JPH07160834A - 磁気カードリーダライタ - Google Patents
磁気カードリーダライタInfo
- Publication number
- JPH07160834A JPH07160834A JP5310388A JP31038893A JPH07160834A JP H07160834 A JPH07160834 A JP H07160834A JP 5310388 A JP5310388 A JP 5310388A JP 31038893 A JP31038893 A JP 31038893A JP H07160834 A JPH07160834 A JP H07160834A
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- JP
- Japan
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- roller
- magnetic card
- pressing
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気カードをローラ対間で受渡す際の搬送速
度変動を低減し、磁気カードの安定した記録再生を行え
る磁気カードリーダライタを提供することを目的とす
る。 【構成】 磁気ヘッド４１により磁気カード１の記録再
生を行う際に磁気カード１を搬送する第２の駆動ローラ
２５と第２の押圧ローラ２６の幅を、その前後の第１の
駆動ローラ２２と第１の押圧ローラ２３および第３の駆
動ローラ２８と第３の押圧ローラ２９の幅よりも大きく
した。したがって第２の駆動ローラ２５と第２の押圧ロ
ーラ２６による磁気カード１の搬送力を相対的に大きく
し、磁気カード１を安定した速度で搬送しながら安定し
た記録再生を行える。
度変動を低減し、磁気カードの安定した記録再生を行え
る磁気カードリーダライタを提供することを目的とす
る。 【構成】 磁気ヘッド４１により磁気カード１の記録再
生を行う際に磁気カード１を搬送する第２の駆動ローラ
２５と第２の押圧ローラ２６の幅を、その前後の第１の
駆動ローラ２２と第１の押圧ローラ２３および第３の駆
動ローラ２８と第３の押圧ローラ２９の幅よりも大きく
した。したがって第２の駆動ローラ２５と第２の押圧ロ
ーラ２６による磁気カード１の搬送力を相対的に大きく
し、磁気カード１を安定した速度で搬送しながら安定し
た記録再生を行える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＩＤカードやプリペイ
ドカードなどの磁気カードの磁気データを記録再生する
磁気カードリーダライタに関するものである。
ドカードなどの磁気カードの磁気データを記録再生する
磁気カードリーダライタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】磁気カードリーダライタは、磁気カード
が搬送路を搬送しながら、磁気データの記録再生を行う
ものである。以下、従来の磁気カードリーダライタの構
成について図４，図５を参照しながら説明する。図４は
従来の磁気カードリーダライタの内部側断面図、図５は
同正断面図である。本体ケース２には、磁気カード１を
搬送する搬送系を構成する取り込み用の第１の駆動ロー
ラ３とメイン送り用の第２の駆動ローラ４と第３の駆動
ローラ５と、各々に押圧される押圧ローラ６，７，８が
配設されている。磁気ヘッド９は押圧ローラ７の中心軸
上に配設されている。したがって磁気カード１は第１の
駆動ローラ３と押圧ローラ６で本体ケース２内に取り込
まれ、次に第２の駆動ローラ４と押圧ローラ７に引き継
がれて磁気ヘッド９上を通過し、更に第３の駆動ローラ
５と押圧ローラ８へ引き継がれる。また逆方向への搬送
はこの逆の順で搬送を伝達する。
が搬送路を搬送しながら、磁気データの記録再生を行う
ものである。以下、従来の磁気カードリーダライタの構
成について図４，図５を参照しながら説明する。図４は
従来の磁気カードリーダライタの内部側断面図、図５は
同正断面図である。本体ケース２には、磁気カード１を
搬送する搬送系を構成する取り込み用の第１の駆動ロー
ラ３とメイン送り用の第２の駆動ローラ４と第３の駆動
ローラ５と、各々に押圧される押圧ローラ６，７，８が
配設されている。磁気ヘッド９は押圧ローラ７の中心軸
