JPH07160465A - パススルー直接操作を行うための方法及び装置 - Google Patents
パススルー直接操作を行うための方法及び装置Info
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- JPH07160465A JPH07160465A JP5270134A JP27013493A JPH07160465A JP H07160465 A JPH07160465 A JP H07160465A JP 5270134 A JP5270134 A JP 5270134A JP 27013493 A JP27013493 A JP 27013493A JP H07160465 A JPH07160465 A JP H07160465A
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- Japan
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- user
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0486—Drag-and-drop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ユーザが、ソース・オブジェクトをターゲット
・オブジェクトへドラッグしながら、1つ又は複数の介
入プロセッサ・オブジェクトを介してソース・オブジェ
クトを送り、そしてそれがターゲット・オブジェクトに
おいてドロップされる時、そのソース・オブジェクトに
対して適切なアクションを生じさせることを可能にす
る。 【構成】ソース・オブジェクトが、何ら適切なアクショ
ンを生じさせないプロセッサ・オブジェクトを通して送
られる場合、そのソース・オブジェクトは外見及び内容
とも変更されないままである。ソース・オブジェクトが
修正を受ける場合、ユーザに対するそのグラフィック表
示は変更し、ソース・オブジェクトが修正されたという
フィードバックをユーザに与える。
・オブジェクトへドラッグしながら、1つ又は複数の介
入プロセッサ・オブジェクトを介してソース・オブジェ
クトを送り、そしてそれがターゲット・オブジェクトに
おいてドロップされる時、そのソース・オブジェクトに
対して適切なアクションを生じさせることを可能にす
る。 【構成】ソース・オブジェクトが、何ら適切なアクショ
ンを生じさせないプロセッサ・オブジェクトを通して送
られる場合、そのソース・オブジェクトは外見及び内容
とも変更されないままである。ソース・オブジェクトが
修正を受ける場合、ユーザに対するそのグラフィック表
示は変更し、ソース・オブジェクトが修正されたという
フィードバックをユーザに与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィカル・ユーザ
・インターフェース(GUI)に関するものであり、更
に詳しくいえば、ドラッグ・ドロップ操作がオブジェク
トに関するユーザ定義アクションを指定するように修正
される直接操作技法に関するものである。
・インターフェース(GUI)に関するものであり、更
に詳しくいえば、ドラッグ・ドロップ操作がオブジェク
トに関するユーザ定義アクションを指定するように修正
される直接操作技法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・ユーザと機械との間の視
覚的フィードバック及び対話を強化することは、グラフ
ィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)の成長及
び受け入れの大きな理由である。コンピュータ・ユーザ
は、キーボード操作を基本とするシステムにおいてタス
クを達成するために必要な多重キーストロークを除去す
ることによって利益を得ている。グラフィカル・ユーザ
・インターフェースは直接操作(例えば、ユーザが、電
子的オブジェクトを、それに相当するオブジェクトが物
理的世界で扱われるのと同じようなやり方で扱うことが
できるようにする標準的手法)の強力な能力を活用す
る。直接操作は、1つのオブジェクトに1つ又は複数の
アクションを直接に適用する電子的手順である。例え
ば、GUIにおけるドキュメントを印刷したいユーザ
は、マウス又は他の指示装置を使って、そのドキュメン
トを表わすアイコン(ソース・オブジェクト)を、プリ
ンタを表わすアイコン(ターゲット・オブジェクト)ま
でドラッグし、そのドキュメント・アイコンをプリンタ
上にドロップしてドキュメントを印刷させる。
覚的フィードバック及び対話を強化することは、グラフ
ィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)の成長及
び受け入れの大きな理由である。コンピュータ・ユーザ
は、キーボード操作を基本とするシステムにおいてタス
クを達成するために必要な多重キーストロークを除去す
ることによって利益を得ている。グラフィカル・ユーザ
・インターフェースは直接操作(例えば、ユーザが、電
子的オブジェクトを、それに相当するオブジェクトが物
理的世界で扱われるのと同じようなやり方で扱うことが
できるようにする標準的手法)の強力な能力を活用す
る。直接操作は、1つのオブジェクトに1つ又は複数の
アクションを直接に適用する電子的手順である。例え
ば、GUIにおけるドキュメントを印刷したいユーザ
は、マウス又は他の指示装置を使って、そのドキュメン
トを表わすアイコン(ソース・オブジェクト)を、プリ
ンタを表わすアイコン(ターゲット・オブジェクト)ま
でドラッグし、そのドキュメント・アイコンをプリンタ
上にドロップしてドキュメントを印刷させる。
【0003】同様に、電子的ドキュメントを特定のファ
イルに置きたいユーザは、その電子的ドキュメント・ア
イコン(ソース・オブジェクト)をファイル・フォルダ
・アイコン(ターゲット・オブジェクト)までドラッグ
し、そしてそれをその上にドロップしてその電子的ドキ
ュメントを適切にファイルさせることができる。上記の
直接操作プロトコールは、複数のアクションを結合して
1つのドラッグ・ドロップ操作にすることを可能にする
けれども、そのプロトコールは、ユーザが1つのオブジ
ェクトに関する一連のユーザ定義アクションを指定する
必要がある時に問題がある。ユーザは、GUIにおける
標準的アクションに制限され、GUIによって与えられ
る標準的操作を拡張、又はそれを修正することは許され
ない。従って、ユーザは、変更が必要な時、ソース・オ
ブジェクト又はターゲット・オブジェクトの変更に制限
される。例えば、ユーザが、組み込まれたフォーマティ
ング・タグ(即ち、1セットのデータに付加され、その
セットに関する情報を含んだ文字)を取り除いた後にド
キュメントを印刷したい場合、一連のステップが必要に
なる。
イルに置きたいユーザは、その電子的ドキュメント・ア
イコン(ソース・オブジェクト)をファイル・フォルダ
・アイコン(ターゲット・オブジェクト)までドラッグ
し、そしてそれをその上にドロップしてその電子的ドキ
ュメントを適切にファイルさせることができる。上記の
直接操作プロトコールは、複数のアクションを結合して
1つのドラッグ・ドロップ操作にすることを可能にする
けれども、そのプロトコールは、ユーザが1つのオブジ
ェクトに関する一連のユーザ定義アクションを指定する
必要がある時に問題がある。ユーザは、GUIにおける
標準的アクションに制限され、GUIによって与えられ
る標準的操作を拡張、又はそれを修正することは許され
ない。従って、ユーザは、変更が必要な時、ソース・オ
ブジェクト又はターゲット・オブジェクトの変更に制限
される。例えば、ユーザが、組み込まれたフォーマティ
ング・タグ(即ち、1セットのデータに付加され、その
セットに関する情報を含んだ文字)を取り除いた後にド
キュメントを印刷したい場合、一連のステップが必要に
なる。
【0004】先ず、ユーザは、その組み込まれたタグを
取り除くために、そのドキュメントに関して編集操作を
行う必要がある。しかる後、その編集されたドキュメン
トは、プリンタ・アイコンまでドラッグされ、印刷操作
を行わせる。1つの連続的なドラッグ・ドロップ操作で
上記編集及び印刷能力をユーザに与える公知の手順及び
装置はない。更に、GUIユーザは、アクションがとら
れる時、警告メッセージが表示されるべきかどうかを定
義する能力を持たなければならない。経験の深いコンピ
ュータ・ユーザが確認メッセージを抑止し得るようにす
る直接操作手順が必要である。経験の深いユーザは、確
認メッセージをオフにするための拡張キー又はオプショ
ンの設定なしに、危険の多いアクション(例えば、削
除、切断等)を行うことを許容されなければならない。
取り除くために、そのドキュメントに関して編集操作を
行う必要がある。しかる後、その編集されたドキュメン
トは、プリンタ・アイコンまでドラッグされ、印刷操作
を行わせる。1つの連続的なドラッグ・ドロップ操作で
上記編集及び印刷能力をユーザに与える公知の手順及び
装置はない。更に、GUIユーザは、アクションがとら
れる時、警告メッセージが表示されるべきかどうかを定
義する能力を持たなければならない。経験の深いコンピ
ュータ・ユーザが確認メッセージを抑止し得るようにす
る直接操作手順が必要である。経験の深いユーザは、確
認メッセージをオフにするための拡張キー又はオプショ
ンの設定なしに、危険の多いアクション(例えば、削
除、切断等)を行うことを許容されなければならない。
【0005】従って、グラフィカル・ユーザ・インター
フェースのシステム設計者により行われる標準的な操作
を拡張又は修正する手順をユーザに与える技法が必要と
される。
フェースのシステム設計者により行われる標準的な操作
を拡張又は修正する手順をユーザに与える技法が必要と
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ユー
ザが、ソース・オブジェクトをターゲット・オブジェク
