JPH07152327A - 発光ダイオードlsiを用いた表示装置 - Google Patents
発光ダイオードlsiを用いた表示装置Info
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- JPH07152327A JPH07152327A JP29811593A JP29811593A JPH07152327A JP H07152327 A JPH07152327 A JP H07152327A JP 29811593 A JP29811593 A JP 29811593A JP 29811593 A JP29811593 A JP 29811593A JP H07152327 A JPH07152327 A JP H07152327A
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Landscapes
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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- Control Of El Displays (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化に適し、低消費電力で、寿命が長く、
しかも、画素の応答性が高い表示装置を提供する。 【構成】 GaAs等の半導体基板1〜4の主面には複
数の発光ダイオードDR,DG,DB…がマトリックス状
に所定のピッチで形成されて表示部1A〜4Aが構成さ
れている。当該基板には、その表示部1A〜4Aを囲む
ように、発光ダイオードDR,DG,DB…の夫々の輝度
を調節するXデコーダ11,21…,Yデコーダ12,
22…が形成されている。表示部には、赤色(R)、緑
色(G)、青色(B)発光ダイオードの3種類のダイオ
ードが所定の比率で配設されている。
しかも、画素の応答性が高い表示装置を提供する。 【構成】 GaAs等の半導体基板1〜4の主面には複
数の発光ダイオードDR,DG,DB…がマトリックス状
に所定のピッチで形成されて表示部1A〜4Aが構成さ
れている。当該基板には、その表示部1A〜4Aを囲む
ように、発光ダイオードDR,DG,DB…の夫々の輝度
を調節するXデコーダ11,21…,Yデコーダ12,
22…が形成されている。表示部には、赤色(R)、緑
色(G)、青色(B)発光ダイオードの3種類のダイオ
ードが所定の比率で配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示技術、更には
マトリックス状に整列された多数の画素にて所望の映像
を表示する表示装置に適用して特に有効な技術に関し、
例えば多数の発光ダイオードにて構成された表示装置に
利用して有用な技術に関する。
マトリックス状に整列された多数の画素にて所望の映像
を表示する表示装置に適用して特に有効な技術に関し、
例えば多数の発光ダイオードにて構成された表示装置に
利用して有用な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】映像を表示する表示装置としては、ブラ
ウン管を用いた表示装置、液晶表示装置等、多種多様の
表示装置が提供されており、使用用途に応じて表示装置
の種類が適宜選択される。
ウン管を用いた表示装置、液晶表示装置等、多種多様の
表示装置が提供されており、使用用途に応じて表示装置
の種類が適宜選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、自動
車に搭載する小型カラーテレビ等、小型化(薄型
化)、低消費電力化、長寿命化が図られた表示装置
が注目されている。しかしながら、従来より提供されて
いる表示装置は、以下のような点で上記要請に応えられ
ない。
車に搭載する小型カラーテレビ等、小型化(薄型
化)、低消費電力化、長寿命化が図られた表示装置
が注目されている。しかしながら、従来より提供されて
いる表示装置は、以下のような点で上記要請に応えられ
ない。
【0004】即ち、ブラウン管を用いた表示装置(CR
T)は、奥行き(厚み)が長く、又、一万ボルト以上の
電圧を、アノードに印加するため、小型化に適さず、消
費電力も大きい。液晶表示装置(LCD)は、通常、画
面の左右側端、又は、上下側端、若くは、その背面に、
蛍光管又はEL(エレクトロ・ルミネッセンス)発光体
を配置して使用することが多い。しかし、これらの蛍光
管の寿命は、104時間程度と短く、発光に必要な消費
