JPH07159557A - 時刻データ受信装置 - Google Patents

時刻データ受信装置

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JPH07159557A
JPH07159557A JP33989493A JP33989493A JPH07159557A JP H07159557 A JPH07159557 A JP H07159557A JP 33989493 A JP33989493 A JP 33989493A JP 33989493 A JP33989493 A JP 33989493A JP H07159557 A JPH07159557 A JP H07159557A
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誠 中川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイマー機能部の動作中に、受信タイム・コ
ードTCによる時刻計数回路の時刻データの修正があっ
たことにより、タイマー機能部による報知動作時に、上
記時刻計数回路の時刻とタイマー終了予定時刻とが一致
しなくなるのを回避できる時刻データ受信装置を提供す
る。 【構成】 CPU1で制御する構成とし、受信したタイ
ム・コードTCで計時計数回路7の現在時刻を修正する
際に、減算タイマー回路14が動作中であるときは、減
算タイマー回路14の残時間の方も、計時計数回路7の
現在時刻の修正量と同一の修正量だけ修正しておくよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に電波時計と呼ばれ
ている時刻データ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、各国(例えばドイツ、イギリス、
スイス、日本等)では、時刻コードすなわちタイム・コ
ード入り長波標準電波が送出されている。我国ではJG
2AS(実験局)から、図7に示すようなフォーマット
のタイム・コードで振幅変調した40KHzの長波標準
電波が送出されている。上記我国のタイム・コードは、
正確な時刻の分の桁が更新される度に(すなわち1分毎
に)1分間に亘るフォーマットで送られてきている。そ
して、上記図7に示すように上記1分間のフレームには
スタート時点すなわち0秒の開始時点に立上り、パルス
幅が0.2秒のものが配され、またこれとパルス幅が同
じなものが9、19、29、39、49、59秒の時点
にも配されている(図7においては、P0〜P6の符号で
示されている)。このためフレームの境界には、ほぼ1
秒の間隔を置いてパルス幅0.2秒のものが2個(すな
わちP6で示されるものとP0で示されるもの)配されて
いることになるが(これにより新フレームの開始を認識
できることになる)、この2個のパルスのうちの後の方
のパルスをフレーム基準マーカーといっている(従って
フレーム基準マーカーすなわちP0で示されるパルスの
立上り時点が現在時刻の分の桁の正確な更新時とな
る)。そして、上記フレーム内には当該フレーム開始時
点の時刻の分、時および積算日(1月1日からの日数)
の各データがそれぞれ1秒代、10秒代および30〜4
0秒代に2進化10進数で配されており、この場合、ロ
ジック1および0はそれぞれパルス幅が0.5秒、およ
び0.8秒のパルスで表わされている(図7に示すよう
に、適宜、データとしてではなく単なるデリミッタとし
て用いられるパルス幅0.8秒のパルスも配されてい
る)。なお、図7に示すフレームには積算日253日の
18時42分のデータが表示されている。
【0003】ところで、近年、一定時間毎に上記タイム
・コードを受信して、その都度このタイム・コードで内
蔵の時刻計数回路の時刻データ(これは表示部に表示さ
れる)を修正する電波時計すなわち時刻データ受信装置
が実用に供されている。更に、このような時刻データ受
信装置に予め設定した時間が経過した時点に報知する
(すなわちアラーム音を発生する)タイマー機能を付加
することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如きタイマー機
能付時刻データ受信装置を利用して時間経過を計測する
場合を考えてみる。例えば所定の作業を4時50分から
開始して5時20分に終了しようとし、タイマー時間を
30分に設定して、上記4時50分にタイマー機能をス
タートさせて5時20分に報知させるようしたとする。
