JPH07151721A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
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- JPH07151721A JPH07151721A JP22443794A JP22443794A JPH07151721A JP H07151721 A JPH07151721 A JP H07151721A JP 22443794 A JP22443794 A JP 22443794A JP 22443794 A JP22443794 A JP 22443794A JP H07151721 A JPH07151721 A JP H07151721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical contact
- measuring device
- electrical
- region sensor
- movable connector
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/483—Physical analysis of biological material
- G01N33/487—Physical analysis of biological material of liquid biological material
- G01N33/4875—Details of handling test elements, e.g. dispensing or storage, not specific to a particular test method
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 測定装置に設けられ且つその測定装置と使用
される取り外し可能多領域センサの可動性の特性に適し
た、取り外し可能多領域センサと電子測定手段との間の
信頼性のある接続手段を備えた測定装置を提供する際に
上記の欠点を克服することを目的とする。 【構成】 本発明は、複数の活動領域（１４４）を具備
する取り外し可能多領域センサ（１０８）と使用される
ようにされた、特に血のグルコースのレベルを測定する
ための測定装置（１０２）に関するものである。特に、
本発明は取り外し可能多領域センサ（１０８）とこの測
定装置のケース（１０４）に固定される電気測定回路と
の間の電気接続を確実にする可動コネクタ（１５０）に
関するものである。この電気接続は摺動電気接触によっ
て達成される。
される取り外し可能多領域センサの可動性の特性に適し
た、取り外し可能多領域センサと電子測定手段との間の
信頼性のある接続手段を備えた測定装置を提供する際に
上記の欠点を克服することを目的とする。 【構成】 本発明は、複数の活動領域（１４４）を具備
する取り外し可能多領域センサ（１０８）と使用される
ようにされた、特に血のグルコースのレベルを測定する
ための測定装置（１０２）に関するものである。特に、
本発明は取り外し可能多領域センサ（１０８）とこの測
定装置のケース（１０４）に固定される電気測定回路と
の間の電気接続を確実にする可動コネクタ（１５０）に
関するものである。この電気接続は摺動電気接触によっ
て達成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、単一で使用される複数
の活動域を具備する取り外し可能センサと共に使用され
る測定装置に関するものである。このようなセンサは、
後述するように『多領域センサ』と呼ばれる。
の活動域を具備する取り外し可能センサと共に使用され
る測定装置に関するものである。このようなセンサは、
後述するように『多領域センサ』と呼ばれる。
【０００２】特に、本発明は、測定装置のケースに配設
される電気または電子測定回路を、複数の測定、特に電
気化学測定をするために使用される取り外し可能多領域
センサに電気的に接続するのに使用される可動コネクタ
に関するものである。
される電気または電子測定回路を、複数の測定、特に電
気化学測定をするために使用される取り外し可能多領域
センサに電気的に接続するのに使用される可動コネクタ
に関するものである。
【０００３】
【従来の技術】図１および図２には、仏国特許第９２０
１３３１号で開示されているような電気化学測定装置が
示されている。
１３３１号で開示されているような電気化学測定装置が
示されている。
【０００４】図１は、電気的な測定電流を伝導するのに
使用される２つの伝導体４および６が設けらる表面を有
する絶縁基部２を具備する多領域センサを示す分解部分
斜視図である。
使用される２つの伝導体４および６が設けらる表面を有
する絶縁基部２を具備する多領域センサを示す分解部分
斜視図である。
【０００５】コーティング８は、第１伝導体４に少なく
とも部分的に重ね合わされた開口部１０ａ、１０ｂ、１
０ｃの第１群と、第２伝導体６に少なくとも部分的に重
ね合わされた開口部１２ａ、１２ｂ、１２ｃの第２群と
を具備する。少なくとも１つの開口部１４がコーティン
グ８の一端部１３に設けられており、その開口部１４は
２つの伝導体４および６各々の電気接触面を提供するの
に使用される。
とも部分的に重ね合わされた開口部１０ａ、１０ｂ、１
０ｃの第１群と、第２伝導体６に少なくとも部分的に重
ね合わされた開口部１２ａ、１２ｂ、１２ｃの第２群と
を具備する。少なくとも１つの開口部１４がコーティン
グ８の一端部１３に設けられており、その開口部１４は
２つの伝導体４および６各々の電気接触面を提供するの
に使用される。
【０００６】伝導体４および６は互いに電気的に絶縁で
あり、開口部１０ａ、１０ｂ、１０ｃの第１群が第２伝
導体６に重ね合わされていないことに注目されたい。同