電力も大きい。又、この液晶表示装置は視野角が狭く、
動画像に対する応答性(レスポンス)も低い。放電形パ
ネル表示装置は、その製造段階で、欠陥セルが発生しや
すく、寿命も104時間程度と短い。又、カラー化を図
るには、輝度が弱く、又、発光効率が低く、実用化には
至っていない。蛍光表示管を用いた表示装置(VFD)
は、これを発光させるために数十ボルトのアノード電圧
が必要で、しかも熱電子放出のために数ボルトのヒータ
電圧が必要であり、消費電力が大きい。又、エレクトロ
・ルミネッセンス(EL)表示装置は、画像素子全体を
発光させるために50〜数百ボルトの電圧を要し、IC
やLSIでの駆動に不向きである。又、寿命も、104
時間程度と短い。
T)は、奥行き(厚み)が長く、又、一万ボルト以上の
電圧を、アノードに印加するため、小型化に適さず、消
費電力も大きい。液晶表示装置(LCD)は、通常、画
面の左右側端、又は、上下側端、若くは、その背面に、
蛍光管又はEL(エレクトロ・ルミネッセンス)発光体
を配置して使用することが多い。しかし、これらの蛍光
管の寿命は、104時間程度と短く、発光に必要な消費
電力も大きい。又、この液晶表示装置は視野角が狭く、
動画像に対する応答性(レスポンス)も低い。放電形パ
ネル表示装置は、その製造段階で、欠陥セルが発生しや
すく、寿命も104時間程度と短い。又、カラー化を図
るには、輝度が弱く、又、発光効率が低く、実用化には
至っていない。蛍光表示管を用いた表示装置(VFD)
は、これを発光させるために数十ボルトのアノード電圧
が必要で、しかも熱電子放出のために数ボルトのヒータ
電圧が必要であり、消費電力が大きい。又、エレクトロ
・ルミネッセンス(EL)表示装置は、画像素子全体を
発光させるために50〜数百ボルトの電圧を要し、IC
やLSIでの駆動に不向きである。又、寿命も、104
時間程度と短い。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、小型化に適し、低消費電力で、寿命が長く、しか
も、画素の応答性が高い表示装置を提供することをその
主たる目的とする。この発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添
附図面から明らかになるであろう。
ので、小型化に適し、低消費電力で、寿命が長く、しか
も、画素の応答性が高い表示装置を提供することをその
主たる目的とする。この発明の前記ならびにそのほかの
目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添
附図面から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。即ち、本発明は、半導体基板に、複数の発
光ダイオードを、マトリックス状に、所定のピッチで整
列させるように一体に形成すると共に、当該基板上に上
記複数の発光ダイオードの、夫々の輝度を調節する輝度
制御回路を形成したものである。
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。即ち、本発明は、半導体基板に、複数の発
光ダイオードを、マトリックス状に、所定のピッチで整
列させるように一体に形成すると共に、当該基板上に上
記複数の発光ダイオードの、夫々の輝度を調節する輝度
制御回路を形成したものである。
【0007】
【作用】単一の半導体基板上に、画素を構成する発光ダ
イオード、及びこれらのダイオードの発光状態を制御す
る制御回路が設けられているため、小型化、低消費電力
化が図られ、しかも、Ga−Asを半導体基板に用いる
ことによって、画像表示の応答性を良くすることができ
る。又、その寿命も長くなる。
イオード、及びこれらのダイオードの発光状態を制御す
る制御回路が設けられているため、小型化、低消費電力
化が図られ、しかも、Ga−Asを半導体基板に用いる
ことによって、画像表示の応答性を良くすることができ
る。又、その寿命も長くなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は、本実施例のカラー表示装置の全体
構成を示す説明図、図2はカラー表示装置の主たる半導
体基板に形成された表示部及び画素制御回路の構成例を
示す回路図である。尚、本実施例で用いられる4枚の半
導体基板は、ガリウム系(Gaを含むIIIb−IVb族化合
物)半導体ウェハの4隅を切断して四角形に成形したも
のであり(図3)、これら4枚の半導体基板は、例えば
樹脂ボード(図示省略)上で互いに連結される。
