JPH07158406A - 発電用ラジアルタービンの停止装置 - Google Patents

発電用ラジアルタービンの停止装置

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JPH07158406A
JPH07158406A JP5310301A JP31030193A JPH07158406A JP H07158406 A JPH07158406 A JP H07158406A JP 5310301 A JP5310301 A JP 5310301A JP 31030193 A JP31030193 A JP 31030193A JP H07158406 A JPH07158406 A JP H07158406A
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JP
Japan
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valve
radial turbine
opening
circuit breaker
steam
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Withdrawn
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JP5310301A
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English (en)
Inventor
Mitsutaka Morimoto
光孝 森本
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラジアルタービンの運転停止に際し、逆起電
力の流れる時間を短縮して、誘導発電機が破損する恐れ
を少なくする。 【構成】 誘導発電機4を駆動するラジアルタービン1
に蒸気を供給する蒸気供給管路Li の遮断弁2とタービ
ンノズル3の間から、放風弁17を有する放風管路16
を分岐させ、弁開閉検出手段19により放風弁17の開
弁を検出し、検出した開弁信号により制御手段14を介
して、誘導発電機4の送電先側に設けられている遮断器
11を開放する構成とすれば、蒸気供給管路Li 内の残
存蒸気の排出によりラジアルタービン1の回転のオーバ
ースピードが防止され、残存蒸気の排出直後に遮断器1
1を開放することが可能になって誘導発電機4に対する
逆起電力の流れる時間を短縮できるので、誘導発電機4
の破損が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導発電機を駆動する
発電用ラジアルタービンの停止装置の改善に係り、より
詳しくは、ラジアルタービンの運転停止に際して、その
回転のオーバースピードを確実に防止し、かつ誘導発電
機の送電先側に設けられている遮断器を迅速に開放する
ことにより、誘導発電機に過大電流が流れることを防止
するようにした発電用ラジアルタービンの停止装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のラジアルタービンの停止装置
は、例えば、本願出願人の出願に係る特開平4−875
15号公報に示されている。以下、この従来例に係るラ
ジアルタービンの停止装置を、その模式的構成説明図の
図4を参照しながら、同明細書と添付図面とに記載され
ている同一名称および同一名称符号を以て説明すると、
符号1は、単段のラジアルタービンであって、このラジ
アルタービン1の出力軸は誘導発電機4に連結されてい
る。前記ラジアルタービン1には、流入蒸気流量を調節
する遮断弁2が設けられた蒸気供給管路Li が連通する
と共に、その内部には、流入蒸気圧を一定に保つタービ
ンノズル3が設けられている。前記遮断弁2は計装ライ
ン5を介して、方向切換弁である三方切換弁6により、
またタービンノズル3は空気駆動シリンダ7、ポジショ
ナ8、計装ライン9を介して三方切換弁10により開閉
されるように構成されている。なお、符号Lo は蒸気排
出管路である。
【0003】誘導発電機4の送電側には、遮断器11お
よび逆電力状態を検出する、例えば継電器を用いた電力
方向検出手段12が設けられている。さらに、遮断弁2
にはその開閉を検出する、例えばリミットスイッチを用
いた遮断弁開閉検出手段13が、またタービンノズル3
にはその全閉を検出する、例えばリミットスイッチを用
いたノズル全閉検出手段15が設けられており、これら
の遮断弁開閉検出手段13、ノズル全閉検出手段15に
よる検出信号を制御手段14に入力し、この制御手段1
4により三方切換弁6,10を開閉させるように構成さ
れている。
【0004】そして、誘導発電機4による発電量を減少
させる場合は、タービンノズル3を徐々に閉めればラジ
アルタービン1の出力が減少させられる。さらに、この
出力を減少させていくと、発電量も減少して逆起電力が
