。したがって把手1 6、16’を内側に押圧しながら、カバー1を差し込む方向とは逆の方向に引っ 張ることにより、カバー1をカバー受2から引き抜くことができ、よってプラグ をコンセントから取り外すことができる。
【0010】 なお、図示の実施例においては、カバー受2に四方を包囲する側壁部21を設 け、該側壁部の左右の側壁に、L型プラグのコード基部を受け入れる切り欠き2 3を設けているが、カバー受2に上下方向の側壁のみを設けて左右方向の側部を 解放状態にしても、L型プラグのコード基部を受け入れることができる。また、 側壁部21の差し込み方向の長さを、爪部24の爪が1つだけ形成できる長さに することもでき、この場合はプラグの大きさが一定のものにしか適用できないが 、ストレート型プラグ、L型プラグの双方に適用可能である。 さらに、カバー1とカバー受2とを係合/解除するための係合/解除手段を、 これらのカバー及びカバー受の相対する2つの側壁に一体的に設けているが、1 つの側壁のみに設けてもよく、また、カバー及びカバー受とは別体に設けてもよ い。この場合、カバー受2に側壁部を必ずしも形成する必要がないことは明らか である。その他、種種の変形が可能である。
【0011】
本考案のプラグ抜け止め装置は以上のように構成され、カバー1の側壁部のス リット12の幅を、該コード基部がスライドできる大きさにしているので、スト レート型プラグのみならずL型プラグにも適用できる。また、カバー1とカバー 受2とを係合/解除するための係合/解除手段が差し込み方向に調節可能である ので、大きさが多少異なるプラグであっても適用することができる。したがって 、従来例と比べて広範囲のプラグに適用してその抜け落ち防止に役立たせること ができる。
【図1】本考案の一実施例の構成を装着方法に関連して
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図2】図1に示した実施例の使用している状態を一部
断面で示した側面図である。
断面で示した側面図である。
1 カバー 2 カバー
受 12 スリット 21 側壁部 13 連結スリット 22、22’ 取付部 14、14’ 係合レバー 23、23’ 切り欠
き 15、15’ 引掛爪 24、24’ 係合爪
部 16、16’ 把手 4 ストレ
ート型プラグ 17、17’ 支点 5 L型プ
ラグ
受 12 スリット 21 側壁部 13 連結スリット 22、22’ 取付部 14、14’ 係合レバー 23、23’ 切り欠
き 15、15’ 引掛爪 24、24’ 係合爪
部 16、16’ 把手 4 ストレ
ート型プラグ 17、17’ 支点 5 L型プ
ラグ
Claims (5)
- 【請求項1】 電気機器等に設けられた電源コンセント
に差し込まれたプラグが不注意により抜け落ちてしまう
ことを防止するためのプラグ抜止装置において、 電気機器等に設けられたコンセントの周囲に取り付けら
れる抜け止めカバー受、 プラグを内蔵可能に形成された後壁部及び側壁部を有
し、かつ抜け止めカバー受に対して着脱自在に差し込ま
れる抜け止めカバーであって、後壁部に、ストレート型
プラグのコード基部を貫通させるための貫通孔を設け、
側壁部の一側壁に、L型プラグのコード基部を挿入でき
る幅を有し、かつ連結スリットを介して後壁部の貫通孔
と連結されるスリットを設けた抜け止めカバー、及び抜
け止めカバーが抜け止めカバー受に差し込まれた状態で
これらを係合し、かつ解除するための係合/解除手段を
備えていることを特徴とするプラグ抜止装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のプラグ抜止装置におい
て、 抜け止めカバー及び抜け止めカバー受は、合成樹脂で形
成されており、 係合/解除手段は、 抜け止めカバーのスリットが形成された側壁以外の少な
くとも1つの側壁に一体的に形成された弾性を有する係
合レバーであって、引掛爪と把手とを備えている係合レ
バー、及び抜け止めカバー受に一体的に設けられ、抜け
止めカバーが抜け止めカバー受に差し込まれた状態で、
抜け止めカバーの係合レバーの引掛爪と係合する係合爪
部で構成されていることを特徴とするプラグ抜止装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のプラグ抜止装置におい
て、抜け止めカバー受は側壁部を備え、該側壁部の少な
くとも1つの側壁に係合爪部が一体的に形成されてお
り、該係合爪部は、抜け止めカバーの差し込み方向に配
列された複数の爪を備えていることを特徴とするプラグ
抜止装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のプラグ抜止装置におい
て、抜け止めカバー受の側壁部は、係合爪部が形成され
た側壁以外の相対する2つの側壁の少なくとも一方に、
L型のプラグのコード基部を挿入できる切り欠きを有し
ていることを特徴とするプラグ抜止装置。 - 【請求項5】 請求項3または4記載のプラグ抜止装置
において、 抜け止めカバーに一体的に形成された係合レバーは、該
カバーの相対する2つの側壁に形成されており、 抜け止めカバー受に一体的に形成された係合爪部は、該
カバー受の相対する2つの側壁に形成されていることを
特徴とするプラグ抜止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4625593U JPH0716376U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | プラグ抜止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4625593U JPH0716376U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | プラグ抜止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716376U true JPH0716376U (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=12742084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4625593U Pending JPH0716376U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | プラグ抜止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716376U (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53126012U (ja) * | 1977-03-17 | 1978-10-06 | ||
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JP2021136138A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 株式会社コンテック | 脱落防止部材 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP4625593U patent/JPH0716376U/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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