て説明する。図1は、本実施例のカラー表示装置の全体
構成を示す説明図、図2はカラー表示装置の主たる半導
体基板に形成された表示部及び画素制御回路の構成例を
示す回路図である。尚、本実施例で用いられる4枚の半
導体基板は、ガリウム系(Gaを含むIIIb−IVb族化合
物)半導体ウェハの4隅を切断して四角形に成形したも
のであり(図3)、これら4枚の半導体基板は、例えば
樹脂ボード(図示省略)上で互いに連結される。
【0009】表示装置を構成する4枚の半導体基板1〜
4には、画素となる発光ダイオードDR,DG,DB,…
がマトリックス状に多数配列されて、その表示部1A〜
4Aが構成されている。又、各半導体基板の、表示部1
A〜4Aの周辺には、当該発光ダイオードDR,DG,D
B,…の発光状態を調整するためのXドライバ11,2
1,31,41、Yドライバ12,22,32,42が
設けられており、詳細は後述するように、インターフェ
イスコントローラ13を介して、外部装置(例えばチュ
ーナ、ビデオデッキ、コンピュータ等)から送られてく
る、映像表示用データに基いて、当該発光ダイオードD
R,DG,DB…の発光量(輝度)の制御が行われる。
尚、上記表示部、ドライバ、コントローラ間の信号の遣
取りを行うための配線は、一般的なLSIの配線と同様
に、アルミを当該基板上に蒸着させることによって形成
される。
4には、画素となる発光ダイオードDR,DG,DB,…
がマトリックス状に多数配列されて、その表示部1A〜
4Aが構成されている。又、各半導体基板の、表示部1
A〜4Aの周辺には、当該発光ダイオードDR,DG,D
B,…の発光状態を調整するためのXドライバ11,2
1,31,41、Yドライバ12,22,32,42が
設けられており、詳細は後述するように、インターフェ
イスコントローラ13を介して、外部装置(例えばチュ
ーナ、ビデオデッキ、コンピュータ等)から送られてく
る、映像表示用データに基いて、当該発光ダイオードD
R,DG,DB…の発光量(輝度)の制御が行われる。
尚、上記表示部、ドライバ、コントローラ間の信号の遣
取りを行うための配線は、一般的なLSIの配線と同様
に、アルミを当該基板上に蒸着させることによって形成
される。
【0010】次に、上記表示装置の、主たる半導体基板
1に形成された表示部1Aにおける画像表示処理につい
て説明する。この半導体基板1には、その表示部1Aの
周辺に、Xドライバ11、Yドライバ12が設けられて
おり、更に、インターフェイスコントローラ13、コネ
クタ14が設けられている。
1に形成された表示部1Aにおける画像表示処理につい
て説明する。この半導体基板1には、その表示部1Aの
周辺に、Xドライバ11、Yドライバ12が設けられて
おり、更に、インターフェイスコントローラ13、コネ
クタ14が設けられている。
【0011】このうちXドライバ11は、カラー情報も
含めた制御信号を、当該表示部1Aにある発光ダイオー
ドDR,DG,DB…に加わえるものである(色信号処理
回路としての機能)。一方、Yドライバ12は、当該発
光ダイオードDR,DG,DB…に、これを発光させる駆
動信号を出力するものである。
含めた制御信号を、当該表示部1Aにある発光ダイオー
ドDR,DG,DB…に加わえるものである(色信号処理
回路としての機能)。一方、Yドライバ12は、当該発
光ダイオードDR,DG,DB…に、これを発光させる駆
動信号を出力するものである。
【0012】上記インターフェイスコントローラ13
は、コネクタ14を介して外部装置(例えばビデオデッ
キ)から送られてくる画像信号を、上記Xドライバ1
1,Yドライバ12に、所定の態様に信号処理して送る
ものである。この場合、コネクタ14は、上記した樹脂
ボード上に形成してもよい。尚、このインターフェイス
コントローラ13と、上記Xドライバ11及びYドライ
バ12とは、夫々、データライン15a,15bにて接
続されている。このように、複数の半導体基板の、各々
に表示部を形成し、これらをつないで1つの表示装置を
構成する場合、上記インターフェイスコントローラ13
は、分割処理対応仕様(1つの画像を複数の画面の組合
せにて表示する仕様)とされる。
は、コネクタ14を介して外部装置(例えばビデオデッ
キ)から送られてくる画像信号を、上記Xドライバ1
1,Yドライバ12に、所定の態様に信号処理して送る
ものである。この場合、コネクタ14は、上記した樹脂
ボード上に形成してもよい。尚、このインターフェイス
コントローラ13と、上記Xドライバ11及びYドライ
バ12とは、夫々、データライン15a,15bにて接