上に配設されている。したがって磁気カード１は第１の
駆動ローラ３と押圧ローラ６で本体ケース２内に取り込
まれ、次に第２の駆動ローラ４と押圧ローラ７に引き継
がれて磁気ヘッド９上を通過し、更に第３の駆動ローラ
５と押圧ローラ８へ引き継がれる。また逆方向への搬送
はこの逆の順で搬送を伝達する。
【０００３】ここで磁気カード１の磁気データは、磁気
ヘッド９で記録再生を行うため、第１の駆動ローラ３と
押圧ローラ６あるいは、第３の駆動ローラ５と押圧ロー
ラ８から磁気カード１が抜けでる瞬間またはこれらに突
入する瞬間に、搬送負荷の変動により速度変動を起こし
記録再生エラーの原因となる。これを防止するために押
圧ローラ６，７，８は同一の軸受けフレーム１０に固定
してあり、また中央の押圧ローラ７を、その前後の押圧
ローラ６，８に対しＸ寸法だけ突入変位させてある。ま
た軸受けフレーム１０は固定フレーム１１に固定された
シャフト１２により押圧ローラ６，７，８が一体で並行
摺動可能に配設してあり、バネ１３により押圧ローラ
６，７，８が各々第１の駆動ローラ３、第２の駆動ロー
ラ４、第３の駆動ローラ５に押圧される構造となってい
た。
ヘッド９で記録再生を行うため、第１の駆動ローラ３と
押圧ローラ６あるいは、第３の駆動ローラ５と押圧ロー
ラ８から磁気カード１が抜けでる瞬間またはこれらに突
入する瞬間に、搬送負荷の変動により速度変動を起こし
記録再生エラーの原因となる。これを防止するために押
圧ローラ６，７，８は同一の軸受けフレーム１０に固定
してあり、また中央の押圧ローラ７を、その前後の押圧
ローラ６，８に対しＸ寸法だけ突入変位させてある。ま
た軸受けフレーム１０は固定フレーム１１に固定された
シャフト１２により押圧ローラ６，７，８が一体で並行
摺動可能に配設してあり、バネ１３により押圧ローラ
６，７，８が各々第１の駆動ローラ３、第２の駆動ロー
ラ４、第３の駆動ローラ５に押圧される構造となってい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の磁
気カードリーダライタでは、ローラ間のカード受渡し時
の搬送速度変動を低減するための緩衝機構が非常に複雑
であり、それだけコストアップになるという問題点があ
った。
気カードリーダライタでは、ローラ間のカード受渡し時
の搬送速度変動を低減するための緩衝機構が非常に複雑
であり、それだけコストアップになるという問題点があ
った。
【０００５】そこで本発明は、簡単な構成により磁気カ
ードの搬送速度変動を低減できる磁気カードリーダライ
タを提供することを目的とする。
ードの搬送速度変動を低減できる磁気カードリーダライ
タを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、本
体ケースの挿入口から挿入された磁気カードを搬送する
第１の駆動ローラと第１の押圧ローラから成る第１のロ
ーラ対と、この第１のローラ対からカードを引き継ぎ搬
送する第２の駆動ローラと第２の押圧ローラから成る第
２のローラ対とを備え、第２の駆動ローラと第２の押圧
ローラにより磁気カードを搬送しながら、磁気ヘッドに
より磁気データの記録再生を行う磁気カードリーダライ
タであって、第２の駆動ローラと第２の押圧ローラの接
触面積を、第１の駆動ローラと第１の押圧ローラの接触
面積よりも大きくしたものである。
体ケースの挿入口から挿入された磁気カードを搬送する
第１の駆動ローラと第１の押圧ローラから成る第１のロ
ーラ対と、この第１のローラ対からカードを引き継ぎ搬
送する第２の駆動ローラと第２の押圧ローラから成る第
２のローラ対とを備え、第２の駆動ローラと第２の押圧
ローラにより磁気カードを搬送しながら、磁気ヘッドに
より磁気データの記録再生を行う磁気カードリーダライ
タであって、第２の駆動ローラと第２の押圧ローラの接
触面積を、第１の駆動ローラと第１の押圧ローラの接触
面積よりも大きくしたものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成により、ローラの形状を
変更するだけの簡単な構成により、磁気カードの搬送速
度変動を低減して、安定した記録再生を行うことができ
る。
変更するだけの簡単な構成により、磁気カードの搬送速
度変動を低減して、安定した記録再生を行うことができ