トにドラッグしながら、1つ又は複数の介入オブジェク
トを介してそのソース・オブジェクトを送り、ターゲッ
ト・オブジェクトにおいて適切なアクションを生じさせ
ることを可能にするように、基本的な直接操作プロトコ
ールを拡張するための方法及び装置を提供することにあ
る。
ザが、ソース・オブジェクトをターゲット・オブジェク
トにドラッグしながら、1つ又は複数の介入オブジェク
トを介してそのソース・オブジェクトを送り、ターゲッ
ト・オブジェクトにおいて適切なアクションを生じさせ
ることを可能にするように、基本的な直接操作プロトコ
ールを拡張するための方法及び装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】適切なアクションを生じ
させないオブジェクトにソース・オブジェクトが送られ
る場合、そのソース・オブジェクトは、外見及び内容と
もそのままで変更されない。しかし、そのソース・オブ
ジェクトが修正を受ける場合、ユーザに対するそのグラ
フィカル表示は変わり、ソースが修正されたというフィ
ードバックをユーザに与える。ソース・オブジェクト
は、ソース・ロケーションからターゲット・ロケーショ
ンへの経路上でそのソース・オブジェクトに生じた変更
の数に関連した数を示すよう動的に変化するであろう。
オブジェクトの明滅又は色変化を含む他のフィードバッ
クの可能性も与えられる。
させないオブジェクトにソース・オブジェクトが送られ
る場合、そのソース・オブジェクトは、外見及び内容と
もそのままで変更されない。しかし、そのソース・オブ
ジェクトが修正を受ける場合、ユーザに対するそのグラ
フィカル表示は変わり、ソースが修正されたというフィ
ードバックをユーザに与える。ソース・オブジェクト
は、ソース・ロケーションからターゲット・ロケーショ
ンへの経路上でそのソース・オブジェクトに生じた変更
の数に関連した数を示すよう動的に変化するであろう。
オブジェクトの明滅又は色変化を含む他のフィードバッ
クの可能性も与えられる。
【0008】
【実施例】図面、特に図1を参照すると、本発明の方法
及び装置を実行するために使用可能なデータ処理システ
ム10の概略図が示される。データ処理システム10
は、プロセッサ12(図示してないが当業者には周知で
ある内部中央処理装置、読み取り専用メモリ、及びラン
ダム・アクセス・メモリを有する)を含み、そしてプロ
セッサ12はその分野でへ周知の方法でキーボード14
及びディスプレイ・モニタ16に接続される。プロセッ
サ12は、ディスケット13のような取り外し可能な記
憶媒体を受容するようになっており、そしてディスケッ
ト13はアプリケーション・プログラム、データ、又は
他のソフトウエアを持つことができる。データ処理シス
テム10は、パーソナル・コンピュータ又はホスト・コ
ンピュータに接続されたワークステーションを含む任意
の適当なコンピュータを使用することによって実施可能
である。本発明の方法及び装置を実施するために使用可
能なデータ処理システムの一例は、IBM社によって製
造されるIBMパーソナル・システム/2(PS/2)
コンピュータである。
及び装置を実行するために使用可能なデータ処理システ
ム10の概略図が示される。データ処理システム10
は、プロセッサ12(図示してないが当業者には周知で
ある内部中央処理装置、読み取り専用メモリ、及びラン
ダム・アクセス・メモリを有する)を含み、そしてプロ
セッサ12はその分野でへ周知の方法でキーボード14
及びディスプレイ・モニタ16に接続される。プロセッ
サ12は、ディスケット13のような取り外し可能な記
憶媒体を受容するようになっており、そしてディスケッ
ト13はアプリケーション・プログラム、データ、又は
他のソフトウエアを持つことができる。データ処理シス
テム10は、パーソナル・コンピュータ又はホスト・コ
ンピュータに接続されたワークステーションを含む任意
の適当なコンピュータを使用することによって実施可能
である。本発明の方法及び装置を実施するために使用可
能なデータ処理システムの一例は、IBM社によって製
造されるIBMパーソナル・システム/2(PS/2)
コンピュータである。
【0009】図1を更に参照すると、コンピュータ・デ
ィスプレイ・スクリーン18は、そのスクリーン18上
の選択された位置を表わすために当業者には周知の方法
で使用されるポインタ/カーソル19を表示する。ポイ
ンタ19は、当業者には周知のように、マウスのような
指示装置を動かすことによってコンピュータ・ディスプ
レイ・スクリーン18上を移動可能である。好ましい実
施例では、参照番号23によって示されるマウス・ボタ
ン#1及び参照番号25によって示されるマウス・ボタ
ン#2を含む少なくとも2つのボタンを持っている。
ィスプレイ・スクリーン18は、そのスクリーン18上
の選択された位置を表わすために当業者には周知の方法
で使用されるポインタ/カーソル19を表示する。ポイ
ンタ19は、当業者には周知のように、マウスのような
指示装置を動かすことによってコンピュータ・ディスプ
レイ・スクリーン18上を移動可能である。好ましい実
施例では、参照番号23によって示されるマウス・ボタ
ン#1及び参照番号25によって示されるマウス・ボタ
ン#2を含む少なくとも2つのボタンを持っている。
【0010】図2を参照すると、図1のスクリーン18
のようなコンピュータ・ディスプレイ・スクリーン上に
表示されたウインドウ30、即ち、「ワーク・デスク」
が示される。ウインドウ30は、複数のオーバラップし
たオープン・ウインドウ31、32、34、36、およ
び38を含んでいる。ウインドウ32は、ユーザに利用
可能な操作を表わす複数のアイコンを持っており、それ
らアイコンは、アウト・バスケット・アイコン40(ユ
ーザの発信メールのためのもの)、シュレッダ・アイコ
ン44(望ましくない項目を破壊するためのもの)、及
びファイル・アイコン42(ユーザによってアクセス可
能なデータ及び情報を含むもの)を含んでいる。オープ
ン・ウインドウ34、36、および38は、そのワーク
・デスク上のオブジェクトに関するデータを含む情報ウ
インドウである。ウインドウ31は、適当なアイコンに
関してダブル・クリックすることによって呼び出し可能
なアプリケーション・プログラムを表わす複数のアイコ
ンも含んでいる。更に詳しくいえば、コミュニケーショ
ン・マネージャ・アイコン52(ホスト又は他のネット
ワークされた装置とのコミュニケーションを設定するた
めのもの)、デスクトップ・マネージャ・アイコン50
(ウインドウに現われるアプリケーション・プログラム
を指定するためのもの)、プリント・マネージャ・アイ
コン46(プリンタ制御のためのもの)、及びブロック
・メッセージ・アイコン48(本願において後述される
ようにメッセージ・プレゼンテーションを修正するため
のもの)が示される。ウインドウ30を発生することが
できるプログラムの一例は、IBM社によって製造され
るIBMオペレーティング・システム/2(OS/2)
プログラムである。
のようなコンピュータ・ディスプレイ・スクリーン上に
表示されたウインドウ30、即ち、「ワーク・デスク」
が示される。ウインドウ30は、複数のオーバラップし
たオープン・ウインドウ31、32、34、36、およ
び38を含んでいる。ウインドウ32は、ユーザに利用
可能な操作を表わす複数のアイコンを持っており、それ
らアイコンは、アウト・バスケット・アイコン40(ユ
ーザの発信メールのためのもの)、シュレッダ・アイコ
ン44(望ましくない項目を破壊するためのもの)、及
びファイル・アイコン42(ユーザによってアクセス可
能なデータ及び情報を含むもの)を含んでいる。オープ
ン・ウインドウ34、36、および38は、そのワーク
・デスク上のオブジェクトに関するデータを含む情報ウ
インドウである。ウインドウ31は、適当なアイコンに
関してダブル・クリックすることによって呼び出し可能
なアプリケーション・プログラムを表わす複数のアイコ
ンも含んでいる。更に詳しくいえば、コミュニケーショ
ン・マネージャ・アイコン52(ホスト又は他のネット
ワークされた装置とのコミュニケーションを設定するた
めのもの)、デスクトップ・マネージャ・アイコン50
(ウインドウに現われるアプリケーション・プログラム
を指定するためのもの)、プリント・マネージャ・アイ
コン46(プリンタ制御のためのもの)、及びブロック
・メッセージ・アイコン48(本願において後述される
ようにメッセージ・プレゼンテーションを修正するため
のもの)が示される。ウインドウ30を発生することが
できるプログラムの一例は、IBM社によって製造され
るIBMオペレーティング・システム/2(OS/2)
プログラムである。
【0011】図4を参照すると、従来技術で実施されて
いるアイコンの直接操作が示される。ノート60は、ユ
ーザが他のユーザに送達するためにアウト・バスケット
40内に置こうとしているデータを表わす。この操作を
達成するために、ユーザはマウス21(図1)を使用し
てノート60上にポインタ/カーソル19を位置付け
る。そこで、ノート60はポインタ19に付随してアウ
ト・バスケット40までドラッグされ、その上にドロッ
プされる。ドラッグ・ドロップ操作技法は、本願の出願
人により1991年12月17日に出願された米国特許
出願番号第808858号に開示された技術からよく知
られるところである。ノート60のオブジェクトは別に
ソース・オブジェクトとも呼ばれ、そしてアウト・バス
ケット40のオブジェクトはターゲット・オブジェクト
と呼ばれる。従来技術で実施されているように、ユーザ
はGUI設計者により与えられた送達スケジュールに制
限される。現在の時間と異なる送達時間を要求するユー
ザは、いくつかの面倒な意志決定を行わなければならな
い。例えば、ユーザが現在の時間に代わって午後3時に
ノート60をメールしたい場合、そのユーザはノートを
メールするために午後3時前にオフィスに到着するよう
予め計画しなければならない。従って、ユーザは、GU