続されている。このように、複数の半導体基板の、各々
に表示部を形成し、これらをつないで1つの表示装置を
構成する場合、上記インターフェイスコントローラ13
は、分割処理対応仕様(1つの画像を複数の画面の組合
せにて表示する仕様)とされる。
【0013】ところで、図1に示したように、インター
フェイスコントローラ13は、表示装置全体で1つ設け
られるものであるから、他の半導体基板2〜4に設けら
れているXドライバ21,31,41,Yドライバ2
2,32,42と、このインターフェイスコントローラ
13とは、各々の基板に形成されたデータライン25
a,35a,45a、25b,35b,45bによって
接続される。尚、互いに異なる基板間のデータラインの
接続は、各ボンディング部(例えば15cと25c,1
5dと35c)間にボンディングワイヤ16,17,1
8を架橋することによって行われる。
フェイスコントローラ13は、表示装置全体で1つ設け
られるものであるから、他の半導体基板2〜4に設けら
れているXドライバ21,31,41,Yドライバ2
2,32,42と、このインターフェイスコントローラ
13とは、各々の基板に形成されたデータライン25
a,35a,45a、25b,35b,45bによって
接続される。尚、互いに異なる基板間のデータラインの
接続は、各ボンディング部(例えば15cと25c,1
5dと35c)間にボンディングワイヤ16,17,1
8を架橋することによって行われる。
【0014】上記した表示部1Aには、3種類の発光ダ
イオード(赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオード
G、青色発光ダイオードB)が、例えば、図4に示すパ
ターンに従ってマトリックス状に配列されている。そし
て、これら3種類のダイオードR,G,Bを1組とし
て、1単位の画素が構成される。
イオード(赤色発光ダイオードR、緑色発光ダイオード
G、青色発光ダイオードB)が、例えば、図4に示すパ
ターンに従ってマトリックス状に配列されている。そし
て、これら3種類のダイオードR,G,Bを1組とし
て、1単位の画素が構成される。
【0015】上記したように、表示部1Aの周辺部に設
けられたXドライバ11には色信号処理回路が形成され
ており、上記3種類の発光ダイオードR・G・B(図2
に示す例では、Y方向に並んで表記された3つのダイオ
ード)が1つの画素とし、これらの色調合を行うための
信号(GCX1,GCX2,・・・,GCXn)が当該X
ドライバ11より出力される(図2の1つの楕円で括っ
た3本の信号線毎に信号を送る)。この場合、Xドライ
バ11は、発光ダイオードDR,DG,DB…を発光させ
るための信号を、表示部に形成された多数のダイオード
に対して、順次、送り出すようになっている。
けられたXドライバ11には色信号処理回路が形成され
ており、上記3種類の発光ダイオードR・G・B(図2
に示す例では、Y方向に並んで表記された3つのダイオ
ード)が1つの画素とし、これらの色調合を行うための
信号(GCX1,GCX2,・・・,GCXn)が当該X
ドライバ11より出力される(図2の1つの楕円で括っ
た3本の信号線毎に信号を送る)。この場合、Xドライ
バ11は、発光ダイオードDR,DG,DB…を発光させ
るための信号を、表示部に形成された多数のダイオード
に対して、順次、送り出すようになっている。
【0016】一方、Yドライバ12は、発光に必要な発
光信号(GY1,GY2,GY3,GY4,GY5,GY6,
・・・,GYn-2,GYn-1,GYn)を、該ドライバ1
2から引き出されている信号線を介して、各発光ダイオ
ードDR,DG,DB,…に送るようになっている。この
Yドライバ12も、Xドライバと同様に、多数の発光ダ
イオードDR,DG,DB…に対して、当該ダイオードを
発光させるための信号を、順次、送り出すようになって
いる。
光信号(GY1,GY2,GY3,GY4,GY5,GY6,
・・・,GYn-2,GYn-1,GYn)を、該ドライバ1
2から引き出されている信号線を介して、各発光ダイオ
ードDR,DG,DB,…に送るようになっている。この
Yドライバ12も、Xドライバと同様に、多数の発光ダ
イオードDR,DG,DB…に対して、当該ダイオードを
発光させるための信号を、順次、送り出すようになって
いる。
【0017】上記のように3種類の発光ダイオードD
R,DG,DBを用いる際に、各々のダイオードの発光点
電圧が異なる場合には、各ダイオードに接続された抵抗
Rr・Rg・Rbの値を調節して、当該発光点電圧を実質
的に一致させるようにすればよい。
