JPH0715263A - 車室内特性自動補正装置 - Google Patents

車室内特性自動補正装置

Info

Publication number
JPH0715263A
JPH0715263A JP28962391A JP28962391A JPH0715263A JP H0715263 A JPH0715263 A JP H0715263A JP 28962391 A JP28962391 A JP 28962391A JP 28962391 A JP28962391 A JP 28962391A JP H0715263 A JPH0715263 A JP H0715263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dsp
audio information
vehicle interior
vehicle
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28962391A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Hagiwara
萩原勝
Yuichi Osawa
大澤雄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Automotive Systems Malaysia Sdn Bhd
Original Assignee
Sanyo Automedia Sdn Bhd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Automedia Sdn Bhd filed Critical Sanyo Automedia Sdn Bhd
Priority to JP28962391A priority Critical patent/JPH0715263A/ja
Publication of JPH0715263A publication Critical patent/JPH0715263A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用オーディオシステムの搭載された種々
の車室内空間の異なる音響特性に左右されることなく、
常に開発意図通りの音質/音場創造をDSPによる信号
処理で実現する。 【構成】 DSP機器本体40にピンク・ノイズおよび
シングル・トーンを発生させるテスト信号発生回路8、
9と測定用マイクロホン1が装備されており、上記テス
ト信号を車室内に取付られたスピーカー35、36から
出力させ、さらに車室内に取付られた上記マイクロホン
1で収音してデジタル信号化して上記DSP7に入力
し、さらに該入力された信号から得られる車室内特性に
関するオーディオ情報と、予めDSP機器内に記憶され
た一定の条件に基くオーディオ情報とを比較し、また各
種オーディオ情報を相関させることにより補正したオー
ディオ情報に基いてDSP7で信号処理させることによ
って、当該車室内特性に対してDSPアルゴリズム開発
意図通りの音質/音場創造を行うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用オーディオシス
テムに搭載されるデジタルシグナルプロセッサ(以下、
DSPと称す。)機器に関し、さらに詳細には、DSP
アルゴリズム開発段階において、アルゴリズム設定の要
素であるオーディオ情報としての周波数特性、時間軸補
正、音圧レベルを相関させることにより、該オーディオ
システムの搭載される車の室内特性を示す上記オーディ
オ情報を測定して比較、処理することにより当該車室内
特性に応じた最適のデジタルシグナルプロセッサによる
信号処理が行われるようにした車室内特性自動補正装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンパクト・ディスク(CD)や
デジタル・オーディオ・テープ・レコーダー(DAT)
等のデジタル音源の出現によってオーディオ機器は高機
能、高性能化の一途を辿っているが、車載用オーディオ
機器も例外ではなく、デジタル化の進展に伴いデジタル
シグナルプロセッサ(以下、DSPと称す。)機器を搭
載した車載用オーディオシステムが続々発売されてい
る。
【0003】高機能化の主たるものとしてグラフィック
イコライザ機能、スペクトラムアナライザ機能、音場創
造機能/サラウンド再生機能等がある。これら高度な音
質/音場創造を可能にするには、DSP機器によるデジ
タル信号処理が不可欠である。
【0004】上記DSP機器本体はアナログ信号をデジ
タル化するA/D変換器、デジタル入力信号をDSP機
器内のメモリ装置にプログラムされたアルゴリズムにし
たがって信号処理するDSP半導体LSI、システム全
体をコントロールするシステムコントロールユニット、
処理されたデジタル信号を再びアナログ信号に変換する
D/A変換器およびその他周辺機器で構成される。
【0005】DSP機器により各チャンネルのスピーカ
ーからの音を時間的にずらし、また音量を変化させるこ
とにより、また波形処理によって残響効果を生ぜしめ、
劇場ホールや屋外スタジアムの臨場感が生み出される
(所謂、音質加工、音場創造、音像制御である)。
【0006】従来において、この音質加工、音場創造、
音像制御といったDSP機器の機能はDSPアルゴリズ
ム開発段階において、スピーカーの口径/形状、設置場
所、音響空間の構造等、ある想定された使用条件に基づ
いてアルゴリズム設定を行うものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
DSP機器は前述のように、ある想定された空間条件に
基づいたアルゴリズム設定であることから、例えば車載
用オーディオシステムが所謂純正であって搭載される車