I設計者によって与えられた標準的な操作、即ち、アウ
トバスケット40に置かれたすべてのノートを現在の時
間にメールするという制限を受ける。
いるアイコンの直接操作が示される。ノート60は、ユ
ーザが他のユーザに送達するためにアウト・バスケット
40内に置こうとしているデータを表わす。この操作を
達成するために、ユーザはマウス21(図1)を使用し
てノート60上にポインタ/カーソル19を位置付け
る。そこで、ノート60はポインタ19に付随してアウ
ト・バスケット40までドラッグされ、その上にドロッ
プされる。ドラッグ・ドロップ操作技法は、本願の出願
人により1991年12月17日に出願された米国特許
出願番号第808858号に開示された技術からよく知
られるところである。ノート60のオブジェクトは別に
ソース・オブジェクトとも呼ばれ、そしてアウト・バス
ケット40のオブジェクトはターゲット・オブジェクト
と呼ばれる。従来技術で実施されているように、ユーザ
はGUI設計者により与えられた送達スケジュールに制
限される。現在の時間と異なる送達時間を要求するユー
ザは、いくつかの面倒な意志決定を行わなければならな
い。例えば、ユーザが現在の時間に代わって午後3時に
ノート60をメールしたい場合、そのユーザはノートを
メールするために午後3時前にオフィスに到着するよう
予め計画しなければならない。従って、ユーザは、GU
I設計者によって与えられた標準的な操作、即ち、アウ
トバスケット40に置かれたすべてのノートを現在の時
間にメールするという制限を受ける。
【0012】図5を参照すると、通常、ユーザに与えら
れる標準操作の拡張/修正を行う手順の一例が示され
る。クロック64のオブジェクトが、ワーク・デスクに
付加され、ウインドウの1つに表示される。午前3時に
ノートをメールしたいユーザは、ノート60をポインタ
19に付加し、クロック64のオブジェクトを介してノ
ート64をドラッグしてアウト・バスケット40上にそ
れをドロップする。ノート60をアウト・バスケット4
0上にドロップすることは、ポップアップ66を生じさ
せる。ポップアップ66は、ノート60が送られるべき
正確な時間をユーザが指定するのを可能にする。ユーザ
はタイム・スロット68に時間を入力し、しかる後、O
Kボタン70を押してその時間を入れる。カウンタ62
は、アウト・バスケット40において保持され、そこに
含まれるノートの数を表示する。ソース・オブジェクト
(ノート60)がターゲット・オブジェクト(アウト・
バスケット40)上にドロップする前に介入オブジェク
ト(クロック64)を通過するのを許容する付加能力
は、直接操作オペレーションにより達成されるべきこと
をGUIユーザが更に明瞭な用語で記述することを可能
にする。
れる標準操作の拡張/修正を行う手順の一例が示され
る。クロック64のオブジェクトが、ワーク・デスクに
付加され、ウインドウの1つに表示される。午前3時に
ノートをメールしたいユーザは、ノート60をポインタ
19に付加し、クロック64のオブジェクトを介してノ
ート64をドラッグしてアウト・バスケット40上にそ
れをドロップする。ノート60をアウト・バスケット4
0上にドロップすることは、ポップアップ66を生じさ
せる。ポップアップ66は、ノート60が送られるべき
正確な時間をユーザが指定するのを可能にする。ユーザ
はタイム・スロット68に時間を入力し、しかる後、O
Kボタン70を押してその時間を入れる。カウンタ62
は、アウト・バスケット40において保持され、そこに
含まれるノートの数を表示する。ソース・オブジェクト
(ノート60)がターゲット・オブジェクト(アウト・
バスケット40)上にドロップする前に介入オブジェク
ト(クロック64)を通過するのを許容する付加能力
は、直接操作オペレーションにより達成されるべきこと
をGUIユーザが更に明瞭な用語で記述することを可能
にする。
【0013】図6を参照すると、GUIユーザに対する
修正可能な直接操作機能を拡張するためのもう1つの例
が示される。ユーザのイン・バスケット70は、カウン
タ71によって示されるように、12個のノートを含ん
でいる。ユーザは、そのユーザの部門のメンバによって
送られたイン・バスケットにおけるノートだけを印刷す
ることを望んでいる。そのユーザの部門のメンバの名前
を含む「私の部門の分配リスト」72のオブジェクトが
与えられる。ユーザは、その部門を表わす分配リスト7
2上にイン・バスケット70をドラッグし、それをプリ
ンタ74上にドロップして所望の操作を達成する。分配
リスト・オブジェクトが、例えば、「全メッセージ」又
は「或機密保持クリアランスによるものだけ」を含む所
望のフィルタ・オブジェクトを含むように拡張可能であ
ることを、当業者は認識するであろう。
修正可能な直接操作機能を拡張するためのもう1つの例
が示される。ユーザのイン・バスケット70は、カウン
タ71によって示されるように、12個のノートを含ん
でいる。ユーザは、そのユーザの部門のメンバによって
送られたイン・バスケットにおけるノートだけを印刷す
ることを望んでいる。そのユーザの部門のメンバの名前
を含む「私の部門の分配リスト」72のオブジェクトが
与えられる。ユーザは、その部門を表わす分配リスト7
2上にイン・バスケット70をドラッグし、それをプリ
ンタ74上にドロップして所望の操作を達成する。分配
リスト・オブジェクトが、例えば、「全メッセージ」又
は「或機密保持クリアランスによるものだけ」を含む所
望のフィルタ・オブジェクトを含むように拡張可能であ
ることを、当業者は認識するであろう。
【0014】図7を参照すると、GUIユーザに利用可
能な直接操作機能を拡張するためのもう1つの例が示さ
れる。ユーザは、タグ付き/フィーマット済みのテキス
ト・ファイルを、その組み込まれたタグを取り除いて印
刷することを望んでいる。GML(汎用印刷指定言語)
フィルタ82のオブジェクトが特別プリンタ用紙84の
オブジェクトと共に与えられる。ユーザは、GMLタグ
・フィルタ82のオブジェクトを介してタグ付きテキス
ト・ファイル80を送り、その組み込まれたタグを取り
除く。ドラッグ操作は特別プリンタ用紙84のオブジェ
クトをにまたがって継続し、テキスト・ファイル80は
プリンタ74のオブジェクト上にドロップされる。この
ように、ユーザは、1つの直接操作オペレーションによ
って印刷ジョブを設定することができる。ユーザの印刷
ジョブがフロントに対して待ち行列をする時、ユーザ
は、特別用紙を供給するようプリンタによってプロンプ
トされる。本発明は、タグ付きでないテキスト・ファイ
ル83を作成することもできる。これは、GMLタグ・
フィルタ82を介してタグ付きテキスト・ファイル80
をドラッグすること及びワーク・デスク上の空きスペー
ス内にそれをドロップすることによって達成され、タグ
のないドキュメント(タグ付きでないテキスト・ファイ
ル83)を作成できる。
能な直接操作機能を拡張するためのもう1つの例が示さ
れる。ユーザは、タグ付き/フィーマット済みのテキス
ト・ファイルを、その組み込まれたタグを取り除いて印
刷することを望んでいる。GML(汎用印刷指定言語)
フィルタ82のオブジェクトが特別プリンタ用紙84の
オブジェクトと共に与えられる。ユーザは、GMLタグ
・フィルタ82のオブジェクトを介してタグ付きテキス
ト・ファイル80を送り、その組み込まれたタグを取り
除く。ドラッグ操作は特別プリンタ用紙84のオブジェ
クトをにまたがって継続し、テキスト・ファイル80は
プリンタ74のオブジェクト上にドロップされる。この
ように、ユーザは、1つの直接操作オペレーションによ
って印刷ジョブを設定することができる。ユーザの印刷
ジョブがフロントに対して待ち行列をする時、ユーザ
は、特別用紙を供給するようプリンタによってプロンプ
トされる。本発明は、タグ付きでないテキスト・ファイ
ル83を作成することもできる。これは、GMLタグ・
フィルタ82を介してタグ付きテキスト・ファイル80
をドラッグすること及びワーク・デスク上の空きスペー
ス内にそれをドロップすることによって達成され、タグ
のないドキュメント(タグ付きでないテキスト・ファイ
ル83)を作成できる。
【0015】再び図2を参照すると、オブジェクトがワ
ーク・デスクから除去又は削除される時、うるさい確認
対話を除くように、本発明は経験の深いユーザによって
使用可能である。ユーザは、アクションを選択する過程
で確認メッセージの発生を指定する能力を備えているで
あろう。使用される隠喩(metaphor)は、銃に
おけるスイッチへの接近を制限するために使用される物
理的世界における障壁又は子供を薬品に近付けないよう
にするためのチャイルド・プルーフ・キャップと同様に
メッセージをブロックする障壁オブジェクトである。障
壁は、通常、ユーザが確認メッセージと対話することを
要求する危険な操作(例えば、削除)をユーザが行うこ
とを可能にするために設けられる。通常、確認メッセー
ジとの対話を必要とするアクションをユーザが行いたい
時、ユーザはそのオブジェクトを選択し、障壁オブジェ
クトを通してそれをドラッグし、しかる後、適切なアク
ション・オブジェクト(例えば、シュレッダ)上にそれ
をドロップする。ユーザが障壁アイコン上にオブジェク
トをドラッグする時、その選択されたオブジェクトの範
囲(例えば、ファイルの数、ファイルのサイズ等)を示
すメッセージが表示可能である。
ーク・デスクから除去又は削除される時、うるさい確認
対話を除くように、本発明は経験の深いユーザによって
使用可能である。ユーザは、アクションを選択する過程
で確認メッセージの発生を指定する能力を備えているで
あろう。使用される隠喩(metaphor)は、銃に
おけるスイッチへの接近を制限するために使用される物
理的世界における障壁又は子供を薬品に近付けないよう
にするためのチャイルド・プルーフ・キャップと同様に
メッセージをブロックする障壁オブジェクトである。障
壁は、通常、ユーザが確認メッセージと対話することを
要求する危険な操作(例えば、削除)をユーザが行うこ
とを可能にするために設けられる。通常、確認メッセー
