JPH07156160A - 自動冷凍バリ取り方法及びその装置 - Google Patents

自動冷凍バリ取り方法及びその装置

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JPH07156160A
JPH07156160A JP34162593A JP34162593A JPH07156160A JP H07156160 A JPH07156160 A JP H07156160A JP 34162593 A JP34162593 A JP 34162593A JP 34162593 A JP34162593 A JP 34162593A JP H07156160 A JPH07156160 A JP H07156160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber molded
molded product
basket
metal basket
machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP34162593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tajima
浩 田島
Yasuyuki Nishimura
泰幸 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP34162593A priority Critical patent/JPH07156160A/ja
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異品混入を有効に防止することができ、か
つ、自動化を図って無人化を図ることができる自動冷凍
バリ取り方法及びその装置の提供にある。 【構成】 ゴム成型品を収納した金属製籠1を、閉じた
ままの状態で、冷凍バリ除去機2、洗浄機3、乾燥機4
と順次搬送手段5にて送って連続的に処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動冷凍バリ取り方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】Oリング等のゴム成型品の仕上げ作業に
は、一般に、該ゴム成型品に付着したバリを除去するバ
リ除去工程と、バリ除去後のゴム成型品を洗浄する洗浄
工程と、洗浄後のゴム成型品を乾燥する乾燥工程と、が
あり、各々バッチ処理している。
【0003】即ち、従来では、まず、ゴム成型品を金属
製籠に入れ、この金属製籠をバリ除去機に入れてバリを
除去するバリ工程を行なう。その後、金属製籠をバリ除
去機から出し、バリが除去されたゴム成型品を、合成繊
維からなるネット状の収納体に入れ替える。次に、この
収納体に入っているゴム成型品を洗浄工程にて洗浄した
後、乾燥工程にて乾燥していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の仕上げ
作業では、金属製籠からネット状の収納体にゴム成型品
を入れ替える必要があり、その作業が面倒であると共
に、作業時間が大となる欠点がある。
【0005】また、金属製籠から収納体へゴム成型品を
入れ替える際に、ゴム成型品が完全に入れ替わらずに金
属製籠に残る場合があり、残れば、次の別種のゴム成型
品の仕上げ作業の際に、異品として混入する虞れがあっ
た。異品が混れば、Oリング等のシール材では密封不良
の事故を生じる虞れがあり、その異品を除去する作業は
極めて面倒であった。
【0006】そこで、本発明では、異品混入を防止する
ことができ、かつ、自動化を図って無人化を図ることが
できる自動冷凍バリ取り方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る自動冷凍バリ取り方法は、ゴム成型
品を収納した金属製籠を、閉じたままの状態で、冷凍バ
リ除去機、洗浄機、乾燥機と順次搬送手段にて送って連
続的に処理するものである。
【0008】また、本発明に係る自動冷凍バリ取り装置
は、ゴム成型品が収納される金属製籠と、該金属製籠に
収納されたゴム成型品を冷凍すると共に冷凍されたゴム
成型品のバリを除去する冷凍バリ除去機と、該バリ除去
