JPH07155857A - パイプのバルジ加工装置 - Google Patents
パイプのバルジ加工装置Info
- Publication number
- JPH07155857A JPH07155857A JP5304120A JP30412093A JPH07155857A JP H07155857 A JPH07155857 A JP H07155857A JP 5304120 A JP5304120 A JP 5304120A JP 30412093 A JP30412093 A JP 30412093A JP H07155857 A JPH07155857 A JP H07155857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- bulging
- bulging part
- base pipe
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 膨出部の肉厚が不均一になったり、膨出部が
伸びすぎて破裂したりするようなことがないパイプのバ
ルジ加工装置を提供する。 【構成】 金型1 の膨出部形成用孔9 内を摺動しうる膨
出高さ規制用ストッパー8 と、ストッパー8 の移動量を
数値制御する制御装置13とを備えている。
伸びすぎて破裂したりするようなことがないパイプのバ
ルジ加工装置を提供する。 【構成】 金型1 の膨出部形成用孔9 内を摺動しうる膨
出高さ規制用ストッパー8 と、ストッパー8 の移動量を
数値制御する制御装置13とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプのバルジ加工
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のパイプのバルジ加工装置
としては、上型、下型、および上型と下型との間に形成
された孔内に挿入される左右両側シール用金具を備えた
金型と、左右両側シール用金具を移動させる押込みシリ
ンダとを備えており、素管内に流体圧を導入しながら、
素管が軸方向に圧縮されるように左右両側シール用金具
を押込みシリンダによって移動させ、これによって金型
の膨出部形成用孔内に膨出部が形成されるものが知られ
ている。
としては、上型、下型、および上型と下型との間に形成
された孔内に挿入される左右両側シール用金具を備えた
金型と、左右両側シール用金具を移動させる押込みシリ
ンダとを備えており、素管内に流体圧を導入しながら、
素管が軸方向に圧縮されるように左右両側シール用金具
を押込みシリンダによって移動させ、これによって金型
の膨出部形成用孔内に膨出部が形成されるものが知られ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパイプのバ
ルジ加工装置では、膨出終了時における素管内の流体圧
の適正値および押込みシリンダの押込み力の適正値をそ
れぞれ実験的に求めておき、これらの適正値に達するま
で加圧および押込みを行うことにより素管部に膨出部を
形成するもので、膨出部の先端は規制を受けない状態で
膨出されていた。そのため、膨出部の肉厚が不均一にな
ったり、膨出部が伸びすぎて破裂したりするという問題
があった。
ルジ加工装置では、膨出終了時における素管内の流体圧
の適正値および押込みシリンダの押込み力の適正値をそ
れぞれ実験的に求めておき、これらの適正値に達するま
で加圧および押込みを行うことにより素管部に膨出部を
形成するもので、膨出部の先端は規制を受けない状態で
膨出されていた。そのため、膨出部の肉厚が不均一にな
ったり、膨出部が伸びすぎて破裂したりするという問題
があった。
【０００４】この発明の目的は、膨出部の肉厚が不均一
になったり、膨出部が伸びすぎて破裂したりするような
ことがないパイプのバルジ加工装置を提供することにあ
る。
になったり、膨出部が伸びすぎて破裂したりするような
ことがないパイプのバルジ加工装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明によるパイプの
バルジ加工装置は、金型の膨出部形成用孔内を摺動しう
る膨出高さ規制用ストッパーと、ストッパーの移動量を
数値制御する制御装置とを備えていることを特徴とする
ものである。
バルジ加工装置は、金型の膨出部形成用孔内を摺動しう
る膨出高さ規制用ストッパーと、ストッパーの移動量を
数値制御する制御装置とを備えていることを特徴とする
ものである。
【０００６】
【作用】この発明のパイプのバルジ加工装置によると、
ストッパーの移動量を数値制御することにより、膨出部
先端が膨出高さ規制用ストッパーにより押えられた状態
で、素管に膨出部を膨出することができる。
ストッパーの移動量を数値制御することにより、膨出部
先端が膨出高さ規制用ストッパーにより押えられた状態
で、素管に膨出部を膨出することができる。
【０００７】
【実施例】この発明の実施例を、以下図面を参照して説
明する。
明する。
【０００８】図１は、この発明のパイプのバルジ加工装
置を示しており、上型(2) 、下型(3) および左右両側シ
ール用金具(4)(5)を備えた金型(1) と、左右両側シール
用金具(4)(5)を移動させる左右押込みシリンダ(6)(7)
と、膨出高さ規制用ストッパー(8) と、制御装置(13)と
を備えている。
置を示しており、上型(2) 、下型(3) および左右両側シ
ール用金具(4)(5)を備えた金型(1) と、左右両側シール
用金具(4)(5)を移動させる左右押込みシリンダ(6)(7)
と、膨出高さ規制用ストッパー(8) と、制御装置(13)と
を備えている。
【０００９】上型(2) には膨出部形成用孔(9) が貫通状
に設けられている。上型(2) と下型(3) との間には素管
(21)がセットされる孔(10)が形成され、左右両側シール
用金具(4)(5)はこの孔(10)に摺動自在に挿入されてい
る。左右両側シール用金具(4)(5)は、バルジ加工時に素
