JPH07151431A - 冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置 - Google Patents

冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置

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JPH07151431A
JPH07151431A JP29964493A JP29964493A JPH07151431A JP H07151431 A JPH07151431 A JP H07151431A JP 29964493 A JP29964493 A JP 29964493A JP 29964493 A JP29964493 A JP 29964493A JP H07151431 A JPH07151431 A JP H07151431A
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JP
Japan
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compressor
temperature
power line
pressure
motor
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Withdrawn
Application number
JP29964493A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Matsumura
憲明 松村
Takahisa Hirano
隆久 平野
Toshiyuki Shikauchi
敏幸 鹿内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮機のハウジングに設けられたセンサ用の
ガラス端子を不要とし、圧縮機のコストダウン及び小型
化を可能とする。 【構成】 圧力容器内に温度又は圧力を検知するセンサ
8を設け、同センサ8を圧力容器9に設けられたガラス
端子6と圧力容器9内に設けられたモータ3の間の電力
線5に接続し、上記ガラス端子6と駆動電源4の間の電
力線5に高周波阻止用フィルタ33を設け、同フィルタ
33とガラス端子6の間の電力線5にコンデンサ22を
介して信号処理回路20を接続したことによって、セン
サ用のガラス端子を圧力容器に設けることなく圧力容器
9内の温度又は圧力の検知を可能として圧縮機1のコス
トダウンと小型化を可能とし、また、上記信号処理回路
20に圧縮機の運転停止手段23,24,25,26を
含めることによって、異常時における圧縮機1の損傷防
止を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機用圧縮機の電力
線による温度・圧力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍機用密閉スクロール圧縮機につい
て、図6により説明する。
【0003】図6において、圧縮機100は、圧縮部1
01、圧縮部101を駆動するためのモータ102、圧
縮機ハウジング103等により構成され、各摺動部、軸
受等を潤滑するための潤滑油106が用いられている。
モータ102への電力は圧縮機ハウジング103に設置
したガラス端子104に接続された電力線130を介し
て圧縮機100外部の電源105より供給されている。
【0004】上記圧縮機100については、空調機の負
荷条件により運転条件が変化するため、潤滑油106の
温度も変化する。潤滑油106の温度が高くなると、そ
の粘性が低下し、圧縮機100内の摺動部、軸受の潤滑
特性が悪くなり、極端な場合には摺動部において焼付き
が発生し、圧縮機100はロック状態となって運転不能
となり、圧縮機100の信頼性を著しく低下させる。
【0005】従来の装置においては、このような事態を
防止するために潤滑油106の温度を検出するためのサ
ーミスタ111を図7に示すように潤滑油106内に設
置し、前記の圧縮機駆動用モータ102に電力を供給す
るためのガラス端子104とは別に、サーミスタ111
の信号を外部へ伝送するためのガラス端子112をハウ
ジング103に設けていた。上記サーミスタ111はそ
のガラス端子112を介して温度測定のための信号処理
回路113にリード線114で結び、圧縮機内潤滑油1
06の温度を正確に測定する。
【0006】その測定温度はA/D変換器120を介し
てマイコン115に入力され、あらかじめ設定された値
以上に潤滑油106の温度が上昇した場合にはそれをマ
