JPH07153350A - 直流遮断器 - Google Patents

直流遮断器

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JPH07153350A
JPH07153350A JP30211893A JP30211893A JPH07153350A JP H07153350 A JPH07153350 A JP H07153350A JP 30211893 A JP30211893 A JP 30211893A JP 30211893 A JP30211893 A JP 30211893A JP H07153350 A JPH07153350 A JP H07153350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
metal fitting
shaped metal
arc
arc extinguishing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30211893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Taniguchi
俊晴 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH07153350A publication Critical patent/JPH07153350A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】点検時に片開きさせた消弧部が独りでに元の閉
じた状態に戻らぬようにする。 【構成】U字金具6にヒンジ棒9より左側の位置にスト
ッパ12を取り付け、取付金具6の縁部にストッパ12
が当たらぬように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電車用モータや製鉄
設備用モータの直流電源回路に用いられ、配電盤などに
収納される引出形の直流遮断器、とくに、その消弧室を
片開きさせた状態で止めるストッパに関する。
【0002】
【従来の技術】直流遮断器には電流遮断時に開閉接点か
ら生ずるアーク放電を消すために、その開閉接点を支持
するフレームの上部に消弧部が載置されてある。この消
弧部は、内部点検が出来るようにフレームに対して片開
きができるようになっている。図7は、直流遮断器の構
成を示す側面図である。フレーム1は車輪2を備えると
ともに、固定コンタクト4および可動コンタクト3から
なる開閉接点34を支持している。固定コンタクト4,
可動コンタクト3は、それぞれフレーム1内の図示され
ていないリード線を介して断路導体8に接続されてい
る。開閉接点34は、上部から消弧部5で覆われフレー
ム1の上部に載置されてある。この消弧部5は取付金具
6にボルト止めされている。一方、フレーム1にはU字
金具7がボルト止めされ、取付金具6とU字金具7とは
ヒンジ棒9を介して連結されている。
【0003】図7において、フレーム1を右方に押し込
むことによって、断路導体8が図示されていない主回路
導体に接続され直流遮断器が運転される。開閉接点34
は可動コンタクト3をフレーム1内の図示されていない
操作機構によって右方へスライドさせることによって固
定コンタクト4と接触させる。図7は直流遮断器を点検
するために開閉接点34を開成した後、フレーム1を左
側に引き出し断路導体8を主回路から断路させた状態で
ある。
【0004】図8は、図7の装置の消弧部5を片開きさ
せた状態を示す側面図である。直流遮断器の内部を目視
するために、消弧部5を取付金具6とともにヒンジ棒9
を中心にしてE方向に回動させる。その場合、この消弧
部5を図8の位置で一時的に止めておくストッパがU字
金具7に設けられている。図9は、従来の直流遮断器の
構成を示す要部側面図であり、図8のA部拡大側面図に
対応する。U字金具7のヒンジ棒9の右側の位置にスト
ッパ10が設けられ、このストッパ10に取付金具6の
縁端が当たることによって消弧部5が止まっている。
【0005】図10は図9のB矢視図であり、フレーム
1にボルト止めされたU字金具7の溝内をヒンジ棒9が
渡っている。ヒンジ棒9は取付金具6およびU字金具7
を貫通し、ピン11によって止められ、取付金具6が回
動可能になっている。また、ストッパ10はU字金具7
の側板に溶接され、このストッパ10の上部で取付金具
6と消弧部5との自重を受けている。
【0006】なお、図10において、消弧部5は、2つ
の積層された消弧板5A,5Bの間に形成された消弧室
5Cより構成され取付金具6にボルト止めされている。
この消弧室5Cの中に開閉接点間のアークを閉じ込めて
消弧させる。消弧部5は図7のようにフレーム1の上部
に接して置いたときに開閉接点34が消弧室5C内に丁