R,DG,DBを用いる際に、各々のダイオードの発光点
電圧が異なる場合には、各ダイオードに接続された抵抗
Rr・Rg・Rbの値を調節して、当該発光点電圧を実質
的に一致させるようにすればよい。
【0018】そして、抵抗値が調整された上記3種類の
ダイオードDR,DG,DBを、仮に2.5Vで発光させた
いのであれば、Xドライバ11からの信号のレベルを+
1.25V、Yドライバ12からの信号のレベルを−1.
25Vとすればよい。
ダイオードDR,DG,DBを、仮に2.5Vで発光させた
いのであれば、Xドライバ11からの信号のレベルを+
1.25V、Yドライバ12からの信号のレベルを−1.
25Vとすればよい。
【0019】又、上記カラー表示装置において、任意の
色彩を表示したいのであれば、上記した1画素を構成す
る3つ1組の発光ダイオード(図2の楕円で括られたダ
イオードDR,DG,DB)につながる各信号線の電圧
を、+1.25〜+2.50Vの範囲で変化させればよ
い。この場合、外部装置から送られてきたカラー情報を
表わす信号は、インターフェイスコントローラ13、X
ドライバ11内の色信号処理回路の働きによって、上記
した+1.25〜+2.50Vの範囲に制御され、当該信
号を受けた、各ダイオードDR,DG,DB…の色強が調
整(発光量の制御)されて、1つの画素で所望の色彩が
表示されるようになる。
色彩を表示したいのであれば、上記した1画素を構成す
る3つ1組の発光ダイオード(図2の楕円で括られたダ
イオードDR,DG,DB)につながる各信号線の電圧
を、+1.25〜+2.50Vの範囲で変化させればよ
い。この場合、外部装置から送られてきたカラー情報を
表わす信号は、インターフェイスコントローラ13、X
ドライバ11内の色信号処理回路の働きによって、上記
した+1.25〜+2.50Vの範囲に制御され、当該信
号を受けた、各ダイオードDR,DG,DB…の色強が調
整(発光量の制御)されて、1つの画素で所望の色彩が
表示されるようになる。
【0020】尚、各画素に対する、3つの信号線毎(信
号ブロックGCX1,GCX2,…)の色調信号による色
彩の指示は、表示部1Aの水平方向に順次行われる。し
かし、表示部1Aは水平方向に走査線方式による、応答
性のよい表示が可能となり、テレビジョンの信号伝達方
式に則って、所望の映像表示が行われるようになる。
号ブロックGCX1,GCX2,…)の色調信号による色
彩の指示は、表示部1Aの水平方向に順次行われる。し
かし、表示部1Aは水平方向に走査線方式による、応答
性のよい表示が可能となり、テレビジョンの信号伝達方
式に則って、所望の映像表示が行われるようになる。
【0021】即ち、水平方向(X方向)の最終信号線
(GCXn)に、色調信号が到達したら、一段下の行
(例えば信号線GY1に対しては信号線GY2と云う具合
い)に、色調信号が送られるようにしておく。この場
合、Xドライバ11からは当該信号線(GCX1〜GC
Xn)に接続された各ダイオードDR,DG,DB…に向け
て、色調信号が送られることになるが、このときYドラ
イバ12によって選択されたY方向信号線に接続された
ダイオードのみが当該色調信号の入力を有効なものとし
て扱うことになる。このようにX方向信号線に順次、所
望の色調信号を出力し、一方で、当該色調信号に基いて
その表示が行われるべきダイオードがYドライバによっ
て選択されることとなる。今回発生した色調信号にて発
光状態が調整されるべきダイオードは、水平に移動して
いくこととなって、X方向の走査が行われる。この場
合、色調が調整される画素が水平方向(X方向)に移動
する速度と、垂直方向(Y方向)に移動する速度は、相
互に同期するように調整されて、残像効果を利用した映
像の表示がなされる。
(GCXn)に、色調信号が到達したら、一段下の行
(例えば信号線GY1に対しては信号線GY2と云う具合
い)に、色調信号が送られるようにしておく。この場
合、Xドライバ11からは当該信号線(GCX1〜GC
Xn)に接続された各ダイオードDR,DG,DB…に向け
て、色調信号が送られることになるが、このときYドラ
イバ12によって選択されたY方向信号線に接続された
ダイオードのみが当該色調信号の入力を有効なものとし
て扱うことになる。このようにX方向信号線に順次、所
望の色調信号を出力し、一方で、当該色調信号に基いて
その表示が行われるべきダイオードがYドライバによっ
て選択されることとなる。今回発生した色調信号にて発
光状態が調整されるべきダイオードは、水平に移動して
いくこととなって、X方向の走査が行われる。この場
