JPH07153933A - 波長変換素子 - Google Patents

波長変換素子

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JPH07153933A
JPH07153933A JP30032593A JP30032593A JPH07153933A JP H07153933 A JPH07153933 A JP H07153933A JP 30032593 A JP30032593 A JP 30032593A JP 30032593 A JP30032593 A JP 30032593A JP H07153933 A JPH07153933 A JP H07153933A
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JP
Japan
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light
wavelength
signal light
input signal
laser
Prior art date
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Application number
JP30032593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yasaka
洋 八坂
Kazuo Kasatani
和生 笠谷
Hiroaki Sanjo
広明 三条
Kunishige Oe
邦重 尾江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力信号光強度を低減し、素子偏波依存性を
低減した波長変換素子を提供する。 【構成】 波長変換素子はn−InP基板1上に光増幅
器22として活性層2、波長可変レーザ部21の光入力
側SSG−DBR23、活性領域24、位相調整領域2
5および光出力側SSG−DRBとしてそれぞれ光導波
路3、活性層4、位相調整領域5および光導波路6を光
導波方向に接続し、埋め込み層8を設ける。これらの上
にp−InPクラッド層9とInGaAsPキャップ層
10をそれぞれ設た後、p−側電極12,14,15,
16,17を光増幅器22、光入力側SSG−DBR2
3、活性領域24、位相調整領域25、光出力側SSG
−DBRバイアス用に設ける。さらに、基板1の裏面側
にn−側電極11を設け、光入出力側両端面に誘電体多
層膜7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバー通信や光
交換等に用いられる、入力光の波長を他波長へ変換す
る、波長変換素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1.55μm帯の波長を1.55
μm帯の他の波長へ変換する半導体素子としては、レー
ザ共振器内に可飽和吸収領域を有する分布帰還型半導体
レーザ(例えば、H.Kawaguchi等、IEEE
Journal of Quantum Elect
ronics,vol.24,pp.2153−215
9,1988,“Tunable optical−f
requency conversion using
an optically triggerable
multielectrode distribut
ed feedback laser diod
e”.)や分布反射型半導体レーザ(例えば、K.Ko
ndo等、IEEE Journal of Quan
tum Electronics,vol.28,p
p.1343−1348,“A tunable wa
velength−conversion lase
r”.)があった。しかし、それらの応答速度は、共振
器内の可飽和吸収領域の応答速度により制限をされ、数
GHz程度の応答速度での動作が観測されているのみで
ある。また半導体光増幅器を用いた波長変換の報告があ
り(例えば、B.Mikkelsen等、19th E
uropean Conf.Opt.Commun.,
ThP12.6,1993,“20Gbit/s po
larisation insensitive wa
velength conversion insem
iconductor optical amplif
iers”.)、10Gbit/s以上の応答速度での
動作も可能であることが報告されている。しかし、半導
体光増幅器による波長変換では、変換先の光の波長は、
素子への入力光により決定され、素子自体では変換先の
波長を制御できなかった。
【0003】一方、単一モード半導体レーザを用いた波
長変換の検討も行われてきた。これは単一モード半導体
レーザへ、信号光を注入した際のレーザ発振モード利得
の飽和現象を原理として用いており、素子は通常は単一
モード半導体レーザ構造をしていた。また、変換光波長
は、単一モード半導体レーザの発振光波長と一致し、そ
の波長は、単一モード半導体レーザに波長可変機能を持
たせた波長可変レーザとすることにより、変化させるこ
とができた(例えば、B.Mikkelsen等、18
th European Conf.Opt.Comm
un.,WeA10.4,1992,“Penalty
free wavelengh conversio
n of 2.5Gbit/s signals us
inga tunable DBR−laser”)。
しかし、この方法による波長変換では、高速信号の波長
変換が可能ではあるが、素子の偏波依存性のために、入
力信号光の偏波により、等価的に素子に結合する入力信
号光強度が変化し、変換動作時に大きな偏波依存性が存
在した。これは半導体レーザ活性層への光閉じ込めに関
し、発振モードの偏波に対する光閉じ込め係数ΓTEと、
それとは直交する偏波を有するモードに対する光閉じ込
め係数ΓTMとの間に差があるからである(活性層がバル
ク構造半導体からなるレーザにおいては、ΓTEは0.
