JPH07151334A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH07151334A
JPH07151334A JP30060893A JP30060893A JPH07151334A JP H07151334 A JPH07151334 A JP H07151334A JP 30060893 A JP30060893 A JP 30060893A JP 30060893 A JP30060893 A JP 30060893A JP H07151334 A JPH07151334 A JP H07151334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
humidity sensor
exhaust duct
exhaust
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP30060893A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Uehashi
浩之 上橋
Kazuyuki Takimoto
和幸 瀧本
Muneaki Sugimoto
宗明 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP30060893A priority Critical patent/JPH07151334A/ja
Publication of JPH07151334A publication Critical patent/JPH07151334A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排気ダクトに設置した湿度センサーの開放容
器に、密閉容器より多く排気風を当てることにより、湿
度センサーの検知誤差を小さくし、検知精度を向上させ
ることを目的とする。 【構成】 加熱室2の左側壁2eに設けた第1排気口1
8に、左壁9cの下部に切欠部21を設けた排気ダクト
9を設けると共に、該排気ダクト9の下部に切欠部21
側に湿度センサー10の開放容器が、また反対側に密閉
容器が位置するように湿度センサー10を取り付けたこ
とで、切欠部21からフレームの後板1bの連通口から
機外に排気されるので開放容器に密閉容器より多く排気
風が当るようになり、排気風が不均一に当ることによる
湿度センサーの検知誤差がなくなり、検知精度を向上さ
せるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子レンジは実開昭62
−63601号公報に示されている。このものは、被加
熱物を収納する加熱室と、該加熱室内にマイクロ波を供
給する高周波発振器と、該高周波発振器の出力を制御す
る制御部と、前記加熱室の排気孔を覆い、機外に排気風
を導く排気ダクトと、該排気ダクトに被加熱物から発生
した湿度を検知する湿度センサーが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、湿度センサー
10は、図9に示すように、サーミスタを収納し、外気
を遮断した密閉容器26と、サーミスタを収納し、外気
と連通する連通口27aを設けた開放容器27とを、均
熱板28に設けた2個の開口に圧入して固定し、さらに
均熱板28の裏側から金属製のカバー29を被せて構成
している。
【0004】そして、前記湿度センサー10を使用して
湿度を検知する検知回路を図10に基づいて説明する。
【0005】RCは密閉容器26のサーミスタ、RSは
該サーミスタRCに直列接続した開放容器27のサーミ
スタ、R1及びR2はサーミスタRCとRSの直列回路
に並列接続された抵抗であり、サーミスタRC、RS、
抵抗R1、R2とでホイートストンブリッジ(以下ブリ
ッジと呼ぶ)を構成している。R3はサーミスタRSと
抵抗R2の接点と低電圧電源(−12V)との間に接続
した限流抵抗である。
【0006】30はOPアンプであり、+入力部にはサ
ーミスタRCとRSの接点電圧を入力し、−入力部には
抵抗R1とR2の接点電圧をバッファ回路31を介して
入力している。尚、前述のブリッジは、加熱開始時は平
衡状態、即ちOPアンプ30の+入力部と−入力部の電
位差がない状態に設定しておく。
【0007】この状態で湿度センサーに風が当ったと
き、開放容器27のサーミスタRSには風に含まれる水
分が結露して再び蒸発するので、サーミスタRSから熱
を奪い、温度を低下させる。これに対して密閉容器26
のサーミスタRCは外気と遮断されているのでこのよう
な熱の伝達が発生せず、温度変化がない。従って、最初
の平衡状態が崩れてOPアンプ30の+入力部と−入力
部の電圧差が発生し、これを検知電圧VOとして出力す
る。この検知電圧VOが湿度検知量として出力されるの
である。
【0008】しかしながら、前述の湿度センサー10を