様に、開口部１２ａ、１２ｂ、１２ｃの第２群は第１伝
導体４に重ね合わされていない。それぞれ対応する開口
部１０ａおよび１２ａ、１０ｂおよび１２ｂ、１０ｃお
よび１２ｃの各々の対は、多領域センサの活動域を形成
する。このような多領域センサの電気化学機能は、例え
ば国際特許出願第ＷＯ９２／１４８３６号で開示される
ような単領域センサの機能とほぼ同一である。
あり、開口部１０ａ、１０ｂ、１０ｃの第１群が第２伝
導体６に重ね合わされていないことに注目されたい。同
様に、開口部１２ａ、１２ｂ、１２ｃの第２群は第１伝
導体４に重ね合わされていない。それぞれ対応する開口
部１０ａおよび１２ａ、１０ｂおよび１２ｂ、１０ｃお
よび１２ｃの各々の対は、多領域センサの活動域を形成
する。このような多領域センサの電気化学機能は、例え
ば国際特許出願第ＷＯ９２／１４８３６号で開示される
ような単領域センサの機能とほぼ同一である。
【０００７】分析されるべき物質、例えば血は、血のグ
ルコースのレベルの測定で可能な適用において、多領域
センサの活動領域の１つへもたらされる。有効な電気化
学な測定をするためには、分析されるべき物質が多領域
センサの活動領域の１つだけにあり、当然、残りの活動
領域は使用されないままである必要がある。
ルコースのレベルの測定で可能な適用において、多領域
センサの活動領域の１つへもたらされる。有効な電気化
学な測定をするためには、分析されるべき物質が多領域
センサの活動領域の１つだけにあり、当然、残りの活動
領域は使用されないままである必要がある。
【０００８】図２は、図１で説明したタイプの取り外し
可能多領域センサを収容するような全体的に参照番号２
０で示された電気化学測定装置を示している。
可能多領域センサを収容するような全体的に参照番号２
０で示された電気化学測定装置を示している。
【０００９】電気化学測定装置２０は、内側に電子測定
手段２４が設けられたケース２２を具備する。更に、こ
の電気化学測定装置２０は、ケース２２の内側へ導かれ
た多領域センサを移動するのに使用される前進構造２６
を含む。
手段２４が設けられたケース２２を具備する。更に、こ
の電気化学測定装置２０は、ケース２２の内側へ導かれ
た多領域センサを移動するのに使用される前進構造２６
を含む。
【００１０】電気化学測定をするために活動領域を使用
した後に、その使用された活動領域を具備する多領域セ
ンサ２８の一部を活動領域の残りの部分から分離するた
めに、多領域センサ２８の活動領域を切断するための切
断装置３０が設けられる。
した後に、その使用された活動領域を具備する多領域セ
ンサ２８の一部を活動領域の残りの部分から分離するた
めに、多領域センサ２８の活動領域を切断するための切
断装置３０が設けられる。
【００１１】この切断装置３０はプッシュ部品３２とそ
のプッシュ部品３２に固定されるブレード３４とを具備
する。切断装置３０は、ブレード３４が多領域センサ２
８の横断方向へ多領域センサ２８を完全に横断するよう
に十分に移動されるようにプッシュ部品３２が適するよ
うに配設される。
のプッシュ部品３２に固定されるブレード３４とを具備
する。切断装置３０は、ブレード３４が多領域センサ２
８の横断方向へ多領域センサ２８を完全に横断するよう
に十分に移動されるようにプッシュ部品３２が適するよ
うに配設される。
【００１２】前進構造２６は、多領域センサ２８が固定
されている可動スライド４０に固定される外部プッシュ
部品３８を具備する。可動スライド４０は案内レール４
２に沿って摺動可能である。
されている可動スライド４０に固定される外部プッシュ
部品３８を具備する。可動スライド４０は案内レール４
２に沿って摺動可能である。
【００１３】更に、可動スライド４０は、取り外し可能
多領域センサ２８に設けられる２つの接触面５０および
５２とのそれぞれ２つの電気接続を確立するのに使用さ
れる２つの電気接触部材４６および４８を具備するコネ
クタ４４にしっかりと接続される。
多領域センサ２８に設けられる２つの接触面５０および
５２とのそれぞれ２つの電気接続を確立するのに使用さ
れる２つの電気接触部材４６および４８を具備するコネ
クタ４４にしっかりと接続される。
【００１４】他方では、コネクタ４４は、平坦で且つ蛇
腹にされることが可能な可撓性マルチ伝導体ケーブル５
４を介して、ケース２２に固定される電子測定手段２４
に電気的に接続される。
腹にされることが可能な可撓性マルチ伝導体ケーブル５
４を介して、ケース２２に固定される電子測定手段２４
に電気的に接続される。
【００１５】可撓性マルチ伝導体ケーブル５４を介して
確立されたコネクタ４４と電子測定手段２４との間の電
気接続には、ある欠点がある。第１に、可撓性マルチ伝
導体ケーブル５４を繰り返し伸ばしたり縮めたりする
と、可撓性マルチ伝導体ケーブル５４と電子測定手段２
４との間の接続はんだに機械的な応力が生じる。従っ
て、測定装置２０は比較的すぐに悪くなってしまう。
確立されたコネクタ４４と電子測定手段２４との間の電
気接続には、ある欠点がある。第１に、可撓性マルチ伝
導体ケーブル５４を繰り返し伸ばしたり縮めたりする
と、可撓性マルチ伝導体ケーブル５４と電子測定手段２
４との間の接続はんだに機械的な応力が生じる。従っ
て、測定装置２０は比較的すぐに悪くなってしまう。
【００１６】第２に、ケース２２内の可動スライド４０
が長い距離を移動することによって、可撓性マルチ伝導
体ケーブル５４の長さは、可動スライド４０がこの長い
距離を移動できるように十分に長い必要がある。従っ
て、可動スライド４０が電子測定手段２４の方へ動かさ
れる時に可撓性マルチ伝導体ケーブル５４の正確な収縮
を得ることは困難である。可撓性マルチ伝導体ケーブル
５４は、可動スライド４０が電子測地手段２４の方向へ
引き込まれた位置に位置される時にケース２２内の自由
空間へ広がってしまうことに注意されたい。これは可撓
性マルチ伝導体ケーブル５４とコネクタ４４との間の接