2、ΓTMは0.15程度の値を有する。)。また、変換
光の消光比(最大強度と最小強度の比)を大きくするた
めに、素子へ入力する信号光強度を大きなもの(>数十
mW)とする必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、波
長可変半導体レーザを波長変換素子として用いた場合に
は、素子の動作入力信号光強度が大きい、入力信号光偏
波依存性が大きい、という問題があった。従って、これ
らの課題を解決した波長変換素子の実現が望まれてい
た。
【0005】本発明は、波長可変半導体レーザの信号光
入力側に、半導体光増幅器を集積することにより、入力
信号光強度を低減し、素子偏波依存性を低減した、低入
力信号強度、偏波無依存波長可変波長変換素子を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を解決するた
めに、本発明の基本的構成では、半導体光増幅器を波長
可変半導体レーザの信号光入力側に集積し、入力信号光
強度を増幅することにより、素子の動作入力信号光強度
の低減を図った。さらに、半導体光増幅器の光増幅特性
に偏波依存性を導入することにより、波長可変半導体レ
ーザに起因する素子偏波依存性の補償を行った。
【0007】すなわち、1)本発明の波長変換素子は単
一波長で発振する分布反射型半導体レーザにおいて、一
方の素子端に半導体光増幅器を集積したことを特徴とす
る。
【0008】2)本発明の波長変換素子は1)において
半導体光増幅器に偏波依存性をもたせ、分布反射型半導
体レーザの発振光偏波に対する光利得に比べ、発振光偏
波と直交する偏波を有する光に対する光利得を大きくし
たことを特徴とする。
【0009】3)本発明の波長変換素子は1)または
2)において半導体光増幅器の集積された側の分布反射
鏡領域長が他方の分布反射鏡領域長に比べて長いことを
特徴とする。
【0010】4)本発明の波長変換素子は1)〜3)の
一つにおいて信号光入力側に、光モードの空間分布形状
(スポットサイズ)を変換する光ビームスポットサイズ
変換器を集積することを特徴とする。
【0011】
【作用】半導体光増幅器を波長可変半導体レーザの信号
光入力側に集積することにより、素子の動作入力信号光
強度を一桁以上低減することができる。また、当該半導
体光増幅器の活性層に引っ張り歪多重量子井戸構造を導
入することにより、光増幅特性に偏波依存性をもたせ、
かつ引っ張り歪量を調整することにより波長可変半導体
レーザに起因する偏波依存性の補償を行い、素子の入力
信号光偏波に対する依存性をほぼ完全になくすことがで
きた。
【0012】(動作原理)波長可変半導体レーザを用い
た波長変換においては、入力信号光によるレーザ発振モ
ード利得の飽和現象を原理として用いている。つまり、
発振状態にある半導体レーザへ、外部から光を注入する
と、入力光に対する誘導放出が起こり、レーザ共振器内
での光に対する増幅利得が飽和する。このためレーザの
発振光に対する利得も減少し、発振光強度が減少する。
入力光強度が、ある信号により強度変調されている場合
には、その強度変化に対応してレーザ発振光強度が変調
を受けるのである。この際、入力信号光波長と、レーザ
発振光波長とが異なるため、波長変換が達成されるので
ある。また当該波長変換法においては、波長変換の原理
を入力光による発振モード利得変調によるため、波長変
換された信号は、入力信号に対して反転したものとな
る。またレーザを波長可変なものとすることにより、変
換光波長を任意に可変できる。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されないこと
は勿論である。
【0014】(実施例1)図1,図2に本発明の第1実
施例を示す。本素子はn−InP基板1上に活性層2、
光導波路3(バンド端波長1.3μm)、活性層4(バ
ンド端波長1.56μm)、位相調整領域5(バンド端
波長1.3μm)、光導波路6(バンド端波長1.3μ
m)を光導波方向に接続して形成し、これらの上にp−
InPクラッド層9とInGaAsPキャップ層10を
それぞれ設け、光導波方向に沿って中央にメサを形成
し、高抵抗鉄ドープInP8により埋め込みを行った埋
め込み構造とし、光増幅器バイアス用p−側電極12、
光入力側SSG−DBRバイアス用p−側電極14、活
性領域バイアス用p−側電極15、位相調整領域バイア
ス用p−側電極16、光出力側SSG−DBRバイアス
用p−側電極17をキャップ層10および埋め込み層8
の上に設けるとともに基板1の裏面側にn−側電極11
を設けた(図2)。
【0015】本素子は波長可変レーザ部21と光増幅器
22を有する。波長可変レーザ部21は超周期回折格子
(SSG)分布反射鏡(DBR)23,26、活性領域
24、および位相調整領域25より構成され、素子の発
振波長はSSG−DBR領域23および26の高反射率
を示す波長周期を、図5に示すように、両者の間で若干
異なるものとすることにより、当該領域へ電流を注入す
ることにより変化することができる(例えば、H.Is
hii等、IEEE Photon.Technol.