前記従来例のように排気ダクトに取り付ける際、その取
り付ける位置により、密閉容器26と開放容器27とに
当る風の量が不均一になることがあり、そのために温度
上昇の傾きが変わってしまい、前述のブリッジの平衡状
態を崩して、OPアンプ30から検知電圧VOを出力す
ることになり、これが検知誤差の原因となる。特に、オ
ーブン調理などを行って加熱室内が熱いうちに湿度セン
サーを使用した調理を行ったとき、この誤差が大きくな
ってしまう。
【0009】密閉容器26と開放容器27に当る風の量
が不均一になることがあらかじめ分かっていれば、それ
に対応して補正することは可能であるが、排気ダクト内
の風は整流されていないので、乱流になっている。従っ
て、加熱調理するたびに風の当り方が変わってしまうの
で、補正の対応ができず、検知誤差を小さくできないの
が現状である。
【0010】また、近年コストダウンのために、材料の
厚みを薄くする試みがなされており、排気ダクトの厚み
も薄くなり、少しの衝撃で変形しやすくなっている。湿
度センサー10は排気ダクト内を流れる風からの熱で温
度上昇するだけでなく、加熱室から排気ダクトに伝わっ
た熱によっても温度上昇する。そこで、湿度センサー1
0を排気ダクトに固定しても、変形して湿度センサーと
隙間ができていれば熱の伝達が変わってしまい、前述と
同様に、密閉容器26と開放容器27内のサーミスタR
C、RSの温度上昇の傾きが変わってしまい、検知誤差
の原因となってしまう。
【0011】本発明は、斯る課題を解決するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は、側板、天板、後板からなるフレームと、該フレ
ーム内に配置した被加熱物を収納する加熱室と、前記加
熱室内にマイクロ波を供給する高周波発振器と、前記フ
レームの後板に穿設した外気との連通口と、前記加熱室
の側壁後部に設けた排気口と、該排気口を覆うように前
記加熱室に取り付け、下部に開口を有する排気ダクト
と、前記被加熱物から発生する湿度を検知するために密
閉容器と開放容器に夫々収納したサーミスタを前記排気
ダクトに配置した湿度センサーと、を備えるものにおい
て、前記排気ダクトには、前記開口付近で且つ前記フレ
ームの後板に面する側壁に切欠部を設けると共に、該切
欠部近傍に前記湿度センサーの開放容器を、また前記切
欠部から離れた側に密閉容器を配置した構成である。
【0013】また、被加熱物を収納する加熱室と、該加
熱室内にマイクロ波を供給する高周波発振器と、前記加
熱室に設けた排気口と、該排気口からの排気風を機外に
導く排気ダクトと、該排気ダクトの側壁に設けた周囲に
リブを有する取付開口と、前記被加熱物の湿度を検知す
るために前記取付開口に取り付けた湿度センサーとを備
えた構成である。
【0014】
【作用】即ち、加熱室から排気された排気風はまず、排
気ダクトに流出する。排気ダクトでは、下部の開口から
フレームと加熱室との間の空間に排気され、フレームの
後板に設けた連通口から機外に排気されるが、機外より
上述の空間のほうが圧力が高くなるため、排気風はフレ
ームの後板の連通口に引かれる。ゆえに、排気ダクト側
壁の切欠部に達した排気風は連通口に引かれるように流
れるので、切欠部側に配置した開放容器には常に密閉容
器より多くの排気風が当るようになる。
【0015】また、排気ダクトの取付開口周囲にリブを
設けているので、排気ダクトの材厚が薄くても補強さ
れ、衝撃を受けても変形しにくくなり、湿度センサーと
排気ダクトとの接触状態が一定となる。
【0016】
【実施例】以下に本実施例の説明をする。
【0017】図1において、1は調理器の外装となるフ
レーム、2は該フレーム1に覆われ、前面開口2aを有
するとともに該前面開口2aから被加熱物となる食品を
収納する加熱室、3は該加熱室2の後述する前面開口2
a周囲に設けた前面枠2bの左辺に蝶着され前面開口2
aを開閉するドア、4は前面枠2bの右辺側に配置した
操作部である。該操作部4は、加熱時間、設定時間など
を表示する表示部5、押すことにより調理開始/中止が
行え、また左右に回転することによりタイマー調理の時
間設定が行える時間設定兼スタートボタン6a、湿度セ
ンサーを使用した自動調理を設定する自動調理設定キー
6bを備えている。7は食品を載置するために加熱室2
内に配置したターンテーブルである。
【0018】前記フレーム1は、側壁と天板を一体的に
形成された断面コ字状の外装板1aと、後述する後板1
bとから構成されている。
【0019】図2及び図3において、加熱室2は、上壁
2c、底壁2d、左側壁2e、右側壁2f、背面壁2g
から構成されている。さらに、前述のとおり、前面には
前面開口2aが開口しており、その外周にはドア3の内
面外周部と平面接触する前面枠2bが設けられている。
【0020】前記加熱室2の上壁2cには、加熱室2内
の食品をオーブン調理するために、中央より後部に偏っ
た位置で、且つ左側壁2eから右側壁2fにわたって凸