管(21)に軸方向圧縮力を加えるように加圧される。
に設けられている。上型(2) と下型(3) との間には素管
(21)がセットされる孔(10)が形成され、左右両側シール
用金具(4)(5)はこの孔(10)に摺動自在に挿入されてい
る。左右両側シール用金具(4)(5)は、バルジ加工時に素
管(21)に軸方向圧縮力を加えるように加圧される。
【００１０】膨出高さ規制用ストッパー(8) はアクチュ
エーター(11)により駆動されている。アクチュエーター
(11)は制御装置(13)に接続され、制御装置(13)からの数
値指令により、ストッパー(8) の移動量が制御される。
エーター(11)により駆動されている。アクチュエーター
(11)は制御装置(13)に接続され、制御装置(13)からの数
値指令により、ストッパー(8) の移動量が制御される。
【００１１】この装置によって素管(21)に膨出部(22)を
膨出させるには、右側シール用金具(5) に設けられた流
体圧導入路(12)より素管(21)内に流体圧を導入しなが
ら、左右押込みシリンダ(6)(7)によって、左右両側シー
ル用金具(4)(5)を、素管(21)を軸方向に圧縮するように
加圧する。これにより、素管(21)の長さが若干縮められ
るとともに、膨出部形成用孔(9) 内に膨出部(22)が膨出
され、Ｔ字継手用の中間部材が得られる。
膨出させるには、右側シール用金具(5) に設けられた流
体圧導入路(12)より素管(21)内に流体圧を導入しなが
ら、左右押込みシリンダ(6)(7)によって、左右両側シー
ル用金具(4)(5)を、素管(21)を軸方向に圧縮するように
加圧する。これにより、素管(21)の長さが若干縮められ
るとともに、膨出部形成用孔(9) 内に膨出部(22)が膨出
され、Ｔ字継手用の中間部材が得られる。
【００１２】上記の膨出過程において、ストッパー(8)
は、膨出部(22)の先端面に当接した状態でその移動量が
制御されながら膨出方向に移動させられる。ストッパー
(8)の移動量は移動量センサ（図示略）により計測され
て、制御装置(13)にフィードバックされる。
は、膨出部(22)の先端面に当接した状態でその移動量が
制御されながら膨出方向に移動させられる。ストッパー
(8)の移動量は移動量センサ（図示略）により計測され
て、制御装置(13)にフィードバックされる。
【００１３】ストッパー(8) の移動量を制御するには、
以下のようなパラメータが使用される。
以下のようなパラメータが使用される。
【００１４】Ｐ：素管(21)内圧、Ｄ：素管(21)外径、
ｄ：膨出部(22)最終外径、ｔ：素管(21)肉厚、：膨出部
(22)Ｒ取り、δ：素管(21)の伸び率、μ：素管(21)と金
型(1)間の摩擦係数、Ｘ１：左押込みシリンダ(4) の移
動量、Ｘ２：右押込みシリンダ(5) の移動量、Ｙｓ：ス
トッパー(8) のスタート位置、Ｙｈ：ストッパー(8) の
最終位置。
ｄ：膨出部(22)最終外径、ｔ：素管(21)肉厚、：膨出部
(22)Ｒ取り、δ：素管(21)の伸び率、μ：素管(21)と金
型(1)間の摩擦係数、Ｘ１：左押込みシリンダ(4) の移
動量、Ｘ２：右押込みシリンダ(5) の移動量、Ｙｓ：ス
トッパー(8) のスタート位置、Ｙｈ：ストッパー(8) の
最終位置。
【００１５】これらのパラメータを使用して、膨出部(2
2)の先端面に圧縮応力が常に掛かるように、初期設定
値：Ｓ＝ｆ（Ｄ，ｄ，ｔ，δ，μ，Ｒ）および目標移動
量：ｉ＝ｆ（Ｓ，Ｘ１，Ｘ２，Ｐ）が決められる。この
目標移動量を制御装置(13)によってアクチュエーター(1
1)に伝達してストッパー(8) を移動させる。このさい、
ストッパー(8) の移動量は移動量センサにより計測さ
れ、計測移動量と目標移動量とを比較しながらストッパ
ー(8) が移動させられる。ストッパー(8) の位置Ｙは、
Ｙｓ≦Ｙ≦Ｙｈに保たれる。
2)の先端面に圧縮応力が常に掛かるように、初期設定
値：Ｓ＝ｆ（Ｄ，ｄ，ｔ，δ，μ，Ｒ）および目標移動
量：ｉ＝ｆ（Ｓ，Ｘ１，Ｘ２，Ｐ）が決められる。この
目標移動量を制御装置(13)によってアクチュエーター(1
1)に伝達してストッパー(8) を移動させる。このさい、
ストッパー(8) の移動量は移動量センサにより計測さ
れ、計測移動量と目標移動量とを比較しながらストッパ
ー(8) が移動させられる。ストッパー(8) の位置Ｙは、
Ｙｓ≦Ｙ≦Ｙｈに保たれる。
【００１６】膨出部(22)の先端面に圧縮応力が常に掛か
るようになされることにより、成形限界が伸び破壊では
なく、せん断破壊となり、理想的な応力状態となって膨
出部(22)が破壊することが防止される。また、膨出部(2
2)の肉厚も均一となる。さらに、膨出部(22)の膨出高さ
も従来の方法より高くすることが可能であり、膨出部(2
2)の先端面の平坦度が要求される場合においても、スト
ッパー(8) の当接面を平坦にするだけで可能となる。し
たがって、上記のようにして得られた膨出部(22)の孔あ
け加工やフレア加工が容易となり、最終的に得られるＴ
字継手の品質およびそれを得るための作業能率がともに
向上する。
るようになされることにより、成形限界が伸び破壊では
なく、せん断破壊となり、理想的な応力状態となって膨
出部(22)が破壊することが防止される。また、膨出部(2
2)の肉厚も均一となる。さらに、膨出部(22)の膨出高さ
も従来の方法より高くすることが可能であり、膨出部(2
2)の先端面の平坦度が要求される場合においても、スト
ッパー(8) の当接面を平坦にするだけで可能となる。し
たがって、上記のようにして得られた膨出部(22)の孔あ
け加工やフレア加工が容易となり、最終的に得られるＴ
字継手の品質およびそれを得るための作業能率がともに
向上する。
【００１７】
【発明の効果】この発明のパイプのバルジ加工装置によ
ると、ストッパーの移動量を数値制御することにより、
膨出部先端が膨出高さ規制用ストッパーにより押えられ
た状態で、素管に膨出部を膨出することができるので、