続はんだの機械的応力を増加する。
が長い距離を移動することによって、可撓性マルチ伝導
体ケーブル５４の長さは、可動スライド４０がこの長い
距離を移動できるように十分に長い必要がある。従っ
て、可動スライド４０が電子測定手段２４の方へ動かさ
れる時に可撓性マルチ伝導体ケーブル５４の正確な収縮
を得ることは困難である。可撓性マルチ伝導体ケーブル
５４は、可動スライド４０が電子測地手段２４の方向へ
引き込まれた位置に位置される時にケース２２内の自由
空間へ広がってしまうことに注意されたい。これは可撓
性マルチ伝導体ケーブル５４とコネクタ４４との間の接
続はんだの機械的応力を増加する。
【００１７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、測定
装置に設けられ且つその測定装置と使用される取り外し
可能多領域センサの可動性の特性に適した、取り外し可
能多領域センサと電子測定手段との間の信頼性のある接
続手段を備えた測定装置を提供する際に上記の欠点を克
服することである。
装置に設けられ且つその測定装置と使用される取り外し
可能多領域センサの可動性の特性に適した、取り外し可
能多領域センサと電子測定手段との間の信頼性のある接
続手段を備えた測定装置を提供する際に上記の欠点を克
服することである。
【００１８】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、取り
外し可能多領域センサと使用され、且つケースと、その
ケースに配設される電気測定回路と、その電気測定回路
を取り外し可能多領域センサに電気的に接続するのに使
用される可動コネクタとを具備する測定装置を提供す
る。可動コネクタは、この可動コネクタを取り外し可能
多領域センサに電気的に接続するようにされた第１電気
接触手段と、その第１電気接触手段に電気的に接続され
且つ可動コネクタを電気測定回路に電気的に接続するの
に使用される第２電気接触手段とを具備する。この第２
電気接触手段は少なくとも２つの電気接触部材を具備
し、この測定装置はケース内に配設された２つの固定コ
レクタを具備し、２つの電気接触部材が、可動コネクタ
が複数の異なる測定位置の間のいかなる測定位置に位置
される時も、２つの固定コレクタそれぞれと電気接触す
るようになっていることを特徴とする。
外し可能多領域センサと使用され、且つケースと、その
ケースに配設される電気測定回路と、その電気測定回路
を取り外し可能多領域センサに電気的に接続するのに使
用される可動コネクタとを具備する測定装置を提供す
る。可動コネクタは、この可動コネクタを取り外し可能
多領域センサに電気的に接続するようにされた第１電気
接触手段と、その第１電気接触手段に電気的に接続され
且つ可動コネクタを電気測定回路に電気的に接続するの
に使用される第２電気接触手段とを具備する。この第２
電気接触手段は少なくとも２つの電気接触部材を具備
し、この測定装置はケース内に配設された２つの固定コ
レクタを具備し、２つの電気接触部材が、可動コネクタ
が複数の異なる測定位置の間のいかなる測定位置に位置
される時も、２つの固定コレクタそれぞれと電気接触す
るようになっていることを特徴とする。
【００１９】本発明の好ましい実施例に従うと、２つの
固定コレクタそれぞれが、２つの電気接触部材が当接す
る２つの金属化軌道からなり、これら２つの金属化軌道
とこれら２つの電気接触部材との間の２つの摺動電気接
触を形成する。
固定コレクタそれぞれが、２つの電気接触部材が当接す
る２つの金属化軌道からなり、これら２つの金属化軌道
とこれら２つの電気接触部材との間の２つの摺動電気接
触を形成する。
【００２０】従って、測定装置に導かれた取り外し可能
多領域センサと電気回路との間の電気接続は、可撓性マ
ルチ伝導体ケーブルがなくても、確実になされる。更
に、可動コネクタと電気測定回路との間をはんだづけな
どによって連結する必要がない。可動コネクタと電気回
路との間の電気接続は信頼性があり、且つ取り外し可能
多領域センサに固定された可動コネクタがそれぞれ２つ
の固定コレクタに２つの電気接触部材の摩擦なく動かさ
れる時に、機械的応力を受けない。
多領域センサと電気回路との間の電気接続は、可撓性マ
ルチ伝導体ケーブルがなくても、確実になされる。更
に、可動コネクタと電気測定回路との間をはんだづけな
どによって連結する必要がない。可動コネクタと電気回
路との間の電気接続は信頼性があり、且つ取り外し可能
多領域センサに固定された可動コネクタがそれぞれ２つ
の固定コレクタに２つの電気接触部材の摩擦なく動かさ
れる時に、機械的応力を受けない。
【００２１】本発明の他の特徴および利点を非限定的な
単なる例の添付の図面を参照して以下で説明する。
単なる例の添付の図面を参照して以下で説明する。
【００２２】
【実施例】図３から図５を参照して、本発明に従った測
定装置を説明する。
定装置を説明する。
【００２３】図３において、部分的に断面にされた上方
部分を有するケース１０４を具備する測定装置１０２が
示されている。測定装置１０２は取り外し可能多領域セ
ンサ１０８と共に使用されるようになっている。ケース
１０４内に導かれた取り外し可能多領域センサ１０８を
移動することができるように、弾性細片１１２と共に使
用される可動ストッパ１１０とケース１０４に固定され
る固定ストッパ１１４とを具備する前進構造がケース１
０４内に設けられる。
部分を有するケース１０４を具備する測定装置１０２が
示されている。測定装置１０２は取り外し可能多領域セ
ンサ１０８と共に使用されるようになっている。ケース
１０４内に導かれた取り外し可能多領域センサ１０８を
移動することができるように、弾性細片１１２と共に使
用される可動ストッパ１１０とケース１０４に固定され
る固定ストッパ１１４とを具備する前進構造がケース１
０４内に設けられる。
【００２４】可動ストッパ１１０は２つの楕円形開口部