ジとの対話を必要とするアクションをユーザが行いたい
時、ユーザはそのオブジェクトを選択し、障壁オブジェ
クトを通してそれをドラッグし、しかる後、適切なアク
ション・オブジェクト(例えば、シュレッダ)上にそれ
をドロップする。ユーザが障壁アイコン上にオブジェク
トをドラッグする時、その選択されたオブジェクトの範
囲(例えば、ファイルの数、ファイルのサイズ等)を示
すメッセージが表示可能である。
【0016】図2を更に詳細に参照すると、ブロック・
メッセージ48のオブジェクトの形で障壁オブジェクト
が与えられる。プリンタ・メッセージを生じることなく
アウト・バスケット40におけるすべてのドキュメント
を印刷したいユーザは、アウト・バスケットを選択し、
ブロック・メッセージ48のオブジェクトを通してそれ
をドラッグし、そしてプリント・マネージャ46のオブ
ジェクト上にそれをドロップする。図3を参照すると、
プリンタからのすべてのメッセージが、メッセージ・ブ
ロック済み54のインディケータに示されるように、何
が生じ用としているのかに関するユーザへの指示と共に
ブロックされる。なお、メッセージ・ブロック済み54
のインディケータは、今や、図2における前に表示され
たプリント・マネージャ46をオーバレーする。
メッセージ48のオブジェクトの形で障壁オブジェクト
が与えられる。プリンタ・メッセージを生じることなく
アウト・バスケット40におけるすべてのドキュメント
を印刷したいユーザは、アウト・バスケットを選択し、
ブロック・メッセージ48のオブジェクトを通してそれ
をドラッグし、そしてプリント・マネージャ46のオブ
ジェクト上にそれをドロップする。図3を参照すると、
プリンタからのすべてのメッセージが、メッセージ・ブ
ロック済み54のインディケータに示されるように、何
が生じ用としているのかに関するユーザへの指示と共に
ブロックされる。なお、メッセージ・ブロック済み54
のインディケータは、今や、図2における前に表示され
たプリント・マネージャ46をオーバレーする。
【0017】前述のように、本発明は、直接操作オペレ
ーションが行うべきことをユーザが更に明瞭な用語で記
述することを可能にすることによって、グラフィカル・
ユーザ・インターフェースの制限を取り除く。本発明
は、時間のかかる中間的ステップを少なくし、ユーザが
更に熟練を要するドラッグ・ドロップ操作を行うことを
可能にする。同時に、直接操作の隠喩力と共に使い易さ
が維持される。
ーションが行うべきことをユーザが更に明瞭な用語で記
述することを可能にすることによって、グラフィカル・
ユーザ・インターフェースの制限を取り除く。本発明
は、時間のかかる中間的ステップを少なくし、ユーザが
更に熟練を要するドラッグ・ドロップ操作を行うことを
可能にする。同時に、直接操作の隠喩力と共に使い易さ
が維持される。
【0018】図8を参照すると、パススルー・ドラッグ
操作が行われる時の本発明の操作を説明するフローチャ
ートが示されている。処理は、データ処理システムがシ
ステム入力及びプロセスをモニタするブロック90で始
まる。ブロック92において、マウス・ボタン1のクリ
ックが生じた時、システムはブロック104において標
準的な選択処理を行い、そしてそれが終了すると、制御
はブロック90に示されたモニタ状態に戻される。ブロ
ック92に戻り、マウス・ボタン1がクリックされなか
った場合、システムはブロック94においてマウス・ボ
タン2の押し下げをチェックする。マウス・ボタン2の
押し下げの結果としてクリックが検出された場合、シス
テムは、ブロック106において、標準的なポップアッ
プ・メニュー処理を行う。ブロック94に戻り、マウス
・ボタン1又はマウス・ボタン2の何れに対しても1つ
のクリックが検出されなかった場合、システムはマウス
・ボタン1がダブル・クリックされたかどうかを決定す
る。ダブル・クリックが検出された場合、システムはブ
ロック108で示されるように標準的なオープン処理を
行う。そうでない場合、手順はブロック98に進み、マ
ウス・ボタン2がダブル・クリックに関して調べられ
る。マウス・ボタン2におけるダブル・クリック押し下
げの検出は如何なる操作も行わせず、そしてシステムは
ブロック90におけるモニタ状態に戻る。
操作が行われる時の本発明の操作を説明するフローチャ
ートが示されている。処理は、データ処理システムがシ
ステム入力及びプロセスをモニタするブロック90で始
まる。ブロック92において、マウス・ボタン1のクリ
ックが生じた時、システムはブロック104において標
準的な選択処理を行い、そしてそれが終了すると、制御
はブロック90に示されたモニタ状態に戻される。ブロ
ック92に戻り、マウス・ボタン1がクリックされなか
った場合、システムはブロック94においてマウス・ボ
タン2の押し下げをチェックする。マウス・ボタン2の
押し下げの結果としてクリックが検出された場合、シス
テムは、ブロック106において、標準的なポップアッ
プ・メニュー処理を行う。ブロック94に戻り、マウス
・ボタン1又はマウス・ボタン2の何れに対しても1つ
のクリックが検出されなかった場合、システムはマウス
・ボタン1がダブル・クリックされたかどうかを決定す
る。ダブル・クリックが検出された場合、システムはブ
ロック108で示されるように標準的なオープン処理を
行う。そうでない場合、手順はブロック98に進み、マ
ウス・ボタン2がダブル・クリックに関して調べられ
る。マウス・ボタン2におけるダブル・クリック押し下
げの検出は如何なる操作も行わせず、そしてシステムは
ブロック90におけるモニタ状態に戻る。
【0019】ブロック98に戻り、ダブル・クリック押
し下げがいずれのマウス・ボタンからも生じなかった場
合、処理はブロック100に進み、システムがマウス・
ボタン1のドラッグ操作をチェックする。ドラッグ操作
が開始された場合、処理はブロック110へ継続し、シ
ステムが標準的なランダム・ポイント選択処理(例え
ば、ソースオブジェクトをターゲット・オブジェクトへ
移動させる)を行う。ブロック100に戻り、マウス・
ボタン1のドラッグ・操作が検出されなかった場合、シ
ステムは、ブロック102において、マウス・ボタン2
のドラッグ操作をチェックする。マウス・ボタン2のド
ラッグ操作の検出は、前述のように、システムにパスス
ルー・ドラッグ処理を行わせる。そうでない場合、ブロ
ック114に示されるように、システムは適当な他のア
クションを行い、制御はブロック90のモニタ状態に戻
る。
し下げがいずれのマウス・ボタンからも生じなかった場
合、処理はブロック100に進み、システムがマウス・
ボタン1のドラッグ操作をチェックする。ドラッグ操作
が開始された場合、処理はブロック110へ継続し、シ
ステムが標準的なランダム・ポイント選択処理(例え
ば、ソースオブジェクトをターゲット・オブジェクトへ
移動させる)を行う。ブロック100に戻り、マウス・
ボタン1のドラッグ・操作が検出されなかった場合、シ
ステムは、ブロック102において、マウス・ボタン2
のドラッグ操作をチェックする。マウス・ボタン2のド
ラッグ操作の検出は、前述のように、システムにパスス
ルー・ドラッグ処理を行わせる。そうでない場合、ブロ
ック114に示されるように、システムは適当な他のア
クションを行い、制御はブロック90のモニタ状態に戻
る。
【0020】図9を参照すると、標準的なポップアップ
・メニュー処理が行われる時の本発明の操作を説明する
フローチャートが示される。ブロック120において、
システムは、オープン/ビュー特性選択が行われたかど
うかを決定するためのチェックを行う。それがイエスで
ある場合、システムは、ブロック122に示されるよう
に、特性/設定ノートブック・ウインドウをオープンす
る。そうでない場合、処理はブロック128に継続し、
システムは選択されたアクション処理を行い、ブロック
130を介して図8に示されたシステム・モニタのフロ
ーに戻る。ブロック122に戻って特性ウインドウをオ
ープンした後、手順はブロック123に進む。そこで、
特性ノートブック・ウインドウがクローズされるべきこ
とをユーザが示したかどうかを知るためのチェックが行
われる。それがイエスである場合、手順はブロック12
5において戻りを実行する。そうでない場合、ブロック
124において、パススルー特性ノートブック・ページ
が選択されたかどうかの決定が行われる。それがイエス
である場合、処理はブロック126において継続し、シ
ステムはパススルー特性を処理する。そうでない場合、
システムはブロック132において適当な他の特性処理
を行う。
・メニュー処理が行われる時の本発明の操作を説明する
フローチャートが示される。ブロック120において、
システムは、オープン/ビュー特性選択が行われたかど
うかを決定するためのチェックを行う。それがイエスで
ある場合、システムは、ブロック122に示されるよう
に、特性/設定ノートブック・ウインドウをオープンす
る。そうでない場合、処理はブロック128に継続し、
システムは選択されたアクション処理を行い、ブロック
130を介して図8に示されたシステム・モニタのフロ
ーに戻る。ブロック122に戻って特性ウインドウをオ
ープンした後、手順はブロック123に進む。そこで、
特性ノートブック・ウインドウがクローズされるべきこ
とをユーザが示したかどうかを知るためのチェックが行
われる。それがイエスである場合、手順はブロック12
5において戻りを実行する。そうでない場合、ブロック
124において、パススルー特性ノートブック・ページ
が選択されたかどうかの決定が行われる。それがイエス
である場合、処理はブロック126において継続し、シ
ステムはパススルー特性を処理する。そうでない場合、
システムはブロック132において適当な他の特性処理
を行う。
【0021】図10を参照すると、システムがパススル
ー特性を処理する時の本発明の詳細を説明するフローチ
ャートである。ブロック134は、特定のオブジェクト
に対してユーザにより供給される情報を示す。ユーザ
は、アクト・アズ・パススルー(act−as−pas