合、色調が調整される画素が水平方向(X方向)に移動
する速度と、垂直方向(Y方向)に移動する速度は、相
互に同期するように調整されて、残像効果を利用した映
像の表示がなされる。
【0022】尚、表示装置10に接続される外部装置
は、当該表示装置に適した映像制御信号を出力する装置
とすることが望ましいが、インターフェイスコントロー
ラ13、Xドライバ11、Yドライバ12の設計を変更
することで、一般的なブラウン管方式の表示装置に映像
制御信号を出力する外部装置に接続可能な仕様とするこ
とができる。尚、図2に示した、3原色の発光ダイオー
ド(DR,DG,DB)において、それぞれの発光点電圧
が異なる場合は、抵抗器Rr・Rg・Rbの値を最適に選
んで同一電圧で発光するように設定すればよい。
は、当該表示装置に適した映像制御信号を出力する装置
とすることが望ましいが、インターフェイスコントロー
ラ13、Xドライバ11、Yドライバ12の設計を変更
することで、一般的なブラウン管方式の表示装置に映像
制御信号を出力する外部装置に接続可能な仕様とするこ
とができる。尚、図2に示した、3原色の発光ダイオー
ド(DR,DG,DB)において、それぞれの発光点電圧
が異なる場合は、抵抗器Rr・Rg・Rbの値を最適に選
んで同一電圧で発光するように設定すればよい。
【0023】以上説明したように本実施例の表示装置に
よれば、半導体ウェハ上に形成された発光ダイオード
を、素子とした表示装置が提供される。この半導体ウェ
ハからなる表示装置は、奥行き幅(厚み)が少なく、又、
上記実施例のように、複数のウェハを連結することで、
所望の大きさの表示装置とすることができる。又、画素
自体が発光するので、鮮明で明瞭度が高くコントラスト
比率の高い表示が、低消費電力で可能となる。又、視野
角が広いディスプレィが実現できる。又、半導体基板と
して、ガリウム系半導体基板を用いているので、応答性
の良い表示装置が実現できる。斯かる表示装置は、例え
ばポインティングデバイスや高速動作グラフィックを適
用するコンピュータなどの高い応答性が要求されるディ
ジタル機器のディスプレイに最適である。又、上記表示
装置は、テレビジョン,魚群探知機等のアナログ機器の
表示部として用いることができ汎用性が良い。又、上記
表示装置は振動にも強く、自動車等に搭載される表示装
置に用いて良好である。更に、寿命の長いディスプレイ
が実現可能となる。
よれば、半導体ウェハ上に形成された発光ダイオード
を、素子とした表示装置が提供される。この半導体ウェ
ハからなる表示装置は、奥行き幅(厚み)が少なく、又、
上記実施例のように、複数のウェハを連結することで、
所望の大きさの表示装置とすることができる。又、画素
自体が発光するので、鮮明で明瞭度が高くコントラスト
比率の高い表示が、低消費電力で可能となる。又、視野
角が広いディスプレィが実現できる。又、半導体基板と
して、ガリウム系半導体基板を用いているので、応答性
の良い表示装置が実現できる。斯かる表示装置は、例え
ばポインティングデバイスや高速動作グラフィックを適
用するコンピュータなどの高い応答性が要求されるディ
ジタル機器のディスプレイに最適である。又、上記表示
装置は、テレビジョン,魚群探知機等のアナログ機器の
表示部として用いることができ汎用性が良い。又、上記
表示装置は振動にも強く、自動車等に搭載される表示装
置に用いて良好である。更に、寿命の長いディスプレイ
が実現可能となる。
【0024】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上
記実施例では、1画素を、3原色(DR,DG,DB)の発
光ダイオードで構成して、カラー表示を可能とした表示
装置について説明したが、1色の発光ダイオードで画素
を構成した表示装置(モノクロ、モノカラー表示装置)
としてもよい。この場合のダイオードの配置は、図4に
示すダイオードDR,DG,DBをダイオードDR又はDB
のみに置き換えてもよい。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上
記実施例では、1画素を、3原色(DR,DG,DB)の発
光ダイオードで構成して、カラー表示を可能とした表示
装置について説明したが、1色の発光ダイオードで画素
を構成した表示装置(モノクロ、モノカラー表示装置)
としてもよい。この場合のダイオードの配置は、図4に
示すダイオードDR,DG,DBをダイオードDR又はDB
のみに置き換えてもよい。
【0025】又、3原色(DR,DG,DB)の発光ダイオ
ードを用いる代わりに、1種類又は2種類の発光ダイオ