１１６および１１８を具備し、摺動路１２６内に案内さ
れた可動バー１２４から突出する２つのスタッド１２０
および１２２それぞれは楕円形開口部１１６および１１
８の内部に配置される。可動バー１２４はプッシュ部品
（図示せず）に一体的に接続されており、可動ストッパ
１１０を図３で示された静止位置から、ケース１０４内
の取り外し可能多領域センサ１０８を導くのに使用され
る穴１２８の方へ移動することができる。
１１６および１１８を具備し、摺動路１２６内に案内さ
れた可動バー１２４から突出する２つのスタッド１２０
および１２２それぞれは楕円形開口部１１６および１１
８の内部に配置される。可動バー１２４はプッシュ部品
（図示せず）に一体的に接続されており、可動ストッパ
１１０を図３で示された静止位置から、ケース１０４内
の取り外し可能多領域センサ１０８を導くのに使用され
る穴１２８の方へ移動することができる。
【００２５】また戻りバネ１３０は一端部で可動バー１
２４に、他端部でケース１０４に接続されて設けられ
る。可動ストッパ１１０は、ユーザーによって移動され
てケース１０４内の取り外し可能多領域センサ１０８を
前方へ動かした時に、戻りバネ１３０によって静止位置
まで戻されることができる。ケース１０４の内部に設け
られる前進構造は取り外し可能多領域センサ１０８に沿
って位置される前進ノッチ１３２と共に使用される。可
動ストッパ１１０は、その可動ストッパ１１０がユーザ
ーによってプッシュ部品（図示せず）を介して作動され
る時に、可動ストッパ１１０の端部１３４が前進ノッチ
１３２の１つの内側で適合するように配設される。
２４に、他端部でケース１０４に接続されて設けられ
る。可動ストッパ１１０は、ユーザーによって移動され
てケース１０４内の取り外し可能多領域センサ１０８を
前方へ動かした時に、戻りバネ１３０によって静止位置
まで戻されることができる。ケース１０４の内部に設け
られる前進構造は取り外し可能多領域センサ１０８に沿
って位置される前進ノッチ１３２と共に使用される。可
動ストッパ１１０は、その可動ストッパ１１０がユーザ
ーによってプッシュ部品（図示せず）を介して作動され
る時に、可動ストッパ１１０の端部１３４が前進ノッチ
１３２の１つの内側で適合するように配設される。
【００２６】また、取り外し可能多領域センサ１０８に
沿って設けられる位置決め切り込み１４０と協働する位
置決めバネ１３８がケース１０４に設けられる。位置決
め切り込み１４０と共に使用される位置決めバネ１３８
は、ケース１０４に対する取り外し可能多領域センサ１
０８の複数の異なる測定位置を形成する。
沿って設けられる位置決め切り込み１４０と協働する位
置決めバネ１３８がケース１０４に設けられる。位置決
め切り込み１４０と共に使用される位置決めバネ１３８
は、ケース１０４に対する取り外し可能多領域センサ１
０８の複数の異なる測定位置を形成する。
【００２７】位置決め切り込み１４０が取り外し可能多
領域センサ１０８に沿って一定間隔で位置されることに
注目されたい。同様に、前進ノッチ１３２は、位置決め
切り込み１４０の間の一定間隔と等しい一定間隔で取り
外し可能多領域センサ１０８に沿って位置される。
領域センサ１０８に沿って一定間隔で位置されることに
注目されたい。同様に、前進ノッチ１３２は、位置決め
切り込み１４０の間の一定間隔と等しい一定間隔で取り
外し可能多領域センサ１０８に沿って位置される。
【００２８】前進ノッチ１３２に対する位置決め切り込
み１４０の位置は、取り外し可能多領域センサ１０８を
あらゆる測定位置にしっかり保持する位置決めバネ１３
８のフック１４２の位置と、可動ストッパ１１０の静止
位置を決定する固定ストッパ１１４の位置とによって決
定される。
み１４０の位置は、取り外し可能多領域センサ１０８を
あらゆる測定位置にしっかり保持する位置決めバネ１３
８のフック１４２の位置と、可動ストッパ１１０の静止
位置を決定する固定ストッパ１１４の位置とによって決
定される。
【００２９】取り外し可能多領域センサ１０８が単一で
使用される活動領域１４４を具備しているケースにおい
て、他の未使用の活動領域から次の測定のために使用さ
れる活動領域を分離するために、各々の測定の後にこの
取り外し可能多領域センサ１０８を切断する必要があ
る。このために、ブレード１４８が測定装置１０２のカ
バー１０６内に配設され、そのブレード１４８はカバー
１０６と共に回転する。従って、２つの連続した測定の
間に多領域センサ１０８を切断するために、ユーザーに
よってカバー１０６が作動される。
使用される活動領域１４４を具備しているケースにおい
て、他の未使用の活動領域から次の測定のために使用さ
れる活動領域を分離するために、各々の測定の後にこの
取り外し可能多領域センサ１０８を切断する必要があ
る。このために、ブレード１４８が測定装置１０２のカ
バー１０６内に配設され、そのブレード１４８はカバー
１０６と共に回転する。従って、２つの連続した測定の
間に多領域センサ１０８を切断するために、ユーザーに
よってカバー１０６が作動される。
【００３０】図３から図５を参照して、ケース１０４内
に含まれる電気測定回路または測定電子手段（図示せ
ず）と、取り外し可能多領域センサ１０８との間の電気
接続装置を、以下で更に説明する。
に含まれる電気測定回路または測定電子手段（図示せ
ず）と、取り外し可能多領域センサ１０８との間の電気
接続装置を、以下で更に説明する。
【００３１】本発明に従うと、取り外し可能多領域セン
サ１０８とケース１０４内に固定された測定電子手段と
の間の電気接続装置は、ケース１０４の内部に配設され
た摺動路１５３内に導かれた可動スライド１５１を含む
可動コネクタ１５０を具備する。また可動コネクタ１５
０は２つの電気接触部材１５２および１５４によって形
成される第１電気接触手段を含む。これら２つの電気接
触部材１５２および１５４それぞれは２つの金属弾性細