ところが、5時にタイム・コードTCが受信されて、こ
れにより時刻計数回路の時刻データが修正された場合に
は、その後、時間が経過して上記報知が行なわれた時点
には、上記計時計数回路の時刻データは5時20分以外
の他の時刻データとなっており表示部にも現在時刻デー
タとして当該他の時刻データが表示されていることにな
る。そのため、使用者は、自分が設定したタイマー時間
すなわち上記30分が間違っていたのではないかと思っ
たり、或いは、当該タイマー機能付時刻データ受信装置
の精度そのものに疑を持ったりするとも考えられる。本
発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたものであり、
タイマー機能の動作中に、受信タイム・コードTCによ
る時刻計数回路の時刻データの修正があったことによ
り、タイマー機能による報知動作時に、上記時刻計数回
路の時刻とタイマー終了予定時刻とが一致しなくなるの
を回避できる時刻データ受信装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基準
クロック信号を計数して時刻データを得る時刻計数手段
と、時刻コードを含む標準電波を受信して受信時刻デー
タを得る受信手段と、前記時刻計数手段の時刻データを
前記受信手段で得られた受信時刻データに修正する修正
手段と、前記基準クロック信号を計数して時間データを
得て所定の時間経過後に報知するタイマー手段と、前記
修正手段により前記時刻計数手段の時刻データが修正さ
れた際に修正時間を検出する修正時間検出手段と、この
修正時間検出手段で検出された修正時間だけ前記タイマ
ー手段の時間データを補正する補正手段とを備えるよう
にした。請求項2の発明は、基準クロック信号を計数し
て時刻データを得る時刻計数手段と、時刻コードを含む
標準電波を受信して受信時刻データを得て、前記時刻計
数手段の時刻データを前記受信時刻データに修正する電
波受信修正手段と、前記基準クロック信号を計数して時
間データを得て所定の時間経過後に報知するタイマー手
段と、このタイマー手段の動作中に前記電波受信修正手
段の動作を禁止する禁止手段とを備えるようにした。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、時刻計数手段の時刻デー
タが修正手段により修正されたときは、その修正時間を
修正時間検出手段で検出し、補正手段によりタイマー手
段の方も同じ修正時間だけ修正するので、タイマー手段
により報知を行なうときは、時刻計数手段の時刻データ
はタイマー終了予定時刻データに一致することになる。
請求項2の発明では、タイマー手段の動作中には、受信
タイム・コードTCにより時刻計数手段の時刻データを
修正する動作は実行されないので、時刻計数手段の時刻
データとタイマー終了予定時刻データとが違うものにな
ることはない。
【0007】
【実施例】先ず請求項1の発明の実施例を説明する。図
1は本実施例の回路構成を示すものである。すなわち、
本実施例は、CPU1を中心に他の回路部がこれに接続
する構成となっており、CPU1は、送られてくるデー
タを処理・加工して送出すると共に、接続する回路部に
制御信号を送って、それらを制御する回路部である。ア
ンテナ2は送出されてくる電波を受けて、これを対応す
る電気信号にして受信回路3に送出する回路部である。
受信回路3はCPU1からの受信開始・終了信号Cを受
けて起動し、アンテナ2からの上記電気信号から特定周
波数のものを選択し、その信号から前記時刻コードすな
わちタイム・コードTCを得てCPU1に送出し、その
後、上記受信開始・終了信号Cを受けて作動を停止する
スーパヘテロダイン形の受信回路である。すなわちこの
受信回路3はアンテナ2からの上記電気信号より上記特
定周波数信号を取出す同調回路と、取出した上記特定周
波数信号を増幅する高周波増幅回路と、局部発振器して
利用されるPLL周波数シンセサイザと、上記高周波増
幅回路で増幅された信号に上記PLL周波数シンセサイ
ザよりの信号を混合する混合器と、この混合器からの信
号より所望の中間周波信号を取出すバンドパスフィルタ
と、このバンドパスフィルタで取出した中間周波信号か
らベースバンド信号を得る検波回路と、この検波回路で
得られたベースバンド信号をデジタル信号に変換して前
記タイム・コードTCとしてCPU1に送出するA/D
変換回路とからなる。
【0008】発振回路5は、常時、一定周波数の信号を