ードを基板上に配設し、その一部のダイオードの発光部
に、2種類又は1種類の有色ガラスフィルタを被覆して
おいて、3原色を発光できるようにしても良い(例え
ば、緑色ダイオードDGを青色ダイオードDBと赤色ダイ
オードDRに置き換え、この置き換えられたダイオード
の発光部に青色と赤色ガラスを被覆し、緑色部分はその
ままにして、合計で3原色を得る)。又、表示装置をモ
ノクロ(モノカラー)とする場合には、単色の発光ダイオ
ードをそのまま使用し、又は、当該ダイオードの発光部
に所望の色のガラスを被覆しても良い。因に、モノクロ
のディスプレイの場合は、色信号処理の回路は不要であ
り、図4中に示すDR,DG,DB発光ダイオードは総て
単色になるので、これらを発光させる信号をGX1,G
X2,GX3,GX4,GX5,GX6,・・・,GXn-2,
GXn-1,GXnとし、回路から出ている垂直の信号線に
対して左より順に印加するだけで、モノクロ(モノカラ
ー)の表示装置が達成できる。この場合、Yドライバに
関しては、カラー・モノクロ(モノカラー)の区別はな
い。
ードを用いる代わりに、1種類又は2種類の発光ダイオ
ードを基板上に配設し、その一部のダイオードの発光部
に、2種類又は1種類の有色ガラスフィルタを被覆して
おいて、3原色を発光できるようにしても良い(例え
ば、緑色ダイオードDGを青色ダイオードDBと赤色ダイ
オードDRに置き換え、この置き換えられたダイオード
の発光部に青色と赤色ガラスを被覆し、緑色部分はその
ままにして、合計で3原色を得る)。又、表示装置をモ
ノクロ(モノカラー)とする場合には、単色の発光ダイオ
ードをそのまま使用し、又は、当該ダイオードの発光部
に所望の色のガラスを被覆しても良い。因に、モノクロ
のディスプレイの場合は、色信号処理の回路は不要であ
り、図4中に示すDR,DG,DB発光ダイオードは総て
単色になるので、これらを発光させる信号をGX1,G
X2,GX3,GX4,GX5,GX6,・・・,GXn-2,
GXn-1,GXnとし、回路から出ている垂直の信号線に
対して左より順に印加するだけで、モノクロ(モノカラ
ー)の表示装置が達成できる。この場合、Yドライバに
関しては、カラー・モノクロ(モノカラー)の区別はな
い。
【0026】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。即ち、小型化(薄型化)に適し、低消
費電力で、寿命が長く、しかも、画素の応答性が高い、
視認性に優れた表示装置が達成される。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。即ち、小型化(薄型化)に適し、低消
費電力で、寿命が長く、しかも、画素の応答性が高い、
視認性に優れた表示装置が達成される。
【図1】本実施例のカラー表示装置の全体構成を示す説
明図である。
明図である。
【図2】カラー表示装置の主たる半導体基板に形成され
た表示部及び画素制御回路の構成例を示す回路図であ
る。
た表示部及び画素制御回路の構成例を示す回路図であ
る。
【図3】半導体ウェハの4隅を切断して半導体基板を成
形した状態を示す平面図である。
形した状態を示す平面図である。
【図4】表示部1Aの3種類の発光ダイオードの配設パ
ターンを示す説明図である。
ターンを示す説明図である。
1,2,3,4 表示装置 1A,2A,3A,4A 表示部 11,21,31,41 Xドライバ 12,22,32,42 Y ドライバ 13 インターフェイスコントローラ 14 コネクタ 15a,15b,25a,25b,35a,35b デ
ータライン 15c,15d,25c,35c ボンディング部 16,17 ボンディングワイヤ
ータライン 15c,15d,25c,35c ボンディング部 16,17 ボンディングワイヤ
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板の主面に複数の発光ダイオー
ドがマトリックス状に所定のピッチで形成された表示部
と共に、上記表示部を囲むように、当該発光ダイオード
の、夫々の輝度を調節する輝度制御回路が、当該半導体
基板上に形成されていることを特徴とする発光ダイオー
ドLSIを用いた表示装置。 - 【請求項2】 上記半導体基板には、赤色発光ダイオー
ド、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの3種類
のダイオードが所定の比率で配設されていることを特徴
とする請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項3】 上記半導体基板には、1種類又は2種類