片によって形成され、これら２つの金属弾性細片は自由
曲端部１５６および１５８各々を具備し、且つ取り外し
可能多領域センサ１０８の一端部部分に設けられた２つ
の電気接触面１６０、１６２と圧力によって２つの電気
接触をそれぞれ確立するのに使用される。
サ１０８とケース１０４内に固定された測定電子手段と
の間の電気接続装置は、ケース１０４の内部に配設され
た摺動路１５３内に導かれた可動スライド１５１を含む
可動コネクタ１５０を具備する。また可動コネクタ１５
０は２つの電気接触部材１５２および１５４によって形
成される第１電気接触手段を含む。これら２つの電気接
触部材１５２および１５４それぞれは２つの金属弾性細
片によって形成され、これら２つの金属弾性細片は自由
曲端部１５６および１５８各々を具備し、且つ取り外し
可能多領域センサ１０８の一端部部分に設けられた２つ
の電気接触面１６０、１６２と圧力によって２つの電気
接触をそれぞれ確立するのに使用される。
【００３２】また、可動コネクタ１５０は、本実施例に
おいては、２つの電気接触部材１６４および１６６によ
って形成される第２電気接触手段を具備する。第１電気
接触手段に属する２つの電気接触部材１５２および１５
４は、２つの電気接触部材１６４および１６６にそれぞ
れ電気的に接続される。
おいては、２つの電気接触部材１６４および１６６によ
って形成される第２電気接触手段を具備する。第１電気
接触手段に属する２つの電気接触部材１５２および１５
４は、２つの電気接触部材１６４および１６６にそれぞ
れ電気的に接続される。
【００３３】２つの電気接触部材１６４および１６６の
両方は２つの金属弾性細片からなり、これら２つの金属
弾性細片はフックを形成する自由曲端部１６８、１７０
を各々具備し、且つ２つの固定コレクタ１７２、１７４
それぞれと圧力によってそれぞれ２つの電気接触を確立
するのに使用される。２つの連続の金属化軌道のこの実
施例からなる２つのそれぞれ固定コレクタ１７２および
１７４は、２つの電気接触部材１６４および１６６それ
ぞれと関連して、２つの摺動電気接触を形成し、従っ
て、取り外し可能多領域センサ１０８に電気的に接続さ
れた可動コネクタ１５０と図示されていない測定電子手
段（または多領域センサ電気測定回路）との間の信頼性
の高い電気接触を確実にする。
両方は２つの金属弾性細片からなり、これら２つの金属
弾性細片はフックを形成する自由曲端部１６８、１７０
を各々具備し、且つ２つの固定コレクタ１７２、１７４
それぞれと圧力によってそれぞれ２つの電気接触を確立
するのに使用される。２つの連続の金属化軌道のこの実
施例からなる２つのそれぞれ固定コレクタ１７２および
１７４は、２つの電気接触部材１６４および１６６それ
ぞれと関連して、２つの摺動電気接触を形成し、従っ
て、取り外し可能多領域センサ１０８に電気的に接続さ
れた可動コネクタ１５０と図示されていない測定電子手
段（または多領域センサ電気測定回路）との間の信頼性
の高い電気接触を確実にする。
【００３４】ここで説明された実施例において、２つの
電気接触部材１５２および１５４それぞれは、これらが
電気的に接続された２つの電気接触部材１６４および１
６６と共に、可動スライド１５１にしっかりと固定され
且つ互いから電気的に絶縁された２つの平坦な構造を形
成する。２つの金属化軌道１７２および１７４は互いか
ら絶縁されていることに注意されたい。従って、２つの
金属化軌道１７２および１７４と共に使用される可動コ
ネクタ１５０によって、電気回路を、取り外し可能多領
域センサ１０８の活動領域１４４各々と上記の電子測定
手段との間で確立することが可能となる。
電気接触部材１５２および１５４それぞれは、これらが
電気的に接続された２つの電気接触部材１６４および１
６６と共に、可動スライド１５１にしっかりと固定され
且つ互いから電気的に絶縁された２つの平坦な構造を形
成する。２つの金属化軌道１７２および１７４は互いか
ら絶縁されていることに注意されたい。従って、２つの
金属化軌道１７２および１７４と共に使用される可動コ
ネクタ１５０によって、電気回路を、取り外し可能多領
域センサ１０８の活動領域１４４各々と上記の電子測定
手段との間で確立することが可能となる。
【００３５】取り外し可能多領域センサ１０８をしっか
りと、しかし元に戻るように固定するために、取り外し
可能多領域センサ１０８に設けられる開口部１８０と共
に使用されるフック１７８が設けられる。このフック１
７８は取り外し可能多領域センサ１０８の平面に対し垂
直に動き、多領域センサ１０８を可動コネクタ１５０に
固定したり、その可動コネクタ１５０から解放したりで
きる。当業者には公知であり且つこのような構成に適切
な逆にすることが可能な他の固定手段も、勿論、用いる
こともできる。
りと、しかし元に戻るように固定するために、取り外し
可能多領域センサ１０８に設けられる開口部１８０と共
に使用されるフック１７８が設けられる。このフック１
７８は取り外し可能多領域センサ１０８の平面に対し垂
直に動き、多領域センサ１０８を可動コネクタ１５０に
固定したり、その可動コネクタ１５０から解放したりで
きる。当業者には公知であり且つこのような構成に適切
な逆にすることが可能な他の固定手段も、勿論、用いる
こともできる。
【００３６】可動スライド１５１は、測定装置１０２の
ケース１０４の内部の可動スライド１５１を駆動するた
めに摺動路１５３と協働する２つの案内レール１８２お
よび１８４を具備することに注意されたい。
ケース１０４の内部の可動スライド１５１を駆動するた
めに摺動路１５３と協働する２つの案内レール１８２お
よび１８４を具備することに注意されたい。
【００３７】図６および図７に上記の可動コネクタ１５
０の選択可能な実施例を示す。
０の選択可能な実施例を示す。
【００３８】図６および図７における可動コネクタ１９
０は、取り外し可能多領域センサが可動コネクタ１９０