機にてバリが除去されたゴム成型品を上記金属製籠に収
納したまま洗浄する洗浄機と、該洗浄機にて洗浄された
ゴム成型品を上記金属製籠に収納したまま乾燥する乾燥
機と、ゴム成型品が収納された金属製籠をバリ除去機か
ら洗浄機を介して乾燥機に順次搬送する搬送手段と、を
備えたものである。また、冷凍バリ除去機が、除湿冷却
された予冷室と、該予冷室を介して大気側と遮断される
と共にゴム成型品のバリを除去する本体室と、を備えて
いる。
【0009】
【作用】ゴム成型品を収納した金属製籠は、搬送手段に
て、冷凍バリ除去機、洗浄機、乾燥機と順次搬送され、
バリ除去機では、ゴム成型品のバリが除去され、洗浄機
では、バリが除去されたゴム成型品が洗浄され、乾燥機
では、洗浄されたゴム成型品が乾燥される。
【0010】即ち、金属製籠にゴム成型品を収納させ
て、搬送手段にて該金属製籠を搬送させれば、自動的
に、バリ除去工程と、洗浄工程と、乾燥工程とを順次行
なうことができる。そして、一旦、金属製籠にゴム成型
品を収納すると、途中で入れ替えが必要ない。
【0011】また、予冷室と本体室とに区画されておれ
ば、予冷室にて十分に除湿されて、ショットに結露及び
凍結を生じない。
【0012】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0013】図1は本発明に係る自動冷凍バリ取り装置
の簡略図を示し、この装置は、Oリング等のゴム成型品
(図示省略)が収納される金属製籠1と、金属製籠1に
収納されたゴム成型品を冷凍して該ゴム成型品のバリを
除去するバリ除去機2と、金属製籠1に収納されたゴム
成型品を洗浄する洗浄機3と、金属製籠1に収納された
ゴム成型品を乾燥する乾燥機4と、ゴム成型品が入った
金属製籠1を搬送する搬送手段5と、を備える。
【0014】しかして、金属製籠1は、例えば、硬鋼線
網や、パンチングメタルプレート等で製造された円筒状
体からなる籠本体と、ワンタッチ等でロックできる開閉
自在の蓋部材と、からなる。
【0015】また、バリ除去機2は、約10℃〜1℃程度
に除湿冷却される予冷室6と、冷凍されたゴム成型品の
バリを除去するための本体室7───温度−30℃〜0℃
───と、を備える。
【0016】予冷室6は、上流側及び下流側に扉8,9
が夫々設けられ、自動開閉式のシャッタ等からなる。こ
れらの扉8,9は、予冷室6と本体室7との間に設けら
れる扉10が開状態で閉状態となり、扉10が閉状態で開状
態となる。この扉10も自動開閉式のシャッタ等からな
る。
【0017】即ち、本体室7は、予冷室6を介して大気
側と遮断され、該本体室7内へは大気が直接的に入るこ
とがない。
【0018】なお、扉8,9,10は、例えば、エアシリ
ンダ等の往復動機構等により開閉される。また、予冷室
6及び本体室7の内壁、各扉8,9,10には、断熱材が
使用される。
【0019】しかして、搬送手段5は、ゴム成型品が収
納された金属製籠1が載置されるチェーンコンベア等の
コンベアを備え、該コンベアに載置された金属製籠1を
矢印Aの如く上流側から下流側へ搬送する。
【0020】また、搬送手段5に搬送されてバリ除去機
2の予冷室6に入った金属製籠1は、図示省略の移送用
ロボット等にて本体室7に移送される。この本体室7で
は、ショット打ち(即ち、直接液体窒素を噴射して冷却
し、冷却された製品にスチール等またはプラスチックス
のショットをぶっつけること)を行なって、冷凍された
ゴム成型品のバリを除去する。
【0021】バリが除去されたゴム成型品の入った金属
製籠1は再び搬送手段5のコンベア上に戻され、次に扉
9を出て該金属製籠1は洗浄機3に入る。
【0022】洗浄機3は、金属製籠1内のゴム成型品
を、高圧(例えば、5〜20kg/cm2 )の蒸気あるいは温
水、水等でスプレー洗浄(いわゆる粗洗浄)し、その
後、ニュービーズ(花王株式会社の商品名)等の洗剤で
スプレー洗浄し、最後に純水等で仕上げ洗浄を行なっ
て、清浄エアーで水切りを行なう。なお、この洗浄機3
によるゴム成型品の洗浄中においては、金属製籠1を矢
印Bの如くその軸心廻りに回転させる。金属製籠1を回
転させる方式としては、例えば、アンダロール方式、軸
を駆動させる方式等がある。
【0023】次に、乾燥機4は、金属製籠1内のゴム成
