JPH07155707A - ケージ洗浄装置 - Google Patents

ケージ洗浄装置

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JPH07155707A
JPH07155707A JP30805193A JP30805193A JPH07155707A JP H07155707 A JPH07155707 A JP H07155707A JP 30805193 A JP30805193 A JP 30805193A JP 30805193 A JP30805193 A JP 30805193A JP H07155707 A JPH07155707 A JP H07155707A
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JP
Japan
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pipes
washing
cage
cages
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP30805193A
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English (en)
Inventor
Kou Natsume
▲こ▼う 夏目
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NATSUME SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NATSUME SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 高圧洗浄に耐え得るケージ洗浄装置を提供す
る。 〔構成〕 下部に搬送コンベヤ2を敷設した洗浄トンネ
ル路1内に洗浄用シャワー管13とスチーム管14及び
温水噴射の高圧用予洗管15を配設した予洗手段と、予
洗管15の先方に搬送方向に直交振幅する温水噴射の高
圧用揺動管16と高圧用本洗管21及びシャワー管22
とスチーム管23を配設した本洗手段を備え、且つ少な
くとも前記予洗手段と本洗手段に亘る搬送コンベヤ2の
上方に高さ調整機構付ケージ押えバーよりなるケージ案
内規制装置6を取付け、また搬送コンベヤ2の最先部に
ブロアー26を有する乾燥用吐風ダクト27を備えてな
り、搬送コンベヤ2で移送されるケージの上面をケージ
案内規制装置6の押えバーで跳ね上がりの浮上規制をす
るため、予洗管15と揺動管16及び本洗管21からの
高圧噴射が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は実験小動物用ケージを
高圧洗浄するケージ洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に用いられている実験小動物
(マウス,ラット,ウサギ等)を収容するケージの洗浄
装置としては、搬送トンネル路内に敷設したネット型搬
送コンベヤに対し単なるシャワー管,スチーム管,温水
管等を備えて形成した直線型ケージ洗浄装置とか、適宜
形状をもつ筐体内にネット型ターンテーブルを配置し、
該ターンテーブルの所定位置にシャワー管,スチーム
管,温水管等を配管して形成したロータリー型ケージ洗
浄装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、今までこの
種のケージ洗浄装置においては、各洗浄用スプレー圧力
が比較的弱いため(例えば、2〜3kgf /cm2 程度のス
プレー圧)、搬送コンベヤ又はターンテーブル上にケー
ジを、単に載置するだけでも該ケージがスプレー圧で跳
ね上がり(踊り出し)せず安定姿勢を保ちながら移送さ
れ、所定の洗浄工程を経るものである。しかし、このよ
うに低圧スプレータイプでは、長期使用等で汚物が堅く
付着したケージにあって、単位時間内に洗浄水,洗浄温
水,洗浄液等の吹き付けを行っただけでは汚れが落ち
ず、ある程度時間を掛けた(低速)洗浄作業を取らざる
を得ず、仕上りが悪く且つ非能率的となっていた。この
ことは、特に大学病院,製薬会社等の如きに一度に多量