に導かれる時に２つの電気接触部材１５２および１５４
の自由曲端部１５６および１５８を保護するのに使用さ
れる保護構造を具備する点で、上記の可動コネクタ１５
０とは異なっている。従って、この保護構造１９２は、
取り外し可能多領域センサが可動コネクタ１９０へ繰り
返し導かれて、自由曲端部１５６および１５８をねじ曲
げてしまい、その自由曲端部１５６および１５８に対し
て、正確な電気接続を確立するのに不都合な損害を引き
起こすことを防ぐ。
０は、取り外し可能多領域センサが可動コネクタ１９０
に導かれる時に２つの電気接触部材１５２および１５４
の自由曲端部１５６および１５８を保護するのに使用さ
れる保護構造を具備する点で、上記の可動コネクタ１５
０とは異なっている。従って、この保護構造１９２は、
取り外し可能多領域センサが可動コネクタ１９０へ繰り
返し導かれて、自由曲端部１５６および１５８をねじ曲
げてしまい、その自由曲端部１５６および１５８に対し
て、正確な電気接続を確立するのに不都合な損害を引き
起こすことを防ぐ。
【００３９】図示されていない本発明の実施例におい
て、図３で提案されたものと同様の構成を提供すること
が可能であるが、その中では、可動コネクタ１５０また
は１９０を測定回路に電気的に接続するのに使用される
固定コレクタの少なくとも１つが、可動コネクタ、特に
この固定コレクタと共に使用される可動コネクタの電気
接触部材のために設けられる路に沿って配置された組の
電気接触面によって形成される。
て、図３で提案されたものと同様の構成を提供すること
が可能であるが、その中では、可動コネクタ１５０また
は１９０を測定回路に電気的に接続するのに使用される
固定コレクタの少なくとも１つが、可動コネクタ、特に
この固定コレクタと共に使用される可動コネクタの電気
接触部材のために設けられる路に沿って配置された組の
電気接触面によって形成される。
【００４０】上記の各々の電気接触面は可動コネクタの
特徴的な測定位置に対応し、且つ可動コネクタがこの特
徴的な測定位置に位置される時に、可動コネクタと共に
使用される電気接触部材との電気接触を形成することが
できるように配設される。
特徴的な測定位置に対応し、且つ可動コネクタがこの特
徴的な測定位置に位置される時に、可動コネクタと共に
使用される電気接触部材との電気接触を形成することが
できるように配設される。
【００４１】可動コネクタの異なる測定位置が、位置決
めバネ１３８、特に位置決めバネ１３８のフック１４２
と、取り外し可能多領域センサ１０８に沿って設けられ
る位置決め切り込み１４０とによって決定されることに
注目されたい。上記の異なる電気接触領域は、この電気
測定回路を、可動コネクタが位置される、その測定位置
において、決定されることが可能なように、電気測定回
路に電気的に接続される。
めバネ１３８、特に位置決めバネ１３８のフック１４２
と、取り外し可能多領域センサ１０８に沿って設けられ
る位置決め切り込み１４０とによって決定されることに
注目されたい。上記の異なる電気接触領域は、この電気
測定回路を、可動コネクタが位置される、その測定位置
において、決定されることが可能なように、電気測定回
路に電気的に接続される。
【００４２】後の実施例において、可動コネクタと固定
コレクタ１７２および１７４との間の電気接続は、上記
のタイプの２つの摺動電気接触によっても達成される。
コレクタ１７２および１７４との間の電気接続は、上記
のタイプの２つの摺動電気接触によっても達成される。
【図１】既に開示されている取り外し可能多領域センサ
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図２】図１で示される取り外し可能多領域センサと使
用される既に開示されている測定装置の略図である。
用される既に開示されている測定装置の略図である。
【図３】本発明に従った測定装置の実施例の略部分断面
図である。
図である。
【図４】本発明に従った可動コネクタを示す図３の拡大
部分図である。
部分図である。
【図５】図４の線Ｖ−Ｖに沿った断面図である。
【図６】図４と同様であるが、可動コネクタの選択可能
な実施例を示す図である。
な実施例を示す図である。
【図７】図６で示された可動コネクタの側面図である。
２…基部 ４…第１伝導体 ６…第２伝導体 ８…コーティング １０ａ、１０ｂ、１０ｃ…開口部 １２ａ、１２ｂ、１２ｃ…開口部 １３…一端部 １４…開口部 ２０…電気化学測定装置 ２２…ケース ２４…電子測定手段 ２６…前進構造 ２８…多領域センサ ３０…切断装置 ３２…プッシュ部品 ３４…ブレード ３８…外部プッシュ部品 ４０…可動スライド ４２…案内レール ４４…コネクタ ４６、４８…電気接触部材 ５０、５２…接触面 ５４…可撓性マルチ伝導体ケーブル １０２…測定装置 １０４…ケース １０６…カバー １０８…取り外し可能多領域センサ １１０…可動ストッパ １１２…弾性細片 １１４…固定ストッパ １１６、１１８…楕円形開口部 １２０、１２２…スタッド １２４…可動バー １２６…摺動路 １２８…穴 １３０…戻りバネ １３２…前進ノッチ １３４…端部 １３８…位置決めバネ １４０…位置決め切り込み １４２…フック １４４…活動領域 １４８…ブレード １５０…可動コネクタ １５１…可動スライド １５２、１５４…電気接触部材 １５３…摺動路 １５６、１５８…自由曲端部 １６０、１６２…電気接触面 １６４、１６６…電気接触部材 １６８、１７０…自由曲端部 １７２、１７４…固定コレクタ １７８…フック １８０…開口部 １８２、１８４…案内レール １９０…可動コネクタ １９２…保護構造
Claims (7)
- 【請求項１】 取り外し可能多領域センサ（１０８）と
共に使用され、且つケース（１０４）と、該ケース（１
０４）に配設される電気測定回路と、該電気測定回路を
前記取り外し可能多領域センサ（１０８）に電気的に接