s−through)プロセッサ・チェック・ボックス
をイネーブル/ディスエーブルしなければならない。ユ
ーザは、適当なエネーブル/ディスエーブル・ボックス
をチェックすることによって、オブジェクトがパススル
ー・プロセッサにより処理可能であるかどうかを表わす
こともできる。ブロック136において、システムは、
ユーザがブロック134のいずれかのチェック・ボック
スに対してヘルプを要求したかどうかを決定する。ヘル
プが要求された場合、ブロック138において、システ
ムは遂行された機能の簡単な説明を含む他のウインドウ
を表示する。そうでない場合、処理は図9の接続子B1
27において継続する。
ー特性を処理する時の本発明の詳細を説明するフローチ
ャートである。ブロック134は、特定のオブジェクト
に対してユーザにより供給される情報を示す。ユーザ
は、アクト・アズ・パススルー(act−as−pas
s−through)プロセッサ・チェック・ボックス
をイネーブル/ディスエーブルしなければならない。ユ
ーザは、適当なエネーブル/ディスエーブル・ボックス
をチェックすることによって、オブジェクトがパススル
ー・プロセッサにより処理可能であるかどうかを表わす
こともできる。ブロック136において、システムは、
ユーザがブロック134のいずれかのチェック・ボック
スに対してヘルプを要求したかどうかを決定する。ヘル
プが要求された場合、ブロック138において、システ
ムは遂行された機能の簡単な説明を含む他のウインドウ
を表示する。そうでない場合、処理は図9の接続子B1
27において継続する。
【0022】図11を参照すると、本発明を使用してパ
ススルー・ドラッグ処理を行うためのフローチャートが
示される。処理はブロック142で始まり、システム
は、ドラッグ操作が終了したかどうかを決定する。それ
がイエスである場合、処理はブロック154において継
続し、システムは、ソース・オブジェクトがターゲット
・オブジェクト上にドロップされたかどうか知るための
チェックを行う。ソース・オブジェクトがターゲット・
オブジェクト上にドロップされた場合、システムは、ブ
ロック156に示されるように何らかの遅延した処理を
を行い(例えば、時間エントリに対する対話を処理
し)、ブロック162においてその手順を終了する。ブ
ロック154に戻り、それがノーの場合、手順は、パス
スルー・プロセッサにより修正されたオブジェクトのコ
ピーを作成する。タグされたテキスト・ファイル80を
即時プロセッサ82を介してドラッグすることがその源
テキスト・ファイル80を破壊させ、その修正されたコ
ピー83によってのみ置換させるように本発明が実施可
能であることは、当業者には明らかであろう。
ススルー・ドラッグ処理を行うためのフローチャートが
示される。処理はブロック142で始まり、システム
は、ドラッグ操作が終了したかどうかを決定する。それ
がイエスである場合、処理はブロック154において継
続し、システムは、ソース・オブジェクトがターゲット
・オブジェクト上にドロップされたかどうか知るための
チェックを行う。ソース・オブジェクトがターゲット・
オブジェクト上にドロップされた場合、システムは、ブ
ロック156に示されるように何らかの遅延した処理を
を行い(例えば、時間エントリに対する対話を処理
し)、ブロック162においてその手順を終了する。ブ
ロック154に戻り、それがノーの場合、手順は、パス
スルー・プロセッサにより修正されたオブジェクトのコ
ピーを作成する。タグされたテキスト・ファイル80を
即時プロセッサ82を介してドラッグすることがその源
テキスト・ファイル80を破壊させ、その修正されたコ
ピー83によってのみ置換させるように本発明が実施可
能であることは、当業者には明らかであろう。
【0023】ブロック142に戻り、ドラッグ操作が終
了したことをシステムが決定した場合、システムは、ブ
ロック144において、ソース・オブジェクトが他のオ
ブジェクトを介してドラッグされたかどうかを知るため
のチェックを行う。それがイエスである場合、動的デー
タ交換DDE(Dynamic Data Excha
nge)対話がブロック146において開始される。ブ
ロック148において、システムは、ドラッグ終了した
オブジェクトがパススルー・プロセッサであるかどうか
を知るためのチェックを行う。それがイエスである場
合、ブロック160において、ドラッグされたオブジェ
クトがドロップされた時に処理するための情報がパスス
ルー・プロセッサに記録される。ブロック148に戻
り、ドラッグ終了したオブジェクトがパススルー・プロ
セッサでない場合、処理はブロック158において継続
し、システムは標準的なドラッグ終了処理(例えば、ぼ
かし、陰影付け)を行う。
了したことをシステムが決定した場合、システムは、ブ
ロック144において、ソース・オブジェクトが他のオ
ブジェクトを介してドラッグされたかどうかを知るため
のチェックを行う。それがイエスである場合、動的デー
タ交換DDE(Dynamic Data Excha
nge)対話がブロック146において開始される。ブ
ロック148において、システムは、ドラッグ終了した
オブジェクトがパススルー・プロセッサであるかどうか
を知るためのチェックを行う。それがイエスである場
合、ブロック160において、ドラッグされたオブジェ
クトがドロップされた時に処理するための情報がパスス
ルー・プロセッサに記録される。ブロック148に戻
り、ドラッグ終了したオブジェクトがパススルー・プロ
セッサでない場合、処理はブロック158において継続
し、システムは標準的なドラッグ終了処理(例えば、ぼ
かし、陰影付け)を行う。
【0024】図12を参照すると、本発明を使用して遅
延処理を行うためのフローチャートが示される。ブロッ
ク170において、遅延処理を待っている各項目に対し
て次のようなアクションがとられる。1つの項目に対し
て対応するパススルー・プロセッサが遅延オブジェクト
に関するその機能を遂行することを可能にされる。遅延
処理を利用してすべての項目に対する情報が完成した
後、手順はブロック172に進み、遅延オブジェクトの
最後のパススルー処理が行われ、そしてブロック174
において、戻りが実行される。
延処理を行うためのフローチャートが示される。ブロッ
ク170において、遅延処理を待っている各項目に対し
て次のようなアクションがとられる。1つの項目に対し
て対応するパススルー・プロセッサが遅延オブジェクト
に関するその機能を遂行することを可能にされる。遅延
処理を利用してすべての項目に対する情報が完成した
後、手順はブロック172に進み、遅延オブジェクトの
最後のパススルー処理が行われ、そしてブロック174
において、戻りが実行される。
【0025】図13を参照すると、望ましくないメッセ
ージを抑止するためにパススルー処理を使用するための
手順が示される。手順はブロック180で開始し、ユー
ザがソース・オブジェクトを選択するブロック182に
進む。ブロック184において、障壁値が「無し」に等
しく設定される。システムは、ユーザが障壁オブジェク
トを介してソース・オブジェクトを通したかどうかを決
定するために、ブロック186において待ち行列を行
う。それがイエスである場合、ブロック188で示され
るように、セット障壁値がイエスに等しく設定される。
ブロック190において、ファイルの数、又は処理を受
けているファイルの数のような選択されたオブジェクト
の範囲を示すメッセージが現れる。ブロック192にお
いて、ユーザはアクション・オブジェクト上にその選択
されたオブジェクトをドロップし、そしてブロック19
4において、システムは障壁値がイエスに等しいかどう
かを決定する。それらの値がイエスである場合、ブロッ
ク198に示されるように、それらメッセージは除去さ
れ、そしてブロック198に示されるように、アクショ
ンが行われる。
ージを抑止するためにパススルー処理を使用するための
手順が示される。手順はブロック180で開始し、ユー
ザがソース・オブジェクトを選択するブロック182に
進む。ブロック184において、障壁値が「無し」に等
しく設定される。システムは、ユーザが障壁オブジェク
トを介してソース・オブジェクトを通したかどうかを決
定するために、ブロック186において待ち行列を行
う。それがイエスである場合、ブロック188で示され
るように、セット障壁値がイエスに等しく設定される。
ブロック190において、ファイルの数、又は処理を受
けているファイルの数のような選択されたオブジェクト
の範囲を示すメッセージが現れる。ブロック192にお
いて、ユーザはアクション・オブジェクト上にその選択
されたオブジェクトをドロップし、そしてブロック19
4において、システムは障壁値がイエスに等しいかどう
かを決定する。それらの値がイエスである場合、ブロッ
ク198に示されるように、それらメッセージは除去さ
れ、そしてブロック198に示されるように、アクショ
ンが行われる。
【0026】ブロック186に戻り、ユーザが障壁オブ
ジェクトを通してオブジェクトを送らなかった場合、処
理はブロック192へ継続し、ユーザは選択されたソー
ス・オブジェクトをターゲット・オブジェクト上にドロ
ップする。ブロック194において、障壁値がイエスに
設定されなかった場合、ブロック200において確認メ
ッセージが表示される。ブロック204において、シス
テムは、ユーザがアクションを確認したかどうかを知る
ためにチェックを行う。ユーザの確認は、ブロック20
6のいてメッセージを除去させ、ブロック198におい
てアクションを行わせる。そうでない場合、処理はブロ
ック208に継続し、システムは、ユーザがその選択あ
れたアクションを取り消したかどうかを知るためにチェ
ックを行う。選択されたアクションの取消はその手順を
ブロック210において終了させる。そうでない場合、
システムはブロック202におけるモニタ状態に進み、
ユーザ・アクションを待つ。
ジェクトを通してオブジェクトを送らなかった場合、処
理はブロック192へ継続し、ユーザは選択されたソー