イコン115が判断し、圧縮機100を停止させる信号
を圧縮機100と電源105との間に接続された電磁開
閉器116に出力し、圧縮機100を停止させ、圧縮機
の焼付きの発生を防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧縮機におい
て、潤滑油の温度上昇による摺動部の焼付き防止対策に
は、サーミスタからの信号を圧縮機外に導くためのガラ
ス端子を設けなければならず、ハウジングに穴をあけ、
ガラス端子を溶接して取りつける等の工程が必要であ
り、圧縮機の製作工数が増加し、圧縮機のコストを上昇
させていた。
【0008】また、圧縮機は小形化が商品性向上のため
推進されているが、ガラス端子を取りつけるスペースを
確保するために、若干圧縮機を大きくすることが必要と
なるという不都合があった。
【0009】このガラス端子を不要とするためには、圧
縮機内にモデムを設置し、そのモデムでサーミスタから
の信号を変調して電力線にのせ、圧縮機外側に設置した
電力線上のモデムより信号を取り出すことが考えられ
る。
【0010】しかしながら、この場合は、モデムを圧縮
機内部に設置しなければならず、圧縮機内部は最大10
0℃までは温度が上昇することがあるが、現状ではこの
温度に耐えうる小形のモデムがなく、圧縮機内にモデム
を設置するのは不可能であり、圧縮機の信頼性向上に寄
与させることはできなかった。本発明は上記の課題を解
決しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力
検出装置は、圧力容器内にモータと同モータにより駆動
される圧縮機構とを内蔵し、同モータに圧力容器に設置
したガラス端子を通じて外部電源から電力線により電力
を供給するようにした冷凍用圧縮機において、圧力容器
内に設けられその内部の温度又は圧力をインピーダンス
変化として電気的に検出するセンサを、前記ガラス端子
とモータ間の電力線に電気的に接続すると共に、圧力容
器の外部で、前記ガラス端子と電源間の電力線に高周波
阻止用フィルタを設けてそのガラス端子側にコンデンサ
を介して信号処理回路を接続し、モータへの駆動電源の
周波数より高い高周波電流を用いて、圧力容器内部の温
度又は圧力を検出することを特徴としている。
【0012】(2)本発明は、前記発明(1)に記載の
冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置におい
て、前記ガラス端子とモータ間に高周波阻止用コイルを
設け、そのガラス端子側に前記センサを電気的に接続し
てなることを特徴としている。
【0013】(3)本発明は、前記発明(1)に記載の
冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置におい
て、前記信号処理回路は、圧力容器内部の温度又は圧力
が異常上昇したとき、圧縮機の運転を停止する手段を含
むことを特徴としている。
【0014】
【作用】上記発明(1)において、信号処理回路は高周
波電圧を発生し、コンデンサ、電力線、及びガラス端子
を介してセンサに印加する。
【0015】上記センサは温度又は圧力の変化に応じて
そのインピーダンスが一定の変化をするため、上記信号
処理回路から供給されてセンサに流れる高周波電流を信
号処理回路が測定することにより、圧力容器内部の温度
又は圧力を検出することができる。
【0016】なお、電力線と信号処理回路の間にはコン
デンサが接続されているために駆動電源からの電流が信
号処理回路へ流入することがなく、また、駆動電源には
高周波阻止用フィルタが接続されているために信号処理
回路から駆動電源へ高周波電流が流入することもなく、
信号処理回路を正常に作動させることができる。
【0017】上記発明(2)においては、上記発明
(1)に加えてガラス端子とモータ間に高周波阻止用コ
イルを設けているため、信号処理回路よりモータへ流入
する高周波電流が阻止される。
【0018】そのため、信号処理回路が発生する高周波
電流はセンサのみに流入することになり、圧力容器内の
温度又は圧力の検出精度は上記発明(1)に比べて一層
向上する。
【0019】上記発明(3)においては、信号処理回路
が圧縮機の運転停止手段を備えているために、圧力容器
内の圧力又は温度が異常となったときには、これを作動
させることにより圧縮機の損傷防止が可能となる。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2により説明
する。図1及び図2に示す本実施例は、従来の装置と同
様に、圧縮部2、圧縮部2を駆動するためのモータ3、
モータ3に外部の電源4より電力を送るための電力線
5、ガラス端子6、および各摺動部、軸受に供給する潤