膨出部が伸びすぎて破裂するようなことがなく、しかも
肉厚が均一な膨出部が得られる。
ると、ストッパーの移動量を数値制御することにより、
膨出部先端が膨出高さ規制用ストッパーにより押えられ
た状態で、素管に膨出部を膨出することができるので、
膨出部が伸びすぎて破裂するようなことがなく、しかも
肉厚が均一な膨出部が得られる。
【図１】この発明によるパイプのバルジ加工装置を概略
的に示す垂直縦断面図である。
的に示す垂直縦断面図である。
(1) 金型 (8) ストッパー (9) 膨出部形成用孔 (13) 制御装置
Claims (1)
- 【請求項１】 金型(1) の膨出部形成用孔(9) 内を摺動
しうる膨出高さ規制用ストッパー(8) と、ストッパー
(8) の移動量を数値制御する制御装置(13)とを備えてい
ることを特徴とするパイプのバルジ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304120A JPH07155857A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | パイプのバルジ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304120A JPH07155857A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | パイプのバルジ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155857A true JPH07155857A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17929280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5304120A Withdrawn JPH07155857A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | パイプのバルジ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07155857A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0800874A1 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bulge forming method and apparatus |
| WO1997043615A1 (fr) * | 1996-05-10 | 1997-11-20 | Corneal Industrie | Dispositif de mesure de la pression d'un liquide circulant dans une tubulure vers ou hors du corps humain |
| EP0985465A2 (en) | 1998-09-09 | 2000-03-15 | Kabushiki Kaisha Opton | Bulging device and bulging method |
| JP2006298236A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Press Kogyo Co Ltd | アクスルハウジング、ハイドロフォーム方法およびその装置 |
| JP2008302404A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | 重ね合わせ板材の液圧成形方法及び装置 |
| JP2009274125A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム装置およびハイドロフォーム加工方法 |
| JP2010241229A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Kunitekku:Kk | 自動車用一体型アクスルハウジング及びその製造方法 |
| CN111496053A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-08-07 | 沈阳航空航天大学 | 一种反压限位式金属三通管复合胀形装置 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP5304120A patent/JPH07155857A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0800874A1 (en) * | 1996-04-10 | 1997-10-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bulge forming method and apparatus |
| US5927119A (en) * | 1996-04-10 | 1999-07-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bulge forming method and apparatus |
| WO1997043615A1 (fr) * | 1996-05-10 | 1997-11-20 | Corneal Industrie | Dispositif de mesure de la pression d'un liquide circulant dans une tubulure vers ou hors du corps humain |
| US6272930B1 (en) | 1996-05-10 | 2001-08-14 | Corneal Industrie | Tube assembly including a pressure measuring device |