続するのに使用される可動コネクタ（１５０；１９０）
とを具備する測定装置であって、該可動コネクタ（１５
０；１９０）が、該可動コネクタ（１５０；１９０）を
前記取り外し可能多領域センサ（１０８）に電気的に接
続するようにされた第１電気接触手段（１５２，１５
４）と、該第１電気接触手段（１５２，１５４）に電気
的に接続され且つ前記可動コネクタ（１５０；１９０）
を前記電気測定回路に電気的に接続するのに使用される
第２電気接触手段（１６４，１６６）とを具備する測定
装置において、 前記第２電気接触手段（１６４，１６６）が少なくとも
２つの電気接触部材（１６４，１６６）によって形成さ
れ、この測定装置は前記ケース（１０４）内に配設され
る２つの固定コレクタ（１７２，１７４）を含んでお
り、前記２つの電気接触部材（１６４，１６６）それぞ
れが、前記可動コネクタ（１５０；１９０）が複数の異
なる測定位置の間のいかなる測定位置に位置される時
も、前記固定コレクタ（１７２，１７４）と電気接触す
るようになっていることを特徴とする測定装置。 - 【請求項２】 前記可動コネクタ（１５０；１９０）が
この測定装置の前記ケース（１０４）に配設された摺動
路（１５３）に案内される可動スライド（１５１）を含
むことを特徴とする請求項１に記載の測定装置。 - 【請求項３】 前記２つの固定コレクタ（１７２，１７
４）それぞれが、前記２つの電気接触部材（１６４，１
６６）それぞれが当接する２つの金属化軌道からなり、
該２つの金属化軌道（１７２，１７４）と前記２つの電
気接触部材（１６４，１６６）との間の２つの摺動電気
接触それぞれを形成することを特徴とする請求項１また
は請求項２に記載の測定装置。 - 【請求項４】 前記２つの固定コレクタ（１７２，１７
４）の少なくとも１つが、これら固定コレクタ（１７
２，１７４）と共に使用される前記電気接触部材（１６
４，１６６）のために提供された路に沿って配置される
組の電気接触面によって形成され、該電気接触面各々は
前記可動コネクタ（１５０；１９０）の異なる測定位置
に対応することを特徴とする請求項１または請求項２に
記載の測定装置。 - 【請求項５】 前記２つの電気接触部材（１６４，１６
６）各々が、自由曲端部（１６８，１７０）を含む弾性
細片によって形成されることを特徴とする前記請求項の
いずれか１つに記載の測定装置。 - 【請求項６】 前記第１接触手段（１５２，１５４）が
２つ弾性細片によって形成され、これら２つの弾性細片
がそれぞれ２つの電気接触部材（１６４，１６６）に電
気的に接続され、且つ前記取り外し可能多領域センサ
（１０８）が前記可動コネクタ（１５０；１９０）に結
合される時に該取り外し可能多領域センサ（１０８）に
設けられる２つの電気接触面それぞれと電気接触するよ
うに配設されることを特徴とする請求項１に記載の測定
装置。 - 【請求項７】 この測定装置とこの測定装置と使用され
る前記取り外し可能多領域センサ（１０８）は血のグル
コースのレベルを測定するために配設されることを特徴
とする前記請求項のいずれか１つに記載の測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9311317 | 1993-09-21 | ||
| FR9311317A FR2710412A1 (fr) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | Dispositif de mesure pour capteurs multizones amovibles. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07151721A true JPH07151721A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=9451149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22443794A Pending JPH07151721A (ja) | 1993-09-21 | 1994-09-20 | 測定装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0644424A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07151721A (ja) |
| AU (1) | AU7303294A (ja) |
| CA (1) | CA2132379A1 (ja) |
| FR (1) | FR2710412A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003089917A1 (fr) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cartouche de biocapteurs et dispositif distributeur de biocapteurs |
| JP2009534635A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 生物学的検査システム |
| EP2944949A1 (en) | 2014-05-13 | 2015-11-18 | ARKRAY, Inc. | Measurement apparatus, and method for operating measurement apparatus |