滑油7を備えた圧縮機1に適用されるものである。
【0021】本実施例においては、潤滑油7の温度を測
定するためのサーミスタ8がハウジング9の底部に取り
つけられている。このサーミスタ8は、図2に示すよう
にリード線10によりガラス端子6の端子部12とモー
タ3との間にコンデンサ11を介して接続されている。
【0022】この接続点30とモータ3の間にはコイル
31が接続されている。ガラス端子6のハウジング9の
外側の端子部12’には、電源4を接続するための電力
線5及びサーミスタ8の信号を信号処理部20に入力す
るためのリード線21が接続されている。
【0023】なお、リード線21の途中には、高周波の
信号のみを通すためのコンデンサ22が設置されてい
る。また、電源4との間には高周波信号は阻止し、モー
タ3への電力は通過させるフィルタ33が設置されてい
る。
【0024】上記信号処理部20は、図3に示すよう
に、リード線21が接続される端子54、高周波発生部
50、計測回路に流れる高周波電流に比例した電圧をと
り出すための抵抗51、抵抗51での高周波電圧を検波
する検波回路52、および出力端子53より形成されて
いる。
【0025】上記において、信号処理部20は、その端
子54からサーミスタ8の抵抗を測定するための電源4
の周波数よりはるかに高い周波数の高周波電圧を出力
し、リード線21、コンデンサ22、端子部12,1
2’リード線10、及びコンデンサ11を介してサーミ
スタ8に印加して、サーミスタ8の抵抗値を測定する。
【0026】上記サーミスタ8の抵抗値を測定した信号
処理部20の出力端子53から出力される信号は、A/
D変換器23を経てマイコン24へ入力され、マイコン
24はインターフェース25を介して圧縮機1の電源4
を制御するための電磁開閉器26を制御する。
【0027】上記コンデンサ11,22のインピーダン
スは1/2πfc(fは周波数、cはコンデンサ11、2
2の静電容量)で表わされ、高周波になればなるほどそ
のインピーダンスは零に近づく性質を有する。cの値と
しては、印加する高周波電圧がほとんど影響を受けない
ような値を選定しておけば、サーミスタ8の抵抗値の測
定時に問題とならない。
【0028】一方、圧縮機1のモータ3を駆動するため
の電流は、周波数がインバータ駆動時でも最大200H
Z 程度と低いためコンデンサ11,22により阻止さ
れ、サーミスタ8及び信号処理部20には流れ込まない
ため、サーミスタ8の抵抗測定に悪影響を及ぼさない。
【0029】信号処理部20からリード線21に印加し
た高周波電圧による高周波電流は、電源4側及びモータ
3のコイルへ流れようとするが、電源4側との間にはロ
ーパスフィルタ33があるために、電源4側へ流れる電
流は阻止され、また、モータ3のコイルへ流れる電流は
モータ3と接続点30との間にコイル31があり、その
インダクタンスLのインピーダンスは2πfLであって、
印加される電圧の周波数が高いほどそのインピーダンス
が大きくなる性質を有するため、モータ3のコイルへは
高周波電流は流入しない。
【0030】そのため、高周波電流にとっては、リード
線21、端子12’,12、リード線10、サーミスタ
8が1つの閉回路を形成することになり、信号処理部2
0にて高周波電圧及び高周波電流を測定することにより
サーミスタ8の抵抗値を精度よく求めることができ、サ
ーミスタ8の温度をあらかじめ測定しておいた図4に示
す温度−抵抗曲線より求めることができる。
【0031】上記については、装置の各部を流れる電流
を示す図5(a),(b),(c)を用いて、更に詳細
に説明する。モータ3には、電源4より図5(a)に示
すような周波数(通常は数10HZ 〜数100HZ )の
電流が供給され、運転されている。このような状態のと
きに、信号処理部20内の高周波発生部50が図5
(b)に示すような数100KHZ 〜数MHZ の高周波電圧
を発生し、リード線21に印加する。
【0032】リード線21に高周波電圧が印加される
と、信号処理部20からリード線21側をみたインピー
ダンスZに対応した同一周波数の電流I1 がリード線2
1を流れる。この電流I1 は、コンデンサ22が前述の
ようにほとんど抵抗になることなく通過し、モータの電
力線5まで達し、この電力線5で上記電源4からの電流
と重畳され図5(c)に示す電流となる。
【0033】この重畳された電流のうちの高周波部分だ
けが、コンデンサ11とサーミスタ8がリード線10に
より接続された回路に流れる。信号処理部20に接続さ
れるサーミスタ8の回路の中で、サーミスタ8以外は一
定値を有するため、あらかじめその値を測定しておき
(その合成インピーダンスをZA (ベクトル値)とす
る)、発信電圧をV(ベクトル値)とすると、流れる電