生じる。逆起電力が生じると、電力方向検出手段12で
それを検出して、検出信号を制御手段14に入力してこ
の信号に基づいて三方切換弁6,10を切換えることに
より遮断弁2とタービンノズル3とを全閉する。そし
て、遮断弁2の全閉後設定時間、例えば2秒経過すると
接点を外して遮断器11を開放する。
【0005】なお、前記遮断弁2とタービンノズル3と
を全閉した後の一定時間後に遮断器11を開放するよう
にしているのは、遮断弁2とタービンノズル3を全閉す
ると同時に遮断器11を開放すると、遮断弁2からラジ
アルタービン1に連通する蒸気供給管路Li 内の残存蒸
気でラジアルタービン1の回転がオーバースピードにな
り、ラジアルタービン1や誘導電動機4が破損する恐れ
が生じるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、ラジア
ルタービンの回転のオーバースピードを防ぐために、遮
断弁とタービンノズルとの全閉後、予め設定した一定時
間後に遮断器を開閉するようにしているが、遮断器を開
放するまでの時間が短いとラジアルタービンの回転がオ
ーバースピードとなり、逆に、遮断器を開放するまでの
時間が長いと回転のオーバースピードを防止し得ても、
逆起電力が働いている状態は誘導電動機に電源を入れな
がら逆回転させている状態と同等であって、誘導発電機
に過大電流が流れるので、この発電機の回転子を破損さ
せる原因となる。換言すれば、遮断器を開閉するまでの
一定時間は、経験則から決定されるものであるが、場合
によってはこの一定時間が短かすぎたり、長すぎたりす
る場合があるので、遮断弁とタービンノズルとの間に残
存蒸気がなくなった直後に、自動的に遮断器を開放し得
る構成であることが好ましい。
【0007】従って、本発明の目的とするところは、ラ
ジアルタービンの回転のオーバースピードを確実に防止
して、遮断器を開放するまでの一定時間を短縮すること
を可能ならしめる発電用ラジアルタービンの停止装置を
提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記実情に鑑み
てなされたものであって、従って本発明の請求項1に係
る発電用ラジアルタービンの停止装置の特徴とするとこ
ろは、誘導発電機を駆動するラジアルタービンの蒸気供
給管路に遮断弁が設けられ、前記誘導発電機の送電先側
に遮断器が設けられと共に、前記遮断弁を開閉させる方
向切換弁を開閉制御し、かつ前記遮断器を開放制御する
制御手段を有する発電用ラジアルタービンの停止装置に
おいて、前記蒸気供給管路の遮断弁とラジアルタービン
の間に放風弁を有する放風管路を接続し、前記放風弁
に、その開状態を検出すると共に前記制御手段を介して
前記遮断器を開放させる弁開閉検出手段を設けたところ
にある。
【0009】また、本発明の請求項2に係る発電用ラジ
アルタービンの停止装置の特徴とするところは、誘導発
電機を駆動するラジアルタービンの蒸気供給管路に遮断
弁が設けられ、前記誘導発電機の送電先側に遮断器が設
けられと共に、前記遮断弁を開閉させる方向切換弁を開
閉制御し、かつ前記遮断器を開放制御する制御手段を有
する発電用ラジアルタービンの停止装置において、前記
蒸気供給管路の遮断弁とラジアルタービンの間と、蒸気
排出管とをバイパス弁を有するバイパス管路で連通さ
せ、前記バイパス弁に、その開状態を検出すると共に前
記制御手段を介して前記遮断器を開放させる弁開閉検出
手段を設けたところにある。
【0010】また、本発明の請求項3に係る発電用ラジ
アルタービンの停止装置の特徴とするところは、請求項
2記載の発電用ラジアルタービンの停止装置において、
前記バイパス管路のバイパス弁の入側と出側とを、前記
蒸気供給管路と蒸気排出管路の間の差圧を検出すると共
に、差圧がラジアルタービンを作動させ得ない予め定め
た値以下になったときに前記制御手段を介して前記遮断
器を開放させる差圧検出手段を設けたところにある。
【0011】
【作用】本発明の請求項1に係る発電用ラジアルタービ
ンの停止装置によれば、遮断弁とタービンノズルとが閉
じられると、放風弁が開弁され、遮断弁とタービンノズ
ルとの間に介在する残存蒸気が放風管路を通って排出さ
れ、そして残存蒸気の排出の後に制御手段を介して遮断
器が開放される。
【0012】本発明の請求項2に係る発電用ラジアルタ
ービンの停止装置によれば、遮断弁とタービンノズルと
が閉じられると、バイパス弁が開弁され、遮断弁とター
ビンノズルとの間に介在する残存蒸気がバイパス管路を
通って蒸気排出管路に排出され、そして残存蒸気の排出
の後に制御手段を介して遮断器が開放される。
【0013】本発明の請求項3に係る発電用ラジアルタ
ービンの停止装置によれば、蒸気供給管路内の残存蒸気
はバイパス弁が開弁によりバイパス管路から蒸気排出管
路に排出されるが、そのとき蒸気供給管路と蒸気排出管
路との間の差圧が差圧検出手段によって検出され、そし
て差圧がラジアルタービンを作動し得ない予め定めた値