| US10234414B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-03-19 | Arkray, Inc. | Measurement apparatus, and method for operating measurement apparatus |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2733743B1 (fr) * | 1995-05-02 | 1997-06-27 | Asulab Sa | Appareil distributeur permettant avec une economie maximale d'utiliser des zones successives d'une bande consommable |
| FR2733744B1 (fr) * | 1995-05-02 | 1997-06-20 | Asulab Sa | Appareil pour distribuer des zones successives d'une bande consommable |
| GB9708585D0 (en) * | 1997-04-29 | 1997-06-18 | Eastman Kodak Co | Apparatus, magazine and method for electrochemical detection or measurement |
| EP2228653B1 (en) * | 1998-11-30 | 2016-04-13 | Abbott Laboratories | Multichemistry measuring device and test strips |
| CN111729722B (zh) * | 2020-06-22 | 2021-07-13 | 抚州市鹤达实业有限公司 | 一种变性淀粉生产加工用磨料装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0459511B1 (en) * | 1990-05-31 | 1995-12-13 | Daikin Industries, Ltd. | Apparatus for measuring concentration of test substance in a liquid |
| GB9112086D0 (en) * | 1991-06-05 | 1991-07-24 | Capteur Sensors & Analysers | Improvements relating to electrodes |
| DE4123348A1 (de) * | 1991-07-15 | 1993-01-21 | Boehringer Mannheim Gmbh | Elektrochemisches analysesystem |
-
1993
- 1993-09-21 FR FR9311317A patent/FR2710412A1/fr active Pending
-
1994
- 1994-09-14 EP EP94114426A patent/EP0644424A1/fr not_active Withdrawn
- 1994-09-19 AU AU73032/94A patent/AU7303294A/en not_active Abandoned
- 1994-09-19 CA CA 2132379 patent/CA2132379A1/en not_active Abandoned
- 1994-09-20 JP JP22443794A patent/JPH07151721A/ja active Pending
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| WO2003089917A1 (fr) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cartouche de biocapteurs et dispositif distributeur de biocapteurs |
| CN100430720C (zh) * | 2002-04-19 | 2008-11-05 | 松下电器产业株式会社 | 生物传感器盒及生物传感器分给装置 |
| US7585464B2 (en) | 2002-04-19 | 2009-09-08 | Panasonic Corporation | Biosensor cartridge and biosensor dispensing device |
| US8052943B2 (en) | 2002-04-19 | 2011-11-08 | Panasonic Corporation | Biosensor cartridge |
| JP2009534635A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 生物学的検査システム |
| EP2944949A1 (en) | 2014-05-13 | 2015-11-18 | ARKRAY, Inc. | Measurement apparatus, and method for operating measurement apparatus |
| US10234414B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-03-19 | Arkray, Inc. | Measurement apparatus, and method for operating measurement apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2710412A1 (fr) | 1995-03-31 |
| EP0644424A1 (fr) | 1995-03-22 |
| AU7303294A (en) | 1995-04-06 |
| CA2132379A1 (en) | 1995-03-22 |
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