送出している回路部であり、分周回路6は、発振回路5
からの上記信号を計数して計数値が1分に対応する値に
なる度に1分信号Mを計時計数回路7に送出すると共
に、CPU1からのプリセット信号Pを受ける度に計数
値を1秒分だけ大きいものにし、更に計数している現在
時刻の秒の桁のデータをCPU1に送出し、また1秒毎
に1秒信号SSをアンドゲート13に送出する回路部で
ある。計時計数回路7は分周回路6からの上記1分信号
Mを計数して、現在時刻データすなわち当日の日付デー
タおよび現在の時データおよび分データを得て、これを
CPU1に与えると共に、CPU1からの時刻データで
計数している現在時刻データを修正する回路部である。
【0009】スイッチ部8は、各種スイッチを備えこれ
らのいずれかが操作されたときに、対応するスイッチ入
力信号をCPU1に送出する回路部である。RAM9は
後述のような構成となっており、CPU1の制御の下
に、CPU1からのデータを記憶すると共に、記憶して
いるデータをCPU1に送出する回路部である。表示部
10はCPU1からのデータ、例えば計時計数回路7に
よる現在時刻データ等をデジタル表示する回路部であ
る。
【0010】RSフリップフロップ12はCPU1から
のセット信号を受けてセット状態となり、出力Qをアン
ドゲート13に送出し、オアゲート11を介して送られ
てくるリセット信号を受けてリセット状態となり上記出
力Qの送出を停止する回路である。アンドゲート13は
RSフリップフロップ12からの出力Qにより開成し分
周回路6からの1秒信号SSを減算タイマー回路14に
送出する回路部である。減算タイマー回路14はCPU
1からのタイマー時間がセットされ、アンドゲート13
を介して送られてくる1秒信号SSを受ける度にセット
されている上記タイマー時間を1秒だけ短いものにして
いき、その時点でセットされているタイマー時間(すな
わち残時間)をゼロ秒検出回路15およびCPU1に送
出する回路である。ゼロ秒検出回路15は減算タイマー
回路14からの上記タイマー時間が0になっているかを
調べ、0になったときに検出信号を報音装置16および
オアゲート11に送出する回路である。報音装置16は
ゼロ秒検出回路15からの検出信号を受けて一定時間だ
けアラーム音すなわち報知音を発生する回路部である。
またオアゲート11は上記ゼロ秒検出回路15からの検
出信号又はCPU1からの信号を前記リセット信号とし
てRSフリップフロップ12に送出する回路部である。
【0011】図2は、前述のRAM9の構成を示すもの
である。モードレジスタMRはモードを指定するレジス
タであり、セット値が1のときはタイマー機能をも利用
する際のタイマーモードを指定し、セット値が0のとき
は時計としてだけ利用する際の時計モードを指定する。
修正フラグFcは、タイマー動作中に受信タイム・コー
ドTCによる計時計数回路7の時刻データの修正を行な
ったときに、その修正時間に応じて減算タイマー回路1
4のタイマー時間の方をも修正しておくか否かを指示す
るフラグで、セット値が1のときは修正を指示してる。
受信タイムメモリX1〜X3は、1回の時刻修正動作す
なわち後述の電波修正処理(図3のステップS4)にお
いて得られた3個の受信時刻データ(1分ずつ違う3通
の受信時刻データ)が、それぞれ記憶されるメモリであ
り、受信積算日メモリD1〜D3は、上記受信タイムメ
モリX1〜X3に記憶した受信時刻データと共に送られ
てきた積算日データを変換して得られた日付データが、
それぞれ記憶されるメモリであり、受信現在時刻メモリ
Xは上記受信タイムメモリX3に記憶した受信時刻デー
タよりも1分だけ後の時刻データが記憶されるメモリで
あり、また受信現在積算日メモリDは上記受信積算日メ
モリD3に記憶した日付データが記憶されるメモリであ
る。計数時分メモリKTは、計時計数回路7の現在時刻
データを受信時刻データで修正する際に、その直前の計
時計数回路7の時分データを記憶するメモリである。ま
た計数秒メモリKSは、計時計数回路7の現在時刻デー
タを修正する際に、その直前の分周回路6の計数値デー
タすなわち現在時刻の秒の桁のデータが記憶されるメモ
リである。修正量メモリSYは、上記電波修正処理にお
ける修正量(すなわち修正に際して、時刻データを、ど
の程度、進めたか或いは遅らしたかを示す時間データ)
が記憶されるメモリである。タイマーフラグFsは、減
算タイマー回路14によるタイマー動作の間、セット値
が1とされるフラグである。
【0012】以下、上記のように構成された本実施例の
動作を説明する。図3は本実施例の動作の概要を示すジ
ェネラルフローチャートであり、図4は、図3のステッ
プS2のスイッチ処理を詳細に示すフローチャートであ
り、また図5は図3のステップS4の電波修正処理を詳
細に示すフローチャートである。本実施例では、図3に
示すように先ず、ステップS1でスイッチ部8のいずれ
かのスイッチを操作してのスイッチ入力があったかを判
断するが、スイッチ入力があったときは、ステップS2
に進み、対応するスイッチ処理を実行し、然る後にステ
ップS3に進むが、スイッチ入力がなかったときは、上
記ステップS1から、直接、ステップS3に進む。この
ステップS3では、計時計数回路7の現在時刻が正時
(1時、2時、3時、……のように分および秒の桁が0
となっている時刻)になっているかを調べ、正時になっ
ているときは、ステップS4に進み後に詳述する電波修
正処理を実行した後、ステップS5に進むが、ステップ
S3で正時になっていないと判断したときは、このステ
ップS3から、直接、ステップS5に進む。ステップS
5では表示部10に計時計数回路7の現在時刻データ等
をデジタル表示するが、このステップS5の処理を終え
た後にはステップS1に戻り、以下、上述同様の動作を
繰返すことになる。
【0013】以下、各種状態における動作を説明してい
く。 (a)タイマーモードでの動作 時計モードからタイマーモードにモードを切換え、タイ
マー動作をさせ、一定時間の経過を計測している間に、
前記電波修正処理が行なわれて、計時計数回路7の現在
時刻データが修正された場合を想定し、この場合の動作
を詳細に説明する。
【0014】時計モードからタイマーモードにモードを
切換えるにはスイッチ部8のモードスイッチSMを操作
する。このときスイッチ操作があったことを図3のステ
ップS1で検出し、ステップS2のスイッチ処理すなわ
ち図4のフローチャートへ進む。そしてステップS10
で、操作されたのはモードスイッチSMであることを検
出してステップS11に進みモードレジスタMRの値を
0から1に反転してタイマーモードとする。また、減算
タイマー回路14へのタイマー時間のセットは、スイッ
チ部8のタイマー時間スイッチSAおよびSBを操作し
て行なう。このとき、タイマー時間スイッチSAの操作
がある度に、上記スイッチ処理(図3のステップS2す
なわち図4のフローチャート)に進み、ステップS10
でモードスイッチSMが操作されたのではないことを判
断し、ステップS12に進み、既にモードレジスタMR
の値が1でタイマーモードになっていることを判断す
る。次いでステップS13に進み操作されたのはタイマ
ー時間スイッチSAであることを判断して、次のステッ
プS14で減算タイマー回路14にセットされているタ
イマー時間を1分だけ長いものとしていく。他方タイマ
ー時間スイッチSBの操作があったときは、その度に上
記同様にしてステップS12からステップS13に進
み、ここで操作されたのはタイマー時間スイッチSAで
はないことを判断して、ステップS15に進み減算タイ
マー回路14にセットされているタイマー時間を1分だ
け短いものとしていく。
【0015】以上の如くして、タイマー時間を減算タイ
マー回路14にセットした後には、使用者は受信タイム
・コードTCに基づいて計時計数回路7の現在時刻を修
正したときに、それに合わせて減算タイマー回路14の
タイマー時間(すなわち残時間)の方も修正することに
するか否かを決定し、修正するときは修正フラグFcの
値を1とする。修正フラグFcの値が0となっていると
きに、これを1とするにはスイッチ部8の修正スイッチ
SDを操作する。この場合、上記同様にして図4のスイ
ッチ処理に進み、ステップS10、S12、S13、S
15を経てステップS20に進み、スタート・ストップ
スイッチSCが操作されたのではないことを判断してス
テップS26に進み、ここで操作されたのは修正スイッ
チSDであることを判断して、次のステップS27で修
正フラグFcを0から1に反転することになる。
【0016】上記のようにして、タイマー機能を利用す
る準備を終了した後には、減算タイマー回路14による
時間経過の計測開始タイミングに合わせてスイッチ部8
のスタート・ストップスイッチSCを操作することにな
る。このとき当該操作を図4のステップS20で検出し
て、次のステップS21ではタイマーフラグFsの値が
0になっていることを判断して次のステップS22に進
む。そしてステップS22ではタイマーフラグFsのセ
ット値を1とし、然る後ステップS23ではRSフリッ
プフロップ12にセット信号を送り、RSフリップフロ
ップ12をセット状態にして、このRSフリップフロッ
プ12の出力Qによりアンドゲート13を開成し、この
アンドゲート13を介して分周回路6からの1秒信号S
Sが減算タイマー回路14に送出されるようにする。こ
れにより、以後、減算タイマー回路14は1秒毎に送ら
れてくる上記1秒信号SSを受取る度に、セットされて
いるタイマー時間を1秒だけ短いものとしていくことに
なる。
【0017】以上の如くして、減算タイマー回路14に
よる時間経過の計測を開始した後には、スイッチ操作が
なく、かつ、計時計数回路7の現在時刻データが正時の
データにならない限り、図3のステップS1からS3を
経てステップS5の表示処理に進み、表示部10に計時
計数回路7の現在時刻データおよび減算タイマー回路1
4のタイマー時間(すなわち残時間)をデジタル表示
し、然る後、ステップS1に戻るという動作を繰返すこ
とになる。
【0018】上記のような動作を繰返して、時間が経過
し、計時計数回路7の現在時刻データが正時のデータに
なったときは、前述のようにそれを図3のステップS3
で検出し、ステップS4の電波修正処理すなわち図5の
フローチャートに進む。
【0019】この電波修正処理に入った場合、先ずステ
ップS30では、受信回路3に受信開始・終了信号Cを
送って受信回路3を起動させて、受信動作を開始させる
と共に、受信回路3の受信動作によりこの受信回路3よ
り送られてきたタイム・コードTCを取込んでいく。そ
して次のステップS31では上記送られてきたタイム・
コードTC中に前記フレーム基準マーカーがないかを調
べ、フレーム基準マーカーが送られてくるまで、当該動
作を繰返す。そしてフレーム基準マーカーを見つけたと
きはこのステップS31からステップS32に進み、上
記フレーム基準マーカーに引続いて送られてきたタイム
・コードTCより受信時刻データ(すなわち分と時のデ
ータ)および受信積算日データを抽出し、次のステップ
S33では上記受信時刻データをRAM9の受信タイム
メモリX1に記憶し、その上でステップS34に進み、
上記受信積算日データを日付データ(何月何日というデ
ータ)に変換して、得られた日付データをRAM9の受
信積算日メモリD1に記憶する。次いでステップS35
では、計時計数回路7の現在時刻データおよび減算タイ
マー回路14のタイマー時間(すなわち残時間)等を表
示部10にデジタル表示する表示処理を実行し、その
後、ステップS36に進む。ステップS36では、今
回、受信回路3に受信開始・終了信号Cを送って受信を
開始してから、未だフレーム基準マーカー(前述の如く
1分毎に送られてくる)の検出を3回は行なっていない
こと(すなわち1分ずつ違う3通りの受信時刻データの
抽出を終了してはいないこと)を判断しステップS31
に戻る。
【0020】以上の如くして、ステップS31に戻った
後は、このステップS31において上記フレーム基準マ
ーカー(以下、第1フレーム基準マーカーという)の次
に送られてくるフレーム基準マーカー(すなわち上記第
1フレーム基準マーカーが送られてきた後、1分間経過
後に送られてくるフレーム基準マーカーであり、以下、
第2フレーム基準マーカーという)を次々と送られてく
るタイム・コードTC中より捜していく。そして第2フ
レーム基準マーカーを見つけたときは、ステップS32
に進む。そしてステップS32では、上記第2フレーム
基準マーカーに引続くタイム・コードTCより受信時刻
データおよび受信積算日データを抽出し、続くステップ
S33では、上記受信時刻データを受信タイムメモリX
2に記憶し、その上でステップS34に進み、上記受信
積算日データを日付データに変換して受信積算日メモリ
D2に記憶する。然る後、ステップS35では、前回同
様に計時計数回路7の現在時刻データ等を表示部10に
表わし、ステップS36に進み、今回の受信動作を開始
してから、未だフレーム基準マーカーの検出を3回は行
なっていないことを判断してステップS31に戻る。
【0021】以上の如くしてステップS31に戻った後
は、このステップS31において上記第2フレーム基準
マーカーの次に送られてくるフレーム基準マーカー(以
下、第3フレーム基準マーカーという)を次々と送られ
てくるタイム・コードTC中より捜していく。そして第
3フレーム基準マーカーを見つけたときは、ステップS
31からステップS32に進み、第3フレーム基準マー
カーに引続くタイム・コードTCより受信時刻データお
よび受信積算日データを抽出し、続くステップS33で
は、上記受信時刻データを受信タイムメモリX3に記憶
し、ステップS34では上記受信積算日データを日付デ
ータに変換した上で受信積算日メモリD3に記憶する。
然る後、ステップS35では、計時計数回路7の現在時
刻データ等を表示部10に表わし、ステップS36に進
み、今回の受信動作を開始してから既にフレーム基準マ
ーカーの検出を3回行なっていることを判断してステッ
プS37に進む。
【0022】上記の如くしてステップS37に進んだと
きは、このステップで、今回の受信は正しく行なわれた
かを判断する。すなわち、今回の受信で得て、上記受信
タイムメモリX1〜X3に記憶した3つの受信時刻デー
タが、順次、1分ずつ遅れたものになっており、かつ受
信積算日メモリD1〜D3に記憶した3つの日付データ
が同一になっているかを判断する。受信タイムメモリX
1〜X3の受信時刻データが、順次、1分ずつ遅れたも
のになっており、かつ受信積算日メモリD1〜D3の日
付データが同一になっており、今回の受信は正しく行な
われたと判断したときはステップS38に進み、上記受
信タイムメモリX3に記憶した受信時刻データに1分を
加算した時刻データを受信現在時刻メモリXに記憶する
(このように1分を加算した時刻データを受信現在時刻
メモリXに記憶しておくのは、次に説明するように、上
記第3フレーム基準マーカーが送られてきた後、1分経
過した時点に送られてくるフレーム基準マーカーすなわ
ち第4フレーム基準マーカーを待って、計時計数回路7
の現在時刻データを修正する動作を実行するからであ
る)。なお、ステップS37で今回の受信は正しくは行
なわれなかったと判断したときはステップS50で受信
開始・終了信号Cを受信回路3に送り受信回路3の受信
動作を停止させて当該電波修正処理を終了する。
【0023】上記ステップS38の処理を終えた後に
は、ステップS39で受信積算日メモリD3の日付デー
タを受信現在積算日メモリDにも記憶しておき、続くス
テップS40では、上記第4フレーム基準マーカーを待
つことになるが、この第4フレーム基準マーカーを検出
したときはステップS41に進む。ステップS41で
は、上記第4フレーム基準マーカーの立上り時点より1
秒経過した時点に立上るパルスの立上り(すなわち図7
でT1で示される時点)を待機し、この立上りを検出し
たときは、ステップS42に進む。そして、このステッ
プS42では計時計数回路7の時刻データ(時・分デー
タ)を計数時分メモリKTに、更に分周回路6の秒デー
タを計数秒メモリKSに記憶する。続くステップS43
では、受信現在時刻メモリXに記憶しておいた時刻デー
タ(前述のように、これは第4フレーム基準マーカーの
立上り時点の時刻データであるので、現時点では1秒間
だけ古い時点の時刻データとなっている)および受信現
在積算日メモリDに記憶しておいた受信日付データを現
在時刻データとして計時計数回路7に強制的にセットす
る。続くステップS44では、上記ステップS43で計
時計数回路7にセットした現在時刻データが上記の如
く、現時点より1秒だけ古いものすなわち遅れた時刻と
なっているので、これを修正しておくため、次の1分信
号Mが60秒後ではなく59秒後に送出されるように分
周回路6へプリセット信号Pを与え、この分周回路6の
カウント値を強制的に1秒に相当するカウント値だけ大
きいものとしておく。
【0024】上記の如くしてステップS44の処理を終
えた後には、ステップS45に進み、受信開始・終了信
号Cを受信回路3に送り、受信回路3の受信動作を停止
させる。そして、続くステップS46では計数時分メモ
リKT、計数秒メモリKSに記憶されている時分および
秒データから受信現在時刻メモリXに記憶されている時
分の時点より1秒経過した時点の時分および秒データを
減じた差(今回の修正動作での修正前後の計時計数回路
7の計数値等の差)すなわち修正量を算出し、この修正
量を修正量メモリSYに記憶する。次いでステップS4
7では、タイマーフラグFsの値が1で減算タイマ回路
14が動作中であることを確認してステップS48に進
み修正フラグFcの値が1になっており、計時計数回路
7の現在時刻を修正したときは減算タイマー回路14の
タイマー時間の方も修正することを指示されていること
を判断し、その上でステップS49で修正量メモリSY
に記憶しておいた前記修正量を減算タイマー回路14の
その時点のタイマー時間(すなわち残時間)に加算して
当該電波修正処理を終える。なお、タイマーフラグFs
の値が0で減算タイマー回路14が動作中でないときお
よび修正フラグFcの値が0で上記のような減算タイマ
ー回路14のタイマー時間の修正が指示されていないと
きは、それぞれ、その旨をステップS47、S48で検
出し、それらのステップで当該電波修正処理を終える。
【0025】上記のようにして、電波修正処理で計時計
数回路7の現在時刻データおよび減算タイマー回路14
のタイマー時間(すなわち残時間)を修正した後には、
図3のステップS15に進み修正後の計時計数回路7の
現在時刻データおよび修正後の減算タイマー回路14の
タイマー時刻を表示部10にデジタル表示し、ステップ
S1に戻る。
【0026】そして、時間が経過して、減算タイマー回
路14のタイマー時間(すなわち残時間)が0となった
ときは、ゼロ秒検出回路15は、これを検出して、検出
信号を送出する。そしてこの検出信号を受けた報音装置
16は、その後、一定時間だけ報知音を発生する。また
上記検出信号はオアゲート11を介してRSフリップフ
ロップ12にリセット信号として与えられ、これを受け
たRSフリップフロップ12はリセット状態となり出力
Qの送出を停止し、そのためアンドゲート13は閉成さ
れ、以後、分周回路6からの1秒信号SSが減算タイマ
ー回路14に与えられなくなり、減算タイマー回路14
は動作を停止する。そして以後は、計時計数回路7によ
る現在時刻の計数動作および正時毎の計時計数回路7の
現在時刻データの修正が行なわれていく。
【0027】なお、減算タイマー回路14による時間経
過の計測を、途中で中断するときは、その時点にスイッ
チ部8のスタート・ストップスイッチSCを操作する。
このとき当該操作を図4のステップS20で検出し、ス
テップS21でタイマーフラグFsの値は0ではなく1
になっており、減算タイマー回路14による時間経過の
計測を行なっていることを確認し、ステップS24でタ
イマーフラグFsの値を0とし、その上でオアゲート1
1を介してRSフリップフロップ12にリセット信号を
送出する。このリセット信号を受けてRSフリップフロ
ップ12はリセット状態となり、前述同様にして、減算
タイマー回路14による上記動作は停止する。このよう
にして減算タイマー回路14の動作の中断があったとき
は、その後に正時となり、受信修正処理が行なわれても
減算タイマー回路14のタイマー時間(残時間)の修正
は行なわれない(図5のステップS47〜S49参
照)。
【0028】(b)時計モードでの動作 上記タイマーモードから時計モードにモードを切換える
にはモードスイッチSMを操作する。この場合、当該操
作を図4のステップS10で検出し、次のステップS1
1でモードレジスタMRの値を1から0に反転し、時計
モードとする。そして、時計モードとなった後には、ス
イッチ操作がない限り、図3のステップS1、S3〜S
5、S1の処理が繰返され、正時にはステップS3から
ステップS4の前記電波修正処理すなわち図5のフロー
チャートに進み、前記同様の動作を実行する。しかし、
この場合は時計モードであり、タイマーモードではない
ので減算タイマー回路14は動作中ではなく、タイマー
フラグFsの値は0になっているので、図5のステップ
S47で当該電波修正処理を終えるので同図のステップ
S49には進まず、減算タイマー回路14のタイマー時
間は、修正されない。
【0029】次に請求項2の発明の実施例について説明
する。本実施例の構成は、概ね、請求項1の発明の実施
例の構成と同様になっており、図1、2で示される。ま
た、動作の概要は、図6のジェネラルフローチャートで
示される。この図6と、請求項1の発明の実施例のジェ
ネラルフローチャートである図3とを比較すると、両者
は、概ね、同様となっているが、図6にはステップS3
とステップS4との間にステップS3aが追加されてい
る。
【0030】すなわち、本実施例では、先ずステップS
1でスイッチ入力信号があったかを調べ、あったときは
ステップS2で対応するスイッチ処理を実行して、その
後、ステップS3に進むが、スイッチ入力信号がなかっ
たときはステップS1から、直接、ステップS3に進
む。ステップS3では計時計数回路7の現在時刻が正時
になっているかを調べ、正時になっているときは、次の
ステップS3aで減算タイマー回路14が動作中かを判
断し動作中でないときのみ計時計数回路7の現在時刻デ
ータを受信タイム・コードTCに基づき修正する電波修
正処理(前記実施例についての図5のステップS30〜
S45までの部分のみからなる処理)を実行する。そし
て当該電波修正処理が終了した場合、ステップS3で計
時計数回路7の現在時刻は正時にはなっていないと判断
した場合およびステップS3aで減算タイマー回路14
が動作中であると判断した場合は、いずれもステップS
5の表示処理に進み計時計数回路7の現在時刻データ等
を表示部10にデジタル表示する。このステップS5の
表示処理を実行した後には、ステップS1に戻り、以
下、上記同様の動作が繰返される。
【0031】すなわち、本実施例では、上記ステップS
3a、S4に示すように、正時に至っても、減算タイマ
ー回路14を利用してのタイマー動作中には、電波修正
処理すなわち、計時計数回路7の現在時刻データを受信
タイム・コードTCに基づき修正する処理は実行されな
い。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明は、時刻計数手段の時刻
データが修正手段により修正されたときは、その修正時
間を修正時間検出手段で検出し、補正手段によりタイマ
ー手段の方も同じ修正時間だけ修正するようにした時刻
データ受信装置に係るものであり、また請求項2の発明
は、タイマー手段の動作中には、受信タイム・コードT
Cにより時刻計数手段の時刻データを修正する動作は実
行されないようにした時刻データ受信装置に係るもので
あるので、いずれもタイマー機能の動作中に、受信タイ
ム・コードTCによる時刻計数回路の時刻データの修正
があったことにより、タイマー機能による報知動作時
に、上記時刻計数回路の時刻とタイマー終了予定時刻と
が一致しなくなるのを回避できる時刻データ受信装置の
提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例の回路構成を示す図
である。
【図2】図1におけるRAMの構成を示す図である。
【図3】上記実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャートである。
【図4】図3におけるスイッチ処理を詳細に示すフロー
チャートである。
【図5】図3における電波修正処理を詳細に示すフロー
チャートである。
【図6】請求項2の発明の一実施例の動作の概要を示す
ジェネラルフローチャートである。
【図7】タイム・コードのフォーマットを示す図であ
る。
【符号の説明】
C 受信開始・終了信号 TC タイム・コード SS 1秒信号 P プリセット信号 M 1分信号 X1〜X3 受信タイムメモリ X 受信現在時刻メモリ D1〜D3 受信積算日メモリ D 受信現在積算日メモリ KT 計数時分メモリ KS 計数秒メモリ SY 修正量メモリ Fs タイマーフラグ MR モードレジスタ Fc 修正フラグ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準クロック信号を計数して時刻データ
    を得る時刻計数手段と、 時刻コードを含む標準電波を受信して受信時刻データを
    得る受信手段と、 前記時刻計数手段の時刻データを前記受信手段で得られ
    た受信時刻データに修正する修正手段と、 前記基準クロック信号を計数して時間データを得て所定
    の時間経過後に報知するタイマー手段と、 前記修正手段により前記時刻計数手段の時刻データが修
    正された際に修正時間を検出する修正時間検出手段と、 この修正時間検出手段で検出された修正時間だけ前記タ
    イマー手段の時間データを補正する補正手段とを備える
    ことを特徴とする時刻データ受信装置。
  2. 【請求項2】 基準クロック信号を計数して時刻データ
    を得る時刻計数手段と、 時刻コードを含む標準電波を受信して受信時刻データを
    得て、前記時刻計数手段の時刻データを前記受信時刻デ
    ータに修正する電波受信修正手段と、 前記基準クロック信号を計数して時間データを得て所定
    の時間経過後に報知するタイマー手段と、 このタイマー手段の動作中に前記電波受信修正手段の動
    作を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする時刻
    データ受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017163686A (ja) * 2016-03-09 2017-09-14 トヨタ自動車株式会社 車両

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