種が特定されるのであれば該車の車室内でのオーディオ
使用条件に基づいて開発意図通りの最適のアルゴリズム
設定が可能であるが、異なる車種では当然車室内空間が
違ってくるし、またスピーカーの取付位置も違う。さら
には純正であっても乗員数の増減や車室内に置いた大荷
物等で空間条件が変化することになる。
【0008】従って実際の車載用オーディオシステムの
使用条件は種々異なることとなり、使用時において聴取
者個人個人が車室内特性補正の為に手動でイコライザ
ー、時間軸補正(現在、フロントスピーカーのみ可
能)、フェーダ操作等を行わなければならない。また、
設定値はユーザー自身の勘に頼る部分が大きく、機器開
発時点の条件である特定された空間でのアルゴリズム設
定と相関していない場合が多いという問題点を有してい
た。
【0009】更に、上記操作を運転者が運転中に行う場
合には運転者の思考及び視線がオーディオ機器の操作面
に向かうため、運転に対する注意力が散漫となり易く安
全運転に支障を来すという問題点を有していた。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、DSPアルゴリズム開発段階において、アルゴ
リズム設定の要素であるオーディオ情報としての周波数
特性、時間軸補正、レベルを相関させることにより、現
実の車室内特性に左右されることなく開発意図通りの車
室内空間の音質/音場創造の再現が簡単操作にて可能と
なる車室内特性自動補正装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、車載用オーデ
ィオシステムに組み込まれるDSP機器において、テス
ト信号発生回路から発せられるテスト信号を車室内に取
付られたスピーカーから出力させ、さらに該テスト信号
音を車室内に取付られた測定用マイクロホンで収音して
上記DSP機器に入力し、さらに該入力された信号から
得られるオーディオ情報と、予めDSP機器内に記憶さ
れた一定の条件に基くオーディオ情報とを比較し、また
各種オーディオ情報を相関させることにより補正したオ
ーディオ情報に基いて、常に当該車室内特性に対して最
適のDSPによる信号処理が行われるようにしたことを
特徴とする車室内特性自動補正装置を提供することによ
り上記目的を達成するものである。
【0012】
【作用】本発明における車室内特性自動補正装置は、D
SP機器内のテスト信号発生回路からテスト信号である
ピンク・ノイズを発生して車室内に取付けられた全チャ
ンネルのスピーカーから同時に出力し、該ピンク・ノイ
ズを車室内に取付られた測定用マイクロホンが収音して
周波数特性データを検出する。
【0013】上記周波数特性データはA/D変換され、
デジタル・データによる音質加工が自動的に行われる。
【0014】また、DSP機器内のテスト信号発生回路
からテスト信号であるシングル・トーンを発生して車室
内に取付けられた各チャンネルのスピーカーから順次出
力し、該シングル・トーンを車室内に取付られた測定用
マイクロホンが収音して各々チャンネルの到達時間及び
音圧レベルのデータを検出する。
【0015】上記到達時間及び音圧レベルのデータはA
/D変換され、デジタル・データによる各チャンネルの
時間軸補正及びレベル設定が自動的に行われる。
【0016】上記車室内特性自動補正装置の動作は簡単
な所定のキー操作により自動的に連続して行われる。
【0017】
【実施例】以下本発明に係わる車室内特性自動補正装置
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】図1は本発明に係わる車室内特性自動補正
装置を備えたオーディオシステムの実施例を示すブロッ
クダイアグラムである。
【0019】本実施例におけるオーディオシステムは、
図1に示されるようにテスト信号を収音するマイクロホ
ン1、該マイクロホン1からのアナログ信号を増幅する
マイクアンプ2、ラジオ、カセットテープレコーダー、
CDプレーヤー等のアナログ音源4、アナログ信号入力
の選択を行う入力セレクタ3、選択されたアナログ入力
信号をデジタル信号に変換するA/D変換器5、プログ
ラムされたアルゴリズムに基づいてデジタル信号処理を
行うDSP7およびデジタル信号に変換した再生信号を
一時格納する外部メモリ11、DSP7を含むDSP機
器システム全体をコントロールするシステムコントロー
ルユニット17、車室内特性自動補正装置を作動させる
キーボード18、および作動状態を表示するディスプレ
イ19、各種の濾波操作をするデジタルフィルター2
1、デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
器25、変換されたアナログ信号を増幅して右スピーカ
ー35、左スピーカー37をそれぞれ駆動するパワーア
ンプ31で構成されている。
【0020】DSP機器本体40は図中の破線で囲まれ
たブロックで構成される。
【0021】前記マイクロホン1は、本発明におけるテ
スト信号音(ピンク・ノイズとシングルトーン)を収音
するための測定用マイクロホンでありDSP機器内に搭
載される。
【0022】前記外部メモリ装置11は遅延用メモリ
で、一般にDRAM(ダイナミックランダムアクセスメ
モリ)であり、書き込み、消去、読出しが常時可能であ
る。このメモリはデジタル化した音楽信号を一時記憶し
て、DSP7が遅延して読み出すことにより様々の音場
創造を行う基データとしての機能を有する。
【0023】前記ディスプレイ19はオーディオシステ
ムの各種動作状態を表示するものであり、液晶表示が一
般である。キーボード18には聴取者が当該車室内特性
の補正を実行するための作動キーが含まれている。
【0024】前記システムコントロールユニット17中
には、制御用マイコンとディスプレイ用マイコンを主た
る構成とし、システム全体の制御を行う。