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図１は本発明の第１実施例の磁気カードリーダライタの
内部側断面図、図２は同下部平面図である。本体ケース
２０の前面には磁気カード１の挿入口２１が開口されて
いる。挿入口２１の内方には第１のローラ対である第１
の駆動ローラ２２と第１の押圧ローラ２３が配設されて
いる。第１の押圧ローラ２３は線ばね２４に弾発されて
第１の駆動ローラ２２に押圧されている。本体ケース２
０の中央部には第２のローラ対である第２の駆動ローラ
２５と第２の押圧ローラ２６が配設されており、第２の
押圧ローラ２６は線ばね２７に弾発されて第２の駆動ロ
ーラ２５に押圧されている。また本体ケース２０の右端
部側には、第３のローラ対である第３の駆動ローラ２８
と第３の押圧ローラ２９が配設されており、第３の押圧
ローラ２９は線ばね３０により第３の駆動ローラ２８に
押圧されている。３１は線ばね２４，２７，３０の一端
部を固定するネジである。３３ａは上ケース、３３ｂは
下ケースであり、磁気カード１は上ケース３３ａと下ケ
ース３３ｂの間の搬送路３４を搬送される。
図１は本発明の第１実施例の磁気カードリーダライタの
内部側断面図、図２は同下部平面図である。本体ケース
２０の前面には磁気カード１の挿入口２１が開口されて
いる。挿入口２１の内方には第１のローラ対である第１
の駆動ローラ２２と第１の押圧ローラ２３が配設されて
いる。第１の押圧ローラ２３は線ばね２４に弾発されて
第１の駆動ローラ２２に押圧されている。本体ケース２
０の中央部には第２のローラ対である第２の駆動ローラ
２５と第２の押圧ローラ２６が配設されており、第２の
押圧ローラ２６は線ばね２７に弾発されて第２の駆動ロ
ーラ２５に押圧されている。また本体ケース２０の右端
部側には、第３のローラ対である第３の駆動ローラ２８
と第３の押圧ローラ２９が配設されており、第３の押圧
ローラ２９は線ばね３０により第３の駆動ローラ２８に
押圧されている。３１は線ばね２４，２７，３０の一端
部を固定するネジである。３３ａは上ケース、３３ｂは
下ケースであり、磁気カード１は上ケース３３ａと下ケ
ース３３ｂの間の搬送路３４を搬送される。
【０００９】３５はモータであり、その回転は小プーリ
３６、ベルト３７、大プーリ３８を介して第２の駆動ロ
ーラ２５に伝達される。また図２に示すように、第２の
駆動ローラ２５の回転はプーリ３９やベルト４０を介し
て第１の駆動ローラ２２や第３の駆動ローラ２８に伝達
される。また磁気ヘッド４１はホルダ４２に固定されて
おり、第２の押圧ローラ２６の中心軸上の下ケース３３
ｂに配設されている。
３６、ベルト３７、大プーリ３８を介して第２の駆動ロ
ーラ２５に伝達される。また図２に示すように、第２の
駆動ローラ２５の回転はプーリ３９やベルト４０を介し
て第１の駆動ローラ２２や第３の駆動ローラ２８に伝達
される。また磁気ヘッド４１はホルダ４２に固定されて
おり、第２の押圧ローラ２６の中心軸上の下ケース３３
ｂに配設されている。
【００１０】図２に示すように、第２の駆動ローラ２５
と第２の押圧ローラ２６の幅Ｌ２は、第１の駆動ローラ
２２と第１の押圧ローラ２３および第３の駆動ローラ２
８と第３の押圧ローラ２９の幅Ｌ１よりもかなり大きく
してあり、したがってそれだけ搬送力を大きくしてあ
る。
と第２の押圧ローラ２６の幅Ｌ２は、第１の駆動ローラ
２２と第１の押圧ローラ２３および第３の駆動ローラ２
８と第３の押圧ローラ２９の幅Ｌ１よりもかなり大きく
してあり、したがってそれだけ搬送力を大きくしてあ
る。
【００１１】この磁気カードリーダライタは上記のよう
な構成より成り、挿入口２１から挿入された磁気カード
１は、第１のローラ対である第１の駆動ローラ２２と第
１の押圧ローラ２３により本体ケース２０内に吸入さ
れ、第２のローラ対である第２の駆動ローラ２５と第２
の押圧ローラ２６へと引き継ぎ搬送され、磁気カード１
上の磁気データの記録再生を磁気ヘッド４１により行
い、さらに第３のローラ対である第３の駆動ローラ２８
と第３の押圧ローラ２９へ引き継がれる。
な構成より成り、挿入口２１から挿入された磁気カード
１は、第１のローラ対である第１の駆動ローラ２２と第
１の押圧ローラ２３により本体ケース２０内に吸入さ
れ、第２のローラ対である第２の駆動ローラ２５と第２
の押圧ローラ２６へと引き継ぎ搬送され、磁気カード１
上の磁気データの記録再生を磁気ヘッド４１により行
