JPH07156264A - 2軸延伸ポリオレフィンフィルム - Google Patents
2軸延伸ポリオレフィンフィルムInfo
- Publication number
- JPH07156264A JPH07156264A JP30833693A JP30833693A JPH07156264A JP H07156264 A JPH07156264 A JP H07156264A JP 30833693 A JP30833693 A JP 30833693A JP 30833693 A JP30833693 A JP 30833693A JP H07156264 A JPH07156264 A JP H07156264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- ratio
- polyolefin film
- polybutene
- biaxially oriented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
縦方向に引き裂き方向性を持ち、また横方向に十分な引
張強度を持つポリオレフィンフィルムを得ることができ
る。 【目的】 【構成】ポリプロピレン95〜50重量%、好ましくは
85〜55重量%とポリブテン5〜50重量%、好まし
くは15〜45重量%との混合物よりなる2軸延伸フィ
ルムであって、横延伸倍率/縦延伸倍率で示される比
(R)が 0.25≦R≦1.2 である2軸延伸ポリオレフィンフィルム。
張強度を持つポリオレフィンフィルムを得ることができ
る。 【目的】 【構成】ポリプロピレン95〜50重量%、好ましくは
85〜55重量%とポリブテン5〜50重量%、好まし
くは15〜45重量%との混合物よりなる2軸延伸フィ
ルムであって、横延伸倍率/縦延伸倍率で示される比
(R)が 0.25≦R≦1.2 である2軸延伸ポリオレフィンフィルム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦方向にまっすぐに引
き裂け、しかも横方向の強度に優れた2軸延伸ポリオレ
フィンフィルムに関する。
き裂け、しかも横方向の強度に優れた2軸延伸ポリオレ
フィンフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から樹脂フィルムを使った様々な包
装用袋が開発されており、例えば縦方向(フィルム製造
時の流れ方向に沿った方向)に引き裂き方向性を有する
フィルムは、まっすぐに最後まで包装袋を切ることがで
きるため内容物が取り出し易く、また壊れ易い内容物で
も形を損なわずに開封できるという特徴を有している。
したがって、このフィルムはその直線切れ性を利用して
主に食品包装分野に利用されている。また最近では、お
むすびの個包装用に縦方向引き裂き方向性のフィルムが
一部に用いられており、易開封性と内容物の取り出し易
さを特徴としている。
装用袋が開発されており、例えば縦方向(フィルム製造
時の流れ方向に沿った方向)に引き裂き方向性を有する
フィルムは、まっすぐに最後まで包装袋を切ることがで
きるため内容物が取り出し易く、また壊れ易い内容物で
も形を損なわずに開封できるという特徴を有している。
したがって、このフィルムはその直線切れ性を利用して
主に食品包装分野に利用されている。また最近では、お
むすびの個包装用に縦方向引き裂き方向性のフィルムが
一部に用いられており、易開封性と内容物の取り出し易
さを特徴としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、縦方向
引き裂き方向性を持つ従来のフィルムは縦一軸延伸で作
られており、その多くは横方向の強度が弱く縦方向に割
れ易い。そのため、破袋によるトラブルが起こり易く、
内容物は軽量、柔軟なものに限られる。またフィルム加
工時には割れに対する十分な注意が必要であった。ま
た、横方向の強度を強くするには横方向に延伸をするこ
とで解決できるが、そうすると縦方向の分子配向度が低
下し十分な方向性が得られなかった。本発明は、縦方向
引き裂き方向性を持ち、かつ横方向にも十分な強度を持