ス・オブジェクトをターゲット・オブジェクト上にドロ
ップする。ブロック194において、障壁値がイエスに
設定されなかった場合、ブロック200において確認メ
ッセージが表示される。ブロック204において、シス
テムは、ユーザがアクションを確認したかどうかを知る
ためにチェックを行う。ユーザの確認は、ブロック20
6のいてメッセージを除去させ、ブロック198におい
てアクションを行わせる。そうでない場合、処理はブロ
ック208に継続し、システムは、ユーザがその選択あ
れたアクションを取り消したかどうかを知るためにチェ
ックを行う。選択されたアクションの取消はその手順を
ブロック210において終了させる。そうでない場合、
システムはブロック202におけるモニタ状態に進み、
ユーザ・アクションを待つ。
【0027】本発明の直接操作アクションは、図8乃至
図13のロジックを通して特定の例を解釈することによ
り最もよく理解することができる。第1の例として、図
5のノート60、クロック64及びアウトバスケット4
0を含むワーク・デスクをユーザが作成したと仮定す
る。データ処理システム10は、図8のブロック90に
示されるように、先ず、モニタ状態にあるものと仮定す
る。ユーザは、ワーク・デスクを横切って図1のポイン
タ19を動かしてノート60上にそれを位置付け、マウ
ス・ボタン2をクリックし、そしてクロック64に向け
てオブジェクトをドラッグし始める。データ処理システ
ム10は、図8において示されるように、ブロック10
2におけるマウス・ボタン2のドラッグ操作を検出し、
ブロック112に示されるようにパススルー処理が行わ
れる。図5に戻ると、ノート60がクロック64を通る
時、データ処理システム10は図11のブロック144
へ移動し、そこでそのシステムがドラッグ終了操作を検
出する。ブロック146においてDDE対話が開始さ
れ、そしてブロック148においてシステムは、ドラッ
グ終了オブジェクトがパススルー・プロセッサであるか
どうかを決定するためのチェックを行う。それがイエス
であることを確認した後、処理はブロック160におい
て継続し、ドラッグされたオブジェクトがドロップされ
た時に処理するためのパススルー・プロセッサに関する
情報を記録する。
図13のロジックを通して特定の例を解釈することによ
り最もよく理解することができる。第1の例として、図
5のノート60、クロック64及びアウトバスケット4
0を含むワーク・デスクをユーザが作成したと仮定す
る。データ処理システム10は、図8のブロック90に
示されるように、先ず、モニタ状態にあるものと仮定す
る。ユーザは、ワーク・デスクを横切って図1のポイン
タ19を動かしてノート60上にそれを位置付け、マウ
ス・ボタン2をクリックし、そしてクロック64に向け
てオブジェクトをドラッグし始める。データ処理システ
ム10は、図8において示されるように、ブロック10
2におけるマウス・ボタン2のドラッグ操作を検出し、
ブロック112に示されるようにパススルー処理が行わ
れる。図5に戻ると、ノート60がクロック64を通る
時、データ処理システム10は図11のブロック144
へ移動し、そこでそのシステムがドラッグ終了操作を検
出する。ブロック146においてDDE対話が開始さ
れ、そしてブロック148においてシステムは、ドラッ
グ終了オブジェクトがパススルー・プロセッサであるか
どうかを決定するためのチェックを行う。それがイエス
であることを確認した後、処理はブロック160におい
て継続し、ドラッグされたオブジェクトがドロップされ
た時に処理するためのパススルー・プロセッサに関する
情報を記録する。
【0028】この特定の例では、クロック64に対する
パススルー・プロセッサは、ノート64の分配のための
特殊な時間を加える。ノート64がアウト・バスケット
40上にドロップされる時にドラッグ操作は終了する。
これは、ブロック142を通して図11のブロック15
4へ処理を進行させ、そこでそのドロップが検出され
る。その後、制御はブロック156に送られ、ブロック
160で記録された情報に基づいて遅延処理が行われ
る。この例に対しては、ソース・オブジェクトは1つの
介入パススルー・プロセッサ(例えば、クロック64)
だけを通過した。今や、システム制御は図12のブロッ
ク170に送られ、そこでパススルー・プロセッサはそ
の制御を行う(この例では、時間エントリへ1つの対話
を遅らせる)ことを可能にする。ユーザがノート60に
対する分配時間を入れそしてOKボタンを押した後、制
御はブロック172へ進む。そこで、アウト・バスケッ
ト40にたいする分配機構が制御を取り、ノート60は
指定された時間における分配のために待ち行列させられ
る。
パススルー・プロセッサは、ノート64の分配のための
特殊な時間を加える。ノート64がアウト・バスケット
40上にドロップされる時にドラッグ操作は終了する。
これは、ブロック142を通して図11のブロック15
4へ処理を進行させ、そこでそのドロップが検出され
る。その後、制御はブロック156に送られ、ブロック
160で記録された情報に基づいて遅延処理が行われ
る。この例に対しては、ソース・オブジェクトは1つの
介入パススルー・プロセッサ(例えば、クロック64)
だけを通過した。今や、システム制御は図12のブロッ
ク170に送られ、そこでパススルー・プロセッサはそ
の制御を行う(この例では、時間エントリへ1つの対話
を遅らせる)ことを可能にする。ユーザがノート60に
対する分配時間を入れそしてOKボタンを押した後、制
御はブロック172へ進む。そこで、アウト・バスケッ
ト40にたいする分配機構が制御を取り、ノート60は
指定された時間における分配のために待ち行列させられ
る。
【0029】パススルー・プロセッサをイネーブル又は
ディスエーブルすることは、IBM−OS/2バージョ
ン2.0の製品で使用されたものと同様に、特性ウイン
ドウを介してオブジェクトに適当な変更を行わせること
によって達成される。この特定な例に対しては、特殊な
分配時間を加えるパススルー・プロセッサに対する変更
は、図5のクロック64のオブジェクト上にポインタ1
9を置くこと及びそのオブジェクトに関してマウス・ボ
タン2のクリックを行うことによって達成される。これ
は、図8のモニタ手順を、ブロック90、92、94を
介してブロック106へ進めさせ、そこで標準的なポッ
プアップ・メニュー処理が行われる。システムは図9に
進み、ブロック120において、オープン/ビュー特性
が選択されたかどうかを知るためにチェックが行われ
る。検証の後、特性ノートブック・ウインドウがオープ
ンされる。
ディスエーブルすることは、IBM−OS/2バージョ
ン2.0の製品で使用されたものと同様に、特性ウイン
ドウを介してオブジェクトに適当な変更を行わせること
によって達成される。この特定な例に対しては、特殊な
分配時間を加えるパススルー・プロセッサに対する変更
は、図5のクロック64のオブジェクト上にポインタ1
9を置くこと及びそのオブジェクトに関してマウス・ボ
タン2のクリックを行うことによって達成される。これ
は、図8のモニタ手順を、ブロック90、92、94を
介してブロック106へ進めさせ、そこで標準的なポッ
プアップ・メニュー処理が行われる。システムは図9に
進み、ブロック120において、オープン/ビュー特性
が選択されたかどうかを知るためにチェックが行われ
る。検証の後、特性ノートブック・ウインドウがオープ
ンされる。
【0030】システムは、ブロック124において、パ
ススルー特性ノートブック・ページが選択されたかどう
かを知るためのチェックを行い、そして制御は、パスス
ルー特性が処理されるブロック126に進む。これは、
ユーザがアクト・アズ・パススルー(act−as−p
ass−through)プロセッサ・チェック・ボッ
クスをイネーブル/ディスエーブルし得る図10のブロ
ック134へ制御を転送させる。ユーザが上記のアクシ
ョンを生じさせたい場合、チェック・ボックスに対して
イネーブル・ボタンをチェックすることは適正であろ
う。一方、ノート60が図5のクロック64を通る時に
ユーザがどんなアクションも望まない場合、ディスエー
ブル・ボタンがチェックされるであろう。ノート60の
特性へのアクセスは上記のようにアクセス可能である。
アクセスが行われる時、ユーザは、オブジェクトがパス
スルー・プロセッサによって処理されることを可能にす
るチェック・ボックスをイネーブル/ディスエーブルし
得る。何れの場合でも、特性ウインドウに対して適当な
変更を行わせた後、ユーザは、ブロック136におい
て、ヘルプを要求するオプションを与えられる。これ
は、ブロック138において、ウインドウ内で行われる
機能の簡単な説明を含む他のウインドウを生じさせる。
ススルー特性ノートブック・ページが選択されたかどう
かを知るためのチェックを行い、そして制御は、パスス
ルー特性が処理されるブロック126に進む。これは、
ユーザがアクト・アズ・パススルー(act−as−p
ass−through)プロセッサ・チェック・ボッ
クスをイネーブル/ディスエーブルし得る図10のブロ
ック134へ制御を転送させる。ユーザが上記のアクシ
ョンを生じさせたい場合、チェック・ボックスに対して
イネーブル・ボタンをチェックすることは適正であろ
う。一方、ノート60が図5のクロック64を通る時に
ユーザがどんなアクションも望まない場合、ディスエー
ブル・ボタンがチェックされるであろう。ノート60の
特性へのアクセスは上記のようにアクセス可能である。
アクセスが行われる時、ユーザは、オブジェクトがパス
スルー・プロセッサによって処理されることを可能にす
るチェック・ボックスをイネーブル/ディスエーブルし
得る。何れの場合でも、特性ウインドウに対して適当な
変更を行わせた後、ユーザは、ブロック136におい
て、ヘルプを要求するオプションを与えられる。これ
は、ブロック138において、ウインドウ内で行われる
機能の簡単な説明を含む他のウインドウを生じさせる。
【0031】本発明を更に説明するために、第2の例が