のケージが搬出される作業現場では敏速な対処が出来な
かった。また、従来の各種洗浄管(ノズル)は全て固定
洗浄管方式を採っているため、管のノズルからの洗浄液
(水・温水)の噴射方向が限られ、ケージ隅とか網底部
の交叉箇所などの細部にまで洗浄液が確実に行き渡ら
ず、この点からも仕上がりの悪い洗浄装置となってい
た。
【0004】なお、洗浄用スプレー圧力を従来圧より1
0〜15倍へと極めて高い圧をもって強制的に汚物落と
しをする高速洗浄化を図ることも考えられるが、実験小
動物のケージでは、該ケージ自体が軽くスプレー圧で跳
ね上がり浮上の虞れがあり、確実な洗浄が得られず実用
化に至っていなかった。
【0005】本発明は上記実情に鑑み、搬送コンベヤ路
の長手方向に自動的にケージを押圧案内する押えバーを
配設し、且つ一部の洗浄管を搬送方向に直交する揺動管
としランダム噴射を得るようにしたことで、高圧洗浄に
対処しスピード洗浄化を図るケージ洗浄装置を提供する
ことを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、下部に搬送
コンベヤを敷設した洗浄トンネル路を形成し、該洗浄ト
ンネル路内に洗浄用シャワー管とスチーム管及び温水噴
射の高圧用予洗管を配設した予洗手段と、前記予洗管の
先方に搬送方向に対し直交振幅する温水噴射の高圧用揺
動管と高圧用本洗管及びシャワー管とスチーム管を配設
した本洗手段を配置すると共に、少なくとも前記予洗手
段と本洗手段に亘る搬送コンベヤの所定間隔を隔てた上
方に高さ調整機構付ケージ押えバーよりなるケージ案内
規制装置を取付け、且つ搬送コンベヤの最先部にブロア
ーを有する乾燥用吐風ダクトを備えてなるものである。
【0007】
【作用】上記のような構成のため、洗浄トンネル路の入
口側搬送コンベヤ端にケージを載置すれば、ケージの上
面には上方から垂下突設のケージ案内規制装置の高さ調
整用押えバーが近接し浮上規制しながら予洗工程へと移
動する。この予洗工程では、シャワー管のノズル口から
シャワー水を、スチーム管からスチームを噴出し、この
後予洗管から従来のスプレー圧に比して10〜15倍の
高圧噴射をもっ温水を噴射するため、ケージは粗汚れ落
としと、堅くこびり着いた汚物のふやかし作用を果たす
予洗浄を行う。次段の本洗工程では、搬送方向に直交の
振幅動(往復動)する揺動管と本洗管から温水を同高圧
噴射する。この揺動管ではランダム噴射を得てケージ隅
部まで洗浄吹き付けを行い、本洗管では高圧噴射の本洗
いが行われ汚れを確実に洗い出す。更に、洗浄終了のケ
ージは所定のシャワー管からシャワー水とスチーム管か
らのスチーム噴射で仕上げ洗浄を行う。最後に乾燥工程
へ移動したケージは吐風ダクトから熱風を受けて強制的
に乾かされ洗浄トンネル路外へと繰り出される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明
すれば、次の通りである。
【0009】図1,図2は直線型洗浄トンネル路構成の
ケージ洗浄装置の実施例を示し、1は長手方向下部にネ
ット型搬送コンベヤ2を配設した直線型洗浄トンネル路
で、この搬送コンベヤ2の前後端は洗浄トンネル路1の
出入口1a,1bより所定長さ分を突出した搬入部2a
と搬出部2bとしている。3は洗浄トンネル路1内の少
なくと手前側の予洗工程部4と本洗工程部5の搬送コン
ベヤ2の部分にあって、所定間隔を隔てた上方に高さ調
整型ケージ案内規制装置6を長手方向に設置する。この
ケージ案内規制装置6の構成は、洗浄トンネル路1の外
部に配置した手動ハンドル操作で回転されるスプロケッ
ト8aと駆動チェーン8bとスプロケット8c等よりな
る押え昇降機構7を介して可動する支持リンク9で支持
された長杆のメイン押えバー10(図3参照)と、該メ
イン押えバー10の下部に枢着した平行リンク11,1
1をもってスイング自在の可変式サブ押えバー12とを
組合わたせ無段階高さ調整機構としている。この場合、
サブ押えバー12は短杆バー使用で単一のメイン押えバ
ー10に対し数セット、ラップして取付けてあり、常時
は自重にて垂下状態となる(図4参照)。13は洗浄ト
ンネル路1内の予洗工程部4にあって、搬送コンベヤ2
の搬送面2cの下方と天井側に横配管した水噴射用シャ
ワー管(ランス)であり、該シャワー管13の先方にス