つために縦割れの起こらないポリオレフィンフィルムを
提供することにある。
引き裂き方向性を持つ従来のフィルムは縦一軸延伸で作
られており、その多くは横方向の強度が弱く縦方向に割
れ易い。そのため、破袋によるトラブルが起こり易く、
内容物は軽量、柔軟なものに限られる。またフィルム加
工時には割れに対する十分な注意が必要であった。ま
た、横方向の強度を強くするには横方向に延伸をするこ
とで解決できるが、そうすると縦方向の分子配向度が低
下し十分な方向性が得られなかった。本発明は、縦方向
引き裂き方向性を持ち、かつ横方向にも十分な強度を持
つために縦割れの起こらないポリオレフィンフィルムを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記した
目的の達成のために鋭意研究を重ねた結果、ポリプロピ
レンとポリブテンの混合物を原料とし二軸延伸フィルム
を作成することで縦方向引き裂き方向性をもち、かつ横
方向に十分な強度を持つポリオレフィンフィルムが得ら
れることを見いだした。すなわち、ポリプロピレン95
〜50重量%とポリブテン5〜50重量%との混合物よ
りなる2軸延伸フィルムであって、横延伸倍率/縦延伸
倍率で示される比(R)が0.25≦R≦1.2である
ことを特徴とする2軸延伸ポリオレフィンフィルムであ
る。
目的の達成のために鋭意研究を重ねた結果、ポリプロピ
レンとポリブテンの混合物を原料とし二軸延伸フィルム
を作成することで縦方向引き裂き方向性をもち、かつ横
方向に十分な強度を持つポリオレフィンフィルムが得ら
れることを見いだした。すなわち、ポリプロピレン95
〜50重量%とポリブテン5〜50重量%との混合物よ
りなる2軸延伸フィルムであって、横延伸倍率/縦延伸
倍率で示される比(R)が0.25≦R≦1.2である
ことを特徴とする2軸延伸ポリオレフィンフィルムであ
る。
【0005】本発明で使用するポリプロピレンは、プロ
ピレンの単独重合体、プロピレン70重量%以上と他の
α−オレフィン30重量%以下との共重合体、またはこ
れらの混合物をあげることができる。他のα−オレフィ
ンとしては、エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、1
−ヘキセン、3−メチル−1−ブテン、4−メチル−1
−ペンテン等を挙げることができる。これらとプロピレ
ンとの共重合体としては、ランダム共重合体及びブロッ
ク共重合体のいずれも用いることができる。本発明で使
用されるポリプロピレンを具体的に例示すれば、プロピ
レンの単独重合体、プロピレン−エチレンランダム共重
合体、プロピレン−1−ブテンランダム共重合体、プロ
ピレン−エチレン−1−ブテンランダム共重合体を挙げ
ることができる。メルトインデックス(MIと略す。温
度230℃、荷重2. 16kg)は製膜安定性の点から
0.01〜40(g/10分)の範囲のものであること
が好ましい。上記のポリプロピレンの中でもプロピレン
の単独重合体もしくはエチレン含量が10重量%以下で
あるプロピレン−エチレン共重合体を用いることが製膜
安定性上好ましい。
ピレンの単独重合体、プロピレン70重量%以上と他の
α−オレフィン30重量%以下との共重合体、またはこ
れらの混合物をあげることができる。他のα−オレフィ
ンとしては、エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、1
−ヘキセン、3−メチル−1−ブテン、4−メチル−1
−ペンテン等を挙げることができる。これらとプロピレ
ンとの共重合体としては、ランダム共重合体及びブロッ
ク共重合体のいずれも用いることができる。本発明で使
用されるポリプロピレンを具体的に例示すれば、プロピ
レンの単独重合体、プロピレン−エチレンランダム共重
合体、プロピレン−1−ブテンランダム共重合体、プロ
ピレン−エチレン−1−ブテンランダム共重合体を挙げ
ることができる。メルトインデックス(MIと略す。温
度230℃、荷重2. 16kg)は製膜安定性の点から
0.01〜40(g/10分)の範囲のものであること