度納まるようになっている。そのために、消弧室5Cの
内壁となる消弧板5Aは耐アーク性の材料が使われてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は、小さな振動でも消弧部の片開き
が閉じて元に戻りやすく、非常に危険であるという問題
があった。すなわち、図9において、ヒンジ棒9とスト
ッパ10との位置が近いために小さい振動でも重心が左
側にずれて消弧部5がF方向に回動し、閉じて元の位置
に戻りやすかった。装置内部の点検中に消弧部が独りで
に閉じるということは非常に危険であり、点検者が手を
挟んだり頭をぶつけられたりする可能性があった。スト
ッパをさらに下にずらし、消弧部5をもっと右側に回し
た位置まで開けば重心が右側に移動して安定するが、断
路導体8に消弧部5が当たるので消弧部5は図9の位置
まで回動させるのがせいいっぱいである。
【0008】この発明の目的は、片開きさせた消弧部が
独りでに元の閉じた状態に戻らぬようにすることにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、開閉接点を支持するフレームの
上部片側にU字金具が固定され、このU字金具の溝に嵌
め込まれた取付金具がU字金具の側板に溝を渡るように
して取り付けられたヒンジ棒を介してU字金具に回動可
能に連結され、フレーム上部に載置され開閉接点を覆う
消弧部が取付金具に固定され、消弧部を取付金具ととも
にヒンジ棒を中心にして片開きさせた状態で一時的に止
めておくためのストッパがU字金具に取り付けられたも
のにおいて、U字金具側板のヒンジ棒より開閉接点側の
位置に貫通孔が設けられ、ストッパがこの貫通孔に嵌挿
されてU字金具の溝を渡る方向に移動可能にU字金具に
取り付けられ、ストッパに取付金具の縁端、または縁端
に設けられた切欠き部を当てることによって消弧部を片
開きさせた状態で止めてなるものとするとよい。
【0010】また、開閉接点を支持するフレームの上部
片側にU字金具が固定され、このU字金具の溝に嵌め込
まれた取付金具がU字金具の側板に溝を渡るようにして
取り付けられたヒンジ棒を介してU字金具に回動可能に
連結され、フレーム上部に載置され開閉接点を覆う消弧
部が取付金具に固定され、消弧部を取付金具とともにヒ
ンジ棒を中心にして片開きさせた状態で一時的に止めて
おくためのストッパがU字金具に取り付けられたものに
おいて、U字金具側板に貫通孔が設けられ、ストッパが
この貫通孔に嵌挿されてU字金具の溝を渡る方向に移動
可能に取り付けられ、取付金具側に設けられた止め孔に
ストッパを貫通させることによって消弧部を片開きさせ
た状態で止めてなるものとしてもよい。
【0011】さらにまた、かかる構成において、ストッ
パがU字金具にスプリングを介して取り付けられるとと
もに握り手を備え、スプリングがストッパを常時取付金
具側へ付勢させてなるものとするとよい。
【0012】
【作用】この発明の構成によれば、U字金具側板のヒン
ジ棒より開閉接点側の位置に貫通孔を設け、この貫通孔
にストッパを嵌挿させる。ストッパをU字金具の溝方向
に移動させ、ストッパに取付金具の縁端、または縁端に
設けられた切欠き部を当てる。ストッパがヒンジ棒より
開閉接点側にあるので、片開きした消弧部がストッパに
当たる位置から独りでに元の閉じた状態に向けて回動す
ることはなくなる。人がストッパを抜くことによって、
初めて消弧部を閉じることができる。
【0013】また、この発明によれば、U字金具側板に
貫通孔を設け、この貫通孔にストッパを嵌挿させる。ス
トッパをU字金具の溝方向に移動させ、ストッパを取付
金具側に設けられた止め孔に貫通させる。ストッパが止
め孔に貫通している限り、片開きした消弧部は独りでに
元の閉じた状態に向けて回動することはなくなる。人が
ストッパを抜くことによって、初めて消弧部を閉じるこ
とができる。
【0014】また、かかる構成において、ストッパをU
字金具にスプリングを介して取り付けるとともに、スト
ッパに握り手を取り付ける。スプリングは、ストッパを
常時取付金具側に付勢している。消弧部が閉じていると
きはストッパの端部が取付金具の側面に当たり、スプリ
ングによって常時ストッパが取付金具の側板面を押圧し
ている。消弧部を片開き回動させると、初めストッパの
端部と取付金具の側板面とが互いに摺動する。消弧部が
開き終えた位置に来ると、ストッパが取付金具の縁部、
または縁部に設けられた切欠き部、または、取付金具に
設けられた止め孔の位置で、自由になる。この位置でス
トッパがスプリングの押圧力によってU字金具の溝内に
深く入り込むので、ストッパが取付金具に当接した状態
になる。すなわち、この構成によって、消弧部を片開き
すると、スプリングによってストッパが自動的に働くよ
うになる。一方、消弧部を元の閉じた状態に戻したいと