【0025】前記DSP7は、デジタル入力信号をDS
Pコントロールユニット17の命令に従って遅延処理、
振幅処理、波形処理等の演算処理をするものであって一
個のLSIチップで構成される。このDSPの基本的な
アーキテクチャーは例えば、ステレオ信号を左右同時に
高速で処理するために、32ビット演算ブロックを2つ
有するデュアルプロセッサアーキテクチャーとなってい
る。
【0026】前記デジタルフィルター21、A/D変換
器5、D/A変換器25は汎用のICチップで構成され
る。
【0027】前記パワーアンプ31は汎用のAF用演算
増幅器である。
【0028】35は車内前後の右スピーカーであり、3
7は、車内前後の左スピーカーである。
【0029】次に、本発明における車室内特性自動補正
装置の動作を図1に基づいて詳細に説明する。
【0030】先ず、聴取者がキーボード18で所定のキ
ー操作により車室内特性自動補正装置を作動させると、
システムコントロールユニット17はDSP機器本体4
0内のピンク・ノイズ発生回路8を作動させてピンク・
ノイズを発生させ、パワーアンプ31を経て全チャンネ
ルスピーカー35、37より車室内に同時にピンク・ノ
イズを出す。この際、ピンク・ノイズはオクターブ・バ
ンドあたりの強さが一定になるような雑音であり、ホワ
イト・ノイズに3dB/octの減衰フィルターをかけ
たものである。
【0031】車室内空間を伝わってきた上記ピンク・ノ
イズをDSP機器本体に内臓するマイクロホン1にて収
音しA/D変換器5を経てDSP7に当該車室内の周波
数特性データーとして入力する。DSP7はデジタルグ
ラフィックイコライザーによる音質加工に際し、上記デ
ータと開発時に予め特定された周波数特性との相関を一
定の条件に従い補正処理することにより、開発意図通り
の車室内空間と同様の音質加工の再現が為される。
【0032】次に、システムコントロールユニット17
はDSP7内のシングル・トーン発生回路9を作動させ
てシングル・トーン(純音)を発生させ、パワーアンプ
31を経て各チャンネルスピーカー毎に順次車室内にシ
ングル・トーンを出す。この際、シングル・トーン(純
音)は音圧が正弦波に比例して変化する音である。
【0033】上記信号音をマイクロホン1で収音しA/
D変換器5を経てDSP7に当該車室内における各チャ
ンネルの音波到達時間、および音圧レベルのデータを入
力する。DSP7は該デジタルデータに基づき各チャン
ネルの時間軸補正、および音圧レベル設定を一定の条件
に従い自動的に行う。
【0034】以上の当該車室内特性におけるオーディオ
情報である周波数特性、時間軸、音圧レベルの補正が行
われることにより、DSP機器開発時に想定した使用条
件と同等の車室内特性が再現され、開発意図通りの音質
/音場創造が実現することになる。
【0035】なお、本実施例では補正されるオーディオ
情報は周波数特性、時間軸、及び音圧レベルであった
が、これに限定されるものではなく、他の要素がオーデ
ィオ情報として加わり補正されるものであってもよい。
【0036】また、測定用マイクロホン1はDSP機器
本体に内臓されているが、これに限定されるものではな
く、例えば運転者の座席に備えられていてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明に係わる車室内特性自動補正装置
は、上記のように構成されているため、以下に記載する
ような効果を有する。
【0038】(1)車載用オーディオシステムが搭載さ
れた当該車の車室内の音響特性を自動的にオーディオ情
報として検出しDSP機器内で補正されて信号処理され
るので、車種や乗車人数の違いによる車室内特性の変化
に係わり無く、該オーディオシステム開発意図通りのD
SPによる音質/音場創造が可能になるという優れた効
果を有する。
【0039】(2)車載用デジタルオーディオ機器にお
いては安全運転の面から簡単操作が必須であるが、聴取
者である運転者は運転に対する注意を減ずることなく簡
単操作によって常に快適なDSP機器による音響効果を
楽しめるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車室内特性自動補正装置を備え
たオーディオシステムの実施例を示すブロックダイアグ
ラム。
【符号の説明】
1 測定用マイクロホン 2 マイクアンプ 3 入力セレクタ 4 アナログ音源 5 A/D変換器 7 DSP(デジタルシグナルプロセッサ) 8 ピンク・ノイズ発生回路 9 シングル・トーン発生回路 11 外部メモリ 17 システムコントロールユニット 18 キーボード 19 ディスプレイ 21 デジタルフィルター 25 D/A変換器 31 電力増幅器 35 右スピーカー 37 左スピーカー 40 DSP機器本体
フロントページの続き (72)発明者 大澤雄一 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 エ フ・エム・エス・オーディオ・センディリ アン・バハド内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載用オーディオシステムに組み込まれ
    るデジタルシグナルプロセッサ機器において、テスト信
    号発生回路から発せられるテスト信号を車室内に取付ら
    れたスピーカーから出力させ、さらに該テスト信号音を
    車室内に取付られた測定用マイクロホンで収音して上記
    デジタルシグナルプロセッサ機器に入力し、さらに該入
    力された信号から得られる車室内特性に関するオーディ
    オ情報と、予めデジタルシグナルプロセッサ機器内に記
    憶された一定の条件に基くオーディオ情報とを比較し、
    また各種オーディオ情報を相関させることにより補正し
    たオーディオ情報に基いて、常に当該車室内特性に対し