チーム管14を同様に横配管し、且つ先方には温水を高
圧噴射する高圧用予洗管15を2連配管として予洗手段
としている。16は予洗工程部4に続く本洗工程部5に
横配管した搬送方向に直交の振幅動(往復動)をする温
水を高圧噴射する高圧用揺動管で、該揺動管16の振幅
機構は、モータ17にて回転するカム18に設けたスラ
イド軸19を管支持片20の案内長孔20aに案内し、
管支持片20の上端の固定部20bに揺動管16を取付
け水平横移動としている(図5参照)。21は揺動管1
6の先方に横配管した温水を高圧噴射する高圧用本洗管
で、該本洗管21の先方にはシャワー管22とスチーム
管23を順次横配管し本洗手段としている。24は洗浄
トンネル路1の最先部に形成した乾燥工程部で、該乾燥
工程部24は架台25の下部に収容した乾燥用ブロアー
26に連絡した乾燥用吐風ダクト27とトンネル上部に
排気ダクト28を備えてある。29は搬送コンベヤ2の
ヘッド部のプーリ2cに回転を伝達するコンベヤ駆動モ
ータである。30は架台25の下部に収容したスチーム
ヒータで、前記スチーム管14,23に適宜配管する。
31は本洗工程部5の下方に備えた本洗タンクで、この
上部には濾過カゴ32を有する。33は予洗タンクで、
この上部に濾過カゴ34を有する。
【0010】次にこの作用を説明すると、先ず洗浄すべ
き所定のケージAを洗浄トンネル路1の手前に突出した
搬送コンベヤ2の搬入部2aに載置する。この場合、例
えば、ケージAがラット,マウス用等の如き小さな実験
動物を収容する小形ケージ(幅220〜240mm,高
さ135mm程度)にあっては、コンベヤ幅方向(例え
ば、コンベヤ幅900mm)に対し3個並べ(3列)て
載置し(図6,図8参照)、3列供給とする。また、ケ
ージAがマウス等の大きな実験動物を収容する大形ケー
ジ(幅480mm,高さ360mm程度)にあっては、
横向きにして1個(1列)を載置する(図8参照)。
【0011】また、各ケージAの高さに対応するように
ケージ案内規制装置6を予め調整し、サブ押えバー12
をケージAの上面に臨ませる(図6参照)。このとき
は、機体外部に配設の押え昇降機構7のスプロケット8
aを手動ハンドル操作(図示せず)をもって適宜回し、
駆動チェーン8b,スプロケット8c等を介し支持リン
ク9を回動しこれに連動するメイン押えバー10を上位
又は下位に設定し、該メイン押えバー10の下部より自
重垂下せるサブ押えバー12の下縁12aをケージAの
上面に近接させておく。勿論、サブ押えバー12は搬送
コンベヤ2の幅方向に並べるケージ数に対応する個数を
備える。
【0012】この状態で、搬送コンベヤ2が移動しケー
ジAが洗浄トンネル路1内へ搬入すれば、予洗工程部4
のシャワー管13に設けた適宜個数のノズル(図示せ
ず)から水(この時の噴射圧力は、0.8kgf /cm2
度の低圧)を噴射しゴミを洗出し、スチーム管14位置
でスチーム噴射を受けて(この時の噴射圧力は、3〜4
kgf /cm2 程度)ふやかし作用を受ける。更に、予洗管
15から約80℃の温水を高圧噴射(この噴射圧力は、
30kgf /cm2 標準〜最大50kgf /cm2 程度の高圧)
せしめ予洗浄をする。この予洗工程ではケージの粗汚れ
落としと堅くこびり着いた汚物に対するふやかしを行
う。また、この高圧噴射となる予洗管15位置ではスプ
レー圧が高いためケージAが跳ね上がる(踊り出す)よ
うになるが、該ケージAの上面にはサブ押えバー12の
下縁12aが臨み浮き上がり動を接衝規制し搬送の位置
ずれを阻止する。この場合、サブ押えバー12は平行リ
ンク11,11を介し自重垂下でスイング自在(後方逃
げ)の可動となっているため、ケージAに対し必要以上
の押付け圧を与えることもなく、且つケージ寸法に多少
の大小があっても、無理なく対処し得る。なお、予洗工
程部4にて噴流した水,温水等は機体下部の予洗タンク
33へ流下して溜まる。
【0013】次に、本洗工程部5に移行したケージA
は、先ず搬送方向に対し直交方向に往復動する揺動管1
6のノズル(図示せず)から温水が高圧噴射(30kgf
/cm2標準〜最大50kgf /cm2 程度)される。ここで
は、高圧噴射の温水が横移動で実質的にランダム噴射を
得るため、ケージAに対し死角のない洗浄吹き付けがで
きる。このことは、少数ノズルでも広範囲な洗浄が可能