い、さらに第３のローラ対である第３の駆動ローラ２８
と第３の押圧ローラ２９へ引き継がれる。
【００１２】ここで、第１のローラ対および第３のロー
ラ対の幅Ｌ１を第２のローラ対の幅Ｌ２より狭くしてい
るため、ローラ対と磁気カード１との接触面積の関係か
ら明らかなように、第１のローラ対および第３のローラ
対の搬送力より、磁気記録再生時の主搬送ローラとなる
第２のローラ対の搬送力の方が大きくなり、したがって
磁気カード１が第１のローラ対を脱する時あるいは第３
のローラ対に突入する時の搬送速度変動を低減すること
ができる。また、逆転時にも同様に搬送速度変動を低減
できる。なお磁気カードリーダライタは機種によっては
第３のローラ対がないものもあるが、この場合も第１の
ローラ対と第２のローラ対の間での搬送速度変動を同様
に低減できる。
ラ対の幅Ｌ１を第２のローラ対の幅Ｌ２より狭くしてい
るため、ローラ対と磁気カード１との接触面積の関係か
ら明らかなように、第１のローラ対および第３のローラ
対の搬送力より、磁気記録再生時の主搬送ローラとなる
第２のローラ対の搬送力の方が大きくなり、したがって
磁気カード１が第１のローラ対を脱する時あるいは第３
のローラ対に突入する時の搬送速度変動を低減すること
ができる。また、逆転時にも同様に搬送速度変動を低減
できる。なお磁気カードリーダライタは機種によっては
第３のローラ対がないものもあるが、この場合も第１の
ローラ対と第２のローラ対の間での搬送速度変動を同様
に低減できる。
【００１３】図３は本発明の第２実施例の磁気カードリ
ーダライタの下部平面図である。第１のローラ対を構成
する第１の押圧ローラ４３と第３のローラ対を構成する
第３の押圧ローラ４５はつづみ形であり、また第２のロ
ーラ対を構成する第２の押圧ローラ４４は通常のローラ
形である。したがって第１のローラ対と第３のローラ対
の磁気カード１との接触面積は第２のローラ対よりも小
さく、第１実施例と同様の作用効果が得られる。なお押
圧ローラはつづみ形あるいは通常のローラ形のいずれで
もよい。
ーダライタの下部平面図である。第１のローラ対を構成
する第１の押圧ローラ４３と第３のローラ対を構成する
第３の押圧ローラ４５はつづみ形であり、また第２のロ
ーラ対を構成する第２の押圧ローラ４４は通常のローラ
形である。したがって第１のローラ対と第３のローラ対
の磁気カード１との接触面積は第２のローラ対よりも小
さく、第１実施例と同様の作用効果が得られる。なお押
圧ローラはつづみ形あるいは通常のローラ形のいずれで
もよい。
【００１４】以上のようにローラ対の具体的形状は種々
考えられるのであって、要は磁気ヘッド４１で記録再生
を行う際に磁気カード１を搬送するローラ対の接触面積
を他のローラ対の接触面積よりも大きくして、磁気カー
ド１の搬送力を大きくすればよいものである。
考えられるのであって、要は磁気ヘッド４１で記録再生
を行う際に磁気カード１を搬送するローラ対の接触面積
を他のローラ対の接触面積よりも大きくして、磁気カー
ド１の搬送力を大きくすればよいものである。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明の磁気カードリーダ
ライタによれば、ローラの形状を変更するだけの簡単な
構成で、磁気カードのローラ間受渡し時の速度変動を低
減して、磁気ヘッドによる安定した記録再生を行える。
ライタによれば、ローラの形状を変更するだけの簡単な
構成で、磁気カードのローラ間受渡し時の速度変動を低
減して、磁気ヘッドによる安定した記録再生を行える。
【図１】本発明の第１実施例の磁気カードリーダライタ
の内部側断面図
の内部側断面図
【図２】本発明の第１実施例の磁気カードリーダライタ
の下部平面図
の下部平面図
【図３】本発明の第２実施例の磁気カードリーダライタ
の下部平面図
の下部平面図
【図４】従来の磁気カードリーダライタの内部側断面図
【図５】従来の磁気カードリーダライタの正断面図
１ 磁気カード ２０ 本体ケース ２１ 挿入口 ２２ 第１の駆動ローラ ２３，４３ 第１の押圧ローラ ２５ 第２の駆動ローラ ２６，４４ 第２の押圧ローラ ２８ 第３の駆動ローラ ２９，４５ 第３の押圧ローラ ４１ 磁気ヘッド
Claims (2)
- 【請求項１】本体ケースの挿入口から挿入された磁気カ
ードを搬送する第１の駆動ローラと第１の押圧ローラか