示される。この例は、望ましくないメッセージを抑止す
るために、本発明を経験あるユーザが使用する方法を示
すものである。図2を詳細に参照すると、ブロック・メ
ッセージ48オブジェクトの形式の障壁オブジェクトが
ワーク・デスクで作成される。更に、プリント・マネー
ジャ46及びアウト・バスケット40はワーク・デスク
上で可視的である。ユーザが如何なる確認メッセージ
(例えば、ノート1が印刷された;ノート2が印刷され
た)も表示することなくアウト・バスケット40の内容
全体を印刷したい場合、ユーザはアウト・バスケット4
0をブロック・マネージャ48障壁オブジェクト上にド
ラッグし、そしてそれをプリント・マネージャ46上に
ドロップする。この結果、その印刷操作に起因するすべ
ての確認メッセージの抑止が生じる。
示される。この例は、望ましくないメッセージを抑止す
るために、本発明を経験あるユーザが使用する方法を示
すものである。図2を詳細に参照すると、ブロック・メ
ッセージ48オブジェクトの形式の障壁オブジェクトが
ワーク・デスクで作成される。更に、プリント・マネー
ジャ46及びアウト・バスケット40はワーク・デスク
上で可視的である。ユーザが如何なる確認メッセージ
(例えば、ノート1が印刷された;ノート2が印刷され
た)も表示することなくアウト・バスケット40の内容
全体を印刷したい場合、ユーザはアウト・バスケット4
0をブロック・マネージャ48障壁オブジェクト上にド
ラッグし、そしてそれをプリント・マネージャ46上に
ドロップする。この結果、その印刷操作に起因するすべ
ての確認メッセージの抑止が生じる。
【0032】図13を参照すると、ユーザは、ブロック
182において、ポインタ19をアウト・バスケット4
0へ移動させることによってソース・オブジェクトを選
択する。確認メッセージを阻止する障壁オブジェクト
が、ブロック184に示されるように、先ず、「ノー」
に設定されていると仮定する。ユーザがブロック・メッ
セージ48障壁上に又はそれを通ってアウト・バスケッ
ト40をドラッグする時、制御は、システムのドラッグ
終了操作を検出するブロック186に進む。ユーザは、
ブロック・マネージャ48障壁オブジェクトをイエスに
設定してメッセージをブロックすることを可能にされ
る。アウト・バスケット40が障壁アイコン(ブロック
・マネージャ48)上を通る時、システムは、ブロック
190に示されるように、サイズ、ファイル数等のよう
な選択されたオブジェクトの範囲を示すメッセージを選
択的に表示可能である。
182において、ポインタ19をアウト・バスケット4
0へ移動させることによってソース・オブジェクトを選
択する。確認メッセージを阻止する障壁オブジェクト
が、ブロック184に示されるように、先ず、「ノー」
に設定されていると仮定する。ユーザがブロック・メッ
セージ48障壁上に又はそれを通ってアウト・バスケッ
ト40をドラッグする時、制御は、システムのドラッグ
終了操作を検出するブロック186に進む。ユーザは、
ブロック・マネージャ48障壁オブジェクトをイエスに
設定してメッセージをブロックすることを可能にされ
る。アウト・バスケット40が障壁アイコン(ブロック
・マネージャ48)上を通る時、システムは、ブロック
190に示されるように、サイズ、ファイル数等のよう
な選択されたオブジェクトの範囲を示すメッセージを選
択的に表示可能である。
【0033】ユーザは、アウト・バスケット40の内容
を印刷するために、ブロック192に示されるように、
アウト・バスケット40をプリント・マネージャ46上
にドロップする。ソース・オブジェクトをターゲット・
オブジェクト上にドロップする時、ブロック196に示
されるように、前のメッセージは除去される。アウト・
バスケットの内容の実際の印刷は、如何なる確認メッセ
ージの表示もなく、ブロック198に示されるように実
行される。システムは、ターゲット・オブジェクト(プ
リント・マネージャ46)が表示されたメッセージ54
と重なって示される図3におけるように、単一の確認メ
ッセージを選択的に表示することができる。
を印刷するために、ブロック192に示されるように、
アウト・バスケット40をプリント・マネージャ46上
にドロップする。ソース・オブジェクトをターゲット・
オブジェクト上にドロップする時、ブロック196に示
されるように、前のメッセージは除去される。アウト・
バスケットの内容の実際の印刷は、如何なる確認メッセ
ージの表示もなく、ブロック198に示されるように実
行される。システムは、ターゲット・オブジェクト(プ
リント・マネージャ46)が表示されたメッセージ54
と重なって示される図3におけるように、単一の確認メ
ッセージを選択的に表示することができる。
【0034】要約すると、本発明はインターフェース設
計者によって作成された単純化されたセマンティクスに
起因する現在のグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スの制限を取り除くための方法及び装置を与える。ユー
ザは、1つのオブジェクトを他のオブジェクト上にドロ
ップする時、標準的アクションを受ける必要がない。そ
の代わり、ユーザは、直接操作オペレーションが行わな
ければならないことを明確な用語で記述するように標準
的操作を拡張/修正可能である。本発明は、中間的なプ
ロセッサ・オブジェクトの作成及び介入に関するもので
ある。ユーザは、ソース・オブジェクトをドラッグしな
がら、1つ又は複数の介入プロセッサ・オブジェクトを
通してソース・オブジェクトを送り、それがターゲット
・オブジェクト王にドロップされる時、そのソース・オ
ブジェクトに適当なアクションを生じさせることができ
る。ユーザは、ソース・オブジェクトの経路がそのソー
ス・オブジェクトに関する如何なる操作も作り出さない
ように介入オブジェクトをディスエーブル/イネーブル
することができる。ソース・オブジェクトが介入オブジ
ェクト上を通る時、ソース・オブジェクトはそれが修正
を受けたことを示すように変更可能であることは、当業
者には明らかであろう。このフィードバックは、外観変
化、色変化、ソース又は介入オブジェクトのフラッシン
グ、又はポスティング数の形でのものでもよい。ソース
・オブジェクトに対する変更は遷移的であり、直接操作
活動の期間中だけ存在することは明らかである。本発明
を使用して、ユーザは、直接操作オペレーションが行お
うとしていることを更に明確な用語で記述することがで
きる。時間のかかる中間ステップが取り除かれ、直接操
作の使い易さ及び隠喩的な力を保持しながら、ユーザが
熟練を要するドラッグ・ドロップ操作を行うことが可能
になる。
計者によって作成された単純化されたセマンティクスに
起因する現在のグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スの制限を取り除くための方法及び装置を与える。ユー
ザは、1つのオブジェクトを他のオブジェクト上にドロ
ップする時、標準的アクションを受ける必要がない。そ
の代わり、ユーザは、直接操作オペレーションが行わな
ければならないことを明確な用語で記述するように標準
的操作を拡張/修正可能である。本発明は、中間的なプ
ロセッサ・オブジェクトの作成及び介入に関するもので
ある。ユーザは、ソース・オブジェクトをドラッグしな
がら、1つ又は複数の介入プロセッサ・オブジェクトを
通してソース・オブジェクトを送り、それがターゲット
・オブジェクト王にドロップされる時、そのソース・オ
ブジェクトに適当なアクションを生じさせることができ
る。ユーザは、ソース・オブジェクトの経路がそのソー
ス・オブジェクトに関する如何なる操作も作り出さない
ように介入オブジェクトをディスエーブル/イネーブル
することができる。ソース・オブジェクトが介入オブジ
ェクト上を通る時、ソース・オブジェクトはそれが修正
を受けたことを示すように変更可能であることは、当業
者には明らかであろう。このフィードバックは、外観変
化、色変化、ソース又は介入オブジェクトのフラッシン
グ、又はポスティング数の形でのものでもよい。ソース
・オブジェクトに対する変更は遷移的であり、直接操作
活動の期間中だけ存在することは明らかである。本発明
を使用して、ユーザは、直接操作オペレーションが行お
うとしていることを更に明確な用語で記述することがで
きる。時間のかかる中間ステップが取り除かれ、直接操
作の使い易さ及び隠喩的な力を保持しながら、ユーザが
熟練を要するドラッグ・ドロップ操作を行うことが可能
になる。
【0035】
【発明の効果】ユーザは、ソース・オブジェクトをター
ゲット・オブジェクトへドラッグしながら、介入オブジ
ェクトを介してソース・オブジェクトを送り、ターゲッ
ト・オブジェクトにおいて適切なアクションを生じさせ
ることができる。
ゲット・オブジェクトへドラッグしながら、介入オブジ
ェクトを介してソース・オブジェクトを送り、ターゲッ
ト・オブジェクトにおいて適切なアクションを生じさせ
ることができる。
【図1】本発明を実施し得るデータ処理システムの概略
図である。
図である。
【図2】図1のデータ処理システムにおいて表示された
グラフィック・ユーザ・インターフェース(GUI)イ
メージを示す。
グラフィック・ユーザ・インターフェース(GUI)イ
メージを示す。
【図3】図1のデータ処理システムにおいて表示された
グラフィック・ユーザ・インターフェース(GUI)イ
メージを示す。
グラフィック・ユーザ・インターフェース(GUI)イ
メージを示す。
【図4】従来技術で実施されたグラフィック・ユーザ・
インターフェースにおけるオブジェクトを表わす個々の
アイコンを示す。
インターフェースにおけるオブジェクトを表わす個々の
アイコンを示す。
【図5】本発明により開示されるグラフィック・ユーザ
・インターフェースにおける拡張/修正動作に対するア
イコンの操作を示す。
・インターフェースにおける拡張/修正動作に対するア
イコンの操作を示す。
【図6】本発明により開示されるグラフィック・ユーザ
・インターフェースにおける拡張/修正動作に対するア