以下になると、制御手段を介して遮断器が開放される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る発電用ラジアル
タービンの停止装置を、その模式的構成説明図の図1を
参照しながら、従来と同一のもの並びに同一機能を有す
るものを同一符号を以て、従来例と相違する点について
だけ説明すると、本実施例に係る停止装置の主要構成
は、同図から良く理解されるように、従来例と同構成で
あって、その相違するところは、蒸気供給管路Li に、
残存蒸気を排出する下記構成になる放風手段を付設した
ところにある。より詳しくは、前記蒸気供給管路Li の
ラジアルタービン1の遮断弁2とタービンノズル3の間
から、制御手段14、方向切換弁である三方切換弁18
を介して開閉制御される放風弁17を備えた放風管路1
6を分岐させると共に、この放風弁17に、その開閉を
検出する、例えばリミットスイッチを用いた弁開閉検出
手段19を設ける。そして、この弁開閉検出手段19に
よる開弁信号を制御手段14に入力すると共に、この制
御手段14により遮断器11を開放する構成としたもの
である。
【0015】以下、上記構成になる停止装置の作用態様
を説明すると、ラジアルタービン1の運転を停止させる
ときには、従来と同様に、タービンノズル3を徐々に閉
じながらラジアルタービン1の出力を停止させる。運転
停止に際して発生する逆起電力は電力方向検出手段13
により検出され、その検出信号が制御手段14に入力さ
れる。すると、この制御手段14によって三方電磁弁
6,10,18が切換えられるので、遮断弁2およびタ
ービンノズル3が全閉されると共に、放風弁17が開弁
される。そして、放風弁17が開弁していることが弁開
閉検出手段19により検出され、制御手段14を介して
遮断器11が開放される。
【0016】このように、放風弁17の開弁により蒸気
供給管路Li 内の残存蒸気が放風管路16を通って排出
され、蒸気供給管路Li 内には残存蒸気が存在しなくな
るので、ラジアルタービン1の回転のオーバースピード
が確実に防止される一方、残存蒸気の排出直後に自動的
に遮断器11が開放されるので、一定時間後に遮断器1
1を開放する従来例に比較して、誘導発電機4に逆起電
力による過大電流が流れる時間が短くなり、誘導発電機
4が破損する恐れを少なくすることができる。
【0017】本発明の他の実施例に係る発電用ラジアル
タービンの停止装置を、その模式的構成説明図の図2を
参照しながら、上記実施例と相違する点についてだけ以
下に説明すると、本実施例に係る停止装置の主要構成
は、同図から良く理解されるように、放風管路の反蒸気
供給管路側を蒸気排出管路Lo 側に接続して、バイパス
管路16となしたものである。
【0018】従って、バイパス弁17が開弁されると、
残存蒸気はバイパス管路16をとおって蒸気供給管路L
i から蒸気排出管路Lo に排出され、蒸気供給管路Li
内の残存蒸気が排出された後に制御手段14によって遮
断器11が開放されるので、本実施例は上記実施例と同
効である。なお、この場合、上記実施例では残存蒸気が
大気中に放出されるのに対して、本実施例では蒸気排出
管路Lo により残存蒸気が回収され、図示しない覆水器
を介してボイラに還流されるので、上記実施例よりも熱
エネルギー損失が少ないという効果がある。
【0019】本発明のもう一つの他の実施例に係る発電
用ラジアルタービンの停止装置を、その模式的構成説明
図の図3を参照しながら、上記実施例と相違する点につ
いて以下に説明すると、本実施例に係る停止装置の主要
構成は、同図から良く理解されるように、バイパス管路
16のバイパス弁17の入側と出側とに、蒸気供給管路
Li と蒸気排出管路Lo との間の差圧を検出する差圧検
出手段である差圧スイッチ21を有する並列管路20を
介装したものである。より詳しくは、前記差圧スイッチ
21により検出された差圧の検出値は制御手段14に入
力され、この制御手段14は入力された検出値を、ラジ
アルタービンを駆動し得ない予め入力されている設定圧
と比較して、差圧の検出値が設定圧以下になると遮断器
11を開放するように構成されている。
【0020】従って、バイパス弁17が開弁されると、
残存蒸気はバイパス管路16をとおって蒸気供給管路L
i から蒸気排出管路Lo に排出され、排出中を継続して
差圧スイッチ21により差圧が検出され続けると共に、
制御手段14に入力され続けるが、入力される差圧の検
出値が予め入力されている設定圧と比較され、差圧の検
出値が設定圧以下になると遮断器11を開放されるの
で、本実施例は上記実施例と同効である。
【0021】ところで、この実施例の場合では、完全に
排出されずに蒸気供給管路Li 内に若干残存蒸気が存在
していても、差圧がラジアルタービン1を駆動し得なく
なる程度になれば良いから、遮断器11を開放するまで
の一定時間をより一層短縮し得る点において上記実施例
よりも優れている。
【0022】なお、以上では、一台の単段のラジアルタ
ービンが設けられている場合を例として説明したが、複