となる。
【0014】この後、ケージAが本洗管21を通過する
時にも同様高圧温水が噴射され、前工程で予めふやけた
汚物等が高圧温水で本洗いされ確実に落とされる(勿
論、必要にあっては温水中に適宜洗浄剤を混ぜた薬液使
用としてもよい)。洗浄終了後のケージAには仕上げ洗
浄となるシャワー管22で水を吹き付け、更にこの水気
をスチーム管23からのスチームで吹き払い兼乾かしを
し、次段の乾燥工程部24の予備乾燥を行う。
【0015】乾燥工程部24に来たケージAは、乾燥用
ブロアー26から送風の熱風が乾燥用吐風ダクト27か
ら噴流して乾かし、水気の無くなった仕上がりケージA
を搬出部2bに繰り出しキャーリーローラ35へ移動す
る。
【0016】なお、洗浄トンネル路1の出入口1a,1
bには、水滴,熱風が漏れ出さないように細帯状仕切り
幕(図示せず)を取付けている。
【0017】
【発明の効果】上述のように、本発明のケージ洗浄装置
は所定のトンネル路中にシャワー管,スチーム管,高圧
用予洗管の予洗手段と、搬送方向に直交する振幅動をも
つ高圧用揺動管,高圧用本洗管及びシャワー管,スチー
ム管の本洗手段と、搬送コンベヤ上方に高さ調整機構付
ケージ押えバーのケージ案内規制装置を配設したことに
より、予洗工程と本洗工程の予,本洗管,揺動管におい
て従来スプレー圧力に比較して10〜15倍の高圧噴射
(30kg/cm2 標準〜最大50kg/cm2 程度)を行って
もケージは押えバーで案内規制され跳ね出すことなく安
定移送ができる。即ち、高圧噴射の洗浄が可能となり、
スピード洗浄に最適な装置となる。しかも、この場合ケ
ージは上面を無段階高さ調整ができるケージ押えバーで
押し付け跳ね上げ阻止する構成のため、各種ケージにあ
っても搬送位置がずれることもなく高圧洗浄を受けるこ
とができる。また、この洗浄は、予洗工程と本洗工程の
2段階工程に分けたことで、堅くこびり着いた汚物でも
確実に落ち、且つ一部の洗浄管を揺動管構成としたこと
でケージに対し死角のない洗浄ができる。更に、最後に
熱風乾燥工程を経るため、良好な洗浄仕上がりもでき、
多量のケージ洗浄に最適な装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すケージ洗浄装置管の要部
の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】ケージ案内規制装置のメイン押えバーの昇降動
の説明図である。
【図4】ケージ案内規制装置のサブ押えバーのスイング
昇降動を示す説明図である。
【図5】高圧用揺動管の水平移動の説明図である。
【図6】搬送コンベヤに載置したケージとケージ案内規
制装置の関係を示す説明図である。
【図7】搬送コンベヤに載置する各種ケージの側面の説
明図である。
【図8】同正面の説明図である。
【符号の説明】
1 洗浄トンネル路 2 搬送コンベヤ 6 高さ調整型ケージ案内規制装置 10 メイン押えバー 12 サブ押えバー 13 洗浄用シャワー管 14 スチーム管 15 高圧用予洗管 16 高圧用揺動管 21 高圧用本洗管 22 シャワー管 23 スチーム管 26 乾燥用ブロアー 27 乾燥用吐風ダクト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に搬送コンベヤを敷設した洗浄トン
    ネル路を形成し、該洗浄トンネル路内に洗浄用シャワー
    管とスチーム管及び温水噴射の高圧用予洗管を配設した
    予洗手段と、前記予洗管の先方に搬送方向に対し直交振
    幅する温水噴射の高圧用揺動管と高圧用本洗管及びシャ
    ワー管とスチーム管を配設した本洗手段を配置すると共
    に、少なくとも前記予洗手段と本洗手段に亘る搬送コン
    ベヤの所定間隔を隔てた上方に高さ調整機構付ケージ押
    えバーよりなるケージ案内規制装置を取付け、且つ搬送
    コンベヤの最先部にブロアーを有する乾燥用吐風ダクト
    を備えてなることを特徴とするケージ洗浄装置。
JP30805193A 1993-12-08 1993-12-08 ケージ洗浄装置 Pending JPH07155707A (ja)

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