イコンの操作を示す。
・インターフェースにおける拡張/修正動作に対するア
イコンの操作を示す。
【図7】本発明により開示されるグラフィック・ユーザ
・インターフェースにおける拡張/修正動作に対するア
イコンの操作を示す。
・インターフェースにおける拡張/修正動作に対するア
イコンの操作を示す。
【図8】グラフィック・ユーザ・インターフェースにお
いて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与えるた
めに必要なデータ処理手順におけるパススルー・ドラッ
グ操作のフローチャートを示す。
いて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与えるた
めに必要なデータ処理手順におけるパススルー・ドラッ
グ操作のフローチャートを示す。
【図9】グラフィック・ユーザ・インターフェースにお
いて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与えるた
めに必要なデータ処理手順における標準的なポップアッ
プ・メニュー処理のフローチャートを示す。
いて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与えるた
めに必要なデータ処理手順における標準的なポップアッ
プ・メニュー処理のフローチャートを示す。
【図10】グラフィック・ユーザ・インターフェースに
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順におけるパススルー特性処
理のフローチャートを示す。
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順におけるパススルー特性処
理のフローチャートを示す。
【図11】グラフィック・ユーザ・インターフェースに
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順におけるパススルー・ドラ
ッグ処理のフローチャートを示す。
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順におけるパススルー・ドラ
ッグ処理のフローチャートを示す。
【図12】グラフィック・ユーザ・インターフェースに
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順における遅延した処理のフ
ローチャートを示す。
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順における遅延した処理のフ
ローチャートを示す。
【図13】グラフィック・ユーザ・インターフェースに
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順におけるパススルー処理の
フローチャートを示す。
おいて拡張/修正の標準的アクションをユーザに与える
ために必要なデータ処理手順におけるパススルー処理の
フローチャートを示す。
40・・・アウト・バスケット 60・・・ノート 64・・・クロック 66・・・ポップアップ 68・・・タイム・スロット 70・・・OKボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダリル・ジェイ・カール アメリカ合衆国テキサス州、フラワー・マ ウンド、デクスタ・コート 1901番地 (72)発明者 ロビー・アン・メルカス アメリカ合衆国テキサス州、サウスレイ ク、ラベノークス・ドライブ・525番地 (72)発明者 デービッド・ジェイ・シェル アメリカ合衆国テキサス州、トロフィー・ クラブ、サリダ・ドライブ 30番地
Claims (10)
- 【請求項1】データ処理システムにおいて標準的な直接
操作のドラッグ・ドロップ操作を修正するコンピュータ
利用の方法において、 ソース・オブジェクトに対する一連の変更を行わせるプ
ロセッサ・オブジェクトを与えるステップと、 前記データ処理システムにおいて前記標準的なドラッグ
・ドロップ操作を行いながら前記プロセッサ・オブジェ
クトを通って前記ソース・オブジェクトをドラッグし、
ターゲット・オブジェクト上に前記ソース・オブジェク
トをドロップするステップと、 前記ターゲット・オブジェクト上に前記ソース・オブジ
ェクトをドロップすることに応答して、前記ソース・オ
ブジェクトに対する前記一連の変更を前記プロセッサ・
オブジェクト内で処理するステップと、 より成る方法。 - 【請求項2】前記ドラッグするステップは、前記ソース
・オブジェクトが前記プロセッサ・オブジェクトを通過
する時、前記ソース・オブジェクトに対する変更を表わ
すように前記ソース・オブジェクトの外観を変更するス
テップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】前記プロセッサ・オブジェクトは、標準的
なドラッグ・ドロップ操作の間前記プロセッサ・オブジ
ェクトをディスエーブルすることによって前記ソース・
オブジェクトの変更を阻止されることを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項4】前記ソースオブジェクトに対する変更は、
前記ドラッグ・ドロップ操作の間にのみ存在する遷移で
あることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】前記ソース・オブジェクトはノート・オブ
ジェクトを表わすこと、前記ターゲット・オブジェクト
は相互接続されたデータ処理システムにオブジェクトを
分配するためのリポジトリであること、前記プロセッサ
・オブジェクトは前記ソース・オブジェクトに特定の時
間を加えるための変更を含むことを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項6】前記ソース・オブジェクトは編集されるべ
きファイルであること、前記ターゲット・オブジェクト
はプリンタであること、前記プロセッサ・オブジェクト
は前記ソース・オブジェクトが前記ターゲット・オブジ
ェクト上にドロップされる時に処理される前記ファイル
に対する編集変更を含むことを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項7】複数のソース・オブジェクト及び複数のタ
ーゲット・オブジェクトを含むワーク・デスク上の標準
的な直接操作オペレーションを拡張するための装置であ
って、前記標準的な直接操作オペレーションは前記ソー
ス・オブジェクトのうちの選択された1つを前記ターゲ
ット・オブジェクトのうちの選択された1つの上にドラ
ッグしてドロップすることにより達成されるものにおい
て、 前記ソース・オブジェクトのうちの前記選択された1つ
に関して一連の変更を遂行させる少なくとも1つのプロ
セッサ・オブジェクトを与える手段と、 前記ソース・オブジェクトのうちの前記選択された1つ
を、前記ワーク・デスクを横切って前記少なくとも1つ
のプロセッサ・オブジェクト上にドラッグする手段と、 前記ソース・オブジェクトのうちの前記選択された1つ
を前記ターゲット・オブジェクトのうちの前記選択され
た1つの上にドロップし、該ドロップに応答して前記ソ
ース・オブジェクトのうちの前記選択された1つに関し
て前記一連の変更を遂行させる手段と、 より成る装置。 - 【請求項8】前記少なくとも1つのプロセッサ・オブジ
ェクトを与える手段は、前記標準的な操作オペレーショ
ンの間前記プロセッサ・オブジェクトをディスエーブル
する手段を含むことを特徴とする請求項7に記載の装
置。 - 【請求項9】前記ドラッグする手段は、前記ソース・オ
ブジェクトのうちの前記選択された1つが前記プロセッ
サ・オブジェクト上を通される時、前記ソース・オブジ
ェクトのうちの前記選択された1つの外観を変更する手
段を含むことを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】前記プロセッサ・オブジェクトは特性ビ
ューにおける値を変更することによってディスエーブル
されることを特徴とする請求項8に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/995,235 US5428734A (en) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | Method and apparatus for enhancing drag and drop manipulation of objects in a graphical user interface |
US995235 | 1992-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07160465A true JPH07160465A (ja) | 1995-06-23 |
JP2511638B2 JP2511638B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=25541557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5270134A Expired - Lifetime JP2511638B2 (ja) | 1992-12-22 | 1993-10-28 | ドラッグ・ドロップ直接操作によりソ―ス・オブジェクトに対しタ―ゲット・オブジェクトによる操作を行わせる方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5428734A (ja) |
EP (1) | EP0604346B1 (ja) |
JP (1) | JP2511638B2 (ja) |
DE (1) | DE69330741T2 (ja) |
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