数段のラジアルタービンに対しても、また例えば特開平
4−87515号公報に示されているように、ラジアル
タービンが並列配設されてなる場合に対しても、本発明
の技術的思想を適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1,2,3に
係る発電用ラジアルタービンの停止装置によれば、蒸気
供給管路内の残存蒸気が排出されると共に、残存蒸気の
排出の直後に遮断器が開放されるので、従来例に比較し
て、ラジアルタービンの回転のオーバースピードの防止
機能が向上し、誘導発電機に逆起電力が流れる時間を短
縮することができるので、ラジアルタービンや誘導発電
機の破損防止に対して極めて多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る発電用ラジアルタービン
の停止装置の模式的構成説明図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る発電用ラジアルター
ビンの停止装置の模式的構成説明図である。
【図3】本発明のもう一つの他の実施例に係る発電用ラ
ジアルタービンの停止装置の模式的構成説明図である。
【図4】従来例に係る発電用ラジアルタービンの停止装
置の模式的構成説明図である。
【符号の説明】
Li …蒸気供給管路、Lo …蒸気排出管路、1…ラジア
ルタービン、2…遮断弁、3…タービンノズル、4…誘
導発電機、5…計装ライン、6…三方切換弁、7…空気
駆動シリンダ、8…ポジショナ、9…計装ライン、10
…三方切換弁、11…遮断器、12…電力方向検出手段
13…遮断弁開閉検出手段、14…制御手段、15…
ノズル開閉検出手段、16…放風管路又はバイパス管
路、17…放風弁又はバイパス弁、18…三方切換弁、
19…弁開閉検出手段、 20…並列管路、21…差圧
スイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導発電機を駆動するラジアルタービン
    の蒸気供給管路に遮断弁が設けられ、前記誘導発電機の
    送電先側に遮断器が設けられと共に、前記遮断弁を開閉
    させる方向切換弁を開閉制御し、かつ前記遮断器を開放
    制御する制御手段を有する発電用ラジアルタービンの停
    止装置において、前記蒸気供給管路の遮断弁とラジアル
    タービンの間に放風弁を有する放風管路を接続し、前記
    放風弁に、その開状態を検出すると共に前記制御手段を
    介して前記遮断器を開放させる弁開閉検出手段を設けた
    ことを特徴とする発電用ラジアルタービンの停止装置。
  2. 【請求項2】 誘導発電機を駆動するラジアルタービン
    の蒸気供給管路に遮断弁が設けられ、前記誘導発電機の
    送電先側に遮断器が設けられと共に、前記遮断弁を開閉
    させる方向切換弁を開閉制御し、かつ前記遮断器を開放
    制御する制御手段を有する発電用ラジアルタービンの停
    止装置において、前記蒸気供給管路の遮断弁とラジアル
    タービンの間と、蒸気排出管とをパイパス弁を有するパ
    イパス管路で連通させ、前記バイパス弁に、その開状態
    を検出すると共に前記制御手段を介して前記遮断器を開
    放させる弁開閉検出手段を設けたことを特徴とする発電
    用ラジアルタービンの停止装置。
  3. 【請求項3】 前記バイパス管路のバイパス弁の入側と
    出側とを、前記蒸気供給管路と蒸気排出管路の間の差圧
    を検出すると共に、差圧がラジアルタービンを作動させ
    得ない予め定めた値以下になったときに前記制御手段を
    介して前記遮断器を開放させる差圧検出手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項2記載の発電用ラジアルタービン
    の停止装置。
JP5310301A 1993-12-10 1993-12-10 発電用ラジアルタービンの停止装置 Withdrawn JPH07158406A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6661112B2 (en) * 2001-04-02 2003-12-09 Bravo Zulu International Fluid control system with automatic recovery feature
WO2015029724A1 (ja) * 2013-08-29 2015-03-05 ヤンマー株式会社 発電装置
JP2015048712A (ja) * 2013-08-29 2015-03-16 ヤンマー株式会社 発電装置
JP2016164381A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 ヤンマー株式会社 動力発生装置

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