状に突出したヒータを収納するヒータ収納部8が備えら
れている。
【0021】また左側壁2eには、加熱室2内のマイク
ロ波が漏洩しない程度の大きさの排気孔(図示せず)が
設けられ、該排気孔を覆うように断面コ字状の排気ダク
ト9が設けられている。該排気ダクト9には、中央より
下部の位置に貫通口が設けられ、該貫通口から排気ダク
ト9内に検知部が望むように湿度センサー10が取り付
けられている。
【0022】さらに右側壁2fには、加熱室2内にマイ
クロ波を供給するマグネトロン11と、該マグネトロン
11を冷却した冷却風を加熱室2内に導く吸気ダクト1
2が取り付けられている。
【0023】尚、前記上壁2cには、オーブン調理時の
温度制御に使用するため、マグネトロン11及びヒータ
収納部8の近傍にオーブンサーミスタ13が配置されて
いる。
【0024】図4及び図5において、14はフレーム1
の後板1bの操作部4側、即ち加熱室2の右側壁2fよ
り外周側に設けた冷却口、15はマグネトロン11に冷
却風を供給する冷却ファン、16はマグネトロン11で
発生したマイクロ波を加熱室2に導く導波管、17はマ
グネトロン11を冷却した冷却風を吸気ダクト12を介
して加熱室2内に流入させるために加熱室2の右側壁2
fの前部に設けた吸気口、18は該吸気口17から吸気
した冷却風を加熱室2から排気するために左側壁2eの
後部に設けた第1排気口、19は同じく冷却風を排気す
るために左側壁2eの前部に設けた第2排気口、20は
前記第1排気口、第2排気口から排気された冷却風を機
外に排気するために、フレーム1の後面板1bの、加熱
室2の左側壁2eより外周側に設けた連通口である。
【0025】前記排気ダクト9は、図6、図7及び図8
に示すように、平壁9a、該平壁9aの上部を折り曲げ
て形成した上壁9b、同じく左部を折り曲げて形成した
左壁9c、右部を折り曲げて形成した右壁9dとから構
成している。尚、排気ダクト9の下部には開口9eを設
けている。また、開口9e付近の左壁9cには、その部
分を切り欠いて開口9eと連続する開口部とした切欠部
21を形成している。
【0026】また、前記排気ダクト9の平壁9aには湿
度センサー10を取り付ける取付開口22を設けてい
る。該取付開口22の位置は、湿度センサー10を取り
付けたとき、湿度センサー10の開放容器27が切欠部
21の上端と略並ぶ位置に設けられている。前記取付開
口22の上部には切起部23が、下部にはネジ止め部2
4が設けられ、さらに取付開口22の外周にはリブとな
る高さ約1.5mmのバーリング25が施されている。
【0027】尚、湿度センサー10を取付開口22に固
定するときは、開放容器27を切欠部21側に、また反
対側に密閉容器26を水平に並ぶように配置させて、湿
度センサー10に設けた2ケ所の突部のうち一方を切起
部23にはめ込み、また他方をネジ止め部24でネジ止
めすることに固定している。
【0028】斯る構成における動作は、冷却ファン15
により冷却口14から冷却風を取り入れ、まずマグネト
ロン11を冷却する。その後、マグネトロン11を通過
した冷却風は、吸気ダクト12から吸気口17を介して
加熱室2内に供給される。吸気口17が加熱室2の右側
壁2fの前部にあるのは、ドア3の内面に固定された透
視ガラスの曇りを取るためである。
【0029】加熱室2に供給された冷却風は第2排気口
19から、加熱室2の左側壁2eとフレーム1の側板と
の間に形成された排気室Xに排気され、排気室Xに排気
された冷却風は、連通口20から機外に排気される。
【0030】また第1排気口18から排気された冷却風
は、排気ダクト9の平壁9aに当って流れる方向を下方
に変える。下方に向いて流れる冷却風は、左壁9cに沿
って流れるが、切欠部21のところにくると、冷却風は
フレーム1の後面板1bの連通口から機外に引かれて流
れ出す。
【0031】これは、排気室Xには加熱室2から排気さ
れた冷却風が供給され、機外より気圧が高くなってい
る。気圧の高いほうから低いほうに空気は流れるので、
排気室X内ではフレーム1の後板1bの連通口20から
機外に向けて空気の流れができる。この流れに引かれて
切欠部21付近に達した冷却風が開口6eに向かわず、
連通口20に向かうのである。
【0032】従って、冷却風は排気ダクト9内の途中で
曲がって切欠部21から流れ出すので、切欠部21付近
に配置した湿度センサー10の開放容器27には、反対
側に配置した密閉容器26より多くの冷却風が当るよう
になる。
【0033】この状態で図10の検知回路を用いて検知
電圧VOを検知すると、図11のようになる。
【0034】縦軸は検知電圧VOを、横軸に経過時間を
示している。また、図中aはオーブンサーミスタ13の
検知温度が30℃のときの検知電圧VOの軌跡、bはオ
ーブンサーミスタ13の検知温度が130℃のときの検
知電圧VOの軌跡、cはオーブンサーミスタ13の検知
温度が200℃のときの検知電圧VOの軌跡である。