流I(ベクトル値)はI(ベクトル値)=V(ベクトル
値)/(Za (ベクトル値)+Rs )の関係(Rsはサ
ーミスタの抵抗値)となり、本式よりサーミスタ8の抵
抗値を算出することができる。
【0034】なお、本実施例においては、サーミスタを
検出端として用いて圧縮機内の潤滑油の温度変化を検出
するものとしているが、圧力変化によってそのインピー
ダンスが変化する圧力センサを圧縮機内に配設し、圧縮
機内の圧力変化を検出することもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明の冷凍用圧縮機の電力線による温
度・圧力検出装置は、圧力容器内に温度又は圧力を検知
するセンサを設け、同センサを圧力容器に設けられたガ
ラス端子と圧力容器内に設けられたモータの間の電力線
に接続し、上記ガラス端子と駆動電源の間の電力線に高
周波阻止用フィルタを設け、同フィルタとガラス端子の
間の電力線にコンデンサを介して信号処理回路を接続し
たことによって、センサ用のガラス端子を圧力容器に設
けることなく圧力容器内の温度又は圧力の検知を可能と
して圧縮機のコストダウンと小型化を可能とし、また、
上記信号処理回路に圧縮機の運転停止手段を含めること
によって、異常時における圧縮機の損傷防止を可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】上記一実施例に係る電気回路の説明図である。
【図3】上記一実施例に係る信号処理部の説明図であ
る。
【図4】上記一実施例に係る温度−抵抗曲線図である。
【図5】上記一実施例に係る電圧、電流波形の説明図
で、(a)は電源からモータへ供給される電流の波形、
(b)は信号処理部が発生する電圧の波形、(c)は電
力線を流れる電流の波形である。
【図6】冷凍機用密閉スクロール圧縮機の説明図であ
る。
【図7】従来の装置の説明図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 圧縮部 3 モータ 4 電源 5 電力線 6 ガラス端子 7 潤滑油 8 サーミスタ 9 ハウジング 11 コンデンサ 20 信号処理部 22 コンンデンサ 23 A/Dコンバータ 24 マイコン 25 インターフェース 26 電磁開閉器 33 ローパスフィルタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01K 13/00 G01L 1/20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力容器内にモータと同モータにより駆
    動される圧縮機構とを内蔵し、同モータに圧力容器に設
    置したガラス端子を通じて外部電源から電力線により電
    力を供給するようにした冷凍用圧縮機において、圧力容
    器内に設けられその内部の温度又は圧力をインピーダン
    ス変化として電気的に検出するセンサを、前記ガラス端
    子とモータ間の電力線に電気的に接続すると共に、圧力
    容器の外部で、前記ガラス端子と電源間の電力線に高周
    波阻止用フィルタを設けてそのガラス端子側にコンデン
    サを介して信号処理回路を接続し、モータへの駆動電源
    の周波数より高い高周波電流を用いて、圧力容器内部の
    温度又は圧力を検出することを特徴とする冷凍用圧縮機
    の電力線による温度・圧力検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の冷凍用圧縮機の電力線
    による温度・圧力検出装置において、前記ガラス端子と
    モータ間に高周波阻止用コイルを設け、そのガラス端子
    側に前記センサを電気的に接続してなることを特徴とす
    る冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の冷凍用圧縮機の電力線
    による温度・圧力検出装置において、前記信号処理回路
    は、圧力容器内部の温度又は圧力が異常上昇したとき、
    圧縮機の運転を停止する手段を含むことを特徴とする冷
    凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置。
JP29964493A 1993-11-30 1993-11-30 冷凍用圧縮機の電力線による温度・圧力検出装置 Withdrawn JPH07151431A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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