JPH0715744Y2 - 未加硫ゴムシート切断用カツター - Google Patents

未加硫ゴムシート切断用カツター

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JPH0715744Y2
JPH0715744Y2 JP1988163989U JP16398988U JPH0715744Y2 JP H0715744 Y2 JPH0715744 Y2 JP H0715744Y2 JP 1988163989 U JP1988163989 U JP 1988163989U JP 16398988 U JP16398988 U JP 16398988U JP H0715744 Y2 JPH0715744 Y2 JP H0715744Y2
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JP
Japan
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rubber sheet
unvulcanized rubber
blade
cutter
cutting
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JP1988163989U
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JPH0285587U (ja
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良久 前多
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、未加硫ゴムシート切断用カッターに係わ
り、更に詳しくはカッター刃を改良することにより未加
硫ゴムシートの切断面の精度を向上させたホットメスタ
イプの未加硫ゴムシート切断用カッターに関するもので
ある。
〔従来技術〕
従来、押出機から押出されたタイヤ用等の未加硫ゴムシ
ートを切断する場合、例えば第2図に示すようなホット
メスタイプのカッターが用いられている。このカッター
は、カッター本体1の両側部に未加硫ゴムシートを切断
するV字状のカッター刃2を備え、その刃渡り部の刃巾
Hがカッター刃2の全巾にわたるようになっている。ま
た、未加硫ゴムシートの厚さ方向に対するV字状のカッ
ター刃2の傾斜角度αが一般的に30°よりも小さく形成
され、未加硫ゴムシートを受入れ易いように刃の開口す
る角度を大きくしている。
上記のような構成の未加硫ゴムシート切断用カッターは
未加硫ゴムシート切断装置に装着され、コンベヤ上を搬
送されてきた未加硫ゴムシートを押さえ部材が押圧保持
している間に、所定の温度に加熱された前記カッターが
未加硫ゴムシートの巾方向に走行され、カッター本体1
の一方の側部のカッター刃2で、未加硫ゴムシートを巾
方向に切断するようになっている。カッターは往復走行
され、両側に設けられたカッター刃2で順次搬送されて
くる未加硫ゴムシートを交互に往復切断するようにして
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
然し乍ら、上述した従来のカッターにより未加硫ゴムシ
ートの切断作業を行うと、未加硫ゴムシートの両端を押
さえ部材で強固に押圧保持しても、切断中に未加硫ゴム
シートがカッター刃2に対して上下方向に動き、未加硫
ゴムシートを巻き込んだ状態で切断してしまうため、切
断面が波打ちのように曲ってしまい精度の良い切断面を
得ることが出来ないと言う問題があった。
〔考案の目的〕
この考案は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、切断時における未加硫ゴムシートの切断面を精
度良く切断することが出来るようにしたホットメスタイ
プの未加硫ゴムシート切断用カッターを提供することを
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は上記目的を達成するため、カッター本体の少
なくとも1側部に未加硫ゴムシートを切断するV字状の
カッター刃を備えた未加硫ゴムシート切断用カッターに
おいて、前記V字状のカッター刃をその中心頂部に設け
た刃渡り部と、この刃渡り部の両側に連続して配設した
ガイド面とから構成し、前記刃渡り部の刃巾を前記未加
硫ゴムシートの厚さと略同一に形成すると共に、前記未
加硫ゴムシートの厚さ方向に対する前記V字状のカッタ
ー刃の傾斜角度を30°〜45°の範囲を設定したことを要
旨とするものである。
〔作用〕
この考案は上記のように構成され、V字状のカッター刃
の中心頂部に切断される未加硫ゴムシートの厚さと略同
一の刃巾を有する刃渡り部を設け、その両側に未加硫ゴ
ムシートを常に刃渡り部に向かってガイドするガイド面
を配設し、更にカッター刃の傾斜角度を30°〜45°に設
定したので、未加硫ゴムシート切断装置に装着し、所定
の温度に加熱したカッター本体のカッター刃で未加硫ゴ
ムシートを巾方向に走行切断しても、ガイド面により未
加硫ゴムシートを常に刃渡り部にガイドすることが出
来、未加硫ゴムシートのカッター刃に対する上下方向の
移動の抑制が可能で、刃渡り部に未加硫ゴムシートが巻
き込まれることもなく未加硫ゴムシートをカッター刃の
中心部で確実に挟み込んだ状態にして一様に切断するこ
とが出来る。
〔考案の実施例〕 以下添付図面に基いて、この考案の実施例を説明する。
第1図に示すように、この考案に係るホットメスタイプ
の未加硫ゴムシート切断用カッターは、カッター本体10
の両側部に、V字状に形成したカッター刃11が形成され
た構成となっている。カッター刃11は、順次搬送されて
くる未加硫ゴムシートを交互に往復切断するように両側
部に配設されているが、カッター本体10の片側のみに設
けても良いことは勿論であり、少なくとも1側部にあれ
ばよい。
カッター刃11は、未加硫ゴムシートを切断するためにそ
の中心頂部に設けた刃渡り部12と、この刃渡り部12の両
側に連続して配設され、未加硫ゴムシートを刃渡り部12
の方にガイドするガイド面13とから構成されている。
刃渡り部分12の刃巾hは、従来がV字状のカッター刃11
の全体に形成されていたのに対して、未加硫ゴムシート