Lett.,vol.5,No.6,pp.613−6
15,1993,“Multiple−phase−s
hift super structure grat
ing DBR lasers for broad
wavelength tuning”)。
【0016】ここでは、例えば光出力側SSG−DBR
領域26へ電流注入することにより当該領域の屈折率を
変化させ、SSG−DBR領域26の反射率ピーク波長
を全体的に短波長化することが出来る。これにより、こ
れまで左端のピーク波長で両側のSSG−DBR領域の
反射率ピーク波長が一致していたものが、左から2番目
のピークで一致することになる。したがって反射率ピー
ク波長が長波長化したことになる。当該レーザの発振
は、この波長で行なわれるので、発振波長が長波長化す
ることになる。
【0017】また、光入力側SSG−DBR領域23の
長さは、SSG−DBR領域26に比べて2倍以上の長
さとしSSG−DBR領域23からの出力光強度を領域
26からの出力光強度に比べて一桁以上低くした。これ
によりSSG−DBRレーザからの出力された変換光に
よる半導体増幅器の動作不安定性を解消した。
【0018】波長可変レーザ部21の活性層領域24の
活性層4はバンド端波長1.56μmのInGaAsP
により形成されており、発振モードに対する光閉じ込め
係数ΓTEは0.2、発振モードとは直交する偏波を有す
るモードに対する光閉じ込め係数ΓTMは0.15と見積
もられている。
【0019】波長可変レーザ21の信号光入力側には半
導体光増幅器22が集積されており、この領域において
入力信号光の増幅が行われる。当該領域22の活性層2
は、InGaAsからなる井戸層と、バンド端波長1.
3μmのInGaAsP障壁層との積層構造とした多重
量子井戸構造を有している。さらに、当該半導体光増幅
器22の活性層2中の井戸層には引っ張り歪が導入され
ており、波長可変レーザ部21の発振光の偏波と同じ偏
波(TE)を有する入力信号光に対する光増幅利得は発
振光偏波と直交する偏波(TM)を有する入力信号光に
対する光増幅利得に比べて若干小さくなるように設計さ
れている。これは活性層2の井戸層を形成するInGa
AsのGa組成比を0.6程度とすることにより達成さ
れた。
【0020】素子の両端面には端面反射率を低減すべく
SiO2 /TiO2 からなる無反射コートとしての誘電
体多層膜7が形成されており、これにより端面反射率を
0.1%以下にまで低減した。
【0021】このような構成の可変波長変換素子を用い
ることにより、入力信号光100に重畳された信号を素
子の発振光101に重畳することができ、従来素子を用
いた場合に必要であった素子動作パワーを一桁以上小さ
くできた(〜1mW)。さらに、この半導体光増幅器2
2の光利得の偏波依存性により、波長可変レーザ部21
の活性層24での光閉じ込め係数の偏波依存性を打ち消
すことができ、本素子の入力信号光偏波依存性を完全に
解消することができた。
【0022】なお、本実施例においては波長可変レーザ
部として超周期回折格子DBRレーザを取り上げたが、
波長可変レーザ部を構成するレーザ構造として、他の波
長可変レーザ(例えば通常のDBRレーザ)を採用して
も同様の効果を得られることは明らかである。
【0023】(実施例2)図3,図4は、本発明の第2
の実施例を示す。本実施例においては、波長変換素子
は、第1の実施例に記載した波長変換素子の信号光入力
側に光ビームのスポットサイズを変換する機能を有する
光導波路18を内蔵したスポットサイズ変換部27を集
積した構造を有する。それ以外の構成は第1の実施例の
素子と同じである。
【0024】半導体光増幅部22および波長可変レーザ
部21中では、伝搬する光のスポットサイズは1μm程
度であり、通常の単一モード光ファイバ中での光のスポ
ットサイズは10μm程度の値をとる。このために光フ
ァイバを伝搬した光を波長変換素子に結合する際には、
レンズあるいは先球テーパファイバ等の特殊な部品が必
要であり、このため光ファイバを伝搬してきた光の光素
子への結合効率は、結合系のずれ(軸ずれ)に対して非
常に敏感であった。
【0025】光ビームのスポットサイズ変換部27中の
光導波路18においては、図4に示すように光導波路幅
および光導波路厚が、素子端面(光結合部位)に近づく
につれて、徐々に狭く(薄く)なっており、このため光
導波路18への光の閉じ込めが弱くなっていき、光導波
路のスポットサイズが素子端面に近づくにしたがって拡
大され、素子端面ではスポットサイズ10μm程度にな