    て最適のデジタルシグナルプロセッサによる信号処理が
    行われるようにしたことを特徴とする車室内特性自動補
    正装置。
  2. 【請求項2】 テスト信号がピンク・ノイズであり、オ
    ーディオ情報が車室内空間およびスピーカーの周波数特
    性であることを特徴とする請求項1記載の車室内特性自
    動補正装置。
  3. 【請求項3】 テスト信号がシングルトーンであり、オ
    ーディオ情報が車室内のスピーカー位置で決まる到達時
    間および音圧レベルであることを特徴とする請求項1記
    載の車室内特性自動補正装置。
JP28962391A 1991-11-06 1991-11-06 車室内特性自動補正装置 Pending JPH0715263A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28962391A JPH0715263A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 車室内特性自動補正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28962391A JPH0715263A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 車室内特性自動補正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0715263A true JPH0715263A (ja) 1995-01-17

Family

ID=17745633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28962391A Pending JPH0715263A (ja) 1991-11-06 1991-11-06 車室内特性自動補正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715263A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006514808A (ja) * 2003-06-10 2006-05-11 ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド ローカルインターフェースシステムを有する音声増幅器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006514808A (ja) * 2003-06-10 2006-05-11 ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド ローカルインターフェースシステムを有する音声増幅器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0706299B1 (en) A method for reproducing audio signals and an apparatus therefor
US5546465A (en) Audio playback apparatus and method
US5939656A (en) Music sound correcting apparatus and music sound correcting method capable of achieving similar audibilities even by speaker/headphone
US7333863B1 (en) Recording and playback control system
US20050195984A1 (en) Sound reproducing method and apparatus
US20070195964A1 (en) Audio reproducing apparatus and method thereof
JPS6387000A (ja) 再生特性制御回路
US5241604A (en) Sound effect apparatus
US20050195998A1 (en) Simultaneous audio playback device
KR20100084375A (ko) 오디오 시스템 및 그 출력 제어 방법
JP4222276B2 (ja) 再生システム
JPH09171387A (ja) 車載用音響装置
US6882733B2 (en) Surround headphone output signal generator
JPH10304498A (ja) ステレオ拡大装置及び音場拡大装置
JP3386618B2 (ja) 音響再生装置
JPH06195092A (ja) カラオケ装置
JPH0715263A (ja) 車室内特性自動補正装置
KR20020062921A (ko) 기록 및 재생 제어 시스템
JPH08179786A (ja) 車載用ステレオ再生装置
JP3240618B2 (ja) 再生装置
JP2988358B2 (ja) 音声合成回路
US20090116653A1 (en) Audio signal processing device, audio signal processing method, program thereof, and recording meduim containing the program
WO2006109505A1 (ja) 音出力制御装置、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体
JPH0575366A (ja) オーデイオ装置における信号処理回路
JP2642806B2 (ja) カラオケ装置