| EP0985465A2 (en) | 1998-09-09 | 2000-03-15 | Kabushiki Kaisha Opton | Bulging device and bulging method |
| US6128936A (en) * | 1998-09-09 | 2000-10-10 | Kabushiki Kaisha Opton | Bulging device and bulging method |
| JP2006298236A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Press Kogyo Co Ltd | アクスルハウジング、ハイドロフォーム方法およびその装置 |
| JP4610405B2 (ja) * | 2005-04-22 | 2011-01-12 | プレス工業株式会社 | ハイドロフォーム方法およびその装置 |
| JP2008302404A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | 重ね合わせ板材の液圧成形方法及び装置 |
| JP2009274125A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Nippon Steel Corp | ハイドロフォーム装置およびハイドロフォーム加工方法 |
| JP2010241229A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Kunitekku:Kk | 自動車用一体型アクスルハウジング及びその製造方法 |
| CN111496053A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-08-07 | 沈阳航空航天大学 | 一种反压限位式金属三通管复合胀形装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5481892A (en) | Apparatus and method for forming a tubular member | |
| US5735156A (en) | Method and apparatus for forming a non-circular pipe | |
| US5460026A (en) | Method of and apparatus for the cutting of an opening in a hollow body | |
| JP3553938B2 (ja) | 自己穿孔型リベットの改善 | |
| US6128936A (en) | Bulging device and bulging method | |
| CA2235853C (en) | Method and apparatus for hydroforming metallic tube | |
| US2558035A (en) | Method and apparatus for cold drawing | |
| US3365926A (en) | Manufacture of plate metal parts with integral threaded fasteners | |
| CS274464B2 (en) | Method of box-section frame's element shaping and equipment for realization of this method | |
| JPH01205833A (ja) | 多辺形状の断面を有し部分的に補強されたフレーム部材の製造方法 | |
| GB2057322A (en) | Process and apparatus for the formation of hollow objects having varying cross section | |
| CN104001781B (zh) | 一种高精度空心构件的成形装置及方法 | |
| JPH07155857A (ja) | パイプのバルジ加工装置 | |
| JPH0966321A (ja) | 伸長したジャケット端部を二重拡張する油圧成形法 | |
| US6349583B1 (en) | Method and device for forming a hollow metallic workpiece by inner pressure | |
| EP1152843B1 (en) | Sealing method | |
| US20060065031A1 (en) | Method for performing a hydroforming operation | |
| EP0800874A1 (en) | Bulge forming method and apparatus | |
| US20170341124A1 (en) | Elastomer formed beaded joint | |
| US7284403B2 (en) | Apparatus and method for performing a hydroforming process | |
| US3180011A (en) | Hollow article manufacture by fluid pressure | |
| JPS62199232A (ja) | 液圧バルジ加工装置 | |
| JP2002143938A (ja) | パイプ体の拡管成形方法および拡管成形装置 | |
| JP2005000951A (ja) | 液圧バルジ加工方法、液圧バルジ加工装置、並びにバルジ加工品 | |
| US5129247A (en) | Method for making an irregularly shaped drawn tube |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010206 |