型品に熱風にて乾燥するものであり、この際も、上述の
洗浄機3の場合と同様、金属製籠1を矢印Bの如くその
軸心廻りに回転させる。
【0024】ところで、上述の洗浄機3によるゴム成型
品の洗浄時間及び乾燥機4によるゴム成型品の乾燥時間
等はタイマー等により任意に設定することができる。
【0025】また、乾燥機4の下流側には、製品取出装
置15が設けられる。この製品取出装置15は、金属製籠1
の蓋部材を開状態とする係脱機構を解除する機構と、エ
アを籠1に吹き付けるエア吹き付け機構等を備える。
【0026】即ち、乾燥機4から出た金属製籠1は製品
取出装置15にて、開状態とされると共に、開口部が斜め
下方へ向くように保持され、その状態で、エア吹き付け
機構にて、矢印Cの如く上方から金属製籠1に向けてエ
アが吹き付けられる。これにより、金属製籠1内のゴム
成型品は、下方に配設された製品容器12へ排出される。
なお、製品容器12にゴム成型品が収納されれば、この製
品容器12は蓋部材にて自動的に施蓋される。
【0027】また、製品取出装置15に、CCDカメラ等
を有する製品確認用センサを設け、このセンサにて、金
属製籠1内のゴム成型品が全て排出されたか否かを確認
するようにするも好ましい。勿論、センサを設けること
なく、目視によって行なってもよい。
【0028】なお、ゴム成型品を排出した金属製籠1
は、自動的に蓋部材にて施蓋され、トロリーコンベア等
にて上流側(つまり、バリ除去機2近傍)まで、戻され
る。
【0029】次に、上述の如く構成された自動冷凍バリ
取り装置を使用したバリ取り方法を説明する。
【0030】まず、金属製籠1に、成型後のバリ付のゴ
ム成型品を収納し、閉状態(施蓋状態)とする。そし
て、この金属製籠1を搬送手段5のコンベア上に載置
し、該金属製籠1を矢印Aの如く上流側から下流側へ搬
送する。
【0031】バリ除去機2の予冷室6に金属製籠1が差
し掛かった際には、図示省略の制御手段にて上流側の扉
8が自動的に開状態となり、該金属製籠1は予冷室6に
入る。直ちにこの扉8が閉じて、この予冷室6に入った
金属製籠1のゴム成型品は予冷される。
【0032】その後、金属製籠1は本体室7に入り、こ
の本体室7で、ゴム成型品は冷凍さかつショット打ちさ
れ、バリが除去される。また、金属製籠1が本体室7に
入る際には、扉10は開状態となるが、扉8,9は閉状態
となっている。即ち、本体室7へは大気が直接に入ら
ず、ショット湿り(ショット同志が結露などにより固ま
る現象)を防止することができる。さらには、冷却媒体
としての液化窒素の消費量の削減を図ることができる。
【0033】バリが除去されたゴム成型品入りの金属製
籠1は、再び搬送手段5のコンベア上に戻される。(こ
の際も、扉8,9が閉状態とされた状態で扉10が開状態
とされる。)なお、搬送手段5のコンベア上に戻された
金属製籠1内のゴム成型品には、ショットの微粉末が付
着している。
【0034】次に、扉9が開いて、(バリが除去された
ゴム成型品が入った)金属製籠1は、洗浄機3に入り、
ここで、該ゴム成型品が洗浄されるが、バリ除去が十分
行なわれていない場合には、洗浄機3に入る前に、矢印
Dの如く再びバリ除去機2の上流側へ戻され、再びバリ
除去機2にてバリ取りを行なうようにするも可能であ
る。
【0035】そして、洗浄機3に入ったゴム成型品は、
上述の如く、粗洗浄、洗剤洗浄、及び純水による仕上げ
洗浄が行なわれた後、清浄エアによる水切りが行なわれ
て、金属製籠1が閉状態のまま乾燥機4に入る。この乾
燥機4にて金属製籠1に入ったゴム成型品は乾燥され
る。
【0036】その後、乾燥されたゴム成型品が入った金
属製籠1は製品取出装置15にて、該金属製籠1内のゴム
成型品が製品容器12に排出される。
【0037】そして、製品(ゴム成型品)が収納された
製品容器12は施蓋されると共に、空になった金属製籠1
は再びバリ除去機2の上流側に戻され、再び、この空の
金属製籠1にバリ付のゴム成型品が収納され、以下、同
様に、搬送手段5のコンベア上に載置され、この金属製
籠1に入ったゴム成型品のバリが除去される。
【0038】即ち、この自動冷凍バリ取り装置を使用し
た自動冷凍バリ取り方法によれば、ゴム成型品を収納し
た金属製籠1を、閉じたままの状態で、バリ除去機2、