きは、人が握り手をつかみストッパをU字金具の溝から
抜く方向に引くとストッパを外すことができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づき説明する。
図1は、この発明の実施例にかかる直流遮断器の構成を
示す要部拡大側面図であり、消弧部5が片開きした状態
を示している。ストッパ12がヒンジ棒9により左側に
設けられ、このストッパ12の縁端に取付金具6が当た
っている。
【0016】図2は、図1のC−C断面図である。スト
ッパ12がU字金具7の側板の貫通孔7Aを貫くととも
に、その左端がシリンダ16に嵌まっている。ストッパ
12の右端は、圧縮性のスプリング14とシリンダ15
とを介してU字金具7の側板に固着されている。また、
ストッパ12はシリンダ15を包み込むようにして形成
された握り手13を備えている。スプリング14は常時
ストッパ12を左方へ押圧している。図1、図2のその
他の構成は図9、図10の従来の装置と同じであるの
で、同じ部分には同一参照符号を用いることにより詳細
な説明は省略する。
【0017】図1において、ストッパ12がヒンジ棒9
より左側にあるので、装置が多少振動してもF方向に回
動することはない。そのために点検者が消弧部5に挟ま
れたり、頭をぶつけたりすることがなく全く安全であ
る。図3は、図1の消弧部5を閉じた状態を示す側面図
であり、図4は図3のD−D断面図である。図4におい
て、スプリング14が圧縮されるとともに、ストッパ1
2左端が取付金具6の側面に接している。
【0018】図1ないし図4を用いてストッパ12の動
きを次に説明する。図4において、消弧部5を片開きさ
せると、ストッパ12と取付金具6とが摺動する。消弧
部5を所定の位置まで片開きされると、図1のように取
付金具6の縁部にストッパ12が達する。その際、スト
ッパ12は、自由になりスプリング14の押圧力によっ
て図2のように左方へ移動してシリンダ16内に嵌合す
る。これによって、ストッパ12が消弧部5に働く。ス
トッパ12を外すときには、図2において握り手13を
つかんで右方に引けば、ストッパ12が右方へスライド
し、図4の状態に戻る。すなわち、スプリング14と握
り手13の装着は、消弧部5の開閉作業を非常に容易に
している。
【0019】図5は、この発明の異なる実施例にかかる
直流遮断器の構成を示す要部拡大側面図である。取付金
具61の縁部に切欠き部6Aが形成され、この半円上の
切欠き部6Aにストッパ12が嵌まっている。その他
は、図1の構成と同じである。ストッパ12が切欠き部
6Aに対して互いに半周面で受けるので、当たり部の面
圧が軽減され取付金具61にストッパ12の当たり傷が
できにくくなる。
【0020】図6は、この発明のさらに異なる実施例に
かかる直流遮断器の構成を示す要部側面図である。取付
金具62に止め孔6Aを貫通させ、この止め孔6Bにス
トッパ12を嵌挿させる。その他は、図1の構成と同じ
である。この止め孔6Bは、必ずしもヒンジ棒9の左側
でなくともよい。取付金具62のどの位置に止め孔6B
を設けても、ストッパ12が消弧部5に確実に働く。
【0021】
【発明の効果】この発明は前述のように、U字金具側板
のヒンジ棒より開閉接点側の位置に貫通孔を設ける。こ
の貫通孔にストッパを嵌挿させて取付金具の縁端または
縁端に設けられた切欠き部に当てる。この構成により、
多少の振動が加わっても消弧部が独りでに閉じることが
なくなり非常に安全になる。
【0022】また、U字金具に貫通孔を設ける。この貫
通孔にストッパを嵌挿させて取付金具側に設けられた止
め孔に貫通させる。この構成によっても消弧部が独りで
に閉じることがなくなり非常に安全になる。かかる構成
において、ストッパがスプリングを介してU字金具に取
り付けられるとともに、握り手を備える。この構成によ
り、消弧部を片開きさせたときにストッパが自動的に働
くとともに握り手の操作によって簡単にストッパを外す
ことができ、消弧部の開閉作業が非常に容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる直流遮断器の構成を
示す要部拡大側面図
【図2】図1のC−C断面図
【図3】図1の消弧部を閉じた状態を示す側面図
【図4】図3のD−D断面図
【図5】この発明の異なる実施例にかかる直流遮断器の
構成を示す要部拡大側面図
【図6】この発明のさらに異なる実施例にかかる直流遮
断器の構成を示す要部拡大側面図
【図7】直流遮断器の構成を示す側面図
【図8】図7の装置の消弧部を片開きさせた状態を示す
側面図
【図9】従来の直流遮断器の構成を示す要部側面図
【図10】図9のB矢視図
【符号の説明】
1:フレーム、5:消弧部、5A,5B:消弧板、5
C:消弧室、6,61,62:取付金具、6A:切欠き
部、6B:止め孔、7:U字金具、8:断路導体、9:
ヒンジ棒、12:ストッパ、13:握り手、14:スプ
リング、15,16:シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉接点を支持するフレームの上部片側に
    U字金具が固定され、このU字金具の溝に嵌め込まれた
    取付金具がU字金具の側板に溝を渡るようにして取り付
    けられたヒンジ棒を介してU字金具に回動可能に連結さ
    れ、フレーム上部に載置され開閉接点を覆う消弧部が取
    付金具に固定され、消弧部を取付金具とともにヒンジ棒
    を中心にして片開きさせた状態で一時的に止めておくた
    めのストッパがU字金具に取り付けられたものにおい
    て、U字金具側板のヒンジ棒より開閉接点側の位置に貫
    通孔が設けられ、ストッパがこの貫通孔に嵌挿されてU
    字金具の溝を渡る方向に移動可能にU字金具に取り付け
    られ、ストッパに取付金具の縁端、または縁端に設けら
    れた切欠き部を当てることによって消弧部を片開きさせ
    た状態で止めてなることを特徴とする直流遮断器。
  2. 【請求項2】開閉接点を支持するフレームの上部片側に
    U字金具が固定され、このU字金具の溝に嵌め込まれた
    取付金具がU字金具の側板に溝を渡るようにして取り付
    けられたヒンジ棒を介してU字金具に回動可能に連結さ
    れ、フレーム上部に載置され開閉接点を覆う消弧部が取
    付金具に固定され、消弧部を取付金具とともにヒンジ棒
    を中心にして片開きさせた状態で一時的に止めておくた
    めのストッパがU字金具に取り付けられたものにおい
    て、U字金具側板に貫通孔が設けられ、ストッパがこの
    貫通孔に嵌挿されてU字金具の溝を渡る方向に移動可能
    に取り付けられ、取付金具側に設けられた止め孔にスト
    ッパを貫通させることによって消弧部を片開きさせた状
    態で止めてなることを特徴とする直流遮断器。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のものにおいて、ス
    トッパがU字金具にスプリングを介して取り付けられる
    とともに握り手を備え、スプリングがストッパを常時取
    付金具側へ付勢させてなることを特徴とする直流遮断
    器。
JP30211893A 1993-12-02 1993-12-02 直流遮断器 Pending JPH07153350A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30211893A JPH07153350A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 直流遮断器

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JP30211893A JPH07153350A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 直流遮断器

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Family Applications (1)

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JP30211893A Pending JPH07153350A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 直流遮断器

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JP (1) JPH07153350A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6250238B1 (ja) * 2016-12-26 2017-12-20 三菱電機株式会社 直流遮断器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6250238B1 (ja) * 2016-12-26 2017-12-20 三菱電機株式会社 直流遮断器
WO2018122901A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 三菱電機株式会社 直流遮断器
AU2016434707B2 (en) * 2016-12-26 2020-09-17 Mitsubishi Electric Corporation Direct current circuit breaker

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