が好ましい。上記のポリプロピレンの中でもプロピレン
の単独重合体もしくはエチレン含量が10重量%以下で
あるプロピレン−エチレン共重合体を用いることが製膜
安定性上好ましい。
【0006】本発明で用いられるポリブテンは、1−ブ
テンの単独重合体、1−ブテン70重量%以上と他のα
−オレフィン30重量%以下との共重合体、またはこれ
らの混合物を挙げることができる。具体的には1−ブテ
ンの単独重合体ないしは1−ブテン−プロピレン共重合
体、1−ブテン−エチレン共重合体、1−ブテン−プロ
ピレン−エチレン共重合体を挙げることができる。MI
は0.01〜500の範囲のものであることが好まし
い。
テンの単独重合体、1−ブテン70重量%以上と他のα
−オレフィン30重量%以下との共重合体、またはこれ
らの混合物を挙げることができる。具体的には1−ブテ
ンの単独重合体ないしは1−ブテン−プロピレン共重合
体、1−ブテン−エチレン共重合体、1−ブテン−プロ
ピレン−エチレン共重合体を挙げることができる。MI
は0.01〜500の範囲のものであることが好まし
い。
【0007】上記のポリブテンの中でも1−ブテンの単
独重合体で、かつMIが10〜500のものを使用する
ことが引き裂き方向性及び透明性の点で好ましい。使用
するポリブテンのMIが高いほどフィルムの透明性は良
くなる。
独重合体で、かつMIが10〜500のものを使用する
ことが引き裂き方向性及び透明性の点で好ましい。使用
するポリブテンのMIが高いほどフィルムの透明性は良
くなる。
【0008】ポリブテンの配合比は5〜50重量%であ
り、5重量%未満だと実用的な縦方向引き裂き方向性が
得られなく、50重量%を越えると製膜安定性及び透明
性が悪化する為に好ましくない。ポリブテンの配合比を
15〜45重量%にする事が、縦方向引き裂き方向性、
製膜安定性、透明性の点で好ましい。
り、5重量%未満だと実用的な縦方向引き裂き方向性が
得られなく、50重量%を越えると製膜安定性及び透明
性が悪化する為に好ましくない。ポリブテンの配合比を
15〜45重量%にする事が、縦方向引き裂き方向性、
製膜安定性、透明性の点で好ましい。
【0009】本発明で用いられるポリプロピレンとポリ
ブテン混合物には熱安定剤、酸化防止剤、アンチブロッ
キング剤、滑剤、帯電防止剤、顔料、染料等の添加剤お
よびその他公知の各種添加剤を加えてもよい。例えば、
ポリプロピレンとポリブテンの混合物に、石油樹脂を5
から30重量%の範囲で添加しても方向性になんら支障
はない。
ブテン混合物には熱安定剤、酸化防止剤、アンチブロッ
キング剤、滑剤、帯電防止剤、顔料、染料等の添加剤お
よびその他公知の各種添加剤を加えてもよい。例えば、
ポリプロピレンとポリブテンの混合物に、石油樹脂を5
から30重量%の範囲で添加しても方向性になんら支障
はない。
【0010】本発明で使用する樹脂組成物はポリプロピ
レンとポリブテンを上記の配合割合で又必要に応じて各
種添加剤を加え混合することによって得られる。混合す
る方法は特に限定される事なく通常の混合法が適用でき
る。本発明の2軸延伸ポリオレフィンフィルムは、イン
フレ2軸延伸法、同時2軸延伸法、逐次2軸延伸法等の
公知の方法によって製造される。本発明においてはいず
れの延伸法においても、横延伸倍率/縦延伸倍率で示さ
れる比(R)を0.25≦R≦1.2、好ましくは0.
5≦R≦1.1にする必要がある。Rが1.2を越える
と縦方向引き裂き方向性が悪くなり、0.25未満だと
延伸むらが多発するために好ましくない。縦延伸と横延
伸の倍率の比は上記の通りであるが、それぞれの延伸倍
率は厚み制御等の点から縦延伸倍率を5〜8倍、横延伸
倍率を4〜9倍の範囲にすることが好ましい。
レンとポリブテンを上記の配合割合で又必要に応じて各
種添加剤を加え混合することによって得られる。混合す
る方法は特に限定される事なく通常の混合法が適用でき
る。本発明の2軸延伸ポリオレフィンフィルムは、イン
フレ2軸延伸法、同時2軸延伸法、逐次2軸延伸法等の
公知の方法によって製造される。本発明においてはいず
れの延伸法においても、横延伸倍率/縦延伸倍率で示さ
れる比(R)を0.25≦R≦1.2、好ましくは0.