洗浄機3、乾燥機4と順次搬送手段5にて送って連続的
に処理することができ、従来のように、工程途中にゴム
成型品の入れ替え作業を行なう必要がなく、作業性に優
れると共に、異物(材質、寸法等が相違するもの)が混
入する原因が少なくなり、しかも、自動化を図ることが
できる等の利点がある。
【0039】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、ゴム成型品としては、Oリングに限らず、
Uパッキン、Xリング、角リング、ダイアフラム等の成
型時にバリが形成されるゴム成型品であればよい。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0041】 工程途中においてゴム成型品の入れ替
え作業を必要とせず、作業能率の向上を図ることができ
ると共に、異品の混入が有効に防止され、後の異品除去
作業等を必要としない。
【0042】 バリ除去工程、洗浄工程、及び乾燥工
程を自動化された連続処理にて行なうことができ、無人
化を図ることができ、しかも、バリを確実に取ることが
できる。
【0043】 洗浄工程及び乾燥工程においてゴム成
型品を収納するための収納体を必要としないので、コス
ト高とならない。
【0044】 バリ除去工程、洗浄工程、乾燥工程と
は連続的に行なうものであり、バリ除去機2と洗浄機3
と乾燥機4を近接配置することになり、装置全体がコン
パクトとなる。
【0045】 バリ除去機2が、予冷室6を備えたも
のでは、ショット(スチール等またはプラスチックスの
ショット)の結露によって発生するショット固り(いく
つかのショットが結露後冷却凍結されること)を有効に
防止することができ、しかも、冷媒としての液化窒素の
消費量の削減を図ることができ、コスト高とならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動冷凍バリ取り装置の簡略図で
ある。
【符号の説明】
1 金属製籠 2 バリ除去機 3 洗浄機 4 乾燥機 5 搬送手段 6 予冷室 7 本体室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム成型品を収納した金属製籠を、閉じ
    たままの状態で、冷凍バリ除去機、洗浄機、乾燥機と順
    次搬送手段にて送って連続的に処理することを特徴とす
    る自動冷凍バリ取り方法。
  2. 【請求項2】 ゴム成型品が収納される金属製籠と、該
    金属製籠に収納されたゴム成型品を冷凍すると共に冷凍
    されたゴム成型品のバリを除去する冷凍バリ除去機と、
    該バリ除去機にてバリが除去されたゴム成型品を上記金
    属製籠に収納したまま洗浄する洗浄機と、該洗浄機にて
    洗浄されたゴム成型品を上記金属製籠に収納したまま乾
    燥する乾燥機と、ゴム成型品が収納された金属製籠をバ
    リ除去機から洗浄機を介して乾燥機に順次搬送する搬送
    手段と、を備えたことを特徴とする自動冷凍バリ取り装
    置。
  3. 【請求項3】 冷凍バリ除去機が、除湿冷却された予冷
    室と、該予冷室を介して大気側と遮断されると共にゴム
    成型品のバリを除去する本体室と、を備えた請求項2記
    載の自動冷凍バリ取り装置。
JP34162593A 1993-12-09 1993-12-09 自動冷凍バリ取り方法及びその装置 Pending JPH07156160A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007038309A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Macoho Co Ltd 被鍛造部材の表面処理方法及び被鍛造部材の潤滑処理方法並びに被鍛造部材処理装置
JP2010012569A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Nok Corp ゴム製品の製造方法
CN110465850A (zh) * 2019-08-22 2019-11-19 徐州工业职业技术学院 一种机械加工用去毛刺装置
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