の発光ダイオードが多数配設され、これらダイオードの
全部またはその一部には、その発光部に、2種類又は1
種類の有色ガラスフィルタが被覆されていることを特徴
とする請求項1に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29811593A JPH07152327A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 発光ダイオードlsiを用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29811593A JPH07152327A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 発光ダイオードlsiを用いた表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07152327A true JPH07152327A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17855370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29811593A Pending JPH07152327A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 発光ダイオードlsiを用いた表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07152327A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7901088B2 (en) | 2006-08-30 | 2011-03-08 | Oki Data Corporation | Projection display apparatus and image forming apparatus with efficient power consumption |
US8654040B2 (en) | 2002-09-18 | 2014-02-18 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device, matrix substrate, and electronic equipment |
JP2015072400A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 三菱電機株式会社 | Led式車内表示装置 |
JP2017054092A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | 株式会社東芝 | ディスプレイパネル、表示装置およびディスプレイパネルの製造方法 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29811593A patent/JPH07152327A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8654040B2 (en) | 2002-09-18 | 2014-02-18 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device, matrix substrate, and electronic equipment |
US7901088B2 (en) | 2006-08-30 | 2011-03-08 | Oki Data Corporation | Projection display apparatus and image forming apparatus with efficient power consumption |
JP2015072400A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-16 | 三菱電機株式会社 | Led式車内表示装置 |
JP2017054092A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | 株式会社東芝 | ディスプレイパネル、表示装置およびディスプレイパネルの製造方法 |
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