ら成る第１のローラ対と、この第１のローラ対から前記
カードを引き継ぎ搬送する第２の駆動ローラと第２の押
圧ローラから成る第２のローラ対とを備え、前記第２の
駆動ローラと第２の押圧ローラにより前記磁気カードを
搬送しながら、磁気ヘッドにより磁気データの記録再生
を行う磁気カードリーダライタであって、前記第２の駆
動ローラと第２の押圧ローラの接触面積を、前記第１の
駆動ローラと第１の押圧ローラの接触面積よりも大きく
したことを特徴とする磁気カードリーダライタ。 - 【請求項２】前記第２のローラ対から前記磁気カードを
引き継ぎ搬送する第３の駆動ローラと第３の押圧ローラ
から成る第３のローラ対を備え、この第３のローラ対の
第３の駆動ローラと第３の押圧ローラの接触面積を、前
記第２のローラ対の第２の駆動ローラと第２の押圧ロー
ラの接触面積よりも小さくしたことを特徴とする請求項
１記載の磁気カードリーダライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31038893A JP3461545B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 磁気カードリーダライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31038893A JP3461545B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 磁気カードリーダライタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160834A true JPH07160834A (ja) | 1995-06-23 |
| JP3461545B2 JP3461545B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=18004664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31038893A Expired - Fee Related JP3461545B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 磁気カードリーダライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3461545B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012104069A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-05-31 | Nidec Sankyo Corp | 媒体搬送機構および媒体処理装置 |
| CN103342243A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-10-09 | 广东一鼎科技有限公司 | 实现多工位同步间歇式行进的板材输送装置 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP31038893A patent/JP3461545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012104069A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-05-31 | Nidec Sankyo Corp | 媒体搬送機構および媒体処理装置 |
| CN103342243A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-10-09 | 广东一鼎科技有限公司 | 实现多工位同步间歇式行进的板材输送装置 |
| CN103342243B (zh) * | 2013-05-29 | 2016-05-04 | 广东一鼎科技有限公司 | 实现多工位同步间歇式行进的板材输送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3461545B2 (ja) | 2003-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |