JPH07159346A - バリ検出装置 - Google Patents

バリ検出装置

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JPH07159346A
JPH07159346A JP5305169A JP30516993A JPH07159346A JP H07159346 A JPH07159346 A JP H07159346A JP 5305169 A JP5305169 A JP 5305169A JP 30516993 A JP30516993 A JP 30516993A JP H07159346 A JPH07159346 A JP H07159346A
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JP
Japan
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burr
image
burrs
shadow
detecting
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Withdrawn
Application number
JP5305169A
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English (en)
Inventor
Masahiro Maeda
正浩 前田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バリを自動的に確実に検出することができる
バリ検出装置を提供する。 【構成】 バリ検出装置は、四角形断面を有する材料1
の縁3に生じたバリ6を検出する装置であって、前記縁
3に接する面4上に該バリの影8を形成するようにバリ
6を含む端面2を照明する照明装置11、前記バリ6の
影8を撮像する撮像装置13、および撮像装置13から
の画像信号を処理し、バリ6の有無を判断する画像処理
装置15を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バリ検出装置に関す
る。
【0002】この発明のバリ検出装置は、四角形断面の
鋳造品や機械加工品に生じたバリの自動検出に利用され
る。
【0003】
【従来の技術】鋳造品や機械加工品に生じたバリは、加
工設備の破損あるいは製品外観の劣化を招き、また製品
取扱い上危険でもある。したがって、中間工程で研削、
切削、破砕などによりバリを除去している。
【0004】たとえば、連続鋳造機では鋳造した鋳片を
所定の長さに切断するために、一般にガス切断を行うこ
とが多い。この切断時に溶けた鉄が切断面近傍の鋳片下
部に付着し、バリとして残る。バリが付着した鋳片を圧
延すると、圧延ロールを損傷し、あるいは製品を傷つけ
るため、圧延工程前に取り除く必要がある。バリ除去の
ために、いくつかの装置(たとえば、刃物式、ハンマー
式など)が設置されているが、いずれも十分に除去する
ことができない。したがって、バリ除去装置でバリを除
去したのち、バリの有無を検査している。連続鋳造機で
は、装置後面に作業者が配置されているので、作業現場
で目視によりバリの有無を検査することが多かった。し
かし、近年では生産性向上が図られ、作業者の現場配置
が困難となってきた。このために、テレビカメラで撮像
した切断面の画像を操作室等でモニターテレビにより観
察してバリの有無を検査することも行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】バリの付着部分の画像
を目視で検査する従来の方法では、バリの形状および撮
像条件(製品の温度、外部光の影響など)によって複雑
な画像となり、バリ有無の判断が困難であった。また、
短時間の内に多数のバリの有無を判断しなければなら
ず、検査者に大きな作業負担をかけていた。
【0006】なお、バリの自動検査方法として、目視検
査を直接画像処理に置き換えることも可能であるが、画
像が複雑であるためにバリ有無を高精度で判断すること
は難しい。また、機械的に製品にロールを接触させてバ
リの有無を検査する方法が提案されている。しかし、こ
の方法では部分的にバリが残った場合、バリの検出が困
難である。
【0007】この発明は、バリを自動的に確実に検出す
ることができるバリ検出装置を提供しようとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のバリ検出装置
は、四角形断面を有する材料の縁に生じたバリを検出す
る装置であって、前記縁に接する面上に該バリの影を形
成するようにバリを含む端面を照明する照明装置、前記
バリの影を撮像する撮像装置、および撮像装置からの画
像信号を処理し、バリの有無を判断する画像処理装置を
備えている。
【0009】照明装置は、シールドビーム型の白熱電球
や水銀灯などを用いる。材料の断面の幅が広い場合に
は、複数の照明装置を配置してもよい。また、太陽光線
などの外部の光や、高温の金属材料面から放射される光
などにより、明瞭な影が得られない場合、特定の波長の
光源(たとえば、水銀灯にフィルターを併用したもの、
あるいはレーザー光)を用いるようにしてもよい。この
場合、撮像装置に上記特定の波長の光のみを透過するフ
ィルタを取り付け、その特定の波長の光のみを受光する
ようする。
【0010】撮像装置は、ITVカメラやCCDカメラ
などを用いる。照明装置と同様に複数台であってもよ
く、また撮像装置を左右に振って、ばりが生じた端面の
端から端まで走査するようにしてもよい。
【0011】画像処理装置は、通常の画像処理装置が用
いられる。画像処理装置では、撮像装置からの画像信号
を平滑化などの前処理をしたのち、2値化し、バリの影
の面積率、大きさ、および形状を求め、その値に基づい
てバリの有無を判断する。
【0012】
【作用】バリの影と背景(材料面)とのコントラスト
は、バリ自体と背景とのコントラストに比べて非常に高
い。したがって、画像処理装置においてバリを背景から
峻別することができる。
【0013】画像処理装置は、バリの影の画像信号を処
理して自動的にバリの有無を判断する。
【0014】
【実施例】連続鋳造片に生じたバリの検出装置を、実施
例として説明する。図1はバリ検出装置の照明装置と撮
像装置との配置図であり、図2は上記バリ検出装置の構
成の一例を示すブロック図である。
【0015】連続鋳造された鋳片はその長手方向に送ら
れ、バリ検出位置より上流側で所定の長さにガス切断さ
れた後バリ除去装置でバリの除去が行なわれる。一般
に、ガス切断された鋳片1には切断面(図1に示す先端
面2)の下縁3に沿ってバリ6が生じるので、これをバ
リ除去装置で除去する。しかし、図1に示すように、こ
の除去が不十分なままバリ検出装置へ送られてくること
があるので、これを検知しようとするものである。
【0016】バリ検出装置は、主として照明装置11、
ITVカメラ13、および画像処理装置15から構成さ
れている。
【0017】照明装置11は鋳片送り方向Aの下流側下
方に、つまり鋳片1の先端面2の前方かつ下方に配置さ
れている。照明装置11は、光源としてシールドビーム
型の白熱電球を備えており、鋳片1の先端面2を全幅に
わたって照明する。これにより、鋳片1の下面4にバリ
6の影8が生じる。
【0018】ITVカメラ13は、鋳片1の下方に配置
されており、鋳片下面の下縁近傍を全幅にわたって撮像
する。ITVカメラ13は、画像処理装置15に接続さ
れている。
【0019】画像処理装置15は、図2に示すようにI
TVカメラ13からの画像信号をデジタル信号に変換す
るA/D変換回路16を備えている。A/D変換回路1
6は、入力インターフェースを介して計算機18および
画像メモリ19に接続されている。計算機18は、画像
信号の前処理その他の画像信号処理を行う。画像メモリ
19は、A/D変換回路16からの画像信号を一時記憶
し、計算機に出力する。制御装置21、モニターテレビ
23および警報器24が、出力インターフェース20を
介して計算機18に接続されている。
【0020】上記のように構成されたバリ検出装置にお
いて、画像処理装置15で図3に示すようにITVカメ
ラ13で撮像した画像の幾何学的ひずみを補正し、ラン
ダムな雑音を除去して画像を平滑化するとともに、鋳片
底面のバリ検出部分の輪郭抽出を行ない、測定視野を定
める。ついで、画像信号を2値化したのち、バリの影の
面積率、大きさ、および形状を求める。求めた値が計算
機18にあらかじめ設定したしきい値を超えると、バリ
有りと判断する。バリがある場合、計算機18は出力イ
ンターフェース20を介して制御装置21にバリ有りの
信号を出力する。制御装置21は、仕分装置22に鋳片
を傷手入れラインに搬送するように指令する。また、警
報器24から警報が発せられる。バリがない場合、制御
装置21は鋳片を次工程に搬送するように指令する。
【0021】
【発明の効果】この発明のバリ検出装置は、撮像したバ
リの影によりバリを検出する。バリの影と背景(材料
面)とのコントラストは非常に高いので、画像処理にお
いてバリを背景から峻別することができる。したがっ
て、バリを自動的に確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバリ検出装置の照明装置と撮像装置
の配置を示す斜視図である。
【図2】この発明のバリ検出装置の構成の一例を示すブ
ロック図である。
【図3】この発明のバリ検出装置による画像信号処理の
一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 鋳片 2 バリ発生面 3 鋳片の縁 4 鋳片の下面 6 バリ 8 バリの影 11 照明装置 13 撮像装置 15 画像処理装置 18 計算機 19 画像メモリ 21 制御装置 22 仕分装置 23 モニターテレビ
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形断面を有する材料の縁に生じたバ
    リを検出する装置であって、前記縁に接する面上に該バ
    リの影を形成するようにバリを含む端面を照明する照明
    装置、前記バリの影を撮像する撮像装置、および撮像装
    置からの画像信号を処理し、バリの有無を判断する画像
    処理装置を備えていることを特徴とするバリ検出装置。
JP5305169A 1993-12-06 1993-12-06 バリ検出装置 Withdrawn JPH07159346A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5305169A JPH07159346A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 バリ検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5305169A JPH07159346A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 バリ検出装置

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JPH07159346A true JPH07159346A (ja) 1995-06-23

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ID=17941899

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JP5305169A Withdrawn JPH07159346A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 バリ検出装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100514930B1 (ko) * 2000-08-25 2005-09-15 재단법인 포항산업과학연구원 빌레트 절단설 감지장치
JP2010052255A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Mayekawa Mfg Co Ltd 樹脂成型品のバリ検出装置
WO2010151621A1 (en) * 2009-06-25 2010-12-29 Kmt Robotic Solutions, Inc. Vision guided real time locating and trimming of flash
CN109357598A (zh) * 2018-10-22 2019-02-19 江西北斗变电科技有限公司 一种新型便携式硅钢片毛刺形状检测识别装置及方法
CN114187262A (zh) * 2021-12-10 2022-03-15 宿迁旺春机械制造有限公司 一种钣金毛刺缺陷自适应检测方法

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