5≦R≦1.1にする必要がある。Rが1.2を越える
と縦方向引き裂き方向性が悪くなり、0.25未満だと
延伸むらが多発するために好ましくない。縦延伸と横延
伸の倍率の比は上記の通りであるが、それぞれの延伸倍
率は厚み制御等の点から縦延伸倍率を5〜8倍、横延伸
倍率を4〜9倍の範囲にすることが好ましい。
【0011】本発明の2軸延伸ポリオレフィンフィルム
の厚さは使用対象物により異なるが10〜150μのも
のが好ましい。
の厚さは使用対象物により異なるが10〜150μのも
のが好ましい。
【0012】上記の方法でフィルムを作製するとフィル
ムの透明性が非常に悪いことがある。これはフィルム表
面の凹凸が原因であることが多く、その場合、本発明の
2軸延伸ポリオレフィンフィルムの両面に樹脂層を重ね
3層以上の構造にすることにより透明性は改良される。
この時の両外層に用いる樹脂は特に限定されず目的に応
じて各種の樹脂が使用できる。例えば、熱接着性の樹脂
を用いればこのフィルムは各種包装用機械に適用でき
る。両外層の積載法として、フィルム製造段階でのイン
ラインラミネート法、共押出し法等、フィルム製造後に
行うドライラミネート法等が適用できる。
ムの透明性が非常に悪いことがある。これはフィルム表
面の凹凸が原因であることが多く、その場合、本発明の
2軸延伸ポリオレフィンフィルムの両面に樹脂層を重ね
3層以上の構造にすることにより透明性は改良される。
この時の両外層に用いる樹脂は特に限定されず目的に応
じて各種の樹脂が使用できる。例えば、熱接着性の樹脂
を用いればこのフィルムは各種包装用機械に適用でき
る。両外層の積載法として、フィルム製造段階でのイン
ラインラミネート法、共押出し法等、フィルム製造後に
行うドライラミネート法等が適用できる。
【0013】
【発明の効果】本発明により、縦方向に引き裂き方向性
を持ち、また横方向に十分な引張強度を持つため縦方向
への割れの起こることの無いポリオレフィンフィルムを
得ることができる。
を持ち、また横方向に十分な引張強度を持つため縦方向
への割れの起こることの無いポリオレフィンフィルムを
得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0015】実施例1〜9、比較例1〜5 エチレン0.4重量%を含有するプロピレン−エチレン
共重合体(MI=1.8)とポリブテン(ブテン−1の
ホモポリマー、MI=50)を表1に示す割合でブレン
ダーを用いて混合した後Tダイを装備した押出機で吐出
させ冷却ロール上で冷却固化させた。引き続き、表に示
した延伸倍率で縦方向にロール間延伸し、次いで同様に
表に示した延伸倍率でテンター内で横方向に延伸し30
μmのフィルムを得た。得られたフィルムについて縦方
向引き裂き方向性を次の方法で測定した。
共重合体(MI=1.8)とポリブテン(ブテン−1の
ホモポリマー、MI=50)を表1に示す割合でブレン
ダーを用いて混合した後Tダイを装備した押出機で吐出
させ冷却ロール上で冷却固化させた。引き続き、表に示
した延伸倍率で縦方向にロール間延伸し、次いで同様に
表に示した延伸倍率でテンター内で横方向に延伸し30
μmのフィルムを得た。得られたフィルムについて縦方
向引き裂き方向性を次の方法で測定した。
【0016】まずフィルムの縦方向に平行に幅30mm
となるように長さ10mmのノッチを入れる。ノッチ間
を掴みフィルム面に垂直方向に引っ張り30cm切った
ときのフィルムの幅(Lcm)を測定した。判定は、下
記の基準に従った。
となるように長さ10mmのノッチを入れる。ノッチ間
を掴みフィルム面に垂直方向に引っ張り30cm切った
ときのフィルムの幅(Lcm)を測定した。判定は、下
記の基準に従った。
【0017】L≧25の時:◎ 25>L≧20の時:○ 20>L≧15の時:△ 15>L の時:× 尚、比較例4と5は、テンター内での延伸を行わない1
軸延伸フィルムである。
軸延伸フィルムである。
【0018】
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】ポリプロピレン 95〜50重量%とポリ
ブテン 5〜50重量%との混合物よりなる2軸延伸フ
ィルムであって、横延伸倍率/縦延伸倍率で示される比
(R)が 0.25≦R≦1.2 であることを特徴とする2軸延伸ポリオレフィンフィル
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30833693A JPH07156264A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 2軸延伸ポリオレフィンフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30833693A JPH07156264A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 2軸延伸ポリオレフィンフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156264A true JPH07156264A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17979838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30833693A Pending JPH07156264A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 2軸延伸ポリオレフィンフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07156264A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998027144A1 (fr) * | 1996-12-17 | 1998-06-25 | Chisso Corporation | Film a base de polypropylene a orientation biaxiale |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP30833693A patent/JPH07156264A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998027144A1 (fr) * | 1996-12-17 | 1998-06-25 | Chisso Corporation | Film a base de polypropylene a orientation biaxiale |
KR100364301B1 (ko) * | 1996-12-17 | 2003-01-24 | 짓쏘 가부시끼가이샤 | 폴리프로필렌계 이축연신필름 |
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