の厚さと略同じに形成されている。刃巾hが未加硫ゴム
シートの厚さよりも大きいと、切断中刃渡り部分12に沿
って未加硫ゴムシートに上下動が生じて従来のように切
断精度が落ちる。また刃巾hが未加硫ゴムシートの厚さ
よりも小さいと、刃渡り部分12とガイド面13とで未加硫
ゴムシートを切断することになり、未加硫ゴムシートの
切断面に変形が起こる。好ましく用いられる未加硫ゴム
シートの最大厚さとしては、7mm程度がよい。
また、未加硫ゴムシートの厚さ方向に対するカッター刃
11の傾斜角度αが30°〜45°の範囲に設定してある。カ
ッター刃11の傾斜角度αが30°未満であっても、切断中
刃渡り部分12からガイド面13に沿って未加硫ゴムシート
が上下動し、精度よく切断することが出来ない。傾斜角
度αが45°を越えると、未加硫ゴムシートを受入れる刃
の開口角度が狭くなり過ぎ、未加硫ゴムシートを円滑に
刃渡り部分12にガイド面13を介して常にガイドすること
が出来ず、従って刃渡り部分12で安定した切断を行なう
ことが出来なくなる。実験や実施の結果、カッター刃11
の角度αを、30°〜45°の範囲に設定するのがよく、未
加硫ゴムシートの硬度及び粘着性度合いによりその角度
αは適宜選択される。
このようにこの考案の未加硫ゴムシート切断用カッター
は、V字状のカッター刃11の中心頂部に刃渡り部12を設
け、その両側に未加硫ゴムシートを常に刃渡り部12に向
かってガイドするガイド面13を配設すると共に、切断さ
れる未加硫ゴムシートの厚さと略同一に刃渡り部12の刃
巾hを形成し、更にカッター刃11の傾斜角度αを30°〜
45°に設定してあるため、未加硫ゴムシート切断装置に
装着し、所定の温度に加熱して未加硫ゴムシートを巾方
向に切断しても、ガイド面13により未加硫ゴムシートを
常に刃渡り部12にガイドすることが可能で、未加硫ゴム
シートのカッター刃11に対する上下方向の移動を減少す
ることが出来、刃渡り部12に対する未加硫ゴムシートの
巻き込みがなく、未加硫ゴムシートをカッター刃11の中
心頂部である刃渡り部12に挟み込んだ状態で切断面を真
直ぐに切断することが出来る。
〔考案の効果〕
この考案は上記のように、中心頂部に未加硫ゴムシート
を切断するための刃渡り部を形成し、その両側に未加硫
ゴムシートを刃渡り部に向けてガイド面を連続して設け
てV字状のカッター刃を構成すると共に、刃渡り部の刃
巾を未加硫ゴムシートの切断する厚さと略同一にし、更
にカッター刃の傾斜角度を30°〜45°とすることによ
り、切断装置に装着して未加硫ゴムシートを巾方向に走
行切断しても、ガイド面により未加硫ゴムシートが常に
刃渡り部にガイドされ、未加硫ゴムシートの上下方向の
移動を抑制することが出来ると共に、刃渡り部に対する
未加硫ゴムシートの巻き込みが防止され、未加硫ゴムシ
ートをカッター刃の中心頂部にある刃渡り部に確実に挟
み込んだ状態で常に一様に切断することが出来る。その
ため、切断面を真直ぐに切断することが可能で、未加硫
ゴムシートを精度よく切断することが出来る。
また、従来の未加硫ゴムシート切断用カッターと比べて
構造を大きく変えることがないため、切断精度に優れた
未加硫ゴムシート切断用カッターを従来同様に安価に製
作することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の未加硫ゴムシート切断用カッターの
正面図、第2図は従来の未加硫ゴムシート切断用カッタ
ーの正面図である。 10…カッター本体、11…カッター刃、12…刃渡り部分、
13…ガイド面、h…刃巾、α…傾斜角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カッター本体の少なくとも一側部に未加硫
    ゴムシートを切断するV字状のカッター刃を備えた未加
    硫ゴムシート切断用カッターにおいて、 前記V字状のカッター刃をその中心頂部に設けた刃渡り
    部と、この刃渡り部の両側に連続して配設したガイド面
    とから構成し、前記刃渡り部の刃巾を前記未加硫ゴムシ
    ートの厚さと略同一に形成すると共に、前記未加硫ゴム
    シートの厚さ方向に対する前記V字状のカッター刃の傾
    斜角度を30°〜45°の範囲に設定した未加硫ゴムシート
    切断用カッター。
JP1988163989U 1988-12-20 1988-12-20 未加硫ゴムシート切断用カツター Expired - Lifetime JPH0715744Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988163989U JPH0715744Y2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 未加硫ゴムシート切断用カツター

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0285587U JPH0285587U (ja) 1990-07-05
JPH0715744Y2 true JPH0715744Y2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=31449202

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JP1988163989U Expired - Lifetime JPH0715744Y2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 未加硫ゴムシート切断用カツター

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122390U (ja) * 1981-01-26 1982-07-30
JPH0653357B2 (ja) * 1985-12-26 1994-07-20 株式会社ブリヂストン 未加硫ゴムシ−ト切断装置

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JPH0285587U (ja) 1990-07-05

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