【0035】図11で示すように、加熱開始時は開放容
器27より密閉容器26に当る風量が多く当るので、密
閉容器26のサーミスタRCの温度より開放容器27の
サーミスタRSの温度が先に上昇する。サーミスタRS
の検知温度が先に上昇すると、OPアンプ30の+入力
部の電圧は低下するので、検知電圧VOも低下する。そ
の後、密閉容器26のサーミスタRCの温度が上昇して
くると、それに伴って検知電圧VOも上昇することにな
る。この現象は、オーブンサーミスタ13で検知される
温度が高いほど大きくなる。
【0036】本発明を採用することにより、検知電圧V
Oの最低値を基準として、それからオーブンサーミスタ
13の検知温度に応じて所定量を変更するだけで、加熱
開始時の温度に影響されず、一定の調理の仕上がりが検
知できるものである。
【0037】即ち、加熱開始時のオーブンサーミスタ1
3の検知温度が70℃以下なら所定量ΔV、71℃から
120℃までなら(3/4)ΔV、121℃から150
℃までなら(1/2)ΔV、150℃以上なら(1/
4)ΔVに設定しておけば、オーブンサーミスタ13で
検知される温度に差があっても一定の仕上がり状態が得
られるのである。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、湿度センサーの検知誤
差が少なくなって、常に一定の調理の仕上がり状態を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子レンジの外観図である。
【図2】加熱室の外観図である。
【図3】加熱室の外観図である。
【図4】図1中A−A’断面図である。
【図5】図1の外装板を除いて左側方から見た図であ
る。
【図6】排気ダクトの外観図である。
【図7】排気ダクトの外観図である。
【図8】図7中のB−B’断面図である。
【図9】湿度センサーの外観図である。
【図10】湿度センサーの検知回路図である。
【図11】図10の検知電圧VOと経過時間との関係を
示す図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 加熱室 9 排気ダクト 10 湿度センサー 18 第1排気口 20 連通口 21 切欠部 22 取付開口 25 バーリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板、天板、後板からなるフレームと、
    該フレーム内に配置した被加熱物を収納する加熱室と、
    前記加熱室内にマイクロ波を供給する高周波発振器と、
    前記フレームの後板に穿設した外気との連通口と、前記
    加熱室の側壁後部に設けた排気口と、該排気口を覆うよ
    うに前記加熱室に取り付け、下部に開口を有する排気ダ
    クトと、前記被加熱物から発生する湿度を検知するため
    に密閉容器と開放容器に夫々収納したサーミスタを前記
    排気ダクトに配置した湿度センサーと、を備えるものに
    おいて、前記排気ダクトには、前記開口付近で且つ前記
    フレームの後板に面する側壁に切欠部を設けると共に、
    該切欠部近傍に前記湿度センサーの開放容器を、また前
    記切欠部から離れた側に密閉容器を配置したことを特徴
    とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 被加熱物を収納する加熱室と、該加熱室
    内にマイクロ波を供給する高周波発振器と、前記加熱室
    に設けた排気口と、該排気口からの排気風を機外に導く
    排気ダクトと、該排気ダクトの側壁に設けた周囲にリブ
    を有する取付開口と、前記被加熱物の湿度を検知するた
    めに前記取付開口に取り付けた湿度センサーとを備えた
    ことを特徴とする電子レンジ。
JP30060893A 1993-11-30 1993-11-30 電子レンジ Pending JPH07151334A (ja)

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JP30060893A JPH07151334A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 電子レンジ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR100396661B1 (ko) * 2000-11-21 2003-09-02 엘지전자 주식회사 볼로메트릭 습도센서 및 이를 이용한 전자렌지용습도센서의 장착구조
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WO2010024381A1 (ja) 2008-08-29 2010-03-04 シャープ株式会社 加熱調理器

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