る。この素子端面でのスポットサイズの拡大により、光
ファイバと素子の光導波路との光結合効率は向上する。
【0026】このスポットサイズ変換部27を第1の実
施例に記載した波長変換素子の信号光入力側に集積する
ことにより、軸ずれに対して結合の度合いが大きくは変
わらず、また小さな結合損でのファイバー素子間結合が
実現できた。さらに、スポットサイズ変換部27を素子
に集積することにより、半導体光増幅部22の端面反射
率を等価的に低減でき、当該部分へバイアスする電流が
大きくなった場合でも当該部分での発振が起こらず、安
定な光増幅器として動作させることが可能となった。
【0027】
【発明の効果】以上、具体的な実施例により説明したよ
うに、本発明により、動作入力光強度が従来構造素子に
比べ一桁低減され、かつ入力信号光偏波依存性のない波
長可変波長変換素子が実現された。また光ビームスポッ
トサイズ変換構造を素子に集積化することにより、単一
モード光ファイバとの安定でかつ高効率な結合が実現で
き、さらには、より安定な光増幅部の動作を得ることが
できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】図1に示す実施例による素子の断面を表す図で
ある。
【図3】本発明の一実施例を示す図である。
【図4】図3に示す実施例による素子の断面を表す図で
あり、a,b,cは図3中の断面a,b,cを表す。
【図5】SSG−DBRの動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 n−InP基板 2 活性層(引っ張り歪導入多重量子井戸層) 3 バンド端波長1.3μmの光導波層 4 バンド端波長1.56μmの活性層 5 バンド端波長1.3μmの位相調整領域 6 バンド端波長1.3μmの光導波層 7 誘電体多層膜(無反射コート) 8 高抵抗鉄ドープInP埋め込み層 9 p−InPクラッド層 10 InGaAsPキャップ層 11 n側電極 12 光増幅器バイアス用p−側電極 14 光入力側SSG−DBRバイアス用p−側電極 15 活性領域バイアス用p−側電極 16 位相調整領域バイアス用p−側電極 17 光出力側SSG−DBRバイアス用p−側電極 18 光ビームスポット変換部の光導波路 21 波長可変レーザ部 22 光増幅器 23 光入力側SSG−DBR領域 24 活性領域 25 位相調整領域 26 光出力側SSG−DBR領域 27 光ビームスポットサイズ変換部 100 入力信号光 101 波長変換光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾江 邦重 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一波長で発振する分布反射型半導体レ
    ーザにおいて、一方の素子端に半導体光増幅器を集積し
    たことを特徴とする波長変換素子。
  2. 【請求項2】 半導体光増幅器に偏波依存性をもたせ、
    分布反射型半導体レーザの発振光偏波に対する光利得に
    比べ、発振光偏波と直交する偏波を有する光に対する光
    利得を大きくしたことを特徴とする請求項1記載の波長
    変換素子。
  3. 【請求項3】 半導体光増幅器の集積された側の分布反
    射鏡領域長が他方の分布反射鏡領域長に比べて長いこと
    を特徴とする請求項1または2記載の波長変換素子。
  4. 【請求項4】 信号光入力側に、光モードの空間分布形
    状を変換する光ビームスポットサイズ変換器を集積する
    ことを特徴とする請求項1,2または3記載の波長変換
    素子。
JP30032593A 1993-11-30 1993-11-30 波長変換素子 Pending JPH07153933A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510664A (ja) * 1999-09-28 2003-03-18 ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア 集積された波長同調可能な1段階及び2段階の純光学式波長変換器
JP2015149440A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 ソフトバンクテレコム株式会社 波長変換素子、波長変換装置及び制御装置

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